横浜住み29歳OLです。 読書と、その感想を共有し合うことが好きでコミュニティを探していてここに辿り着きました。 好きなものを通して交流できたら嬉しいです。
『僕はいかにして指揮者になったのか』佐渡裕-とりあえず飛び込んでみる姿勢の大切さを学ぶ
佐渡さんの本を初めて読みました。 指揮者になるための教育を受けたわけではなく、どんどんチャレンジしてきた結果が今なのだと。 27年前の本ですが、今より海外への渡航はハードルが高かったのではないかと思い ...
おはようございます☀️ 久しぶりに7時に起きれました。 昨日はたくさん飲んで帰宅したので厳しいかと思いましたが、夢のおかげか、、 急遽バイオリンでサマーアカデミー に参加することになり、演奏したものの ...
『ラプラスの魔女』東野圭吾-今まで読んだ作品の中で一番面白い。
結構分厚いのですが、映画を観ているように、どんどん読み進めることができました。 タイトルも印象的でずっと気になっていて、先日図書館で見つけたので借りてきました。 さすがのどんでん返しで飽きないし、話の ...
『雨の日も、晴れ男』水野敬也-出来事自体が幸せ、不幸せなのではなく、それをどう捉えるかによって、自分が幸せか不幸かが決まる。
一気に読んでしまいました。 こんなに学びが多いとは思わず、でも、『夢をかなえるゾウ』がとっても面白かったので期待しつつ、読みました。 こう言っても失礼なのかもしれませんが、期待以上でした。 水野さんの ...
『夢をかなえるゾウ4』水野敬也-人間には当然に訪れる「死」を、いかに普段の生活の中で意識していないか、気づかされます。
ついに4巻。 1年ほど前、毎日ブログ更新のために毎日1冊本を読んでいた頃は、死生観に関する本をよく読んでいて、終活への意識も高かったのですが、いつしか意識が薄れていました。 残された人が悲しみのなか、 ...
『使命と魂のリミット』東野圭吾-東野圭吾さんの泣ける小説はいくつかあるけど、一番好きな小説になるかもしれません。
いろんな人のいろんなドラマが錯綜していて、心情の変化の描写も完璧で、分厚いけど、夜更かしして三日で読み終わりました。 身内が亡くなったのを身近な人の故意によるものではないかと疑い、自分の進路をその究明 ...
『夢をかなえるゾウ 3』水野敬也-1より2よりおもしろい。主人公が女性だからかな。
なんでもやってみる→なんでも知っている 頭がいいから、器用だから、才能があるから、何かに精通しているわけではなく、まずはやってみようという気持ちがあるからこそ、その分野に詳しくなれ、「なんでも知ってい ...
『夢をかなえるゾウ2』水野敬也-貧乏神の目線がすごい。素晴らしい反面教師。
お金は「嫌なことをした時」ではなく、「人を喜ばせた時」にもらうもの 仕事をしていると、前者の考えに寄りがちだなあと思います。 もらっているお給料以上は働きたくないとか、これやったらこれだけほしい、とか ...
『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』村上春樹-読み終えると、なんとも言えないもやもや感が残ります。 嫌なもやもやではなく、読み手の想像力に委ねられる自由な感じ。
謎多き小説…という印象。 リストの巡礼の年という曲がテーマになっているようなので、Youtubeでそれを聴きながら読んでみました。 生きるのって苦しいよね、と思います。 いくら楽しもうとしても、楽しい ...
『羊と鋼の森』宮下奈都-調律師の成長物語。何気なく触れていたピアノの音に、こんな想いやこだわりが あるのか、と 新しい視点を手に入れたような感覚です。
映画化もされていたのでずっと気になっており、図書館で見つけたので読んでみました。 羊、鋼、森。 それぞれが何を指すのかまっったくわからず、なんとなく、ピアノの話であるという知識のみで読み始めましたが、 ...
