海辺の町オーストエンテでディズニーランドに・・そして、ベルギーの貝料理は絶品です
ブルージュから帰りの列車をブルュッセルと反対方向へ。 やってきました海辺の街です。 ブルージュに行くとき乗った列車が海水浴客で満員。 そんな人気のある海水浴場なのか、確かめるためにやってきました。 なんとなく、湘南海岸をイメージしていましたが、結構都会。 駅も立派です。 町の名前はオーストエンテ。 日本にいるときは一度も聞いたことのないマイナーな町です。 駅前にはヨットハーバーが広がり、いい感じです。 少なくとも、湘南海岸よりかゴージャスな感じ。 まぁ、湘南海岸行ったことないですが・・ そんな感じのイメージで。 港の入り口には跳ね橋が。 こんなところで出会えるとは・・ その上がった橋の下をヨッ…
ブルージュの市内観光を・・せっかくのマルクト広場がイベント会場、ガックリです
運河クルーズの後、街のへそのマルクと広場へ。 行ってみると、異様な雰囲気。 後で知ったのだが、その日の夜、ブルージュ・トリプデルドズという音楽祭が行われた。 どおりで観光客が多かったわけである。 そのイベントのため、ちょっと辛い観光に。 マルクト広場が会場になるため、一番いいところにステージが作られていた。 せっかくの見所である鐘楼がそれで隠れてしまっていた。 とりあえず、角度を変えて写真を。 そして、広場の周りも記録に残します。 雑多なものがなければ、さぞかしいい景色だったろうに・・ ブルージュ地方裁判所とのこと。 こんなところで裁判受ければ・・ いやいや、それだけはご勘弁を。 ここもアムス…
たくさんの人に混じって並んだ行列。 運河クルーズの船は満員になるので詰め込みます。 ただ、団体さんは一つの船にまとめようで・・ 一人とか、二人組は早く乗れます。 ということで、意外に早くのれて、クルーズ出発。 まずは正面に聖母教会の塔です。 たぶん・・ しかし、船のどこに乗るかで、運命が変わります。 私たちは、船の後ろの方・・ まぁ、みなさんの表情がよくわかるからいいかも。 それにしても、若い人が多いです。 クルーズの始まりは、まだまだ皆さん、大人しく・・静かに座っています。 運河沿いの建物。 一つ一つがいい被写体に。 写真を撮るのが忙しいです。 といっても、スマホですので、いい加減なアングル…
ノルウェーからオランダと一泊だけのホテル滞在が続いた。 その度に朝はパッキング。 慌ただしい朝が続いた。 これからしばらくブリュッセルの街に連泊。 のんびりとした朝を迎えた。 落ち着いて、朝のコーヒー。 インスタントでなく、豆からのコーヒー。 やっぱりモーニングはこれがいいです。 さて、今日はブルージュ観光。 ブルッフェとも言います。 なぜかと言うと、ベルギーはフラマン語とワロン語の複数言語の国。 北はオランダ系列のフラマン語。 その読み方で言うと、ブルッフェ。 そのフラマン語の人が多く住むところなので、こちらの方が正式かと。 しかし、日本ではワロン語のブルージュが一般的。 フランス系列のワロ…
ブリュッセルの最初の仕事は、小便小僧にご挨拶から。その後、久々のラテンのお食事
いろいろあったオランダを逃れ、やってきましたフリュッセル。 ホテルにチェックインの後、お食事です。 その前に、ホテル周辺を観光です。 まずは、ギャルリー・サンテュベール。 ホテルのすぐ近くにありました。 実はここにいくまで、こんな場所があることは知りませんでした。 カミさんは知っていたようで、有名なチョコのお店などをチェック。 私は何も知らないので、さらりと通過。 後で調べると、ヨーロッパで一番古いアーケードとか。 ただ、時間がもう6時過ぎ。 お腹も空いているし・・ 見学もそこそこに、世界で一番美しいと言われる「グランパレス」へ。 確かに美しい・・ でも、いろんな美しい場所を見てきたので、それ…
