洋楽(ハードロック、ヘビーメタル、プログレッシブロック)を動画付きで紹介します。 高校生の時より約25年、沢山の曲を聴いてきました。 少しでも誰かのお気に入りになるような曲を紹介していきます。
今日はピンクフロイドからDogsを紹介します。 アルバム「Animals」(1977年) この曲が好きになったのはつい最近でして、聴き始めは20年だったんですけど、何が琴線に触れたのかはわかりません。 ボーカルは前半がギルモア氏、後半がウォーターズ氏です。 17分もあるのにあっという間です。 中盤のギターがたまりません。 この曲が入ったアルバム「アニマルズ」には、エリート・ビジネスマンが犬、資本家が豚、平凡な労働者が羊にそれぞれ喩えられているそうです。(wiki引用) www.youtube.com
今日はマリリオンのEasterを紹介します。 アルバム「Seasons End」(1989年)より。 マリリオンの歴史を勉強しようと思って、アルバムSeasons Endから聴き始めました。 個人的に、ボーカルはSteve Hogarth氏推しなので、ここからです。 あと、マリリオンはベースがとても好きです。 いきなり名曲に出会いました。 ちょっと調べようと思って頼りにしているプログレに詳しいサイトを覗いてみたら、閉鎖されてました。悲しい・・・ ライブ版も聴いてみましたが、とてもいい曲でした。 今日は2パターン貼りました。ではどうぞ! www.youtube.com www.youtube.c…
今日はキングクリムゾンからFractureを紹介します。 アルバム「Starless And Bible Black」(1974年)より。 キングクリムゾン2回目の黄金期、太陽と戦慄からREDまでの3枚のうちの一枚。 今日紹介するFractureは破壊力抜群です。 この曲がライブ音源ということにさらに驚き。(曲中、ボーカルのジョン・ウエットン氏の咆哮)が入っています。 またこんな興味深い記事を見つけました。 amass.jp 是非聴いていただきたいです。 www.youtube.com
Evanescence - Bring Me To Life
今日はエヴァネッセンスからBring Me To Lifeを紹介します。 アルバム「Fallen」(2003年)より。 このバンドは私の中で初めて聴いた女性ボーカルのゴシックメタルバンドです。 曲は、映画デアデビルのCMソングだったので、聞いたことがある方もいるかもしれません。 そして、この曲の動画を探して再生回数を見たら9億回もいっていました。 びっくり!!! ギターのベン・ムーディー 氏が脱退した(2003年)ことで作曲活動に大きな影響がでて、ボーカルのエイミー・リー氏はだいぶ苦労されたのではないかと勝手に思っています。 1stアルバムの出来は衝撃的でした。 www.youtube.com
今日はキャメルからBreathlessを紹介します。 アルバム「Breathless」(1978年)より。 キャメルはイギリスのプログレッシブロックバンドで、私が初めて聴いたアルバムがこの「Breathless」でした。 一般では、「Mirage」や「Music Inspired by The Snow Goose」が有名だと思うのですが、どうもピンと来なくて、結局このアルバムばかり聴いています。 あと、1996年発売の「Harbour Of Tears」もかなりいいです。 こちらは初めて買ったCDになりました。 では、お聴きください。 www.youtube.com
今日はperipheryからomegaを紹介します。 アルバム「Juggernaut: Omega」(2015年)より。 毎日更新するつもりが、体と頭とバラバラになってしまって更新できませんでした。 今日もずるしてます。 一番好きなバンドの曲なのでね、選曲が楽なんです。 少し長い曲ですがお聴きください。 明日更新できるか未定です。 www.youtube.com
Pink Floyd - Welcome to the Machine
今日はピンクフロイドからWelcome to the Machineを紹介します。 アルバム「Wish You Were Here」(1975年)より。 この曲はクレイジー・ダイアモンドとあなたがここにいてほしいという超名曲の合間に挟まった曲なのですが、実はこのアルバムの中で一番好きだったりします。 理由はよくわかりません。(これだから、ブログが成り立たない) ボーカルはデヴィッド・ギルモア氏となっていますが、エフェクトがかかっているようで、少し別人のように聞こえます。 本当に気持ちを文章にできなくて、ブログを辞めてしまおうかと何度も悩んでいるのですが、何かを残したいという気持ちもあって続けて…
Sweet Oblivion (feat. Geoff Tate) - True Colors
今日はスウィート・オブリヴィオンのTrue Colorsを紹介します。 アルバム「Sweet Oblivion」(2019年)より。 このバンド、スウィート・オブリヴィオンに関してはっきりとしたことはわからないのですが、元クイーンズライクのジェフ・テイト氏にクイーンズライク全盛期のような曲調の歌を歌わせたいという目的で作られたプロジェクトのようです。 クイーンズライクのアルバム「Q2K」(1999年)ぐらいから、首を傾げたくなるようになってしまった音楽性はその後もどんどん下降していき、バンドはテイト氏の独裁ちっくになってしまい、結局彼はバンドを離れました。 落ちぶれたと言っては大変失礼なのです…
今日はキングクリムゾンからIndisciplineを紹介します。 アルバム「Discipline」(1981年)より。 70年代に燃え尽きたクリムゾンが80年代に入り、ボーカルに陽気なアメリカ人エイドリアン・ブリュー氏とベースのトニー・レヴィン氏を迎え入れて作成した三部作の一作目。 この曲の真骨頂はライブ版です。youtubeで探すと出てくると思います。 あの緊迫感は半端ないです。 トリプルドラム時代の現クリムゾンもこの曲を演奏していますが、個人的には非常に退屈です。 やはりエイドリアン氏でないと・・・。 では、お聴きください。 www.youtube.com
HELLOWEEN - Where The Rain Grows
今日もハロウィンから。Where The Rain Growsを紹介します。 アルバム「Master of the Rings」(1994年)より。 ハロウィンの新譜「HELLOWEEN」聴くことができました。私はSpotifyで。 Twitterでheloweenと検索すると、名盤の声が多数。 やはり、マイケル・キスク氏とカイ・ハンセン氏が加わった16作目のスタジオアルバムは待ちに待ったというところでしょうか。 私も久々に興奮して聴いていました。 話は変わって、これまでハロウィンの曲を4曲紹介してきたのですが、ボーカルがアンディ・デリス氏になってからの曲を紹介していないなと思って1曲持って来…
