こんにちは。 本日の東京新聞朝刊5面の「時代を読む」というコラム欄は興味深いものがありました。担当は内田樹さんで、題して「日米安保条約が廃棄される日」です。アメリカの次期大統領がトランプ氏となった場合のケースを想定しての議論です。内田さんはトラン
おはようございます。 秋葉原大量殺人事件の死刑囚の刑が執行されたことに対する、死刑反対論者のネット上の言説について、嵐のコメントを書きたいと思います。 <目次>・対象記事などから・死刑廃止論の肝・ある判例から・法の欠缺 対象記事など
おはようございます。 秋葉原大量刺殺事件の死刑囚の刑が執行されました。すると、一斉にいわゆる死刑反対論者の言説がネット上に噴き出しています。これについて、嵐もコメントを寄せたいと考え、ググって資料を集めてみましたが、今しばらく検討したいので後ほど取
こんにちは。 かねてから心配しているMINISTOPの未来ですが、昨日(2022.7.26)機構改革のニュースリリースが在りました。嵐が在籍していた頃は、3月(期首)と9月(中間)に大きな組織変更や人事異動が定期的にありましたが、近年、特に藤本明裕社長になってからこ
こんにちは。 まさかとは思いますが、昨日(2022.7.26)の当零細Blogの記事への反論を大御所さん書いています。私はこの旧統一教会の問題は、安倍総理暗殺のファクターの要素のひとつではあると思うものの、ど真ん中のファクターではないと思う。旧統一教会の話題は
おはようございます。これは雑文です。定点ウォッチングで面白い話が読めました。文科首の”薬学部定員増を認めない”の決定を巡って、高橋洋一氏の論と池田信夫氏の論が共振しているのです(一見、両者は違う立場に立っているように観えて、その実結構同じ位置にいる
こんにちは。 本日(2022.7.26)の大御所さんの記事はショッキングな内容を含んでおり、大変参考になりました。安倍元首相銃的事件には諸相があり、それをどちらからスポットライトを当てるかにより、受け止める側の印象が違ってきます。事件後、降って湧いたように
おはようございます。 everyoneさんの立民党 泉代表退陣論が激化しています。気持ちは理解です来ます。参院選2022の結果は、そう観ても立民党の惨敗であることは明からだからです。しかし、その原因は那辺に在るか。everyoneはこう総括しています。選挙区では全
おはようございます。 2022.7.24付 東京新聞朝刊 21面 本音のコラムの当番、前川喜平氏が件の旧統一教会の件にコラムを寄せています(「旧統一教会と政治家の癒着」)。今や世論の方向性は定まっており、それは「けしからん」であり、関係を持った政治家は「許せん
おはようございます。しばらく観なかったけど、「またこいつの丸谷絶賛記事かよ」との声が早くも聴こえてきます。結論から書くと、「まぁ、そのとおり」です。お時間のある読者はお付き合いください。忠臣蔵とは何か丸谷 才一講談社1984-10T <目次>・嵐に於
おはようございます。 界隈を代表する(と、嵐が勝手にしている)大御所さんの今朝の記事にようやく(?)旧統一教会の件が取り上げられました。しかし、立民党議員もまた旧統一教会と繋がり合ったではないか、という話で、同じ穴の狢だと問題を矮小化、相対化した
こんばんは。 最近、AEON系列のミニ・スーパー「まいばすけっと」を取り上げた記事を散見します。嵐が読んだ限りでは、どうやらパブリシティ記事のようです。一例―――、同チェーン立ち上げの頃、嵐はMINISTOPに在籍しており、当社より若手の人材が2名、準
こんにちは。 これは雑文として読んでください。お世話になった会社の人事部長さんの述懐からエントリを始めます。仕事柄、不祥事を起こした社員の言い分を聴く機会が多い部長さんは”処分(案)”を経営者に上申しなければならない立場です。一番重たい処分は”懲戒
おはようございます。ジャーナリストの感性でしょうね。手の内が見透かされてしまいました。これでは駄目です。やり直し!ますます支持を失うばかりです。まぁ、コアな支持層---と言っても、党員だけでしょうが---には受けるでしょうが。気に入ったらクリック