アムステルダムのお宿が駅から遠く、いろいろトラブルの元に。 その教訓もあり、フリュッセルのホテルは駅前に予約を取りました。 地図で見ると、駅からすぐそこの感じなのですが・・ 意外に坂道のある街でして・・ さらに、駅構内はバリアフリーに対応しておらず、重い荷物を持つものとしては辛いホテルまでの道のりでした。 かなり、疲れが溜まっているのもありますが・・ Vip ホテルの名前はホテル サントン ブリュッセル センター。 一応、四つ星になります。 今、場所を地図で確認すると、閉館になってました。 ここ数年でいろいろあったようです。 ベルギーに辿り着く頃になると、メキシコから始まった旅はそろそろ3ヶ月…
アムステルダムからブリュッセルへ・・鉄道チケットの買い方でトラブルです
アムステルダムの観光を終え、次はベルギーへ。 まずは、預けた荷物をコインロッカーから取り出します。 また、無駄なチケット買わないといけないかと・・ と思っていると、改札口に駅員ではなさそうな若者が立っています。 困っている人に声をかけ、いろいろアドバイス。 ポランティアなのでしょうか。 ということで、私も助けてもらうことに。 チケットを持っていないけど、中のコインロッカーの荷物取り出せないかと言うと、手招きを。 どうぞ、どうぞと改札を通過させてくれました。 なんとも、緩いシステム。 でも、ありがたいことです。 できれば、預けるときにも出会いたかったものです。 続いて、チケットの購入。 すでに空…
アンネ・フランクリンの家へ行ったのですが・・その後、アムステルダムの運河巡り
一通り、アムステルダムの散策は終わったので、後どこに行こうかと・・ マックのWiFi使って調べてみると、みなさん、アンネフランクリンの家がお勧めの様子。 ならばと、トラムに乗って移動です。 ついた場所は運河に面した、落ち着いたところ。 そこに観光客が沸いて、そこだけ異様な感じ。 どのように入れるのかと、うろついていると・・ どうも予約制の模様。 そうでしょうね。 これだけの人だかり。 予約制でないと人は捌けないでしょう。 で、本日分は完売とのこと。 あらあらです。 では、仕方ないのでアンネの家だけでも写真をと撮ったのですが・・ この建物はそうではなく、右の白い軒先の建物がそうだとか。 帰国して…
アムステルダム駅のコインコッカー見つからない・・その後、市内観光へ
アムステルダムのホテル。 一泊にしてチェックアウトです。 本来、訪れる予定になかったオランダ。 経路の関係で少しは観光しようかと宿を取ったのですが、場所で失敗。 1日損した感じです。 さて、ホテルを引き払い、向かった先はアムステルダム駅。 ここでまず荷物を預けようかと。 しかし、探せどそれらしき施設は見当たりません。 結局、インフォーメーションで尋ねると、改札の中にあるとのこと。 あら、乗客以外は使えないのですね。 といっても、荷物を持ってウロウロするわけにもいかず、無駄なチケットを買い改札口通過。 預けた後、すぐに出るという無駄なお金を使いました。 とりあえずは荷物が捌けたということで・・ …
アムステルダムに到着後、まずやらないといけないことは、ホテルのチェックイン。 とりあえず重い荷物を置かないことには、にっちもさっちもいきません。 ということで、ホテルへ・・ ホテルの場所は地下鉄で移動しないといけないところ。 まずは、地下鉄に乗るためにチケット購入です。 自動販売機を見つけ、どうせなら1日乗車券を買おうかと。 しかし、最後の支払いでユーロ紙幣を機械に入れようとしても戻ってきます。 あら、オランダはユーロでなかったのか・・ しばらく悪戦苦闘していると、黒人の男性から助け舟。 任せてみよと・・ あれ、これってよく聞く詐欺では・・ なんて、頭を過ぎりましたが、人の良さそうな感じ。 お…
ノルウェー旅行も終わり、オランダへ移動です。 ホテルから歩いてオスロ空港へ。 意外にこじんまりした国際空港です。 チケットはエクスペディアで購入。 あまりここでは買いたくなかったのですが、他で安いチケット見つからなかったもので。 久しぶりの普通の航空会社。 長らくヨーロッパ内はLCCのライアンエアーで移動でした。 それにしても、わずか2時間余りの移動にしては高いです。 チェックインは機械で全て完了。 結局、LCCと変わりありません。 人件費の高いノルウェー。 当然といえば当然かと。 とうとうノルウェー国内、一度も現金使わずに出国です。 空港内は大きくないので、移動が楽です。 ただ、この空港では…
