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生産性100倍計画 https://kanolog.net/productivity

生産性についてまったく気にしないでのんきに生きてきたおじさんが、生産性100倍を目指し、生産性のことを考えたりいろいろなテクニックを会得して楽しい人生を送ろうとたくらむブログです。

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2021/02/28

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  • 生産性ブログを半年続けました!

    2021年になってから、生産性の向上を目的に記事を書き始めました。 それから約半年間、ほぼ毎日記事を書き、投稿した記事はいつの間にか180にもなりました。 取り扱ったテーマは、生産性本の読書メモや生産性に関して考えたこと、健康ハックやITのテクニックなど、かなり幅広いものになり、私自身、記事を書きながらいろいろと生活に取り入れていったため、かなり効果が出ています。 実際に効果が一番大きかったのは、日々の生活にルーティンを取り入れたことです。 何度も書きましたが、ルーティンは強力です。 毎日同じことをすることで習慣化し、無意識で効率の良い行動ができるようになるだけでなく、いつも同じことを同じ時間

  • 【読書メモ】生産性 〜 各章へのリンク

    ここまで何日かに分けて『生産性』を読んできました。 マッキンゼー出身の著者が、マッキンゼーで実践している生産性の高い考え方や仕事の進め方を紹介するとのことで、かなり ということで、ここまで読んできた読書メモをまとめておきます。 生産性に興味のある方であれば読んだことある人も多いと思いますが、参考にしてみてください!

  • 【読書メモ】生産性 〜 第9章: マッキンゼー流 会議の進め方

    5年ほど前に発売されたものですが、内容をほとんど覚えてなかったので再読しています。 今日は第9章を読んでいきます。 第9章では、マッキンゼー流の会議の進め方について書かれています。前章までと同じく、会社組織の中での仕事向けになります。 会議に関する生産性でよくいわれるのが、会議時間を短くすべきだというような話です。ですが、生産性をあげるという観点から考えると会議時間を短くするのではなく会議の成果を高めることがより本質的だと著者はいいます。 会議で一番重要なのは、会議のアウトプットを具体的にイメージすることだそうです。 そして、アウトプット(達成目標)とは、たいてい次の5つのどれかと決まっている

  • 【読書メモ】生産性 〜 第8章: マッキンゼー流 資料の作り方

    5年ほど前に発売されたものですが、内容をほとんど覚えてなかったので再読しています。 今日は第8章を読んでいきます。 第8章では、マッキンゼー流の資料作成の方法について書かれています。 一番重要なポイントは、 「仕事に取りかかる前にアウトプットイメージを持つ」 ことだそうです。 言い換えると、 「ゴールが何であるかを、スタート時点で意識しておく」 ということ。 先にゴールのイメージを具体的にしておくことで、スタートからゴールまでのプロセスも必要なものに絞られ、結果的に生産性が天と地ほどの差になります。 そして、この章で紹介されているさらに強力な方法が「ブランク資料」です。 ブランク資料とは、 目

  • 【読書メモ】生産性 〜 第7章: 業務の生産性向上に直結する研修

    5年ほど前に発売されたものですが、内容をほとんど覚えてなかったので再読しています。 今日は第7章を読んでいきます。 第7章では、企業で行われている研修の生産性について書かれています。 ますます個人の生産性向上からは遠ざかっていますが...😅 企業研修は個人的に仕事に直結するテーマですし、ちょっと広げて考えてみると、研修以外にかぎらず活用できる考え方だったので、引き続き見ていこうと思います。 まず、冒頭で著者はこのように言い切ります。 企業の研修とは仕事の生産性を上げるための投資です。研修を受けたことで参加者の生産性がどれほど上がるか、上がったか、ということは、研修自体の生産性として常に意識され

  • 【読書メモ】生産性 〜 第6章:管理職の使命はチームの生産性向上

    5年ほど前に発売されたものですが、内容をほとんど覚えてなかったので再読しています。 今日は第6章を読んでいきます。 第6章では、組織の大半を占めるアベレージパフォーマーの生産性を上げるために、管理職が果たすべき役割についてです。 ここまでは、トップパフォーマーおよび選抜漏れグループの生産性向上方法について書かれてしましたが、本章以降は、アベレージパフォーマーの生産性を管理職としてどのように向上させていくかについてが書かれています。 管理職の仕事は、仕事の成果と部下の育成を同時に達成することだとよく言われていますが、この言い方には、トレードオフのニュアンスを感じます。 つまり、部下を育成しても仕

