chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 未来への準備

    まだ結婚もしていないし、片想いの43歳の女性に告白もしていないのに…っていうか、まだ彼女をデートに誘うことも出来ていないのに、子育てに関する本を読んでいる。 変に思われるかな? 子育てに関する本を読むことで、自らの内面を探求し、未来への準備をしている。 未来への準備は大切なことだよね。 だから、「もし彼女が子供を望まない女性だったら…どうしよう?」という事も今から考えている。 愛とは何か。 愛は、相手の欠点や違いを受け入れることから始まる…? もし彼女が子供を望まない女性だったとしても、私は彼女を愛し、尊重することが出来る…はず。 もし、ご支援を頂けるのなら、下記のリンクを経由してamazon…

  • 質素な幸せを噛みしめる

    100円ショップで「ごましお」を買ってきた。 私は、ごましおが好きなんですよ~♪ なんともシンプルで、なんとも素朴な味わい。 ごましおをかけたご飯をいただくその時、何も考えずにただ食べることの幸せを感じる。 その質素さが、不思議と心地よいもの。 この食事を通して、私は考えた。 質素な食事でも、それを楽しむことが出来るのは幸せなことだと。 たとえ身の回りのものが質素であっても、その中に幸せを見つけることが出来るということを。 そして、そんな些細な幸せを感じ取ることが出来るなら、日常の中のさまざまなことにも感謝できるはずだと思った。 健康が守られて、今日も生きて行ける。 見落としがちな小さな喜びや…

  • 彼女と二人きりの時間を過ごしたい。そうすれば、きっと活路が見出せるのに……。

    彼女とのひとときを願う心は、私の心を揺さぶる。 その望みは、私の胸に響き渡り、言葉にならぬ葛藤を引き起こす。 「彼女と二人きりの時間を過ごしたい。そうすれば、きっと活路が見出せるのに」 この思いが、静かに私を支配する。 「何を怯えているんだ。自分は」 窓辺に立ち、田舎の景色を眺めながら、私は内省に耽る。 今、キーボードを前に、指先が静かに文字を奏でる。 私は知っている。彼女とのひとときが、私の解放の鍵であることを。 でも、その鍵は手から滑り落ち、私はただ彼女の影を追い求めるだけ。 臆病な自分と向き合いながら、私は問いかける。 「何を恐れているのか」 心はざわめく……。 もし、ご支援を頂けるのな…

  • だから私は今日もブログを書く。

    生きることに虚しさを感じるときがあるんだ。 この虚無感は、一体どこからやって来るのか? 私は、人生に絶望したくない。 幸せになりたい。 片想いをしている43歳の女性と付き合いたい。 そして結婚したい。 出来れば子供だってほしい。 だから、今、生活残業をやりまくって、仕事も頑張っているんだ。 しかし、とてつもなく、虚しい気持ちに襲われてしまう。 この気持ち、一体なんなんだろう。 言葉ではうまく説明が出来ない。 心の奥底から湧き上がる。 言葉にできない喪失感。 それはまるで、深淵の底から漏れる呻きのようだ。 「なんなんだろう……この気持ち」 私の心は考えをめぐらし、探求する。 人生の意味や目的、存…

  • 生きる意欲と世捨て人願望

    今日も朝が来た。 今日もいい天気だ。 窓の外を眺めると、冬の寒さはとうに去り、夏の息吹が感じられる程の眩しい太陽が差し込む。 青空が広がり、暖かな風がそよそよと吹いている。 この季節の変化は、私の心にも僅かな喜びをもたらす。 冬の寒さが身を縮めさせるような日々から解放され、春の温かさが心身を包み込む。 その移り変わりを感じる度に、自然の力強さと美しさに感動する。 しかし、その力強さと美しさに触れる度に、私は自問する。 「自分はいつまで生きる意欲を保っていられるのだろうか」 生きる意欲という言葉、それはまるで一筋の光が見えない闇の中でさえ、微かに輝く星のようだ。 私は結婚を望みながらも、どこか心…

  • 今夜は、絶望しながら眠りにつこう…。

    夜更けの静寂が、心をざわめかせる。 なぜだろう、こんなにも切ないのは。 生きる意欲が枯渇するような、虚しさに包まれている。 世の中はどんどん便利になって行く。 この世界は果てしなく広がって行く。 しかし、自分の未来には何もない…。 そんな思いに駆られる。 今夜は、絶望しながら眠りにつこう。 闇が深まり、光が見えなくなる。 それでも、どこかで明日への希望を抱いている。 僅かでも良い。 その小さな希望を頼りにして、そして、また明日へと歩みを進めて行こう。 まだ私の人生は終わっていないのだから。 もし、ご支援を頂けるのなら、下記のリンクを経由してamazonか楽天で何でも良いのでお買い物をして頂ける…

  • 過去の失恋の追憶が苦い感情を呼び覚ます…だけど、生きていれば新たな出逢いと恋は訪れる。

    過去の失恋の記憶が時折訪れる。 その記憶は、まるで昨日のことのように鮮明であり、時には心を痛めるほどの悲しみを呼び起こす。 失恋の痛みは、時間が経ってもなかなか忘れることができず、私を追い続ける。 過去の失恋の追憶は、私の心に深く刻まれている。 その記憶は、時には美しい思い出として蘇り、私たを幸せな時間へと誘う。 しかし、同時にその記憶は、悲しみや後悔といった苦い感情も呼び覚ます。 失恋する悲しみを知りつつも、どうしてまた新たな恋に身を委ねるのか? その疑問が私の心を侘しくさせる。 失恋の辛さは、心に深い傷を残す。 その傷は癒えることなく、私の心を苦しめ続ける。 だけど、新たな出逢いが訪れる。…

  • 苦しみから逃れることが出来ないのなら、むしろそれを楽しんだ方が良いのかも…?

    43歳の女性に恋をした。 この恋心は、私にとって大切なもの。 しかし、この恋心は、私の心を苦しめる。 彼女のオールバックにアレンジされたポニーテールは、まるで満ち足りた夜空のように輝いていた。 星々が彼女の笑顔に宿り、その美しさと凛々しさが、私の心を包み込んだ。 だけど、その輝きは、同時に私の胸を押し潰す無慈悲な重みとなった。 彼女に対する想いが強くても、それを口にする勇気が持てず、自分を抑え込むだけ。 彼女の前で言葉が紡げず、気持ちを打ち明けることができない。 葛藤に苛まれる。 今日、何度も彼女に言葉を発するチャンスがあったはずなのに。 大事な事を言い出せなかった。 自分の内に閉じこもり、恋…

  • ジョージアのご褒美カフェオレが販売終了

    「ジョージアのご褒美カフェオレ」が大好きだったんだけど、最近どのお店に行ってもその姿を見かけず、「もしかして…」と不安が漂っていたのも束の間、やはり販売終了してしまったようだ…残念! ご褒美カフェオレの「なめらかでコクのある濃厚な味わい」は、日々の喧騒とストレスから逃れる至福のひとときだった。 今日、まとめ買いでストックしていた最後の一本を、ゆっくり時間をかけて飲んだ。 終わりの訪れに寂しさを感じつつも、カフェオレの濃厚な味わいを丁寧に楽しむことができて、ちょっと幸せ。 ありがとう、ご褒美カフェオレ! そして、さようなら~♪ もし、ご支援を頂けるのなら、下記のリンクを経由してamazonか楽天…

  • 宝物を発見!

    冷蔵庫を整理していたところ、奥深くに忘れられた宝物(半額で買ったラーメン)を発見した。 賞味期限は切れてたけど、捨てるのはもったいないと思い、食べてみた。 ちょっと賞味期限が切れたくらいで捨てるなんて出来ないよ。 けっこう美味しかったよ~♪ もし、ご支援を頂けるのなら、下記のリンクを経由してamazonか楽天で何でも良いのでお買い物をして頂けると、当ブログに収益が発生しますので、よろしくお願いします。 【amazonリンク】 【楽天リンク】 rakuten_design="slide";rakuten_affiliateId="129d58a4.f09fc221.129d58a5.008e5c…

  • 絶望感と虚無感 ※コメント欄を開放しました。

    「絶望感」と「虚無感」が混同されて使われることがあるんだけど、これらは微妙に異なる概念なんだよね。 絶望感は、何かが失われたり、望みがかなわなかったりしたときに生じる感情で、自分の置かれた状況に対して希望を失い、未来への道筋が見えなくなるような状態のこと。 この絶望感って、ある種の情緒的な深みを伴う。 人は、絶望感を抱くことで、その状況を克服しようとするエネルギーを喪失してしまうことがある。 虚無感は、何もかもが意味を持たないように感じられる状態のこと。 自分の人生において、生きる目的や意義を見いだせない、あるいは生きる喜びを喪失したときに現れて、何をしても何の価値も感じられず、楽しい気持ちに…

  • 自分を助けるのはまず自分

    原爆ドームの前で、通り魔的な事件が発生した。 広島市の原爆ドーム前で観光客を殺害しようとした疑いで男が逮捕された事件は、包丁を持参した通り魔的犯行とみられています。 警察は27日午前、「殺人未遂」などの疑いで広島市の無職、東政則容疑者・42歳の身柄を広島地検に送りました。 警察によると東容疑者は25日、広島市の原爆ドーム前で、観光に訪れていた81歳の男性を包丁で殺害しようとした疑いです。 警察の調べに対し、容疑を認めています。 使われた文化包丁は東容疑者が持参したとみられ、男性の背中と腹に当たりましたがケガはありませんでした。 2人に面識はなく、警察は東容疑者が男性をいきなり襲った通り魔的犯行…