今日はハロウィンのWindmillを紹介します。 アルバム「Chameleon」(1993年)より。 ついに7人編成のハロウィンの新作Helloweenが発売になりました。 日本先行発売なので、Spotifyで聴けるのは少し時間がかかるかも? いずれにせよ久々に楽しみでしかたありません。 今日紹介する曲が入ったアルバムChameleonは、ボーカルのマイケル・キスク氏とドラムのインゴ・シュヴィヒテンバーグ氏が参加した最後のアルバムです。 音楽性の不一致で離脱ということだと思っています。 その後キスク氏はメタル界から離れていましたが、数年前から色んなプロジェクトに参加し始め、ついにハロウィンにも…
今日はクイーンズライクのPromised Landを紹介します。 アルバム「Promised Land」(1994年)より。 前々作のOperation: Mindcrimeで世界に名を轟かせ、前作Empireで商業的にも大成功したクイーンズライクですが、このアルバムは当時かなりの問題作となりました。 簡単に言ってしまうと、キャッチ―な曲から一変、ダークでプログレッシブになったことです。 数年後、この作品はかなりの良作だと認知されましたが、少し時代を先行しすぎたようです。 私はかなり好きです。このアルバム。 ということで、アルバムタイトル曲のPromised Landをお聴きください。 www…
今日は、フーバスタンクのSame Directionを紹介します。 アルバム「The Reason」(2003年)より。 もーフーバスタンクはアホみたいに聴きました。 初期の2枚だけあまり聴いていないんですが、このThe Reason以降は毎日のように聴いていました。 ニッケルバックもほぼ同時に聴いていて、幸せな時期でした。 音楽だけを純粋に楽しむ時間ってあまり取れないので、通勤時間って実はいい時間だったりしました。 当時の記憶にあるのは、ハードロックとヘビーメタルの中間ぐらいのバンドがないと友人に聞かれ、即、フーバスタンクを紹介したらハマってくれました。 勢いもあってテンションもあがるし、い…
Iron Maiden - Caught Somewhere in Time
今日は、アイアンメイデンのCaught Somewhere in Timeを紹介します。 1986年アルバム「Somewhere In Time」より。 アイアンメイデンやっと紹介できます。 どの曲を持ってこようかとずーっと悩んでいたのですが、ようやく決まりました。 有名曲は山のようにありますよね。私は七枚目のSeventh Son Of A Seventh Son(1998年)から聴きはじめたのですが、今回色々聴きこんで、やはり聴き始めた時代の音が好きだと確信しました。 ボーカルは絶対ブルース・ディッキンソンじゃないと嫌だし、2000年代の大作はちょっと重いし、、おいホントにメイデン好きなの…
今日はTesseracTからHexesを紹介します。 2015年発売のアルバム「Polaris」より。 このバンドはDjentから検索して見つけました。 私が知る限りでは、ボーカルがクリーンなので聴きやすいです。 Djent感を求めて聴いているというよりは、普通に好きになりました。 話がそれますが、Djentバンドを紹介している本が先日発売されました。 少し高いので二の足を踏んでいますが、早めに購入したいと思っています。 (Tポイントが溜まるのを待っている・・・) では、お聴きください。 www.youtube.com
今日はOf Mice & MenからBack To Meを紹介します。 2018年発売のアルバム「Defy」より。 アメリカ合衆国出身のメタルコアバンドになります。 私が最近聴く曲って、メタルコアかプログレメタルかなんですけど、今の流行ですかね。たまたまなんでしょうか。 ちなみにブラックメタル系がかなり流行っているとは思うのですが、食わず嫌いです。 メタルコアは、比較的聴きやすいし、短い曲が多いのでサクッとテンションが上がります。 この曲もとてもいいですよ。 では、お聴きください。 www.youtube.com
David Gilmour - Faces of Stone (Live At Pompeii)
今日はピンクフロイドのDave Gilmour氏を紹介します。 プログレバンドでは最も商業的に成功したはず?のピンクロイドのギター・ボーカルです。 元メンバーのリック・ライト氏が亡くなられて、ピンクフロイドのバンド活動は終了しました。 ただ、過去の映像作品やGilmour氏家族のyoutubeなど、まだまだその姿を見ることが幸せです。 今日の曲は、ソロアルバムRattle That Lock(2015年)からの曲です。 正直アルバムを聴いた感じ、あまりピンと来ていなかったんですが、ライブで化けました。 舞台はポンペイ。ピンクフロイドと縁のある地でのソロコンサートの動画を見て、その美しさに感動し…
今日はメガデスを紹介します。 私、世間で評判のあまりよくないアルバムが何故か大好きで、メガデス最大の問題作、リスク - RISK (1999)が大好物なんです。 当時大学生でしたが、学校の生き返りに鬼リピしていました。 このアルバム、いい曲多いんですよ。 スラッシュやヘビーなメガデスを求めている方には、なんじゃこりゃと思われるのは重々承知していますが、ぜひ聴いていただきたいです。 サブスクで聴けるので。 では、お聴きください。 www.youtube.com
Dream Theater - Stream Of Consciousness [Live at Budokan]
今日はドリームシアターを紹介します。 もう4曲目ですね。好きなのでしょうがない。 この曲はトレイン・オブ・ソート - Train of Thought (2003年)に収録されていて、インストゥルメンタル(歌なし)になります。 発売当時、トレイン・オブ・ソートは過去一メタル要素が強いと言われていました。 今もwikiにはそう書かれています。 んが、私麻痺してしまっているので、ドリームシアターを順々に聴いている方には、もしかすると違和感があったのかもしれません。 では、ライブ映像をご覧ください。 www.youtube.com
今日はロックでもメタルでもプログレでもない曲を紹介します。 トリップ・ホップというジャンルで、As The Stars Fallというアーティストです。 以前も書いたLast.fmというサービスで出会いました。 余りにもハマったので、この曲だけを10回分入れたCDを作って、無限ループさせて聴いていました。 MVの雰囲気も相まって、物凄く取り込まれます。 是非聴いてみてください。 では、お聴きください。 www.youtube.com
今日紹介するのは、Soenというバンドです。 大変申し訳ないのですが、たまたまシャッフル再生していて琴線に触れた曲です。 少し調べてみたところ、元オーペスのメンバーが参加しているスーパーバンドとのこと。 歌メロはオーペスっぽくあるものの、TOOLのようにも聴こえました。 ほんと勉強しないといけないバンドがたくさん💦 ではお聴きください。 www.youtube.com
