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  • 351. 白鵬と名古屋場所の相性

    大相撲名古屋場所まで残り1週間を切っている。 場所の注目は『照ノ富士の綱取り』ともう一つは『白鵬の進退』に関してだろう。 現状報道だけを頼りにするならば状態は全く持って不明と言っても過言ではなく、さらには言動に関しても問題視されているようである。 さすがに大横綱といえど、これ以上の休場は許されないだろう。 『優勝』か『引退』か。 私はこの2つしかないと考えている。 白鵬は数々の大記録を樹立しているわけだが、その中で真っ先に話題に挙がるのが『優勝回数』だろう。 前人未到の44回の優勝を果たしているわけだが、果たして名古屋場所との相性はいかがなものだろうか。 今回は名古屋場所だけでなく、他の場所と…

  • 350. 12勝基点の綱取り

    7月4日から2年ぶりの地方場所かつ名古屋場所が初日にを迎える。 昨日気が付いたのだが、今年の名古屋場所は第1日曜日開催のようである。 まだ初日まで半月程あるが、名古屋場所の焦点となるのは『照ノ富士の綱取り』だろう。 照ノ富士は先場所12勝による優勝だった。 12勝の優勝はよく『低次元』と揶揄されることが多いが、過去の綱取り成功者で綱取りの前の場所が12勝だった力士は年6場所制となった昭和33年以降『5名』である(ちなみに昭和33年以降現在まで横綱昇進者は28名である)。 過去の5名の成績は以下の通りである。 四股名 前場所 綱取り場所 若乃花(初代) 12勝3敗(次点) 13勝2敗(優勝) 双…

  • 349. 進路問題は大相撲だけではない?

    6月に突入して早半月が経過した。 先日の11日には朝乃山の処分が決定し、6場所連続休場となった。これに関してはある程度予想通りであり、中には『番付を落としたところですぐに戻れるから逆に下の力士がかわいそう』という考え方もある。確かにここ2場所の阿炎を見てもわかるようにそれは間違いないのだが、仮に朝乃山が三段目まで番付を下降させた場合、関取復帰までには最短で3場所、幕内復帰までは最短で4場所、幕内上位までは最短で5場所と考えると2年以上の時間を奪われることになる。朝乃山にとっては今が大事な時期であり、その中で2年の時間を奪われることになる。阿炎の一件を知りながらも軽率な行動を取り、さらには虚偽報…

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