ボランティアの歴史と、ボランティアについて問題にされやすいことを紹介していきます。
哲学を身近にするような哲学本を紹介しています。 himalayaラジオでの内容をそのままUP。 難しそうというイメージではなく、身近になるようなイメージを抱いてもらえるように哲学を紹介しています。
ボランティアの歴史と、ボランティアについて問題にされやすいことを紹介していきます。
アーレントと全体主義への抵抗を紹介します。アイヒマンについて、反ユダヤ主義の形成などを紹介しています。
経済学者センについて扱います。機能、機能の集合であるケイパビリティ、合理的な愚か者など、多様な議論を紹介します。
ロールズと正義論について説明していきます。無知のベールなど。
ガンディーの非暴力の思想や、ガンディーの運動を見ていきます。
シュヴァイツァーの活動と思想「生命への畏敬」を紹介します。
レヴィナスは難解な哲学と言われています。その難解さとは何かということをブログでは見ていきます。
フーコーは顔を持たないために語る、というほどにさまざまな考え方をしました。フーコーを前期・中期・後期で分けることによって見ていきます。
レヴィ=ストロースの構造主義は誤解を受けやすい思想です。反人間主義と言われているけれども、ヒューマニズム(人間の尊厳)にそっている。野生の思考のブリコラージュは西洋的な視点で視てはいけない、などなど。
フランクフルト学派の第二世代ハーバーマスについて説明していきます。彼の特にコミュニケーション的合理性(対話的理性)について取り扱います。
フランクフルト学派から『啓蒙の弁証法』を紹介します。人間の心理を歴史や哲学から明確にしていき、矛盾を捉えることを見据えていきます。
ウィトゲンシュタインと言語哲学を紹介していきます。ベストセラー「言語哲学がはじまる」を軸にストーリーでわかりやすく紹介。
ソシュールの言語学を説明していきます。なぜソシュールは有名になったのか、どのような考え方をしたのかを解説します。
フロイトと無意識の発見をわかりやすく説明していきます。
サルトルといえば実存主義とされますが、それはどうしてなのか。サルトルの実存主義を解説します。
ハイデガー「存在と時間」を読むステップ紹介|高校倫理1章4節11
ハイデガーの「時間と存在」を読む最短ステップを実際にやって、ブログにまとめてみました。
ヤスパースと哲学的信仰のすすめについて取り扱います。ヤスパースは実存哲学と言われますが、その実存哲学は他の実存哲学とは異なる内容を持っています。
ニーチェは次の2世紀の間はニヒリズムの時代だと予言しました。そして、その処方箋を書いたのです。ニヒリズムの処方箋に焦点をあてて、ニーチェの思想を見ていきます。
キルケゴールと質的弁証法について解説していきます。実存主義の祖といわれるキルケゴールの絶望を主に説明しています。
科学的社会主義という視点からマルクスを読み解きます。「カール・マルクス」(佐々木隆治)や「人新世の「資本論」」(斎藤幸平)を参照にしています。
社会主義の発生として、空想的社会主義を見ていきます。
プラグマティズムをわかりやすく解説します。パース、ジェームズ、デューイの主張をそれぞれ見て、その共通点を見ていきます。
社会学の歴史と、ベルクソンの哲学を取り扱います。なぜコントやスペンサーが社会学で有名なのか。なぜ社会学でベルクソンがでてくるのかを考察していきます。
ミルはベンサムの功利主義に修正を加えて、質的功利主義を唱えました。なぜこのように修正を加えたのかは、「精神の危機」というミル自らの経験からきています。
ベンサムといえば功利主義の創設者であったり、「最大多数の最大幸福」が有名。彼の思想はフーコーのパノプティコンに代表されるように、現代思想に深く影響を与えています。
アダム=スミスと「見えざる手」について、わかりやすく説明していきます。
このブログの目的は、倫理を身近なものにすることです。 (高校倫理 新訂版 平成29年検定済み 実教出版株式会社)を教科書としてベースにしています。 今回は 高校倫理第1章 「現代に生きる人間の倫理」 第3節「民主社会と自由の実現」 5.ヘー
カント哲学について、わかりやすいまとめを載せています。