  • 【読書メモ】生産性 〜 第5章:人材を諦めない組織へ

    5年ほど前に発売されたものですが、内容をほとんど覚えてなかったので再読しています。 今日は第5章を読んでいきます。 第5章では、組織の中で放置され続ける「社内選抜に漏れた中高年社員グループ」の育成問題についてです。 前章に引き続き、個人の生産性というテーマとはちょっと離れてしまいますが、自分自身が中高年社員なので読み飛ばせず...😅 引き続き読んでいきたいと思います。 結論からいうと、「社内選抜に漏れた中高年社員」の生産性を上げるために最も必要なことは「会社は、まだあなたたちに期待している」というメッセージを伝えることです。 選抜に漏れてしまった人は、会社からの期待が感じられなくなっているため

  • 【読書メモ】生産性 〜 第4章:トップパフォーマーの潜在力を引き出す

    5年ほど前に発売されたものですが、内容をほとんど覚えてなかったので再読しています。 今日は第4章を読んでいきます。 第4章はトップパフォーマーについてのお話なので、個人向けというよりはどちらかというと企業向けの話になります。(というか、この本はずっと企業向けの話ですが) トップパフォーマーの育成は、あまり注目されていませんが、組織全体の生産性を上げることと同じくらい重要です。 マッキンゼーでは、「トップパフォーマーの成長の足踏み」を防止するため、トップパフォーマーと認識されれば、年次にかかわらず、すぐに昇格させるそうです。さっさと昇格させて、早めに「簡単にはできないこと」にチャレンジさせるわけ

  • 1時間の仕事を15分で終わらせる 読書メモ まとめ

    何日かに分けて『1時間の仕事を15分で終わらせる』を読んできました。この本を読んではじめて知ったこと、知っていたけれどもあらためて実践できていないことなどいろいろ気づきが多かったです。 特にコンサルタントならではの各種ツールは、今日からでも使える即効性の高いもだったのでぜひ活用していきたいと思います。 ということで、ここまで読んできた読書メモをまとめておきます。参考にしてください。

  • 1時間の仕事を15分で終わらせる その6 コンディションx持久力

    『1時間の仕事を15分で終わらせる』を読んでいます。 今回は、コンディションのボトルネックを解消する力「持久力」について紹介します。 このブログでは何度も言及していますが、いくら仕事の進め方を最適化したとしても、土台になる気力や体力が充実していないと上に何をのせてもまったく意味がありません。 この章では、コンディション関する3つのボトルネックとその解消法について紹介します。 リスクを見極めて、先手を打つ 不安にとらわれてしまうと目の前の仕事に集中できず、スピードも質も何もかもが下がってしまいます。このように「不安があって集中できない」ボトルネックへの解消法は、心配事のタネをすべて可視化し、対応

  • 1時間の仕事を15分で終わらせる その5 アウトプットx突破力

    『1時間の仕事を15分で終わらせる』を読んでいます。 今回は、アウトプットのボトルネックを解消する力「突破力」について紹介します。 自分一人で素早く、クオリティの高い仕事ができたとしても、それを周囲の人々が受け入れて、動いてもらわなければ仕事は完了しません。これまでやってきた仕事を「成果」に変える力と、周囲を巻き込んで進めていく力が、「突破力」とのことです。 確かに生産性を100倍にしても、まわりの人が動いてくれないと仕事は進まないですよね。 この記事では、突破力のうち2つのポイントを紹介してみたいと思います。 利害関係者の影響力と姿勢を押さえる 「まわりの協力が得られない」ボトルネックの解消

  • 1時間の仕事を15分で終わらせる その4 〜 プロセス x 処理力

    『1時間の仕事を15分で終わらせる』の続きです。 今回は、プロセスのボトルネックを解消する力「処理力」について紹介します。 この章では、仕事の処理速度をあげるためのノウハウが紹介されています。 大きく、 スケジューリング集中を促す工夫考える「型」 について書かれてします。 その中で「集中を促す工夫」について紹介します。 まずは、SNSなどネットの誘惑を断ち切るための工夫としてストッパーを仕込むというテクニックが紹介されています。ストッパーとはあえて手間を増やすような設定にしておく仕掛けのことです。 本書では、テレビのリモコンを取りづらい場所に置くとか、主電源を切ってしまうとか、SNSの自動ログ