『思考のサプリ: ビジネスと人生に効く言葉』麻生秀男-最初のページを読むだけで勇気づけられ、失敗を恐れず挑戦しようという気持ちになります。
様々な名言が、著者の解説で紹介されています。 以前波動の本で、テレビのチャンネルは自分で波動を合わせて見ているというような記述を見たのですが、こちらでも同じようなことが書いてありました。 思考は現実化 ...
『シリコンバレー式 最強の育て方 ―人材マネジメントの新しい常識 1on1ミーティング―』世古詞一-管理職の仕事はこれだ、と思える1冊です。
今の職場は大変ホワイト環境なのですが、社長と管理職の仲が険悪です。 最近の管理職は、部下に対する報告MTGの準備も終わらないまま参加します。 「時間がなくてできませんでした」 「他にやることがたくさん ...
『論語』金谷治-2000年以上大事にされている教え。読むたびに、子供が生まれたら名前に「仁」「徳」の字を入れたいと思います。
学問すれば頑固でなくなる 学ぶ姿勢のある人は素直で、謙虚だなと思います。 ちょうど今日、友達に、どんな人と出会いたいかと聞かれ、素直で謙虚な人、と答えました。 人に求めるだけではなく、私も、そうであり ...
『チャンス 成功者がくれた運命の鍵』犬飼ターボ-成功したいのは人生か、それともビジネスか。
人生に成功したいのか、ビジネスで成功したいのか 圧倒的に前者。 ビジネスは人生の一部に過ぎない。 勉強だけやっていればいいと思っていた学生時代は視野が狭かったな、と思うのと同じで、 人生を、毎日を幸せ ...
『モモ』ミヒャエル・エンデ-時間どろぼうと私の共通点。その先に幸せはない。
年始に地元の友達と3人で会った時、この本の話になりました。 1人の友達が、私が時間について話すのを聞いて、今読んでいるというこの本を思い出したと言ったのです。 「時間泥棒」の話とのこと。 その時話して ...
『喜ばれる人になりなさい 母が残してくれた、たった1つの大切なこと』永松茂久-自分の行動で人に喜んでもらうって、考えてみたけど意外と結びつかなくて、どれだけ自分本意に生きていたのか思い知りました。
■「喜ばれる」と「媚びる」は別物 このお正月、2022年の目標がなかなか定められず、悶々としていました。 やりたいことはたくさんあるけど、それぞれをどんな目標に向かってやっていけばいいのか、判断基準が ...
最近、遊戯王にハマっています。 先日帰省した際に弟が無料で遊べるアプリを教えてくれ、 昔兄弟でよくカードバトルをして遊んでいたので 懐かしくなってひたすら世界中の人とデュエルしています。 半年間1日も ...
『最貧困女子』鈴木 大介-普通に毎日を生きていくってすごく大変で、尊いことなんだと思います
軽い気持ちで読んだけど、とっても重たい話でした。 著者も、多くの方に取材する中で、涙を流さずにはいられなかったようなお話があったそうです。 そうして心を痛めながらも取材を続け、社会の課題が見えてきまし ...
『君か、君以外か。 君へ贈るローランドの言葉』ローランド-実体験をもとにした名言だからこその生々しさがすごい
本当に前向きで、素晴らしいなと思います。 読み進めるほどに、その感覚が乗り移ってきて、ネガティブな人ってどうしてそういう思考になるんだろう?くらいになります。 「ありのままの自分を好きになるなんて綺麗 ...
『50年続ける。』岡田マリ-海外への演奏旅行やボランティア活動...刺激をたくさん受けました。
私のバイオリン歴は24年くらいです。 著者は、50年。。 海外にも楽器を持っていかれたというので読まずにはいられませんでした。 子供の頃、たくさん習い事をしていた点が共通していました。 また、親もレッ ...
