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天国への道 https://satofamily3.fc2.net/

🌸4世代10人ドタバタ国際家族が、幸せな家庭をめざしてどう生きるか? 日々のエピソードや所感など、勝手気ままに書き散らかしていきます🌸 東京都在住。 著書:『心を甦(い)かして』(文芸社)

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2021/03/17

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  • 私達もヤングケアラーだったと言われて・・・。

    「私達もヤングケアラーだったよ」ヤングケアラーのブログを読んだ娘が、私に言いました。娘の言葉が私を突き刺しました。「えっ! いつ?」ずいぶん昔の事です。私が海外宣教に行って数か月間、母不在の間、主人と娘達家族の3人は父子家庭になりました。私のために、家族は多くの負担と犠牲を負っていました。次女が小学校の頃、袖口の破れた制服を先生に注意され、いつまでも縫わなかったため「お前のお母さんは何してるの?」...

  • 私がいなかったら家が壊れちゃう~ヤングケアラー~

    「わたしはいなくなんて、なれないんだ。 わたしがいなかったら、うちが、こわれちゃうから」 小説「with you」の中で、中学生の少女が漏らしたせりふです。この小説は、児童文学作家の濱野京子さん(65)が、自らの体験を踏まえて「ヤングケアラー」をテーマに書いています。 昨年、「青少年読書感想文全国コンクール」の課題図書に選ばれました。最近、よく耳にする「ヤングケアラー」とはなんでしょうか。病気や障害のある...

  • 新大久保駅 転落事故から21年

    JR山手線の新大久保駅 転落事故から21年。きょう1月26日、日韓の関係者と韓国メディアも集い犠牲者の追悼式が行われました。事故は、2001年1月26日、午後7時15分ごろJR山手線の新大久保駅で起きました。韓国人留学生の李秀賢さん(イ・スヒョン 当時26歳)とカメラマンの関根史郎さん(当時47)が、ホームから転落した男性を助けようとして、ホームに飛び降り、電車にはねられ、3人とも亡くなりました。事故から21...

    地域タグ:東京都

  • 子供を変える不思議な言葉

    「“言葉の力”は子供を変えることができます。そして“言葉の力”を最大限に引き出すには教師の人格が高まっていることが必要です」これは小学校の先生をしていらっしゃる山中伸之教諭のことばです。山中先生の著書 『できる教師の子供を変える素敵な言葉』(学陽書房)より子供を変える“10の場面”を抜粋しました。 「子供を変える“10の場面”」は子育ての中で言葉かけのいいヒントになります。親子の関係においても応用で...

  • わが命を犠牲にして~塩狩峠~

    ブログ記事『為に生きる~新大久保駅転落事故~』(https://satofamily3.fc2.net/blog-entry-106.html)で取り上げた、2001年1月26日、新大久保駅で起こった転落事故。これと似た衝撃的な事故が、極寒の北海道で起こりました。1909(明治42)年2月28日、官営鉄道天塩線(現・JR北海道宗谷本線)の名寄駅を発車した列車は、旭川へ向かっていた。しかし、途中の塩狩峠で最後尾の客車の連結が外れて逆走し、勾配を下って暴走した。満員の...

    地域タグ:北海道

  • 危ない橋を渡る

    (落ちない花・合格の花:マーガレット)親も子も額に鉢巻して頑張る受験シーズン。滑り止めに3、4校を受験するという凄まじい闘い。娘の受験を通して私のドキドキの体験を紹介します。娘が受験しようとした学校は、彼女の能力では非常に厳しにもかかわらず娘はその学校以外を希望しませんでした。もし失敗したら、高校浪人・・・。「仕方ないじゃない」と娘はいうけれど、本当にしかたない。その当時、...

  • 大谷翔平の快進撃のヒミツとは?~目標達成シート~

    2021年流行語大賞・年間大賞は、大谷翔平さんの大活躍を表した『リアル二刀流/ショータイム』。その選考理由とは?大谷選手は先発投手と指名打者を兼ねる「二刀流」大谷選手がバッターボックスに立つと解説者が叫ぶ。「イッツショー(翔)タイム!」本塁打46本、投手としては9勝と投打ともにトップクラスの成績を残した。この活躍が認められ、アメリカン・リーグの年間MVPも受賞している。大谷選手の活躍は、コロナ禍で暗...

  • 受験日に起きた思いがけないハプニングで・・・。

    「どうか合格できますように」という祈りと共に、「どうぞ試験会場に無事入れますように」という祈りも必要ですね。孫たちが2月1日の中学受験を控えて、学校を休んで自宅で受験勉強をしています。小学生が、学校を休み受験勉強をするなんて時代が変わったものです。クラスの3分の1が自宅で受験勉強をしているというのです。自宅療養、テレワーク、リモート会議、リモート授業 自宅勉強・・・こんな言葉がコロナ時代を象徴して...