  • 1時間の仕事を15分で終わらせる その3 〜 インプット x 選択力

    『1時間の仕事を15分で終わらせる』の続きです。 今回は、インプットのボトルネックを解消する力「選択力」について紹介します。 本書では、コンサルタントが業務改善プロジェクトで用いる「4C」という考え方をベースに説明されています。 4Cとは、 ① Cut(やめる)② Convert(移す)③ Combine(集める)④ Create(つくり出す) のことです。 それぞれについて本書の説明を一言でいえば、 ① Cut = 必要のない仕事を見極めてやめる② Convert = 自分がすべきでない仕事・苦手な仕事を他人に任せる③ Combine = 同じような仕事はまとめて片付ける④ Create =

  • 1時間の仕事を15分で終わらせる その2

    『1時間の仕事を15分で終わらせる』の続きです。 前回、この本のポイントは「IPO+コンディション」のそれぞれに存在するボトルネックを解消することだと書きました。 実際に本書では、インプット・プロセス・アウトプット・コンディションのそれぞれでどのようなボトルネックが発生しているかのチェックリストがついています。これがかなり有用で自分がボトルネックになる場所の偏りがよくわかります。 そして、「IPO+コンディション」それぞれのボトルネックを解消し、ハイスピード・ハイクオリティを手に入れるために必要な力が紹介されています。 それぞれ、 インプット・ボトルネックを解消するための力「選択力」プロセス・

  • 1時間の仕事を15分で終わらせる その1

    今日からまた新しい生産性本を読み始めました。 この本で紹介されている基本的な考え方は「IPO+コンディション」のそれぞれにおけるボトルネックを解消しようというものです。 IPOとは、Input(入力)、Process(処理)、Output(出力)のことで、システム開発でよく使われている考え方です。 ほとんどの仕事は、どんなに複雑に思えてもこの3つからなっていることに着目して、仕事を分解してIPOのそれぞれでどこがボトルネックになっているかを洗い出し、手を打って行けばいいという話です。 それに加えて、コンピュータではなく人間がやっているということでCondition(コンディション)を入れている

  • 普通に見積もった時間を半分にしてみる

    仕事などをする際には企画書を作るのに1時間」「メール返信に30分」のように、ある程度時間を見積って計画をたてると思います。 仕事歴が長ければ長いほどこの見積は正確になっていき、30代にもなればほとんど計画通りに進むようになります。 ただ、生産性をさらに向上させるためには、ここにメスを入れていきたいです。 たとえば、普通に見積もって1時間の仕事があったとして、これを30分でやると決めてみます。 それで実際に30分で終わらせようとすると、意外になんとかなったりします。人は1時間と決めると1時間をフルで使うようにできているとなんかの本で読んだことがある気がしますが、まさにその通りです。 つまり30分

  • 日々、集中力を上げる訓練をする

    実は、日常生活の中で集中力を上げるためのトレーニングは無数にあります。 たとえば、パソコンで文字入力をしているときにミスタッチをしないように集中してますでしょうか? 目的にファイルを開くときに最短距離でフォルダを辿ろうとしていますでしょうか? 家事をするときに、最短の動線で移動していますでしょうか? 私はほとんどやってません...😣 このように、ちょっとしたことも含めて、日々の行動すべてが集中力を訓練する機会になります。 スポーツ選手が日々の練習を集中力を高めているように、私たちは日々の生活の中で集中力を高める練習をすべきです。 言うまでもありませんが、集中力が高まれば生産性が高まります。 生

  • 反復による無意識化が生産性向上のポイント

    最近読んだ本に書かれていたプロスポーツ選手の練習の位置づけの話が面白かったです。 彼ら彼女らにとって、練習というものは本番でいい結果を出すためではなく、意識しないとできないことを無意識でできためにするそうです。 たとえば良いバッティングのためのフォームは意識すべきことが100個はあるそうですが、練習で反復練習するうちに「体が覚えた」状態になり、意識しないで本番でもできるようになります。 このブログで何度も書いてきたルーティンの話も全く同じです。 仕事でも家事でもなんでもいいのですが、効率の良い動きは意識しないとできませんが、毎日ルーティンで作業していればいつの間にか無意識でできるようになり、常