10/31夜〜11/19朝まで実家にいました。 その間、読書やオンライン英会話、ブログ更新を一切せず、 仕事と犬の世話、姪との戯れが中心の生活になりました。 とっても楽しかった! 一人暮らしだと我が家 ...
【京都】演奏旅行2/2日目〜湯葉、抹茶パフェ、八坂神社、円山公園、ひつまぶし〜
前日にお酒を飲んだからか、ホテルのベッドがよかったからか、すっきりと目覚めました。 この日はただ遊ぶだけ!なので、ゆっくり準備をして ホテルに荷物を預けて 「千丸屋 本店」に湯葉を食べに行きました。 ...
【京都】演奏旅行1/2日目〜こだまグリーン車、駅弁、つけ麺、ジャズライブ〜
6:00 起床。 6:30 オンライン英会話。 ゆったり準備をして、新横浜駅へ。 久しぶりの新幹線にワクワクしすぎて、いつもなら絶対買わない駅弁を朝ごはんに買って乗りました。 今回、全く急ぐ必要がない ...
今日は少し足を伸ばして相模原でセッションしてきました。 ・over the rainbow ・タイスの瞑想曲 ・チャルダッシュ ・星に願いを ピアノの方に大変お世話になっていて、中2曲はピアノとのデュ ...
言い方一つで相手は動く。自分も整う。自分も相手もコントロールできる「言い方」-『自律神経を整える 人生で一番役に立つ「言い方」』小林弘幸
言い方は、知識ではなく医学 なるほど、と思いました。 いくら適切な言い方を知っていたとしても、会話のなかの咄嗟の瞬間で自分の発言を左右するのは感情だったりします。 その感情が、自律神経の状態に左右され ...
脳を若く保ち、集団に埋もれない-『20代の生き方で人生は9割決まる!』金川顕教
ずっと連絡取り合っていた子と連絡を取るのが億劫になったり、 どんな飲み会でも参加していたのが足が遠のいたり、 人と一緒に過ごす時間が減りましたが、 この本を読んで、全然、それでもいいんだな、と思えまし ...
人としても大切なことを学べる課長の教科書-『そうか、君は課長になったのか』佐々木 常夫
サラリーマンから社長に上り詰めるって、すごいことですよね。 「課長」は、上からも下からも評価されます。 つまり、上からも下からも期待されている。 ということは、上からも下からも仕事を課される。 優秀で ...
手軽に、旅行のついでにも、日本にいてもできる海外ボランティア-『休みの日にカンボジアで井戸掘ってきた』アキタ ヨウスケ
ボランティアでカンボジアの人を助けた時の批判の声として筆者が挙げているものの中に、 「他にも困っている人いるけどその人たちは助けないの?」 とありました。 ついつい突っ込みたくなります。 「あなたはど ...
なりたい自分について、もう一度考えてみようと思えた-『起業家』藤田晋
「堀江さん」という単語が何度出てきたかわかりません。 それだけ強固な関係だったということが読み取れます。 同じ経営者、同世代、ビジネスパートナー、友人等、二人の関係を表す言葉はたくさんあります。 ホリ ...
ドラマのような人生...シビアで、でも人情も感じる素敵なお話です-『渋谷ではたらく社長の告白』藤田晋
おもしろすぎる方ですね。 藤田社長とホリエモンの 「こんなのがあったら売れます」 「そんなの作れますよ」 の掛け合いが素敵な関係だなと思います。 それぞれが強みを活かせる関係は理想ですね。 予算オーバ ...
物も、人間関係も見直そう。やめてみたら意外とうまくいく。『やめてみた。本当に必要なものが見えてくる、暮らし方・考え方 』わたなべぽん
断捨離の話から人間関係の話まで、幅広く書かれていました。 断捨離 断捨離の話はわかりやすいです。 我が家には掃除機やテレビはすでに置いていませんが、炊飯器は少し悩んでいます。 5合炊きで大きく、一人暮 ...
