乗鞍高原(前編)に続き、高原の散策を続けてから、温泉民宿に宿泊。翌日に信州そばを食する1泊2日の乗鞍高原旅の後編をお届けします。 乗鞍高原を楽しむ旅へ(後編) 迫力満点の番所大滝 乗鞍三滝の最後を締めくくるのは、番所(ばんどころ)大滝です。
これから登山・山登りを始めようとされている方に、安全で楽しく感動を味わえる山旅をご案内します。また、のんびりしたローカル線の鉄道旅も紹介します。
乗鞍高原(前編)に続き、高原の散策を続けてから、温泉民宿に宿泊。翌日に信州そばを食する1泊2日の乗鞍高原旅の後編をお届けします。 乗鞍高原を楽しむ旅へ(後編) 迫力満点の番所大滝 乗鞍三滝の最後を締めくくるのは、番所(ばんどころ)大滝です。
9月の3連休を利用して、地元の山仲間2人を誘い1泊2日で乗鞍高原を散策する旅に出かけました。 乗鞍岳と乗鞍高原を楽しむ旅へ 今回の山旅は1泊するので、乗鞍岳へはどちらか天気の良い日に登ることにしていましたが、初日の天気のほうがよさそうだった
7月某日の土曜日、雨上がりの天気の良い日を狙って日帰り登山へ出発です。地元の山仲間2人を伴い、行先は富士の雄大な裾野を見渡せる越前岳に決定。 越前岳について 越前岳は静岡県裾野市にあり、愛鷹山塊の最高峰の山です。愛鷹山塊は黒岳、越前岳、呼子
【牛奥ノ雁ヶ腹摺山】日本一長い名前で有名な秀麗富岳十二景の2番山
日本一名前が長い山として有名な牛奥ノ雁ヶ腹摺山。前から一度行ってみたいと思っていましたが、今回、GWの休日を利用してこの有名な山に登ってきました。 牛奥ノ雁ヶ腹摺山について 山梨県にあって大菩薩嶺の近くに位置する牛奥ノ雁ヶ腹摺山(うしおくの
【キハ40を追う~北海道編3rd(Vol.7・終)】最後にキハ40に乗車して北海道を後にする
いよいよ北海道3泊4日鉄道旅の最終日となりました。4日目となる最終日は、北海道を出て青森から大鰐温泉、さらに鷹ノ巣から秋田内陸縦貫鉄道を経て角館へ、そして新幹線で東京に戻る予定でしたが… ▼▼前回までの【キハ40を追う~北海道編3rd(Vo
【キハ40を追う~北海道編3rd(Vol.6)】道南いさりび鉄道のキハ40で海岸沿いの車窓風景を堪能
北海道鉄道旅3日目、札幌を出て函館まで着いてから昼食後は、道南いさりび鉄道で木古内までの往復乗車となります。 ▼▼前回までの【キハ40を追う~北海道編3rd(Vol.1~5)】はこちらから▼▼ 道南いさりび鉄道で木古内へ 函館13時36分発
【キハ40を追う~北海道編3rd(Vol.5)】道南エリアのキハ40を求めて札幌を早朝に出発
北海道鉄道旅の3日目は、天候の悪化から札幌から函館まで急ぎ移動し、道南エリアのキハ40に可能な限り乗車することにしました。 ▼▼前回までの【キハ40を追う~北海道編3rd(Vol.1~4)】はこちらから▼▼ 早朝の札幌駅にて 当初の予定では
【キハ40を追う~北海道編3rd(Vol.4)】石北本線・遠軽までの往復乗車を断念し、2日目の午後はやむなく札幌市内観光に
北海道鉄道旅の2日目、札幌から923Dで旭川まで来たものの、積雪による車両運行が大幅に遅延したため、石北本線での遠軽までの往復乗車は諦め、札幌に戻ることに。 ▼▼前回までの【キハ40を追う~北海道編3rd(Vol.1~3)】はこちらから▼▼
【キハ40を追う~北海道編3rd(Vol.3)】これで終わりか !? キハ40運用の923Dとの惜別
北海道鉄道旅の2日目は、札幌を出発して旭川へ、さらに石北本線を下って遠軽まで行き、そこから札幌まで戻る行程で、キハ40三昧となる予定でしたが・・・厳冬期の鉄道旅にトラブルはつきものです。 ▼▼前回までの【キハ40を追う~北海道編3rd(Vo
【キハ40を追う~北海道編3rd(Vol.2)】凍てつく鉄路をキハ40単行が淡々と走り進む
前号に続き、大沼公園を散策した後、キハ40で長万部まで乗車し、その後特急で一路札幌を目指します。札幌でのグルメの様子もご紹介します。 ▼▼前回の「キハ40を追う~北海道編3rd(Vol.1)」はこちら▼▼ 大沼公園の散策 大沼公園駅に降り立
【キハ40を追う~北海道編3rd(Vol.1)】三たび北の大地で真冬の鉄道旅
今年も1月に設定された「大人の休日倶楽部パス」を利用して、3年連続の北海道鉄道旅に赴きました。北海道におけるキハ40の活躍も残りあと1年余りとなったことから、今年も是非とも足を運びたくなり、3泊4日の鉄道旅に出かけた次第です。 はやぶさ1号
正月三が日が過ぎてから次の3連休の初日、6日土曜日に地元の山仲間4人で初詣を兼ねて高尾山に行きました。 稲荷山コースで登山開始 電車を乗り継いで京王電鉄・高尾山口駅に8時2分に到着。駅前で身支度を整えて登山口に向かいます。今日は朝から澄み切
【懐かしの鉄道写真シリーズVol.4】茨城交通 湊線~マルーン色の気動車群
昭和53年、現在はひたちなか海浜鉄道に継承された元茨城交通の湊線を訪れ、車庫のある那珂湊駅で撮影した車両群を紹介します。 茨城交通について 茨城交通は現在、主にバス事業を営む会社ですが、かつては水戸市周辺に水浜線、茨城線、湊線の3路線を有し
【那須岳(茶臼岳)】紅葉の絶景を目指すも、行く手を強風に阻まれ登頂を断念!!
