chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
名古屋主の栄光教会に通う男性社会人ジンジャーのブログ https://lgcginger.hatenablog.com/

名古屋にある主の栄光教会に通うサラリーマンです。ジンジャークッキーのように、優しい甘さの中にもスパイスがあるような、神様との日常を綴っていきます。

GingerLGC
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2021/05/06

arrow_drop_down
  • 悩める野球少年とWBC

    「4年に一度の祭典!」 というようなスポーツの世界大会。 もちろん、負けられない戦いとして大いに盛り上がりはしますが、 一方で、「4年前かあ。何してたっけ」 と必ず考えてしまいます。 野球観てると人生振り返ってしまう 先日のWBC、躍動していた選手たちは皆、子供の頃、 2006年の第一回大会、2009年の第二回大会を連覇した日本代表を憧れの目で見ていた世代だそうです。 今の現役バリバリの人たちと自分は同じ世代なのかあと思うのと同時に、 「当時なにしてたっけ」 と思い出してみました。 不振だった福留選手が準決勝の韓国戦で先制ホームランを打ったのは2006年。 中学2年生の春休みで、決勝戦キューバ…

  • つるつるのイエスさま像、芸術。

    岡本太郎展に行って来ました。 「芸術は爆発だ」で有名ですが、確かに爆発していた… 思わず、岡本太郎の自伝を買ってしまいました。 うまくつくろうとか、何かを意識してつくられたのが芸術というより、 真に純粋な生きがいを持って生きる人間の姿そのものが芸術! という考え方が熱弁されていました。 そんな激アツな思想に触れ、僕は「つるつるのイエスさま像」を思い出しました。 日本の中世を生きたクリスチャンたちを研究している知人に、写真を見せてもらったもので、 いわゆる「隠れキリシタン」と呼ばれる人たちが隠し持っていた、小さなイエスさま像です。 その写真は無いので、ご想像にお任せします。 その写真を見せてもら…

  • 考えはビックバンの彼方へ

    お正月は、中学校の同級生に会ったりしていました。 地元が近いのもあり、何となく家族のような繋がりのある彼らから、 「ジンジャーはどういう流れで聖書学び始めたの?」 と聞かれることは、少なくありません。 改めて、それについて自分で考えましたが、 やはり僕は、ビックバンに行き着きます。 考えれば考えるほど、不思議だなあと思う。 宇宙はビックバンで生まれました。 じゃあ、ビックバンは何で生まれたの? ビックバンの、その前が無ければビックバンは無いし、宇宙が無ければ自分も無い。 おれって、ちゃんと存在してるのか!? でも体は触れるし、「おれ」って言ってる時点で存在はしてる。 でもそうなるためには、ビッ…

  • いっちゃってるトトロ:行動することで奇跡は起こる。

    周りの人たちに、ウチの家族は面白いと言われることがあります。 生まれた時からその環境にいるからか、あまり面白いという実感はありませんが、 でもこれは確かに面白い、と思ったことが最近ありました。 家族のLINEグループがあるのですが、 オカンから突如、送られてきた写真がこれ。 横に置かれたブロッコリーとトマトが、シュールさを一層際立たせている。 オカンからは「いっちゃってる☝️トトロのパン」というチャットが。 妹は「怖」の一言。 よくよく聞いてみると、孫のみーちゃんが大好きなトトロをパンにしたかったみたいですが、 温め過ぎて目が溶けてしまったようで、ただのホラーとなりましたとさ。 その横に置かれ…

  • #自分好き過ぎ

    留学していた時にお世話になった、母のように優しいShineという女の人に言われた言葉。 「あなたはとにかく、自信を持ちなさい。」 自分を過小評価するな、ということを強調されました。 確かに、子供の頃は特に、まず人前に出たがらない、 神様を知ってからも、自分に自信を持つこと、自分を愛することが課題でした。 しかし先日、機会があって、ある性格診断をしたところ、衝撃の結果が。 その人の性格を8つのハッシュタグでまとめたものが診断結果として出るものだったのですが、そのうちのひとつがなんと、 #自分好き過ぎ これにはビビりました。 以前の僕ではあり得ない診断結果。 そしてもうひとつ。 #完璧な私 いやい…

  • 神様と私と、時々ななチキ。

    主の栄光教会に通う人たちは、健康志向の人が多いです。 主の栄光教会に限らず、神様を愛して信じて従う人たちは、 自分を貴重だと思う度合いが高いので、健康に気を遣う人が多いです。 しかし、だからといってすぐに変えられるわけではないのが人間、ということも事実でしょう。 ちなみに僕は神様を信じ始める前、週4くらいですき家行ってました。 スポーツ後には必ずコカ・コーラ。 キットカットのファミリーパックは、ひとりで完食してました。 神様を信じ始めてから毎日の活動量が増えたのもあり、今はアスリート並に健康管理しているので、 僕が健康に悪そうなものを食べていると周りに驚かれたりします。 でも、僕はそもそも週4…

  • 「疲れた時は○○」←スルメ

    8月末から怒涛の日々が押し寄せていますが、 昨日は束の間の休日でした。 午前中は、最近リニューアルした教会のホームページの記事を書いてましたが、 ふたつ書き終えた時、「やばい、やっぱさすがにしんどいわ」となり、 本格的に休日モードに。 カフェでケーキでも食べて何も考えずぽけーっとしようかなと思ったり、 普段行かないようなお洒落なカフェにしようか、一年以上使ってないスタバの券(既に期日切れ?)を使おうか、 色々考えましたがしっくり来ず、ひとまず、クリーニング出して3週間放ったらかしだったワイシャツを取りにイオンに行きました。 用事もなくスーパーに行くのが結構好きで、ワイシャツ受け取る前にぶらぶら…