今日は、ベール・オブ・マヤを紹介します。 私の大好きなperipheryが所属していたSumerian Recordsからのバンドです。 レコード会社から逆引きしました。 クリーンの声が好きです。 調べてみるとボーカルが3代目なようです。 他にもグロウルやスクリーム系とクリーンの差が激しいボーカルさんが好きな傾向があります。 では、お聴きください。 www.youtube.com
Metallica - The House Jack Built
今日紹介するのは、メタリカの問題作、Load (1996)からThe House Jack Builtです。 前作(通称ブラックアルバム)から5年。 大きな期待を持って発売された今作はその曲調から、”メタリカは死んだ”とスレイヤー(メタリカを含むスラッシュメタル四天王)に言わしめた程。 リアルタイムで聴いた私もかなりがっかりしたものです。 あれから数十年。このブログを書くにあたって昔の曲をいくつか聴きなおしていました。すると全曲ではないにせよ、心に引っかかる曲がいくつも出てきたのです。 今日の曲はこの一週間程、ずっと頭の中で流れています。 一度つまらないとしまい込んだアルバムを引っ張りだすのも…
今日はモーターヘッドを紹介します。 と言っても、この曲以外しらないんです・・・いいのかそれで・・・ Spotifyでメタルのプレイリストを聴いていると大抵この曲が出てきます。 しらふでいたことがないとの伝説を残したレミー・キルミスターが亡くなって、バンドは解散解散したようです。 他の曲もチャレンジしてみようかと思います。 では、お聴きください。 www.youtube.com
今日はキルスウィッチ・エンゲイジを紹介します。 アメリカ出身のメタルコアバンドです。 この曲は、As Daylight Dies(2006年)に収録されています。 wikiによると、メタルコアとは メタルコア(Metalcore)は、音楽のジャンルの一つ。 ハードコアから派生したという見解と、ヘヴィメタルから派生してできたという解釈がある。 とのこと。 私には吸収しきれていないサブジャンルがいくつかあって、メタルコアもそれに含まれます。 メタルコアの中にはグロウル(いわゆるデスボイス)を使うバンドもいるようなのですが、このバンドは聴きやすいです。 ※私が知らないだけで、グロウルを多用した曲があ…
今日はレインボーのStargazerです。 レインボーは元ディープ・パープルのギター、リッチー・ブラックモアを中心にして結成されたバンドです。 この時期のレインボーは、ボーカルのロニー・ジェイムズ・ディオ、ドラムのコージー・パウエルという最強布陣で、この曲が収録されたアルバムRising(1976年)はハードロック史上屈指の名盤です。 そしてこのスターゲイザーという曲がそれを示しています。 私はディープ・パープルはあまり得意ではないのですが、レインボーは好きです。 何が違うんだろう・・・。 ということで、お聴きください。 www.youtube.com
今日は、バロックプロジェクトを紹介します。 イギリスのプログレッシブロックバンドEL&Pのキーボード、キース・エマーソン氏の影響をもろに受けた、Luca Zabbini氏を中心としたイタリアのバンドです。 楽曲の質はかなり高く、ボーカル、演奏者ともに一流です。 もっと有名になってもいいと思うのですが、知名度は日本語のwikiがない程度のものです。 この曲は、2015年のアルバムSkylineに収録されています。 実はこのアルバム発表後ボーカルが交代しています。 とても残念でしたが、後任はLuca Zabbini氏と、Alex Mari氏のダブルボーカルになっています。 では、お聴きください(曲…
BETWEEN THE BURIED AND ME - Voice of Trespass
今日はBETWEEN THE BURIED AND MEから、アルバムAutomata II (2018年)に収録されたVoice of Trespassです。 BETWEEN THE BURIED AND MEについて、これまた語れる知識がないのですが、Automata1と2をリスト化してしばらく鬼リピしていました。 どの曲もいいんですが、この曲だけひとつトリッキーでBETWEEN THE BURIED AND MEのエッセンスをギュッと詰め込んでいるように聴こえました。 もう少し勉強します。 ではお聴きください。 www.youtube.com
すいません、いつも文章が短いのに、今日は体調不良でさらに短くなります。 今日はプログレメタルからperipheryの曲を紹介します。 自主レーベルを立ち上げ発売したアルバムperipheryiV。 一曲目がまさかの16分です。 これは驚きました。 コロナ禍ではありますが、彼らは趣味感覚で音楽を作っているので、次作もすぐに発売されると期待しています。 では、お聴きください。 www.youtube.com
今日はYESを紹介します。 YESはイギリスのプログレッシブロックバンドでプログレ四天王の一角です。 先日のEL&Pも四天王です。 60年代から活動しているので、私には語れるほどの知識はありません。 この曲が収録されているのは、YESの黄金期にして最高傑作と呼び声も高い、危機 - Close to the Edge (1972年)です。 本来ならば、タイトル曲を紹介したいのですが、壮大過ぎて、好きですしか書けそうになくて・・・。 And You and I初めのアコギでやられます。 是非聴いて欲しいです。 では、お聴きください。 www.youtube.com
HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys
今日はハロウィンからお届けします。 メタル、プログレと来たので。 この曲は13分強です。 守護神伝 -第二章-のしんがり一つ前の曲になります。 ちなみに、-第一章-にも同じようなポジションに長尺の曲があります。 個人的にはこちらの方が好きです。 今改めて聴いてみると少し間延びしている感があります。 もう少しキュッと締めてもよかったかもしれません。 アルバムの他の曲が良質で粒揃いなのも影響しているかもしれません。 壮大な雰囲気を味わっていただければ幸いです。 では、お聴きください。 www.youtube.com
Emerson, Lake & Palmer - Tarkus
今日の長い曲は、イギリスのプログレッシブロックバンド、エマーソン・レイク・アンド・パーマーのアルバムTarkus(1971年)より、タイトル曲のタルカスです。 昨日のドリームシアターもそうなのですが、1曲ではあるものの、厳密に言えばいくつかの章に分かれています。 タルカスについて、wikiから少し引用します 表題曲である「タルカス」は、20分を超える壮大な組曲になっている。想像上の怪物・タルカスが火山の中から現れ、地上のすべてを破壊し尽くし、海に帰っていくというストーリーになっている。アルバム・ジャケットに描かれている生物がタルカスであり、アルマジロのような体に戦車が合体している 上記内容を頭…