前週の涸沢に続き、紅葉を楽しむため同じメンバー(職場の同僚と3人)で那須岳に向かうことになりましたが、結果的に予想外の展開になってしまいました…。 10月初めに1泊2日で予定した那須岳登山について記事にまとめましたが、想定以上の強風に遭遇し
【紅葉の涸沢】錦秋のカールを抱く圧巻の大パノラマ! ~1泊2日で楽しむ涸沢山行~
これまで涸沢には2度ほど訪れたことはありますが、紅葉期の涸沢を一度はこの目で見ておきたいと思い、会社の同僚と3名で行くことにしました。その1泊2日での涸沢山行の様子をご紹介しますが、皆様の参考になれば幸いです。【my山行日:2023年9月2
【商品レビュー】《徹底解説》グレゴリーのスタウト45Lに買い替えました!
モンベルのチャチャパック(35L)を使い始めて8年以上も経過しているので、さすがに劣化が目立ってきたこともあって、今年の本格的な山行を前に新しいザックを買うことにしました。都内のショップで物色新しいザックを購入すべく、都内にある石井スポーツ
【懐かしの鉄道写真シリーズ Vol.3】上州の私鉄を訪ねて(その2)~上毛電鉄~
上州路の鉄道旅。上信電鉄に続いて向かったのは上毛電鉄です。途中、車両車庫のある大胡駅での撮影を中心に、昭和時代の上毛電鉄の車両群についてご案内します。上毛電鉄について上毛電鉄(上毛電気鉄道)は、中央前橋から西桐生までの25.4kmで結ぶ上毛
【懐かしの鉄道写真シリーズ Vol.2】上州の私鉄を訪ねて(その1)~上信電鉄
シリーズ第2弾は、上州の私鉄である上信電鉄と上毛電鉄です。今回の記事ではまず、上信電鉄について先にご案内します。※写真は古いので、劣化等で映りが悪くてスイマセン。上信電鉄について上信電鉄は、上野(こうずけ)鉄道を発祥として私鉄としては比較的
【懐かしの鉄道写真シリーズ Vol.1】鹿児島交通 枕崎線 ~ 南国のローカル線を訪ねて
昔撮った鉄道の写真をもとに、当時の様子を振り返るシリーズ記事を始めることにしました。第1回目の今回は、鹿児島県でかつて営業していた鹿児島交通枕崎線をご紹介します。鹿児島交通枕崎線について鹿児島交通は、現在はバス事業を中心とする会社ですが、以
【美酒の設計】雪の茅舎ブランドの限定酒を秋田県内の酒販店から購入しました
日本酒「雪の茅舎 美酒の設計」をご存じでしょうか。「雪の茅舎」自体は都内の酒販店でもよく見かけますが、その雪の茅舎シリーズの中でも、年2回だけ醸される「美酒の設計」を購入してみました。雪の茅舎「美酒の設計」について雪の茅舎は秋田県内にある齋
【丹沢主脈路】丹沢の奥深さを実感する充実した縦走旅(塔ノ岳~丹沢山~蛭ヶ岳)
丹沢での縦走旅を楽しみたく、職場の仲間と主脈路を歩き渡る山行を計画し、1泊2日での充実した山旅の様子をご紹介します。【my山行日:2018年5月3日~4日(1泊2日)】職場の仲間と4人で丹沢主脈路について丹沢主脈とは、丹沢山塊の塔ノ岳から丹
【明星ヶ岳~明神ヶ岳2nd】富士山を眺めながら歩き進める気持ちの良い縦走路
明星ヶ岳~明神ヶ岳の縦走路は以前に単独で歩いたことがありますが、この縦走路の気持ち良さを山仲間と共有したく、再び訪れることにしました。【my山行日:2023年4月1日(土)】職場の仲間と4人で絶好の登山日和今回の山旅は職場の仲間とで4人での
【50+(フィフティ・プラス)】JR東海が運営する50歳以上のシニア向けの会員サービス
JR東海が銘打つ “50歳からの旅クラブ” をご存じですか?JR東日本が提供する「大人の休日倶楽部」ほど知れ渡っていませんが、50歳以上の方にはとてもお得なサービス企画ですので、ご紹介したいと思います。JR東海とJR東海ツアーズ「50+」は
【冬の厚岸ぶらり旅】お供山展望台から厚岸の街を一望し、名物の牡蠣を食する “ちょこっと観光”
3泊4日の北海道鉄道旅の3日目、花咲線で厚岸まで往復乗車する際、厚岸からの折り返し列車までの約3時間半、冬の厚岸の街をぶらりと歩いてみました。厚岸大橋を目指す釧路8時18分発の列車で厚岸に到着したのが9時9分。折り返しの上り列車の発車時刻が
【キハ40を追う~北海道編2nd(Vol.6・終)】北海道鉄道旅の最終日は、函館本線の山線と砂原支線の乗車で完結
北海道3泊4日の鉄道旅の最終日は、札幌を出発して函館本線の山線と砂原支線に初乗車して締め括りたいと思います。キハ183系に記念乗車函館本線を小樽に向かう前に、是非とも乗っておきたい車両がありました。それは今年3月のダイヤ改正で定期運用から退
【キハ40を追う~北海道編2nd(Vol.5)】花咲線・厚岸までの往復乗車後、新千歳空港へ寄り道して札幌に戻る
北海道鉄道旅3日目は、キハ40の乗車はありませんが、花咲線のキハ54で厚岸まで往復してから、根室本線上りのおおぞら号で札幌方面に向かいます。朝風呂と朝食バイキング釧路での朝は「天然温泉ホテルパコ釧路」で迎えます。早朝5時半くらいに目が覚めた
【キハ40を追う~北海道編2nd(Vol.4)】富良野でのランチ後、根室本線の代行バス区間を経て、一路釧路へ
富良野で昼食をとった後、根室本線をさらに下り、代行バスで新得へ。新得からは特急おおぞら号で一気に釧路に向かいます。富良野線の一部に往復乗車滝川から2475Dで11時前に富良野に到着してから、東鹿越に向かう次の列車まで3時間半も時間があったの
【キハ40を追う~北海道編2nd(Vol.3)】札幌から4本のキハ40を乗り継いで観光の街・富良野へ
2日目は札幌を出発して、滝川から根室本線経由にて釧路を目指します。途中、現在運休中の東鹿越-新得間を代行バスで通過する予定です。まずは富良野までをご案内します。早朝の札幌をキハ40で出発北海道鉄道旅の2日目の朝は早い。昨年と同様、札幌6時発
【キハ40を追う~北海道編2nd(Vol.2)】いよいよ新函館北斗から北海道鉄道旅のスタート
新幹線で新函館北斗に着くと、いよいよ北海道鉄道旅の始まりです。初日は、函館本線のキハ40に乗り継ぎながら、宿泊地である札幌を目指します。北海道鉄道旅のスタートはキハ40からまず1本目は、キハ40運用の4833Dで森駅に向かいます。新函館北斗
【キハ40を追う~北海道編2nd(Vol.1)】再び真冬の北海道鉄道旅に出発!