ルソーの社会契約論を解説します。ルソーの一般意志や自然状態などを見ていきます。
社会契約説で有名なロックについて取り扱います。ホッブズの自然状態、ロックの自然状態はどのように異なっているのでしょうか。
ホッブズと社会契約説についてを扱っています。なぜホッブズがリヴァイアサンを書いたのか、ホッブズが目指していたものなどを説明していきます。
イギリス経験論と大陸合理論について、それぞれの思想を紹介します。主にヒュームとスピノザについて紹介。
近代哲学の父と言われる哲学者デカルトについて扱います。どのように真理を発見したのか、その説はどのような派生をうんだのかを見ていきます。
哲学者フランシス・ベーコンと「知は力なり」|高校倫理1章2節2
科学革命に影響を及ぼした哲学者フランシス・ベーコン。彼が説いた「知は力なり」の意味や彼の唱えた帰納法の意味を追っていきます。
科学革命を歴史から説明していきます。デカルトが近代哲学の祖と言われていたり、ガリレオ・ガリレイが近代科学の父と言われている歴史を紹介。
パスカルとその著書「パンセ」についてわかりやすく説明していきます。パスカルは現代科学にもつながる基礎を築いた大天才。彼の思考を見ていきます。
モンテーニュはモラリストとして知られています。彼の時代背景、大航海時代・宗教改革をみつつ、思想を追っていきます。
カルヴァンとプロテスタンティズムを解説します。ルターとどのように違うのか、そしてカルヴァンの行動はどのように宗教改革を推し進めていったのかを見ていきます。
ルターと宗教改革を扱います。活版印刷技術により、本が普及、思想も広がるようになっていきました。今のマスメディアの先駆者的存在としても、ルターを読み解くことができます。
ルネサンスにおける人間の発見を取り扱います。発見された人間観を万能人や自由意志という観点から詳しく見ていきます。
14世紀頃、中世ヨーロッパに起こったルネサンスとはどのような運動だったのでしょうか。絵画と思想の両方の観点からルネサンスを読み解きます。
小林秀雄の評論の意味と、その時代背景をみていきます。批評を直感として説く重要性は、今日の私たちにも新たな刺激を与えてくれます。
丸山眞男(まるやままさお)の思想をわかりやすく解説|高校倫理3章4節14
丸山眞男の現代批判をわかりやすく解説します。わかりやすくという批判は、ここでも当てはまります。しかし、その過程を知ることはわかりやすさの意義を問い直します。
民俗学からみる常民(じょうみん)の学問|高校倫理3章4節13
民俗学について、その創始者柳田国男、そこから新国学を位置づけていった折口信夫。また独自の観点から民俗学を説いた南方熊楠などを紹介していきます。
和辻哲郎(わつじてつろう)の倫理学をわかりやすく解説|高校倫理3章4節12
和辻哲郎の倫理学をわかりやすく解説します。和辻は倫理学のロマン主義的転回をしました。なぜ転回をしなくてはいけなかったのかを、和辻の仏教思想や、和辻がといた間柄的存在からみていきます。
西田幾多郎(にしだきたろう)と日本哲学をわかりやすく|高校倫理3章4節⑪
西田幾多郎(にしだきたろう)は日本の最初の哲学者と言われています。その理由を時代背景や思想から見ていきます。
平塚らいてうと大正デモクラシーについて扱います。当時の女性はどのような扱いを受けていたのか、他に民衆側からの大正デモクラシーを見ていきます。
大正デモクラシーの内容について、美濃部達吉と吉野作造を中心に見ていきます。日本の民主主義的運動はどのような経路をたどっていたのでしょうか。
夏目漱石と文明開化について扱います。現代哲学にも通じる夏目漱石の評論を中心に見ていきます。
幸徳秋水(こうとくしゅうすい)と社会主義|高校倫理3章4節⑦
社会主義で知られる幸徳秋水(こうとくしゅうすい)の思考をみていきます。日露戦争後の日本内部の動きが読み取れます。
岡倉天心とナショナリズムについて扱います。「アジアは一つ」が意図したことを、岡倉天心著「茶の本」から見ていきます。
徳富蘇峰(とくとみそほう)とジャーナリズム|高校倫理3章4節⑤
徳富蘇峰を扱うことによって、当時の日本の思想を見ていきます。蘇峰が平民主義を説いた理由と、国家主義を説いた理由は歴史と関係していきます。