  • 夢:ブレーキの効かない車

    もはやホラーです。 車を運転していて、信号が赤になるから止まらなきゃ、 でもブレーキ効かない。 そしてそのまま赤信号に突っ込む、という夢を、 覚えてるだけでも5回くらい見ました。 子供の時にも見ていたかもしれませんが、 聖書を学び始めてからは特に頻繁に、印象的に見るようになった感じがします。 夢、というのは、聖書を読むとわかりますが、 夢を通して神様が比喩的にメッセージをくださっている場合があります。 さすがに何回も見ている夢なので、その意味を考えていましたが、 わからん。。。ブレーキって何なんだ。。。 自分が抱く悪い考えに歯止めがかかっていない? とも考えましたが、もちろんそれもあると思いま…

  • 弱い人間

    弱い人間を助け、共にすることで、行く道が遅れるのなら、 いっそ自分のことは置いて行って欲しい。自分はもうこれ以上、行けない。 来た道を戻ることもできず、行くこともできず、荒野のど真ん中。 しかし、結局、神様の目的は、人間と永遠に共に生きることなのだ。 歩けない時は共に立ち止まってくださり、動けない時も、動くのを待ってくださる。 そして以前より飛べるようになった時、共に喜んでくださる。 目的地を信じ、共にゆくその過程を、愛することだ。

  • ルディ

    スポーツってある意味、残酷だなあと思うことがあります。 恵まれた体格、運動神経がなければ、 必ずどこかで、越えられない壁にぶつかることは間違いありません。 どれだけ練習しても大谷翔平選手のような打球が打てる人は限られるでしょうし、 バスケットボールだって、スピードがあっても身長が無ければ圧倒的に不利です。 そのスポーツがどれだけ好きでも、どれだけ練習しても、 誰もがプロの選手になれる訳ではありません。 じゃあスポーツにおける成功って、何なのか? 各個人の様々な意見があると思いますが、 ルディ・ルティガーという人の人生は、そのような疑問を深く問いかけているように思います。 この人の人生は「ルディ…

  • じいちゃんの話

    小学校の時の一時期、 お風呂は必ず祖父と入っていました。 目的は、「じいちゃんの昔話を聞く」ため。 ひとつには、 昭和2年生まれの祖父が見た世界を垣間見たかったということ。 そして、祖父の話を聞いていると、 自分が生きているのって奇跡か、 と子供ながらにも思うことがいくつかありました。 一度の入浴時間ですべては語れなかったので、 数週間かけて、それこそ連続ドラマのように、 祖父の少年期からの話を聞いていました。 ジンジャーの少年時代は、集まって野球をするにも、 場所探しで一苦労だった名古屋でしたが、 祖父の時代は近くの練兵場(兵隊が訓練する場所)など、遊ぶ場所には困らなかったそうです。 僕は家…

  • おいしいシリーズ:スタジオ練習後のすき家

    おいしいシリーズ:味のある思い出をおいしい食べ物と一緒に回顧するシリーズ。 わたしが聖書に出会う前に何をしていたかというと、 様々ありますが、ひとつは、バンドでエレキギター弾いてました。 高校三年生の時に同じクラスだった、わたし含めた四人組が偶然にも同じ大学に進み、 その四人でバンドを結成したのです。 それまで親の下で暮らしていた四人にとって、 大学生活は希望に満ち溢れていました。 初めての一人暮らし、 初めてのサークル活動、 そして四人で始めたバンド。 買ったばかりの楽器を持って臨んだ初めてのスタジオ練習は、天国のようでした。 「どんな音楽が弾けるようになるのだろう」と思うと、ワクワクしまし…

  • トップトップトップ!

    イギリス、マンチェスターのサッカーファンに、 「マンチェスターの色は何色?」 と聞くと、 マンチェスター・シティのファンは「スカイブルーだな。」 マンチェスター・ユナイテッドのファンは「そりゃレッドだ。」 と必ず答えます。 ジンジャーは「スカイブルーです。」と答える準備万端なのですが、 誰も聞いてくれる人がいないので寂しいです。 Amazonプライムの"All or Nothing マンチェスター・シティの進化"を観てからというもの、 すっかり、にわかシティファンになってしまいました。 "All or Nothing マンチェスター・シティの進化"とは。 サッカープロリーグの最高峰のひとつイン…

  • よし、サムライになろう。

    新渡戸稲造の「武士道」を読んで感じたことは、 キリスト、という存在を意識していなかったにしろ、 結局は、キリストの思想を理想として人間は生きているのだということです。 西洋では道徳のモデルとしてキリストの教えがその根底にありますが(現状は多様な価値観になってきていますが)、 反対側の東洋、その中でも極東と呼ばれる日本では、「武士道」というものが長い間、一種の倫理観として人々に根付いてきました。 「清廉」に生きること、 「礼」を尽くすこと、 などなど、 「武士道」という経典のようなものはありませんが、 現代の日本人にとっても、「武士道」というものが何か「心の拠り所」であり、 「理想の姿」のような…