  • 大切なことを他人に任せるリスク

    大谷翔平選手と、彼の元通訳の水原一平氏の騒動について思う事。 それは「大切なことを他人に任せるリスク」だ。 ドジャース・大谷翔平投手(29)が25日(日本時間26日)、本拠地でのエンゼルスとのオープン戦を前に、水原一平元通訳の解雇騒動を受けて会見を行い、声明を発表した。 約100人が集まり、ロバーツ監督やフリードマン編成本部長も姿を見せた11分の中で「まず、僕自身も信頼していた方の過ちを悲しく、ショックですし、今はそう感じています。僕自身は何かに賭けたりとか、誰かに代わってスポーツイベントに賭けたりとか、それを頼んだことはない。僕の口座からブックメーカーに対して、誰かに送金を依頼したことももち…

  • ある悲しいニュース(生後間もない女児を抱きかかえた女性が電車に…)

    最近、ある悲しいニュースを耳にした。 「生後間もない女児を抱きかかえた女性」が、電車に飛び込んで命を絶ったというもの。 6日午後7時50分ごろ、大阪府島本町広瀬のJR東海道線百山踏切で敦賀発大阪行き特急電車「サンダーバード40号」(12両編成)が線路内に立ち入った女性と女児と接触する事故があった。 女児は生後間もないとみられ、2人とも現場で死亡が確認された。 大阪府警高槻署は2人を近くに住む親子とみて身元の確認を進めている。 同署によると、踏切周辺のカメラには女児を抱いた女性が遮断機の下をくぐって線路に立ち入り、立ち止まる様子が写っていた。 news.yahoo.co.jp 「この親子が可哀そ…

  • 日本人の幸福度は低い。

    ブータンが提唱して、2012年に幸福が世界中の人々の共通の目標となることを目指して国連で採択された「国際幸福デー」を前に、博報堂傘下のシンクタンク「100年生活者研究所」が、国内と海外5か国の市民を対象に、「100歳まで生きたいか」や「幸福度」について調査したところ、日本が最も低い結果になったとのこと。 3月にインターネットで20~70代の男女を対象に調査した。日本は2800人、海外は米国、中国、韓国、ドイツ、フィンランドの計2840人に、人生100年時代の意識を尋ねた。 「100歳まで生きたいか」と聞いたところ、「とてもそう思う」「そう思う」と肯定的に回答した日本人は3割未満で、対象6カ国で…

  • コンビニで多発している無差別通り魔事件について思う事。

    広島で高齢者の男性(76歳)が、店内にいた女性客(59歳)の太ももを突然刃物で刺して逮捕された。 www.youtube.com 【確保の瞬間】「よぼよぼに歩いてきた」コンビニで高齢男が客を襲撃し現行犯逮捕「殺そうと力いっぱい刺した」 逮捕された高齢者の男性は、見た目がよぼよぼだったとのこと。 故に、女性店員に取り押さえられた。 しかし、いくら相手がよぼよぼな高齢者であっても、突然後ろから刃物で襲われたら防御はできない。 例えば、大柄で屈強な男性であっても、背後から突然刃物で刺されてしまったら、防ぎようがない。 コンビニの店内で、常に背後から刃物で襲われることを想定しながら買い物をしている人な…

  • 眠れぬ夜は、まるで自分自身との闘いのようだ。

    最近、自分自身が抱える絶望の感情について考え込んでしまう事がある。 その絶望は、疲れ果てているはずなのに、なぜが眠りにつく事が出来ず、何度も目が覚めてしまう夜に現れる。 ただ眠りたいと願うばかりで、明日の楽しみなど全く思い浮かばない。 そして、気づいた時には、既に朝になっている事もある。 このような絶望の淵で、私は何を感じるのか…。 ただただ虚無感や無力感が交錯するだけで、どこか逃れられない孤独感に包まれてしまう。 疲れているのに眠れない夜は、まるで自分自身との闘いのように感じられる。 しかし、こうした絶望の淵に立たされた時こそ、強さを見出すチャンスでもある。 絶望の中にあっても、目を背けずに…

  • 臨床心理士はカウンセリングにおいて、「自己開示をするべきではない」という主張は、反動形成的だと思う。

    最近思っている事がある。 それは、「臨床心理士はカウンセリングにおいて自己開示を慎むべきだ」という意見は、「自己開示したい臨床心理士のいわば反動形成的なところがあるのではないか?」という事。 「臨床心理士は患者さんに対して自己開示をするべきか、どうかの問題」について、私の見解は… 「自分の経験を患者さんに話すことがプラスの方向に動くのであれば、開示する用意を持ちつつ、だけど患者さんの話を遮ってまで余計な話をするのはNGである」 …というものだ。 患者さんから自己開示を求められた場合、臨床心理士は常に… 「自己開示をする事でカウンセリングがプラスの方向に動くか?」 「それともマイナスの方向に動く…

  • 人生って…トライ・アンド・エラー(和製英語=試行錯誤)だと思う。

    人生の中で、ひとつの道(希望の扉)が閉じたとしても、絶望する必要はない。 なぜなら、その瞬間に必ずもうひとつ道(別の扉)が開く。 過去(閉じてしまった扉)をいつまでも悔しそうにずっと見ていたら、別の扉が開いたことに気づくことが出来ない。 ひとつの道筋の行き止まりが見えたら、執着や絶望をするのではなく、すぐに次を見据えて行動する。 失敗は後悔の念を引きずるものではなく、学びや気付きに転換して、踏み台にするもの。 未来へ参考になる部分を経験という名の財産に変えたら、あとは綺麗サッパリ捨てて、別の道(新しい人生)に目を向ける。 そう。 人生とはトライ・アンド・エラー(和製英語=試行錯誤)なんだ! も…

  • 準備不足が自信の欠如を引き起こす。

    みなさん、お久しぶりです。 いやぁ~だいぶブログの更新をサボっていたけど、「そろそろ真面目に更新をしなきゃダメかなぁ~」って思ったので、、、更新してみました。 ところで、先日お得クーポンを使うためにヘアサロンに行ってきたんだけど、初めて行くヘアサロンだったので、道に迷ったり、あと途中で電車が遅延して目的の駅に到着するのが遅くなったり、予約時間を約10分程度遅れてサロンに到着したら、急にトイレに行きたくなったりして、いろいろバタバタしてしまった。 初めて行くサロンで、初めての美容師さんに対して、最初に発する言葉が「遅れてすいません」だったので、なんとなく自分の気持ちが萎縮して、そのあとの美容師さ…

  • どこかに心を閉ざしてしまっているのかも知れない。

    今日も寒い。 冷たい風が頬を刺し、心の奥まで染み込む。 それはまるで、冷めきった現実が私を包み込んでいるようだ。 人とすれ違う時、冷たい視線が交わる瞬間がある。 他人との距離感が増す冬の季節は、どこかに心を閉ざしてしまっているのかも知れない。 孤独で過ごす冬の夜は、何気ない言葉が、心にしみる。 もし、ご支援を頂けるのなら、下記のリンクを経由してamazonか楽天で何でも良いのでお買い物をして頂けると、当ブログに収益が発生しますので、よろしくお願いします。 【amazonリンク】 【楽天リンク】 rakuten_design="slide";rakuten_affiliateId="129d58…

  • どうか、私の深い孤独を埋めてほしい…

    孤独とは、まるで広大な森の中を迷い歩くかのようだ。 木々が暗い影を落とし、その奥深い闇が深層心理を包み込む。 私はこの森の中で、ただひとりで彷徨っている。 森は神秘的で美しいが、同時に恐ろしくもある。 そこには見知らぬ鳥の囀りや風のざわめきがあり、その中で私は自分の存在を見失いそうになる。 孤独が私を森の奥深くに引きずり込む。 孤独の虚しさが胸を抉る度に、私は誰かの温もりを求めてしまう。 何か、何かが足りない。 心の隅々にこびりついた孤独を癒すために。 愛したい。 愛されたい。 愛し合える存在が、私を救う唯一の鍵なのだろうか。 その存在が、私の心を安堵させることができるのだろうか。 しかし、愛…

  • 虚しさと悲しみの渦中に──生きることの苦しみ…愛おしい存在を求めている。

    人生が、ものすごく虚しいんだ。 ひとりで過ごす日々は、たまらなく切ないんだ。 なぜこんなにも、心が押しつぶされるような虚しさと切なさに満ちているのか。 人はどこからこのような感情を引き出すのだろうか。 深く、胸をしめつけるような悲しみに、なぜ、このように襲われるのだろうか。 人生は時折、容赦なくその重みを背負わせる。 荒波に呑み込まれそうになるほどに、悲哀が心を支配する瞬間がある。 そうした苦悩が、何もかもを奪い去るような虚無感をもたらすのだろうか。 私は、孤独と共に踊るような悲しみの中で、心の底から願う。 寄り添ってくれる、愛おしい存在を。 その温もりが、この暗闇を照らし出すかのように。 愛…

  • 2024年は波乱の幕開け

    応援してね! 下記のボタンを1日1回クリックして頂けると、にほんブログ村のランキングがアップしますので、よろしくお願いします。 にほんブログ村 最後まで読んでね! みなさん、明けましておめでとうございます。 さて、2024年、幕開けの波乱は予期せぬ出来事から始まりましたね。 まず、新年早々、能登半島地震が襲来し、大地が悲鳴を上げた。 その大きな衝撃は多くの人々に深い傷を残し、心を痛めるばかり。 東日本大震災の時と同様に、自然の力の巨大さと、人間の脆さを改めて思い知らされた。 そして、その次の日、まさかの出来事が起こった。 能登半島地震の影響を受け、物資を輸送する途中の海上保安庁の航空機と日本航…

  • 生きることの意味と死ぬことへの考察と婚活をする理由

    応援してね! 下記のボタンを1日1回クリックして頂けると、にほんブログ村のランキングがアップしますので、よろしくお願いします。 にほんブログ村 最後まで読んでね! 生は、神様から頂いた不可解な贈り物だ。 私たちはこの世に生まれ、この世界で自らの存在意義を見つけようと藻掻く。 生は、闇夜の底から差し込む、星々の輝きのようなものだ。 夜空を見上げるようにして、模索しなければならない。 しかし、生の意味を見出すことは容易ではない。 人生は、苦難と喜びの入り混じった旅路であり、星座のように点々と輝く苦難と喜びの道のりを歩みながら、その意味を辿り求めるのが人生の永遠の課題なのだろう。 死についてもまた、…