教育勅語と「戦前」の正体について扱います。教育勅語にはどのような意味があったのでしょうか。
内村鑑三(うちむらかんぞう)と二つのJ(イエスキリストと日本)|高校倫理3章4節③
内村鑑三はキリシタン禁止令解禁(1873年)から、プロテスタント系キリスト教を受け入れた一人です。武士の家に生まれた彼は、どのようにキリスト教を受け入れたのかを見ていきます。
自由民権運動と中江兆民の思想を紹介していきます。
文明開化と福沢諭吉の「学問のすすめ」をみていきます。明治維新後、どのような思想が形成されていったのでしょうか。
明治維新の背景にあった思想について取り扱います。特に会沢正志斎や横井小楠、大塩平八郎、吉田松陰について述べています。
蘭学と幕末思想を歴史にそってみていきます。鎖国していた江戸時代において、どのように蘭学が入ってきて、どのように日本の思想が変わっていったのかを取り扱います。
二宮尊徳と学問的精神の展開|高校倫理3章3節近世日本の思想⑦
二宮尊徳はなぜ本を読みながら薪を運んでいたのか。銅像が有名なのに、小学校に銅像が見当たらないのか。二宮尊徳の生涯から、その頃の思想を見ていきます。
石田梅岩を中心に、その頃の町人文化を見ていきます。江戸幕府は移り変わっても、町人文化の思想は現在にも残っていきます。
本居宣長(もとおりのりなが)が大成したと言われる国学をみていきます。流れとして契沖、荷田春満、賀茂真淵、本居宣長、平田篤胤という順で、宣長をメインにみていきます。
荻生徂徠(おぎゅうそらい)と経世済民|高校倫理3章3節近世日本の思想④
荻生徂徠は古文辞学を説きました。孔子よりも前の先王の教えから、孔子の思想を読み解く学問です。
古学から山鹿素行、伊藤仁斎を紹介していきます。なぜ二人が取り上げられているのかを時代背景から説明します。
日本陽明学で有名な中江藤樹を扱います。藤樹は村の先生でした。それがなぜこんなに有名になったのかをみていきます。
日本の近代思想を林羅山を中心にみていきます。今まで仏教中心だったものから、朱子学に代わっていきました。
仏教と日本文化のつながりを見ていきます。『方丈記』や『徒然草』の無常観、お茶の文化、などを見ていきます。
日蓮の生涯と思想について扱います。日蓮は「法華経」を重視し、そうすることが日本を救うことになると説きました。
道元の思想を主に和辻哲郎の理解から紹介します。親鸞と並ぶほど人気といわれる仏教者道元は何をした人なのでしょうか。
親鸞(しんらん)の思想を倫理の教科書と『歎異抄』から詳しく見ていきます。親鸞は日本で一番人気のある仏教者。なぜ人気があるのかがわかってきます。
平安時代の日本仏教をまとめています。ここから末法思想、浄土宗がでてきた経由を解説しています。
最澄と空海の思想と時代背景を扱います。最澄の仏教は鎌倉仏教に影響を与え、空海の密教は今また注目が集まっています。
聖徳太子はなぜ偉大だと言われているのでしょうか。聖徳太子が現代に与える思想の影響を見ていきます。
古代日本思想の「神との関りと道徳観」を扱います。古事記における神理解の特徴や、禊(みそぎ)や祓え(はらえ)の意味など。
和辻哲郎「風土」をわかりやすく|高校倫理3章1節「古代日本人の思想」①
日本人思想を考えるうえで、まずは和辻哲郎の風土を紹介します。
ゴッホの人生を通して、芸術とは何か、を考察していきます。
荘子の教えを解説します。荘子は寓話が多いので、ここでもいろいろな寓話を紹介していきます。
老子の思想を紹介します。老子の思想は、儒教の批判になっています。では、どのように批判したのでしょうか。
朱子学と陽明学について扱います。朱子学は新儒教ともいわれ、陽明学は朱子学を批判している部分が目立ちます。
孟子と荀子について取り扱います。特に性善説と性悪説で語られますが、その内容としては同じく教育を必要とすることなどを説きます。
孔子の教えを解説。倫理の教科書から、「論語」の要点を抜粋して紹介していきます。
大乗仏教について扱います。小乗仏教(上座部仏教)との違いや、竜樹(ナーガールジュナ)の空の理論について。
ブッダの教えを倫理の教科書にそって解説していきます。「だから仏教は面白い!」を参考にしています。