Dream Theater - A Change Of Seasons
今日から数日長尺な良曲を紹介したいと思います。 まずは、ドリームシアター。約23分です。 えっ?と思うかもしれませんが、一瞬で終わります。 私の中では、この曲が一番速く聴き終わると脳が錯覚します。 1995年に発表されたこの曲は、1992年の最高傑作(私の中で)のImages and Wordsに収録されるはずでしたが、長すぎるので寝かせることになりました。 キーボードがDerek Sherinian氏に変わり、再度練られた後発表となりました。 この曲百数回は聴いていると思います。覚えましたもの。 騙されたと思って聴き始めてください。 音の洪水にのまれ、あっという間に23分過ぎていることでしょ…
今日は50回目の紹介になります。 私が一番好きなバンドperipheryを紹介します。 (我慢してましたw) 初めて聴いたのはlast.fmでした(以前The Mars Voltaの投稿で紹介) ひと聴き惚れでした。 この曲のギターソロがツボでした。 煮え切らないソロではなく、最後に突き抜けるんですね。 これが決めてでした。 それからはperipheryを聴きまくりました。 そして気づいたのは、この曲が収録されたアルバムはEPで、メンバー個人の曲の寄せ集めだったんです。 でも関係ない。結局peripheryが大好きです。 これから沢山紹介していきたいと思います。 では、お聴きください。 www…
Sting - It's Probably Me (feat. Eric Clapton)
今日はstingです。 stingもしくはポリスを知らない方はあまりいないと思います。 映画やCMで聴いたことがあるはず。名前は知らなくても。 きっかけは覚えていないのですが、社会人1年目の時にアホみたいにstingにハマりました。 毎日疲れた体にstingのおしゃれな?歌を注入していたものです。 sting以外のシンガーソングライター誰か聴くかな? たぶんstingだけなはず。 今日の曲はなんかおしゃれな感じがしますよ。 では、お聴きください。 www.youtube.com
今日はGENESISから紹介します。 イングランド発のプログレッシブロックバンドです。 正直、GENESISは語れません。何度もチャレンジしているのですが、中々頭に定着しなくて。 でもこの曲が収録されているアルバムSelling England by the Pound (1973年)だけは例外で、特にこのFirth Of Fifthという曲は、ピアノ、フルート、ギターのソロがずば抜けていいです。GENESISファンの方も納得の1曲だと思います。 是非試しに聴いていただきたいです。 美しい旋律に酔いしれるかと思います。 では、お聴きください。 www.youtube.com
今日紹介するのは、アメリカ発、オリヴァ兄弟を中心に結成されたサヴァタージから、Chanceです。 静寂の中、鐘の音が鳴り響き、2部構成のオペラが始まります。 サヴァタージの曲調は、時にロックオペラと呼ばれ、プログレメタル風にも聴こえます。 この曲が収録されたアルバムHandful of Rain (1994年)の前年に、オリヴァ兄弟の弟(ギター)が事故で亡くなるという不幸がありました。 2021年現在、バンドが活動状態にあるのかわからないのですが、またサヴァタージサウンドを聴くことができる日を楽しみしています。 では、お聴きください。 www.youtube.com
Porcupine Tree - Way Out Of Here
現代プログレ界の最重要人物と呼ばれることもある、Steven Wilson氏率いるPorcupine TreeのアルバムFear of a Blank Planet(2007年)からWay Out Of Hereを紹介します。 正直、Porcupine TreeはFear of a Blank Planetの再現ライブ動画のAnesthetizeしか見た事ないので、バンドの音の全容はつかめていないのですが、元ドラマーの私としては、Gavin Harrison氏が参加しているのがGOODです。 DVDの映像もyoutubeにあるので、気になった方は是非探してみてくださいね。 現在は、Steven…
今日紹介するのは、ドッケンです。 80年代LAメタル界のビッグバンドでありながら、あまりにも良質なバラード曲を作ってしまった為に、メタルバンドとしての認知度が低くなっていると感じています。 ボーカルのドン・ドッケン、ギターのジョージ・リンチが相当なメロディメーカーだという証拠でしょうか。 Breaking The Chainsはメタルというかハードロックな曲です。 しかし、ボンジョビもそうなんですが、バンド名が名前ですよね。ドンさんの。 いいんだろうか、これ・・・と未だに思い続けています。 では、お聴きください。 www.youtube.com
最近、昔よく聴いていた曲を思い出しては聴いているのですが、当時の私にはHITしなかった曲が凄くよく聴こえるようになっていて、年をとったのか、耳が良くなったのか。 今日紹介するのは、メタリカが影響を受けたバンドのカバーを収録したアルバムから、Blue Öyster Cult (1974)の作品、Astronomyです。 恥ずかしながら、Blue Öyster Cultは名前しか知らなかったのですが、オリジナルも良かったです。勉強しないと。 この曲のイチオシはジェイムズお馴染みのヘイ!なのかホイ!なのか分からないあれですね。いやいやそこ曲と関係ないじゃんって話なんですが、これのおかげで曲がキュッと…
Dizzy Mizz Lizzy、ご存じですか? 出会ったのは確か大学生の時、軽音楽部の先輩がコピーしてたんですけど、 1stアルバムは相当聴きました。 癖になる音なんですよ。 ぜひ聴いていただきたい。 数年休眠していましたが、今は復活したのかな?確か。 では、お聴きください。 www.youtube.com
今日紹介するのは、あ、私Spotifyに加入しているんですけど、昨年一番聴いた曲がこの曲でした。 このアーティストは2人バンドで、ギターベースと、ドラムボーカルキーボードのようです。 ドラマー兼ボーカルの方、ドラムテクニックが凄い正確で丁寧でびっくりしました。 あいも変わらずどこで出会ったのか忘れてしまったのですが(というかSpotify以外考えられない)、どこが好きかというと、3:53からのギターソロです。 ここを聴くために曲全体を何度も聴きました。 他の曲も良作で、ぜひ有名になって欲しいです。 では、お聴きください。 www.youtube.com
高校一年生ではじめて洋楽のロックを聴き始めてから20数年、沢山のバンドの曲を聴いてきました。 どんな音色でも聴き続けるバンドや変わってしまった為に聴かなくなってバンド。 ずーっと聴き続けているアルバムや曲。広く浅くから一部深く。 ボンジョヴィ、ガンズから入り、クイーン、メタリカ・メガデス、ピンクフロイド、そしてイギリスのブリットポップ等々、思い出せる範囲で紹介してきました。 さて、メタルというジャンルの王道としては、ブラックサバス、ジューダスプリースト、アイアンメイデン、スレイヤー、アンスラックス、アクセプト等々。 ハードロックの王道としては、ディープパープル、レインボー、モトリークルー、ホワ…