前年に続き、今年も1月に設定された大人の休日倶楽部パスを利用して、再び白銀の大地への鉄道旅に出かけました。3泊4日で存分に楽しんだ鉄道旅の様子をお伝えします。鉄道だけでなく、訪れた土地で味わったグルメについても紹介しますのでお楽しみに。いつ
【ゲイシャコーヒー】風味高いスペシャルティーコーヒーで至福のひと時を!
「ゲイシャコーヒー」をご存じですか?高級なコーヒーとしてコーヒー通には広く知られているものですが、この度、スペシャルティーコーヒーの専門店である「スクロップコーヒーロースターズ」からゲイシャコーヒーを取り寄せて味わってみました。ゲイシャコー
【秋の大山】紅葉がピークの大山寺から阿夫利神社下社を巡る日帰りハイク
紅葉も最盛期を迎えた11月の下旬、紅葉狩りに大山を訪れました。今回は職場の仲間5人での山登りです。山登りとはいっても山頂へは行かず、阿夫利神社下社までの往復として、ゆっくりと紅葉を楽しむ計画です。登山というよりもハイキングですね。紅葉ハイキ
【蝶ヶ岳】眼前に迫る槍・穂高を眺めることのできる “特等席” を目指す秋の山旅
今回は、10月初旬に北アルプスの代表的な山の一つである蝶ヶ岳を訪れ、山頂に立つ蝶ヶ岳ヒュッテに1泊する秋の山旅をご案内します。【2018年10月7日~8日(1泊2日の山小屋泊)】地元の山仲間と3人で蝶ヶ岳について蝶ヶ岳は、北アルプスの南部に
【黒部源流域周回の山旅(Vol.5・終)】雲ノ平で “雲上の楽園” 感を味わい、周回路を歩き切ってからから下山へ
黒部源流域周回の山旅もいよいよ終盤です。周回旅最終回の今回は、雲ノ平山荘に到着してのんびりとした時間を過ごした翌日、周回路を歩き切って折立まで下山するまでのご案内です。登山コースの案内(前回までの続き)雲ノ平で楽園気分を満喫黒部五郎小舎から
【黒部源流域周回の山旅(Vol.4)】いよいよ “日本最後の秘境” と呼ばれる雲ノ平へ
3日目の後半は、鷲羽岳山頂での展望を楽しんだ後、下山を開始して、祖父岳へ寄った後、雲ノ平山荘の立つ、“雲上の楽園” と称される雲ノ平へ向かいます。登山コースの紹介(前回からの続き)鷲羽岳を後にする前回の記事でも紹介した鷲羽岳山頂での大展望を
【黒部源流域周回の山旅(Vol.3)】周回路のハイライトともいえる、北アルプス最深部の鷲羽岳を極める
3日目の行程は、黒部五郎小舎を出発して、三俣山荘に寄り、鷲羽岳に登った後、いよいよ雲ノ平に迫って雲ノ平山荘に宿泊となりますが、今回の記事では、鷲羽岳山頂までをご案内します。登山コースの紹介(前回からの続き)早朝に黒部五郎小舎を出発黒部五郎小
【黒部源流域周回の山旅(Vol.2)】雷鳥に出会い、黒部五郎カールの壮大さに魅せられる
黒部源流域周回の山旅2日目の今回は、太郎平小屋を出発して、周回路を時計と反対周りに進み、黒部五郎岳へ、そして黒部五郎カールを下り黒部五郎小舎までのご案内です。登山コースの紹介(前回からの続き)雷鳥との出会い2日目の行程は、今回の旅程において
【黒部源流域の山旅(Vol.1)】北アルプスの最深部を巡る魅力あふれる周回路へ
“日本最後の秘境” “雲上の楽園”と称される雲ノ平。北アルプスの中でも、槍・穂の険しさとは趣を異にし、2,500m級の台地と、それを取り囲む山々。北アルプスの中でも、一番奥深い場所にあるだけに、簡単には足を運べませんが、山にどっぷりと浸るに
【表銀座縦走(3日目・最終日)】縦走旅ゴールの槍ヶ岳山頂で、これ以上ない絶景のご褒美が待っていた!!
最終日となる3日目は、早朝に槍ヶ岳への登頂を果たし、晴天下での大パノラマ絶景を存分に満喫した後、下山口である上高地まで一気に下る行程です。記事の最後に、表銀座縦走のポイントと注意点をまとめてみましたのでご覧ください。登山コースの紹介(前回か
【表銀座縦走(2日目)】東鎌尾根を踏破し、大槍ヒュッテで眼前の槍ヶ岳の山容に感動!