  • パフュームです☆

    みなさま明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 気付いたら年が明けておりました。 今年のお正月の思い出といえば、 家族と上司に奢ってもらった焼肉と、 紅白で観たPerfumeです。 彼女らがブレイクしたのは僕が大学生くらいの頃で、 当時は「よくあるカワイイ系のアイドル」くらいにしか思っていませんでしたが、 改めて見ると、三人のダンスが凄過ぎてCGかと思うくらいでした。 普段テレビを観ない分、衝撃も大きかったです。 そんな僕に、妹とオカンがプチ情報を教えてくれたのですが、 どうやらPerfume三人のダンスのシンクロ率は日本トップクラス(恐らく世界でも?)だそうです。…

  • 「ドラッカーさん、真摯になんて、生きられません。」

    自分の人生は自分にしか経営できません。 そういう意味では、誰もが皆、経営者と言えるでしょう。 「自分」という会社の経営 ピーター・ドラッカーの「マネジメント」の冒頭には、 「マネジメントで一番重要なのは真摯さだ。」 と書かれていました。 (だいぶ昔に読んだので文は多少違うかもですが) 当時の僕は、 経営で一番重要なのは何か卓越した能力だったり、 頭の賢さとかかなあと思っていたので、割と衝撃を受けました。 「それだけ知れれば十分」と思い、冒頭の数ページで読むのをやめてしまいました。笑 子供の頃から悩んでいたことでしたが、 そこからは一層、「自分は一体、何に真摯になれるのか」というのが僕のテーマに…

  • 夢:虫の部屋

    わたしの数少ない「嫌いなもの」、 そのひとつが、「虫」である。 特に、 昆虫の、あの、裏側を見るのが本当に嫌だ。 タピオカがたくさん集まっている画像を見る時も同じ感じでぞっとする。 恐らく、昆虫のお腹、肢体のように、小さい何かが局所的に集まっている感じが生理的に無理なのだと思う。 家にゴキブリが出た時は頑張って戦う。 女兄弟の真ん中に生まれたジンジャーの重要な使命は、ゴキブリを退治することだった。 話は脱線するが、 ゴキブリはファブリーズをかけると、死ぬ。 静かに、死ぬ。 フマキラーなどの気体タイプを発射すると、ご存知の通りゴキブリは走り回る。 中には飛び回るようなやつもいるらしい。そんなこと…

  • 別の神宮

    聖書を学ぶ前のことを思い出すことがあり、 昔のTwitterを見返していたら、結構面白かったです。笑 僕はジンジャー以外に、ラビッツという名前で投稿している野球ブログがありますが、 当時のことを思い出したこともあり、更新してみました。 少し長いので、時間に余裕ある時に、どうぞ! lgcbaseball.blog.fc2.com やはり、どのような形であれ、記録は残しておくべきですね〜 名古屋 主の栄光教会 ジンジャー

  • トムとジェリーによる英才教育

    自分の特性には、実は自分が一番気付いていないのかもしれません。 そしてその特性がある理由、目的を考えてみることは、聖書を学び神様を知ってから、一層深くなったように思います。 ブログでも何回か言及してますが、 仕事柄、映像を制作することが多いわたくしジンジャー。 ひと昔前までは、こんなことに携わるとは夢にも思っていませんでした。 地道な作業の連続で、かなりの時間と労力を要するこの分野は、 当然ながら、「映像」というものに対して愛情とこだわりが無ければやってられません。 決して少なくはない数の映像制作に携わってきて、今も続けているということは、 僕の中にもその愛情とこだわりがあったということです。…

  • スタンドバイミー

    スタンドバイミーって、ジョン・レノンの曲かと思っていたら、 ベン・E・キングという人が作った曲だそうですね。 二番の歌詞が好きで、大学時代によく口ずさんでました。 If the sky that we look upon Should tumble and fall Or the mountain should crumble to the sea I won't cry, I won't cry No, I won't shed a tear Just as long as you stand, stand by me なんとなく訳すと、 見上げているあの空がもし崩れ落ちても 山が海に倒れて…

  • おいしいシリーズ:K先生のくら寿司

    おいしいシリーズ:味のある思い出をおいしい食べ物と一緒に回顧するシリーズ。 大学生一年生の時、 研究の基礎を学ぶ、メンバー固定の授業があり、 僕のクラスの担当になったK先生は、本当に強烈な人だった。 まず、授業が始まるとひたすら話し始めるのだが、 話が高次元過ぎてよくわからない。 そして唾が飛ぶ。 たくさん飛ぶ。 初学期をテキトーに過ごし単位を落としていたジンジャーには目をつけており、 よく一番前に座らされていたわたしの手に、容赦なく唾が飛んできた。 「そこを考えなきゃダメなんだよ」 最後の「なんだよ」の部分で、両手をこめかみの前に持ってきて、 大学入りたての僕たちを両手で指さす。 そして口の…

  • うつ病はプチプチくんのように

    先日、ついにコロナワクチンを打ちました。 「よしこれで恐れるものはない」と思ったが束の間、 一回目の接種から発熱、会社に行けないくらいのだるさが1週間くらい続き、 結構いい感じで築いていた生活リズムも総崩れしました。 副反応含め、イレギュラーなことにも対応できる生活習慣を! という強い意気込みで生活していた分、動けなくなった時のメンタル的な反動が大きく、食事を気にするとか運動とか、どーでもよくなってました。笑 こうなると止まらないわたくし、夜眠れないのもあって、色んなことに対してやる気を無くし、副反応終わってからというもの、うつ病のような感じで過ごしていました。 「うつ病になるのは、自分の思う…