高校生編⑰ Queensrÿche - My Empty Room + Eyes of a Stranger
高校生ルーツ編の最後を飾るのは、クイーンズライクです。 (昔はクイーンズライチという名前だったんですけど、発音が正しくないとかで変わってしまったんです。いまもクイーンズライクという言い方はしっくりきません) 私は無人島に持っていくならこの5枚のアルバムというものを決めているのですが、このクイーンズライクの1988年オペレーション:マインドクライムOperation: Mindcrimeがその一枚になります。 というか、これが一位ですね。 なので本当は全曲紹介したいのですが、最後の2曲がつながっているライブ映像を紹介します。 このアルバムは20数年、毎週聴いてるので、何回???もう大好き中の大好…
Metallica - Wherever I May Roam
あやうく投稿しないまま眠るところでした。 今日は何も考えていなかったので、急ごしらえで短文です。 (いつもかw) メタリカで私が一番好きな曲を紹介します。 Metallica (1991)、通称ブラックアルバムより、Wherever I May Roamです。 この曲が1番って方はあんまりいないかもしれません。 私にはなんか刺さるんですよね。 では、お聴きください。 www.youtube.com
今日紹介するのは、ドイツの大ベテランバンドRageの1993年発売The Missing Linkより、Lost In The Iceです。 動画準備してて気が付いたんですが、この曲10分弱あるんですね。 かなりリピートして聴いていたんですが、全然長いと思ったことがありませんでした。 プログレを聴きはじめていたから長尺の曲に慣れていたのもあるかと思います。 (ただ、人から勧められた長尺の曲を聴くのは苦手です・・・) Rageもそうなんですが、高校生の時に出会ったバンドの多くは、リアルタイムで発売していたアルバムを含む前後3枚ぐらいしか知識がありません。 バンドの黄金期と重なっているものもあれば…
高校生編⑮ Marillion - The Hollow Man
今日紹介するのは、イギリスのプログレッシブロックバンド、マリリオンのBrave (1994年)からThe Hollow Manです。 この曲はコンセプトアルバムの一部なので、本当は全部が好きなのですが、よく頭の中で流れるのでこれを選びました。 マリリオン自体はこの前後3,4枚しか聴きこんでいないのですが、やはりブレイブが最高です。 2016年に発売されたF E A Rもブレイブ同様の名盤とのことです。 では、お聴きください。 www.youtube.com
Dream Theater - Metropolis - Part I: "The Miracle and the Sleeper"
今日は昨日に引き続き、Dream Theaterの2ndアルバムから一番好きな曲を紹介します。 一回聴いただけだと、なんじゃこりゃ?となるかと思われます。 でも20数年聴いてるので覚えました(笑) ちなみに、Metropolisという曲名を発展させたMetropolis part2がありまして、コンセプトアルバムとして、世間では最高傑作の呼び声が高いです。 ぜひお聴きください。 www.youtube.com
高校生編⑭ Dream Theater - Pull Me Under
高校生ルーツ編もあと三回ぐらいにしようかと思います。 段々、意味あるのかと不安になってきました。 今日紹介するのは、満を持してのドリーム・シアターです。 誰がなんといおうと懐古厨と言われても2ndアルバムImages and Words (1992年)が最高です。難解でヘビーな曲、美しいバラード、長尺の曲。 シンプルに計算された名曲ばかり。 後のアルバムで最高傑作と呼ばれるものは数枚ありますが、どうも贅肉が付いている気がして、このアルバムのストレート差と比べると何度も聴けないのです。 ということで、色々書き始めると文章がおかしくなっていくのでこの辺で。 では、お聴きください。 www.yout…
先日私のTwitterで書いたのですが、昨日投稿したジェスロ・タルのボーカルイアン・アンダーソン氏と今日紹介するDamanekのガイ・マンニング氏の声がそっくり過ぎて、最初イアン氏が参加しているバンドだと勘違いしました。 そうしたらこんな記事が。 ザ・タンジェントへの参加で知られるガイ・マンニング(vo、kbd、ac-g etc.)を中心としたプロジェクトの、「On Track」('17)に続く2nd。SOUTHERN EMPIRE のSaen Timmons (kbd)等を迎えたバンド・スタイル(ルーク・マシン/gも4曲ゲスト参加)にて、フロイド、ジェネシス等'70sプログと、'80sポップ…
Jethro Tull - Roots to Branches
今日紹介するのは、Jethro Tullです。 イギリスプログレ4天王、5大バンドから一つずれていますが、大御所です。 紹介というかおすすめの曲はいくらでもあるのですが、私の原体験、つまり初めて聴いたアルバムの1曲目、これがとても印象に残っています。 以前紹介したラッシュもそんな感じで世間では低評価に近いアルバムです。 でも、この曲が好きです。 ボーカルとフルートがたまらんのです。 では、お聴きください。 www.youtube.com
Pink Floyd - Speak To Me / Breathe (Recorded at Live 8)
今日紹介するのは特別中の特別。 忘れもしない2005年のチャリティーコンサートLIVE 8(ライブ エイト)から。 リユニオン・ピンクフロイドのSpeak To Me / Breatheです。 ピンクフロイドは、デヴィッド・ギルモア(ギター・ボーカル)と、ロジャー・ウォーターズ(ベース・ボーカル)が分かれてしまってからはほとんど交わることがなかったのですが、この日、世界生放送でリユニオンの演奏を見ることができました。 背筋ゾクゾク、涙を流して観ていたのをよく覚えています。 この前後にメンバーが多少クロスオーバーしていますが、ちゃんと全員が集まったのはこれが最後だったのではないかと記憶しています…
今日は私の持つ情報がほとんどないアーティストを紹介します。 ドイツ出身でBLIND EGOというプロジェクトです。 メンバーは、ピンク・フロイドのファロワーであるRPWLというバンドのギタリストKarlheinz "Kalle" WALLNER氏。 何経由でここにたどり着いたのすっかり忘れてしまったのですが、がっちり心をつかまれました。バラードでいいのかな? では、お聴きください。 www.youtube.com
(番外編)Europe - Start from the Dark
