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まるでシャボン日記 https://ozamasan.hatenablog.com/

アラフィフ独身女の雑記です。 雑誌編集者。 <関心ごと> ドラマ/映画/本/編み物/アーリーリタイア/一人旅

アラフィフ独女の雑記です。 一人でも楽しく豊かに生きていけるヒントを探しています。 よろしくお願いします。

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2021/05/05

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  • アラフィフ、築30年のセカンドハウスへ

    ついに、セカンドハウスに入居! 場所は湘南、駅から10分、海まで10分の1Kのアパートを借りた。 いそいそと不動産屋さんでカギを受け取り、アパートへ。 内見時は、候補としては低めの物件だった。 それが、いろいろ見たあとで、あそこ意外といいんじゃない?となって決めたのだった。 なので、どんなところか、いまいちうろ覚え(大丈夫か、そんなんで決めて)。 ということで、ドキドキしながら向かった・・・ まず郵便受けをみてみると・・・ 大量のチラシが入りっぱなし・・・。 ホコリだらけだし、虫とかいたらヤダな、とほほ と思いつつ、掻き出して、持参したゴミ袋へ。 管理会社と大家さん、 お願いです、入室前に郵便…

  • お仕事ドラマとしての「着飾る恋には理由があって」

    ミニマリストと、インフルエンサーの恋。 ドラマ「着飾る恋には理由があって」。 終わってみれば、名作だったと思う。 ところで、私はやっぱり、「働く」ってことに興味がある。 働くってなんだろう?って思う。 だから、このドラマも、恋愛ドラマというより、お仕事ドラマとして観ていた。 川口春奈演じる真柴は、インテリアショップの広報担当で、インフルエンサー。 敏腕社長の葉山(向井理)にあこがれて、彼についていきたい一心で、背伸びして着飾って、がんばってインフルエンサーをやっている。 けれど、葉山の失脚により、そのモチベーションを保てなくなってしまう。 対して、横浜流星演じる藤野は、ミニマリスト。 もともと…

  • 幸せになるのを諦めないよ!「大豆田とわ子と三人の元夫」

    終わってしまった。「大豆田とわ子と三人の元夫」。 ボーリングのシーンよかったなあ。 あんな風に、好きだった、好きな人たちと笑いあえたら。 それだけで、もう、いいよ、ってほんとにそうだなあ。 もう、最終回もいろいろ言いたいことはあるんだけど、なんだかまとまらない。 でも、ほんと、素敵な話だったな。 大好きな人と別れてしまう人の話だった。 母の死と、友だちの死。 それと、夫たちとの別れ。 さよならだけが人生だ、はレイモンド・チャンドラーだけど、ニヒリストはそこで諦観してしまう。まったく、かっこつけちゃって。 けど、とわ子は違った。 幸せになるのを諦めていませんから! とわ子はそう言ったのだ。 かっ…

  • 大倉忠義さんの叫びに慟哭。『夜への長い旅路』を観た

    シアター・コクーンで上演中の『夜への長い旅路』。 ユージン・オニールの作品、大竹しのぶさんが主演ということで、観たくて観たくて、頑張ってチケットをとり、行ってきた。 www.bunkamura.co.jp ※以下、ネタバレあり まずは、本当に、暗い舞台だ。 灯りも音も暗く、悲惨さが際立った演出。 セリフも長く、苦しく、途中、逃げ出したくなる衝動をおぼえるほどだった。 しかし、良かった。 本当に、観て良かったと思える舞台だった。 あらすじはシンプルだ。 薬物中毒の母、金の亡者の父、放蕩を繰り返す兄、結核を患った弟。 この4人の家族が、朝からずっとリビングで、噛み合わない会話を続ける。 そして、夜…

  • アラフィフ、ゲッターズ飯田さんに従ってみる

    「占いを使う」っていう考え方があるのを知ったのは、脚本家で占い師の中園ミホさんのインタビュー記事だったと思う。 彼女は占いを使って、自分のキャリアや人生を設計したと言っていた。 私はといえば、本来、あんまり占いとかスピリチュアルとかを信じていない方だ。 海とか宇宙とかは好きだし、癒されるし、自然の力も感じるけど、そのパワーがいきなり自分の運勢に影響するとかは、あまり感覚としてない。 なので、占いの先生とはお仕事はしてきたけど、たいがいの先生に「あなた全然信じてないでしょ」と見透かされてしまってきた。 そんな私なのだが、今年はこの本を自腹で買った。 ゲッターズ飯田さんの「五星三心占い」、タイプ別…

  • アラフィフの子ども部屋だって素敵にしたい!写真パネルを作ってみた

    アラフィフにして子ども部屋の住人だが、それでもお部屋は少しでも素敵にしたい。 ということで、せっかく壁紙ブルーなのに殺風景だった部屋の壁に、なにか飾ろうと思い立ち、写真パネルを注文してみた。 頼んだのは、富士フイルムのウォールデコというサービス。 自分の写真をおしゃれなパネルにしてくれるものだ。 (ちなみに、まったくPRなどではなく、自腹買いです) fujifilmmall.jp まずは、こちらをどうぞ! 富士フイルム ウォールデコ ジャーン! どうだろうか。 ちょっと棚の上がごちゃついているが、いい感じになった気がする。 この写真は、ハワイにひとり旅に出かけたときに、ミラーレスで撮ったもの。…