縦走2日目となる今回は、大天井岳でご来光を拝んだのち、晴れ渡った青空のもと、くっきりとした槍ヶ岳を見据えつつ、いよいよ核心部ともいえる東鎌尾根に挑み、槍ヶ岳手前の稜線上に立つ大槍ヒュッテに至るまでとなります。登山コースの紹介(前回からの続き
【表銀座縦走(1日目)】初日は燕岳を経て大天井岳までのロングトレイル
いよいよ夏山シーズン到来です。夏といえば北アルプス。表銀座は北アルプスエリアでも屈指の人気を誇る縦走路です。北アルプスを語るうえでやはり欠かせない存在ですよね。今回は、過去7月中旬に2泊3日で走破した縦走旅をご案内します。2日目以降は特に、
奥多摩の深くに位置し、東京都と埼玉県および山梨県にまたがる雲取山。標高2,017mと、東京都では一番高い山となっています。山頂までの距離は長いため日帰りは一般的ではなく、山小屋泊でゆっくりと山歩きを楽しむことをお勧めします。【my山行日:2
奥秩父の深い場所に位置する金峰山ですが、今回ご案内する大弛峠からの登山であれば、2,500mを超える高山に往復4時間半ほどでの日帰り旅が可能です。特段の技術を要する難所もなく高山域に到達できるので、初心者にとってもおすすめのコースといえるで
【三ツ峠山】河口湖にほど近く、日帰りでも小屋泊でも冨士の展望を楽しめる人気の山
三ツ峠山は河口湖から近く、日帰りでも十分楽しめる山ですが、今回は山頂近くの山小屋で1泊して、ゆっくりと過ごす山旅とします。三ツ峠山からの下山後は、風呂につかった後、近隣にある忍野八海の観光もしましたので、併せてご紹介したいと思います。【my
【丹沢山~棚沢ノ頭】丹沢山地の主脈路を奥深くまで往復する11時間の日帰り旅
丹沢の魅力を十分に味わうのなら、丹沢主脈路の途中で1泊して縦走するのがおすすめですが、今回は日帰りで丹沢の奥深さを実感する山旅をご案内します。【my山行日:2017年5月5日】<単独> 丹沢山について丹沢山は、丹沢山地の主脈路に位置する標高
大岳山は奥多摩エリアに位置し、電車で気軽に日帰り登山ができる山です。ケーブルカーを利用して御岳山から大岳山に向かう人も多いのですが、今回は奥多摩駅近くの登山口から直接大岳山を目指すルートをご案内します。大岳山について大岳山は東京都の奥多摩山
百蔵山は都心からも比較的近く、シーズン初めの本格的な登山の足慣らしとして絶好な山の一つと言えるでしょう。しかも、頂上から見る富士山は秀逸で、天気の良い日は素晴らしい富士の姿を見ることができるでしょう。さらに観光名所の「猿橋」も近いので、下山
【明星ヶ岳~明神ヶ岳】箱根外輪山を巡る緩やかな稜線歩きと下山後の箱根の湯
登山シーズン初めの足慣らしに、都心からも近く程よい運動量で楽しめる箱根外輪山への山旅は如何ですか。暑くなる前の春から初夏の季節にお勧めのコースなので、ぜひ出かけてみてください。初めに明星ヶ岳へ明星ヶ岳登山口の最寄り駅は強羅駅になりますが、今
【東急8500系(その2)】残り2編成の定期運行は2023年1月までで終了
東急電鉄は、今月5日のニュースリリースで、現在、田園都市線で使用している8500系車両の定期運用を2023年1月に終了する旨を発表しました。すでに残り1年を切っていますが、現在最後の頑張りを見せている2編成についてまとめてみました。8631
【三浦富士・武山】京急で行く “春の三浦半島お手軽ハイキング”
本格的な登山シーズンを前に、足慣らしを兼ねて近場でのハイキングはいかがですか。都心からも近く、京急線に乗って気軽に楽しめる「春の三浦半島ハイキング」をご案内します。京急長沢駅からスタート今回ご案内するハイキングコースは、京急長沢駅から三浦富
【キハ40を追う~北海道編(Vol.7・終)】3泊4日の北海道鉄道旅を、函館本線のキハ40で〆る
3泊4日の鉄道旅の最終日となる4日目は、前回の記事にて紹介した日高本線でのキハ40往復乗車に続き、函館本線のキハ40に何本か乗って、この旅を締め括る予定です。森駅に移動してキハ40に乗車まずは苫小牧から北斗6号に乗って森駅に向かいます。苫小
【キハ40を追う~北海道編(Vol.6)】列車運休にて札幌にて宿泊し、翌日に苫小牧へ向かうことに
前回の記事では、網走から特急大雪号・ライラック号を乗り継いで札幌まで戻った様子をお伝えしましたが、今回は札幌到着以降、翌日最終日の日高本線でのキハ40乗車の様子についてです。スープカレー「ヒリヒリ2号」この日の夜は札幌で夕飯を食べたのち、宿
【キハ40を追う~北海道編(Vol.5)】寒風吹きすさぶオホーツク海沿いの釧網本線で北浜駅へ立ち寄る
3日目を迎えた北海道鉄道旅は、網走から釧網本線の北浜駅までの乗車をしてから網走に引き返し、特急大雪号・ライラック号を乗り継いで札幌方面まで戻る計画です。「ドーミーイン網走」での朝食今日はこの度の3泊4日の鉄道旅で、はじめてゆっくりとホテルで
【キハ40を追う~北海道編(Vol.4)】1駅間の距離が日本一長い区間で北見峠越えに臨む
今回の記事では、上川駅を出発してキハ40にとっては難所といえる北見峠を越えて遠軽へ、そしてオホーツク海に面する終着網走までの様子をお伝えします。「山紫水明」紫水号に遭遇上川駅からは11時10分発の4623Dに乗ります。ホームに入ってきたのは
【キハ40を追う~北海道編(Vol.3)】いよいよ札幌から『キハ40最長乗り継ぎの旅』へ出発
北海道鉄道旅の2日目は、旅程中のメインイベントでもある「キハ40最長乗り継ぎの旅」です。なにしろ、札幌から網走まで、10時間かけてキハ40を乗り継ぐという鉄道旅なので、“ヨンマル” ファンにとってはこの上もない幸せです。この日は札幌-旭川間
【キハ40を追う~北海道編(Vol.2)】長万部-八雲間をキハ40で往復後、北斗13号で札幌入り
今回の記事では、函館本線の長万部~八雲間の往復乗車の後、1日目の宿泊先である札幌に至るまでの様子をご紹介します。函館本線山線の命運はいかに「かにめし」で腹を満たし長万部駅に戻ると、H100形1両が発車を待っています。これは函館本線(山線)の
【キハ40を追う~北海道編(Vol.1)】キハ261系北斗9号で「かにめし」を求め長万部へ