【メモ】ステージは変わったのか(今は2022年であって、2001年ではない)
こんばんは。 何事も急激といのは困りものです。昨今の円安に伴う物価高は市井の人々の生活を直撃しています(企業も含む*1)。時が時なら暴動が起きても可笑しくないなどと、不穏な想像を逞しゅうしてしまう嵐です。そうした苦しくなる一方の生活(実感)を余
こんにちは。 ハウツー本はコスパで選びたいものです。そこで本書をお勧めします。理系の文章術 今日から役立つ科学ライティング入門 (ブルーバックス)更科 功講談社2020-05-21類書は数多ある中、本書は副題にあるとおり”今日から役立つ”に偽りなしの即効性のある出
こんにちは。 界隈ではこの記事、この発言をどうとらえているのでしょうか。発言の主は青山繫晴氏です。界隈では支持者が多い、自民党タカ派に属する議員です。そのような方が、敢えて自党に不利な発言をしたということは、氏の平生の発言からおして実態がかなり
おはようございます。以前にも書いたとおり、面識もありませんし、いわんや個人的に怨みがあるわけではありません。ただ、その主張に嵐はどうしても躓いてしまうのです。 <目次>・対象記事など・賃金とは何か・そこで、副業解禁ついて考えてみる(嵐、私見) 対象記
2022.7.19付でアップした「<注釈>-暫定的に公開-」(及び、付帯するコメント)を削除しました。当該エントリを読まれた方はその理由を承知されていると思います(読むことができなかった読者は、後日、コメント主より”魚拓”が公開されるでしょうから、そちらを参照
こんばんは。 最近の嵐は日曜画家さんのサイトに更新の度訪問しています。本日の記事は次のとおり。 <目次>・該コラムは有料・誹謗の中身を巡って・不敬罪・誹謗の背景輻射 該コラムは有料早速(?)、「正論」の記事を読
おはようございます。 昨日の記事「畏るべし池田信夫氏(後悔)」に付いたコメントに若干の注釈をしておきたいと思います。 当エントリの読者は、なぜ、公開(のままに)したのかと訝しんだと思います。タイトルからして、悪意に満ちた内容であることは一目瞭
こんにちは。 池田信夫氏を見直すと同時に、随分と失礼な(畏れ多い)エントリをしたものだと後悔しています。氏のサイトも嵐の定点ウォッチングの対象としていますので、本日覗いてみました。直近の記事についてではなく、サイトの右側にある人気記事に注目したのです
おはようございます。 今週の定点ウォッチングをアップしておきます。たった2ページとは、氏にしては薄口な記事となりました。前半は、アベノミクスが雇用を改善した”功績”を称えたものです。*1負け惜しみと揶揄されることを承知で書けば、民主党政権時代はリ
おはようございます。 安倍元首相が凶弾に倒れたことに対し、岸田首相が国葬に伏す意思決定したことへの反響がこだましています(正確には、閣議決定を経てからです)。 <目次>・反対派の代表的な意見・安倍的なもの、とは何か・衆議院のカーボンコピ
こんにちは。 高橋洋一氏の次の言葉はおそらく正しい。もし金融引き締めすれば、たしかに円高になるだろう。しかし、円安で日本の国内総生産(GDP)が増大するというメリットが失われる。それは、GDPを減少させ、いま30兆円程度あるGDPギャップ(総需要と
おはようございます。またしても、猪野 亨氏の記事へのいちゃもんです。我ながら嫌になりますが、どうしても腹が立つので書きます(失礼!)。「自戒」のエントリで、嵐は安倍元首相の銃撃事件について記事は控えるとしましたが、氏は過日のエントリ後も、持論を展開す
おはようございます。白昼公然と元が付くとは言え、3期目も視野にあったとされる安倍元首相の銃撃事件の波紋は思いのほか広がりを見せています。しかし、嵐にはその波紋の幾つかを読んで、各々の主張が自らの立場からの勝手な意味付け・重みづけに読めて仕方ありません。
こんにちは。 政治Blogのランキングに参加している手前、今般の参院選2022について何か書かないのは読者に失礼でしょう。取り急ぎ、感想を書いてみます。経済については既に書きましたので割愛します。 <目次>・参院選後2022 結果概要・特異な
