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かんかんびいこ https://chiyoken.hatenablog.com/

金魚 メダカの飼育に関する考察、観察、実験のブログです。 自分用の記録と興味を持っていただいた方の役に立てばと思います。

ちょけん
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2021/04/23

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  • ベースショップ更新しました。

    鱗光ロングフィン 若魚 ブラックダイヤ 若魚 楊30 親魚 ベースショップを更新いたしました。気になる方は是非よろしくお願いします。 https://chiyo0818.base.shop/ にほんブログ村

  • 金魚の写真

    金魚の写真 - かんかんびいこ

  • メダカの選別について考える。

    こんにちは。 本日は夏日らしく、気温もグングン上がり、暑いです。 こんな日は、飼育場の日除けのことばかり考えてしまいます。 さて、本日は選別についてです。 みなさん色々な考えをもって選別をされていると思います。 選別は次世代に自分の理想の魚を残していくために非常に大切な作業です。 親魚の選定は理想の遺伝子を継承させるための作業。 不良魚の選別は優良個体を効率的に育てる作業。 サイズ別の選別は均等に大きく育てていく為の作業。 みなさんは選別はお好きですか? 私は選別作業が嫌いです。特に不良魚の選別。 この選別は気持ちの良いものではありませんよね。 選別から漏れた魚は選ばれた魚ほど手を掛けられるこ…

  • 時代遅れかもしれないけど、楊貴妃のヒレナガって綺麗。

    先日、熊本県長洲の松井さんのところに遊びに行った時に頂いた楊貴妃ヒレナガ。 今まで、ヒレナガには興味がなかったけど。 よく見ると綺麗なんですね。 いつのまにかパンダ目っぽい感じが消え、鰭に色がのるようになってる何て知らなかった。 ウチは金魚もブリードしているので、長洲にはよくお世話になっていますが。 自家産 琉金 ↑ 自家産 日本オランダ獅子頭↑ ヒレナガが出た当時全くヒレナガには興味がなく、愛好家さんのお宅で見せていただく機会も多くあったけど、お持ち帰りする事もなく今に至ってたんですが、最近流行りのロングフィン系を手に入れた事により長い鰭に色や光がのってるのが好きになってしまいました。 鱗光…

  • メダカの腸活。

    こんにちは。 今回はメダカの腸活です。 有名な話ですので、ご存じな方も多いと思いますが、メダカには胃がありません。 これはメダカだけに限ったことではなく、金魚や鯉も胃を持ちません。 この他にも胃を持たない魚は結構います。 胃のない魚のことを無胃魚と呼びます。 その反対の胃を持つ魚は有胃魚です。 当たり前ですが、無胃魚と有胃魚では消化のスタイルが違います。 大き目の餌(海老や魚など)を丸飲みにして胃で時間をかけて消化するタイプが 『有胃魚』 小さめの餌(プランクトンや微生物など)を飲み込んで咽頭歯で砕いて腸で消化するタイプが 『無胃魚』 咽頭歯とはの喉にある歯のことで、上下合わせると1000本程…

  • メダカ飼育にエアレーションは必要なのか。

    こんにちは。 今回はエアレーションについて書きたいと思っています。 エアレーションはメダカ飼育に必要か。についてですが。 私的な意見では、室内は必要。屋外は不要。屋外で密飼いの場合あった方が良い。程度で考えています。 エアレーションをするとエアーストーンからでた気泡から酸素を取り込んで溶存酸素が増える。と、思っている方も多いと思いますが。 気泡から酸素を取り入れている量は実は少量であって、おもに水面から酸素は取り入れられています。 取り入れられた酸素は水槽上部に溜まりやすい為、エアレーションで水を回して水槽全体に酸素を巡らせるわけです。 屋外の場合、風や水温差で容器内に水流がうまれます。エアレ…

  • 水替えについて。『突然全滅のメカニズム』

    こんにちは。 今回は水替えについて書きたいと思います。 水替えの話をすると、水質や頻度のことを書かなければいけなくなるわけですが、 水道や井戸は場所によって水質が違うわけで、頻度に関しても場所により大きく変わってきます。 水質や場所が違うがゆえに、インターネットなどで調べたことが自分の飼育に合わなかったりすることがあると思います。 環境1つ1つに答えがあるといっても過言ではありません。 しかし、前回も書きましたが、透明な飼育水が魚にとって快適な水とは限らないことは確かです。 グリーンウォーターに関しては濃度を維持することが大切で、濃い過ぎるグリーンウォーターは魚の状態が分かりづらく、放置し続け…

  • 日光について。

    こんにちは。 九州は明日から雨模様のようです。 この大切な時期の雨は嫌ですね。 さて、今回は『日光』について書きたいと思います。 まず初めに、日光(紫外線)がメダカに与える影響についてです。 ご存じの方も多いとは思いますが、メダカはビタミンDを餌から吸収することが出来ません。 メダカにビタミンDを摂取させるには『日光』が重要になってきます。 人間も同じですが、ビタミンDが不足するとカルシウムの吸収率が下がります。 カルシウムの吸収を助けるのがビタミンDということですね。 ビタミンDの不足はカルシウム不足につながります。カルシウムは骨の生成以外にも血管や細胞、神経伝達にも大きな影響を与えています…

  • めだかの病気

    こんにちは。 暖かい日が続いています。昼間は暖かいですが。 まだまだ、寒暖差が激しいため人間、めだか共に体調に気を付けなければいけませんね。 さて今回は『メダカの病気』について書きたいと思います。 丁度、今のような寒暖差の大きい時期は病気が発生しやすいですね。 基本、メダカの場合早期発見なら救える病気が多い気がします。 今回、記事にするのは『水カビ病』『尾腐れ病』『松かさ病』についてです。 難しく『〇〇菌が〇〇して~』なんて書いても意味がない気がしますので、原因と由来と治療法について書いていきます。 まずは、『水カビ病』 今のような寒暖差の大きい時期に発症する病気でメダカの病気で一番かかりやす…

  • めだかの飼育飼料について。

    こんにちは。 最近は気温もグングン上がり水温上昇とともに抱卵個体をよく見かけるようになりました。 水温上昇に伴い活性もあがり餌食いが良くなってくる季節ですね。 この時期の水温は昼間は25℃以上あることもありますが、夕方から朝にかけての25℃以下は要注意です。あまりストレスを与えないことが大事ですね。 病気については次の機会に書きます。 さて、今回は飼育飼料についてですが、栄養素や内容物、効果については今回詳しく書くと長くなってしまいますので、成長に合わせた給餌タイミングに絞って書きたいと思います。 ウチでは、5種類の餌を使って飼育しています。 ブラインシュリンプ、ミジンコ、高たんぱくパウダー飼…

  • めだかとは。

    初めまして。 ブログ【かんかんびいこ】を管理している ちよけん と申します。 以後、よろしくお願いします。 初めての記事は最近、大変人気な『改良めだか』の原種『日本めだか』について書いてみたいと思います。 この記事が少しでも改良や飼育に役立てばと思っています。まず初めに日本には大きく分けて2種類のメダカが生息しているといわれています。 青森県の東部から日本海沿いに、丹後半島の東側まで分布している『北日本集団』 青森県の南部から太平洋沿いに本州、四国、九州、沖縄本島まで分布している『南日本集団』です。 北日本集団をキタノメダカ 南日本集団をミナミメダカと呼んでいます。 2種の外観的な違いは『ミナ…

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