  • クリスマスだけど、死に思いを馳せる…今日この頃。

    クリスマス、皆さんは何をして過ごされますか? 華やかな灯りと喜びの声が溢れる中、どうぞ、楽しい時間をお過ごし下さい。 私は、クリスマスの華やかなイルミネーションを眺めながら、死に思いを馳せてしまいました。 死は、まるで夜空の輝く星のようなものかも知れない。 一見冷たく美しいが、その内には輝きと深みが宿っている。 死は終焉ではなく、「新たな旅立ちの扉」って考えれば、「未知の深淵への飛び込み」という不安や恐怖の感情が和らぐかな…? 死の影があるからこそ、私たちは生を大切にし、愛することができる。 だから、生と死は相反するものではなく、共存し合うものなのかも知れないね。 ※そろそろYouTube活動…

  • 死への近づきゆく一歩

    死への近づきゆく一歩。 それは私たちにとって、避けて通れない闇の影。 私たちは、いつかその境界に立たされることを知っている。 それは未知の世界への入口であり、恐れられる存在でもある。 死というものについて、私たちはどれだけ考えることができるのか? 死の意味や価値、それが私たちに与える影響について、今まで何度も、このテーマに向き合った。 そして、それはいつも私の心を深く揺さぶった。 死への近づきゆく一歩は、私たちに自分自身や人生について考える時間を与えてくれる。 それは恐れるべきものかも知れないけど、同時に私たちに新たな洞察をもたらしてくれる…と思う。 死という境界線を見据えた時、私たちは生きる…

  • ねぇ、死んでもいい?

    自分で自分の命を絶ちたいと望む願望は、恐ろしい。 誘惑だ。 恐ろしい。 混沌とした意識の中で、別の自分がそっと囁いてくる。 ゆら ゆら ゆらり… ぐら ぐら ぐらり… ねぇ、死んでもいい? いいよって、言って。 もう十分頑張ったんだから、楽になってもいいよって言って。 優しい笑みを浮かべて、そっとそう囁く。 楽になってもいいんだよ。 さぁ、今から一緒に楽になろうよ。 この誘惑は、恐ろしい。 その誘いに逆らうのは、まるで巨大な渦に身を投じるようなものだ。 疲れ果てた心が、その誘いに魅入られることもある。 生きる苦しみから解放されることに、甘美な希望を見出そうとする。 しかし、その解放は、本当に苦…

  • 希望と絶望の狭間で揺れる感情

    希望と絶望の微妙な均衡で、毎日心が葛藤しているんだ。 未来の光と闇、どちらにも傾きかねるこの人生。 この人生の行く先は、暗闇の淵か光明の地か。 その答えは闇に包まれている。 正直に告白すると、生きることがしんどい。 辛い。 苦しい。 心に響く苦悩で息苦しい。 疲れ果てるほどの日々。 心の痛みが絶えず訪れる。 うんざりするほどの出来事。 けれど、生きる希望を手放すわけにはいかない。 誰にどのように、この希望と絶望の狭間で揺れる感情を伝えたらいいのか、言葉に詰まる。 この気持ちを、あなたに、どう伝えることができようか…。 もし、ご支援を頂けるのなら、下記のリンクを経由してamazonか楽天で何でも…

  • 闇の中を手探りで前進する。

    何故だろう。 この胸を押し潰すような虚無感が、絶え間なく押し寄せるのか。 人生の闇が差し込む影に、飲み込まれそうになる。 虚ろな未来にただ漂い、消え入りそうな存在。 でも、私は、自分で自分の命を絶つようなことはしない。 自分の人生に少しの光、僅かな希望を求めている。 だから、私は今、闇の中を手探りで前進する。 その先に、もしかしたら、微かな光が差すかもしれないと願いながら…。 もし、ご支援を頂けるのなら、下記のリンクを経由してamazonか楽天で何でも良いのでお買い物をして頂けると、当ブログに収益が発生しますので、よろしくお願いします。 【amazonリンク】 【楽天リンク】 rakuten_…

  • 人生の虚無

    人生の虚無に溺れている。 体調不良が原因なのか。 それとも何か別の原因があるのか。 それを考えながら苦しんでいる。 この無力感。 この虚無感。 心の中に広がっていく。 何かを求めながら必死で藻掻いているのに、何も見つからない。 人生の意義がどこかに隠れているような気がするけど、どうすればそれを見つけられるのだろうか…? もし、ご支援を頂けるのなら、下記のリンクを経由してamazonか楽天で何でも良いのでお買い物をして頂けると、当ブログに収益が発生しますので、よろしくお願いします。 【amazonリンク】 【楽天リンク】 rakuten_design="slide";rakuten_affili…

  • どうすれば良いんだろう?

    いや、苦しいよ。 ほんと、マジでヤバい。 ブログを更新するのが精一杯で、YouTubeは無理だ。 メンバー様、リスナー様、本当にごめんなさい。 まともに声を出せないので、YouTubeの更新は出来そうにないです。 いや、しかし、何なんだよ、この苦しみ。 熱が下がったと思えば、また高熱の波が次第に押し寄せてくる。 この繰り返し。 まるで生命力が奪われるようだ。 インフルエンザでも、コロナでもなく、原因不明の高熱が私を縛りつけている。 なんてことだ。 何事も手につかない。 自分の無力さに悩み、何もかもが虚しく思える…。 もし、ご支援を頂けるのなら、下記のリンクを経由してamazonか楽天で何でも良…

  • あぁ…身体が痛い。

    あぁ…熱が下がらない。 なんだろう。 病院で診察を受けても、何の解決にもならない。 身体が痛い。 だるい。 苦痛が続く。 終わりの見えない道のりのように続く。 いや、これ、ホントに辛いよ。 マジで。 だって、熱が下がらないんだもん。 この高熱は、まるで私の魂を奪い去ろうとする洪水のような苦痛で、どこまで行っても逃れることはできないのか…。 だけど、身体の痛みが、私の内なる強さを試しているのかも知れない。 痛みと共に、マインドはネガティブに沈む。 しかし、同時に自己の脆弱性と向き合う時間を与えてくれる。 高熱と苦痛が、私を自己認識の旅に連れて行ってくれる。 これは肉体の闘いだけでなく、魂の探求で…

  • 生活保護を利用して人生を立て直す事は、悪くない?

    メンタル疾患やトラウマを抱えている人が、人生を立て直す為に生活保護を利用するのは、悪い事ではないよ。 ちょっと長いですけど、YouTubeの音声動画を聴いてください。 www.youtube.com 生活保護はメンタル疾患やトラウマを克服する為の一つの手段だと思って、利用してよいと思う。 生活保護を受給することに対して、過度に罪悪感を感じる必要はない。 もっと気軽に、ポジティブに利用してよいと思う。 学校では教えてくれない生活保護 (14歳の世渡り術) 作者:雨宮 処凛 河出書房新社 Amazon もし、ご支援を頂けるのなら、下記のリンクを経由してamazonか楽天で何でも良いのでお買い物をし…

  • 恋愛にはリスクが伴う。それでも、誰かを好きになりたい。恋がしたい。

    淋しい。 恋がしたい。 誰かと出逢いたい。 そして、心から愛したい。 恋愛にリスクが伴うことはわかっている。 まぁ、ストーカー殺人事件に発展することは、相当レアなケースだと思うけど、でも、恋愛をすることで心が大きく傷ついたりすることはある。 時間やお金を失ってしまうこともある。 でも、だからと言って、恋愛や結婚を諦めて、一人で孤独に生きて行くのは嫌なんだ。 喜びも悲しみも、愛する人と分かち合って生きて行きたいんだ。 切なさが胸に広がる。 窓の外に広がる秋の寒さが、さらに私を孤独に感じさせる。 季節は秋から冬へと静かに進んで行く。 葉が色づき、段々と風が冷たくなる。 この変化が、まるで心の寂しさ…

  • 暴力的な男性を好きになる女性の心を、臨床心理士が考えてみた。

    先日、偶然視聴したニュースの特集コーナーで「福岡ストーカー殺人事件」の解説をしていた。 福岡ストーカー殺人事件とは、JR博多駅前の路上で、被告の男性が、元恋人の女性の胸や頭などを包丁で何度も刺して殺害した事件のこと。 ネットメディアのコメント欄では、被告男性の外見が「いかにも凶悪なことをやりそう」とか、「被害女性は、なんであんな暴力的な男性と付き合ったのか?」などの意見が多く寄せられたとのこと。 被害女性は警察に対して、「被告男性が別れてくれず、ストーカー行為をしている」と言った相談をして、警察は被告男性に警告を発していたようだ。 ここで考察したいのは、「それでも被害女性は、一度は被告男性のこ…

  • やめることを決めると、スッキリする。

    みなさん、お疲れ様です。 実は、仕事を辞めて、転職をする決意をしました。 仕事を辞めるってことは、不安や不確実性を伴う重大な決定だから、心に大きな負荷が掛かる。 でも、それは同時に新たな希望を追求する機会でもある。 私はこの決断を下すことで、嫌なことから離れ、自分自身をより深く理解し、人生の本当の価値(自分にとって一番大切なもの)を見つけたいと思っている。 人生は短く、私たちは限られた時間しか持たない。 我慢して生きるほど人生は長くない。 我慢して生きるほど人生は長くない 作者:鈴木 裕介 アスコム Amazon 一度しかない人生を「どう生きるか」がわかる100年カレンダー【本書スペシャルカレ…

