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ここは不思議な合流所 https://mariasylph.hatenablog.com/

ある日息子が不思議で突拍子もないことを言い出して…半信半疑なまま、あまりにも面白い話なのでどこかに残そうと考えてブログをつくることにしました。 そんな日々をつづっていきたいと思います。

妖精マリー
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2021/05/06

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  • 前世の知り合いから?のプレゼント -31-

    そして数日後、不思議なことがさらに私の目に見える形で動き始めます。 カズヤが学校から『ママへプレゼント』と言ってあるものを持ち帰ってきたのです。 それは、カズヤがお空の滑り台であったというマサキくんからマリーへの小さなプレゼントでした。 mariasylph.hatenablog.com 「はい。ママ。マサキくんからママへプレゼントだって」 それは、かわいい魚の絵が描かれたメモ帳でした。 そんなこと言ってー、またママをびっくりさせようと100円ショップで買ってきたものを渡しているだけじゃないの? と思ってよく見ると、それは我が家から何時間もかかる場所にある水族館のお土産でした。 そして、お花も…

  • 愛は無限で最強らしい -30-

    mariasylph.hatenablog.com ユリの背中に刺さる黒い物の正体は人のオモイというカズヤ。そして、それはユリの習い事の場所から飛んでいると、 私たちはそこにカズヤも連れていくことにしたのです――。 習い事の教室についた私たちは、ユリと別れ、そこでカズヤと二人になりました。するとカズヤが あの子から来ている と、同じ習い事をしているA子ちゃんを指して言ったのです。 なんでそんなことが💦 A子ちゃんはみえないモノの力を自分に取り込む能力を持っているようです。本人は意図することなくそうしたことができて、それは守護天使や、妖精の力、天国にいる人達のパワーも使えるようでした。 そして、…

  • 黒いもの❗️❓なーんだ

    学校からカズヤが、そして、園からユリが帰ってきていつものように3人でおやつを食べている時でした。カズヤが言ったのです。 「あー! ユリに黒いものがとんできてるねー」 と 「黒いもの? 怖いんだけど何!?」 お〇け👻か何か? そんなものは見えない私ですが、お〇けは怖い。ほんとそれは勘弁💦と 私は慌てました。 すると、お○け👻ではないけど黒いものがユリの背中に刺さってると、 ぎゃー! 刺さるって。こわいよ! こわい! 「どうしよう💦 どうにかできないの?」 すると、カズヤは、ユリの背中あたりから何を抜き取るような動作をしました。 「何してるの?」 「取ってる。ユリの黒いのをとってるんだよと」 カズ…

  • 天国で出会った子は覚えていたの?

    「ねえ。ママ。ボクの友達が、『僕はあなたの子供になる予定でした。家族になっていってください』って言ってきたらどうする」 とカズヤが突然私にいったのです。 そして、「ぼくが滑り台から落としちゃった子。ママのことずーっとずーっと、たぶん滑り台に乗る前から知っていて、今も覚えているんだよ」だと話したのです――。 mariasylph.hatenablog.com 滑り台から落とした子が覚えているってこと? まさか……。 カズヤが生まれる前の滑り台のことを覚えているという話でさえ衝撃なのに、そしてそのことさえ私は信じてあげたいと思いながらも信じられない気持ちでいたのです。それなのに、こんな近い場所に滑…

  • 今日のようちゃんニュース✨✨🐿🍄

    「今日のようちゃん🧚ニュース」✨✨🐿🍄誰かわからないけど、ようちゃん達にパワーボールのプレゼントが届きました💕 プレゼントしてくれた方ありがとう。みんなでいただきまーす— maria(妖精マリー)✨✨🐿🍄 (@Maria_luna5) 2021年7月7日

  • 最近の合流所 special1 続き (新しい龍が来た日) - 27 -

    本編は約2年前を書いていますが、たまには最近の様子を書いてみようかなということで、前回のブログでは最近の合流所Special1をお届けしました。 mariasylph.hatenablog.com その話の続きです。 新しくユリがみつけて家に来たニョロニョロちゃん。 ここにきてー! というと、私が指差した部屋の中心に来たみたい。 そして 私はカズヤとユリ二人を部屋のそれぞれ端につれていき、それぞれ切った段ボールで囲いながら絵を描くように言いました。 そうやって『ユリとカズヤ二人が本当に同じものが見えているの?テスト』 を始めたのです。 その結果がこちら!じゃーん!!カズヤ ピンクの毛がいっぱい…