  • 僕らは鉄板の上で

    まいにち まいにち ぼくらは てっぱんの うえで やかれて いやになっちゃうよ♪ これはおかんに教えてもらった「およげ!たいやきくん」という唄だ。 令和どころか平成でもなく、昭和のヒットソングである。 月曜日の出勤前に、同居人とこの唄を歌っていると悲しくなってくる。 今日も鉄板のような世の中で、焼き入れられるように働いて、 毎日毎日、ほんと嫌になっちゃうよ。 子供向けながらサラリーマンの心情にも突き刺さる、 レコード売上枚数、暫定日本一なのも頷ける。 結局、たいやきくんがどうなるかというと、 鉄板の上が嫌になって海に飛び出し、 一時は楽しく自由に暮らすのだが、 釣り人のおじさんに釣り上げられて…

  • チャンス・ストリートのゴキブリ

    夏が好きです。夏の雲が、立体的で好きです。 関連記事: チャンス・ストリート:高架下 - Ginger Cookie お盆前になると早くも、 「夏過ぎたら今年もほぼ終わるなあ」と毎年思います。 今年、新しくなったことといえば、 とにかく体調が良くなったこと。 スポーツの体のキレも、生活の質を維持する体力も改善されました。 今年始めた毎日の日課として、 早朝のお祈りを終えた後、サッカーボールとテニスグッズを持って「チャンス・ストリート」へと繰り出します。 壁にボールを打ち込みながら、 試合での反省点を全て洗い出して、体の感覚を確認。 一番ステップアップできる時間帯かもしれません。 もちろん、一人…

  • チャンス・ストリート:高架下

    元NBAのスター、アイバーソン選手の少年時代はとても貧しく、犯罪の多いスラム街で過ごしたそうです。 それでも、ストリートのバスケットゴールに向かって練習し続け、スター選手になったと思うと、 どんな環境でもやる人はやるんだなあと思います。 もちろん運動神経という才能はあったと思いますが、チャンスが無いような状況でチャンスを作り出したのだと思います。 僕の家の近くには「高架下」と呼ばれる公園があります。 その名の通り、高速道路の下にある空き地で、 幹線道路とホームレスの手作り住宅に挟まれた一角で、カラスのフンや羽が落ちてます。 友人の一人は「クサいから行きたくない」と言います。 アイバーソンのスラ…

  • 自分、ちっさ。

    「主の前では 小さくなる 主の後ろでは 涙もろくなる」 僕が初めて、教会の礼拝に参加した時、歌った讃美の歌詞です。 「自分、ちっさ。」と思いました。 聖書を学び、神様という存在を知るまで、 自分なりに頑張って生きてました。 大学生の頃、まだ聖書に出会っていなかった時、 自分の将来をどうするかをひたすら考えていました。 専門のスポーツ社会学をより深く学ぶためにアメリカに行こうか? そのために英語を学ぼうか? ただ英語を勉強するだけでは足りない、本を読もうか? ひとつひとつやろうとすると、1日24時間はとても足りませんでした。 だから夜中の2時に起きて机に向かっていた時期もありました。 ある日の夜…

  • 神様のスポーツと、趣味のスポーツ。

    神様を知る前にスポーツをしていた時の思考が残っているからか、 スポーツを通して神様を感じる、というのが割と苦手です。 しかし今日のサッカーでは、めずらしく感じることができました。 しんどい時ほど神様の存在を忘れてしまう。 まず、プレー中に神様を呼ぶことを忘れていたのに気が付き、考えで神様を呼ぶと、 味方からのロングパスが、自分でもよくわからないくらいキレイに足におさまりゴール。 しかしこれは、自分のスキルの足りなさを神様がカバーしてくれた感じでした。 後半戦は、大事な場面で自分のパスミスからチャンスをつくれず、 そして一番印象的だったのが、相手のゴールシーンでした。 チームが攻めていた時にボー…

  • コロナ禍、精神と時の部屋へ

    ドラゴンボールはあまり好きではありませんでしたが、 精神と時の部屋だけは、本当にあったらいいなと思いました。 精神と時の部屋、というのは、 そこで過ごした1年は、外界(現実世界)の1日、だったかな?、にしかならず、 主人公の孫悟空がレベルアップするために、その部屋に入り猛修行していました。 人の動きを止め、経済を止め、生活を変えたこのコロナ禍が始まった時、 僕にとっては、精神と時の部屋に入ったも同然でした。 外界には行かず、お家で、自分の生活のレベルアップをしてました。 おウチ時間、満喫してました。 だって、教会に行こうにも、 教会の感染症対策として「聖殿には極力来ないでください」、 どうして…

  • おいしいシリーズ:メルボルンのフォーントゥエンティー

    大学卒業後に行った留学では、 オーストラリア第二の都市、メルボルンに1年半滞在した。 同じ教会に通う人たちとのシェアハウスで、 ニュージーランド人、韓国人、オーストラリア人、マレーシア人の個性的なメンツと過ごす日々だった。 シェアハウスのルールで、晩御飯は当番制。 ジンジャーが担当する水曜日は毎週、ジャパニーズ・OYAKODON(親子丼)だった。 初めはメニューを変えたりしていたが、途中から面倒くさくなってしまった。。。 今ならもっと工夫できる。。。あの頃は若かった。。。 お母さんの苦労を少しでも知れた一年だった。 火曜日の担当はオーストラリア人。 彼が出してきたのが、オーストラリアが誇るソウ…

