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アメ株クラブ https://amekabuclub.hatenablog.com/

米国株・アメリカ株投資に役立つ情報共有ブログです。たった1人の方でも何かしら役立つ情報が得られるようなブログを目指しています。

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2021/04/06

  • 投資家のためのバーベル戦略の解説

    バーベル戦略とは何か? バーベル戦略は、リターンとリスクのバランスを取る最良の方法は、高リスクと無リスクの2つの極端な資産に投資することであり、中庸な選択肢は避けるという投資コンセプトです。 バーベル戦略の理解 ほとんどの投資戦略家にとって、ポートフォリオの作成は、投資家が許容できるリスクの度合いを特定することから始まります。若いプロフェッショナルは多くのリスクを取る準備ができているかもしれません。一方、退職者は安定した収入に依存するかもしれません。 そのため、戦略家はお金を3つ以上のプールに分け、それぞれがリスクのカテゴリーを表すポートフォリオを作成します。初期公開株式(IPO)や小規模なバ…

  • 【告知】ブログ引越し中です

    amekabuclub.com いつもこのブログを読んでいただき、ありがとうございます。 実は、ブログを引っ越しています。 かといって、はてな経由で来ていただいく方も多いので、 ブログ記事の種類を変えるか、日記見たいに使うか少し悩んでいます。 同じ記事を両方書くのはあまり意味がないので、米国株関連記事は引越し先のブログにて引き続き投稿しています。 これからもよろしくお願いします。 amekabuclub.com

  • 【2023年版 毎月配当ポートフォリオ】毎月ドルを稼げる配当成長株15銘柄

    配当成長株の投資戦略は、毎年配当金を引き上げる株式に投資する戦略である。 この戦略で投資する多くの人々は、そのポートフォリオから発生する配当金で引退後にも生活を維持することを目指す。 この戦略を通じて心配のない引退生活をするためには、経済状況に関係なく着実に配当所得を得る得られなければならない。 そのためには、25年以上毎年配当金を引き上げた配当貴族株など優秀な配当株に集中しなければならない。 本当はポートフォリオから毎月ほぼ同じ金額の配当金を得られるのが理想である。 しかし、3月、6月、9月、12月に配当金を支払う企業が多いので、年間キャッシュフローに波ができてしまう。 それにもかかわらず、…

  • 1円が毎日2倍になったら1か月後はいくら? 複利効果の再確認

    たった1円が2倍になったところで大した金にはならないでしょう。 普段の生活では1円の価値についてあまり意識しないだろう。 では今日の1円が1か月間、明日は2円、次の日に4円のように 毎日2倍になったらいくらになるでしょう。 日 金額 1日 1円 2日 2円 3日 4円 4日 8円 5日 16円 6日 32円 7日 64円 8日 128円 9日 256円 10日 512円 11日 1024円 12日 2048円 13日 4096円 14日 8192円 15日 16,384円 16日 32,768円 17日 65,536円 18日 131,072円 19日 262,144円 20日 524,288…

  • 【2023年版】ダウの犬戦略と構成銘柄

    「ダウの犬」とは、アメリカのダウ・ジョーンズ平均指数に編入された30銘柄のうち、前年度配当利回りが高い10銘柄を意味する。前年度終値基準でダウの犬である10銘柄に同じ金額を投資した後、一年の最後の取引日まで保有して売る投資方式をダウの犬戦略という。また、10銘柄の中で株価が低い5銘柄に投資することを「ダウの子犬戦略(Small Dogs of the Dow)」と呼ばれる。

  • 投資における8週間ルールについて

    市場のタイミングを掴むのはいつも難しい。 参入するタイミングもそうだが、離れるタイミングも決まっていないからである。 投資戦略として、8週間ルール(8-week rules)というものがある。 ポートフォリオで利益が出ている株式を売却する最適なタイミングをつかみ、収益を最大化するための戦略だ。 株価が既存の価格帯から20%ほど高い株価になったら、少なくとも8週間は保有し続けなければならないというのがこのルールのシンプルな骨格である。 株価が既存の価格帯から離れたたいた週を8週間ルールの開始週とする。 このルールの肝心なところは、他の投資家たちが株価上昇の勢いの中で利益を確定しても、現状維持しな…

  • タスクアス(TaskUS):急成長しているITアウトソーシング企業

    タスクアス(TaskUS)は、革新的なITアウトソーシング企業であり、世界中の高い成長率と優れたサービス提供により業界をリードしています。デジタルカスタマーエクスペリエンス、コンテンツセキュリティ、AI関連のサービスを提供し、主にテックやオンラインゲーム業界などにフォーカスしています。タスクアスは、高い顧客満足度と従業員の働きやすい環境づくりにも注力し、業界で注目を集めています。これからも革新的なサービスと世界的なビジネス拡大により、タスクアスの存在感はさらに高まることが期待されます。

