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note imasaito 一期一会を残したい https://note.com/imasaito

標高1280m長野県八ヶ岳蓼科山麓から諏訪湖界隈一帯在住。 北八ヶ岳黒百合ヒュッテの米川正利さんの絵本制作のお話や、自身の身近な事や人や出来事を記録して残していきます

imasaito
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2021/03/02

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  • 36.フルート奏者が来た(米川さんの絵本)

    フルート奏者が山小屋に登って来た。 山登りは初めてだって。 彼は言った。 山ってこんなに気持ちが良いのか。 これからずっと山登りしよう。 解説 日本で一番標高の高い場所での音楽会。山小屋での音楽会は何処もやっていなかった。環境は最高、演奏も最高。 蓄音機で皆で音楽を聴いていた時、音楽好きの坊さんと意気投合し、ある音楽会でN響のフルート奏者を紹介された。 演奏したい人がやってきて演奏していたから料金は無料、演奏料も無料。 そして1977年、念願がかなって山小屋の音楽会が実現した。 山小屋での音楽会をお願いすると快く引き受けてくれた。 それからずっと今も続いている。 補足

  • 35. 蓄音機(米川さんの絵本)

    山小屋でクラッシック音楽が聞きたくて。 古い蓄音機にした。 レコードも在るぞ。 解説 1965年頃、音楽が聴きたくて 蓄音機を背負して 手で回して聞いていた。 補足 saitou:小屋に蓄音機を背負って運んだのはいつ頃ですか? 米川正利:1965年、昭和40年頃でしたか。蓄音機を背負って、歩荷して。 saitou:最初聴いた時はどうでしたか? 米川正利:いやぁ、やっぱりよかったですよ。手でこう回して。手まわしの蓄音機。その頃はテープなんてなかったんです。 saitou:音楽は何がお好きですか? 米川正利:なんでも好きです。クラシックとか。当時小屋に上るたびに中古のレコード

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