成人してから2つの養成所と1つのワークショップに通い、ついに事務所預かりになるまでの体験談を綴っていきます。
俳協ボイスでマイク前で何かやるというのは、最初の半年間だと 1回だけ です。
どうにか 鼻濁音の習得と共通語と地元での言葉を使い分け を出来ないかと思う日々…。 アクセント辞典のアプリは手元にある。 でも単語単語のアクセントがわかってもそれだけじゃ難しいのかもしれない。 そう思った私はとりあえず家にいる時は TVで常にN◯Kのニュースを流す ことにしました。
俳協ボイスに入所して1日目。 さあ、やってやるぞー! と勢いよく扉を開けて入ると、そこには広い空間と講師用の机と椅子、そして受講生用の椅子が並べられていました。 その時のクラス人数は確か 15人くらい だったかな? 20人もいなかったのは確かです。
私が 声優になりたい! と思い始めたのは中学生の時。 アニメや漫画が好きで漠然となりたいなぁと思っていたんですが、なかなか友人にも言い出せずにいました。 当時はどうやったら声優になれるのかなんてわからなかったんですが、たまたま教室に 「なりたい職業のなり方」 みたいな本があっ...
初めまして、 ぽて子 です。 私は今までに 2つの声優養成所 、 1つのワークショップ を経て 声優事務所の預かり となりました。
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