ご無沙汰しております。このブログの最初の記事を投稿してから 10 年になることに気づきました。 photordinary.hatenablog.com
兵庫県立美術館にいった帰り、三宮のあたり。
平城宮跡歴史公園に行く前に寄った春日山原始林で出会った(多分)太古からの木々。 写真趣味について自分なりの基準でこうなっていたらいいな、というところをアップデートし続けた結果、最近手付かずで気になっているのは「ハンドルネームがダサい」問題。とはいえ、どう変えたらいいか、全くのノーアイデア。
大津港に行った時のびわ湖ホール周辺のショット。ストックが無くなるまでの間、当分フィルム風仕上げの蔵出しを続けてみようと思います。
瀬田に行った時のショットから。NIKKOR 28mm f/2.8 と NIKKOR 40mm f/2 って、安くて小さくて軽くて(少なくともサイズ比で)良く写るのでスナップシューターはとにかくこれ持っておけ!ぐらいのレンズだと思うのですが、あんまり注目されていないですね。 S-Line と比較されてしまったり、プラマウントで格下に見られたりしているのでしょうか。開放で緩いっていっても味があって許せると思いますし、二段絞ったらキレキレです。 私自身が過去に S-Line にハマった反動で、緩い描写が好きになってきているというのもあると思いますが。 あと、APS-C で 18mm f/2 と 27…
京都国際会館の別のショットを別の仕上げで。今まであまり意識したことは無かったのですが、ここ最近は「石井ダム」「平城宮跡歴史公園」「伏見稲荷大社」「京都駅」「大阪駅」「兵庫県立美術館」「京都国際会館」と建築物に朝日、夕日、水辺、緑などの自然が組み合わさったものばかり自分は撮っているなと気づきました。 大津港や瀬田にしてもただ琵琶湖だけを撮ってるわけではなくて、船や橋や建物をセットで撮ってるわけですし。文明と自然が巡り合う所に興味があるのかな、他にもそういう撮影地は無いかな、と思ったり。
京都国際会館と宝ヶ池を AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G で
今月は、建築物+水辺のコンビネーションを大津、神戸と楽しんできました。我が京都にも誇るべき建築物+水辺のコンビネーション、京都国際会館と宝ヶ池があることを思い出しました。行きなれた場所を AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G で撮り直す!というミッションにも合致することもあり秋晴れの今日撮ってきました。 何度も来てる場所なのですが、撮り直してみると自分がここで鍛えられたことを思い出すとともに、Z7IIが使いやすいボディであることを改めて実感しました。
蔵出しが続きます。写真プリンター、といっても複合機兼用のやつを手に入れて写真を印刷中。今のところ家族写真を L 判で印刷するだけだけど自分の手元で印刷できるのはやっぱり嬉しい。
機材が良くなったりとか撮影時と撮影後の両方の技術が改善された結果、「イメージしたようには撮れない」というような思いをすることはほとんど無くなったのだけど、これは「イメージする」の方を鍛えないと成長しない、という意味なんだろうな、と思ったり。まあ趣味なんだから難しく考えなくてフィーリングでやってりゃいいんだよ、とも思うのだけど。Pinterest でも始めようか。
ニコン機で撮った RAW を自称フィルム風トーンで仕上げる時にやってる NX Studio の設定
ここ最近ニコン純正の RAW 現像ソフト NX Studio でいろいろ現像を試しています。 自分なりの解釈でフィルム風?のトーンで仕上げるということについてある程度パターンが出来上がってきたので記事にまとめて共有したいと思います。
大阪、神戸と立て続けに都市部を撮っていて凄く楽しかったのだけど、普段そういうのから縁遠い京都に住んでいるからその反動だったりするのだろうな、とも思う。
組み写真は軟調の方が組みやすい、と言っても硬調でも4枚なら OK かな、ということで Twitter とも相性のいい4枚組で。 大阪中之島に行ったときのショットで軟調が合わなかったものを硬調に。軟調が駄目でも硬調なら甦るという、冷めたご飯も焼飯にすると美味しい、レベルの発見。
兵庫県立美術館に行く途中に撮った、港湾近くの道路の風景。軟調に仕上げると全然駄目だったのですが、硬調にすると良い感じに。 ニコンからレンズロードマップのアップデートがありましたね。70-180mm が出るという事は 70-200mm/4 はさらに遠いんじゃないかと分析している方がいました。そうなのかも。望遠は当分 24-200mm で行きます。 28mm, 40mm が定番化しつつある自分としては、そこそこの長さで 65mm を出してほしいのですが、そういう趣味性の高いのはまだまだ先でしょうね。 出るとしても設計方針としてマクロ側に倒すかポートレート側に倒すか。多分どっちでも買います。 コシナ…