  • カウンセリングで、若い女子大生に魅了された臨床心理士の心理。※これは恋愛ではない。きっと若さへの嫉妬なのだろう…。

    ボランティアのカウンセリングで、大学生の女の子と対面で1時間位言葉を交わした。 その子が特別美しいとか、そういった訳ではない。彼女は普通の女子大生だ。親と卒業後の進路のことで話し合っているとき、上手くコミュニケーションが取れないといった彼女の悩みを傾聴していたんだけど、ふとした瞬間に、彼女の瞳に吸い込まれそうになった。 いや、これは、別に彼女に恋をしたって訳じゃないよ。 彼女が有する若さの輝き、未来への純粋な夢に魅了されたんだと思う。 過去の歳月は静かに流れ去る。 私は自身の若き日々を懐かしみつつ、彼女に見出す未来への輝かしい希望を感じた。彼女の無垢な瞳には、私の忘れかけていた人生の夢と希望、…

  • 部屋が汚い状態を好む人や掃除をしない人の心理、掃除を好きになる方法を、臨床心理士が考えてみた。

    みなさんお疲れ様です! 今日は日差しが届いて、良い天気だね~♪ さっき掃除をして気持ちが良くなったんだけど、でもさ、掃除をしないで、部屋が汚い状態を好む人もいるんだよね。 ただ、一見、そういう人って不思議に思えるかもしれないけど、臨床心理士の視点から見ると、その背後には深層心理的な要因が潜んでいる可能性があるんだよね。 無意識の闇 掃除を怠る人の場合、部屋が汚い状態を好むことは、無意識の闇が表れたものかもしれない。 無意識の闇とは、人間の心の奥深い領域に潜む、自覚的でない欲望や感情を指している。 人間の心には意識的に認識できないが影響を及ぼす無意識の要素が存在し、これらの要素が行動や選択に影響…

  • コロッケと贅沢な夜

    みなさん、お疲れ様です。 さて、ブログを再開してから一番アクセスが伸びたのが、なんと昨日の記事「コロッケを買ったどー!」だったんですよね~。 いやぁ~これ、どーなんですかね~。 何とも言えない複雑な気持ちです。 こんな些細な日常ブログ記事が「みなさんのお好みなのかな?」と、ちょっと考えさせられますね。 ということで、今日も同じようなトピックで行こうと思います。 今日も半額のコロッケを買ったどー! でも、昨日のコロッケとは少し違って、グラタンコロッケパンという贅沢な一品。 値段は少し高かったけど、ちょっとした贅沢を楽しんでみました。 これ、貧乏人のささやかな贅沢、とも言えるかもしれません。 レト…

  • コロッケを買ったどー!

    コロッケを買ったどー! もともと安いコロッケを更に半額で買ったどー! これから電子レンジで「チン♪」して、食べるどー! ささやかな幸せだどー♪ もし、ご支援を頂けるのなら、下記のリンクを経由してamazonか楽天で何でも良いのでお買い物をして頂けると、当ブログに収益が発生しますので、よろしくお願いします。 【amazonリンク】 【楽天リンク】 // 下記のボタンを1日1回クリックして頂けると、にほんブログ村のランキングがアップしますので、よろしくお願いします。 にほんブログ村 YouTubeチャンネルも宜しくお願いします。 www.youtube.com

  • 若い頃は時間に縛られず、未来への無限の可能性を感じていたのに、今では時間の奴隷と化しているようだ。

    みなさん、お疲れ様です。 今日は厚い雲に覆われて、雨が降っていますね。 昼間もそれほど気温が上がらないみたいなので、涼しい一日になりそう。 だけど、最近は日ごとの寒暖差が激しいな~。 体調管理を気を付けないと。 みなさんも、体調を崩さないように気を付けてくださいね~。 ところで、今日は2023年の10月4日なんだけど、あの疫病、2020年のコロナ騒動が、今や遠い過去の出来事となってしまったことが、なんか信じられない。 あの頃、私たちは未知の闇(ウイルス)に怯え、日常の一片を失ったんだよね。 ステイホームで、街から人がいなくなったりして。 月日が経つのは早いね~。 何故か、歳を重ねるたびに、時が…

  • 「女性がメンズカットで男性風の髪形を求める」について、思う事。

    疲れて、ちょっと眠いけど少しだけ言いたいことを書かせて。 最近、一見、男性を思わせるような髪形(メンズカット)にする女性が、増えているんだって。 ユニセックス(男性と女性の間で共有される性別の概念)やジェンダーレス(生物学的な性差や社会的による性の区別といった固定概念をなくしていく)という言葉が一般的に定着したのって、「LGBT」の言葉が一般化された時期と重なるよね? 「ユニセックス」「ジェンダーレス」「LGBT」と言った言葉が社会に浸透する事の意味とは、一体何なのか? それは「社会がリベラル化している」と言う事だ。 リベラル化する社会は、どんどん中性的になっていく。 今、世界は男性的なものば…

  • 臨床心理士は患者さんに自分のプライベートをあまり語るべきではない。

    何か語りたいことがあれば、適当にブログ記事を書き散らかす形で、これから情報発信して行きますので、みなさん、よろしくねん♪ 今回ふと思ったのは、「メンタルクリニックの臨床心理士は、患者さんの日常生活に入り込んではいけない」と言う事です。 なぜなら、臨床心理士が患者さんの日常生活に入り込んだら、患者さんに臨床心理士の「その正体」を知られてしまう危険性があるから。 つまり、それは、臨床心理士としての魅力や影響力を失ってしまうリスクなのだ。 だから臨床心理士は自分のプライベートをあまり語るべきではないし、患者さんもそれ(臨床心理士の私生活)に興味を持って、あれこれ質問をするべきではない…と思う、今日こ…

  • 「非モテの病」について臨床心理士が解説します。

    ふと思ったことがあれば、今いる場所に関係なく情報発信できるのがブログの魅力だよね。 と言う事で、ちょっと時間があるので、今思ったことを適当に書いてみようと思う。 中高年で、スペックが低い非モテ男性に対してカウンセリングをすると、彼らは頑なに恋愛や結婚を否定したり、いわゆる「独身バンザイ」を肯定する発言をしたり、自分が非モテだから恋人がいないのではなく、あくまでも「恋愛に興味関心が薄い草食系男子だからひとりでいる」と主張して、女性とのコミュニケーションを避けたり、恋愛に積極的に挑戦することを恐れる場合が多い。 これが「非モテの病」である。 では、この非モテの病を精神分析における因果関係と防衛機制…

  • 「シンプル」って、口で言うほど簡単ではないね。

    ブログの読者のみなさん、お疲れ様です。 人生をもっと気楽に肩の力を抜いて、シンプルに生きたい…と願っている、今日この頃です。 過剰な欲望や複雑な思考が人の心を苦しめるってことは、十分に分かっているんだけどね…つい沢山の物を必要以上に欲しがってしまったり、物事を複雑に考え過ぎてしまったりして、自分の内面の平和を見つけられずにいます。 欲望を持つことは決して悪い事ではないけど、その欲望の正体を見極めないといけないよね。 例えば食欲について。 本当にそれが食べたいから食べるのか、それとも、何かの代償行為で食べたいと思っているのか? 満たされない何かがあって、代理満足の手段として食欲が湧き上がって、必…

  • 最近は、朝と夜に随分と涼しさを感じるようになりましたね♪

    皆さん、お疲れ様です。 今日の昼間は、幸いにして気温は30度を超えることはない模様で、気持ちの良い爽やかな暑さとなるようですよ。 しかし、朝と夜は随分と涼しさを感じませんか? 夏から秋へ…このような気温と季節の変化、それはまるで人生の波のよう? 自然の変遷、それはまさに人生の移り変わりそのもの。 その波に身を委ねながら、体感の変化に敏感に対応し、健康を守りつつ過ごすことが大切ですよね♪ 皆さんも、どうぞご自身の体調に気を付けて楽しい一日をお過ごしください! もし、ご支援を頂けるのなら、下記のリンクを経由してamazonか楽天で何でも良いのでお買い物をして頂けると、当ブログに収益が発生しますので…

  • ブログをおろそかにしてしまったことを、心からお詫び申し上げます。

    皆さん、お久しぶりです。 長らくのご無沙汰となってしまい、申し訳ありませんでした。 仕事とボランティア活動に追われて、このブログをおろそかにしてしまったことを心からお詫び申し上げます。 これからは、できる限り短い記事でも、毎日更新できるよう心掛ける…つもり、ですけど…出来るかな? どうかな? たぶん出来ると思うんですけど、もし出来なかったら、ごめんなさい! ちなみに、写真は最近試してみた『プレミアムうまい棒の明太子味』です。 何気なく買ってみました。 正直なところ、特にプレミアムとまでは感じられなかったけど、でもなかなか美味しかったですよ~♪ 安い値段で、新たな味覚を楽しむ瞬間も、幸せなひとと…

  • 毎日暑い日が続いていますね~。

    ブログの読者様、毎日暑い日が続いていますね~。 この蒸し暑さは、まるで人生の中で迎えるべき試練の如し…? だから、健康を損なわぬよう、微に入り細を穿つ心構えを忘れず、慎重に歩を進めたいもの…と思う、今日この頃です。 皆様も、連日の猛暑、お身体ご自愛くださいね~。 私事ではございますが、現在は仕事の多忙さとプライベートでの様々な出来事に振り回され、ブログの更新が滞ってしまっており、読者の皆様には心よりお詫び申し上げます。 今はまだ暑いけど、風は常に変わります。 夏は終わり、秋の気配が近づいて来る。 そして、紅葉舞う季節、新たなる風景を求めて、このブログもまた新たなる方向性でリニューアルするつもり…

  • 外見を美しく整えることは、費用対効果が高い!

