15歳のシニア柴犬としましまキャッツ2匹を飼っています。皆保護犬・保護猫です。ペットと楽しく暮らすための工夫やアドバイスを、おばあちゃんの知恵袋的に語ります。
15歳のシニア柴犬おじいとサバトラ、キジトラキャッツの3匹と暮らしています。皆保護犬保護猫です。ペットと楽しく暮らすため、いろいろ書いています。
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急な気圧の変化は、シニア犬の体調不良を引き起こす原因となる事もあります。おじいが前庭疾患の発作を起こした日も、低気圧が近づいていた日でした。最近はアプリで事前に気圧変化を調べ、漢方薬を飲ませています。
おじいはすっかり食が細くなり、体重を維持するのが大変です。これまでずっと手作り食を続けてきましたが、膵炎対策の低脂肪食で高いカロリーを摂るのは難しくなってきました。今は総合栄養食の低脂肪缶詰がたくさんあるので、重宝しています。
シニア犬の背骨のきしみ/カルトロフェン・ベット注射液の効果は?
前庭疾患後、体重の減ったおじい。再び歩き出した時に、背骨がぎギシギシ、ポキポキと音をたてるようになりました。関節の軟骨やヒアルロン酸を増やしてくれるカルトロフェン・ベット注射液を試してみました。
おじいの相棒の白い子ちゃんが腎不全で亡くなって1年が経ちました。保護団体から迎え入れた白い子ちゃんは野犬の子で、我が家に来た時には1歳近くになっていました。そんな白い子ちゃんのお話です。
腎不全は犬猫の死因トップ3に入る病気です。おじいの相棒である白い子ちゃんは2020年に腎不全で亡くなりました。1度なってしまうと回復することのない病気、その症状と飼い主に出来る事について書いています。
『メイベットDC』というサプリメントを知っていますか? 認知症対策のため、明治製菓が開発したサプリです。シニア犬の飼い主
猫は犬に比べて手が掛からないので、多頭飼いに向いていると思います。気軽に飼えるので、ついつい頭数を増やしがちですが、1人何匹までが適正頭数なのでしょうか?
前庭疾患発症から1ヶ月が経ちました。寝たきりも覚悟していましたが、驚きの回復力で散歩にも行けるようになりました。 目下の悩みは固形物を食べてくれない事です。なかなか食べてくれないシニア犬にあげている缶詰の情報など。
犬が寝る場所はどこがいい?/安心してリラックスできる場所を探そう
犬田家の犬達は飼い主と一緒に寝ています。犬にとって安心してリラックス出来る場所で眠るのが一番だと思いますが、飼い主と一緒に寝る事はあまり推奨されていないようです。その根拠などについて考えてみました。
寝たきりになると、褥瘡になるリスクがぐんと上がります。褥瘡予防には、体交とマッサージがおススメです。褥瘡とその予防法について書いています。
柴犬おじい16歳になりました/ハイシニア犬の日常と長生きの秘訣
15歳まで生きれば超長生き!と思っていたのに、何と、おじいは16歳になりました。本当にありがたい事です。10歳まで歩ければいいな、なんて言ってたのに今でも何とか歩いてくれているし…。16歳のおじいの日常について書いています。
愛犬が寝たきりになった時/あると便利な介護グッズと食事介助について
前庭疾患を発症したおじいは3日間寝たきり状態でした。寝たきりになった時にあると便利なグッズや、食事介助の方法について書いています。
おじいが前庭疾患になってしまいました。3日くらいで回復する子もいるようですが、おじいの場合は1週間経ってやっと少し立てるようになりました。発症時の対応とその後の経過などについて書いています。
多頭飼育崩壊の原因と、どうやったら防げるのか等について。再発ほぼ100%と言われるアニマルホーダーという精神疾患についても触れています。
シニアになると少し具合が悪そうでも「年だから仕方ない」と病気を見逃しがちです。けれども、痛みや不快感を取り除く治療は積極的にしてあげるべきだと思います。シニアの病気を見逃さないために気を付ける事など。
おじいは公園に遺棄されていた子犬でした。足が悪く、殺処分対象だったおじいが何故犬田家に迎えられたのかについて書いています。
生まれも育ちも北海道のおじい。暑さにはとても弱いです。今年の夏も頑張って乗りきってもらいたいものです。体力の衰えているシニア犬は暑さで体調不良になりがち。シニア犬の暑さ対策について書いています。
おじいはドライブが大好きです。シニアになってからは長時間は無理ですが、ほんの10分でも喜んで車に乗り、公園まで出かけています。犬とドライブをする際には、いくつか気を付けるべき注意点があります。
もうすぐ16歳になるおじいは、昼夜問わず部屋の中をウロウロ歩き、夜もなかなか寝ない事があります。 これって認知症の始まり
犬の手作り食は必要か?/犬の味覚や嗜好に合わせて食事に喜びを
犬の手作り食については、賛否両論あるようです。 おじいは子犬の頃は食が細く、ドッグフードをあまり食べませんでした。色々と