  • ウチのオカン

    オカンからは、 「勉強しなさい」と言われたことがない。 本当に、一度も言われてないと思う。 どうも、それがオカンの信条だったっぽい。 ただし、「スラムダンクは読みなさい」と言われた。笑 弱小だった湘北高校バスケ部が全国大会に挑む姿を通して、 何かを学んで欲しかったのだと思う。 オカンが僕に教えてくれたことで印象的なのが二つある。 一つが、そのスラムダンク。 そしてもう一つ。 「どんなに仲の良い人でも、保証人にだけはなるな」 ということである。 借金が返せなくなった人の代わりに払ってあげる人である。 「保証人」という具体例を出してオカンは話していたが、 要は、簡単に人を信用するな、ということだっ…

  • ヒトは何をつくるべきか。

    先日、 「必ず起きるので起きるべき時間に朝起こしてください」と神様にお祈りしてから寝ました。 目覚めると、なんと夜中の12:40。 「いや神様さすがにこの時間は」と思いましたが、 祈ってしまった&割と目が覚めてたので、 起きあがって祈ってました。 日曜日の説教の内容を振り返りながら、 色々考え事をしてると、 「すごいものを作るというより、神様のイメージを形に残したい」 という考えが湧き上がるようになりました。 作る、というと、 僕は仕事柄、映像制作を頼まれることがよくあります。 どういう時に流す映像なのか、 その映像を観る人に何かを伝えたいのか、 そういうことを色々考えながら、 頭の中でつくら…

  • いかなる時も神様の言うことしか聞いてはいけない

    働いていると、つくづくそう思います。 技術は後からいくらでもついてくるので、まずは考え方を定めることが肝だと痛切に感じる。 今の会社に勤め始めて4年になりますが、 だんだん会社の実態も、会社の内外の話を聞くうちにわかってきました。 他の人の「こうすべき」みたいな意見を聞くと、 「え、そうなのかな」と思ってしまう僕みたいな人間は、 結構色んな人の考えに引っ張られます。 特に昨日は、ある人の話を聞いて、 「この会社でどのように働いていこう。 転職も視野に入れるべきなのかな。」 という思いが改めて強く芽生えました。 神様を知らなかったならば、自分の感覚で独断で進路を決めたでしょう。 そしてその通りの…

  • 東大に行く人の特徴

    聖光学院という私立高校の教育に関する記事を見ました。 ある先生のインタビューが印象的でした。 「最近は新書や文庫を読みあさって自分の考えを語るような生徒が減りました。 そういうタイプの生徒ほど、低学年のうちはさほどの成績でなかったとしても最後にはぐーっと伸びて、テスト勉強ばかりしていた生徒たちを追い抜き、 東大に楽々と入っていくんですけどね。」 夏の高校野球のイメージしかありませんでしたが、 調べてみると、キリスト教の学校みたいですね。 結構おもしろい考え方だなと思い、 ここで語られている、 本を読みあさって自分の考えを語り、最終的に東大に入学した高校生の人生に、 勝手に思いをはせてみました。…

  • 承認欲求の、「おれ」。

    バイト上がりの早朝に1人京都観光するなど、それなりに楽しんでいた。 僕は学生時代、京都の祇園のバーで、ボーイをしていました。 バーテンダーというほどおしゃれではありませんが、似たような感じです。 祇園というのはかなり敷居が高いので、料金も高く、 席に座っただけでセット料金として12,000円、 僕がテキトーに作ったコーラが1杯1,000円(笑)という世界でした。 なので、来るのは、企業のお偉い様方中心。 楽しくお酒を飲みながら、そういう人たちが必ず始めるのが、 昔話などの、「おれ」が主語の話です。 当然、すべての昔話を聞きたくない、ということではなく、 一緒に楽しくお話しさせて頂いた方もたくさ…

  • おいしいシリーズ:メルボルンの博多ラーメン

    ジンジャーは大学を卒業してすぐ、 オーストラリアにワーキングホリデーに行きました。 ワーキングホリデーとは、 最長二年間の滞在を許可され、さらに働けるという便利なビザを取得して行ける留学形態です。 オーストラリアのメルボルンに行くことになった僕の初めての職場は、 オーストラリアに進出して間もない、博多ラーメン屋の厨房でした。 看板メニューである豚骨ラーメンの味は、 それまでの僕の人生のラーメンランキングでは一番で(そんなラーメンに海外で出会うのもおかしな話ですが)、 そのクオリティを維持するのに、厨房はいつも大忙しでした。 まず仕込み作業。 マイナス何十度の冷凍室から、 重たい豚の頭蓋骨、関節…

  • 人工衛星からハッキングまで

    ニュースを見るのがとても好きです。 社会がうごめいている感じが好きですし、 今日もまた1日を生きる人間ひとりひとりの、行動を見るのが好きなのかもしれません。 朝、決めた時間に起きれた日は、通勤時間中に余裕ができるので、 家を出た瞬間にニュースアプリをON、 前方不注意にならないようにちょっと腕を伸ばし、 前方と映像が両方見れる体勢を維持して駅まで歩きます。笑 腕はちょっとキツいですが、気合いです。 「誰々が不倫した」みたいな超どうでもいい情報などは省いてある、良質なニュースがいいので、月額500円払って利用してます。 先日、宇宙飛行士の野口さんが地球に還ってきたそうですね! 野口さんが宇宙での…