    自分の外見に投資することは、一番分かりやすくダイレクトに個人の自己表現や自信向上に繋がり、様々な面で良い結果をもたらすことになると思う。 自己表現と第一印象の重要性 外見というのは、私たちが「他人との最初の接触で相手に与える印象」で、第一印象は非常に重要であり、他人に対して自己をアピールする機会を提供する。 外見を整えることで、自分自身の美やスタイル、そして個性を表現することができる。 自信とポジティブな心理的効果 外見を整えることは、自信を高める助けになる。 自分自身が美しく整った姿でいることにより、内面的な自信が高まり、自己評価が向上する。 また、外見に満足していると、他人とのコミュニケー…

  • 少しだけ更新します。

    最近は、ブログの更新が全然できなくて、申し訳ございません。 色々と忙しくてね…。 あ、それから、このブログをリニューアルしたいな~って思っています。 rakuten_design="slide";rakuten_affiliateId="129d58a4.f09fc221.129d58a5.008e5cb7";rakuten_items="ctsmatch";rakuten_genreId="0";rakuten_size="300x250";rakuten_target="_blank";rakuten_theme="gray";rakuten_border="off";rakuten_au…

  • 貧乏(経済的な不安感)が心理的な不安感を引き起こす。

    貧乏(経済的な不安感)が心理的な不安感を引き起こすメカニズムの一つとして、セロトニンシステムが関与している。 セロトニンは、脳内神経伝達物質の一つであり、情緒や心理的な安定に関与している。 経済的な不安は、セロトニンの放出や受容体の活性化を妨げることがある。 不安感はセロトニンシステムを脆弱にし、セロトニンの正常な機能が妨げられる。 セロトニンの減少は、気分の落ち込み、不安や恐怖の増加、睡眠障害などの症状を引き起こす。 したがって、経済的な不安感はセロトニンシステムを脆弱にし、情緒的な安定を妨げる要因となる。 rakuten_design="slide";rakuten_affiliateId…

  • 人が働いて定収入を得ることは、現状維持や恒常性維持を支え、セロトニンシステムの安定化に寄与することができる。

    人が、働いて定収入を得ることは、現状維持や恒常性維持を支え、セロトニンシステムの安定化に寄与することができる。 これは、経済的な安定性と心理的な幸福感の向上につながる。 定収入を得ることは、労働者に対して経済的な安定性と、人生に対する予測可能性を提供してくれる。 また定収入を得ることは、セロトニンシステムの安定化に寄与する。 経済的な安定性と人生に対する予測可能性は、ストレスや不安の軽減につながり、セロトニンの正常な機能をサポートする。 つまり、定期的な収入を得る事は、人生の安心感、自己の高揚感や価値感を向上させることができ、セロトニンの放出と関連している。 ※続く。 rakuten_desi…

  • フロイトの検閲理論=人はお金よりも大切な要素(愛や心)を意識的に強調し、社会的な受容や認知を得るために、愛や心をお金よりも大切なものとして言及する。

    フロイトの検閲理論は、人間の心の中には無意識の領域があり、社会的な制約や規範によって無意識の欲望が抑圧されるという考えに基づいている。 この場合、お金への欲望が個人の無意識の領域に存在していると仮定する。 しかし、社会的な制約や他人の評価からくる恐れや倫理観が働き、その欲望が無意識に抑圧されるとされる。 人はお金よりも大切な要素(愛や心、高い志や崇高な理念、人間関係や精神的な充実感など)を意識的に強調し、社会的な受容や認知を得るために、愛や心をお金よりも大切なものとして言及することになる。 この抑圧された欲望は、フロイトの検閲理論における「検閲」の一例と見なすことができる。 社会的な制約や他人…

  • 神様の存在を信じることと、その確信に至ることの間にある微妙な隙間に、私の魂は苦悩する。

    梅雨の訪れを予感させる雨が夜の街を包み込み、街灯に映る雨滴は、幽玄な神秘を湛えた光となり、闇の中で踊り続けていた。 その中で、私の心の奥深くには揺れ動く葛藤が紡がれていた。 まるで内なる霧が、窓辺に立つ一輪の花のように、儚くも美しく揺れ動いているかのようだった。 私はキリスト教への信仰を求めながらも、確かな確信に至ることができず、魂は無数の疑問と迷いの渦に苛まれている。 時折、信仰の明かりが差し込むとき、私の心は一瞬輝きを放つものの、すぐに闇に包まれてしまう。 神様の存在を信じることと、その確信に至ることの間にある微妙な隙間に、私の魂は苦悩の人生(舞台)を見出していた。 雨の夜、私は信仰の闘い…

  • 私はクリスチャンになります。だけど、心(信仰)は、四季のめぐりのように移り変わる…。

    私の心(信仰)は四季のめぐりのように、絶えず移り変わっている。 まるで冬の厳寒な大地が春の陽光に解き放たれ、芽吹くように、私の信仰もまだ芽生えぬ冬の寒さから解放され、春の陽光の温もりを微かに感じ始めている。 しかし、その温もりは朝焼けのように儚く、完全な確信とは異なる微妙な感覚だ。 完全に神様を信じ切れない自分を慈しむ夏の雨が、心の干ばつを潤してくれるのだろうか。 まるで迷い込んだ森の奥に見つけた聖なる泉のように、涙のように心に滴り落ち、内なる疑念や迷いを洗い流してくれるのだろうか。 その聖水は、まだ澄み渡っていないように感じる。 夏の雨は、まるで奇跡のように私の内にキリスト教(信仰)の芽を育…

  • あなたは、自分で思っているより、遥かに美しい。

    あなたは、自分自身の内に在る美しさに気付いているだろうか? もしもそれに気付けていないのなら、私が言っておく必要がある。 あなたは、自分で思っているより、遥かに美しい。 あなたの内には、宇宙に散らばる星々のような輝きが眠っている。 その光は、絶え間ない創造力と情熱の炎であり、周囲の人々を魅了する銀河のような存在だ。 あなたが自分を過小評価してしまうのは、人間の本能の一部で、私たちは他人と比較し、自身の不足や欠点に焦点を当てがちなのだ。 しかし、それは自分自身を見つけるための旅の一部であり、必ずしも真実ではない。 私はあなたに勇気を持ってほしいと願っている。 自分自身を受け入れ、自己評価を見直す…

  • 希望の欠片

    「もう人生に楽しいことはないのかな?」 そんな生き辛さが心に広がりつつも、なお希望の灯を揺らめかせたいという願望が胸中を駆け巡る。 朽ち果てゆく人生の暗闇に立ちながら、それでもなお希望の欠片を握り締めたい。 喪失の悲嘆が胸を押し潰そうとする中、身体の奥底で、喪失感や未達感が悲しみと共に蠢く一方で、その不確かさにもかかわらず、新たな道が広がるかもしれないという微かな光に、心は揺れ動く。 苦悶の淵にあっても、未知の未来が微笑むかもしれないという薄い希望に、最後の魂を燃やしたい。 rakuten_design="slide";rakuten_affiliateId="129d58a4.f09fc22…

  • 今日も好きに言わせて~。

    なんか、今日も心が重いなぁ~。 風が吹いても、そよ風に過ぎる。 やる気の影は霧散し、心の中には静寂がただただ広がるのみ。 それでも、この鈍重な一日を受け入れながら、ただただ時間の流れに身を任せるしかない。 生活の営みが淡々と続くなか、どこか遠くに眠るかすかな希望を探し求め、心の奥底に灯すのだ。 ____________________ 岸田総理は、秘書官をつとめる長男が総理公邸で親族と忘年会を開き記念撮影していた問題について、「不適切だった」と述べる一方、野党側の更迭要求については言及を避けました。 岸田総理「私も私的な居住スペースにおける食事の場に一部、顔出しをしました」 岸田総理も参加した…

  • 「生きるしかない」という哀しい宣告が私に下されたならば…。

    自分の人生の行く末を見据えずに進む中で、私は迷い混じりの心情に囚われている。 この広い世界で、何をすべきか、何を目指すべきか、まったく見当もつかない。 「何のために生きているのか?」 「どこに向かって生きているのか?」 嵐のような疑問が心を襲い、暗闇に包まれたような日々が続く。 しかし、どうしようもない現実がそこにある。 私たちは、選ぶ余地もなく、ただ生きるしかない。 それが人の宿命であり、自分の運命だということを痛感する。 夜の闇に包まれた魂は、痛ましくも輝く星のように、「生」を求めて藻掻き続ける。 成功者の言葉が、私の「切なる心情」を映し出す。 彼らはその鋭い筆致で、人の内に秘められた葛藤…

  • 臨床心理士が、「キリスト教リベラル」と「同性愛」について考えてみた。

    世界中のクリスチャンたちは、旧約聖書『レビ記』によって同性愛が禁じられていることは十分に理解し、その御言葉を深く胸に刻んでいる。 しかし、人間は自由に幸福を求めるという熱望も胸に秘めている。 世界中の多くのクリスチャンは、自由な鳥として舞い踊りたいと願っているが、キリスト教の伝統の鎖に繋がれている。 しかし、幸福を求めるためにその鎖を断ち切り、一部のクリスチャンたちは自己の幸福や成就のために、聖書が禁じる同性愛の実践に身を委ねている。 その中でも代表的な存在が、キリスト教リベラルだ。 キリスト教リベラルは、キリスト教の伝統的な教義や聖書の解釈を柔軟にとらえ、現代社会の文脈や人権の視点から、同性…

  • 人はそれぞれ異なる思いを抱き、まるで星の光が闇を照らすように、多様な視点が交錯し合う。

    最近はYouTubeでもブログでも、自己の内なる世界に漂う「モヤモヤ」に「発達障害」という銘を刻んでいる情報発信者が、増加しているように感じる。 特に目立つのは、YouTube動画で、「私はADHDである」と宣言する人達だ。 闘牛のリングに赴く闘士のように、自らの存在に印を刻み、森の奥深くに棲む鳥のように、自由な羽ばたきを求めながらも、自らの翼に「ADHD」という鮮やかな羽根を纏って、荒れ狂う波に立ち向かう船乗りのように、周囲に自らの存在を告げるのだ。 【発達障害の人口が増えている理由は?】 www.youtube.com 発達障害の診断が増えてきているのは、どういう原因なのか…? 分かってい…