最近、一度の撮影行で得られた写真を、組みにしたり、単品で出したり、ということをしているのだけど、組みの写真はネガ寄りの薄味で仕上げた方が良く、単品の写真は、ポジ寄りの濃いめで仕上げた方が良い、という発見がだんだん確信に近づいてきている。 素材的にも組みに向いているものと単品に向いているものがある。組みはとにかく連続性が与えられることが重要で個性の強い絵は使えないことがある。単品はその逆で絵の中にすべてが入って完結していないといけない。動画のカラーグレーディングはネガよりの薄味にするのが定説らしく、組み写真っていうのは動画寄りの媒体なんだな、とある意味当たり前のことを確認。 いままでボツにしてい…
兵庫県立美術館と HAT 神戸の風景を NIKKOR 28mm f/2.8 で
大津港撮影で建築物と水辺のコンビネーションをもっと撮りたくなったので、螺旋階段で有名な兵庫県立美術館のある HAT 神戸にやってきました。 レンズは螺旋階段がちょうど収まる 28mm 一本で。私の心の中の XF10 と LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH. の後を引き継いでくれる撮りごたえを NIKKOR Z 28mm f/2.8 に感じました。
大阪駅、梅田、中之島を AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G で
京都駅を AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G で撮ってみて、このレンズはステンレス、ガラスとの相性がいいような気がしました。 同じく JR の駅である大阪駅周辺もステンレス、ガラスが多いと思ったので撮影で試してみることに。 大阪駅の界隈は人が多いので、人が少ない休みの日の早朝を狙って、普段恥ずかしくて撮れないようなベタベタのランドマークばかり撮ることにしました。 中之島まで足を伸ばしてステンレス界のキング、国立国際美術館も撮ってます。 キービジュアルはぴちょんくんあたりかな、と思っていたのですが撮った写真を見返してみると、ミルクボーイのお二人の存在感がトップだったので、扉はミルクボ…
今日一日で400枚ぐらい撮ったのですが疲れたのでセレクトも組むのも明日以降に。
台風が来てるけど、曇天、雨天の方が撮れるよね、と思う自分もいる。もちろん危険には近づかない前提での話です。くれぐれも、無理はなさらなぬよう。
水のある風景っていうのが好きです。京都でも鴨川の写真が多かったりしますし、琵琶湖が好きで滋賀県にもよく行きます。大阪湾にも行きたい、行こう。
自分は「外出の肴」として写真を撮ってるんだ、と考えると方針もシンプルにまとまります。 外出を楽しめるように、行ったところのない撮影地をなるべく多く開拓し、行ったところのある撮影地については趣向を変えて飽きないように撮影する、といったところです。 レンズで言うと撮影地開拓はズームの NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 や NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR の役目、趣向を変えての撮り直しは AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G の役目。 さらに小型の NIKKOR Z 40mm f/2 と NIKKOR Z 28mm f/2.8 で、コロナ禍になってから…
Twitter に中秋の名月の写真がたくさん流れてきて、いろいろ凄い写真を見せていただいたな、と思うのですが、意外と自分も撮りたい、撮れば良かったという風にはなりませんでした。 この件に限らず、自分は写真に関しては、家庭と仕事の事以外の大部分を占めるぐらい関心がある一方で、不思議と向上心についてはあるような無いような感じなので、どういうことなのかな、と少し掘り下げて考えてみました。 自分の場合はお仕事がほぼほぼ屋内で完結する仕事でもあり、外出する機会があまりありません。最近は子供たちがインドア派になってしまったのですが、建物の中にずっといるのにも閉塞感があり、機会さえあれば外出したい人間です。…
夏の終わりの瀬田の唐橋を NIKKOR Z 28mm f/2.8 で
今年の夏のど真ん中は酷暑で日中はほとんど撮れなかったので、終わりが近づいて暑さが和らいだ今、ようやく夏を撮っています。 やっぱり琵琶湖の夏はいいよね、と今回は瀬田の唐橋周辺を手に入れたばかりの NIKKOR Z 28mm f/2.8 で。
NIKKOR Z 28mm f/2.8 をお迎えしました。私の現在所有するカメラとレンズのリストは下の通り。
香川から荷物が届きました。詳細は後ほど。
びわこホールからの琵琶湖の風景。 近くに水辺の風景がある興味深い建築物ということで、連想したのは過去に森山大道写真展で訪れた兵庫県立美術館でした。 例の螺旋階段は、ギリギリ30mm相当の広角があれば撮れるみたいですが…
京都駅を AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G で #4
AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G で撮った京都駅の残りショット。
