人に嫌われてるなら、しぶとく生きてやろう、なんて考え方。
月の影 影の海 (下) 十二国記 1 (新潮文庫)作者:小野 不由美新潮社Amazon P21-22 「…悟った」この世界に陽子の見方はいないのだということ。行く場所も、帰る場所も無いのだということ。自分がいかに独りかということ。 それでも生き延びなければならない。見方も、生きる場所もない命だからこそ、心底惜しい。この世界のすべてが陽子の死を願うなら、生き延びてみせる。もといた世界のすべてが陽子の帰還を望まないなら、帰ってみせる。 こち亀で なにか悩むとすぐ生きるべきか死ぬべきか、だからな! 眼の前がすぐ真っ暗になり二者択一だ! 悩んだら まず 生きるモードに切り替えてからスタートだ! それか…
2022/11/30 07:30