買ったバイクはこれ、MERIDA SILEX+6000 結構MTBよりなジオメトリで、タイヤは650B、フロントシングルも初で油圧ディスクブレーキもスルーアクスルも初。いろいろと勉強し甲斐がありそうだ。 なおタイヤはチューブレスレディ対応だが、ホイールは不明で今はチューブが入っている模様。完成車はよくわからん仕様が多くて困る・・・
APIDURAのトップチューブバッグを導入し、戦力外通告した話
タイトルの通りで、APIDURAを購入したが自分には合わなかった話。 製品批判的な記事になるが、ひとつの試してみた記録として残しておこうと思う。 購入したのはAPIDURAのレーシングシリーズのトップチューブバッグ。 これがよいと思ったのは、開け口がファスナーではなく磁石で止まっていて、フタが完全に開放できるところ。 上の写真のように、上側が完全に開くので、中に何が入っているかわかりやすく、取りやすい。 ちなみに私が中に入れるものは、 鍵、ティッシュ、ゴミ 程度なので、いつもこんな感じになる。 また、開け口がファスナーだとティッシュがうまく取れず、袋から中身が出てしまって萎え萎えなことも数しれ…
前回、自転車に乗るときの雪解け水対策として、タイヤからの泥撥ね対策も大事だが抜本的な解決策は検討中としていた。 今回はその試みとして、防水防寒ビンディングシューズを購入したので紹介する。 購入したもの 想定効果 期待1:雪解けの泥撥ねでも靴内が濡れない 期待2:シューズカバー不要で寒さ対策になる 期待3:面倒なシューズカバーの脱着がない 期待共通! シューズカバーがなくなるのがメリット大 心配事 心配事1:汗蒸れ、汗による濡れ 心配事2:靴内部の耐久性 購入したもの NORTHWAVE CELSIUS XC ARCTIC GTX -10℃防寒というからかなりのものだと思われる。似た製品で-3℃…
久しぶりの更新となりますが、手始めに備忘録として今住んでいる青森、北東北で自転車に乗る上で適していると思う自転車装備について記載しておこうと思う。 とりあえず主だって思いつく項目ごとに。 車の少ない平坦路巡航にむけて Deda エアロバー ライト取り付けスペースにもなる 雪解け水対策 取り付けスペースのないエアロ系ロードでも一工夫 タイヤからの水撥ね対策も大事、だけど・・・ 冬靴とスパッツ 雪の飛び散りに 冬靴 SALMONの保温材入りの靴 スパッツ Hikenture 車の少ない平坦路巡航にむけて 本州も青森まで最奥地にくると、市街地間の区間、車が少なく平坦で真っ直ぐな道が多い。そんなとき、…
前回、ダウンチューブ下のボトルケージホルダーの作成として、下の写真のアタッチメントを作成し、これをあともう一つ作ればおしまい。というところまできた。 しかし、 おわかりいただけただろうか? ダウンチューブの最下部が、、、 太いのである・・・・・・ 入らねえ・・・ 太さがかわるところまでいくことを考えていなかった・・・ ためしに太さを単純に105%くらいにしてみたバージョンも作ってみたが、ダメ。 まあこの部分の型をとって作ればよいのだが、それも面倒だ。 というわけで次のようにしてみた。 アタッチメントを太めにして保持力を高めつつ、片持にして逃げる作戦。それほど重いものを入れるわけでもなし、材料の…
3Dプリンターを用いたダウンチューブ下ボトルケージホルダーの作成
ロードバイクによるツーリングにおいて、荷物を極力自転車に取り付けることが基本的かつ一般的な方針である。パンク修理キット等の小物はしばしばツール缶に格納されボトルケージに取り付けられるが、その場合水分補給用のボトルが一つしか取り付けられなくなる。 これを解決するため、一部のロードバイクにはダウンチューブ下にボトルケージ用ボルト穴が設けられている。また、ベルクロやタイラップを用いてボトルケージを後付けするアイテムも市販されているが、チェーンリング等とのクリアランスのシビアなダウンチューブ下で使用するには固定が不十分であるという課題がある。 本稿では、3Dプリンタを用いて、自分のロードバイクのダウン…