  • 最近の合流所 special1(新しい龍が来た日) - 26 -

    妖精やパワーアニマル、不思議なものが見える息子のカズヤ。 カズヤがいうには我が家には妖精やパワーアニマル、アセンデットマスター(うちではまとめてようちゃん達と呼んでいます)などが集まる。合流所があると言います。 合流所には元々いるようちゃんと後から来るようちゃんがいます。ブログも26回そろそろ振り返りもしながら、今日は最近の話という事で、我が家に新しい仲間が来た時のお話をしたいと思います。 ✨✨🐿🍄 休日、気持ちの良い朝でした。 いつもより早く目がさめたユリがベッドに飛び込んできました。「ママ、外に変なものがいる!」 と カズヤの変な能力に影響されてか、パワーのあるものが光の玉で見えたり。みえ…

  • ようちゃん豆知識 - 1 -

    パワーアニマル青リスの青ちゃん命名「ようちゃん豆知識シリーズ」はじまりました。シリーズ多すぎない? という声はさておき……気が向いたときにツイートします☺カズヤにとって、良いことも悪いことも、全てマリーに報告しちゃう、ようちゃん達❤️#妖精 #ここふし pic.twitter.com/hobBdtv4J1— maria(妖精マリー)✨✨🐿🍄 (@Maria_luna5) 2021年7月1日

  • ママの行動は全部妖精がみているよーなお話 - 25 -

    コロポックルのネギ先生が妖精学校を作ってからというもの。人間のことをあまり知らない妖精さんたちは、人間の文化、言葉を覚えようと勉強をはじめたようです。 ここで疑問が……。 「人間の言葉がわからない妖精もいるのに、なんでカズヤは妖精さんたちと話ができるの」 と聞くと。 「僕は妖精さん達と言葉で話しているんじゃないから」と 言葉で話さないで何で話すの? まさかテレパシー。ブルブル💦 じゃあ、ママが話している言葉は通じてないの?というと、わかっている子がみんなに通訳して話してくれているということ、 ママと話がしたくてみんな言葉を一生懸命勉強しているんだよ! ですって、 もう! かわいいじゃないのー❤…

  • 妖精学校の校長先生はネギ!?

    「妖精学校の校長はネギ先生だって」 そう聞いたとき、私はカズヤが以前話してくれた不思議な出来事を思い出したのです――。 ある日、学校で臨時授業をK先生に習う機会があったそうです。 K先生の授業が終わり、荷物を片付けてカズヤが移動しようとしたその時、K先生は教室の隅にネギとキノコが並んでいるのを見つけたそうです。 端にネギ、その横にキノコが5個程並んでいたそうです。 その教室に移動せずにまだ残っていたのはカズヤを入れて5人程。しかし、そんな変なものが見えたのはそのうちK先生、カズヤともう1人だけ。 K先生はその様子を写真にとっていたそうですが、撮ったはずのものをみんなで見ると写真には写っていなか…

  • カズヤのみている妖精🧚妖精学校のネギ先生 - 23 -

    妖精学校🧚の校長先生名前はネギ先生 足は根っこを似せていて、にょろにょろとしてものが出ています。手には葉をもって、手を隠しているそうです。頭のあたりの葉がなんともかわいい💕

  • 妖精さんと一緒に住むということ -22-

    妖精の合流所――。 うーん。初めて聞く言葉です。ここにまさか妖精たちの合流所があるなんて。しかもウチに?💦 「この辺りにいる妖精さん達は夕方になると、安全なここに戻ってきて、朝になると、ご飯や材料を探しに出かけていたんだよ」 「安全ってどうして?」 「うちは塩も置いてあるし、パワーのある石もあるでしょ? タイムくんみたいな力のある子も一緒に住んでいるし、神様も来るから守られていてパワーがあるんだって、妖精さん達は安全なところにいないと、お〇け👻に襲われちゃうんだって、食べられちゃうこともあるみたい」 妖精さん大変な思いをしていたのね。こわかったね。 「そんなところに家を建てちゃって、妖精さんの…