おはようございます。またまた、猪野 亨氏の記事を取り上げることを許してください。この方の記事はとかく分かり辛いことこの上ないからです。その主張の根拠(≒物差し)が、嵐にはとんと分らないからです。そうした暴力行為や実力行使は決して世の中を変えていくこ
おはようございます。不思議な話です。右派・民族派の急先鋒の論者は、本邦は中共、ロシアと価値観のことなる国家に囲まれている大変危険な状況にある、と事あるごとに口にします。故に、憲法改定(自衛隊の明記、緊急事態条項の新設)、敵基地攻撃能力、核シェアリング
こんばんは。ひっそりとですが、大きな判決が下されていました。何とも歯切れの悪い結果です。原告である伊藤詩織さんの主たる訴えである同意なき性行為=性暴力は”在った”と判示したものの、その行為に至る過程で伊藤さんが訴えた” デートレイプドラッグ”云々につ
おはようございます。本エントリは備忘です。昨日の事件に対する反応の中で嵐が注目したものを点描しておきます。日本人は、死者に鞭打つことを嫌います。従って、小沢氏のこの発言は大減点材料になるでしょう。安倍氏は、飽くまで”元”首相です。現在の首相(兼
こんにちは。明日の参院選2022を前にして、ことさらに取り上げた訳ではありません。飽くまで、政党ウォッチングの一環です誤解無きようにお願いします。 日共の抱きつく戦略―――野党連合という戦略の真意を知りたいためのネット渉猟の結果報告です。日共が金看板
おはようございます。安倍元首相が昨日(2022.7.8)、中年男性の凶弾に撃たれ亡くなりました。ご冥福をお祈り申し上げます。なぜこのタイミングだったのか、犯人の動機は何か、など事件の核心は現時点で不明です。明日(2022.7.10)は参院選2022の投票日です。襟を
The Thin Red Line Chapter11 ウクライナ、復興費用は推定100兆円超 スイスで支援会議
おはようございます。あまりに劣悪な記事なので取り上げます。現在の世界地図から消えた社会主義国家 ソ連邦についての認識がおかしい。一面の真実を衝いてはいますが、アメリカ=悪玉論というポジショニング・トークに固執するあまり、歴史を歪曲してしまってい
おはようございます。随分と久しぶりに日本がアブナイさんのサイトを訪問。健筆振りを確認できてホッとしたような、しないような・・・。※ どの記事だったか忘れましたが、管理人さんは嵐が想像したよりもご高齢で あることにびっくり仰天しました(!)。嵐の
おはようございます。 過日のエントリで、多くのサイトの記事が議論の作法について疑問在りと書きました。手前みそになりますが、この嵐の考えを補強してくれる記事を発見しましたの紹介したいと思います。 がそれです。 <目次>・該記事
おはようございます。高橋洋一氏の今週の定点ウォッチングは、既述のエントリの言い回しを洗練したもので新味がありませんでした。それは良いとして、力みが入って持論を補強するに”社会保障論”なる用語を持ち出していますが、残念ながらその中身についての説明も、出典
おはようございます。当零細Blogでは、折からの酷暑と電力逼迫によって復活した原発再稼働派の言説について批判的に取り上げてきました。本エントリはその総仕上げと言った位置づけとなります。参考文献は、既に紹介した下記の書籍です(再掲)。告発 ~日本で原発を再
こんにちは。重大な事実誤認があるので引用しておきます(ランキング上位ということは、それだけ影響力があるということですので、そうすることにしました)。問題の記事はこちらです。安倍元首相の政権時代に消費税が増税されたことは事実です。しかし、それは安倍
おはようございます。高橋洋一氏の怒り心頭が伝わってくる動画を観ました。氏の持論は、社会保障費は社会保険料で賄えという“正論”です。そのことにより給付水準が下がっても国民は甘受せよとも言っています。制度の設計思想を持ち出しての筋論です。これに対し、時
こんばんは。 参院選 2022も中盤戦を迎えています。思わず吹き出してしまいそうな記事がこちら―――、語るに落ちた、とはこういうことを言うのでしょう。まるで、理屈になっていません。ウクライナ情勢を受けて、世論が本邦の安全保障(=国防)の議論にコ
私家版 世界地図の中で考えるVol.10-ウクライナ後の世界秩序