  • ピーター・リンチ:投資成功のための10の原則

    ピーター・リンチは1980年代にフィデリティ・インベストメンツのマゼラン・ファンドのファンドマネージャーとして活躍した伝説的な投資家です。彼は10年以上にわたり市場を打ち負かし、驚異的な複利年率29%を生み出しました。 1997年のスピーチで、リンチは25年間のキャリアを通じて学んだ成功した投資哲学の主要な原則をまとめました。リンチはこれらの原則が当時も今もそして25年後も真実であると述べました。したがって、この記事では、この象徴的なスピーチを投資成功の10の原則にまとめました。 1. 所有するものを理解する 多くの人が株式を所有していますが、なぜそれを所有しているのか本当に理解していない場合…

  • 私たちが長期投資をしない(できない)50の理由

    投資は、長期的な(財務的な)目標を達成するための長い取り組みである。 しかし、私たちは短期的なことに執着し、自分にとって良くない判断をするために時間を費やし、悪い判断をしてしまうだろうか。 その50の理由: つまらないから 市場はランダム的な動きを、理解するのが難しいため 短期的なベンチマーク(指数)と比べてしまうため 年間収益率で評価されてしまうから 四半期ごとのリスクとパフォーマンスを評価するから 誰かが自分より儲かっているから 経済/金融ニュースを見てしまうから 市場サイクルのタイミングを掴められると思うから 長期投資したからって良い結果にならない可能性があるから 運用するファンドが成功…

  • 「下値で拾う」ことは戦略じゃない!

    下値で拾う(buy the dip、下値拾い)とは、高値から最近の平均値より大きく下落した時など、ある基準を定めておき、その条件に合う株を買うことである。 株価が下落したときに買うことで、言葉だけだと賢く成功しやすい戦略に見える。 株を安く買うことを好まない投資家はない。しかし罠がある。 「下値拾い」戦略は、今後のマーケットが上昇するという前提条件がある。 この戦略は、株価が上昇傾向であり、さらに上昇する前に調整が入ったときに人気がある戦略だ。 Googleトレンドによると、直近5年間で関連検索が確実に増加した。 非常に長い強気相場を続けており、投資家が大きな自信を持っているとき、このような戦…

  • 金利は株式市場にどれだけ重要な役割を果たすのか?

    金利が株式市場に及ぼす影響 アメリカのインフレーション率は未だ高水準を維持しており、8月にも8.3%を記録しました。 これにより、連邦準備制度理事会(FRB)が現在の短期金利(約2.5%)を引き上げる理由として、多くの人々が考えています。現在の予測では、金利は4~5%まで上昇する可能性があるとされています。 一方、レイ・ダリオ氏はこれが株式市場にとって良いことではないと考えています。私の見積もりでは、現在の割引効果に基づくと、金利が約4.5%に上昇すると株式市場に対して約20%の否定的な影響を及ぼし(一般的に長期資産ほど大きく、短期資産ほど小さくなります)、所得減少による約10%の否定的な影響…

  • ウォーレン・バフェットが最も長く保有している株は?

    過去60年間、バークシャー・ハサウェイのCEOであるウォーレン・バフェットは、株主に膨大な利益を与えた。 1965年にCEOとして就任した以来、5,950億ドル以上の価値を創出し、バークシャーのA株は年間収益率20.1%を上げた。 同じ期間でS&P 500指数の年間収益率10.5%と比べるとほぼ2倍である。 このような成果は、配当株を好むことや投資ポートフォリオに景気循環株の比重を高めるなど、様々な要因によるものである。 source: The Motley Fool しかし、本当の秘訣は、優良企業に長期間投資する意志かもしれない。 バフェットは投資において、何もしないこと(積極的に取引しない…

  • オマハの賢人、ウォーレンバフェットがした最高の投資は?

    ©iStock.com バークシャー・ハサウェイのA株(BRK-A)は今年の3月に最高値の53.9万ドルを記録した後、42.1万ドルまで下落した。 この短期間で時価総額の4分の1がなくなったにも関わらず、1990年以降で5,568.72%の上昇率となった。 モトリーフールによると、バフェットが1965年にCEOとして就任してから今年3月まで、A株の総収益率は4,355,005%を記録しており、7900億ドルの株主価値を創出したことになる。 これは運ではなく、ウォーレン・バフェットの賢明な投資の結果である。 それでバフェットは世の中で一番有名な、そして成功した投資家になった。 13歳に初めて税金…

  • ポートフォリオの66%が3つの銘柄 バフェットの投資戦略は真似すべき?