  • 緊張しているときに集中力を高める方法

    人は緊張すると身体がこわばり、普段できるようなこともできなくなってしまいます。 生産性高く生きようとするなら、普段でも緊張しているときでも、常に同じようなパフォーマンスを発揮したいところです。 そういうときに大事なのはリラックスです。緊張してしまうのは仕方がないことですが、緊張していることに気がついたら素早くリラックス状態に戻しましょう。 やり方はプロスポーツ選手がとても参考になります。彼ら彼女らは、常に極限の緊張状態の中でパフォーマンスを出すことが仕事だからです。 一例にはこんな方法があるそうです。 深呼吸をする(吐くところからスタート)わざとあくびをする靴紐を縛るなど、簡単な行動をする い

  • 気が散るときは一点を見つめる

    集中力をつけるための具体的な方法は、一点を見つめることだそうです。 人間はキョロキョロし始めると、どんどん気が散って来るそうです。集中力が切れてきたのでキョロキョロしてしまうのではなく、キョロキョロしていると気が散るというのは思っていたのとは因果が逆で面白いです。 なので、大きい目印ではなく、小さくて見つけづらい目印を見つめるのがポイントです。たとえば、オリオン座の真ん中にある3つの星のすぐ南に、縦に3つ並んでいる星があります。 こういう星は、じっと見ていると見つけられます。 見えにくいものを見ようとする時に人間は集中するので、このときは集中しています。 仕事などで集中が切れてきたと事故認知し

  • 寝る前に明日の一日をシミュレーションする

    スムーズに一日を過ごすためのテクニックとして、前日の夜寝る前に明日の一日をシミュレーションするというのがあります。 予定表を手元において、映像を思い浮かべて、具体的に想像します。 6時に起きて、朝の支度をして、出社して、企画会議にでて、会社近くの定食屋さんで生姜焼き定食を食べて… のようになるべく具体的に想像します。 そうすると、すっかり忘れていたことや、事前に準備しておいた方がいいもの、考えておいて方がいいことなどに気づくこともあると思います。 また、ある意味で実際の一日が2回目になるため一日がスムーズですし、気づきも多いです。 できれば、一日を振り返る3回目があると、学習的にはより効果的で

  • 22時に寝るために1日のすべてを逆算してみる

    1日に7〜8時間寝るために試行錯誤しています。 6時には起きたいので、8時間寝るには22時には寝なくてはいけません。 ですが、仕事が終わってから、夕食を食べて、お風呂に入って、明日の準備をして、少しネットを見たりしていると、あっという間に22時をすぎてしまい、なかなか8時間の睡眠がとれません。 ただ、人生において8時間睡眠をなんとしてでも習慣にしたいので、22時に寝ることを最優先事項にしてすべてを逆算してみることにしました。 仕事と就寝までの間にしているルーティンは、これくらいです。 お風呂 30分夕食 30分明日の準備 30分ブログ書く+読書 30分家族と話す 30分バッファ 30分 合計す

  • 生活をルーティン化することで、今日のコンディションに気づく

    これまで何度も生活のルーティン化をおすすめしてきました。 ルーティンの主なメリットは、毎日同じことをして習慣化することでウィルパワーを使わないことだったり、ルーティン自体を毎日改善することで行動が最適化していくことだったり、同じことを同じ時間にすることで終了時間などで生産性が可視化されることだということを書きました。 そこに加えて、 今日のコンディションに気づきやすくなる というメリットもあることに気がつきました。 ルーティンで毎日同じことをしているはずなのに、コンディションが悪いときは、工程を一つ忘れたり、普段はしないミスをしたりしてしまうのです。 そういうときはだいたい、睡眠不足だったり、

  • 睡眠の質を上げるために背中をほぐす

    このブログでも何度も書いていますが、生産性を上げる最大の習慣は良い睡眠をとることです。とにかく細かいテクニックよりも、睡眠がすべてと言っていいくらい重要です。 そして、良い睡眠に理想的な就寝時間は22時といわれています。 ですが、大人が22時に寝付くのは意外と難しいですよね。 そんなときに簡単に眠りやすくなる方法が、以下の本で読んだ背中のマッサージです。 仕事の緊張感は背中に出るため、背中をリラックスさせると眠くなるんだそうです。 そして、本書で紹介されている「猫と牛のポーズ」というストレッチをすると簡単に背中がほぐれるそうです。 『超一流の時間術』より これなら簡単にできそうなので、今日から