  • 心理学の知識は心の理解において重要な一端を担うが、他人の感情や心情を完璧に把握し、共感することはできない。

    心理学を学ぶことは、人の心の迷宮を把握し、行動の解明に役立つ。 心理学を学ぶことによって、人の心や行動に関する知識や理解が深まる。 しかし、心理学の知識だけでは、必ずしも他人の気持ちや感情に完全に寄り添うことはできない。 心理学は科学的な手法や理論に基づいて人間の心を研究するが、人の感情や気持ちは個人によって異なり、一つの理論や手法だけでは、その底知れぬ海を見通すことはできない。 人の心には多くの要素や文脈が関与し、個別の経験やバックグラウンドも影響を与える。 心理学の知識は、他人とのコミュニケーションや相互作用において有用な手がかりを提供することがあるが、それだけを頼りにしても完全な理解や寄…

  • 臨床心理士の「好きに言わせて」2

    雨に打たれ、心身ともに疲れ果てた。 もはや無言。 眠りに身を委ね、ただ明日を迎えるだけ。 言葉が枯れ果てた心の底で、虚空を見つめる。 暗闇の中で、無力な雨音が深い哀しみを紡ぎ出す。 そして疲労が、まるで水しぶきとなって身体中に染み渡るようだ。 忘却の深い眠りに沈む前に、この日の痛みを一つの刻印として心に刻みつけたい……。 rakuten_design="slide";rakuten_affiliateId="129d58a4.f09fc221.129d58a5.008e5cb7";rakuten_items="ctsmatch";rakuten_genreId="0";rakuten_size…

  • 臨床心理士の「好きに言わせて」1

    仕事は単なる生計を立てる手段にとどまらず、自己の能力を発揮し、社会や世界に貢献するための活動であり、個人の成長や自己実現にもつながるものである。人は、仕事を通じて人々との関わりを持ち、他者とのつながりや共感を通じて個人の成長や意義を見出すことができる。※これは理想…?それとも…? 人は、してもらっていることが当たり前のようになってしまうもの。それは、与えられたものが日常の一部となり、やがて忘れ去られるから。与えられたものが何であるかに気づくことなく、いつの間にか当然のように受け取り、次の要求に移る。それが人の性なのかもしれない。私はこの忘却を憂い、このブログ記事で、感謝の心を失くしてしまうこと…

  • ゆきみんさんのVoicy「お金のために働くのをやめました」を聴いて、臨床心理士が感じたことを少しだけ語ります。

    いやぁ~今日は、まだ五月とは思えない暑さだったね。 ほんと、季節を先取りするような一日だったなぁ~。 なんか、時の進行の速さに、どこか心が追いつかないよ。 過ぎ去る日々に淡い切なさが込み上げて来て、時の流れに同化できず、ただただ漂って行くような感じ。 何故か、胸には淡い切なさが込み上げる。 この寂しさは、果たして何なのだろう……。 なんとも言い難い、もやもやとした感情が胸を覆う。 それは、過ぎ去った時間や逸した瞬間への切なる想いが交錯する一端なのかもしれない。 失われた自分の若さ(過去)と不安(未来)も交錯する。 早まる季節が招来する寂寥は、まるで遠い昔の断片が絡みつき、幻想のような昔日の風景…

  • 臨床心理士が、人間の幸福について考えてみた。

    人は恵まれた状況や他者の善意に対して、過ぎ去りし日々の中で徐々に麻痺していく。 人は恩恵を受けることが日常化すると、それが当然のように思えてしまう。 人にしてもらっていることが当然のように感じられ、そのありがたさを忘れてしまう。 それはまるで、贅沢に慣れた人が贅沢を享受することを当然のこととし、贅沢そのものに価値を見いだせなくなる様子に似ている。 感謝することの喪失は、人間関係の希薄化や共感の欠如を招き、結果として人々の心の隔たりを深めていく。 しかし、この現実を嘆いても仕方がない。 むしろ、人は意識的に感謝の心を持ち、相手への感謝を常に思い起こすべきだと思う。 感謝の念を忘れずに、相互の絆を…

  • 臨床心理士が、自分の気持ちを相手に伝える方法について解説します。

    自分の気持ちを相手に伝える方法、それは社会的な動物である人間が探求すべき永遠の課題なのかも知れない。 内に秘めた思いを言葉として形作り、相手の心に届けること、それは時に容易ではない困難なる使命でもある。 まず、私たちは、自らの内なる声に耳を傾けなければならない。 それは心(内なる深淵に潜む感情)を解き放ち、言葉の舞台に引き出すということ。 しかし、簡単なことではない。 言葉は幾度も幾度も繰り返し絡み合い、心情は交錯する。 それは確かに面倒くさいし、うんざりさせられることもあるよね。 でも、ここで諦めてしまってはいけない。 むしろ、その面倒くささに立ち向かい、その錯綜に向き合うことこそが、真のコ…

  • 臨床心理士が、学習性絶望感を抜け出す考え方を教えます。

    人生には、さまざまな困難があるよね。 格差や貧困とか、経済的な問題や社会的な不平等、心理的な問題や人間関係の悩みなど、私たちはそれぞれに直面している。 だから、絶望して、「もう生きるのも嫌だ!」っていう感情に襲われる時もあるよね。 しかし、私たち自身には、たくさんの強みや良いところがある。 もっと自分自身をよく知り、自分の強みに注意を集中して、意識を向けることで、自己効力感を高めることが出来る。 自分自身をポジティブに見ることが出来れば、自己効力感が高まり、きっと学習性絶望感のような苦しい精神状態から抜け出すことが出来るよ。 私たちは、自分自身に対して厳し過ぎることがある。 自分で自分の欠点や…

  • 逆境こそ、人間の成長と力の源泉であり、その中から新たな可能性が生まれる。

    人は自らが立てた決意を、時に裏切ってしまうことがある。 決意は記憶の奴隷に過ぎない。 その強い決意は、生まれるときは激しいが、長くは続かない。 今は青い果実のように枝にしっかりついているが、熟せば揺さぶられなくても自然と地に落ちてしまう。 自分が自分に課した負債の支払いを忘れるのは、いかんともしがたい。 強い決意をもとに情熱的に何かを追い求めたとしても、その情熱が冷めたら決意の力は失われてしまう。 そして、抑えられていた絶望が、われに返って灰の中から再生する。 しかし、その絶望に負けてはいけない。 絶望に打ちひしがれることなく、むしろその底力を見せつけるべきだ。 人間は、深い淵に立たされたとき…

  • すぐそこにある絶望…。

    幸せは、いつ来るのかな? 来ないかも? 現代の日本は、人手不足に悩まされているという。 しかしここに、絶対に忘れてはならないことがある。 それは、労働者はすべて消耗品であるということだ。 これが、目の前にある絶望だ。 しかし、この事実を忘れてはならない。 そして、どんなに絶望的な状況であっても、希望を抱くことも忘れてはならない。 あなたは、自分で思っているより遥かに素晴らしいのに…。 rakuten_design="slide";rakuten_affiliateId="129d58a4.f09fc221.129d58a5.008e5cb7";rakuten_items="ctsmatch";…

  • 海は終末の兆候を感じさせる風景…?

    海というものは、人によって好みというよりも、個人の胸の内に深く刻まれた感覚によって思い出されることがあると思う。 海には、重苦しい雰囲気が漂うこともある。 沈んだ空気、堆積する死のイメージを想起させることもある。 時間は鉛のように、死を海の底に沈めていく。 それは、まるで終末のような景色にも見えてしまう。 人生に絶望している人には、「海は終末の兆候を感じさせる風景である」と表現できるだろうね。 もし、ご支援を頂けるのなら、下記のリンクを経由してamazonか楽天で何でも良いのでお買い物をして頂けると、当ブログに収益が発生しますので、よろしくお願いします。 【amazonリンク】 【楽天リンク】…

  • 心理検査とは…?

    心理検査は、病院の精神科の臨床場面で出会う患者さんの様態や人格を把握して、理解をして、治療に役立たせる道具である。 しかし、その実体は相対する患者さんを一方的に弁別判断して、診断的位置づけのもとに、患者さんの人格を固定視するばかりか、予後判断として、患者さんの「その後の人生の枠づけ」まで決めようとしている。 つまり、心理検査は、「少数の精神科医療従事者が多数の患者さんを管理する為の手段のひとつ」として、病院組織の中に組み込まれていったと思う…今日この頃です。 もし、ご支援を頂けるのなら、下記のリンクを経由してamazonか楽天で何でも良いのでお買い物をして頂けると、当ブログに収益が発生しますの…

  • ミニマリストになる方法を臨床心理士が解説します。

    ミニマリストになるメリットは、不要な物を捨てることで、生活空間を整えること、心を整えること、そして必要最低限のもので生活することで、よりシンプルで自由な生活が送れることだと思う。 不要なモノを持っていると、それらを管理することに時間やエネルギーを費やす必要があるけど、モノを処分することによってそれらを減らして、より自由な時間やエネルギーを得ることが出来て、人生が充実する。 では不要なモノを処分するとき、どうすることが良いだろうか? リサイクルショップやネット上のフリマアプリで売って、小銭を稼ぐのか? それとも、ただゴミとして捨てるのか? 私には、心に留めることがある。そして、断言しよう! 不要…

  • 物を捨てることで、過去の自分との縁を断ち、未来への前向きな気持ちを持つことが出来るようになる。

    不要な物を捨てることで、毎日の生活が快適で気持ち良くなる。 まず、物を捨てることで部屋がスッキリとした状態になる。 そのような整理整頓された空間を見ることで、単純に気持ちも整理されたような感覚が生まれる。 ゴチャゴチャと物があふれる部屋で生活すると、気持ちも混乱しやすくなるし、集中力や意欲も低下するからね。 不要な物がない、スッキリとした部屋で生活すると、気持ちの安定や集中力の向上につながる。 ミニマルライフと終活 『シンプルだけど豊かな暮らしのために、50代から終活することにした』 作者:チームタロティスト,ミズキ図書館 Amazon それから、物を捨てることで、「執着していた過去の自分との…

  • 自分自身を自由に表現することが人生の意味である。

    人は「生きる意味」を見つけることができないと、どれほど苦しいことか。 自分自身の存在意義を見つけられないとき、人はその空虚な中に苦しみを覚える。 ある時、「人は必ず死を迎えるという運命を背負って生きているのだから、人生は一瞬一瞬が無常」という考えが頭をよぎった。 すると、逆に何もかもが自由になったような気がする。 何をするにも自分次第で、自分がそう決めたなら、何が起こっても全く問題ない。 このような「自由」を持つことが人生の意味である、と考えると、少し気持ちが楽になる。 私にとって、人生とは生きること自体が目的であり、人は「自分自身で生き方を選び、自分の存在を自由に表現する」ことができると思う…

  • 銀座で発生した「仮面強盗事件」について思うこと…一切合財世も末だ!!