夢と現実の往復...結局大事なのは自分がどう行動するか-『クジラアタマの王様』伊坂幸太郎
高校1年生の時の担任の先生が授業中の雑談で、 最近可愛い娘と繰り返しジブリ映画を観ている という話をしてくれたことがありました。 繰り返し観ているとそれまで気づかなかった映画のメッセージに気づくように ...
生き急いでストレスをためがちな日々に立ち止まって読みたい本-『急がない』葉祥明
すぐ読める本です。 だからこそ、ゆっくり呟きながら読みたくなりました。 何度も何度も「急がない」と言われます。 その度に、あ、急いで読んでた、と気づきます。 いつものペースで読んでいるとあっという間に ...
男女の主張、適切な愛の伝え方がよくわかる-『愛を伝える5つの方法』Gary Chapman (author), ディフォーレスト千恵 (translator)
誰かが口をこぼした時、男性はアドバイスしたがるものなのだそうです。 私は女性ですが、友達が口をこぼしてきたらアドバイスしてしまいます。 ある友達は、私のアドバイスに対して、 他の友達は共感するだけだけ ...
塗り替えられた歴史を学んだ私たち-『明治維新という名の洗脳』苫米地英人
ドラマの裏話みたいでおもしろい。 司馬遼太郎の本は読んだことがないけど、映画にもなってることだし読んでみようかな。 燃えよ剣。 タイトルからもなんとなく読み取れる通り、日本教育、大河ドラマは史実を曲げ ...
『木曜日にはココアを』の続編。 やっぱり、ほんわかします。 やさしいやさしい物語。 個人的には『木曜日にはココアを』の方が読みやすかったです。 読みやすいってなんなんだろう。 読む時に必要とされる知識 ...
この本で言っている思考停止とは、物理的な思考が動いているか否か、ではなく、問題解決のための思考ができているか、ということです。 それでいうと日本の義務教育は知識の習得を目的としたものであり、アメリカは ...
枕草子のわかりやすい解説-『NHK「100分de名著」ブックス 清少納言 枕草子』山口 仲美
正直、枕草子のことはよく知らない。 有名な一節、と言われてもよく分からない状態で読み始めました。 1000年前の恋愛事情を恋愛のプロ、清少納言が描いており、当時の男女のマナーがよくわかります。 著者の ...
職業は自分の夢を叶える手段であって、それ自体が夢なのではない これはしばしば言われていることで、子供たちに将来何になりたいかを聞くとYoutuberが上位になったりします。 大事なのは、Youtube ...
これは、泣かずに読める人いるのかな。 タイトルがあっさりしすぎていてなかなか読む気にならなかったのですが 死んだ、とか、亡くなったとか、いろいろ言い方はあるけどシンプルでストレートですよね。 ブログが ...
ホリエモンの自叙伝。 今まで読んだホリエモンのビジネス書とは全然濃度が違っていました。 多くの本はホリエモンが言ったことを箕輪さんが編集、というか、代筆しているようなものでしたが、 この本はドラマみた ...
『株式会社タイムカプセル社 十年前からやってきた使者』喜多川泰
なんでこんな本を書けるんだろう、と思ってしまうほど、すごいなあと思いました。 10年越しに自分への手紙を届けるタイムカプセル社。 手紙を届ける先の人たちの様々なエピソードと、その背景、何がきっかけで変 ...
なんとも言えない世界観。いい意味で。 主人公の設定からされる描写の矛盾のなさ、というとマイナスがないだけのように読み取れてしまいますが、周りから少し浮いてしまっているちょっと賢い小学生の女の子の思考が ...
イラストがかわいい。 完璧主義とか、いらいらするとか、自分にも当てはまるなあと思います。 最近は自分に完璧主義な一面があることを自覚できていたり、いらいらしてもそれを態度にださないように気をつけること ...
努力よりも、好きなことをさせた方が上達する あるピアノ教室で、教則本ではなく、生徒たちの好きな曲を選ばせて、それを教材にしているところがあり、そこは生徒たちの上達も早く、長続きするのだそうです。 そん ...