久しぶりの更新となりますが、突然ですが、3Dプリンタを買いました。 ツイッターで3Dプリンタに関する記事が流れてきて あ、これいいな と思って調べ始めて翌日、Amazonでぽちってました。 半分衝動買いですね。 3Dのデータって結構ネットで拾えるようですが、そんな既成品みたいなものを作るなら100均とかで買ってくればいいわけで、 基本的にデータは自分で作ります。 プリントするデータはAutodeskのFusion360とかいう無料で使えるソフトで作ります。 とりあえずインストールしたらチュートリアルで練習。 3DCADなんてやったことないけど意外となんとかなるもんです。 (曲線を多用するへんな…
10月は紅葉強化月間としていろいろ回って、今年の紅葉はもう終わりかなと思っていたわけですが、 先日休みをとって紅葉延長戦にでかけました。 まずは八甲田。紅葉は終わって山は冠雪しています。今年はかなり暖かく、ここまで雪がないのは珍しいそう。 来週11月22日から八甲田・十和田湖エリアの多くの道は長き冬季閉鎖に入ります。 今シーズンの八甲田走り納めをしておかねば。 峠付近は、路肩に若干雪が残っています。 ダウンヒルは流石に寒かった。 さて、今回のライドのメインイベントへ。 八甲田、酸ヶ湯と降りて、城ヶ倉大橋方面へ山を下ります。 弘前まで突っ走って、 弘前城の紅葉、きれい。 自然の紅葉も良かったけど…
10月は自分の中で紅葉強化月間でした。 以下、季節感の備忘録も兼ねてざっくりと。 9月29日 恐山 (いきなり10月ではない) 9月末の週末は恐山へ。 まだ森はほとんど青々としてるが、恐山境内には少しずつ秋の気配が。あと1,2週間するときれいに色づくのだろうか。来年は薬研渓流にも行ってみたい。 恐山に来るのは2回目ですが、今回はじめて境内の温泉に入りました。人もいないし快適。いいお湯。 10月15日 八幡平 10月中旬、岩手県の標高500~1500m程度に位置する八幡平は完全に紅葉の見頃。アスピーテラインの開放的な雰囲気に加え、紅葉と緑の針葉樹の斑がたまらない。廃墟もよし。 樹海ライン側へ行く…
青森に住んでいる身としては、北海道はある程度行きやすい。 というか、関東、関西でも、飛行機を使えば札幌とかへは簡単に行けるだろう。 青森と北海道のアクセスとしては、 ・フェリー 八戸-苫小牧 ・フェリー 青森-函館 ・フェリー 大間-函館 ・新幹線 新青森、八戸-函館 ・飛行機 いろいろ? という感じだろうか。 飛行機輪行はしたことないけど、新幹線とフェリーがあるので自転車でも融通がききそうだ。 苫小牧や函館であればすぐ行けることになる。 さて、今回到達したのは稚内。稚内空港から各所に空路はあるだろうが、鉄道だと? 某サイトで調べると始発で出発して函館につくのが夕方。9時間も鉄道に揺られること…
みなさんこんにちは。 北海道自転車旅は4日目に突入です。 昨日、最後は輪行することにはなったけどどうにか稚内まで到着し、とうとう最終目的地へ。 その地はもちろん、北海道ツーリングライダー・チャリダーにはおなじみの日本最北端の地、宗谷岬。 昨晩の天気予報通り、雨こそ降らないものの天気はあまりすぐれないようだ・・・まあもう慣れた。 稚内はあまり実感わかないけどロシアとの国境の街。 街中にはロシア語併記の看板がたくさんあります。 さすがにキリル文字だけではさっぱり・・・ 稚内の市街地を抜けて宗谷岬へ。しかし向かい風がめちゃ強い。 そしてなんだか左の方(北の方)から晴れ間が迫っている気がします。これは…
北海道2日目、予報通り天気は雨。とりあえず走り出します。 走り出してすぐ、北竜町では広大なひまわり畑へ。 ひまわりにはやっぱり晴天が似合うな・・・しかしこのひまわり畑、さすが北海道とあってものすごく広い。ただちょっと時期が遅かったようで、満開なのは一部区画のみといった感じでした。(それでも十分広い) 一路進路を西にとり、沿岸部の町、留萌へ。 留萌は大型スーパーもあるしっかりとした町だけど、留萌本線の終点。ちょっとさみしい。ほんの数年前まではここより先にも鉄道が延びていたんだよな・・・ 留萌駅より先の廃線跡 留萌からさらに北上。ずっと雨です。つらい。 こんなん晴れてたら超絶景だろ。 雨の中無心で…