今日紹介するのは、好きでなく非常に残念な曲です。 ヨーロッパは明るく、キャッチ―でとても聴きやすい音楽性であったはずなのですが、長い休眠期間が明けた後のアルバムが暗くて愕然としました。 そしてボーカルのジョーイ・テンペスト氏からは、本来こんな曲が作りたかったというニュアンスの言動がありました。 正直かなりショックでした。 では、お聴きください。 暗いです。 www.youtube.com
高校生編⑬ Europe - Seven doors hotel
今日はヨーロッパを紹介します。 曲単位で紹介するブログなのに何故かバンドについて少し書くようになっている今日この頃。 あまり宜しくない。 何故なら、検索して情報の裏をとるから。つまり手間がかかる。続かなくなる。 それはともかく、ヨーロッパというバンドの曲は恐らくテレビを見ていれば誰しも聴いたことがある曲を持つ。THE FINAL COUNTDOWNだ。 が、今日紹介するのは、1stアルバム 幻想交響詩 EUROPE (1983年)からSeven doors hotel。私は歌詞を読まないのだが、Seven doors hotelとは何だろう。 歌詞の中にone of seven gates t…
高校生編⑫ Blind Guardian - Somewhere Far Beyond
今日はBlind Guardianを紹介します。 ジャーマンメタルの雄、ハロウィンと双璧をなすバンドです(でした?) ブラインドガーディアンは最初の5枚ぐらいでストップしています。 その中でもサムホェア・ファー・ビヨンド(Somewhere Far Beyond)1992年と前作Tales from the Twilight Worldは私のマスターピースです。 このアルバムトラックは何百回聴いたかわかりません。 高校生のしょぼいコピーバンドでは再現など到底無理でチャレンジすらしていません。 いやーかっこいい。 ではお聴きください。 www.youtube.com
(番外編)Annihilator - Brain Dance
危ない危ない。投稿を忘れていました。 今日は暇なのになんだか忙しかったです。 昨日紹介したアナイアレイターの3rdアルバムから狂気な曲を紹介します。 ボーカルはとても上手いのですが、このアルバム以外で目立った活動をしていないようです。 では、お聴きください。 www.youtube.com
高校生編⑪ Annihilator - Set The World On Fire
アナイアレイター、世間的にどのくらいの認知度があるのだろう。 スタジオアルバムは15枚以上出ているので、世界では間違いなく有名であろう。 私が出会ったのは、Set the World on Fire (1993)。 かれこれ20数年このアルバムを飽きずに聴いている。 なんど聴いてもまた聴きたくなる。 速い曲、尖った曲、狂った曲、そして超名バラード。 名盤である。 しかし、私はこのアルバムしか聴いていない。 何故かというと、次のアルバムのタイトルトラックがダサく感じてしまい、それ以来興味がなくなってしまったのだ。 たぶん、物凄く損をしていると思う。これを機会に聴き返してみようか。 今日は、この大…
今日はRush - Tom Sawyerを紹介します。 これまでハードロック・ヘビーメタルの超基本を紹介してきましたが、そういえばプログレデビューもしていたと思い、差し当たりRushを持ってきました。 Rushは、カナダ出身のトリオバンドで、メンバーはGeddy Lee - ボーカル/ベース/キーボード、Alex Lifeson - ギター、Neil Peart - ドラムス/パーカッションになります。 1974年にプロデビューし、基本メンバー変更はありません。 ジャンルはプログレッシブロックかと思います。 構成が複雑で単純に手でリズムを取っていると、あれっとなる瞬間が沢山あります。 なんとい…
(番外編)Skid Row - Quicksand Jesus
頭痛くて撃沈していました。 ロキソニン2回飲んでも効かない・・・ 今日は、Skid Row - Quicksand Jesusです。 私はSkid Rowに関しては2nd,3rd派なのですが、2ndのバラードの良さは群を抜いて抜群です。25年聴いていても飽きないし、鳥肌が立ちます。 もう一曲はWasted Timeです。 どちらもたまらんです。 ではお聴きください。 www.youtube.com
今日も番外編です。 すみません。 高校生編を完結させたいのですが、当時の記憶があいまいで・・・。 その中でも記憶のある1曲を紹介します。 ライブ映像があるのでこちらを。 これ高校生の時やったんですよ・・・できてなかったんだろうな。 www.youtube.com
The Mars Volta - Inertiatic Esp
王道のメタルやハードロックを浅く広く聴いて、これから何を聴こうか迷っていた時に、last.fmという音楽サービスにたどり着きました。 (私の認識違いでなければ、)自分の聴いている音楽から類似するバンドを紹介してくれる機能があり、そこでこんなバンドあるんだ、まだまだ世界は広いんだと自分の浅はかさに気が付かされました。 その中のひとつにThe Mars Voltaというバンドがあります。 正直、何枚スタジオアルバムがあって、どんな経緯でバンドが組まれたか、今活動していない理由は何かを詳しく知らないのですが、とにかく頭をガツンと殴られた一曲でした。 そして、このlast.fmというサービスで、人生5…
Liquid Tension Experiment - Acid Rain
今日は、Liquid Tension Experimentというバンドを紹介します。 (ドリームシアターよりこちらを先に紹介するのはどうかと思う・・・) メンバーはドリーム・シアターのマイク・ポートノイ、ジョン・ペトルーシ、キングクリムゾン等のトニー・レヴィン、キーボードのジョーダン・ルーデスの4人で、凄腕テクニックを駆使するインストバンドとして登場しました。 後に、ジョーダン・ルーデスがドリーム・シアターに参加した為、バンドは解散しましたが、マイク・ポートノイがドリームシアターを離れ、そしてこのコロナ禍で22年ぶりにスタジオアルバムを発売し、話題になっています。 と書いては見たものの、実はあ…
(番外編)Guns N' Roses - Chinese Democracy
用意していたものがあったのですが、ちょっと調子が悪いので急遽差し替えます。 ガンズアンドローゼス、超超超難産だったスタジオアルバム2008年チャイニーズ・デモクラシー(Chinese Democracy)からタイトルトラックを。 このアルバム、結構良作です。 スラッシュとダフが復帰して約5年経ちましたが、スタジオアルバムが出るのか。 また難産になるのか。長生きしないと(笑) www.youtube.com
(番外編)HELLOWEEN - March of Time