『甘え上手バイブル: きっとまた恋がしたくなる45のLOVEレッスン』モーン美幸
ぶっとんでいるくらいの甘え方が書かれているので、全部真似しなくても一部を取り入れるだけでも随分変わるんだろうな〜と思います。 女性は女性らしさを表現し、男性の男性らしいところをほめるってとても大事なこ ...
『ふたりは同時に親になる: 産後の「ずれ」の処方箋』狩野 さやか
最近、親になる教育がない、という話をしたので親になる予定はないですが読んでみることにしました。 子育てって大変、とは当然思っているものの、読んでみると大変すぎ、、、と思いました。 またママの立場、パパ ...
『寝ても寝ても疲れがとれない人のための スッキリした朝に変わる睡眠の本』梶本 修身
睡眠に関する本はたくさん読みましたが、共通点が多くあります。 共通点は、やっぱり大事なことなんでしょうね。 ・睡眠は量より質 ・寝る前に副交感神経を優位にする=リラックスする ・アラームではなく日差し ...
■損得ではなく経験で判断する 何かをやるかやらないかの判断が必要になった時、その判断の基準が損得にしている人に対する指摘がされています。 その場の損得で判断をした時、その時は得をしたと思っていても長い ...
登場人物それぞれの目線で描かれている物語。 このキャラクターが主人公だとこの場面はこう捉えられるんだ、という発見がおもしろく、すごく人間味を感じます。 登場人物たちがこの喫茶店での誰かとの出会いを通じ ...
居心地のいい喫茶店が舞台だからか、私もそんな場所を見つけたいな、と思いました。 今は自宅で紅茶を淹れて本を読む休日が最高に幸せですが、自宅以外でも落ち着ける場所ができたらいいなと。 自分を磨くって、前 ...
タクシー運転手の名前を見て吹き出しました。 出会う人が主人公に教えてくれる幸せに生きるためのメソッドが的確すぎます。 靴は足を過保護に守っているから人間は他の動物と違って素足で歩く痛みに耐えられる足を ...
小説に出てくる舞台って、なんだか行きたくなってしまう。 今回は女満別でした。 気にはなっていた。 夏に、どこに行こうかなと考えているときに候補にありました。 さすがに遠すぎか、と思い結局旭川にしたので ...
『武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50』山口 周
様々な哲学者の主張をわかりやすい例えを用いて紹介しています。 個人的にはニーチェの話がおもしろかったです。 イソップ童話の「すっぱいブドウ」、高級フレンチとサイゼリア、神の誕生の起源など、わかりやすい ...
『人生に、上下も勝ち負けもありません 精神科医が教える老子の言葉』野村 総一郎
価値観は相対的なもので、絶対的な価値基準など存在しない 最近、オケで難曲に取り組んでいるのですが、思ったよりプレッシャーを感じています。 トップで弾くわけでもないのに、練習までに完璧にさらっていかなき ...
東野圭吾本人が、数年ぶりに読み返してみて今の自分には書けない内容だ、と言っているのが読み始めてすぐにわかる。 リアリティがないのにリアル。 ストーリーにリアリティがないのに描写がリアル。 こわい。 で ...
棚の中もソーシャルディスタンス 一人暮らしなのになんでこんなにたくさんあるんだろう、と思うのがマグカップです。 海外旅行に行くたびに、現地のロゴ入りのものを集めていて、トロント、パリ、ドイツ×2ありま ...
『ドラッカー5つの質問―――成功を収める企業とそうでない企業はどこが違うのか』山下 淳一郎
正解があるのは問題集だけ そして経営には正解がないがゆえに、意思決定をしなければならない。 話が噛み合わなくて平行線を辿ることがよくあります。 3分前にもお互いが同じ主張をしていたな、という会話がグル ...