    分散投資のメリットとデメリット 投資世界ではグロス株とバリュー株のどちらが良いかについての議論が止まらない。分散投資と集中投資、大型株と小型株のについても同じだ。 個人投資家が自分に最も合う戦略と銘柄を決める際に一番悩むことでもある。 各投資家がリスクを許容できる範囲に応じて、 大型バリュー株に広く分散されたポートフォリオがより安全で 小型グロス株に集中したポートフォリオは怖く感じられる。 それでは、慎重な投資スタイルで有名なウォーレン・バフェットは、 なぜ大型株とバリュー株という「安全な」スタイルを好みながらも いくつかの企業に集中されたポートフォリオを作っているのだろうか? この戦略が妥当…

  • 2020~2022年の株式市場のサイクルが教えてくれた5つの投資教訓

    今の市場の状況において、これからまた何が起こるか投資家たちは心配している。しかし、2020年から2022年の間、市場がどれほど荒れていたかを客観的に振り返ることも大事である。 2020年3月は、1929年の世界恐慌以来、最もボラティリティが高い月だった。 2020年3月、S&P 500指数は現代株式市場の歴史上、最も短期間で落ちた。 それ以後、テック部門の上昇は誰も止められないように思えた。 しかし今は、誰も手を出せないと思っている。 新型コロナの大流行で株式市場が崩壊すると、多くの銘柄が50~60%下落した。その後4~5倍上昇したが、再び70~90%暴落した。今年は株式と債券が同時にベアマー…

  • 過去のインフレーションから見た現在のインフレーション

    歴史の中で株式市場は比較的に新しいものである。 過去の投資家が株式市場を見る視点は、現在とは大きく異なっていた。 昔の金利は今よりはるかに高かった。 19世紀末から20世紀初頭の場合、企業側は自社の株式に投資してもらうためには債券金利よりも高い配当利回りを提供しなければならなかった。 配当利回りは、投資家が金融市場で考慮する数少ない価値評価指標の1つだった。債券金利と配当利回りは、株式市場が高評価されているかどうかを判断する投資家にとって非常に単純な指標だった。 株式市場の配当利回りが債券金利を下回ることは、株式市場が高すぎるというシグナルであり、売却するタイミングだった。1907年と1929…

  • 恐怖指数(VIX)、今投資家は株式市場の未来をどの考えている?

    S&P 500指数が年初以降、下落し続けるなど 2022年の米国株市場は大変、荒れている。 しかし、2021年と2020年の素晴らしい収益率を記録した後 投資家は実際にどれほど怯えているだろうか? それをわかる一つの指標が「恐怖指数」とも呼ばれるボラティリティ指数(VIX)である。​ VIX指数は株式市場がどれほど怯えているかを示す良い指標である。 今後の数カ月間、株価がどれだけ揺れるか投資家の予想を追従する指標だからだ。 VIX指数が高いと、投資家が株価が大きく揺れると予想されるという意味で 低いと株価がそれほど揺れないと予想できる。​ 最近のVIX指数は約30前後で、 過去15年間の平均で…

  • 破壊的イノベーション企業はもう終わり?

    今、投資家たちは困っている。 2020年と2021年年初に「破壊的イノベーション」企業の株に投資したとしよう。 ペロトン(PTON)のような会社は人々のエクササイズ生活を破壊的に革新していた。 あるいは、クラウドコンピューティング部門の破壊的イノベーション企業であるスノーフレーク(Snow)もそうだし、イーコマースの破壊的イノベーション企業であるポッシュマーク(POSH)でも同じである。 しばらくは良い流れだったかもしれない。 2020年1月からフェロトンの株価は463%急上昇した。 そして、すべてが崩壊してしまった。 この6ヶ月間、テック株中心で構成されているナスダック100の指数は26%暴…

  • 投資において、20年後に決して後悔しない6つのこと

    人生は取引の連続である。私たちはほとんどの行動を不完全な情報に基づいて行う。 時々愚かな判断をするが、うまくいくこともある。 時には賢明な判断をするが、まったくうまくいかない場合もある。 成功と失敗には、私たちの想像よりもはるかに多くの運が必要である。 人生というのはそうである。 だからといって、物事がどうなろうが、どうしようもないという意味ではない。 良い判断を続けることで、運がついてくる確率を高められる。 過去数年間、後悔している判断をたくさんしてきた。 後悔していない人はいないかもしれないが、 年をとって未来の自分自身がが過去のミスをどのように振り返るかを想像しながら、財政的な判断を客観…

  • ウォーレン・バフェット氏を超えられるのはウォーレン・バフェットのみ 20年後にまた報告してください!