  • 朝一で NOT TODO LIST をつくる

    朝一番でTODOリストを作ったり、整理したりしている人も多いと思います。 私も仕事が始まる前に今日のカレンダーをながめながら今日のTODOリストを整理するのが習慣です。 昨日読んだ本の中に、あわせて NOT TODO LIST を作ると、さらに効率がよくなるという分がありました。 多くの人は、仕事の流れのなかで、つい無駄なことをしてしまいがちです。NOT TODO LIST は、そのような意図しない行動を未然に防止するということがあります。 「これは明日にまわしても問題ない」「これは今やっている仕事には関係ない」のように具体的なな理由をあえて確認することで、しないことによるリスクも減りますし、

  • 【Androidのみ】フォーカスモードを使って集中する

    フォーカスモードという生産性勢には絶対おすすめの機能があります。 これは2021年7月現在 Android にしかない機能ですが、2021年の秋にリリース予定の iOS15 にも搭載されるという話です。 この機能は、事前に作業に集中したいときに邪魔なアプリを事前に選んでおき、フォーカスモードにすると、それらのアプリが利用使用不可になるというものです。 指定したアプリが使えなくなっています 通知を切っていたとしても、スマホを開けば無意識にTwitterとかYouTubeを開いてしまう人にとっては(私もです)強力な機能になるでしょう。 フォーカスモード自体は結構前からあったのですが、これまではON

  • 文章の生産性をあげるには?

    毎日ブログを書いている理由のひとつに、文章を書くのが得意になりたいというのがあります。 ですが、毎日書いていても一向に得意になった気がしません。文章が上手くなりたいというのもありますし、早く書きたいというのもあります。 ある本で読んだのですが、文章を書くのが遅い人は、次の文章を書くよりも先に、前の文章を直し始めるそうです。 そして前の文章を修正しているうちに、忘れてしまったり、リズムが途絶えててしまい、後に続く文章が書けなくなってしまう。 文章というものは、たとえ変な文章でも勢いに乗って最後まで書ききってしまうのがポイントだそうです。 たしかに直すのは後でいくらでも直せるし、上手に書こうとする

  • 仕事をとにかく早くやる癖をつける

    生産性向上の記事は今年の2月から書き始めました。 生産性の記事を書き始めてから、とにかくできるだけ早く仕事をこなそうと決めて毎日を過ごしています。 すると不思議なもので、気づくと少しずついろいろな仕事が早くなっているし、仕事と仕事の間の無駄な時間も減っており、以前と比べると倍くらいの仕事量をこなしている気がします。(前がどれだけサボっていたかという話ですが😅) 同僚にも「返信めっちゃ早いですよね−」とかいわれ始めました。 そして、強力なのは以前の倍の速度のはずなのに、本人はそこまで大変に思わないということです。ここからもっと早くなる余地も感じています。 つまり、毎日少しずつスピードを上げると、

  • チャットの返信をポモドーロにあわせる

    生産性をできるだけ上げようと思うときに結構悩むのが、チャットやメールへの返信をどうするか問題です。 仕事的には即レスを基本としたいところですが、アウトプットをしている最中にチャットなどが入ると作業が一時中断してしまいます。即レスしないにしても、一度メッセージを見てしまうと頭の片隅でずっと気になっていて目の前のアウトプットに集中できなくなってしまったりもします。 かといって、アウトプットしている最中は一切返事しないとしてしまうと、それはそれで仕事のスピード感として問題があるかもしれません。 仕事の性質にもよると思うのですが、ある程度のコミュニケーションが必要な仕事で、SlackとかChatwor

  • 思考のストックをしておく

    段取りの本で読んだのですが、ワーキング・マザーの方はじめとして本当に多くのことをこなせている人の特徴は、やること貯金、特に思考のストックをすることで効率よく日々の生活を回しているそうです。 思考のストックとはなにかというと、たとえば移動中とかほんの少しの空いた時間を無駄にせず、その時間で、小さな仕事をこなしたり、先の行動で悩まないように先行して考えたりすることです。 たとえば仕事から帰って食事を作らないといけない方は、帰り道にメニューを考えるのが当たり前だそうで、とても感心しました。 自分の例でいうと、たとえば駅まで歩いている時間は、ほとんど能動的な思考をしていない気がしますが、その時間ブログ