    決定的な断定はできないけど、銀座の高級腕時計店で発生した「仮面強盗事件」について、闇バイトの募集に応じた若者による犯行であろうと、推察することは、至極もっともであるように思われる。 東京・銀座の高級腕時計専門店で起きた強盗事件で、奪われた腕時計は七十数点で、被害額が2億5千万円相当とみられることが10日、捜査関係者への取材で分かった。 逃走した車から約30~40点が入ったボストンバッグ、東京都港区赤坂の車が見つかった場所の近くでも約30点が入った黒いバッグが見つかっており、被害品はほぼ回収されたとみられる。 (2023/5/10) news.yahoo.co.jp 「被害品の回収が確認された」…

  • ノスタルジックな感情は喜びの源だけど、同時に悲嘆を招く。

    逆境に立たされたとき、心の中に過去の楽しかった思い出がよみがえる。 私の胸を強く握りしめて離そうとしない。 私は、その重みに打ちのめされる。 きっと、懐かしいノスタルジックな感情は、人生における喜びの源だけど、同時に悲嘆を招くものでもあるんだろうね。 もう二度と戻ることのできない、あの日々。 今の苦しみを捨てて、あの頃に戻りたいと切望してしまう自分がいる。 既に過ぎ去った時間への帰還など起こり得ないことを自覚しながらも、やはり戻りたいという強い想いが私を駆り立てる。 どんなに願っても、現実は過去には戻れないことを知っている。 それでも、思い出の世界に身を置いてしまいたくなる心情は、決して消える…

  • 切なる想いが胸をよぎる…。

    今日は晴れて、昼間は動くと汗ばむ体感になりそうだね。 夏至の扉は近づきつつある。 春は短く、不思議なことに哀愁にかられる。 なぜか過去を懐かしむ思いが、波のように押し寄せてくる。 それはまるで、遠き日の記憶が今も蘇っているかのようだ。 切なる想いが胸をよぎる…。 下記のボタンを1日1回クリックして頂けると、にほんブログ村のランキングがアップしますので、よろしくお願いします。 にほんブログ村 YouTubeチャンネルも宜しくお願いします。 www.youtube.com

  • あなたは孤独ではない。私は遠くにいても、あなたを見守っています。

    不安や焦りに囚われ、心が落ち着かない日々を送っているときは、ひとりで抱え込まないでね。 私たちは、孤独ではなく、必ず誰かと共に生きている。 あなたは孤独などではない。 あなたの身近には、常に私という存在があると思ってください。 私は遠くにいても、あなたを見守っています。 あなたが思い悩んだり、悲しいときは、いつでもあなたに寄り添います。 あなたが心の内に抱える感情や思考、あるいは抱え込んでしまっている悩みや苦悩に対して、私があなたと共に向き合い、共鳴し、共感します。 だから、あなたは決して一人ではないということを、どうか忘れないでほしい。 明日はまた新しい一日が始まる。 あなたが今日よりも少し…

  • 何か良いことがあると信じて、希望を持ちつつ、今日も一日頑張ってみようではないか!

    みなさん、お疲れ様です。 今日は清々しい初夏の日差しが届く、気持ちの良い一日になるみたいだよ~♪ っていうか、もう既に、初夏の陽射しが照りつけてる。 5月って、朝と夜は冷え込んでも、昼間は過ごしやすい体感なんだよね。 一日の体感差がホント大きいから、みなさんも体調管理に注意してくださいね。 さて、憂鬱な気分は相変わらずだけど、まぁコーヒーでも飲んで元気を出そう。 みなさんも、自分の好きなコーヒーでも紅茶でも牛乳でも、何でも良いので飲んでください。 そして、何か良いことがあると信じて、希望を持ちつつ、今日も一日頑張ってみようではないか! 憂鬱が募る中にあっても、私は希望を失わず、微笑みを絶やさぬ…

  • 出逢いや恋愛は、まるで鮮やかな花火のようなもの。

    人は誰しも恋をする。 恋することこそが人生の栄華だと思う。 人生において、誰かとの出逢いや恋愛は、まるで鮮やかな花火のようなもの。 その美しさや輝きに心奪われ、人は恋の悦びに満ちあふれる。 しかし、いつかはその恋の鼓動も衰える。 鮮やかな花火もまた、一瞬の光とともに消え去ってしまう。 何度も何度も恋をしても、やがては必ず誰かを失い、淋しい時間が訪れる。 そして、胸に残るのは、その悲しみとともに、失われた愛への焦がれだ。 それでも、人は誰でも、その鮮やかな花火を再び見つけることができる。 なぜなら、人は生まれながらにして、愛を求める存在なのだ。 愛というものは、まるで闇夜に輝く星のように、人生の…

  • 人間の本質はテイカーである。

    人間の本質はテイカーという考え方がある。 人間が生存するために必要な行動パターンであるテイク(取る・奪う)の方が、本能的に優先されるという考え方だ。 生物学的に人間はまず自己保存のために、自分自身の利益を優先する傾向があるとされている。 この考え方は、当たり前と言えば当たり前だよね。 生物学的な側面から考えると、自己保存のために、生き残りの競争を勝ち抜く必要があるという観点から「人間の本質はテイカーである」と説明されたら、納得できる。 つまり、人間が自分の事を最優先に考えてテイカーとなるのは、自己中心的であるが、生存本能であるため仕方がないとも言える。 一方で、「ギバー」という概念は、他者の利…

  • 人生に意味を見出すことが、生きる勇気を与えてくれる。

    私たちは、いったい、何のために生を受けたのだろうか? 神様は、いったい、何のために人間を創造されたのだろうか? この問いに、如何なる答えを持てるだろうか? 私が有する自らの知識では、答えを見つけ出すことはできない。 人生には、答えのない問いがある。 ただ、その問いに向き合って、生きていくしかない。 私は、生きることを選んだ。 だけど、残りの人生で、どんな人生を歩むかは、まだ分からない。 時には、暗闇を彷徨うような日々もあるだろうね。 でも、それでも、私は進む。 明かりが見えるまで、必死に進む。 私はつぶやく。 人生にはどうあがいても、常に灰色の陰鬱が漂っていると。 私たちは皆、その陰鬱を背負っ…

  • 降り注ぐ雨、気持ちまで濡らされたような気分に…。

    今朝もまた、どこからか降り注ぐ雨。 まるで気持ちまで濡らされたような憂鬱な気分に、胸がしめつけられる。 なぜだろう、こんなにも気持ちが晴れない 自分の人生が、うまく行ってないから、感じてしまう憂鬱なのか。 進むべき方向が見えず、心は迷いに迷っている。 それでも、確かに感じるのは、この憂鬱な気分だけだ。 憂鬱な気分を払拭するには、その原因を探り、解決策を見つけ出さなければならない。 まずは、心を落ち着かせるためには、好きなものを食べたり、自分の好きな趣味に時間を費やしたりするのもいいかもしれない。 そして、自分が何を望んでいるのか、どうしたいのか、真剣に考えてみることも必要だろうね。 それから、…

  • 垂れ込めた雨の音が聞こえると、なぜか憂鬱な気分になる…。

    今朝は窓外から、垂れ込めた雨の音が聞こえる。 なぜか憂鬱な気分になる。 なぜだろうか。 そう言えば、雨の日は晴れた日に比べて日照時間が短くなるから、体内のセロトニンが減少し、気分が落ち込みやすくなると言われているね。 あと、雨の日だと外出する意欲が低下して、運動不足になってしまい、メンタルが崩しやすくなるかもしれない。 雨の日には特に、自分の好きな食事で気分を上げることが大切だね。 rakuten_design="slide";rakuten_affiliateId="129d58a4.f09fc221.129d58a5.008e5cb7";rakuten_items="ctsmatch";r…

  • ウォーキングすると心が安定する理由。セロトニンが関係している。

    ウォーキングについて語るのなら、エンドルフィンやドーパミンだけでなく、セロトニンにも言及しておかないとダメだよね。 セロトニンとは、脳の中枢神経系において、様々な機能を持つ脳内神経伝達物質のひとつで、情動調節や睡眠規律、体温や血圧の調節など、多岐にわたる役割を担って、気分の上下に大きくかかわり、気分を安定化させるホルモンと言われている。 また、セロトニンはストレスに対処するためにも必要不可欠で、うつ病や不安障害などの精神疾患の治療において用いられる抗うつ薬の作用機序の一つとして知られている。 さらに、セロトニンの欠乏によって、うつ病やパニック障害、不安障害などが関連していると指摘されている。 …

  • ウォーキングをすると楽しい理由。エンドルフィンとドーパミンが関係している。

    エンドルフィンとドーパミンについて、ちょっと、考えてみた。 エンドルフィンとドーパミンはともに脳内で分泌される神経伝達物質であり、幸せを感じたり、快感を得たりする際に関係している。 エンドルフィンは身体的な痛みやストレスに対する応答として分泌され、ドーパミンは報酬系に関わる快感を得るために分泌される。 具体的には、運動によってエンドルフィンが分泌されることで、痛みやストレスを和らげる効果がある。 一方、ドーパミンは、報酬系の神経回路に関係しており、楽しいことや報酬があるときに分泌される。 つまり、エンドルフィンは運動などの身体的な刺激によって直接的に分泌され、身体的な痛みやストレスを和らげる効…

  • 新しいことに挑戦することが怖いと感じるかもしれない。

    新しいことに挑戦することが怖いと感じるかもしれない。 人は既知のことを繰り返すことで、自分自身を安定させようとする。 これは、新しいことに挑戦することが不安定であると感じたり、過去に成功した方法を再び使うことが自分自身を安心させると感じたりするため。 だから、新しいことに挑戦することが重要であると思っても、恒常性維持機能が働くことで、不安や恐怖の感情で、行動にブレーキがかかるのも自然なことだと言える。 新しいことに挑戦する際には、自分自身が不安や恐怖の感情が湧き上がることを認識しながら、少しずつ変化を加えることが大切なのかな。 自分自身に少しずつチャンスを与え、変化を受け入れることで、新しい自…

  • 身体的な病気を抱える人は、自身の身体状態に対して過剰な不安感を抱くことがある → これが不安神経症に繋がる?

