ご無沙汰しております。このブログの最初の記事を投稿してから 10 年になることに気づきました。 photordinary.hatenablog.com
無題 #54 - 写凡珠
秋の日差しが鮮やかに照らす街角を 28mm でスナップしてきました。
夜のスタート画面。
階段を囲っている穴のたくさん空いた金属の部分がかっこいいなと思ってます。
黄昏の風景。
今回は秋薔薇を。
花を撮る難しさの正体がようやく最近分かってきました。花は季節さえ合えば違う地域でも似たものに出会える種類の被写体なので、写真で個性を出すのが難しく、どうしても他と比べて観られ易いんですね。 なので他の被写体に比べると、撮影において構図や光やボケにシビアにならざるを得ないという、そういう難しさがあるんだと。ここだけの話、花については結構トリミングに頼っています。
京都府立植物園で秋桜と秋バラを撮ってきました。当分続きます。
京都の夕景四種盛り。同じ夕景でもこういうのとかこういうのと見比べちゃうと S-Line f/1.8 単焦点で撮った写真の情報量の多さを感じてしまいますね。 もちろん AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G も表現では負けていないと思います。もしかして S-Line f/1.2 単焦点だと両方の上を行くのだろうか、とか考え初めてレンズ沼って本当に恐ろしいな、と思います。
AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED をお迎えしてホトトギスの花を撮ってみました
F マウントのマイクロニッコール AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED をお迎えしました。私の現在所有するカメラとレンズのリストは下の通り。
すっかり AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G の描写が気に入ってしまいましたね。レンズの個性に Expeed 6 や自分の新しい RAW 現像のスタイルが掛け算でハマっているのかもしれません。奥が深すぎてまだまだ撮ってみないと今いるところがどこなのかが見えてこないような気すらしています。 58mm という画角も一見中途半端ですが、慣れてくると使いやすい画角ですね。
子供って何でも触ってしまいがち、でそれを制止するのが親の仕事だったりするのですが、本能的には好奇心と触ることは繋がっていますよね。 触ってみたくなるものを触った後の事を想像できるかのように撮る、というのは写真撮影の一つの指標になると思いました。
ひと休み。ピクチャーコントロールはスタンダードで。
八坂の塔(法観寺)周辺の風景。良い天気が続きますね。
清水寺からの京都市街の眺め。
外国人観光客が増えて東華菜館前がパリっぽくなっていました。パリに行ったことは無いですが。 MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical の Z マウント版が正式発表されましたね。65mm 欲しいとかマクロ欲しいって言ってましたが、実は空気を読まずにあるものをポチってしまっています。詳細は後ほど届いてからお伝えします。コシナさんごめんなさい。
吉田山の頂上の公園。家族で訪れたこともありますが、子供たちが成長してそんな機会はもう無いかもですね。
夕日の射す風景。
夕日が射す街角で。
水たまりに映る鴨川納涼床。買い物ついでにサクッと撮りました。NIKKOR Z 40mm f/2 の小ささは正義。
Fマウントのレンズが手元にあるので、フィルム一眼レフとかどうだろうと思って調べるのだけど、フィルムで撮ることのコストを考えると萎えてきますね。 フィルムで頑張る財力と粋と審美眼とこらえ性と向上心に欠ける私は、今のところはフィルム風の RAW 現像で代替しようと頑張ってます。
銀閣寺を AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G で
銀閣寺も AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G で撮ってきました。といってもいつもどおり緑ばっかり撮ってる感じです。
西日大好き。
日常
平野神社で芙蓉、酔芙蓉、小紫など。最近緩い系のレンズでの撮影が続いているので、そろそろキレキレ系が恋しくなってきたかも。
ある晴天西日の日の散歩風景。
法然院を AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G で
朝の法然院にやってきました。法然院は NIKKOR Z 50mm f/1.8 S + ブラックミスト No.5 で撮ったこともありますね。現像の仕方が違ったりするので単純比較は出来ないですが。
たまたま AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G で撮った彼岸花がいい感じだったので、意外とクローズアップもいけるんじゃね?と思って京都府立植物園でいろいろ撮ってみました。最大撮影倍率が 0.12 しか無いレンズなので、クローズアップは基本苦戦するのですが、ボケが決まるとこんな感じでファンタスティックにまとまります。 とはいえマクロレンズはやっぱ手元には欲しいな~と改めて思ったのでした。
哲学の道で出会った彼岸花。
芙蓉、百日紅、アフリカホウセンカ?、萩、ですかね?