  • 【読書メモ】生産性 〜 第3章:量から質の評価へ

    5年ほど前に発売されたものですが、内容をほとんど覚えてなかったので再読しています。 今日は第3章を読んでいきます。 この章では、いろいろなケース(会議とか評価とか)における量→質への価値観の転化の必要性について書いてありましたが、一番をおもしろかったのが「生産性向上による成長サイクル」という節です。 筆者は、成長=生産性が向上すること とおき、以下の生産性向上サイクルを回すことが成長だといいます。 今まで何時間もかかってできなかったことが、できるようになった今まで何時間もかかっていたことが、1時間でできるようになった今まで1時間かかって達成していた成果よりはるかに高い成果を、同じ1時間で達成で

  • 結果が出るまで、やることを限界まで絞る

    インターネットやテレビから情報が次々と流れてくる現代。私たちの好奇心は毎日・毎時間・毎分つねに刺激されています。 そして息つく暇もなく読みたい本や食べに行きたいレストラン、買いたいものなど、行きたい旅行先など無限に欲求がわいてきます。 仮に100の欲求が生まれたら、30くらいはしばらく頭に残り、そのうち5つくらいは手をつけてるんじゃないでしょうか。 私もYouTubeで紹介された本を買ったり、Twitterでみかけた記事を読んだり、外部からの情報によって行動していることが少なくありません。 ただ、そういう行動をしている人で、望んでいる結果が出ている人は少ないでしょう。内部(自分)トリガーで行動

  • 【読書メモ】生産性 〜 第2章:ビジネスイノベーションに不可欠な生産性の意識

    5年ほど前に発売されたものですが、内容をほとんど覚えてなかったので再読しています。 今日は第2章を読んでいきます。 イノベーションと生産性の関係の話をすると、 イノベーションと生産性は相反する関係であるイノベーションは時間を決めずに取り組む中から起こる などの意見がよく出てくるそうですが、著者はこれは大きな誤りであると看過しています。 一般に、 イノベーションが起こる → 生産性が上がる という因果関係に反対する人は少ないと思いますが、 生産性が上がる → イノベーションが起こる という因果はちょっと理解できないという人も多いそうです。 しかし、後者がとても重要です。 なぜなら、会社の業務のう

  • 夜のルーティンを決める

    人生を変えたい!生活習慣を変えたい!みたいに決意するとき、だいたい早起きあたりから着手する人が多いようです。私もそうでした。今年に入ってから一念奮起して早起きするようになり、その流れで朝のルーティンを決めて行動するようになってから、人生が驚くほど好転しました。 ただ、だいぶ生活がよくなったと感じる一方で、壁にぶつかっている現状も否めません。正確にいうと「悪くはない」けど「理想的な状態ではない」という感じです。 それで、どうしたらもっと改善できるかなと考えたときに、まだ手つかずなのは、夜のルーティンでした。 夜は家族もいて不確定要素が多かったり、疲れているからかやる気や活力が下がっていて、特に順

  • 小さな非効率をそのままにしない

    日々、生活をしていると小さな非効率を感じることがあります。 「たまにしか行かない病院の診察券がなかなか見つからない😣」とか「スマホの充電器がリビングにしかなくて、他の部屋でなくなったときにわざわざ取りにいかないといけない😢」とか、そういうちょっとしたものです。 こういった小さな非効率は、個別に見ると大したことがないのでそのままにしがちなのですが、こうした非効率をしっかりと意識してひとつひとつ潰していくと時間は短縮されますし、微妙にかかっていたストレスも軽減されるのでおすすめです。 整理されていない診察券は100円ショップでカードホルダーを買ってきて整理すればいいだけですし、充電器は使う部屋すべ

  • 先取りリストを作る

    昨日、夜に明日の5分を先取りしておくという話を書きました。 昨日さっそくいくつかやってみたのですが、効果はてきめんで、いつもの朝のルーチンが10分も早く終わりました! 夜にダラダラと準備しただけなのにサクサクと進行したので朝からかなり気分がよくて、一日中仕事にも集中できました。 なので、調子に乗ってもっと先取りしておこうと思い、リストを作ってみました。 明日の先取りリスト 体重計を出しておく朝のサプリとコップを出しておく明日の洋服を出しておく子供の学校の準備をしておく洗濯の準備をしておく部屋を片付けておく掃除機をかけながら聞くための番組を選んでおく これらの項目の1個1個は細かい行動ですが、積

