残り少ない人生、正直な日々の想いを ゆっくりペースですが綴って参りたいと存じます。
関東圏に住む70代主婦です。 リタイアして少し時間が出来たら、今まで見えなかったことも見えるようになり人生って面白いなと思ってます。
懐かしい、、、、ただその一言しか浮かびません。 昭和の気配の色濃く残る場所が沢山描かれて、 世代が違うとまた感じ方は違うのでしょうけれど、 昭和世代の私と夫は、結構長居をしてしまいました。 静遥房総風景画展 ~~パンフレットより~~ 静遥さんという画家の方が、結構近くに住んでいらっしゃると知ったのは もう、10数年前でした。 父がまだ生きて居た頃、姉とささやかな父の日を祝い、 房総のドライブをした折に、いすみ市田園の美術館へ立ち寄ったことがありました。 いすみ市郷土資料館 この方のお住まいが、姉宅の直ぐ近くだったことを知り、親近感がわき それから数回、ご案内のはがきを戴いたりしていました。 昭…
まだ野球の興奮冷めやらず、どこのチャンネルを見ても同じシーンが繰り返し出てきます。 コロナで何となくここ数年沈んでいた気分を パアっと明るくしてくれましたね、侍ジャパン。 素晴らしい!の一言しかありません。 色々な意味で感動しました。 何て爽やかな若者たちでしょう。 さて、早く上げなければ、旬ではなくなってしまう枝垂れ桜について書こうと思います。 お彼岸頃には満開になる枝垂れ桜を、毎年終わった頃見に行っては、 ああ、また間に合わなかった~~と娘やダンナと嘆いたものです。 今年のお彼岸の中日は、少し曇り空で小雨もぱらついて、 お出かけ日和では無かったけれど、急いで見に行かなければ また見ることが…
野球は全く詳しくなくて、高校野球はたまに見ていたくらいで プロ野球は殆ど見ていませんでした。 でも、点が入ったくらいはわかりますよ(爆) 流石に、大谷や佐々木の名前くらいは知っていました(笑) WBC、珍しくTV観戦していたら、ダンナに「オッ、珍しいね!」なんて 冷やかされる始末。 佐々木の活躍も、そしてヌートバーの活躍もワクワクしました。 あのヌートバーの笑顔は、こちらまで笑顔になってしまうような まるで子供の様な一点の曇りもない良い笑顔ですね~~ 笑うと口元がビーバーの様になるのも可愛らしくて、 明るいお母さんの笑顔とそっくりなんですね。 昨日のメキシコ戦の準決勝で村上の放った、 9回裏の…
電気代の高騰に巷では大騒ぎですが、我が家も直撃されました。 二か月分合計で約、120000円ほど!! 一階の店子の一店は、別の回線に工事して貸しましたが、 もう一店は、古くからの店子で、彼が独身の頃、飛び込みで来た経緯があり 何も考えずに、なあなあで貸してそのまま、、、、 26歳だった彼も、今では58歳。 家賃も遅れることなく、真面目に働き、彼の結婚式では頼まれ仲人もし それは、それは長い付き合いなのです。 私たちが使っていた事務所の隅をパーテーションで仕切り、 エアコンも上の方から流れるようにし20年ほどが過ぎた頃、 処分するというお客様のエアコンを貰い受け、彼が遠慮なく使えるようにしたもの…
今日のレースは、三強で決着かと思うようなオッズの形でしたね。 でも、でも、、、、少し荒れて欲しいギャンブラーの本音です。 結果は、2番人気のルメール騎乗の③ジャステンパレスが1着。 2着に、1番人気の川田騎乗の①ボルドグフーシュ。 共に4歳でした。 このレースを二連覇していた、6歳の⑬ディープボンドは惜しかったけれど、 やはり3000メートルはタフなんですネ、、、、 三連単と三連複を各200円づつ的中し、辛うじて万馬券行きました。 久し振りでしたので、買い方をもう一度復習しました(笑) 何故、7番が来ると思えたのか、ですね。 こう力が拮抗していたら、頭がグルグルして迷いますが、 暦の数字から、…
家猫の悲しい性で、外を眺める目に哀愁を感じるのは私だけだろうか。 夕暮時、西の空がオレンジ色に染まる頃、 我が家の猫様は、窓の外をじっと見ていることが多い。 私はその横顔をそっと見るのが好きだ。 そんなときの猫様は、少しばかり哲学的だ。 昼間は寝ていて夕暮れ時になると、人間の周りをウロウロし、 さかんに頭を足に擦り付けてくる。 遊んで遊んで、という風に、人恋しくなる魔の時間帯なのだろう。 その時間帯の窓の外は、行き交う人や車が多く、活気があり町が華やいでいる。 寒い時期は日暮れと同時に窓のシャッターを下ろして、暖気を保つようにしているが 猫様の楽しみのため、外が見えるように少しだけ開けておいて…
先日の久留里で、江戸時代のお雛様を見て来ました。 江戸時代のお雛様 古いお雛様はどことなくやはり、古風なお顔立ちをしていらっしゃる。 お箸より重いものは持ったことが無さそうな、はんなりした風情ですね。 こちらは比較的新しいお雛様ですね。 必要なくなったお雛様を寄付する方が多い昨今、 ひな祭りの頃には、日の目を見ることが出来る一年に一度の機会です。 ウサギ雛 今年の干支のうさぎの人形ですが、足元を見てほっこりします。 小さな小さな草履を履いて、まあ、なんと可愛らしいんでしょうか。 造り手の心根の可愛らしさなんですネ。 吊るし雛も可愛くて華やかで、ダンナに「おい、もう行くぞ。」と言われるまで 一つ…
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