TOKYO2020開幕の日(令和3年7月23日)に日本橋を出発して、東海道踏やってみたかったのに、やってみたかったのに、歳も歳、一気に踏破することは無理なので、ゆっくりゆっくり進んでいきます。どんな旅になることやら。
(京橋)ー銀座ー新橋(烏森神社) 京橋の親柱を後にして西に進みます。 左手にコージーコーナーが見えてくると、いよいよ銀座の街並。 銀座のお店が開く前、さらにコロナ禍のせいで人通りはまばらです。 銀座の一丁目から八丁目を歩くわけですが、 それほどの距離はありません。 一丁目から四丁目の交差点も、あっという間の距離です。 銀座四丁目交差点 和光 コロナ以前には、時々呑みにも来ていた銀座ですが、 最近は全く足を踏み入れないエリアになっていました。 久しぶりの和光です。 向かいに銀座三越の端だけが見えています。 (あまりの暑さに三越の写真を撮り忘れました) NISSAN CROSSING 四丁目交差点…
日本橋-銀座-京橋-新橋(烏森神社) さてさて、いよいよ東海道492kmの旅出発です。 日本橋銘板 昔の人は2週間ぐらいで歩ききったようですが、 自分は、何年ぐらいかけて歩くことになるんでしょう。 歩ける日を選んでゆっくり進んでいきたいと思います。 日本橋出発は、鳩に見送られて。 橋を出発してすぐに日本橋の交差点です。 ここで国道1号線と国道15号線が分岐します。 東海道を行くには、このまま直進。 国道15号線を京橋、銀座方面に歩きます。 折角東海道を歩くのですから、 東海道沿いにある江戸時代創業のお店も訪ねてみるのも楽しみです。 日本橋交差点を過ぎると、すぐに・・・ありました、ありました。 …
※江戸日本橋~京都三条大橋を昔の人は何日かけて歩いたの? 答えは、なんとたったの2週間!! 日本橋~三条大橋は、距離にして492km。 これを14日間で歩くとすると、単純に1日約35km!!!! 平均時速4kmとしても約9時間。 昼飯やその他休憩の時間を考えると10時間以上は歩いている状態。 江戸時代の旅人、凄い健脚ですね。 ちなみに飛脚は、これを3~4日で歩き、いや、走りきるそうで、 計算すると1日123~164km!!! 9時間走るとして、なんと時速13.5km~18km 自転車が普通に走って14kmぐらいらしいので、速い! マラソンランナーが時速20kmぐらいなので、それに匹敵する速さ!…
Day1:日本橋日比谷神社(0~2.8km付近) 0km 日本橋 1km 京橋交差点 2km 銀座六丁目交差点(少し過ぎてZARA銀座付近) ①日本橋周辺 全ての始まりはここから・・・ ということで日本橋 日本国道路元標 レプリカではありますが、日本国道路元標。 本物は道路の真ん中に埋まっていて、 遠目から少し出っ張っているのがわかるぐらい。 日本橋の五輪モニュメント 日本橋北詰には、五輪のモニュメントも設置され、 朝早いのに写真を撮る人もちらほら。 噂では8月後半には撤去されてしまうらしい。 Tokyo2020オリンピック開幕の日に日本橋を出発。 スタートとしては最高の記念日になったかな。 …
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