  • ここは不思議な合流所 -21-

    他にも一緒に住んでるって……。 カズヤは何をいっているの? 私が気付かないでいるけど、何かに生活を見られているということ? 不安になりながらも、カズヤにどんな存在がここにいるかということを聞きました。 「もともとママには色々な子がついていたの。そして、僕が降りてきた時一緒に来た子達が増えたんだよ。パパやユリにも一緒にいる子がいるんだよ。」 ということはカズヤが妖精さんが見えるようになる前から、私と一緒にいた子がいたってことなんだね。 そうだねといいながら。カズヤはこんな子がいてこんな特徴があってと、話はじめました。私はカズヤが説明する子たちのことをノートに絵付きで描き始めました。龍、天使、神様…

  • 守られる予感(私の妄想だったはずだよね?)-20-

    カズヤは園に行くのをとても嫌がる子でした。その時になると、先生から逃げ出すことも多く、それは何ヶ月も続き、クラスのお友達が誰も泣かなくなっていても、一人泣いて園に行く日々でした。 こわいの、さみしい! どうしていかなきゃいけないの? はなれたくない! ママたすけて! と、悲しみ泣き喚く姿を見て、この子は外に預けるのは早いのではないかと、本当に預けなくてはならないの? と当時とても悩んでいました。そして、園にはオ〇ケ👻もいて、怖いというのです。 私がいつもカズヤのことを気にし、心配し愛しているということ、園には守ってくれる大人がいて不安になる必要はないことを伝えたい。でも、カズヤの辛い気持ちもど…

  • 今日のようちゃんニュース

    みなさん!ニュースです。今日のようちゃんニュースをTwitterで発信することにしました。(不定期)よかったら覗いてみてね。(入院中の青ちゃんより) [https://twitter.com/Maria_luna5/status/1402629930337275905:embed#「今日のようちゃん🧚‍♀️ニュース」

  • 龍は本当にいたの? -19-

    カズヤが妖精さんをみえるようになったと言った翌日。学校から帰ってきたカズヤは自分の手のひらを指差して、「この子のことを思い出したの」と言ったのですーー。 カズヤから青リスちゃんとの出会いを聞いた私は、この話も全く信じられませんでした。 天国から一緒に来た動物がいるなんて、しかもそれが青いリスって。 リスは青くないし、それに、カズヤの手のひらには何もないのです。 「カズヤ、本当にそこにいるの? やっぱり、なにもみえないよ💦」 どうしたって、何も見えない。 「『ママ、みえないのー? なんでー』ってみんな残念がってるよ。」 ごめんね。見えるものなら、私だって見てあげたいんだけど……。 「青リスちゃん…

  • お空の滑り台 -18-

    前回の続き、生まれる前、カズヤがハートちゃんだった時、パワーアニマルの青リスの青ちゃんと出会ったカズヤはその後どうしたかというと……そこでとんでもない事をしていたようです。 神様、羽が付いた優しい人、パワーのある動物。妖精さん達と住む世界。そこで写真や望遠鏡で見てママを決めたハートちゃん達は、降りる時期近くなると、滑り台に乗るための扉が開いて、待合室の中に入るそうです。そして、滑り台の入り口が開くのを待っているそうです。 しかしカズヤは望遠鏡で様子をみるのに夢中でママ待合室には入っていなかったようです。 気がついたら待合室にハートちゃんが集まっている💦 慌てたカズヤは一緒にいるパワーアニマル達…

  • うまれる前のキオク -17-

    カズヤはおしゃべりをするようになった頃から、不思議な話をする子でした。胎内にいた頃の記憶を話し、そこに宿る前の記憶を話すことがありました。 ママのことを、生まれる前から知ってた。テレビで見ていた。ママのところに生まれたくて、でも順番を待ちきれなくて、生まれるのを待っているベビーの列から飛び出して、ママにつながる滑り台に乗っておりてきたんだ。 そんなことを話してくれたのでした。 🐿🍄✨✨ 胎内記憶……色々調べてみると、親のことを生まれる前に見ていた。お空の上で親を決めて、滑り台を降りてきた。というのはよく話すことだそうです。何度も聞くと、知恵がついてきて、両親の反応を見て、喜ぶことを話していると…