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藤棚。
御霊神社のイチハツ。
新緑に散り広がる山桜の花びら。 大人の自由研究課題がピクチャーコントロールや NX Studio である私なので、イメージングレシピやフレキシブルカラーピクチャーコントロールについていろいろ試して研究してみたいのだけど、じっくり取りくめる時間も無く。 方法論に進歩は無くとも手元にカメラとレンズがあり季節が変わり外に出かければ写真は撮れる。
ヒラドツツジ。
キリシマつつじ
久しぶりにスナップで持ち出しましたが NIKKOR Z 40mm f/2 は味のあるボケが良いですね。
NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3 と NIKKOR Z 85mm f/1.8 S をお迎えしました。NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3 は二度目 NIKKOR Z 85mm f/1.8 S は三度目のお迎えになります。そしてお別れもあります。
無題カルテット #271 - 写凡珠
Z5II が発表されましたね。Zf 使いとしては、グリップありのモデルにしてもいいんだよ、と今一度選択の機会を与えられているような気がしましたが、グリップが浅くてもやっぱり外観が好みの Zf を使い続けようと思いました。Z5II もいいデザインだと思います。
Zf のファームウェア2.0来ましたね。 長らく待っていたフレキシブルカラーピクチャーコントロールへの対応が入りました。最近はホワイトバランスを色温度直指定して色味調整するのがマイブームなのでこいつが落ち着いたらまたフレキシブルカラーピクチャーコントロールを触ってみようかなと思ってます。 [半押し拡大解除(MF)] が使えるようになったのでこれまで食わず嫌いだったマニュアルフォーカスのレンズもちょっと触ってみようかなと思いました。 他にも全体的に細かい所で使いやすさの増すアップデートになっていました。
京都府庁旧本館。
NIKKOR Z MC 50mm f/2.8 について撮影記事が 100 を越え、自分の中でどういうレンズなのか定まってきましたので、レビューを残しておこうと思います。 photordinary.hatenablog.com NIKKOR Z MC 50mm f/2.8 については一言で「優秀な散歩の友」と表現したいと思います。以下、根拠などを挙げていきます。
近衛邸跡の糸桜。
一条戻り橋の河津桜。
風に揺れる河津桜。
三条大橋の河津桜。 空の色を青緑っぽく撮りたい場合、実は色相を触る必要は無い。太陽が登って少し経って日の光が暖色に転ぶと青に黄色が足されて自然に青緑になってる。 デジタルカメラのオートホワイトバランス (AWB) はこの暖色への転びを中和してしまうので、ホワイトバランスは 5500 K あたりで固定にするのがいい。
一つ前の記事で Zf のフレキシブルカラーピクチャーコントロール対応はまだか!的なことを書いたのですが、その3日後に発表された CP+2025 ニコンイベントのニコンブース情報に「Zf最新ファームアップ先行体験 / ZfがNikon Imaging Cloudに対応、イメージングレシピを使った撮影が体験できるブースをご用意」というのがありました。もうすぐフレキシブルカラーピクチャーコントロール対応が入るみたいですね。
京阪宇治駅 Zf のフレキシブルカラーピクチャーコントロール対応のファームアップがなかなか来ないので、フレキシブルじゃないカスタムピクチャーコントロール REALITY-8TH-CPC っていうのを作りました。
ご無沙汰しております。暑いですね~
無題カルテット #241 - 写凡珠
無題カルテット #240 - 写凡珠
無題カルテット #239 - 写凡珠
無題カルテット #238 - 写凡珠
前々から撮りたいと思っていた洛南浄化センターの巨大タンクたち。
紫陽花。
植物園で出会った様々な緑。 昨日 2024 年 6 月 26 日に NIKKOR Z 35mm f/1.4 が発表されました。 今すぐではないですが、いつかは手に入れたいですね。グリップの薄い Zf との相性は気になりますが… ラインナップが揃ってしまったのでもう純正のレンズで欲しいのは出ないかもと思っていた矢先の出来事でした。ニコンさんは商売上手ですね。
アガパンサス、またの名を「紫君子蘭(むらさきくんしらん)」。 「紫君子蘭(むらさきくんしらん)」といっても「紫蘭(しらん)」は関係ないみたいですね。 ヒガンバナ科に属するらしくて心なしか撮り方のコツも彼岸花に似てる気がしました。紫蘭けど。
半夏生。 Z6III が 6 月 18 日に発表されました。凄い性能でしたね。動画クリエイターの方々もニコン Z を使うようになってユーザーのすそ野が広がるように思いました。 写真撮影中心で連射もしないユーザーである私としては Zf の性能があれば十分、と思いました。お金があったら Z6III も、なんなら Z8 も欲しいは欲しいですけどね。 Z6III から初搭載のフレキシブルカラーピクチャーコントロールの機能は求めていたドンピシャの機能でした。感動のあまりカスタムピクチャーコントロールを作って配布してしまいました。ぜひ Zf でもアップデートで使えるようにしてほしいです。
ササユリ。この一つ前の記事から PROTO-TONE-FCPC というフレキシブルピクチャーコントロールを使ったカスタムピクチャーコントロールを当てています。一種類のピクチャーコントロールでどこまでいけるか試してみます。 以前から Capture One を買おうと考えていたのですが、フレキシブルピクチャーコントロールの設定項目が充実しているので、買わなくても済みそうです。これは良い進化。
ヤマボウシ。
過去に F1.8 の単焦点がいいとか、F1.4 の単焦点がいいとか F2.8 通しのズームがいいとか言っていたのに、昨日は F2~F2.8 の単焦点でいいとか、ズームは F4 通しで良いとか言っていました。いま読み直してもそれぞれの記事には嘘はなく自分の気持ちの中でも矛盾も無いと思っています。
カメラ界隈でよく言われる「レンズは絞り開放で撮れ」について、「必要に応じて絞ったらいいんじゃないか」と思い、今一つ腑に落ちないところがありました。
NIKKOR Z MC 50mm f/2.8 のボケは 50mm で f/2.8 ということでポートレートで人物を浮かび上がらせるほどの量は無いですが、スナップで立体感を演出できるぐらいは十分あると思います。 被写体が分からなくなるほどのボケでは無い分むしろちょうどいいかも。
伏見港スナップ。
無題 #234 - 写凡珠
平安神宮神苑の花ショウブもいっかい。
平安神宮神苑の花ショウブ。
平安神宮神苑。