おはようございます。 最近の当零細Blogでは、弁護士 猪野 亨さんのブログを取り上げることが増えています(意地悪な読者なら、標的を変えたと揶揄されそうです)。 本エイトリでも次の記事を取り上げます。 <目次>・該記事の管理人さんの
おはようございます。早々と来る参院選の投票を辞退している我が家にも選挙公報が届きました。ざっと目を通してびっくりです。小党乱立!!公報での掲載順に挙げてみます。自由民主党立憲民主党新党くにもり日本第一党公明党日本維新の会れいわ新選組国民民主
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こんにちは。 本日の東京新聞朝刊5面の「時代を読む」というコラム欄は興味深いものがありました。担当は内田樹さんで、題して「日米安保条約が廃棄される日」です。アメリカの次期大統領がトランプ氏となった場合のケースを想定しての議論です。内田さんはトラン
おはようございます。日銀が異次元緩和政策の転換を発表しました。ついに、壮大な実験に1つの終止符が打たれるわけです。異次元緩和(≒アベノミクス)の信奉者である会計士さんが、「(とある理由から)」から論評を避けています。これはどうした訳でしょう??
おはようございます。 かねてより燻っているテーマである同性婚の判決の1つが下りました。 <目次>・2つの意見・映画 万引き家族を観て・再び、同性婚について2つの意見国論を二分するまでは行かないまでも、賛否両論のあるこのテーマ。早速の
おはようございます。今朝(2024.3.16)、表題の特報が報じられました。いよいよ、その日が来た、という感慨があります。そこで、今後の市場の動向を占うために当零細Blogの2023.6.2の旧エントリを再掲しておきます。【再掲】こんにちは。 植田日銀総裁の政策運営、特に
おはようございます。 ここへ来て、トランプ前大統領の返り咲きが現実味を帯びてきました。現職バイデン大統領の高齢不安は、動画で見ると明らかです。ご老体に鞭打って懸命に職責を果たしていることは分かりますが、再選して、さらなる高齢化は大きな心配材料です。
おはようございます。 ガザ地区の情勢について。猪野亨氏のBlogが吼えています。曰く、イスラエルによるガザ地区への軍事侵攻は正当化の余地は全くありません。自衛権に名を借りただけの殺戮行為、ジェノサイドです。イスラエルの蛮行を非難するにあたってハ
こんにちは。 ここへ来て連日東証株価が高値更新を続けています。高橋洋一氏の分析を紹介します。例によって自慢話風の書き込みがありますが、氏の芸風ですので勘弁してください。さて結論ですが、現在の株価の動向は”バブル”ではない。これには同意します
おはようございます。 少し古いエントリで恐縮です。会計士さんの次のエントリに注目しました。私の持論―「氷河期仮説」―を部分的ながら認めてくださいました。たとえば少子化に関しては、日本の状況もたしかに深刻ではあるものの、これは日本「だけ」の問題で
おはようございます。 隠れファンである日曜画家さんが、Blogを再開しました。心より歓迎します!エントリの内容に共感するところが多く、文体も簡潔かつ平明である点など、密かに私淑していました。該エントリによると、お歳は80歳代とのこと。これも驚きで
こんにちは。 会計士さんの本日の記事は、先の嵐の問いかけへの応答の別バージョンでしょうか。それにしても、タイトルが刺激的です。自分(たち)の主張に反論、反駁するものは“邪悪な理論”と切って捨てています(!)。是非、当否を問うならば、それはそれで1つ
おはようございます。 直近の(嵐的に)話題のニュースは次のものでしょう。実は早とちりして。申立人の戸籍上の性別変更が認められたのかと受け取り、しばし愕然としましたが、改めて判決要旨を読んで一安心しました。最高裁大法廷は、申立人の戸籍上の性別変更は
こんばんは。 前回、前々回のエントリで、猪野亨氏、会計士さんに問いを投げかけました。直接の応答はありませんでしたが(当たり前)、応答と受け取れる記事が見られましたので、まとめておきます。 <目次>・猪野亨氏の応答(?)・会計士さんの応答(?)