ペットショップで売れ残った犬猫はどうなる?/生体販売に反対する理由
犬田はペットショップでの生体販売に反対です。何故なら、店頭販売にはデメリットがあり過ぎるのです。売れ残った犬猫のその後などについて書きました。
老犬の80%が後足から衰えてくるそうです。足が衰えてきたら、生活の中でもいろいろと工夫をして環境を整えてあげましょう。また、健康面での気を付けるべきことがあります。
シニアになると若い時ほど食欲がなく、体重も減ってしますことがありmす。おじいも最近はなかなか食べてくれません。食べてもらうために色々と工夫をしています。
犬には犬の、猫には猫の良さがあります。けれどもあらかじめ習性や性格を知っておかないと「こんはなずでは…」という事になってしまいます。犬と猫の違いについてです。
おじいは15歳で膵炎と診断されました。最近膵炎の犬が増えているそうです。食事が非常に重要なこの病気、おじいが日々どのような物を食べているか紹介します。
おじいはあと3か月で16歳、人間で言うと80歳になります。体もだいぶ不自由になり、いつまで生きてくれるのかな…と考えてしまいます。残された時間を有意義に過ごすため、飼い主は最期をどう迎えるか考えておくべきです。
猫は夜中や明け方によく鳴きますよね?犬田家の留萌ちゃんは大きい声でよく鳴き、我が家に来た当初は随分と困らせてくれました。猫が鳴く理由や夜鳴き対策について書いています。
15歳のシニア犬のおじいは、年を取って性格が丸くなり、色々な事をさせてくれるようになりました。最近はとても甘えん坊です。老犬になるって随分と性格が変わりました。
1年に1度混合ワクチンを打っている飼い主さんは多いと思います。実は混合ワクチンの中に入っている「コアワクチン」は、3年に1回の接種で十分と言う考えが世界的にスタンダードなのです。
15歳のおじいは1日18時間ほど眠っています。犬の睡眠時間は成犬で12,3時間、シニアや子犬で19時間くらいだそうです。シニアになると睡眠時間が長くなります。上質な睡眠をとれるように工夫してあげましょう。
犬のデンタルケア 歯垢や歯石は歯の黄ばみや口臭の原因となり、歯周病になるリスクも上がります。 犬も歯磨きをする時代です。
犬もだんだんと耳が遠くなってきます。おじいも14歳くらいから遠くなり、今はほとんど聞こえていません。耳が聞こえないと、危険に気づかないようになります。飼い主が気を付ける点などについて。
犬や猫の多頭飼いをはじめる時は、先住との相性が重要です。いろいろな条件はありますが、中でも性別と年齢がポイントとなります。先住にすトレスを与えることなく、2匹目を迎えましょう。
シニア犬の排泄問題 排泄は生命の維持のために必ず必要な行為です。 人間の場合もそうですが、食事を摂らなくても何日間は生き
動物愛護法により、2022年から犬猫販売業者のマイクロチップ装着が義務化されます。マイクロチップとは何か、健康被害はないのかについて書いています。
シニア犬に散歩は必要か? 犬もシニアになると外に出るのが億劫になり、歩くのを嫌がったりします。 人と同じで体を動かすのが
日本猫は尻尾の形や色合いが特徴的で、海外でも人気です。毛並みの色や柄によっていくつかの種類に分けられます。写真入りでその特徴を説明しています。
犬の換毛期は大変です。特に柴犬の換毛は、ものすごい量のアンダーコートが抜け落ちます。被毛の種類やお手入れについて書いています。
犬のサプリメント 犬のサプリメント、たくさんあって迷いますよね。 人間顔負けの種類の多さで、何を飲ませて良いのやら…。
犬田家には犬用ケージはありません。犬も猫も好きな場所で好きなように過ごしています。留守番の時も同じです。犬を飼う時はケージを用意するように言われますが、ケージが必要なのは家に慣れるまでの間だけでは…と思っています。
犬に靴を履かせる理由・メリット 最近は、靴を履く犬を見かけるようになりました。 ちょっと前まで、こんな光景ありませんでし
保護犬・保護猫を飼うのは難しい?/譲渡条件が厳しいのには訳がある
保護犬・保護猫を飼うのは難しい? 保護犬や保護猫を飼うのは難しいと思っていませんか? そんな事はありません。犬田家の子達
ペットが重い病気になった時/穏やかな最期を迎えるためにすべきこと
現代はペットも長生きになり、犬猫の死因のトップはガンです。穏やかな最期を迎えるために飼い主はどうすべきか、どういった選択をすべきか。犬田の経験を交えて書きました。
犬のしつけ教室は必要か?/しつけの方法と社会化を学ぶには効果的
おじいは子犬のころ、しつけ教室に通っていました。しつけ教室では、『しつけの仕方』を学びました。社会化にもなり、とても有意義でした。しつけで悩んでいる人には、しつけ教室をおススメします。
散歩の時は首輪とハーネスどちらが良いのでしょうか?首輪は気管に負担がかかるので、ハーネスをおススメします。ハーネスのメリット・デメリット・おすすめについてです。