いよいよ北海道3泊4日の鉄道旅の始まりです。キハ40を中心とした4日間の「乗り鉄旅」をまとめてみました。随所に駅弁や北海道グルメなどの紹介もありますのでお楽しみいただければ幸いです。出発予定日の変更【キハ40を追う~北海道編(Vol.0)】
【キハ40を追う~北海道編(Vol.0)】北海道3泊4日の鉄道旅へ~冬の装備など事前準備を一挙紹介
北海道内におけるキハ40は年々数を減らし、今年(2022年)3月のダイヤ改正でさらにその両数を減らすことになります。かねてから冬の北海道で雪原を走るキハ40に乗ってみたいと思っていたところ、ちょうど今年の1月下旬に大人の休日倶楽部パスの設定
2022年初頭に残り3編成となっていた東急8500系ですが、そのうちの8630編成が1月20日をもって引退となりました。運用離脱となる3日前の1月17日に記念の撮影を行いました。東急8500系について東急8500系は1975年(昭和50年)
【王ヶ頭ホテル】雪上車クルージングも体験できる美ヶ原の山岳リゾート
美ヶ原高原に建つ「王ヶ頭ホテル」をご存じでしょうか。会社の同僚の勧めもあり、2019年の2月中旬、妻と息子との3人とで家族旅行に出かけました。とても満足度の高いホテルでしたので、ぜひともおススメしたく、その時の旅行の様子についてご紹介します
【キハ40を追う~道南・青森・秋田編(おまけ)】旅の締めに、東北の名湯「乳頭温泉」の代表格『鶴の湯』に立ち寄る
4日目の最終日は鉄道旅の予定はなく、ゆったりと温泉に入って帰る予定です。向かったのは、東北地方では酸ヶ湯温泉と並んで有名な温泉の一つである乳頭温泉です。乳頭温泉について「乳頭温泉」は、秋田県仙北市・乳頭山の麓に位置し、7つの宿で構成される乳
【キハ40を追う~道南・青森・秋田編(Vol.6)】男鹿線での往復乗車にて、今回の鉄道旅での “キハ40乗り納め”
いよいよ道南・青森・秋田の鉄道旅において、キハ40とは男鹿線での往復乗車することで締めくくりとなります。ダイヤ改正前の最後の乗車で、JR東日本におけるキハ40とはお別れとなりますので、思い出に残る乗車にしたいと思います。「つがる4号」で秋田
【キハ40を追う~道南・青森・秋田編(Vol.5)】五能線でGV-E401系とキハ40系の双方に乗車
道南・青森・秋田編の鉄道旅の3日目は、五能線と男鹿線のキハ40に乗車し、ダイヤ改正前の乗り納めとなる1日です。今回の記事は、まずは五能線におけるキハ40についてです。青森を出発して五能線へ3日目の予定は、青森駅をスタートして、弘前から五能線
【キハ40を追う~道南・青森・秋田編(Vol.4)】JR津軽線でキハ40の往復乗車を楽しんでから青森に宿泊
シリーズ4回目の今回は、新函館北斗から本州に戻り、ダイヤ改正により運用が終了するJR津軽線でのキハ40乗車をしたのち、青森で宿泊する様子をお伝えします。「奥津軽いまべつ」から「津軽二股」へはやぶさ518号で青函トンネルを抜け、本州に戻るとま
【キハ40を追う~道南・青森・秋田編(Vol.3)】「JRイン函館」に宿泊した翌日、道南いさりび鉄道をキハ40で往復
長万部から北斗14号とキハ40を乗り継いで函館に到着したら、今晩は函館に宿泊します。今回の記事では、函館ステイの様子と、翌日に乗車した道南いさりび鉄道のキハ40についてまとめてみました。函館ステイこの日の宿泊は、予約を入れてある「JRイン函
【キハ40を追う~道南・青森・秋田編(Vol.2)】函館本線のキハ40で、のんびりと鉄旅を楽しむ
新函館北斗へ到着したのち、初日は函館本線の長万部まで行き、折り返して函館で宿泊する計画です。今回の記事では、1日目の函館本線での鉄道旅についてまとめてみました。キハ261系「北斗11号」からスタート初日は2本のキハ40に乗る予定ですが、まず
【キハ40を追う~道南・青森・秋田編(Vol.1)】まずは東北・北海道新幹線で北の大地を目指す
2021年3月のJRグループダイヤ改正により、JR東日本管内におけるキハ40系普通列車の定期運用が終了となりました。今回の記事では、その最終運用を真近に迎えた3月上旬に、これらの車両に乗車するべく、3泊4日で周遊した鉄旅についてまとめてみま
【新春特集】“山頂から富士山を美しく見ることができる山” 10選!
明けましておめでとうございます。今年も「たびころブログ」をよろしくお願いいたします。さて、初春と言えば「富士山」ですよね。初夢でも「一富士二鷹三茄子」と言われるように、縁起物として欠かせません。実は私の年賀状は、毎年富士山の写真を載せて新春
いつも当ブログをご覧いただき誠に有難うございます。2021年末を迎えるにあたり、ご覧いただいたことへの感謝とともに、来年の抱負についてお伝えしたいと思います。ブログ開設して何とか10ヶ月間継続今年の2月末に「たびころの山と鉄旅」というタイト
【養老鉄道】名古屋グルメ旅を利用して、大垣~桑名間をのんびり乗車
名古屋グルメ旅の2日目の午後、名古屋に来たついでに少しだけ足を延ばして養老鉄道に乗るべく、大垣に向かいました。養老鉄道について養老鉄道は、近鉄の子会社で、近鉄から元近鉄養老線を引き継いで運営しています。営業路線は、桑名駅~揖斐駅間の57.5
【名古屋グルメ旅(2日目)】ヨコイのあんかけスパをはじめ、思い出の名古屋メシを食べ歩く
名古屋グルメ旅も2日目、前日に続き名古屋メシの探訪です。一番楽しみにしているヨコイのあんかけスパを筆頭に、数ある名古屋メシを食べ歩きます。では2日目スタート!!「BUCYO COFFEE」のカイザーモーニング名古屋の喫茶店のモーニングサービ
【名古屋グルメ旅(1日目)】JR東海ツアーズの「WEBぷらっと・旅」予約のうえ名古屋メシを食べつくす!!
前年に会社の同僚たちと名古屋・岐阜旅行に行った際、味噌煮込みうどんや味噌カツ、手羽先などの名古屋グルメを楽しみましたが、まだまだ食べ足りない名古屋メシも多かったので、名古屋グルメを食べつくす一人旅に出かけました(2020年11月)。JR東海
【鍋割山~塔ノ岳(後編)】晩秋の丹沢での山歩きを楽しんだのち、下山路で道迷いのトラブル発生!?