  • 明日の5分を、今日つくる

    朝の忙しいときの5分と夜寝る前にゆったりしている5分は、当たり前ですが同じ5分です。でも、感じ方が全然違いますよね。 生産性の点から見ると、このギャップは利用しない手はありません。 簡単にいえば、朝の5分でやっていたことを、夜のゆったりしているときにやっておくだけです。夜のゆったりした時間に、あとひとつだけ、明日の朝の5分、いや3分でもいいから先にやっておく。 着る服を用意したり、持ちものの準備をしたり、やれることは意外とあるはずです。 そうやって、明日の時間を今日のうちに作っておく。 特に朝5分の余裕ができると、精神的な余裕が生まれて、一日中調子がよくなることが多いのでおすすめです。 生産性

  • 机の上が散らかっているのは、決断を先延ばししているから

    ある本を読んでいておもしろい考え方を知りました。 「机の上が散らかっている人は、間違いなく時間が足りなくなる」という話です。 なぜ机の上が散らかっていると、時間が足りなくなるのか? 机の上が散らかる原因は、忙しいからではなく、決断を遅らせているからだそうです。 「後で考えよう」とか「時間があるときに見よう」みたいな先延ばしが机を狭くしていくわけです。 つまり、机の上が散らかってるということは、ペンディングのものが多いということです。 ペンディングの案件が多いと、自分待ちの案件があるということなので他者からの催促もあるでしょうし、一定の認知が使われるので、集中力も落ちます。意識していなくても目に

  • ルーチンを使ってスピードを認識する

    生産性が2倍になるということは、当たり前ですが、これまで2時間かかっていたことが1時間でできるようになるということです。 これは簡単なことですが、なかなかできません。 なぜできないのでしょうか? 早くできるようになることは確かに難しいことですが、実は他にもっと大きな原因があります。 それは、違うことを違う時間にしているということです。 毎日違うことをしていたら、昨日より早くなったか遅くなったかがパッとわかりません。 私はあるときから、(偶然)朝の7時から毎日同じ家事をするようになりました。 洗濯をして、掃除機をかけ、トイレ掃除をして、お風呂掃除をして... と、結構量がありますが、毎日やってい

  • 【読書メモ】生産性 〜 第1章:生産性向上のための四つのアプローチ

    5年ほど前に発売されたものですが、内容をほとんど覚えてなかったので再読しています。 今日は第1章を読んでいきます。 まず、筆者は生産性の定義をずばっと言い切っています。 生産性 = 「成果物」÷「投入された資源量」=「アウトプット」÷「インプット」 そして、この式からわかることは、生産性を上げるには「成果(分子)を大きくすること」「もうひとつが、投入資源量(分母)」を少なくすることのふたつしかないことがわかります。 そして、この生産性を上げるためのふたつの方法、「成果を大きくする」と「投入資源量を減らす」には、さらにそれぞれを達成するための手段として改善と革新というふたつのアプローチが存在する

  • 生産性向上に肺活が使えそう

    生産性のネタだけで半年近く続けていると、何を読んでも一度は聞いたことあるようなものばかりになってきていますが、今日紹介する本はこれまでにないようなアプローチでした。 生産性を向上する習慣というと、だいたいは食事か睡眠か運動、それとマインドフルネスであることがほとんどですが、この本は肺活(呼吸)に着目して、生産性を上げよう(生産性だけじゃありませんが)というアプローチになります。 詳しくは本書を読んで欲しいのですが、YouTubeの動画とかで要点をまとめた動画もいくつかあるので、概要を知りたい人はさらっと見てみるといいと思います。 https://www.youtube.com/watch?v=

  • Kindleのハイライトを自動的にまとめるツール

    電子書籍が普及し始めてから10年くらい経ちました。 私もいまではほとんどの本を電子書籍で読むようになりましたが、Kindleで読んだ本の読書メモのまとめかたはかなり試行錯誤していまの形になっているので紹介してみます! Kindleにはハイライトといって、好きなところにマーカーを引ける機能があります。 便利なので昔からこのハイライト機能を使っていたのですが、後で参照したいときにわざわざ本を開かないとハイライトが見られないという悩みがありました。 最初は読み終わってからEvernoteとかにがんばってコピペで転記していたのですが、かなり面倒で続きませんでした。 その後も簡単なプログラムを書いて抽出