オスロ空港直結ホテル・・パーク イン バイ ラディソン オスロ エアポートに泊まる
フィヨルドツアーからオスロに戻り・・ 疲れた足でコインロッカーへ。 空港への最終電車が迫っているので、急ぎ足です。 コインロッカー数が多いので、探すのが大変。 さらに、開けるには暗証番号必要です。 まぁ、なんとかミッションクリア。 急ぎ足で、切符を買ってホームへ降ります。 しばらくすると、列車が到着。 エアポート エクスプレス トレイン ガラガラなので、わざわざ荷物置き場にスーツケースを置く必要もなく・・ 一車両に乗客は我が家の身・・ さすが最終列車です。 そもそも誰が乗るのやら・・ 料金は物価の高いノルウェーにしては良心的。 やく二千円ほどです。 発車までしばらく時間がありそうなので、再度ホ…
フロムに到着したのが、1時半。 乗り継ぐフロム鉄道の発車が4時。 2時間以上の待ち合わせがあります。 街の中を観光するのもいいのですが・・ それほど体力残っていません。 地図をみると、乗り継ぐだけなら、それほど歩く必要もないようなので・・ とりあえず、近くの建物の中に入ってみます。 まずは土産物売り場。 カミさんは、これが欲しいとのことですが・・ 何しろ荷物を増やすわけにはいきません。 諦めてもらって、トナカイの人形だけで我慢してもらいました。 さて、買い物が終わると、腹ごしらえ。 ノルウェーに入ってから貧素な食事が続いています。 何か美味しいものないかと・・ 海鮮のカレーです。 ノルウェーま…
フェリーに乗り換えフロムへ。ナットシェルのフィヨルドツアーのメインです
グドバンゲンの港を出航。 フロムを目指します。 ここが、今回のノルウェー旅行のハイライト。 わざわざポーランドから飛んできた価値があります。 それにしても、よく来たかと・・ グドバンゲンの港を出たのが、11時半。 ちょうど太陽が一番眩しいころ。 ここは本当にノルウェーなのかと、日差しが暑い。 折角の景色なので、前方のデッキに陣取ることにした。 カミさんに場所とりを頼んで、船内探索。 みなさん中でくつろいでいます。 折角のいい天気なのに・・ もったいない。 しかし、座席はすでに満席。 座る場所はありません。 そして、私が向かった先はトイレ。 ずっと我慢してました。 折角なので、記録に残します。 …
ベルゲンからフィヨルドツアーへ出発・・いきなりトラブル発生・・
8時半出発の列車に合わせ、早めにベルゲン駅へ。 今日はは月曜。 人の動きも活発です。 早く行った理由は朝ごはん。 昨夜の腐った焼きそばのために、お腹はペコペコ。 早めに朝食です。 といっても、ここはノルウェー。 バカバカ食べるわけにはいきません。 パンとコーヒーの質素な朝食。 外の人の流れを見ながらいただきます。 窓辺に置かれた花がなんとなくお洒落。 お腹が空いているので、感受性が豊かになっている自分を感じます。 朝食を終え、待合室へ。 たくさんの人が既に集まっています。 カフェの入り口は左のところです。 そして、案内所。 よくみると、この駅にもコインろかっカーがあるようです。 ここに荷物を預…
ケーブルカーでベルゲンの展望台へ・・久々、食事らしいものを食べる
さて、午後の部のベルゲン観光開始です。 といっても、すでに4時過ぎ。 夕方が近づいています。 しかし、ここは北欧。 昼が長い。 まだまだ、昼真っ盛りという感じの明るさです。 行き先は朝と同じ埠頭。 今度は古い街の中を進んでいきます。 建物もそれなりに歴史を感じます。 Old Town Hall ただ日曜なので、人の気配がなく、何の建物かわかりません。 さらに、言葉がわからないし・・ Opus XVI 何かしらのモニュメントが置かれているので、それなりの広場かと・ 教会は工事中のようです。 入ってみたかったのですが・・ 残念です。 古い街並みを通り過ぎると・・ マック発見。 どこの町にもあります…