前編で鍋割山山頂での絶景と鍋焼きうどんを堪能するまでをお伝えしましたが、後編では縦走を進めて塔ノ岳に至り、大倉尾根を下山する様子をご案内します。大倉尾根の途中からショートカットルートにて下山したところ、思わぬ道迷いが…。登山コースの紹介(後
【鍋割山~塔ノ岳(前編)】秋晴れの平日に、久しぶりの名物 “鍋焼きうどん” を求めて鍋割山荘へ
久しぶりに鍋割山で名物の鍋焼きうどんを食べたくなり、ヤマビルの心配もなくなった11月末、晴れた平日に仕事を休んで丹沢に赴くことにしました。日帰りの山行ではありますが、多めに撮った写真を紹介するため、前編・後編の2回に分けて記事をまとめてみま
【証券口座開設】楽天ポイントを利用した “ポイント投資” ができるなど楽天ユーザーにはお得な「楽天証券」を徹底解説
日本のインターネット(オンライン)証券会社では、SBI証券に次いで口座開設数の多い楽天証券。2020年の口座開設数は主要なネット証券中最多で、全体数でもSBI証券に迫る勢いです。楽天証券は、これから株式投資を始めようとしている方、特に楽天ユ
【石割山】富士山をずっと見ながら平尾山・大平山へと巡る穏やかな縦走コース
首都圏からもほど近く、目の前に富士山と山中湖が一面に広がる美しい景色を楽しむことができる石割山、そして石割山からの稜線歩きについてご案内します。【my山行日:2014年11月23日】単独石割山について石割山は、山梨県の山中湖畔に立つ標高1,
【証券口座開設】これから株式投資を始めるあなたに最適!安心と実績を誇る「SBI証券」を徹底解説
日本のインターネット(オンライン)証券会社では最も口座数の多いSBI証券。これから株式投資を始めようとしている方には、安心感のある証券会社といえます。今回の記事では、株式投資を始めるにあたり、SBI証券の口座開設から、株式投資の実際について
【大人の休日倶楽部】《2021年度版》50歳以上の特権ともいえるお得感満載のカードサービス!
「大人の休日倶楽部」についてご存じのない方には知ってもらい、ある方にもさらにお得な情報を知っていただきたく記事にまとめました。「大人の休日倶楽部」について 「大人の休日倶楽部」 は、JR東日本が提供する会員組織です。男女ともに年齢が満50歳
【谷川岳】ロープウェイを使った天神尾根コースで、双耳峰からの大展望を楽しむ
トマの耳とオキの耳という2つの峰を持つ、上越エリアではひときわ人気の高い谷川岳に日帰りで登山した山旅の様子をまとめてみました。【my山行日:2014年10月26日】単独谷川岳について谷川岳は群馬県と新潟県の県境に連なる谷川連峰の主峰で、トマ
【北八ヶ岳~Vol.3(終)】苔むす深い森を経てゴールの白駒池へ
北八ヶ岳の山旅の最終回は、にゅうを出発して苔のむす北八ヶ岳の森の中を歩いて白駒池に下山するまでをご案内します。登山コースの紹介まずは “にゅうの森” へにゅうから白駒池までは、苔がむす静かな森の中を歩いていきます。苔の森マップ森にはところど
【北八ヶ岳~Vol.2】天狗岳から北八ヶ岳の森を経て「にゅう」へ
根石岳山荘を出発して天狗岳に登り、その後北八ヶ岳の深い森の中を歩いていきます。登山コースの紹介再度の天狗岳登頂に感動根石岳山荘を出ると、まずはすぐ先の根石岳の山頂に向かいます。根石岳山荘を顧みる山荘からはひと登りで根石岳の山頂に到着。山頂部
【北八ヶ岳~Vol.1】初日は雨中の登山道を歩き続け、根石岳山荘で宿泊
今回は、地元の山仲間とともに北八ヶ岳をめぐる1泊2日の山旅の様子をお伝えします。【my山行日:2017年10月7日~8日(1泊2日)】地元の山仲間と4人で登山コースの紹介今回の山旅は、桜平登山口から夏沢鉱泉を経て根石岳山荘に宿泊、2日目に天
【栗駒山・安達太良山(3日目・おまけ)】最終日は「大人の休日倶楽部パス」を大いに活用して鉄道旅を楽しむ
1日目の栗駒山、2日目の安達太良山への登山を終え、3日目の最終日はS君とも別れて、一人ローカル線の鉄道旅を満喫しました(3日目に山旅はありません)。鉄道、観光、グルメ(駅弁・お土産)など盛りだくさんの内容となっていますので、最後までお付き合
【栗駒山・安達太良山(2日目)】紅葉の安達太良山に登り、下山後は宿泊先の山形で “良店” を発掘
1日目の栗駒山登山と仙台での宿泊に続き、今回の記事は、2日目に安達太良山に登り、下山してから山形で宿泊するまでのまとめです。最寄り駅の二本松駅から登山口へ仙台のホテルを出て、まずは仙台駅から福島駅に向かいます。仙台発8時5分の「やまびこ62
【栗駒山・安達太良山(1日目)】紅葉に染まる栗駒山の登山を楽しんだ後、宿泊先の仙台へ向かう
今回の記事では、東京を出発してから栗駒山の紅葉を楽しみ、下山後に仙台で宿泊するまでについてまとめてみました。登山口のいわかがみ平へ東京発7時16分発の東北新幹線「はやぶさ101号」で栗駒山の最寄り駅である、くりこま高原駅に向かいます。到着す
【栗駒山・安達太良山(準備編)】「大人の休日倶楽部パス」を使って、紅葉に染まる東北の山へ
すでに秋山の紅葉シーズンに突入していることから、昨年(2020年)訪れた栗駒山と安達太良山の2山をめぐる2泊3日の山旅について記事にしましたので参考にしてみてください。まずは、出発前の諸準備について参考となる情報のご案内をさせていただきます
【白馬岳~Vol.3(終)】絵葉書のような美しさを誇る白馬大池をめぐり、ロープウェイで栂池へ下山
白馬岳シリーズの最終回は、前回小蓮華山まで縦走した稜線を歩き進め、美しい白馬大池の絶景を堪能してから栂池に下山する様子をご覧いただきたいと思います。登山コースの紹介(その3)白馬岳山頂から、美しい稜線を歩いて小蓮華山まで来ましたが、さらにこ
【白馬岳~Vol.2】白馬岳山頂から小蓮華山に至る美しい稜線歩きを思う存分に味わう
白馬岳登山の2日目は、白馬山荘を出発して白馬岳に登り、その後は小蓮華山・乗鞍岳を経由して栂池に下山しますが、今回はその前半として、縦走コースの小蓮華山までをご案内します。登山コースの紹介(その2)白馬山荘からご来光を仰ぐ2日目の朝は、ご来光
【白馬岳~Vol.1】日本最大規模の「白馬大雪渓」を登り切り、日本最大級の「白馬山荘」に宿泊
前の年に木曽駒ヶ岳の山旅を共にした地元の山仲間と3人で、今度は北アルプスを目指すことになり、雪渓歩きと気持ちの良い稜線歩きが楽しめそうな白馬岳を選定。1泊2日での縦走旅に出かけました。【my山行日:2017年9月7日夜~9日(1泊2日)】地
【商品レビュー】ペツル(Petzl)のヘッドランプ「TIKKA ティカ」を購入して使用してみました
これまで長年使用していたモンベルのヘッドランプが “お役御免” となったため、新たにペツル社の製品を購入して、実際に山行時に使ってみましたのでご紹介します。ペツルについてペツル(Petzl)はフランスのメーカーで、洞窟探検家であるフェルナン
【槍ヶ岳~その3(終)】岩壁の穂先をよじ登り、ついに憧れの槍の頂に!