ご無沙汰しております。 前回更新から約1ヶ月ですよっていうお知らせなんてくるんですね。まあ解除もできるんだろうけど。 せっかくなので先月北海道に行った話など。 青森県住みにとっては北海道へはフェリーですぐ。本当は夜行フェリーに乗りたかったですが、夏はやはり人気ということでギリギリ昼便がとれたというところです。 夏の北海道といえばツーリングの時期ということで、フェリー待機列にはバイクがたくさん。 だいたい関東ナンバーでした。ここまで既にご苦労さん。ちなみに自転車は私1台・・・ 昼の便、このシルバーティアラというフェリーは今年就航したばかりの新品。内装もきれいだしすごい豪華。船内探検がはかどります…
サドルバッグの中身について、備忘録としてまとめておく。 全ての場合について、ウェストバッグに貴重品類・よく使うものを、トップチューブバッグに自転車鍵を装備 1. 夏、ウィンドブレーカー不要のとき オルトリーブサドルバッグMを使用 パンク修理キット、携帯ツール 輪行袋 サコッシュ ウィンドシェルベスト 2. 春秋、ウィンドブレーカーを持っていくとき オルトリーブサドルバッグLを使用 パンク修理キット、携帯ツール 輪行袋 サコッシュ レインウェア上(ウィンドブレーカー代わり) ウィンドシェルパンツ 3. 冬、ダウンヒル・輪行等でダウンベストを着る可能性があるとき オルトリーブサドルバッグL 輪行袋…
佐井村を出発。 佐井以南と打って変わってアップダウンはほとんどありません。 快走すること20km、大間の街に到着。およそ100kmぶりのスーパーやコンビニ、安心します。 しかもグーグルマップで調べるにファミリーマートが2店舗並んでいるところがあるらしい。大都会だ。 わかりにくいけど、なんやねんこれ・・・ファミリーマートが2つ並んでる・・・ そして大間に来たからには当然本州最北端、大間崎へ。 まずは大間崎付近にならんでいるお土産屋さん、飲食店をうろうろ ちなみに私がこういう果てっぽいところに来たとき、脳内にはクロノトリガーの時の果てのBGMが流れます。 猫。焼きマグロ食ってる。 うみねこも焼きマ…
仏ヶ浦を出発してさらに北へ。 どうでもいいけど今走っている下北半島マサカリの刃の部分、海峡ラインというらしいです。 急に霧が出てきた。小さな町が飲まれていく。 脇野沢以来約60kmぶりとなるまとまった街、佐井村まで後少しというところで、 なんかラスボスみたいな岩きたー まじででかい。これは願掛岩といって、高さは100mくらいあるらしい。 道は岩の中腹あたりまで登ったところで岩をパスしていきます。 ここからでも十分でかい、迫力あり。 佐井村まであと数km走って食べ物飲み物等補給した後は、キャンプ場へ。 こちら、キャンプ場「ケビンハウス」は先程の願掛岩の真正面に位置します。 霧がすごかったけど晴れ…
仏ヶ浦 そこは船で行ける極楽浄土。 (仏ヶ浦海上観光ホームページより) 徒歩でもいけます。 仏ヶ浦は白い巨岩の断崖絶壁、国道338沿いにある仏ヶ浦駐車場から15分ほど散策路を降りていったところにあります。標高差は約150m。けっこうたいへん。 船でも行けるとあって、桟橋があります。桟橋まではきれいな遊歩道あり。 その他は 巨岩の間をぬって歩きます。 入り組んだ白い巨石の迷路自分が小人にでもなったかのよう。 遠くに見える巨岩奇岩も高さ50mはありそう。 岩が大きすぎて人がゴミのよう。でもあの岩、結構小さい方なんだよなぁ・・・ 駐車場まで戻って、さらに1.5kmほど北上すると、仏ヶ浦展望台がありま…