さて、ベルゲン観光の始まりです。 寒いと聞いていましたが、普通の夏の格好で問題なし。 とりあえず、町の中心目指して歩きます。 まず、出会ったのが大きな池。 というより、公園かな。 市民の皆さんが寛ぐ場所のようで、朝から歩いてる人を見かけます。 そういえば、今日は日曜。 通りでのんびりしているはずです。 毎日が日曜の旅行者、うっかりすると曜日忘れます。 Google マップを見ながら、繁華街へ。 この辺が町の中心だと思うのですが、人出が少ない。 日曜だからかも。 その町のシンボルが・・ なんでしょう。 セーラーモニュメントと呼ばれているようで・・ 船乗り記念碑・・ですね。 そのままやww ここを…
ホテルはベルゲンの駅から歩いて5分ほどの距離。 到着時間はほぼ日付が変わる頃。 ただ北極圏に近いベルゲンは夜でも明るい。 全く問題なくホテルへたどり着きました。 ちなみにこの写真は昼間に撮ったもの。 流石にこれほど明るくはありません。 オスロと同じ系列のホテル。 そのため、チェックインはスムーズ。 チェックインの機械の前で戸惑っている他の客を尻目にあっさり通過。 カードキーをゲットです。 このカードキーがなければ、エレベーターにすら乗れません。 当然、ホテルの出入りも不可能。 客一人につき一枚ずつチェックインの機械から出てきます。 最近、日本でもチラホラ見かけるようになりましたが、このノルウェ…
オスロ駅からベルゲンへ、ベルゲン特急の旅の始まりです。まずは、列車の車両案内、荷物置き場、座席、トイレ、車内販売メニュー、食堂車、列車時刻表をレポート。 オスロからヘーネフォス、イェイロ 、フロム鉄道の乗り換え地のミュルダール、ボス、そしてベルゲンへ。7時間の長い鉄道の旅でした。 オスロ駅 エスカレーターでホームへ。 しばらくすると、ベルゲン特急入線です ベルゲン特急 チケット オスロ駅ホーム 車両案内 荷物置き場 予想した以上にゆったりとした荷物置き場。 自分たちはリュックスタイルなので関係ありませんが、スーツケースで移動の方には大事な要素。 早めに乗り込んで確保したいところです。 座席 座…
オスロのホテルをチェックアウト といっても、カードキーをボックスに放り込むだけ その後向かうのは駅のコインロッカー 事前に調査済みなので、行動はスムーズですが・・ スーツケース二つをコインロッカーに預けます。 実際荷物を預けるとなると、試行錯誤。 入れた後、どのように出すのかチェックしてみたり・・ レシートをなくすと大変なことになるので、番号は写メってスマホに保存。 ロッカー番号とコードで開くシステムです。 一週間預けられるというのも再確認。 取り出すときに、差額の料金を払うシステムです。 当然支払いはカードです。 リュックだけの荷物になって身軽に。 そして、駅構内をウロウロと・・ すし屋さん…
オスロ1日目は予約しているフィヨルドツアーチケットを引き取りにオスロ駅に向かいます。出発は明日ですので、今日一日はオスロ観光へ。その前にオスロ駅のコインロッカーを確認後、駅の中で、遅い朝ごはん。 ムンクの叫び、ヴィーゲラン彫刻公園、アーケル ブリッゲと廻ります。 ポーランドのホテルで起こったある事件 当日の日記にはこんな感想が残っています フィヨルド観光するためには、ベルゲン鉄道の予約が必要です。思いついたのが、数日前なので、予約できるところが限られています。 とりあえず、ネットで検索すると必ず出てくる某べ●●●で調べると、予約可能のマーク・・ ということで、カード番号等入力して申し込むと・・…
物価の高いノルウェー 半端じゃありません。 ホテルを探していて、クラクラめまいが・・ そんな中で、なんとか妥協できる値段で見つけたホテル 探した条件として、まずはオスロ駅の近く。 オスロ到着が夜中。 さらに、オスロの後、鉄道でベルゲンに向かいます。 そのために、駅に近い方が便利です。 ホテルのフロントは ホテルに着くと誰もいません。 そこには機械が待ってました。 自動チェックインです。 画面をタップすると、予約番号を入れよ、と来ました。 そんなの知りません。 とりあえず、ブッキングコムの予約番号を入れると、ダメ。 やっぱりね。 ふと、思い当たったのが、ホテルからメールが来ていたような・・ メー…
ライアンエアーでバリツェ空港からオスロサンネフヨルトルプ空港へ