インド思想から仏教がでてきた物語を解説していきます。バラモン教からヒンドゥー教になった理由や、仏教やジャイナ教がでてきた理由を説明しています。
シーア派とスンニ派の起源の物語|高校倫理2章3節イスラーム②
イスラームのシーア派とスンナ派の起源をみていきます。それから、今の問題にまでかかわってくることを具体例で示していきます。
イスラームの最大にして最後の預言者アブラハム。彼はどのようにしてイスラームを立ち上げたのでしょうか。
アウグスティヌスからトマス=アクィナス|高校倫理2章2節キリスト教④
キリスト教の発展に貢献したアウグスティヌスとトマス=アクィナスについて扱っていきます。現代においても注目されている自由意志をはじめに言い出したのは、アウグスティヌスとも言われています。
キリスト教の誕生を取り扱います。イエスの死はどのような意味があったのか。そして、その解釈はどのようにされているのかを見ていきます。
イエスの思想内容を紹介していきます。イエスは「神の国」の意味をとらえなおし、さらに「悔い改め」の重要性を説きました。
キリストの起源の物語をわかりやすくまとめました。どのようないきさつからイエスが求められたのかを知ることができます。高校倫理2章2節を扱っています。
ヘレニズム時代の哲学、「エピクロス派」と「ストア派」を扱います。この二つの思想は現代に受け継がれて、原子論、自然法などに活用されたと言われています。
アリストテレスが「万学の祖」と言われるゆえんを探っていきます。個・幸福・論理学・民法などなど、物事を分けて考えることによって発見してきました。
プラトンの哲人政治とイデアを倫理から扱っていきます。なぜプラトンが哲人政治を考えたのかをストーリーから解説。また、イデアは哲学の元と言われるくらい重要な概念です。
ソクラテスはどのように倫理学の祖、哲学の日を象徴する人物になったのでしょうか。それは、彼の生きざまが関係しています。
ギリシア思想と自然哲学をやっていきます。哲学の祖はタレスと言われています。哲学はどのように発生したのでしょうか。
パーソナリティの形成を心理学からみていきます。有名な理論は特性論と類型論。パーソナリティは現代科学でも重要視されています。
高校倫理から青年期の課題を扱っていきます。フロイト、マズロー、レヴィンとやっていくことで、青年期の欲求や葛藤といった無意識を意識的にして乗り越えていく方法を解説します。
高校倫理の青年期について説明していきます。青年期がどのように登場してきたのかをルソーから読み解きます。
高校倫理から「人間とは何か」を扱っていきます。問いを持つことで、哲学・社会学・歴史学など様々な視点から人への関わり方が見えてきます。
洗脳大全(ジョエル・ディムズディール 松田和也訳)を参考に、洗脳の歴史についてわかりやすく説明していきます。洗脳という言葉はあいまいですが、21世紀のキーワードともなりうる言葉です。
ウイグル問題をわかりやすく紹介「AI監獄ウイグル」(2022)から
ウイグル問題をわかりやすく紹介します。参考文献「AI監獄ウイグル」を参考に、人権問題や貿易戦争を説明していきます。
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ボランティアの歴史と、ボランティアについて問題にされやすいことを紹介していきます。
アーレントと全体主義への抵抗を紹介します。アイヒマンについて、反ユダヤ主義の形成などを紹介しています。
経済学者センについて扱います。機能、機能の集合であるケイパビリティ、合理的な愚か者など、多様な議論を紹介します。
ロールズと正義論について説明していきます。無知のベールなど。
ガンディーの非暴力の思想や、ガンディーの運動を見ていきます。
シュヴァイツァーの活動と思想「生命への畏敬」を紹介します。
レヴィナスは難解な哲学と言われています。その難解さとは何かということをブログでは見ていきます。
フーコーは顔を持たないために語る、というほどにさまざまな考え方をしました。フーコーを前期・中期・後期で分けることによって見ていきます。
レヴィ=ストロースの構造主義は誤解を受けやすい思想です。反人間主義と言われているけれども、ヒューマニズム(人間の尊厳)にそっている。野生の思考のブリコラージュは西洋的な視点で視てはいけない、などなど。