下北半島の奥へ 今回は1泊2日のテント泊ツーリング。下北半島のマサカリの刃の部分をぐるっと一周します。 むつ市街から国道338号を西へ。 海沿いに進むと下北ワインを作っているワイナリーがあります。 チャリ旅ゆえ、ここでワインを買うわけにも行かないので、ぶどうソフトを食す。 めっちゃ味が濃い。(食べかけで失礼) 近くにぶどう畑もあるとのことで、いってみることに。 黄色いブタナの花の草原 丘陵地帯を登っていくと、 ぶどう畑の丘。ヨーロッパっぽい。 むつからひたすら海岸線を西に行くと脇野沢へ到着。 よくマサカリに例えられる下北半島の、刃の下端部分。ここまでは概ね平坦。若干の向かい風だったけどらくちん…
はじめて一人焼肉(バーベキュー?)をやってみました。 この前買ったB-6君の初出撃。 B-6サイズだけに、結構小さい。A5くらいがちょうどいいか? 食材も一人分なわけですが、これがやっかい。 種類をあまり多くできず、量を決めづらい。 何度か経験してノウハウを蓄積する必要がありそうです・・・ 焼き肉のあと、場所を変えてホタルを見に行きました。 下北半島の横浜、ゲンジボタルの北限とのこと。時期がちょっと悪かったのか、それほどホタルは飛んでいませんでした。 はじめてのホタル撮影に挑戦。何十枚か撮って比較明合成します。 一応それっぽいのが撮れました。 でもいろいろと課題を感じます。一度やってみるのはい…
国道4号をひたすら南へ。 正直今回は自転車ツーリングとしては魅力にかけるライドであった・・・ 八戸から盛岡までの道中、600kmポストがあったり、 国道4号最高地点があったりします。 標高も標高だけど、だらだらと登っていくので特に箱根のような達成感はない。 最高地点から沼宮内に向かってしばらく行くと、北上川の源流とかいう看板が。 あの大河川の源流がこんなところに?普通山奥にあるもんだろ。どうせなんだかよくわからない小川でも指してるんだろうなー・・・ とか思いながらとりあえず行ってみます。 どうやらそれはこの寺の中にあるようだ。 雰囲気は、良い。 あった。 北上川の源泉、とある。 木の下の窪みか…
タイトルの通り、八郎潟干拓地、行ってきました。 ここまでも自転車できたけどそれは割愛 八郎潟干拓地は日本一の干拓地 そしてそこには干拓前はありえなかった、日本で唯一の経緯度下1桁が0の交会点、北緯40°・東経140°交会点があります。 干拓地ならではの真っ直ぐな道には北緯40°の看板や、 東経140°の看板があります。 そしてその交点は、 立派なモニュメントが。 ただし現在のGPSの基準となる世界測地系では、正確な交会点から430mズレているそうです。 ちなみにここにロードバイクで行くときの注意点は、 砂利道を5kmは走ることを覚悟しなければならないこと。 思ったより大変だった・・・ 干拓地を…
行き先に迷ったら八甲田 との思いで、定番の地、八甲田方面へのツーリング。 定番と言ってもまだまだ行ったことがないところが多いので、今回は初の八甲田北麓側へ。 十和田市から県道青森田代平十和田線をぐいぐい進みます。そのへんの道沿いの川でも絵になります。 しばらく走ると田代平付近にたどり着きますが、雲の中です。 くもっててなんもみえねー 今回の目的地の一つ、八甲田温泉 すこしぬるめのお湯でしたが、内湯・露天×2種の温泉の4つの湯船が楽しめます。硫黄泉のにごり湯で温泉らしさも最高。 八甲田温泉から北に向かうと七戸方面に向けるダートがあるはずですが、 冬期通行止め。 青森では6月は冬期なのか??? す…
ゴールデンウィークに自転車に乗ったあと、全然乗っていない・・・ 過ごしやすい陽気が続く5月というのになんというもったいないことか。 5月最後の週末ということで、さすがに走らないとな? と思って津軽方面へ。 今回は青森駅をスタート・ゴールとした周回コースです。
最近しょっちゅう十和田湖方面に行っています。 同じところにはあまり行かないというのが今までの自分でしたが、何度も行くと季節の移ろいがよくわかります。 十和田湖北部外輪山稜線道路より 5月5日 5月20日 2週間でここまで変わるか