槍ヶ岳山荘に到着後、山頂へ向けての準備を始めます。いよいよ念願が叶う瞬間が訪れようとしています。意気揚々とスタート!!登山コースの紹介槍ヶ岳の頂を目指す山頂へのアタックにあたり、川口ガイドから説明を受けたのち、軽装備にしたうえでヘルメットを
ツアーの2日目は槍沢ロッヂからスタートです。槍沢沿いの登山道を登り詰めて、まずは槍ヶ岳の肩に立つ槍ヶ岳山荘を目指します。登山コースの紹介槍沢ロッヂを出発2日目の朝はあいにくの曇り空。せっかくなので何とか晴れてほしいと願いつつ、槍沢ロッヂを出
【槍ヶ岳~その1】再びモンベルツアーに参加して、初日は上高地から槍沢ロッジに向かう
前年に参加したモンベルの奥穂高岳ツアーに続いて、今回は念願の槍ヶ岳ツアーに参加することになりました。幸い8月上旬の日程に空きがあったので早速申し込み、期待に胸を膨らませてツアーに出発です。【my山行日:2017年8月2日~4日(2泊3日)】
【立山~Vol.4・終】紅葉の雷鳥坂を下り、室堂平から縦走コースを顧みる
立山シリーズも今回の4回目が最終回です。撮影した写真を多く掲載し、立山の魅力をお伝えしてきましたが、まだまだ感動する景色が残っています。登山コースの紹介(その4)別山乗越から雷鳥坂を下る別山山頂から再スタート周回コースも別山まで歩いてきまし
【立山~Vol.3】大汝山・富士ノ折立から別山へ続く稜線のスケール感に圧倒される
立山シリーズの第3回目は、雄山山頂から大汝山・富士ノ折立と進み、さらに真砂岳、別山へ続く縦走路の紹介です。登山コースの紹介(その3)雄山からの縦走路を進む雄山山頂で360度の大パノラマを満喫したら、大汝山・富士ノ折立へ続く縦走路、さらには真
【立山~Vol.2】ガレた山道を登り切り、雄山山頂からの絶景に感動する
今回は、室堂から出発し、いよいよ雄山への登山となります。山頂からの景色を大いに期待して広々とした室堂平から歩き始めます。登山コースの紹介(その2)室堂平から一ノ越へ室堂ターミナルで景色を見ながらしばらく休憩後、朝8時過ぎに雄山に向けて出発で
【立山~Vol.1】憧れの立山への山行を、「0泊3日の弾丸スケジュール」で決行
登山を始めてからちょうど3年後、かねてから行きたいと思っていた立山に行くことに。私の登山歴も今年で9年目となりますが、これまで登った山・山域のなかで、立山は間違いなく3本の指に入るほど感動的で、思い出深いものとなっています。なにしろ、私のブ
【燕岳~後編】燕山荘に宿泊してご来光を仰ぎ、晴天下のアルプスパノラマを楽しむ
前編に続き、燕岳登山をご紹介します。今回は、人気の燕山荘に宿泊して、翌朝ご来光を拝んだのち、晴天での眺望を満喫してから下山するまでの様子です。登山コースの紹介(続き)燕山荘に宿泊燕山荘の四季情報(2017年号)燕岳山頂でのひと時を楽しんで山
【燕岳~前編】合戦尾根を登り、北アルプスと高山植物の “女王” に会いに行く
燕岳は北アルプスの入門コースの一つとさてされていて、危険個所がなく登山道も整備されているので、「北アルプスはまだちょっと…」という方にも、山小屋泊をすることにより、とても楽しい登山が味わえます。ビギナーにも絶対におすすめですので、山仲間を誘
【木曽駒ヶ岳(その3・終)】感動を与えてくれる山頂からのご来光と360°の大展望
木曽駒ヶ岳の山旅も今回で最終回です。今回は、山頂から体験する感動レベルのご来光と、晴れ上がった天気のもとでの素晴らしい大展望についてご案内します。登山コースの紹介前日に木曽駒ヶ岳に登頂して山頂直下の山小屋に泊まった翌日、ご来光を楽しんだのち
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乗鞍高原(前編)に続き、高原の散策を続けてから、温泉民宿に宿泊。翌日に信州そばを食する1泊2日の乗鞍高原旅の後編をお届けします。 乗鞍高原を楽しむ旅へ(後編) 迫力満点の番所大滝 乗鞍三滝の最後を締めくくるのは、番所(ばんどころ)大滝です。
9月の3連休を利用して、地元の山仲間2人を誘い1泊2日で乗鞍高原を散策する旅に出かけました。 乗鞍岳と乗鞍高原を楽しむ旅へ 今回の山旅は1泊するので、乗鞍岳へはどちらか天気の良い日に登ることにしていましたが、初日の天気のほうがよさそうだった
7月某日の土曜日、雨上がりの天気の良い日を狙って日帰り登山へ出発です。地元の山仲間2人を伴い、行先は富士の雄大な裾野を見渡せる越前岳に決定。 越前岳について 越前岳は静岡県裾野市にあり、愛鷹山塊の最高峰の山です。愛鷹山塊は黒岳、越前岳、呼子
日本一名前が長い山として有名な牛奥ノ雁ヶ腹摺山。前から一度行ってみたいと思っていましたが、今回、GWの休日を利用してこの有名な山に登ってきました。 牛奥ノ雁ヶ腹摺山について 山梨県にあって大菩薩嶺の近くに位置する牛奥ノ雁ヶ腹摺山(うしおくの