「兜」は殺し屋なのに、読み進めていくうちに兜のことを大好きになっている自分がいる。。 久しぶりに伊坂さんの作品を読みました。 妻の取説のような、兜の心情の描写がおもしろすぎて、こんな旦那さんほしい、と ...
人は見た目が9割 私もそう思います。最近特にそう思います。 見た目は変えられないから中身の方が大事、と昔は思っていたのですが、見た目は簡単に変えられると気づきました。 最近私がやっていることだけでも、 ...
おもしろすぎました。 一時期東野圭吾ばかり読んでいて、しばらく離れて、久しぶりに読みましたが、どんでん返しのプロですよね。 しかも、物語も終盤だな、と思ってからの無理のない、でも想像を絶する種明かし。 ...
祈りは、ただ神様に感謝すること プロテスタントの教会に通う習慣のあった著者がそうおっしゃっていますが、以前別の本でも読みました。 神社に行って、お願い事をするのではなく、感謝するものだと。 祈るという ...
クジラの鳴き声、聴いたことないなあと思い、Youtubeで調べてみたら快眠当たっているものがいくつかありました。海の、水のポコポコした音と、すごく響く鳴き声が心地よいです。眠れない夜に聴いてみよう。 ...
『毎日が退屈なOL 夢に全力なOL ~毎日が退屈だったOLの私が30代半ばで夢を見つけて日々を充実させていった方法』河合 麻衣
自分と向き合う 何が好きで、何をやりたくて、何を楽しいと思うのか。 漠然と毎日を過ごしていたら、上記について聞かれた時にパッと答えられないかもしれません。 数年前に、やたらいろんな人に勧められて夢10 ...
『最高の金持ち最高の恋愛最高の仕事あなたの人生を楽しくする心理学50選』佐藤有起
■好意の返報性 誰かが自分に対して好意を持っていると聞くと、自分もその人に対して好意を持ってしまうことをこのように言うそうです。 これがたくさん生まれたら幸せな世の中になりそうだなーと思い、自分にでき ...
全体的に日本語が崩れているような気がしました。 それが気になってあまり内容が入ってこない。。。 口語体だから、というのでもなく、文章の構成、助詞の選び方など基本的なところが崩れている印象です。 いろい ...
一気に読んでしまったけど、途中、えっと思うくらい自然に涙が出たり、笑えてきてしまったり。 優しさに包まれるとはこのことか、と幾度となく思います。 ”ココアさん”の愛ある物語、すごく心が和みます。 かわ ...
ゆるめなエッセイ 。 ゆるいのに、ところどころ、ずばっと刺されるような感じがある。 人を傷つけよう、攻撃しようという針ではなく、のほほんと暮らしているだけではなくそこから学びを得て、刺激を受けてるんだ ...
私は最終ページで泣いた。みんなはどうなんだろう。 これはオススメしていただいた本なので紙で読んだのですが、手触りが最高です。 以前、映画『舟を編む』で、主人公が辞書を作るにあたり、めくるときの感触が大 ...
『FLY AWAY! : カナダでつかんだ happiness』YUKO HASHIMOTO
一気に読んでしまいました。 日本の教育だと不自由で、子供たちを連れてカナダへ移住した著者。 こういう本を読むたびに、日本の教育ってなんなんだろう、と思います。 これだけ問題視されていて、課題が明確なの ...
『FLY AWAY! : カナダでつかんだ happiness』YUKO HASHIMOTO
一気に読んでしまいました。 日本の教育だと不自由で、子供たちを連れてカナダへ移住した著者。 こういう本を読むたびに、日本の教育ってなんなんだろう、と思います。 これだけ問題視されていて、課題が明確なの ...
『ミニマリスト式超ヒュッゲ術: 少ないお金で毎日を心地よく暮らすアイデア33』なにおれ
ヒュッゲ、というのは、北欧の、家の中で快適に過ごす、という考え方のことだそうです。 これを読んで夜中衣替えついでに断捨離したらとてもすっきりしました。 自分の芝生も青い ちょうど今日、ミニマリストの方 ...