前回の十和田湖一周ライドについて、突然十和田湖畔の子ノ口からスタートしたわけですが、そこまでは車に自転車を積んで行きました。 なので自転車では十和田湖一周を走るだけのゆるモード。 そして車なのでいろいろと荷物も積載可能。 車なので自転車で走り終えてからその日のうちに家に帰り着くのは余裕。でも非日常を味わいたい。 そんなわけで、今回は車にキャンプ道具を積載してキャンプ場へGO!という計画となりました。
ゴールデンウィーク後半戦、といっても最後の土日ですが、ついに十和田湖を走ることにしました。 十和田湖一周ができるのは、国道102号十和田湖北部の冬季閉鎖が解除される4月25日以降。それなりに開通したてほやほやです。 十和田湖は一周50km程度でポタリングにはちょうどよい長さ。注意点としては、最大標高差が600mほどでなかなかアップダウンのあるコースだということ。最高標高は1000m超えるということで、冬季閉鎖期間が長い所以ですね。
4月30日、民宿のおふとんで目が覚めるやっぱりおふとんは快適・・・1日テントで寝るだけでもそれを強く実感できる。野宿すごい。 さて、昨日まで陸奥横浜、大湊、高野崎、竜飛崎と周ってきて、CLANNAD聖地巡礼としての旅はおしまい。下北・津軽ツーリングは3日目の最終日に突入し、一路弘前を目指します。
高野崎を過ぎ、今別で久しぶりのコンビニ休憩・補給を行ったあとはこの旅最大の目的地、竜飛崎を目指します。
下北半島は川内の海辺の公園で朝を迎えた4月29日、昨晩は久しぶりのキャンプで慣れない上、4月終わりの下北半島の夜は寒くてあまり眠れず・・・ホッカイロを持ってきておけばよかった・・・ 今日は引き続きCLANNAD聖地巡礼のため、津軽半島に渡って"大地の果て" 竜飛崎を目指します。
世間はゴールデンウィークということで、例に漏れず私も休みをいただき、4月28日から2泊3日のツーリングに行ってまいりました。 青森暮らし始まって初の春ということで、過日は人生とも呼ばれた作品、CLANNADの聖地巡礼に行かねばなるまいという使命を帯びております。 菜の花畑と大地の果てよ、謹んで、参る!
自転車を駆って桜流鏑馬を見に行った土曜に引き続き、日曜はドライブてきとーに十和田湖方面へ。 本当は自転車を乗せていって、どこかに車を停めて十和田湖一周をしたかったのだけれど、十和田湖周辺エリアはまだ冬季閉鎖区間が多いのね・・・どんだけ冬長いのよ・・・ そんなわけで、今回は純粋ドライブとなりました。
そろそろ4月も下旬、青森にもやっと桜が咲き始めました。ちょっと遅いけど、春ですねぇ
4月1日、場所は八甲田、国道103号の冬季閉鎖解除の日。 八甲田は日本有数の豪雪地帯。冬季閉鎖解除後しばらくの間は雪の壁を見ることができます。 そんなわけで、先月頭には奥入瀬方面へ左折した交差点を今回は直進。八甲田方面へ。 ちょっと行くと道路沿いにこじんまりとした滝が。立田の滝というそうで、さり気なく咲くミズバショウがいい感じ。 雪が溶けつつあるブナ林。 蔦温泉、蔦トンネルを超えると路肩の雪が高くなってきます。でもまだ1.5mくらいで壁とは言い難い。 R394との分岐を越えて八甲田山の南側を超える傘松峠方面へ。 ここまでくると雪の壁が圧倒的。5~6mはあるか? 踏み跡から雪の壁の上に上がってみ…
奥州街道、国道4号線 その終着の地、青森へ。 野辺地にある常夜灯。現存する石の常夜燈の中では極めて古い常夜燈だとか。 野辺地から少し青森方面へ行くと、 津軽藩と南部藩の境界今の市境と一致しているので小中学校の学区が別々→方言が保存されるという、他にはほとんど例のないところだそうです 藩境塚の近くになるのは国道4号700kmポスト。さすがに遠い。100km200kmポストは結構あるし、一桁国道なら300kmも。でも700kmポストがあるのはここだけではなかろうか。 夏泊半島部分を国道4号に沿ってスルーし、浅虫温泉付近の海岸線へ。 海、めっちゃ碧い。汚い緑でもないし、徳島は吉野川のように透き通った…
「ブログリーダー」を活用して、masaboh4さんをフォローしませんか?