    身体的な病気を発症した経験を有する人は、どうしても自身の身体状態に対して、余分な疑念を抱いたり、過剰な不安感を抱くことがある。 このことが、「不安神経症(不安障害)に繋がるのか?」と、問われれば、恐らくそうだと思う。 例えば、少しでも身体の痛みや圧迫感、息苦しさなどの症状が現れると、再発などの恐怖から、拒否的態度や回避行動に走る。 日常生活での運動や身体活動を制限することで日常生活に支障をきたしたり、自分自身や周囲の環境に対する不安感や恐怖感を持ち、過剰な注意を払うようになって、心理的なストレスを避けようとする。 このような拒否的態度や回避行動は、今現在の不安や恐怖を軽減するためにとられるもの…

  • シングルタスクで恒常性維持機能に対する抵抗力を高める。

    少し、気になったことを、書いてみる。 シングルタスクでお掃除をしている時、お部屋の状態だけではなく、自分自身の状態や感じ方に注意を払い、自分の内面を観察することができる。 このような自己観察を通じて、自分自身の特徴や価値観、興味や好みなどを深く理解することができる。 その結果、新しいことに挑戦する意欲が高まる。 つまり、シングルタスクの生活をすることで、自己観察や集中力が向上する。 それは、恒常性維持機能に対する抵抗力を高めることに繋がると思う。 それによって、新しいことに挑戦する余裕やエネルギーが生まれるんだろう。 お掃除をしているときに自己観察を行うことで、自分自身を深く知ることができ、自…

  • WHOが新型コロナ緊急事態宣言の「終了」を発表した。次の脅威は?

    ウイルスが根絶されたわけではないけど、2023年5月5日、WHOがついに新型コロナ緊急事態宣言の終了を発表した。 世界保健機関(WHO)は5日、新型コロナウイルス感染症に関する「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」(PHEIC)の宣言を終了すると発表した。 ただし、新型ウイルスは依然として大きな脅威だと警告した。今後は、各国が最善と考える方法で新型ウイルスに対処していくことになる。 最高レベルの警戒にあたる緊急事態の宣言が2020年1月30日に出されてから、3年以上が経った。宣言の終了は、新型ウイルスのパンデミック終焉(しゅうえん)に向けた大きな一歩となる。 (2023年5月5日) new…

  • 心を開放していきたい。

    若いときは、他人を「ウザい」と感じたり、一人でいることが何よりも気が楽で自由であると感じることが、多いかもしれない。 若いときは、自分のペースで行動し、好きなことを楽しめる時間が豊富にあるからね。 でも、そのまま「ひとりを楽しむ」スタイルを長く続けていくと、30歳を過ぎた頃に孤独感に襲われることがあると思う。 人間は社会的な動物だからね。 人間は一人では生きていけない存在であり、他者とのつながりが必要だ。 歳を重ねるにつれて、他者とのつながりが薄れ、孤独感が増してくる。 孤独感に陥ることは、誰にでも起こりうること。 しかし、それを乗り越えるためにも、自分自身と向き合い、自分を深く知り、自分にと…

  • 太宰治の文学は、フロイトの破滅願望を肯定しているのか?

    古本で太宰治の本を買って読んでみた。 まぁ、正確に言うと、「太宰治の本」ではなく、「太宰治について解説する本」なんだけどね。 私たちは文学作品の中で、作者の視点や思考を垣間見ることが出来るけど、「作品がそのまま作者の本心を表しているわけではない」ということを、理解しなくてはいけない。 私は、太宰治が、自らの破滅を求める「フロイトの破滅願望」に共感していたと思い込んでいた。 でも、どうやら、それは違ったようだ。 太宰治は自らの生涯を通して、孤独や虚無感、病的な欲望といったテーマを扱っており、そのような心理的な状態について深く考察し、文学作品に反映させることで、恐らく多くの読者に共感を与えていたの…

  • 人は傷つくことを知りながら、何ゆえに恋をするのか?

    人は傷つくことを知りながら、何ゆえに恋をするのか。 恋とは、はかなきこと。 しかし、人は、それを知りながら、誰かを好きになる。 恋などは合理的ではない。 それは自明の理。 だけど、出会い、そして想いを寄せる相手が現れると、どうにも恋心は止められない。 その人を愛しく想うという衝動を、止めることは出来ない。 これこそが、人間たる所以なのかもしれない、と思う…今日この頃です。 縄文人も恋をする! ? 作者:山田 康弘 ビジネス社 Amazon YouTubeチャンネルも宜しくお願いします。 www.youtube.com

  • 孤独に耐えている人々は、どう思うのか?

    ゴールデンウィークで楽しい時間を過ごした人々が、Uターンラッシュとのこと。 ゴールデンウィークという明るい季節に、楽しい時間を過ごす人と、何もない孤独な時間を過ごす人がいる。 ゴールデンウィークに楽しみを見出せず、孤独に耐えている人々は、Uターンラッシュの報道を見て、何を思うのだろうか。 格差社会という名の奈落、その深みは、果たしてどこまで広がるのだろうか。 日本にもじわじわと訪れている格差社会が、愁々たる孤独のうちにある人々を追い詰める。 未来において、この貧困と孤独がどこまで蔓延するのか、誰にも分からない。 そして、いったい今の日本には、どれほど希望を抱ける人々が存在するのだろうか。 この…

  • 時は止められず、季節は巡る。

    みなさん、お疲れ様です。 今日は今年一番の暑さだったね~。 もう夏の気配が目の前に迫っている感じだね~。 ホントに時は流れるのが早く、今まで寒さ対策をしていたのが懐かしく思えて、まるで、どこか遠い昔のよう。 かつて寒さに身を包んでいたのに、もう夏の足音が聞こえてきて、今からは段々と熱中症対策に励まないといけなくなる。 時間は瞬く間に過ぎ去る。 時は止められず、季節は巡る。 季節の変化と時の流れは、人の力及ばぬ不可避なものだね。 これから本格的な夏が訪れるけど、夏が終われば、あっという間にまた冬が訪れる。 誰も逃れることのできない季節の変化と時の流れ。 人生とは、生きるとは、こうしたものなのだろ…

  • 人間はなぜ、こんなにも苦しいのに、生きて行かなければならないのか?

    人間はなぜ、こんなにも苦しいのに、生きて行かなければならないのか。 どうして? どんなに絶望的であっても、どんなに心が折れそうになっても、なぜか、内なる深き欲求が生命へと向かわせる。 なぜか、生への渇望が人を突き動かす。 暗い、険しい、この陰鬱な人生において、喜びを感じる瞬間はごくわずかだとしても、それでも、あなたは、逞しく、そして美しく、生きていくために全力を尽くすのだろう。 この暗く、荒涼とした人生の中で、生きる喜びはほんの僅かにすぎないのに、苦しいのに、それでも、私は、生きることを選ぶのだ。 人生で、生の楽しみはほんの些細なものに過ぎず、苦痛に満ちているにもかかわらず、人は、それでも生き…

  • 自己抑制は健康的であり、防衛機制の抑圧は非健康的である。

    心理学的な概念である「自己抑制」と「抑圧」について、考えてみた。 自己抑制能力とは? 自己抑制能力は、自分の欲求や衝動を抑制して、目的や目標を達成するための能力のこと。 人間は特定の反応を抑制することができる能力を有する。 例えば、一般的には食べ物が目の前にあると、食欲を抑えることが出来ないと思う場合でも、人はそれを我慢できる能力を持っている。 この能力(自己抑制能力)がなければ、人は食べ物に手を伸ばし、食べてしまうだけでなく、「そのような欲求」を持っていること自体に気付くこともできない。 この自己抑制は、人間が特定の問題行動を自制する能力でもあり、欲望や欲求を我慢することができる能力だけでは…

  • 人を愛するとは、いったい何か?

    人を愛するとは、いったい何か? その答えを見つけるため、あらゆる出会いを追い求めた。 人との邂逅、縁というものを求めた。 しかし、その果てに得たものは……。 たとえ、出会いがあったとしても、それは、私が求める真の出会い、真の縁ではなかった。 真に男が女を愛するとは、何なのか。 私は、それが分からなかった。 それでも、私は何もしないわけにはいかなかった。 何かを掴まなければ、私は生きていけない。 だからこそ、私は、今ここにいるのだ。 心が折れたとき、そこから這い上がることこそが、真の生き方なのだろうか。 私はまだ諦めたくない。 希望を捨てることが、それほど簡単なことだとは、私は思えない。 そう。…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、Laugh & be happyさんをフォローしませんか?

ハンドル名
Laugh & be happyさん
ブログタイトル
Laugh & be happy
フォロー
Laugh & be happy

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用
Laugh & be happy

フォローできる上限に達しました。

新規登録/ログインすることで
フォロー上限を増やすことができます。

フォローしました

リーダーで読む

フォロー