海外では、日本に宗教教育がないというと、 ではどのように道徳教育を行うのか という疑問が出るそうです。 (今もそうなのかはわかりません…) 確かに、ある事象を仏教では右と捉え、キリスト今日では左と捉え ...
高級なペルシャ絨毯は一枚仕上げるのに30余年かかります。 それに比べれば20代女性が悔いる2年間の過ごし方などちっぽけなもの。 長く自分を縛っていた男性と、それを忘れさせてくれる男性がいて、 後者の存 ...
『Love the Earth: 小さな愛のくふう』Waco
来た時よりも美しく、残すものは感謝のみ 前半はいろんなところで目にしますが、後半は初めてみました。 とても美しい考え方だなと思います。 掃除に限ったことではなく、人との出会いにおいても、その人が自分と ...
どんな話だったかな、と思い、久しぶりに読んでみました。 星の王子さまとの会話は、星の王子さまが質問に答えてくれないのでなかなか噛み合いません。 ですが、途中で、当たり前に思っていることって当たり前では ...
こんなに納得感のある読書のすすめはないかもしれない。そして編集者としての作家との関係を作る上での情熱と、努力というには忍びない行動の連続に涙が出そうになりました。 知識を積み重ねてもしょうがない 読書 ...
才能=能力ではない 確かに、と思いました。 才能は、ある辞書では生まれつきの能力、と定義されています。 辞書によって解釈がかなり異なるようです。 「才」という字は飛び出た、尖った、という意味があるそう ...
『WE ARE LONELY,BUT NOT ALONE. ~現代の孤独と持続可能な経済圏としてのコミュニティ~』佐渡島 庸平
Amazonと楽天の違い Amazonは時間節約なのに対し、楽天は時間消費の寒天でサービス設計がなされているそうです。 分かりやすい例えが、Amazonはショッピングモール、楽天は商店街であると。 早 ...
給料を会社が決めるなんておかしい なるほどな〜と思いました。 就職活動や転職活動で面接に行き、企業やエージェントから採用通知書で給与を知らされるのが当たり前だと思っていたのですが、それではテストの採点 ...
『ハッタリの流儀 ソーシャル時代の新貨幣である「影響力」と「信用」を集める方法』堀江 貴文
労働の必要性が下がる 「AIに仕事を奪われる」という話は数年前から何度も耳にしてきました。 今やっている仕事がAIに置換可能なものであれば、ネガティブに捉えてしまうかもしれませんが、身の回りにあるサー ...
外見ではなく心の美しさを磨くために書かれた本であるとのことですが、内面の美しさは外見に表れると思います。 和敬静寂(互いに敬う) たった一度きりの人生で出会う人々との縁を大切にし、腹を立てるようなこと ...
8/26『生きるための書く遺書』 助詞が所々抜けていたり適切でなかったり、言葉尻が不自然で読みづらい部分が結構あります。 書かれたまま載せているのかな、と思います。 内容は、遺言書を若いうちから書いて ...
自分で自分を幸せにするためのワークが載っています。 友人と同じものを見たときに、自分はそれを前向きに捉えられているのに友人はそれを嫌っている、と言う状況はよくあることかと思います。 そこで波動の話にな ...
平等と公平は別物 確かに、全然意味が違います。 平等とは、権利が一様であるということ。 公平は、不正などせずフェアであること。 この二つはなかなか共存しないようです。 不正に対しては日本人は厳しいです ...
すべてのビジネスパーソンはデザイナーであるべき ここでいう「デザイン」という言葉は意匠、ではなく、設計の意味に近いです。 ビジネスプラン、ビジネスデザイン、という言葉を並べた時に、前者は単なる事業計画 ...