  • 妖精の涙の使い方 -16-

    翌朝、カズヤは『ママおはようー。妖精さん達も起きているね。ママにみんな『おはよー』って言ってる』といいながら起きてきました。 あらら、今日も何かが見えているのね💦 となんとも言えない気持ちになります。 「ママ、今日は妖精さん何人かぼくと一緒に学校に行くっていっている。あとの子はママと一緒にいたいって、ママ一緒にいていい?って聞いてるよ。」 ええ!? 妖精さん学校にいくの? しかも、ママ、日中妖精さんと一緒に過ごすの💦 みえないし、怖いんだけど………。 と思いながらも、私は答えました。 「うん。いいけど、何するの?」 「妖精さん達、ママとくっついて一緒に過ごしたいんだって、あと、ママが食べてるご…

  • 妖精さんたちとスヤスヤ

    その後、私たちは、お風呂に入り、ベッドに向かいました。 まだ部屋の片づけが終わってないけど、みえないものが、家にいる。この部屋にもいる。という話に、私はとても不安な気持ちになっていました。 リビングに、一人でいたくない💦 「カズヤ、ユリ、今日はお片付けに戻らずに、ママこのまま寝ちゃおうかな」 「やったー! 」 いつもは子供たちが眠ると布団から出て片付けに戻っていたのですが、今夜は一緒にいられるとわかり2人は大喜びです。 すると、 「ねえ。ママ。妖精さんたちも『一緒に寝たい。』って」 「どういうこと? 」 「ベッドでママと一緒に寝たいだって」 まさか今日はベッドも一緒とは………。 「いいけど、今…

  • 妖精花火の秘密は

    カズヤ、ユリそして私は夕食を食べながら、いつものように今日学校や園であったこと、そして、妖精が見えた事を話していました。 すると急にカズヤが あっ!聞こえる というのです。 「花火みたいな、ドーンって音が聞こえるよ」 何も聞こえないよと告げると、カズヤはどうして、こんな大きな音が聞こえているのにと首をかしげます。ユリは「ユリなにもきこえなーい。お兄ちゃんずるーい」と言い始めました。 私たちに何も聞こえないということは………妖精の花火ってことだよね。 「ね。パーティ終わったのかな? ゼリーの様子見てみる? 」 そうして、私たちは寝室に行きドアを開けました。ゼリーは減ることは無くそのまま。小さくな…

  • 妖精のパーティは料理不足

    寝室のクローゼットの中にはカバーをかけたデロ〇ギのオイルヒーターがしまってありました。 「ここがパーティ会場だって」 「ええ!? まさかこの中とかじゃないよね?」 「この中だって言ってるよ」 まさかオイルヒーターの中でパーティするなんて、オイルの中でどうやって…?? そう悩んでいると、カズヤがまた。ふんふんと返事をしています。 「ママ、妖精さんたち、今日は急遽料理も出すことになったんだって、でも出す料理がなくて困ってるって」 パーティするのに料理がないなんて、意味が分からない………と思いながらも、ユリのおやつにと沢山買ってあったゼリーの存在を思い出し 「妖精さん達ゼリー食べるかな」 そう言って…

  • 妖精の行列は続くよどこまでも

    カズヤは窓枠から壁を指差し、そこから棚の上、キッチンの台を通り過ぎ、本棚、階段と場所を変えながら、何かを追いかけていきます。 みえない蟻の行列をたどっているみたい💦「カズヤ、行列どこまで続いているの? 妖精さんは、何をしているの? 」 階段から廊下と何かをたどるカズヤに私は聞きました。 「どこにいくんだろう。みんな、ゾロゾロ歩いているよ。この子も、急がなきゃ! って言って歩いてる」 「ねえ。話しかけてみたら? 何で急いでいるのって」 「うん」 カズヤは廊下の棚に顔を近づけました。 「ねえねえ。どこにいくの? 何で急いでいるの?」 しばらくの沈黙の後、 「うん。へー。そうなんだ」 カズヤは何度か…