夏の終わりのなぎさ公園と大津港を NIKKOR Z 40mm f/2 で
夏の終わりの爽やかな暑さの中、なぎさ公園と大津港を NIKKOR Z 40mm f/2 で撮ってきました。 例のフィルム風トーンを当てています。約一年の個人的な Z 7II と NX Studio 研究の集大成です。
AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G の魅力を伝えるために編み出したRAW現像方法について、別のレンズでも使ってみたいなと思って NIKKOR Z 40mm f/2 で大津のなぎさ公園界隈を撮ってみたら、これも結構良い手ごたえでした。 これまでの自分の基準で公開してもいいかなと思える写真のストックが一気に積みあがったので頭がバグっています。 写真趣味って飽きてしまわないように意識的に少しずつ目新しいことを試していく必要があると個人的には思っているのだけど、目新しい要素が一気に複数見つかってもそれはそれで頭の整理が大変。まあ、幸せな悩みですね。
別の記事でも書いた通りで、ニコン純正の RAW 現像ソフト NX Studio を使って、比較的簡単にフィルム風に現像する方法を見つけちゃいました。色んな種類の RAW データに適用してみたのだけど今のところどれも破綻無くいい感じに仕上がっています。 フィルム風というか厳密には RAW が持つダイナミックレンジを最大活用して、白飛びも黒潰れもしないように現像する方法ですね。HDR風にも見えるかも。 そのうちちゃんとした記事にまとめたいのだけど、自分の頭の整理と、可能な範囲で早めに広めたいのとでとりあえず簡単に箇条書きで書いていきます。 白飛びしない範囲でデータの情報量を最大化するために撮影時に…
伏見稲荷大社を AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G で #1
AF-S NIKKOR 58mm f/1.4Gの特徴に「美しいボケ味で実現する、自然な奥行き感」とありますので、安易に考えて奥行きのあるところに来ました。伏見稲荷大社。実は稲荷山には登ったことのない永年ニワカです。
この前のチラ裏つぶやき&考えの整理の続きです。無題が単なるサーチエンジン避けになってきてしまっています。
京都駅を AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G で #3
これはボツじゃない!採用!という写真が多く、まだまだ続きます。AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G の撮れ高いい!って単純な話ならいいのですが、私のセレクトのハードルが低いだけだったらすみません。
京都駅を AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G で #2
今回は四角いものを集めてみました。
京都駅を AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G で #1
AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G で何か撮りたいな、ということでとりあえず京都駅。4枚単位で何回か続きます。
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藤棚。
御霊神社のイチハツ。
新緑に散り広がる山桜の花びら。 大人の自由研究課題がピクチャーコントロールや NX Studio である私なので、イメージングレシピやフレキシブルカラーピクチャーコントロールについていろいろ試して研究してみたいのだけど、じっくり取りくめる時間も無く。 方法論に進歩は無くとも手元にカメラとレンズがあり季節が変わり外に出かければ写真は撮れる。
ヒラドツツジ。
キリシマつつじ
久しぶりにスナップで持ち出しましたが NIKKOR Z 40mm f/2 は味のあるボケが良いですね。
NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3 と NIKKOR Z 85mm f/1.8 S をお迎えしました。NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3 は二度目 NIKKOR Z 85mm f/1.8 S は三度目のお迎えになります。そしてお別れもあります。
無題カルテット #271 - 写凡珠
Z5II が発表されましたね。Zf 使いとしては、グリップありのモデルにしてもいいんだよ、と今一度選択の機会を与えられているような気がしましたが、グリップが浅くてもやっぱり外観が好みの Zf を使い続けようと思いました。Z5II もいいデザインだと思います。