『大きな嘘の木の下で ~僕がOWNDAYSを経営しながら考えていた10のウソ。~ 』田中修治
幸せという言葉は状態ではなく感情を表すものである と書いてあります。 最近禅の本を読むことが多かったので、違和感を抱きました。 私自身、最近の自分の状態を幸せであると思っていて、一時的なものを指して遣 ...
『人生100年時代 あなたがご機嫌でいられるためのルーティン』中島克也
■コントローラブル領域を増やす ストレスがどういうときにたまるのか。 自分で解決できないこと、やり方がわからない、相手のわがままに付き合わされる・・・など、こうすればいいんだ、という策が浮かばず、考え ...
『成果をあげるリーダーが必ずやっている 承認パワーで人が元気に動き出す』中島克也
褒めることではなく、褒めるに値する「行動や結果」が発生しやすい地盤を作ることが大事 確かにそうだなあと思います。 部下に頑張ってもらいたいから、必要以上に評価しよう、褒めるところはないけどこじつけでな ...
毎日本を読んでいるけど、その読書についてってどういうことだろうと思い読んでみました。 読んだ本の数よりも、少なくても、じっくり考え抜いた考え、知識の方が価値があるとのことです。 読んで知識を得て終わり ...
自分の意識の変化により、一時期はうまく行っていた、という認識ができた。 でも、ある時を境にいろいろなことがうまくいかなくなった。 こんなとき、原因はなんだろう、と考えることはとても難しいことだと思いま ...
女性にアプローチをする男性向けに書かれている本です。 モテる男性の条件について述べられていますが、納得!です。 質問をする 自分の話をしている時って気分がいいですよね。 逆に、人の話を聞いている時に楽 ...
『TRUE LOVE 死別した妻から教わった「真実の愛」』ゆういち、 こーたまん
自分からアプローチするのではなく、男性がアプローチできるような環境作りをする 男性は自分の力で女性に好きになってもらった時に喜びを感じるそうです。 そのため、女性の方からガツガツ行ってしまうと気持ちが ...
『恋愛しない若者たち コンビニ化する性とコスパ化する結婚』牛窪 恵
今の若者にとって恋愛は必需品ではなく嗜好品 ゲームやショッピング、ドラマなどと並ぶ趣味の一つになっているとのこと。 昔(バブルの頃?)は必需品だったそうですが、どちらの時代にも若者でいた人はいないので ...
『「一人で生きる」が当たり前になる社会』荒川 和久、中野信子
江戸時代、江戸には男性が女性の倍くらいいたそうです。 ところが現代の東京には、女性の方が多く、働きに出てきて収入を得られるようになると一人でも生きていけると思い、結婚願望が薄れてくるのだと。 田舎の友 ...
電子書籍なので厚みがわからなかったのですが、すぐに読み終わりました。 心理カウンセラーとしてアピールする方法はいくつかあるが、著者の運営するサイトであれば初期費用もほぼかからず、実費のみ負担の講習を受 ...
気になっていたのさえ忘れていたこの本を見つけてしまった。 ローランドが年下と知ったときはショックでした笑 言葉とは、作品のようなもの 前書きにあった一言ですが、本当にその通りだなあと思いました。 句読 ...
『思い切って、飛べ。--社会人留学で人生を変え続ける--』Pathfinders'
留学行きたいなー。 迷ってるなら留学行くのをお勧めするよ!と言う本で、 私は特に迷いなく行くことは決めているのですが なんだか目について、読んでみました。 読んでみて良かったです。 海外で生活をすると ...
直感、ひらめきは波動から起こる テレビやラジオと同じで、周波数をセットして、パワーの強い方からその情報を受信するのだと言います。 人間も同じ機能を持っていて、周波数を変換して必要な情報を受け取ることが ...
仕事に誇りを持てなくなったら辞める 私が今の仕事を選んだ理由は、コスパがいいから。 給料が高いというよりも、少ないストレスで、自分のやりたいこと、勉強したいことができるという点で決めました。 最近、仕 ...
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