  • キラキラと光る妖精、向かった先は…

    「羽がついてる! 妖精だ! たくさんいるよ」 とカズヤは今までより少し近い場所を指差したのです。 「あれはやっぱりキノコだね。わあ、妖精は羽が光っているね。」 最初にカズヤが、ここから10m程離れた場所を指さしている時、『光っている』と言っていたもの。それは、更に近い場所(たぶんここからそう離れていない場所)でみると、羽が生えたとても小さな人間に見えたというのです。 そして、キラキラと見えたのは妖精の羽で、キノコはぴょんぴょん跳ねていると細かく様子を伝えてきます。 「あ!!! こんな近くにも」 と今度は、家のすぐ脇に植えてある大きな桑の木を指差すカズヤ。相変わらず、全く何もみえない私。 「やっ…

  • うわっ! 妖精がみえた!

    精神世界、妖精といったブログを探し続ける中で、私は一つ気になる文章にたどり着いたのです。それは第三の目で妖精を見たというもの。 インドの女性が額に印をつけていますが、その位置に物事の真実を見極める第三の目があるのだそうです。 今見ている情報も何かのヒントなのかもしれない………、私はカズヤが帰ってきてからこのことを話したのです。 「ねえ。カズヤはもしかしたら第三の目っていうのが使えているのかな? 額のあたりにあるっていう第三の目でみると、見えないものが見えるらしいよ」 「どうやってみるの?」 しまった💦 どうみるのかまでは調べていなかった…。しかし目があるというのだから、目を開けるイメージをして…

  • みえないものが見える子供の母は…

    見えないものが見える。動くはずのないものが動く、そう話す子をもつ母達は、どう我が子に向き合っているのでしょう。 愛する子供の言葉を信じたい。でも見えないモノの存在は到底、信じることが難しい。葛藤しながらも、徐々に子供の心に寄り添うことを選ぶのでしょうか? 私は悩みながらも、スピリチュアル、精神世界のコーナーで本を探し、ネットなどで情報を日々あつめていました。 妖精のおじさんが見えた。幽霊が見えた。妖精がみえた。という子供もいるけれど、ホワイトボード、きのこ、メロンという話をみつけることはできませんでした。もちろんライオンも…。しかし、不思議なものがみえている子は存在するらしい。ということはわか…

  • ホワイトボードに目ですって?

    きのこの妖精をみる少し前のこと、カズヤは学校の廊下で動くはずのないあるものが動いているのを見たそうです。 教室移動のある日だったそうです。カズヤが廊下を歩いていると、ある教室から高さ100cmぐらいのものが突然出てきたのです。 なんとそれはホワイトボード💦 ホワイトボードの横から手が、下から足のようなものが出ていて、カズヤがそれに気が付くと急に動きが止まったのです。廊下の途中で急にとまるホワイトボード…足と手はその時はなくなっていたそうです。 カズヤはまた妖精が出たと思い、見ないふりをしていたそうです。そのままワクワクしながら静かに待っていると、ボードからまた手と足ニョキッと出てきたのです。更…

  • カズヤの見たキノコの妖精

    プリンと連呼しながら、ぴょんぴょんしていたそうです。

  • きのこの妖精

    「ママ、ビックニュースだよ。すごいよ!すごいよ! 」 「なにー? どうしたー? 」 お気楽な私の返事に、不満気な様子のカズヤ。 「だから! いたの! 妖精! きのこの妖精! 」 「ちょっと、また何言っているの? 」 この頃の私は、カズヤの言葉を信じたいという気持ちもありながら、動くはずのないものが動く、いるはずのないものがいるという証言に、やはりこの子は心の病気なのかもしれないという思いを強くしていました。 「ちゃんとみたよ。ほんとだよ。フェンスの外から校庭の中にピョンピョンしてきてね」 「あのね。わかっているとおもうけど、きのこってピョンピョンしないから」 そうは言いながらも、私はキノコがピ…