ホテルからクラクフ 駅へ 地下道を通らなくても、一番ホーム沿いに歩くと入れることが判明 入り口には、チケット自動販売機もありました。 客も少なく、これは楽チンです。 クラクフ 空港までの料金は200円ほど。 すごく良心的です。 やってきた列車も最新式。 綺麗です。 空港行きですから、当然、客は旅行者のみ。 荷物も問題なく積み込めます。 車掌は女性。 そういえば、トラムの運転手も女性だったような・・ ポーランド、女性の社会進出盛んです。 というより、男女平等な世の中のようです・・ 聞くところによると・・ 20分ほどでクラクフ バリツェ空港着。 空港のすぐ近くの駅なので、移動も楽です。 空港の建物…
ホテル前から、トラムに乗ってヴェヴェル城へ 旧市街の南端までトラムに乗ります。 先日行ったまずかったレストラン ヴァヴェル城 お城というより、王宮です。 ポーランド民族衣装のようです。 演奏もレベル高いです。 丘の上にあるので、ダラダラ登ります。 結構疲れます。 入り口の門になります。 入ると、左手に高い塔が・・ ヴァブェル大聖堂 教会でした。 これが王宮のようです・・ 中は広い庭園になっています。 ビスワ川 城の南側をビスワ川が流れています。 この崖下も観光地になっています。 観光遊覧船もあるようです。 下の公園、竜が有名だとが・・ また、中庭を歩いて戻ります。 城から出た後、メインストリ…
クラクフの観光名所ということで・・ クラクフ駅から列車に乗って30分。 列車のチケット 車内は新しく綺麗です。 ただ、スピートが遅くて、のんびり進みます。 駅から歩いて五分ほどで着きます。 とちゅ案内板もしっかりしていました。 着くと、たくさんの観光客。 賑わってます。 1044年の創業。「キンガ妃の指輪事件」がきっかけとなり国営企業となったのは1250年。廃坑になっていない岩塩坑としては世界最古で、同時に世界最古の製塩企業でもある。深さは地下 327 m 、全長は 300 km 以上に及ぶ。 特筆すべきは、観光客向けの 3.5 km の坑道で、歴史上や神話上の様々なモチーフを象った彫像が並ん…
ホテルを引っ越してすぐ、備え付きの洗濯機を使おうとすると・・ 洗濯機、珍しい形。 さらに、乾燥機付きではありません。 使い方わからないので、コインランドリーへ。 30分ほど歩いて行きました。 バルバカン すぐ近くを通ってのだけどもー、素通りばかり。 やっと観光です。 城壁の入り口に作ったお城です。 その前の道は公園風の通りなっています。 みなさん思い思いのんびり昼下がりを楽しんでいます。 なんか偉い人のモニュメント この街にはたくさんのカトリック教会があります。 信仰心の強い国民性が伺えます。 文化圏はスラブ系なのですが、カトリックが強いようです。 途中、市場を発見。 地元の人で賑わっています…
クラクフ駅前の二つ星アパートメントホテル APM セントラム
昼前にホテル移動。 と言っても、泊まっていたホテルのアパートメントスタイルに移動するだけなのですが・・ https://futen.net/2018/12/23/hoteleuropejsikrakow/ 部屋を二日分しか予約しておらず・・ 延泊希望したところ、満室。 ということで、こちらならありまっせということで、引っ越ししました。 料金が半額になる上に、部屋が広くなり・・ 洗濯機までついてます。 ただ、この使い方、わからんし・・ トースターや湯沸しポット完備。 当然、食器もあります。 当然、キッチンまでついています。 最初から、こちらの方でよかったのですが・・ 特に自炊するのなら、こちらの…
昨日のレストランの前を通過 今日も繁盛しています。 城壁にはおしゃれな土産物屋さん。 こちらたくさんの観光客が入ってくるところからして、有名なようですが・・ 後ほどということで・・ 聖マリア教会 昨日、パスした教会の見学です。 めちゃ安い入場料。 ポーランドの物価の安さ、すごいです。 中はあまり期待してなかったのですが・・ 見応え十分。 いやいや、素晴らしいものが並んでいます。 さすが、かつてのポーランドの首都だっただけはあります。 素晴らしい教会です。 私の大好きな天井・・ この教会の特徴はこの青色にあるようです。 ということで、満足な時間を過ごさせてもらいました。 お腹が空いたので、レスト…