おはようございます。 猪野亨氏の記事を取り上げます。嵐は、この記事に賛同します。 しかし、ゼレンスキー大統領がイスラエルを支持した点について触れられていません。一頃、ウクライナ問題の陰に隠れてパレスチナ問題を云々する論調がありましたが、それ
おはようございます。 久々に会計士さんの記事を取り上げます。とあるツイートを引用してこてんぱんに批判していますが、はて?批判の肝は、ツイート主さんの次のようなロジックです。会計士さんは、このロジックを単位を合わせろ(ドル建て、円建て)とし、論理
おはようございます。 次のニュースに注目しました。 プーチンロシアが、ウクライナ相手に手こずっていることがよく分かります。一方で、決してその“特別軍事作戦”から手を引くことはしない、との決意表明でもあります。さしものプーチン大統領もこれほど
おはようございます。 9月は1本のエントリーをしていません。ネタはあったのですが、エントリーにまとめることができませんでした。そこで、罪滅ぼしの意味を兼ねてどんな記事に嵐が注目していたかを徒然ながら書いてみたいと思います。 Ⅰ大規模商業施設の駐
おはようございます。 9月は1本のエントリーをしていません。ネタはあったのですが、エントリーにまとめることができませんでした。そこで、罪滅ぼしの意味を兼ねてどんな記事に嵐が注目していたかを徒然ながら書いてみたいと思います。 一番興味深かったのは
おはようございます。 秘書室さんの記事を取り上り上げます。2点で首を傾げざるを得ません。① 「薄めたって全量流せば、放出する放射性物質の量は同じです。そのことを報道業者が指摘しているのを今の所見かけないので、本当に日本の報道業者の思考力を疑っ
おはようございます。 ようやく、猪野氏の(即時)停戦―和平交渉(案)が出てきました。一言で書くと、五百旗氏の論考を引用する形で、即時停戦、しかる後に和平交渉。その中身は、アメリカ・NATO諸国によるロシアへの安全保障の確約、ロシア軍のウクライナからの
今回のエントリは、アノニマスポストさんの記事に引用されていた日本共産党の“若者向け入党のすすめ”の動画が大変興味深い内容だったので紹介することにする。もとより、日本国憲法の規定により、思想・信教の自由、結社の自由は基本的人権として保障されている。政党と
おはようございます。 バイデン大統領のウクライナ電撃訪問が大きく報じられていますが、事前にロシアに通告していたとの報道を、昨日のNHK、7時のニュースで聴きました。ちょっと、鼻白む一件でした。さて、北朝鮮のミサイル発射について、お約束とおりエントリし
おはようございます。 左派・リベラル派の全く異なる見解これは嵐の勝手な分類ですが、左派・リベラル派の代表格と思われるお二人のウクライナ情勢に対する見解が、全く異なるという“奇妙”なことが発生しています。まずは、お馴染みの猪野亨氏の記事から。繰り
こんばんは。 北朝鮮のミサイル発射(今回は、ICBM級を含む)については、軍事的な面からではなく、別の視点で改めて書きたいと思います。本エントリのお題は、大御所さんの次の記事です。テーマとして取り上げている該当番組を嵐は観ていません。したがって、大
こんばんは。夜分遅く申し訳ございません。 2023.2.15付 東京新聞5面のコラム「大波小波」に注目すべき記事を発見。あの村上春樹氏が、本年4.13に長編小説を新潮社から出版するとの発表があったそうです。記事では、氏の7年周期説を破る新作発表について、筆者に
おはようございます。 本エントリは、過日の「氷河期仮説-(実践編4)-人口減少を基本とした経済モデルの設計の必要性」を考える資料集です。 本邦の人口動態を観てみます。直近のグラフはこちらです。誰が観ても、少子高齢化は進んでいることが一目瞭然でしょう。
こんにちは。 嵐の中では猪野亨氏の記事は決着がついているのですが、氏を筆頭に左派・リベラル派の考えがかようなものであるとすれば、見過ごすことは出来ません。即時停戦を主張すると、ロシア軍が既に占領している土地がロシアになることを認めるのか、と言われ