いよいよ北海道3泊4日鉄道旅の最終日となりました。4日目となる最終日は、北海道を出て青森から大鰐温泉、さらに鷹ノ巣から秋田内陸縦貫鉄道を経て角館へ、そして新幹線で東京に戻る予定でしたが… ▼▼前回までの【キハ40を追う~北海道編3rd(Vo
北海道鉄道旅3日目、札幌を出て函館まで着いてから昼食後は、道南いさりび鉄道で木古内までの往復乗車となります。 ▼▼前回までの【キハ40を追う~北海道編3rd(Vol.1~5)】はこちらから▼▼ 道南いさりび鉄道で木古内へ 函館13時36分発
北海道鉄道旅の3日目は、天候の悪化から札幌から函館まで急ぎ移動し、道南エリアのキハ40に可能な限り乗車することにしました。 ▼▼前回までの【キハ40を追う~北海道編3rd(Vol.1~4)】はこちらから▼▼ 早朝の札幌駅にて 当初の予定では
北海道鉄道旅の2日目、札幌から923Dで旭川まで来たものの、積雪による車両運行が大幅に遅延したため、石北本線での遠軽までの往復乗車は諦め、札幌に戻ることに。 ▼▼前回までの【キハ40を追う~北海道編3rd(Vol.1~3)】はこちらから▼▼
北海道鉄道旅の2日目は、札幌を出発して旭川へ、さらに石北本線を下って遠軽まで行き、そこから札幌まで戻る行程で、キハ40三昧となる予定でしたが・・・厳冬期の鉄道旅にトラブルはつきものです。 ▼▼前回までの【キハ40を追う~北海道編3rd(Vo
前号に続き、大沼公園を散策した後、キハ40で長万部まで乗車し、その後特急で一路札幌を目指します。札幌でのグルメの様子もご紹介します。 ▼▼前回の「キハ40を追う~北海道編3rd(Vol.1)」はこちら▼▼ 大沼公園の散策 大沼公園駅に降り立
今年も1月に設定された「大人の休日倶楽部パス」を利用して、3年連続の北海道鉄道旅に赴きました。北海道におけるキハ40の活躍も残りあと1年余りとなったことから、今年も是非とも足を運びたくなり、3泊4日の鉄道旅に出かけた次第です。 はやぶさ1号
正月三が日が過ぎてから次の3連休の初日、6日土曜日に地元の山仲間4人で初詣を兼ねて高尾山に行きました。 稲荷山コースで登山開始 電車を乗り継いで京王電鉄・高尾山口駅に8時2分に到着。駅前で身支度を整えて登山口に向かいます。今日は朝から澄み切
昭和53年、現在はひたちなか海浜鉄道に継承された元茨城交通の湊線を訪れ、車庫のある那珂湊駅で撮影した車両群を紹介します。 茨城交通について 茨城交通は現在、主にバス事業を営む会社ですが、かつては水戸市周辺に水浜線、茨城線、湊線の3路線を有し
前週の涸沢に続き、紅葉を楽しむため同じメンバー(職場の同僚と3人)で那須岳に向かうことになりましたが、結果的に予想外の展開になってしまいました…。 10月初めに1泊2日で予定した那須岳登山について記事にまとめましたが、想定以上の強風に遭遇し
これまで涸沢には2度ほど訪れたことはありますが、紅葉期の涸沢を一度はこの目で見ておきたいと思い、会社の同僚と3名で行くことにしました。その1泊2日での涸沢山行の様子をご紹介しますが、皆様の参考になれば幸いです。【my山行日:2023年9月2
モンベルのチャチャパック(35L)を使い始めて8年以上も経過しているので、さすがに劣化が目立ってきたこともあって、今年の本格的な山行を前に新しいザックを買うことにしました。都内のショップで物色新しいザックを購入すべく、都内にある石井スポーツ
上州路の鉄道旅。上信電鉄に続いて向かったのは上毛電鉄です。途中、車両車庫のある大胡駅での撮影を中心に、昭和時代の上毛電鉄の車両群についてご案内します。上毛電鉄について上毛電鉄(上毛電気鉄道)は、中央前橋から西桐生までの25.4kmで結ぶ上毛
シリーズ第2弾は、上州の私鉄である上信電鉄と上毛電鉄です。今回の記事ではまず、上信電鉄について先にご案内します。※写真は古いので、劣化等で映りが悪くてスイマセン。上信電鉄について上信電鉄は、上野(こうずけ)鉄道を発祥として私鉄としては比較的
昔撮った鉄道の写真をもとに、当時の様子を振り返るシリーズ記事を始めることにしました。第1回目の今回は、鹿児島県でかつて営業していた鹿児島交通枕崎線をご紹介します。鹿児島交通枕崎線について鹿児島交通は、現在はバス事業を中心とする会社ですが、以
日本酒「雪の茅舎 美酒の設計」をご存じでしょうか。「雪の茅舎」自体は都内の酒販店でもよく見かけますが、その雪の茅舎シリーズの中でも、年2回だけ醸される「美酒の設計」を購入してみました。雪の茅舎「美酒の設計」について雪の茅舎は秋田県内にある齋
昭和53年、現在はひたちなか海浜鉄道に継承された元茨城交通の湊線を訪れ、車庫のある那珂湊駅で撮影した車両群を紹介します。 茨城交通について 茨城交通は現在、主にバス事業を営む会社ですが、かつては水戸市周辺に水浜線、茨城線、湊線の3路線を有し
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