ホテルの前です いきなりのよだれタラタラの光景が飛び込んできました。 トラムの大集合です。 プラハに引き続き、クラクフもたくさんの種類のトラムが走っています。 こりゃ、楽しみです。 それに、ちょっと長めのトラムです。 夕食 クラクフの旧市街の入ってきました。 旧市街は周りを城壁で囲まれています。 泊まったホテルはこの城壁のすぐ近くにあります。 旧市街に入ってすぐのところで食事です。 食べ始めた時は客がまだ少なかったのですが・・ だんだん増えてきました。 と思っていたら、行きなの馬車が登場です。 おしゃれな街を予感させます。 注文したものはポーランド名物のスープ・・ お肉料理を二品・・ これで…
Hotel Europejski, Krakow クラクフ駅前の広場かEuropejskiの文字が見えます。 さて、これをなんと読むか・・ 英語読みなら、ユーロペスキーですが・・ 現地読は違います。 道路一つ渡ると、ホテルに着きます。 歴史あるブテイック風のホテルです。 そのためか、客層がいいです。 このソファー、ベットにもできるようです。 使いませんでしたが・・ バスルームはシャワーのみ。 まぁ、一万円で駅前ですから、こんなものかと・・ しかし・・ 朝食がすごい 全て写真に撮りくれていません。 とにかく品揃えがすごいです。 このまま、ディナービュッフェとしても使えるくらいです。 満足の朝ごは…
プラハからポーランド、クラクフまでREGIOJETで安上がり移動
まずは、プラハからオストラバまで鉄道です 約3時間ほどの鉄道旅行です。 7ユーロでチェコの鉄道の旅。 いやぁ、楽しいです。 今日も、コンパートメントスタイルです。 同じ部屋にチェコのテニスの選手と一緒。 と言ってもジュニアですが・・ チェコはテニスの盛んなお国柄です。 車窓は・・ 小さな村々・・ 早速、コーヒーのサービス ヒマワリ畑の中を走ります・・ そして、小麦畑・・ 豊かな国です。 しばらく走ると、山の中に入りました。 山越えです。 チェスカ到着 また、しばらく平原の中を走ります。 隣の若者はスマホゲームに夢中。 時々、叫び声をあげます。 なだらかな丘が続きます。 トウモロコシ畑と小麦畑・…
チェコの首都プラハですが・・ 首都の駅にしては小さい駅です。 それと、古いです。 良く言えば歴史があるというか・・ ネット情報が少なかったので、まとめてみました。 一階かな・・ 二階かもしれませんが・・ 上の階の入り口こんな感じです。 歴史的な建物がそのまま残っています。 一番ホームはそのまま平行移動でホームに入れます。 逆に 一番ホームに着いて、この前からタクシーに乗ると、この雰囲気のイメージが残ります。 しかし、実際は下の階が大きな入り口になります。 公園に面しているので、歩いて駅に来るとこちらから入ることになります。 入ると、近代的な雰囲気。 広いロビーが広がります。 ここを進むとホー…
プラハ城観光の後は 階段を降ります。 こちらの坂も結構大変。 プラハ城観光は体力勝負です。 St. Nicholas Church 降りたところが有名な教会ということですが・・ パスしました。 こちらからトラムに乗って、モルダウ川左岸の観光します。 色々あるようなのですが・・ どうしても、トラムの写真が優先してしまいます。 まぁ、それだけ色々な種類のトラムが走ってます。 プラハの街、トラム見ているだけでも飽きません。 てっちゃんの皆さん、ぜひプラハを訪れて見てください。 期待を裏切りません。 また、トラムの背景になる街がまた素晴らしい・・ いい写真撮れますよ。 ということで、てっちゃん写真続き…
昨日は、プラハでハーレーのお祭りがあったようで・・ 泊まっているホテルにも、たくさんのライダーの姿がありました。 ヨーロッパ中のハーレーが集まったとか・・ どうりで町中ハーレーだらけでした。 まずは、腹ごしらえから・・ 節約のため、ホテルの朝食はつけていませんので店を探しに出かけます。 ホテルからすぐ歩くと、プラハのメインストリートに出ます。 ポール 見つけた店はパン屋さん。 色々なパンが売ってます。 店でも食べれるとのことで・・ 空いている席へ・・ 人気の店だけあって、美味しいです。 ここはオススメの店となりました。 ヴァーツラフ広場 店の前はプラハの人気の広場。 たくさんの観光客が歩いたり…