    ウォーレン・バフェット氏のバークシャー・ハサウェイは今年初め、株価が下落する状況でさらに株式に投資した。​ 4月30日に行われたバークシャーハサウェイの株主総会で、今年の第1四半期中に511億ドル相当の株式を購入したことを発表した。今年の2月21日から3月15日までで、410億ドルを株式市場に投資しており3月4日だけで46億ドル相当の株を購入している。 私たちはこの3週間で急いで400億ドルを使いまして。今、私たちは少し無気力な状態に戻ってきました。 第1四半期のS&P500指数は2月24日まで13.7%下落し、4,114で低値を記録した後、やや反騰し4.9%下落で終えた。​ このようなバーク…

  • 【2022年4月30日】バークシャー・ハサウェイ株主総会 ウォーレンバフェット氏からの2022年投資アドバイス

    2022年4月30日にバークシャー・ハサウェイの株主総会が行われた。91歳の伝説的な投資家ウォーレン・バフェット氏が2022年の厳しい株式市場に置かれている投資家のためにアドバイスをした。特に「インフレの中でできる最高の投資は自分自身への投資」というアドバイスが非常に印象的である。 バークシャー・ハサウェイの株主は週末にネブラスカ州のオマハに集まり、伝説的な投資家であるウォーレン・バフェット氏と彼の相棒であるチャーリー・マンガーの他、役員たちからの話を聞きいた。これは2019年以来の巨大企業初の対面総会であり、何万人もの株主が、ウォーレン・バフェット氏がビジネス、経済、投資についてどう語るかを…

  • 【テンプレート付】Googleスプレッドシートで自分のポートフォリオを管理する方法

    自分のポートフォリオを管理するためにGoogleスプレッドシートを利用した株価管理について紹介したいと思います。記事の最後のテンプレートもつけていますので、是非参考にして自分に合ったポートフォリオ管理シートを作成してみてください。

  • ビッグテック企業はどのようにお金を稼いでいるか

    2021年、アップル、アマゾン、グーグル(アルファベット)、メタ、マイクロソフトの5大ビッグテック企業は全部合わせて1.4兆ドルの売上を達成した。​ この売上の源泉は何であり、どのように分類されるかについてみてみよう。 ビッグテック企業の売上分析 下の図で示されているようにビッグテック企業が売上を生み出す方法は主に2つある 私たちに製品を販売する 私たちに広告主の製品を買わせる アップル、マイクロソフト、アマゾンは1つ目のカテゴリに属している。昔からある企業と同じように、消費者に対して物理的な(もしくはデジタル)製品を販売している。アップルの売上は半分以上がiPhoneの販売によるもので、マイ…

  • 物価が10%上がるなら、給料も10%上げるべき? インフレと所得に対する偏見について

    最近、アメリカのCPI(消費者物価指数)が前年比+8.5%と集計され、インフレーションに対してたくさん議論されており、個人の財政や資産に影響を及ぼしている。残念なことに、インフレが所得に与える影響に対して多くの人が間違って認識していることが1つある。それは以下のような主張である。 昨年より物価が8.5%上がって、会社の給料が8.5%より低く上がったなら、個人の購買力は昨年に比べて悪くなる 一見正しい主張にも見える。物価が8.5%上がれば、給料も8.5%上がらなきゃ去年と同じ生活水準が保てないか?本当はそうではない。上記主張には2つの問題がある。 問題の一つ目は、この主張は個人が体感するインフレ…

  • 意外と簡単なお金持ちへの道のり ウォーレン・バフェット氏がお金持ちになれた秘訣

    ウォーレン・バフェット氏は投資界の伝説である。 バークシャー・ハサウェイのCEOとして、大恐慌の時代に生まれて、自力で成功した人である。バフェット氏の成功は知性と忍耐力そして時間の成果である。 そして、彼のような知性を持つことは難しいかもしれないが、忍耐力と時間については不可能ではない。バフェット氏の言葉の中で最も有名なのは、「他人が貪欲になっているときに恐れ、他人が恐れているときにだけ貪欲になれ」である。 確かに、2021年の強い市場の状況と、今の調整局面のなかでも適用される時代を超えたアドバイスである。この話は、世界で最も裕福な人で、数百億ドルを失う余裕がある人には正直関係ない。だからこそ…

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