おはようございます。 本エントリは、かつてマルクス主義にかぶれ、左派・リベラル派にシンパシーを持っていた嵐の当該事案に対する率直な感想を記すものです。検討使と揶揄されていた岸田首相が、低迷する支持率を反転攻勢するためか、はたまた、失うものはないと開き
おはようございます。 国会論戦で話題沸騰の「異次元の少子化対策」についての高橋洋一氏の持論が公開されました。 <目次>・氏の主張に一理はある・論点のすり替え・人口減少を基本とした経済モデルの設計の必要性 氏の主張に一理はある氏はこ
おはようございます。 本エントリでは、二人の絶対平和主義(者)の記事を取り上げます。その一。Everyoneさんの次の記事。Everyoneさん自身の意見ではありませんが、青山学院大学の白井邦彦先生の主張を取り上げ、ウクライナ情勢の落としどころを検討しています
こんにちは。 シン・日本共産党宣言 ヒラ党員が党首公選を求め立候補する理由 (文春新書)松竹 伸幸文藝春秋2023-01-19予めお断りしておくと、本書を読むことはないでしょう。嵐の中では、日共の件はケリがついています。敢えて本エントリで取り上げるのは、本書出版
おはようございます。 昨日の東京新聞朝刊4面に興味深い記事を発見しました。ネット版でも同じ記事がアップされていましたので紹介します。昨年の気違いじみたミサイル乱射は、米韓の合同訓練への反発という大方の見方を覆す内容です。北朝鮮-金王朝が怖れている
おはようございます。 理念・理想を語りたがる左派・リベラル派。脅威と危機を煽る保守派・民族派。これらの勢力の不毛な議論が、本邦の安全保障の議論を長く棚上げにしてきた歴史があります。本書の著者は現場で実務を経験したのち、アカデミックな世界に転じた経歴
おはようございます。 何ともお粗末な、情けない事件が発生しました。容疑者は、日共の党員である前に”男”だったということでしょうか。 この事件を受けて秘書室さんの超辛口な記事がアップされています。同党の池田書記局長のパワハラ問題でも、舌鋒鋭
こんにちは。 嵐の中では猪野亨氏の記事は決着がついているのですが、氏を筆頭に左派・リベラル派の考えがかようなものであるとすれば、見過ごすことは出来ません。お話になりません。台湾有事は日本有事ではありません。台湾に中国軍が侵攻しても日本の存立の危機
おはようございます。 新年1発目の高橋洋一氏の記事をウォッチングしました。本エントリでは、全文を引用し、氏の自慢話(言い換えれば、余計な言及)の部分を添削しています。また、注を付けました。【引用開始】「トリクルダウン」という俗説岸田首相は1月
おはようございます。 本エントリでは、大御所さんを扱います。内容はタイトルのとおり、要約の必要もないでしょう。本邦の(最)優先課題への取り組みに、岸田首相は国民の敵財務省主導の増税路線を走っているのはけしからんというものです。確かに、庶民の皮膚
おはようございます。 連投です。本エントリではEveryOneさんを取り上げます。またまた、長い引用になることを許してください(下線、協調、嵐)。大事なことは、戦争放棄と武力不保持を定めた憲法9条からすると、個別的自衛権の行使や自衛隊の存在そのものが憲
おはようございます。 猪野亨氏の記事。しかし、この即時停戦(休戦でもいいです)をイコール無条件降伏と同視する見解には唖然とします。唖然とするのは、嵐の方でした。 <目次>・該記事・論の進め方の無理・絶対平和主義との整合性 該記事
こんばんは。 年も押し詰まった昨年12.26付の人事異動に違和感を持ちました。商品外販部とは何ぞや???我が社の本業は、フランチャイズ・オーナーの店舗経営の指導・支援ではなかったか。確かに、小売業には違いありませんが、自ら販売することを本業にしている訳
おはようございます。 【2023年年頭版】の第二弾は、大御所さんについてです。※ 現在の嵐のスタンスは、ニュートラルです。従って、左派・リベラル派だけでなく、右派・民族派も俎上に乗せます。かねがね感じていることは、実は朝日新聞の”熱心”な読者は大御所さん