  • 僕の血潮

    手の平を 太陽に 透かしてみれば 真っ赤に流れる 僕の血潮 天気が良いからか、思わず口ずさんでしまいましたが、 改めてこの歌詞考えると、 「ああ自分は生きているんだな」ということに気付かされるというか、 何だか神秘的な気持ちになりました。笑 躍動感もあって、すごくロックンロールな歌詞に見えてきます。笑 調べてみると、 作詞は実は、アンパンマンのやなせたかしなのだとか。。。 知らんかった。。。 今日もこうして普通に生かされていることに、神様に感謝ですし、 血潮が異常なく流れるように成長させてくれた両親にも感謝です。 こないだの母の日は、ハーブ栽培キットを贈りました。 収穫したハーブを生かした美味…

  • 血糖値・トレーダー

    おかんは以前、株のトレーダーだった。 おかんなりに企業のことや時代の流れを考え、最終的に結構稼いだらしい。 金額は言いたくなさそうだったので、割りかし稼いだのだと思う。 「なんでやめたの?」と聞くと、 「株価の上がり下がりを毎日気にするのが疲れるんだわ」ということでやめたらしい。 そんなおかんが先日、突然、 「Apple Watch持ってる?血中酸素濃度も測れるしいいなあと思って考え中...。」 とLINEをしてきた。 「そんなん気にし始めたらむしろ健康悪くなるんちゃう」と突っ込もうかと思ったが、 改めて思うと、一理あるなあと思った。 株価に神経を使うくらいなら、健康に神経を使った方がいいと思…

  • 毎朝のティー(バッティング)。

    野球には「ティー」と呼ばれる練習があります。 お菓子好きの僕は、 コーヒーよりも味を邪魔しない紅茶派なので、 「ティー」という言葉には敏感です。 そういえば、 イギリスで爆買いしてきたヨークシャーティーを、 先日、遂に飲み切ってしまった。。。 Amazonの輸入並行品でしか売っていない。。。そして高い。。。 ミルクに合い、濃くて若干渋みのある、 お値段お手頃な紅茶は何としてでも見つけ出すとして、 今日は紅茶の話ではありません。 ティー(バッティング)の話です。 我が中日ドラゴンズと優勝争いをしていた頃の、 阪神タイガース。 当時の助っ人外国人で、マートンという選手がいました。 ホームランこそ少…

  • 新撰組脱退、恋愛組入隊。

    「命をかけて忠誠を尽くす姿」って、 人として一番美しい、芸術のような姿なのだと思います。 (もちろん方向間違えたらトンデモナイことになりますが。。。) 子供の頃から、江戸時代末期の武士たちに憧れを抱いたのは、 みんな「命をかけて何かに忠誠を尽くしていた」からでした。 特に「忠誠」と聞くと、どうしても新撰組を思い出してしまいます。 小学校の頃、授業も聞かずに、よくノートに「誠」と落書きしていた 江戸時代末期、治安の悪くなった京都を警備するために、 幕府が正式にお金を出して結成した武装集団です。 「誠」って書いた旗を持った、あの人たちですね。 組織づくりを担当した土方歳三は、 様々な地域から寄せ集…

  • 「社長、一寸先は闇でございます。 」

    神様の御言葉は、暗闇の中の灯火に喩えられています。 ジンジャーの勤務先の会社は輸入販売をしているため、 新しいものを仕入れて商品化するには、海外の現地に一度訪問し、 どんな商品か、 どういう設備の工場か、 担当者はどんな人かなどを確認しなければなりません。 なので人的、金銭的、時間的コストが結構かかります。 新商品視察でイギリスに出張した時も、 帰国後、いざ入荷、という段階で、社長からジンジャーにずばっとひとこと。 「それで、これ、どうなの?売れるの?」 販売するまでに、既に大きなコストがかかっている、 商売は甘いものではない、ということを僕に伝えたかった意味もあると思いますが、 「社長、おこ…

  • 5月病:「聖者になんてなれないよ」

    実家のネコ。いつも寝てていいなあ、と思ったことがある。 5月病を先取りしたような、 だるーい日常が続いております。 聖書を読むと、 偉大な人たちは明け方に祈り、行動しています。 聖書に出てくる人たちだけでなく、ビジネスで成功している人たちの朝も、早いですよね。 わたしも聖書を学んだ人として、その重要性は重々承知。 朝早く起きて神様に祈り、 心も体もすがすがしく、さわやかな笑顔で朝も出社。 誰に対しても公平に、愛で接し、 謙虚に勤勉で、模範のような人間。 そうもいかないのが、現実のようです。 なんか眠い。起き上がるのめんどくさい。二度寝最高。 以前、僕が聖書を学んでいることを知った人が、 「聖者…

  • おいしいシリーズ:西宮名塩SAのあんみつパフェ

    人生の中で、パフェを注文する、という機会があまりありません。 まず、値段が高い。 結局、セブンイレブンでいいや、となってしまいます。 しかし、だからこそ、パフェを食べた時のことは結構覚えてます。回数が少ないので。 記憶に残るおいしいもの、第二弾、 西宮名塩サービスエリアのあんみつパフェです。 大学3年生の時。 共に野球をしていた友人に誘われ、京都から広島までの一泊二日ヒッチハイク旅行に出かけました。 後に超一流企業のトップセールスマンになる彼の行動力に、当時の僕はおんぶに抱っこでした。 こんな感じで、意気揚々と始まりましたが、 1時間経っても車は止まってくれず。 京都南インターチェンジ付近で不…