昨日のHELLOWEEN - Skyfallからの余韻で、アルバム「守護神伝 -第一章-」からHELLOWEEN - March of Timeをお届けします。 いやはや、Skyfall聴いて一番最初に頭に浮かんだのがこの曲だったので・・・。 www.youtube.com
HELLOWEEN - Skyfall (Single Edit)
ドイツ出身のベテランバンド、ハロウィンを紹介します。 スタジオアルバムが1986年に出されていますが、活動自体は1984年からのようです。 このバンドは大きく3つの期間に分かれています。 ①ボーカル・ギター、カイ・ハンセン ②ボーカル、マイケル・キスク ③ボーカル、アンディ・デリス 時代としては圧倒的に③のアンディが長いのですが、②の時代にアルバム「Keeper of the Seven Keys 守護神伝」を発売しました。 このアルバムがハロウィンの黄金期として一般的に認知されています。異論はあるかと思いますが、私はそう思っています。 少なくとも、ハロウィンファンでこのアルバムを聴いていなけ…
高校生編⑨ Skid Row - Slave To The Grind
高校生の時、ガンズ・アンド・ローゼズと共に最初のライブでコピーしようと話に上がったスキッド・ロウ。 しかし、当時はこの曲のスピードが速すぎて無理だと即答しました。 今聴くとそんなことないんですけどね。 このバンドは2nd、3rdが好きなのですが、この曲は2ndアルバムスキッド・ロウ(Slave To The Grind)(1991)に収録されています。 特に2ndはバラードが2曲収録されていて、かなりの名曲です。 ギターでよく練習したものです。 (番外編で紹介するかも) ボーカルのセバスチャン・バックは3rdまででバンドを去り、バンド自体の活動も長らく止まっていました。 私はセバスチャン・バッ…
今日はキング・クリムゾンをもってきました。 最近公式がほぼ全ての曲をUPしたので安心して投稿できます。 といかにも皆んな知ってるかのごとく書き始めましたが、このバンド、1969年に1stアルバムを出し、かなりの紆余曲折があり、今も現役です。 コロナが収まれば今年来日公演があるとの情報を目にしました。 私は2018年に渋谷で見てきました。通算2回目ですかね。 え?バンドについての紹介ですか? これはとても難しい・・・ ジャンルはプログレッシブロックなのですが、色んな色をもっています。 この曲が入っているアルバムは、1974年発売レッド - Redです。 このアルバムを出し、クリムゾンは長い眠りに…
(番外編)Megadeth - Blackmail The Universe
今日は番外編です。 メガデスのライブ映像を紹介します。 この曲が収められたアルバムは2004年のザ・システム・ハズ・フェイルド (The System Has Failed) になります。 メガデスの頭脳であるボーカル・ギターのデイヴ・ムステインは腕を痛め、解散状態にありましたが、奇跡的に復活。 その復帰作になります。 このアルバムと、次のアルバムユナイテッド・アボミネイションズ(United Abominations)がとても好きです。 では、お聴きください。 www.youtube.com
今日紹介するのは、MASTODON(マストドン)というバンドです。 もうかなりの大物バンドなのですが、私の中では歴史が浅いです。 出身はアメリカで、wikiによるとジャンルは ヘヴィメタルプログレッシブ・メタルスラッジ・メタルストーナーロックオルタナティヴ・メタル となっています。。 へ?ってなりますよね。私もそうです。 彼らはアルバムを出す度に色を変えてくるし、そもそも既存のジャンルに当てはまらないというところが大きいかと思います。 あと、本音をいうと、スラッジ・メタルとストーナーロックというのがジャンルとして私の腑に落ちていないです。(奥が深いヘビーメタル) この曲を選んだ理由は、何度聴い…
Unprocessed - Haven (live at Unprosession)
今回は最近聴いているバンドを紹介します。 Unprocessedというバンドなのですが、wikiのページがなくて、バンド名で検索した内容を少し書いてみます。 ドイツ出身のプログレッシヴ・メタル/Djent系バンド「アンプロセスト」 2013年、ギターのマニュエルを中心に結成。何度かのラインナップ変更後、今のメンバーに固まったバンドは多様性ある高度なサウンドを創り上げることを決意。その音楽とは技術的にも洗練されたモダンなスタイルを打ち出したテクニカルなメタルだ。インディ時代に発売したアルバム『In Concretion』(2014)はグルーヴィーで力強いサウンドを構築、Djent(ジェント)やD…
(番外編)Metallica - No Leaf Clover
できれば毎日更新したいブログ。 しかし、忙しかったり調子が悪い時もあるので、番外編としてこれまで紹介したバンドの曲、それもあまりメジャーでなく個人的趣味なものを紹介しようと思います。 この曲は1999年にメタリカがサンフランシスコ交響楽団と共に行ったライブの中の曲でスタジオアルバムには収録されていません。 サビのメロディが大好きです。 あらあら、長くなってしまった。 それではお聴きください。 www.youtube.com
高校生編⑧ Metallica - Enter Sandman
久しぶりの高校生編です。 段々記憶が怪しくなってきたので、色々飛ばして印象に残っている曲を紹介しようと思います。 前回の投稿で宣言した通り、本日はメタリカを紹介します。 そういえば、バンドのメンバーや活動履歴など紹介していなかったなと・・・。 メタリカは、ボーカル・ギターのジェイムズ・ヘットフィールド、ドラムのラーズ・ウルリッヒを中心にアメリカで結成されたヘビーメタルバンドです。 1stから3rdアルバムまでは、スラッシュメタルというサブジャンルに属し、スラッシュメタル四天王と言われていました。 ちなみに前回紹介したメガデスもスラッシュメタル四天王の一角です。 そして、リーダーのデイヴ・ムステ…
さて、復帰後何を選ぼうか迷いました。 カテゴリを見ていたら、ヘビーメタルの紹介をしていない事に気づきました。 鉄板なら、メタリカを紹介するところなんですが、天邪鬼の私はメガデスを一発目にもってきました。 ヘビーメタルを聴く方の中にメガデスを知らない人がいるとすれば、ティーンエイジャーかな?というぐらいメジャーなバンドです。 そもそも私、メタリカよりメガデスの方が好きであることもあります。 メタリカ、メタリカって何ぞやと思われるかもしれませんが、 必ず紹介します。 今日紹介するのは、メガデス黄金期と呼ばれる5枚目のアルバム 破滅へのカウントダウン - COUNTDOWN TO EXTINCTIO…
タイトルの通り、復帰しようと思います。 ラフな感じで、自分の思うままに。 少し作戦を練ろうと思います。
どうしたらいいかわからなくて…
Change The World発売記念 Harem Scarem ①Honestly ②Change The World ③The Death Of Me ④No Me Without You