Zf のファームウェア2.0来ましたね。 長らく待っていたフレキシブルカラーピクチャーコントロールへの対応が入りました。最近はホワイトバランスを色温度直指定して色味調整するのがマイブームなのでこいつが落ち着いたらまたフレキシブルカラーピクチャーコントロールを触ってみようかなと思ってます。 [半押し拡大解除(MF)] が使えるようになったのでこれまで食わず嫌いだったマニュアルフォーカスのレンズもちょっと触ってみようかなと思いました。 他にも全体的に細かい所で使いやすさの増すアップデートになっていました。
京都府庁旧本館。
NIKKOR Z MC 50mm f/2.8 について撮影記事が 100 を越え、自分の中でどういうレンズなのか定まってきましたので、レビューを残しておこうと思います。 photordinary.hatenablog.com NIKKOR Z MC 50mm f/2.8 については一言で「優秀な散歩の友」と表現したいと思います。以下、根拠などを挙げていきます。
近衛邸跡の糸桜。
一条戻り橋の河津桜。
風に揺れる河津桜。
三条大橋の河津桜。 空の色を青緑っぽく撮りたい場合、実は色相を触る必要は無い。太陽が登って少し経って日の光が暖色に転ぶと青に黄色が足されて自然に青緑になってる。 デジタルカメラのオートホワイトバランス (AWB) はこの暖色への転びを中和してしまうので、ホワイトバランスは 5500 K あたりで固定にするのがいい。
一つ前の記事で Zf のフレキシブルカラーピクチャーコントロール対応はまだか!的なことを書いたのですが、その3日後に発表された CP+2025 ニコンイベントのニコンブース情報に「Zf最新ファームアップ先行体験 / ZfがNikon Imaging Cloudに対応、イメージングレシピを使った撮影が体験できるブースをご用意」というのがありました。もうすぐフレキシブルカラーピクチャーコントロール対応が入るみたいですね。
京阪宇治駅 Zf のフレキシブルカラーピクチャーコントロール対応のファームアップがなかなか来ないので、フレキシブルじゃないカスタムピクチャーコントロール REALITY-8TH-CPC っていうのを作りました。
ご無沙汰しております。暑いですね~
無題カルテット #241 - 写凡珠
無題カルテット #240 - 写凡珠
無題カルテット #239 - 写凡珠
無題カルテット #238 - 写凡珠
前々から撮りたいと思っていた洛南浄化センターの巨大タンクたち。
紫陽花。
植物園で出会った様々な緑。 昨日 2024 年 6 月 26 日に NIKKOR Z 35mm f/1.4 が発表されました。 今すぐではないですが、いつかは手に入れたいですね。グリップの薄い Zf との相性は気になりますが… ラインナップが揃ってしまったのでもう純正のレンズで欲しいのは出ないかもと思っていた矢先の出来事でした。ニコンさんは商売上手ですね。
アガパンサス、またの名を「紫君子蘭(むらさきくんしらん)」。 「紫君子蘭(むらさきくんしらん)」といっても「紫蘭(しらん)」は関係ないみたいですね。 ヒガンバナ科に属するらしくて心なしか撮り方のコツも彼岸花に似てる気がしました。紫蘭けど。
半夏生。 Z6III が 6 月 18 日に発表されました。凄い性能でしたね。動画クリエイターの方々もニコン Z を使うようになってユーザーのすそ野が広がるように思いました。 写真撮影中心で連射もしないユーザーである私としては Zf の性能があれば十分、と思いました。お金があったら Z6III も、なんなら Z8 も欲しいは欲しいですけどね。 Z6III から初搭載のフレキシブルカラーピクチャーコントロールの機能は求めていたドンピシャの機能でした。感動のあまりカスタムピクチャーコントロールを作って配布してしまいました。ぜひ Zf でもアップデートで使えるようにしてほしいです。
ササユリ。この一つ前の記事から PROTO-TONE-FCPC というフレキシブルピクチャーコントロールを使ったカスタムピクチャーコントロールを当てています。一種類のピクチャーコントロールでどこまでいけるか試してみます。 以前から Capture One を買おうと考えていたのですが、フレキシブルピクチャーコントロールの設定項目が充実しているので、買わなくても済みそうです。これは良い進化。
ヤマボウシ。
過去に F1.8 の単焦点がいいとか、F1.4 の単焦点がいいとか F2.8 通しのズームがいいとか言っていたのに、昨日は F2~F2.8 の単焦点でいいとか、ズームは F4 通しで良いとか言っていました。いま読み直してもそれぞれの記事には嘘はなく自分の気持ちの中でも矛盾も無いと思っています。
カメラ界隈でよく言われる「レンズは絞り開放で撮れ」について、「必要に応じて絞ったらいいんじゃないか」と思い、今一つ腑に落ちないところがありました。
NIKKOR Z MC 50mm f/2.8 のボケは 50mm で f/2.8 ということでポートレートで人物を浮かび上がらせるほどの量は無いですが、スナップで立体感を演出できるぐらいは十分あると思います。 被写体が分からなくなるほどのボケでは無い分むしろちょうどいいかも。
伏見港スナップ。
無題 #234 - 写凡珠
平安神宮神苑の花ショウブもいっかい。
平安神宮神苑の花ショウブ。
平安神宮神苑。