  • 1991

    土曜日のブログを書いた翌日、つまり日曜日、 聖書を共に学んでいる人たちと野球をしました。 神様を学んだ上でスポーツできることに、いつも以上に感謝しました。 一つ思い出したことは、 例の怖かった監督が、チームを去った時のことです。 これまで練習には顔を出さなかったオーナーがコーチになるということで、 そのオーナーのことが嫌いだった監督は、「一緒にやりたくない」という理由でチームを退団。 僕たちコア・フォー(自称)が学年的にもチームの中心になり始めていた矢先でした。 オーナーのことは表向きで、もしかしたら、 僕らを指導する方向性がつかめていなかったのかもしれません。 僕の2つ年上の世代に対して、監…

  • 雨の土曜日は、セミダーツを思い出す。

    通常、週末の雨はガッカリだが 「土曜日は一日中、雨の予報です。」 子供の時、この言葉を聞くのが何よりも嬉しかった。 普段はニュース番組なんて見ないのに、金曜日の夜の天気予報だけは欠かさず見ていた。 土日が雨なら、野球のクラブチームの練習が無くなるからである。 あってもジムに行ったりで、解散して自由になる時間は通常より早い。 クラスのみんなは金曜日になると、週末の休みに胸踊らせていたが、 僕のようないわゆる「クラブチーム組」は、 このまま平穏な学校にいたい、ああ、もう帰りの会だ、土日が始まってしまう。 そんな心境だった。 「じゃあ週末楽しんでね〜」 笑顔で帰りの会を終える先生にいっそしがみつきた…

  • 青春、フォーエバー☆

    アイドルグループ風のタイトルにしてみました。 先週末は、夜にテニスをして翌日の夕方にはサッカーをしました。 一緒にテニスをした友達の中には、その日の朝にサッカーをして、さらにその翌日の夕方もサッカーをしている人もいました。 彼はテニスの前に一風堂のラーメン一杯特別価格550円、さらに替え玉何回でも無料キャンペーンで、替え玉4つ頼んだそうです。 僕たちがスポーツをやる時は、参加してる大学生が「部活を思い出す」と太鼓判を押すくらい、まずはフットワークからみっちり練習する時もあります。 テニスも、ボレーからサーブ練習、夜の8:30までみっちりでした。 まるで青春時代のような週末でした。 僕の実際の「…

  • おいしいシリーズ:イギリスのジンジャークッキー

    記憶に残る、おいしいもの。 第一弾はイギリス、ジンジャークッキーです。 このブログのテーマにもなったルーツは、 お客さんと一緒に行ったイギリス出張でした。 お客さんの紹介で、現地人のお友達のお宅へ伺うことに。 そのお友達は僕と同い年くらいで、お家にお邪魔すると、お母さんが紅茶とジンジャークッキーを出してくれました。 どうもイギリス伝統のお菓子だそうで。 「ちょっとクセがあるかも」的なことをお母さんに言われましたが、 「いやいやいやこんな美味いもの生まれて初めてすよ」 とは言わずに、その思いを全て込めて"Soooo good."とリアクションしておきました。 続けて、お母さん、 「ミルクは入れる…

  • 「絶対に起きれる目覚まし時計」を求めて

    イケアの目覚まし時計はシンプルでレトロなルックスかつまあまあ音も大きいので気に入っていた Amazonで目覚まし時計を調べると、 強い光を出すもの、 自動でカーテンを開けるもの、 様々なものがあります。 小さい頃から、両親もびっくりするくらい何しても眠りから覚めない僕でしたが、 そんな僕が、いかに寝起きを克服するか、かなり研究してきました。 強く振動してびっくりさせてくれる目覚まし時計、 ドンキで買った火災報知器のような爆音のもの、 眠りが浅くなったタイミングを検知して鳴ってくれる睡眠アプリ、 導入した当初は、「よしこれで起きれる、人生勝った」と思うのですが、 どんなに強く振動しても、爆音で鳴…

  • ウシのように働きカゲロウのように死ぬのだ。

    この季節になると仕事終わりにちょうど夕日を見れるようになる 今日は忙しかった。 忙しかったというか、やることが多かった。 そして自分がやらなければならないことはあまり終わらなかった。 帰りの時間はそこまで遅くはならないけど、 朝から全力ダッシュしている感じでした。 でもあまり事務所内で「忙しい感じ」を出したくないので、 忍び足で全力ダッシュするイメージ。 子供の頃、忍者になりたかったので、 ある意味、夢が叶っているのかもしれません。 社会人になって思うことは、 みんな例外なく、 ウシのように働き、そしてカゲロウのように死ぬのだということです。 カゲロウの寿命は長くて1週間、 というのを子供の時…