荷物をホテルに置いたら、早速お出かけです まずは、鉄ちゃん写真から・・ プラハのトラムもいい感じです。 色々な種類が走っているようです。 地下鉄より便利そうです。 街の感覚を掴むためにも、歩いて観光です。 まず向かう先は、ユニークな形をした火薬塔。 火薬塔とレトロなトラムがいい感じです。 火薬塔 このすぐ近くの共和国広場。 広場に面して建つ市民会館です。 正面ファサード上部には、アルフォンス・ミュシャ作の「プラハへの賛辞」という美しいモザイク画が装飾されています。 この広場の周りに、ハーレーの軍団がやってきました。 なんかお祭りがあるようです。 その共和国広場で、メキシコのキャンペーンイベント…
プラハ駅から歩いて10分のホテル 立地条件はいいところです。 地下鉄の駅も近く・・ すぐにメインストリートに出れます。 ホテルに着くと、ウェルカムドリンクのサービス。 なくてもいいですが、ちょっとだけ得した気分。 ピールでもよかったのですが、オレンジジュース。 部屋は広いです。 さすが、四つ星ホテル。 どうも、贅沢グセがついてしまったようです。 一度、いいホテルに泊まり真面目ると、なかなか元に戻りません。 イタリアで節約した反動でしょうか・・ でも、リラックスできます。 机も広々・・ ここでパソコン仕事が楽にできます。 クローゼットの中にはセーフティボックス。 スーツケースごと入れれるので、部…
ウィーンからプラハへ 4時間ほどの旅となります。 経路はブルノ経由。 プラハまで、チェコの美しい農村地帯を走ります。 ウィーン中央駅。 まずは、朝ごはんです。 アジア系の店があったので、オムレツを注文。 カミさんは豆腐のフォー。 これが大当たり。 まさか、ご飯がついてくるとは・・ さらに味付けがしょうゆ味。 美味しいです。 ほんと、美味しいです。 なんども言います。 美味しいです。 ぜひ、この駅で食事するなら食べてみてください。 日本の世界に引き込まれます。 豆腐はもうインターナショナルな食材。 ヘルシーですし、人気があります。 味付けは、ベトナムのフォーでした。 ホームに行くと、綺麗な列車。…
オペラ座見学の後は遅い昼ごはんです。繁華街を歩いて、モーツアルトハウスへ。その前にあったオルゴール屋さんで買い物。コンサートまでの時間つぶしにウィーン駅を下見。その後、黄金ホールと呼ばれるところへ。ウィーンに来たと実感できるコンサートでした。 オペラ座見学の後は遅い昼ごはん 繁華街の通りにあったケバブスタンドで購入。 それほど期待していなかったけど、大当たり。 美味しいです。 さらに半端ない量。 食べきれないと思いましたが、頑張って食べました。 少しは寄ってきた鳩さんにも協力してもらいましたが・・ ラーメンを食べる鳩。 ちょっとシュールでした。 食べ終わった後、ウィーンの繁華街を歩いて、昨日行…
ウィーンでの移動は二日間乗り放題チケットで楽々生活です。 今日も、トラムで市内へ移動です。 ウィーンのトラムはバリアフリーで、ベビーカーも楽々です。 ちゃんと置くスペースも完備しています。 動かないようにベルトまであります。 こそだけ手に優しいウィーンです。 それと、ペットも大事にされています。 トラムにペットが乗ってきます。 浴室消されており、ちゃんと口輪をしています。 オペラ座到着です。 日本語見学ツアーに参加します。 十分ほど列に並んで、チケットゲットです。 案ずるより産むが易しと言うことでした。 9ユーロ。 安いです。 この看板の前に並びます。 みなさん、各国のツアーの開始を待っていま…
ホテルザッハーでシュニツェル、そしてウィーンの夜景を楽しみます