おじいは柴犬です。日本犬は、洋犬とは性格や生活様式がちょっと違うようです。日本犬は飼い主に忠実で頑固、そしてとても犬らしい性質を持っています。しつけさえきちんと出来れば、飼うのは難しくありません。
犬には様々な種類があり、大きさもいろいろです。犬種によって性格や寿命も違います。自分の住環境や性格、体力に合ったサイズの犬種を選びましょう。
地域猫という言葉を知っていますか。望まれない命は作らないように、そして生まれてきた命はできるだけ長生きさせてあげたい。そんな想いから生まれた活動です。
犬の鍼灸治療が流行っています。犬田家のおじいは、よく家でお灸をしています。体毛がある動物には、棒灸というモノを使うとやけどの危険もなくおススメです。
保護猫を飼う/管理センターから引き取った、捨て猫・留萌ちゃん
保護猫は、いろんな経緯があって保護されています。犬田家の留萌ちゃんは捨て猫です。縁あって犬田家にやってきました。そんな留萌ちゃんのお話です。
シニア犬のフード②食べない時の対策/手作りフードや缶詰を活用
15歳になったシニア犬のおじいは食が細くなり、食べムラがあります。若い頃に比べて体重もすこしずつ減っています。何とか食べてもらうために、手作りフードや缶詰で工夫しています。
犬や猫に薬を飲ませる方法(動画あり)/ペットの薬の吐き出しで困っている飼い主さん必見!
犬や猫に薬を飲ませるのは大変です。警戒心が強い犬はいくら上手にフードに隠しても必ず気づくし、猫に粉末の薬を飲ませるのも至難の業。我が家ではオブラートとスプーンを使って、ツルンと飲ませる方法で成功しました。
これからペットを飼う人へ/メリット・デメリットを理解して責任を持って飼おう
ペットとの生活はとても楽しいものですが、ペットがいることで生活には様々な制約が出てきます。初めてペットを飼う人は、きちんとメリット・デメリットを理解して最期まで面倒を見てあげて下さい。
猫の多頭飼いを始める時にはトイレが複数個必要です。いくつ必要で、どういうトイレがおススメなのか。実際に犬田家で使っている物や、おススメを調べてみました。
シニア犬と言っても、実際にどんな感じかピンとこない人も居ると思います。15歳の柴犬おじいと過ごす犬田が、毎日の生活やシニア犬と過ごすためのポイントについて書いています。
ペットを多頭飼いするのは大変ですが、とても楽しい毎日です。今回は犬の多頭飼いについてです。2匹目を迎え入れる前に考えおくべきポイントなどについて書いています。
保護犬猫を救ってあげたいけれど、ウチでは引き取れない…。そういう方はたくさんいると思います。引き取って飼う以外にも、たくさんできる事があります。いろんなボランティアの形を紹介します。
おススメ犬の手作りおやつ/ドライフードメーカーで作るジャーキーが大好評
犬のおやつは、手作りすると素材も選べて安心です。思い切ってドライフードメーカーを購入し、手作りジャーキーを作っています。大好評で食いつきバツグンです。
動物病院の選び方/救急時の対応や日頃の相談が気軽にできるかかりつけ医を決めよう
動物病院もかかりつけ医が必要な時代です。救急時やちょっとした時に、かかりつけの病院がある安心です。動物病院を選ぶ時のポイントについて書いています。
犬と猫どっちも飼うのは難しい?/距離感を保ってお互いの生活を尊重しよう
犬田家では、犬猫が同居しています。これまで激しいケンカやケガをしたことはありません。どちらも飼っていると、楽しさ倍増です。経験者の犬田が、犬と猫が同居するときに注意する点などを書いています。
大人の保護犬猫をおススメする理由/成犬・成猫は意外と飼いやすい
ペットを飼うなら子犬子猫からと思う人は多いでしょう。けれども、大人の犬猫を飼うメリットは意外と多いのです。大人の保護犬猫をおススメする理由を書きました。
シニア犬のフード/食欲不振でも必要な食事量を維持するためにやっていること
シニア犬は食が細くなりがちです。原因は様々ですが、飼い主としては何とか食べてもらいたいですよね。犬田家でも手を変え品を変え、毎日奮闘中です。
犬のオゾン療法とレーザー治療/シニア犬の健康維持とアンチエイジング
15歳シニア犬のおじいは、代謝が上がってデトックス効果ある言うオゾン療法を3年間続けています。同時に、脚のためにレーザー治療もやっています。治療後2,3日はとても体調が良く、効果を実感しています。
シニア犬がストレスなく暮らすために出来ること。家の中の工夫やフードについて
ペットの健康維持のためにすべきこと/年1回の健康診断と月1回の体重測定
ペットの健康を維持するために飼い主がすべきこと、何故それらが必要なのか。健診や体重測定、かかりつけ獣医を決めておくなど。
保護犬・猫の現状と、どうやって迎え入れるのか、メリットは?などを解説。
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