  • サクラサク国の、レッテル社会。

    学校帰りによく山崎川の桜を見に行っていた 「息子さんが(今日の)始業式に来ていない」と学校から電話があり、 同じ会社で働くママさん社員が、お昼で早退していきました。 「申し訳ないです」と言いながら事務所を後にする後ろ姿を見ながら、 「学校に行きたくないのかなあ」と、息子さんの心境に思いを馳せていました。 というのも、春の始業式を思い返してみると、 我ながらあまり良い思い出が無いからです。 楽しかった思い出は、始業式を家族ぐるみでサボった京都旅行でしょうか。 おかん「風邪引いたって言えばいいわ。」 そういった具合で、 清水寺東山の麓、円山公園のライトアップされた枝垂れ桜を観に行きましたが(土日は…

  • 儲けた儲けた♪これまた儲けた♪

    少年野球のベンチは大合唱だった 儲けた 儲けた♪ これまた儲けた♪ ショートは僕らの 仲間さ♪ 小学生の時、 野球の試合でショートを守っていた僕が打球を捕り損ね、 それが原因で点を奪われた途端、 相手チームのベンチはこのような歌を歌い始めた。 野球というスポーツは、 相手のことを野次ったりして声を出していないと、 「お前らはお通夜に来とるのか」と監督に怒られる。 だから、少年野球ではベンチにいるみんなで歌を歌う。 相手が失敗して点が入ろうものなら、大合唱だ。 少なくとも僕の地域ではそうだった。 相手チームの歌は続く。 プレゼント♪ 消費税♪ ◯◯打線!♪ ◯◯に自分たちのチーム名が入るわけであ…

  • 唐揚げを見れば、

    雨を見れば雨を感じ、風に触れれば風を感じる。 唐揚げを見れば唐揚げが食べたくなる。 目で見なくても、 考えれば見るのと同じ。 悪いことも良いことも、 考えれば、感じる。 神様の御言葉を考えれば神様を感じるし、 裸の女の人を考えれば裸の女の人を感じる。 どちらが自分の人生を守ってくれるだろうか。 恐ろしいのは、 何を考えるかは自由だということ。 しかも基本的に誰でもできる。 だから考えはコロコロ変わる。 自分でもびっくりするくらい変わる。 何も知らない幼児のよう。 車道を歩いたら、走る車に何十メートルも吹っ飛ばされてぐしゃぐしゃになることも知らず、 ヤクザのいる裏路地を歩いたら、さらわれて売り飛…

  • モンキー・D・ルフィよりも

    海賊になって大海原へ飛び出したかった 子供の頃、ルフィになりたかった。 正確に言うと、麦わらの一味に入れて欲しかった。 小学校を辞めて海賊になろうと、 ウソップの武器を真似たパチンコを祖父に作ってもらった。 ウソップハンマーならぬゴムハンマーをカーマで買ってきてカバンに詰めて、ある日冒険に出掛けた。 いつも友達と遊んでいる広場に行ってみたらみんながいて、カバンの中を見られ、 「ハンマー何に使うの?」と友達が不思議がっていたので恥ずかしくなって家に帰った。 冒険は終わった。 パチンコも、ウソップハンマーも、攻撃の用途としては結局一度も使われていない(使われないで良かった)。 昔、捨てようとしたが…

  • 夜は貧民

    「朝は王様、昼は貴族、夜は貧民のように」 という言葉をネットで見つけました。 大富豪を一日三回もやれば、 勝つこともあれば負けることもありますよね。 それが人生です。 ということではなく、 食事のことです。 まさに最近、僕が実践していることで、 要するに、 日中はエネルギーを使い消化活動が活発になるので、甘いものや好きなものは朝に食べるのがおすすめ、という理論ですね。 子供の頃から人一倍、胃が弱く、便秘気味だった(消化が遅い?)僕の、 最近の夜ご飯は、もっぱらホットミルクだけです。 まさに貧民。 これがなかなか馬鹿にはできなくて、 胃への負担が無い分、睡眠に集中できているのか、 寝起きがとても…

  • 逆境の日には

    余談だが、凶を引いたことはない 聖書を初めて読んだ時に心に残った言葉、 順境の日には楽しめ、逆境の日には考えよ。 -伝道の書7章14節- 初めて読んだ時から8年経ちますが、その時とはまた違った印象を受けます。 順境、つまり上手くいく時は楽しんだらいいのですが、 問題は逆境の時ですよね。 聖書に出会う前、 学校の「友達社会」的なところに息苦しさを感じた時、 野球チームで周りの目ばかり気にして怯えながらプレーしていた時、 聖書の御言葉を知っていたら、もっといい結果になっていたと思います。 聖書に出会った後、 会社で自分の居場所を見つけられない時、 とにかく考えて、神様に祈りました。 文字通り逆境だ…

  • ブログ始めました。

    ※写真はイメージです(食べる前に撮るのを必ず忘れてしまう)。 始めました。 紅茶飲みながらジンジャークッキー食べている時のような、 肩の力抜けた感じで書いていきたいです。 あまりそんなシチュエーション無いですかね。笑 一時期、お茶をゆっくり飲むのも「時間がもったいない!」と思っていた私ですが、今は、 朝のお祈り→テニス→朝ごはん→ティータイム この黄金ルーティーン。 ととのいます。 ととのうの大事。 神様のために、明日もととのえます! 名古屋 主の栄光教会 ジンジャー

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、GingerLGCさんをフォローしませんか?

ハンドル名
GingerLGCさん
ブログタイトル
名古屋主の栄光教会に通う男性社会人ジンジャーのブログ
フォロー
名古屋主の栄光教会に通う男性社会人ジンジャーのブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用