ハーレム・スキャーレム (Harem Scarem) 私の音楽人生の中でかなりの時間を費やしたバンド ジャンルはメロディックハードロック 日本では1993年に2ndアルバム「Mood Swings」でデビュー 音楽雑誌BURRN!で高得点を取ったのを記憶している 当時高校2年生、この記事も高校生編なのかな いや、2020年の彼らを知ってほしいのであえて高校生編にしなかった ここでは書ききれないというか書くのが複雑な経歴を持っている彼らだが 初期5枚までの雰囲気をここ2,3枚で取り戻しかつさらなるパワーアップをしている稀有なバンド 前にも書いたけど、好きか嫌いしかかけないのでとにかく聴いてくださ…
今回も師匠の教えからお送りします。 (バンドがらみでないと文章のネタがないのが痛いところ) このバンド、はじめて聴いた時 なんじゃこりゃ? 美しい、儚い、不思議な声、ギターが泣いている 1stアルバムは1993年に発売されているので、実際聴いたのは高校2年の時だろうと思います 師匠は外版を買ったのでしょう 昔は輸入CD屋が近くに結構あったんですよ ディスクユニオンとかは今も売ってるのかな? とにかく衝撃的でした このバンドは2ndアルバム発表後にメンバーが脱退してしまい 音楽の路線変更を余儀なくされましが、次第にその路線を乗りこなしていたと思います では、衝撃の一曲を Suede - So Y…
高校生編⑥ Pink Floyd - Learning To Fly
高校生編ばかり書いていると飽きてしまう なんて思いながらバンド活動とは違うルートでのお話 私の音楽の師匠の引き出しは今思い返してもすごい量だった youtubeもストリーミングサービスもなかったのに一体どうやって情報を知識を得ていったのか 聞いとけばよかった・・・ 私はロックとメタルとプログレを同時に体験した はじめて聴いたプログレはピンクフロイド そう、師匠のテープに入っていた ピンクフロイドはシドb・・・・ 永遠書けそうなので止めておくが、私が入った入り口は正門ではなかった 今回紹介する曲は1987年のアルバム「鬱」から そう、デイブギルモア時代 ってわからない方が多いですよね とにかくふ…
高校生編⑤ Queen - The Show Must Go On
前回、うちのベーシストの名前を忘れたと書きましたが 思い出しました 2人いたんです 1人は音楽性の違い(おっ、よく聞くいいまわし) 理由は洋楽が好きではないというオチ 2人目も邦楽が好みでしたが、メンバー間の相性がよく最後まで一緒にプレイしました ちなみにバンド名はまだ思いだせていません 今日の曲は今思えばものすごいものを当時聴いてしまったと思う曲です そうThe Show Must Go Onですね クイーンですね はじめて聴いた音楽がビートルズのLet it beだったぐらいの衝撃ですよね (意味不明) クイーンのボーカリスト、フレディ・マーキュリーが亡くなったのが1991年 ロンドンのウ…
高校生編④ Mr. Big - Daddy, Brother, Lover, Little Boy [The Electric Drill Song]
少し時間が空いてしまいました ガンズ、ボンジョビと聴いてきました あることに気が付きませんか? そう、ボーカルが結構高音ですよね なんとうちのバンドのボーカルさん、上手かったんです 今日紹介するMr. Bigも高音です そして、なななんと、うちのギターは早弾きができたのですw まだまだ全然ハードロックに詳しくない私はただ受け入れるだけ ドラムも超難しいわけではなかったので なんとか演奏することができました と、ここで記憶の欠損に気が付きました バンド名が思い出せない ベースが誰だったか思い出せない ガーーーーーーーーン マジでショックです そんな気持ちを吹き飛ばす一曲をご紹介します。 Mr. …
高校生編③ Bon Jovi ①You Give Love A Bad Name ②Born To Be My Baby
前回のボン・ジョヴィは聴きやすかったでしょうか? (どなたが見ているのかわからないので) あ、ウワウワしてるの気がつきました? あれ、面白い道具を使ってるのです その名はトーキング・モジュレーターもしはトーク・ボックスと呼ばれています ちょうどよい動画を見つけたので貼り付けます(私ではありません) Livin' On A Prayer - Bon Jovi - Talk Box - Guitar Cover 本当はガンガン最新の曲を紹介したいのですが、ぐっと堪えて、私のルーツになっている曲を書き残したいと思います ボン・ジョヴィはとにかく名曲が多いことで知られています 高校生当時の私も一瞬でそ…
高校生編② Bon Jovi - Livin' On A Prayer
前回は突如、ガンズ・アンド・ローゼズが出てきました そう、私が加入したバンドには既に洋楽大好きなメンバーがいたのです 邦楽が混ざっていたのは、ボーカルさんがBUCK-TICK好きだったのとBOOWYが入門者向けだったからです さてここからが問題です 当時の記憶が・・・ 知っていったアーティストが前後するかと思いますが、そこはあまり気にしないでください 私に洋楽の凄さを教えてくれたのは、このバンドのメンバーと、洋楽マニアの友人のおかげです このマニアの方が最終的に私を沼に引きずり込んだのですが、それはまた後々書こうと思います 突然ですが、このブログを読んでくださっているかたは邦楽、J-POPをた…
高校生編① Guns N' Roses - You Could Be Mine
これまで何回か書いては潰した音楽ブログ 今回はちょっと視点を変えて、私の人生とリンクしつつ書き始めようと思います 私が小学生の時はゲーム音楽ばかりを聴いていました 当時カセットテープでドラクエやFFの音楽をよく聴いたものです そして、はじめて買ったCDはよく覚えています 「魔女の宅急便(1989年)」のサントラです。 えーと小学生?中学生?頃の話ですかね あと覚えているのは、B'zと松任谷由実を聴いていたのを覚えています B'zはかなり聴きました リアルタイムで聴いていたのは「RUN(1992年)」まででしょうか そのあとぐらいから洋楽にはまったのと興味が薄れていったのが重なり聴かなくなりまし…
この手のブログを書くのは数回目になります 自分のことを書いたり、音楽・ゲームのことを書いたり 私は長年、マイナーなジャンルの音楽をたくさん聴いてきました Twitterでそれを動画付きでツイートしてもおそらくだれも見ていないのです 私も見てませんから ということでブログという形式をとって、興味のある方が見てくれたらいいなと希望的観測ではじめてみました 数回目と書いたとおり、音楽紹介ブログは数回目なのです なんで長続きしなかったのかというと、聴くのは好きだけどそれをアウトプットするだけの知識の裏打ちがないのです 音楽の勉強もしたことないし、様式美だ抒情的だなんたらと評論的なことが書けないのです …
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