フランクフルト学派の第二世代ハーバーマスについて説明していきます。彼の特にコミュニケーション的合理性(対話的理性)について取り扱います。
フランクフルト学派から『啓蒙の弁証法』を紹介します。人間の心理を歴史や哲学から明確にしていき、矛盾を捉えることを見据えていきます。
ウィトゲンシュタインと言語哲学を紹介していきます。ベストセラー「言語哲学がはじまる」を軸にストーリーでわかりやすく紹介。
ソシュールの言語学を説明していきます。なぜソシュールは有名になったのか、どのような考え方をしたのかを解説します。
フロイトと無意識の発見をわかりやすく説明していきます。
サルトルといえば実存主義とされますが、それはどうしてなのか。サルトルの実存主義を解説します。
ハイデガーの「時間と存在」を読む最短ステップを実際にやって、ブログにまとめてみました。
ヤスパースと哲学的信仰のすすめについて取り扱います。ヤスパースは実存哲学と言われますが、その実存哲学は他の実存哲学とは異なる内容を持っています。
ニーチェは次の2世紀の間はニヒリズムの時代だと予言しました。そして、その処方箋を書いたのです。ニヒリズムの処方箋に焦点をあてて、ニーチェの思想を見ていきます。
キルケゴールと質的弁証法について解説していきます。実存主義の祖といわれるキルケゴールの絶望を主に説明しています。
科学的社会主義という視点からマルクスを読み解きます。「カール・マルクス」(佐々木隆治)や「人新世の「資本論」」(斎藤幸平)を参照にしています。
蘭学と幕末思想を歴史にそってみていきます。鎖国していた江戸時代において、どのように蘭学が入ってきて、どのように日本の思想が変わっていったのかを取り扱います。
二宮尊徳はなぜ本を読みながら薪を運んでいたのか。銅像が有名なのに、小学校に銅像が見当たらないのか。二宮尊徳の生涯から、その頃の思想を見ていきます。
石田梅岩を中心に、その頃の町人文化を見ていきます。江戸幕府は移り変わっても、町人文化の思想は現在にも残っていきます。
本居宣長(もとおりのりなが)が大成したと言われる国学をみていきます。流れとして契沖、荷田春満、賀茂真淵、本居宣長、平田篤胤という順で、宣長をメインにみていきます。
荻生徂徠は古文辞学を説きました。孔子よりも前の先王の教えから、孔子の思想を読み解く学問です。
古学から山鹿素行、伊藤仁斎を紹介していきます。なぜ二人が取り上げられているのかを時代背景から説明します。
日本陽明学で有名な中江藤樹を扱います。藤樹は村の先生でした。それがなぜこんなに有名になったのかをみていきます。
日本の近代思想を林羅山を中心にみていきます。今まで仏教中心だったものから、朱子学に代わっていきました。
仏教と日本文化のつながりを見ていきます。『方丈記』や『徒然草』の無常観、お茶の文化、などを見ていきます。
日蓮の生涯と思想について扱います。日蓮は「法華経」を重視し、そうすることが日本を救うことになると説きました。
道元の思想を主に和辻哲郎の理解から紹介します。親鸞と並ぶほど人気といわれる仏教者道元は何をした人なのでしょうか。
親鸞(しんらん)の思想を倫理の教科書と『歎異抄』から詳しく見ていきます。親鸞は日本で一番人気のある仏教者。なぜ人気があるのかがわかってきます。
平安時代の日本仏教をまとめています。ここから末法思想、浄土宗がでてきた経由を解説しています。
最澄と空海の思想と時代背景を扱います。最澄の仏教は鎌倉仏教に影響を与え、空海の密教は今また注目が集まっています。
聖徳太子はなぜ偉大だと言われているのでしょうか。聖徳太子が現代に与える思想の影響を見ていきます。
古代日本思想の「神との関りと道徳観」を扱います。古事記における神理解の特徴や、禊(みそぎ)や祓え(はらえ)の意味など。
日本人思想を考えるうえで、まずは和辻哲郎の風土を紹介します。
ゴッホの人生を通して、芸術とは何か、を考察していきます。
荘子の教えを解説します。荘子は寓話が多いので、ここでもいろいろな寓話を紹介していきます。
老子の思想を紹介します。老子の思想は、儒教の批判になっています。では、どのように批判したのでしょうか。