ホテル ザッハーでディナー と言っても、オープンカフェでですが・・ 昼食が遅かったので、軽くということで まずは、ビール そして、ウィーン名物 シュニッチェル カツレツです。 これで一人前ですから・・ ポテトもついてきます。 これで一人部ですが、日本だったら二人分です。 わかってるのか、取り皿が二枚きました。 メニューの中にザッハートルテがあったので、お土産に注文。 話の種にです。 こんな感じで包んでくれます。 本場のホテルザッハーのザッハートルテです。 お値段、40ユーロ弱 こんなもんでしょ 夜景を楽しみながら帰ります。 日が暮れると、オペラ座も雰囲気が変わります。 また、あして中を見学予定…
ホテルからトラムで移動です。 旧市街の北側に当たるところで下車します まずは、南に歩いて中心を目指します。 まず、出会ったのがギリシャ風教会。 正教会に当たります。 その近くの店で遅い昼食。 ケバブ屋さんです。 ヨーロッパを北へ上がってくると、やすい食事といえばトルコ料理。 お手軽価格で、美味しい。 店員の愛想も良く、サービス良いです。 お腹が満足したところで、さらに南へ歩きます。 シュテファン大聖堂 出てから、くるっと一周、教会を一回りです。 ここから、西に向かって歩きます。 ホテルロイヤル ペスト記念柱 聖ペーター教会 路地の中を彷徨いながら・・ ヴォティーフ教会 この前の駅で水分補給した…
街の中心から少し離れている。 しかし、地下鉄や、トラムを使うと乗り換えなしで、ウィーンの中心に行ける。 便利な立地条件。 近くには大きなスーパーもあり買い物に困らない。 雨の日が多かったので、駅が近いのは助かった。 部屋はエクスペディアの特典で予約。 スタンダードで予約したのだが、アップグレードされていた。 部屋は広く、この値段で泊まれるようなホテルは日本にはない。 オーストリアの首都なのに、お値打ち値段で泊まれました。 特典として、アーリーチェックイン、レイトチェックインがついてきた。 あと、ホテル内の20%オフはおまけ的なもの。 この文章読んで、一瞬朝ごはんタダかと思ったが、違ってた。 朝…
Regiojetバスでウィーンに向かいます。 ケレンフェルド駅 ブブペスト東駅、西駅はペストにありますが、こちらはブダ地区の駅。 ちょっとマイナーですが、歴史のある大きな駅です。 昔の駅舎がまだ使われています。 この中にトイレや店があります。 出発前に買い物やトイレを済ませい人はこちらへ・・ バスは駅の東側広場から出発になります。 時間にならないと乗せてくれません。 まだ、社会主義の残り火を感じます。 鉄道で移動すると高いので、バスを選択。 移動時間も鉄道とバス変わりないし・・ そのバスでも安いチケットの会社を選びました。 そのため、出発場所がメインのバスターミナルではなく別のところ。 行って…
ブダペストのメイン観光である、ドナウ河クルーズ。 いくらケチな我が家でもこれだけは外すができない。 それでも、一番安い会社を求めて歩き回った。 結局、泊まっているホテルの近くから出発しているところが一番安いところを選んだ。 観光船船着場 お値段、二人で2500円ほど・・ 高いのか、安いのか・・ とりあえず、見回ったクルーズ会社の中では一番の最安値を選びました。 どんな船になるのか、不安でしたが・・ お隣の船と比べると、ゆったり・・ すごい数の観光客が載っています。 私の乗った船は椅子に余裕で座れます。 丘の上にそびえるブダ王宮 出発後、鎖橋を目指します。 セーチェーニ鎖橋 下を潜るのは新鮮な感…
ブダペスト乗り放題チケットを使って観光です。ブダの駅、ケレンフェルド駅へ。ドナウ川右岸をトラムで王宮の丘。 ケーブルカーで登ります。王宮はマーチャーシュ教会、漁夫の砦を観光。帰りは、バスが山を下ります。 ブダペスト乗り放題チケット ブダペストに着いてから、市内の移動はこのバス使ってます。 便利です。 ただ、他の街と違うのは、地下鉄の入り口に人が立っていて、チェックするところ。 せっかく機械があるのに、人手を使っています。 ということは、それだけ無賃乗車が多いということか・・ こんなところに東欧へきたという感触があります。 まだまだ、これからの国ですね。 さて、フォアグラ食べて向かう先は・・ よ…
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