  • アメリカ宣教~教会と牧師を伝道する?~

    2002年、アメリカ、アイオワ州のデモイン。英語も話せず難聴のハンディーを持つ私は、単身で日本を発ち、この小さな町で4か月間宣教活動をした。 可愛いおもちゃの家を並べたような素敵な美しい町である。 アスファルトの壊れかかった道路を、車がコトコトと走っている。 私の住んでいる東京と比べたら、 この街は時間が止まっているような、ゆったりとのどかな町であった。州の中心都市デモインからバスに乗...

    地域タグ:アメリカ

  • 水晶のような心で

    人生は鏡のようなものです。他人に映る自分の姿しか見ることは出来ません。 「皆様の一挙手一投足は、水晶のように澄んだ人生にならなければなりません」(文 鮮明)「女性が時代をそのまま映す鏡となるためには、まず自分が清く純粋でなければなりません」(韓 鶴子)こんな言葉に触れるとき、思い出される話があります。子供たちがまだ小さかったころ、よく話して聞かせた話しです。******** **** 広い...

  • 天国からの奇跡

    「神様、娘を助けてください!」 病の少女に起きた不思議な出来事と感動の実話を映画化した『天国からの奇跡』(アメリカ映画 2016年)を観ました。感動で涙が止まりません。多くの方に観て欲しい映画です。ストーリー小さな田舎町で暮らす少女アナベルは、幼 い頃から重い消化器疾患を患い入退院を繰り返していた。母クリスティは遠方の大病院へ診察を頼み、やっとのことでアナは入 院するが、治療の方法がなく自宅に戻る...

  • 慌てないで!

    忙しいという字は、“心を亡くす”と書き、慌てるという字は、“心が荒れる”と書きます。漢字って面白いですね。毎日平和に暮らしている私達がもし、事故や災害などパニックに陥ったら、どんな行動を起こすかと考えてみるとき、 思い出すのは、映画の「タイタニック号」です。氷山にぶつかったタイタニック号が暗い海に沈んでいく映画のシーンです。右往左往する乗客、我先に救命ボートに乗る人、先を譲る人、パニックをよそに音...

  • 心温まるシーン

    新宿5丁目の交差点の横断歩道を渡っているときの出来事である。2歳の孫の手を引いて、娘と3人で渡っていた。ところが、横断歩道のど真ん中で、孫が突然立ち止まった。孫は小さな右手を目の上にかざしている。どうしたのだろう?孫の目線が向かっている方向を見ると、横断歩道の先に交番があった。その交番の前に立っていた若い警察官が、こちらに向かって敬礼のポーズをしていた。どうやら、孫は警察官に向かって敬礼をしていたの...

    地域タグ:新宿区

  • 粗末なおにぎりの謎

    新聞紙に包まれた”おにぎり” 年老いたお婆さんが持ってきました。立派なご馳走がたくさんテーブルに並んでいる中でこの”おにぎり”だけはテーブルの隅に置いてありました。この粗末な”おにぎり”を誰も食べようとしません。しかし、文鮮明先生はたくさんのご馳走の中からこの”おにぎり”を喜んで食べました。誰も不思議に思いました。美味しい立派なご馳走がたくさん並んでいるのに新聞紙に包まれた粗末な”おにぎり”を、なぜ、美...

  • 笑う門には福来る!

    「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」 顔見知りのご婦人に、新年のあいさつをしたら・・・  その婦人が言いました。 「この歳したら、おめでたくないですよ~」  「えっ!? なぜですか?」  「だって、年取るばっかりでいいことないですよ~」 シニアマンションにお住いのこのご婦人、 マンション一人暮らし。マンション内のレストランで朝昼晩3...

  • お正月の風物詩が変わりましたか?

    「知らない人から褒められたよ」と主人が言いました。いったい何を褒められたのだろう?主人の話では、 元旦に掲げた日本の国旗を見た見知らぬ老人が話しかけて来たそうです。「いつもお宅は祝日に国旗を揚げて感心ですなぁ~」そう言われ 、二人は国旗談義になったそうです。ずいぶん昔(昭和の時代)、私たちが子供の頃は、どこの家でも祝日には国旗を掲げていました。1990年代末に「君が代」や「国旗掲揚」が 教育の...

    地域タグ:東京都

  • 東京の初日の出スポット

    東京の“初日の出スポット”に行ってきました。 気温は0度、2歳の孫の手を引いて、 家族みんなで高台を目指します。 自宅から徒歩で7分。 東京都稲城市立公園「みはらし緑地」高台からは西側に多摩市と富士山が見渡せ、 東側には新宿副都心の高層ビル群やスカイツリーも見える、 絶好の眺望ポイントです。 日の出10分前に高台に着きました。 そこはすでに黒山の人達でいっぱいでした。 今年も晴天。 たくさんの目が、か...

    地域タグ:稲城市

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