  • アラフィフ、更年期障害に立ち向かう

    相変わらず更年期障害に苦しんでいる。 火照りに動悸、手の痺れに、肌と髪の乾燥と・・・ 本当に、次から次へと何者かに攻撃されているかのようだ。 2年くらいは、プレマリンとデュファストンというホルモン剤治療を続けていた。 この薬を飲むと、ホットフラッシュはほぼ治るし、動悸もなくなる。 だが、生理は来てしまう。それがどうも不満だった。 生理から解放されたい! けど、更年期障害と天秤にかけて、どうするか?が課題だ。 というわけで、2年続けてきたホルモン治療だけど、セカンドオピニオンも欲しくて、病院を変えてみた。 前に通っていた先生は、不快な症状に耐えられず、会社の近くというだけで、駆け込んだところだ。…

  • 辻仁成「父ちゃんの料理教室」vs 母の味

    換気扇の掃除に来てもらったら、業者の方に「油物良くされますよねー」と言われた。 母は、「ああ、まあ、そうですねえ」などと答えていたが、いや、多い。すごく多い。 お母さん、あなたの料理は揚げ物が多すぎます。 夜の11過ぎに帰宅すると、トンカツやメンチカツや唐揚げが待っていることが、多々ある。 そんな時間から、中年女が食べるものではないが、せっかく作ってくれたものを食べないわけにはいかず、しぶしぶ食べる羽目になる。もちろん、胃にもたれる。 なんども、揚げ物はやめて欲しい、とお伝えしているが、そうすると何を作ったらいいのかわからないらしく、結局揚げ物になった、などと言って、おかまいなしに出てくる。 …

  • 一人で生きたいわけじゃないんだけど・・・#大豆田とわ子と3人の元夫

    あと1話で終わりなのか。『大豆田とわ子と3人の元夫』。 9話では、オダギリジュー演じる新たな夫候補がついにプロポースして・・・なのだが、とわ子はやっぱり彼との結婚を選ばない。 あんなにときめいた、好きな相手で、望みはすべて叶えられそうなのに。なのに。 どうしてだろう? 寂しいのはやなんだよね。 ひとりぼっちは嫌なんだよね。 自分で生きていきたいんだよね。 自分で好きだと思える自分でいたいんだよね。 どっちもあって、どっちもほんとで、それが、どうしても両立しない。 それで、どうしても、なぜか、いつも、一人になってしまう。 「一人で生きたいわけじゃない」 パラレルワールドの向こう側では、いつだって…

  • 無印良品でお買い物:お部屋プチ改造編

    子ども部屋暮らしであることは、先日書いた。 そんな子ども部屋だけど、テレワークも増えたし、ステイホームも長いということで、気になるところがちらほら。 少しでも居心地よくしたいなあ・・・ということで、向かったのは、無印良品。 なかなか満足のいくお買い物ができたので、ご報告。 まずは、ずっと気になっていたベッドカバー。 母のお仕着せ(?)のままの布団カバーを使っていたのだが、ダサいよなあ、、と思いながら使っていた。 これを白くしたくて、カバーを買ってみた。 ごちゃっとした印象がスッキリ どうだろう? かなりスッキリしたと思う。 ベッドは面積が大きいだけに、布一枚でかなり印象が変わる。 購入したのは…

  • アラフィフ、ファッションはモード系にシフト

    アラフィフになって、ファッションも変わった。 一番の理由は、パンプスを履かなくなったから。 もう、パンプス、無理・・・。 もちろん、80歳になってもハイヒールで颯爽と歩いておられる淑女もいらっしゃる。 しかし、非常に稀ではないだろうか。 多分筋力の問題なんだろうと思われるが、もう足が痛くてヒールなど履いていられない。 いや、むしろ、よくあんなもの履いていたもんだ。 ということで、まずは足元がスニーカーや厚底靴になった。 そうなると、お洋服は、必然的にカジュアルなものになる。 40代はとろみブラウスなど、少しエレガントなものを着ていたのだが、靴に合わないこともあって、もう着られなくなった。 しか…

  • NHKクロ現「さらばサラリーマン」を見た

    NHK「クローズアップ現代」で「さらばサラリーマン」という特集が放送された。 人生100年時代のキャリア形成についての本、「LIFE SHIFT」の著者・リンダ・グラットンさんが出演していた。 ↑amazonにとびます この本は、寿命が100年になった現在では、人生でひとつのことを全うするたけでは足りず、世の中の流れに合わせて変化していかないと生き残れない、ということを告げたベストセラーだ。 例えば、私も出版業界に20年以上いるのだが、新卒時代にはあこがれの職業だった編集者(ちなみに、私は新卒ではどこの出版社にも入れなかった)も、今となっては第一志望の学生は少ない。 デジタルにうまくシフトでき…

  • 続・アラフィフ、セカンドハウスを借りる:不動産屋編

    前回、セカンドハウスを借りることを決めた経緯を書いた。 さて、部屋を借りると決めたらやること、それはもちろん、物件探し。 ものすごく久々に部屋探しをしたのだが、ずいぶんと不動産事情も変わったなあ、と思うところと、変わらないな、と思うところがあったので、書いておこうと思う。 私が若いころには、まずは住みたい街の不動産屋さんの戸をたたいた。それしか手段がなかったからだ。 CMでよく見るにぎやかな看板の不動産屋さんに飛び込み、ハキハキした女性にいくつか物件を見繕ってもらって、車で部屋を案内してもらう。 ご親切にどうも、でも、物件はぜんぶちょっと違う気がするんですよね~、と思いつつお店に戻る。 そして…

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