  • カズヤのみた猛獣

    ライオン? 犬にも見える。 でも確かに派手なタテガミのようなものがあるの。

  • 猛獣の住む?町 再び

    翌日、ドン、ガチャガチャと大きな音がして 「ママ。ライオン! 今日もいた!!!」 カズヤはそう叫んで入ってきたのです。 「カズヤ、それはライオンじゃないでしょ、フサフサした犬だったんじゃないの?」 私はフサフサのゴールデンレトリバーかしら?なんて考えながら、ライオンと犬の違いを説明しはじめます。 「ママ、立髪あったよ。派手なの。あとね。ライオンの背中に、キノコと葉っぱが乗っていたよ!」 え? きのこ? 葉っぱ? いくら話を聞いてもわからないので、私はカズヤに紙を渡し、今みたものを描くようにいいました。 … なにこれ💦 カズヤが描いたものには確かに立髪らしきものがあり、そのライオンモドキの背中に…

  • 猛獣の住む?町

    それから数日経ったある日のこと カズヤがすごい勢いで玄関の扉を開けて入ってきました。ハアハアと肩で息をしているカズヤにいつも通り 「おかえりー!」 と声をかけると。 「ママ! ○※△*に追いかけられた! 僕走って逃げて帰ってきたよ😱」 一瞬、友達に追いかけられた? なんて思った私、 「ん? カズヤ、お友達と喧嘩でもしたの?」 「ちがうよ! ライオン!」 はい? ライオン? がこの町にいるのですか? 最近変なことばかり言うカズヤに呆れていたこともあって、私は 「はい、はい、手を洗ってねー」 と言って、おやつを用意し始めました。 「ママ、ほんとなんだよ。ねーってば💦」 「カズヤ、あのね、ライオンが…

  • ママ! スターバッ○○のカップが!!

    メロン事件から数日経ったある日。私は娘のユリを連れて出かけていました。すると、カズヤから電話が、 「ママ大変! 怖い! はやく帰ってきて! 怖い」 この頃はコロナの緊急事態宣言が解除されたものの、また感染者が増えてきていた頃でした。まだ小さいユリを置いていくことはできず。外出は最少人数で、とカズヤには留守番をさせていました。 「どうしたの? おばあちゃんとビデオ電話つなげてお話していてね。ママもうすぐ帰るから」 「違うの、怖いの! スターバッ○○のカップが動いたの」 スターバッ○○のカップが動いた? 口調からカズヤの必死な様子が伝わってきます。私はカズヤから詳しく話を聞くことにしました。 「落…

  • メロンって歩くの? -1-

    ある日のこと、いつものように走って帰ってきた小学生の息子のカズヤ。 「ママいたよ! 変なものが校庭を歩いてた! 」 と玄関を開けるなり興奮気味に言ったのです。 「へ? なに? どういうこと? メロンって果物の? 緑の?」 「そう! メロンが歩いてた! 校庭の○○から△△までを走っていてね。追いかけたら逃げていっちゃったの」 子供の頃はこういう妄想はよくあるのかな、とカズヤの話を否定せずにきいていたのですが、 メロンはさすがに歩かないでしょ💦 小さい頃は妖精やコロボックルなどのお話をよく読んでいた私。興奮して話す内容がだんだん面白くなり、こう答えました。 「ねー。それってもしかして妖精じゃない?…

  • はじめまして不思議な世界

    初めまして、妖精マリーと申します。 人生に少し迷った時、有名なスピリチュアル本は読んだことはある。 そんなサイトを覗きながら、『こんな不思議な世界があるんだ』と思ったことはある。 お正月は神社にお参り、クリスマスはお祝いをし、神様はいたらいいなと思いながら、困ったときだけ頼みごとするぐらい。 2人の子がいる普通のママです。 ある日息子が不思議で突拍子もないことを言い出して… 半信半疑なまま、あまりにも面白い話なのでどこかに残そうと考えてブログをつくることにしました。 そんな日々をつづっていきたいと思います。 🐿🍄✨✨ここふしファミリー🐿🍄✨✨ ・私、妖精マリー ・息子 カズヤ(小学生) ・娘 …

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