  • 【読書メモ】生産性 〜 序章:軽視される「生産性」

    5年ほど前に発売されたものですが、その名もずばり『生産性』という本があります。 一度読んだことがありますが、完全に内容を忘れているので、再度読み直してみようと思います。 今日は序章を読みました。 序章では、企業の採用を例にあげて、多くの日本企業が基本スタンスにしている「質より量」を優先しているスタンスについて厳しく指摘しています。 著者いわく〈「アウトプットを増やしたければ、その分、インプットを増やすべき」という発想には、生産性の概念が完全に欠如している。〉とのこと。 特に、採用活動や営業活動のように、 10人が応募してくれば(10社に営業に行けば)ひとつはうまくいく↓だから、10うまくいきた

  • 生産性を下げる「5つの悪習慣」とその対処法

    lifehackerで生産性に関する記事が出ていました。 時間を浪費する5つの原因についてです。 メールのチェック定番ですね。1日のうちでメールをチェックする時間を決めておくように書いてあります。記事にはありませんが、プラスアルファでいうとチェックする時間は認知能力が下がってきているタイミングがいいと思います。ソーシャルメディアこちらも定番ですね。SNSは時間泥棒なうえに、幸福度が下がったり、ウィルパワーも使われるため最小限にするべきですね。一度に複数のことをする(マルチタスキング)これも定番です。人間の脳は一度に1つのことにしか集中できないので、パフォーマンスは低下します。時間の無駄なので何

  • 生産性の向上に一番必要なのは結局自制心?

    生産性の向上というと、時間術・仕事術・便利ツール・時短テクニック... みたいなイメージがあります。 でも、このブログで何度も紹介してきたように、結局一番生産性に効果的なのは睡眠と食事だったりします。 7時間以上睡眠をとり、高GI食品を取らないような食生活をするだけで、集中できる時間は増え、眠くてやる気のない時間が減ります。 ただ、これが一番難しいです。 夜更かししたくなってしまいますし、菓子パンやラーメンを食べたくなってしまい、なかなかその衝動に抗えません。 結局、これらの衝動を抑制する自制心(もしくは自制心がなくてもこれらの衝動が発動しない仕組み)を得ることが、細かい生産性向上を積み重ねる

  • 生産性、負の連鎖

    ここ数ヶ月、仕事が忙しくて寝る時間が24時前後になってしまっています。これでも1年前に比べれば随分早くなったのですが、1~3月は22時台にベッド入っていたので2時間は遅くなっています。 22時台に寝ていた頃は6時に勝手に目が覚めていたのですが、いまは、起き抜けはかなり眠い状態です。 そうすると、集中力が持たない・疲れて何もやる気にならないことが多いです。午前中はカフェイン+テアニンの効果でまだ元気なのですが、午後一と夜が特に顕著でかなりダラダラしてしまっています。 そうすると、自分がしたいことができないストレスから、暴飲暴食をしたり、YouTubeをダラダラ見たりして、健康面・時間面でいろいろ

  • ランチ後の魔の時間を克服する

    少しでも集中力を高めて生産性を上げようと日々の生活を見直していますが、ランチ後に急に訪れる気が散る時間+眠い時間=魔の時間がなかなか克服できません😣 散歩したり、パワーナップを取ったり、瞑想したりといろいろ試しているのですが、本を読んでいたらランチの内容が問題ということに行き着きました。(遅い) 結論からいうと、ランチによって急激に血糖値が上がることで集中力が失われていたようです。 GI値(Glycemic Index)という食後血糖値の上昇度をあらわす指数があるそうなのですが、食事記録をみると、GI値が高いものばかり食べていたことに気がつきました。 以下の表を見ると一目瞭然です。 こころ×か

  • 朝のサプリに新メンバー追加

    注意: 今日はサプリの話を書きますが、サプリは個人差があるのでおすすめしているわけではありません。あくまでも参考程度でお願いします。 これまで何度か記事にしていますが、生産性を向上するためにサプリも活用しています。 いまのところ、朝一にカフェイン+テアニンを飲むと、15分くらいで脳と身体が覚醒してきてかなり調子がいいです。 さらに、午後一くらいにカフェインの効果が急激になくなるのを防ぐために、サプリを取った直後に飲むヨーグルトを飲むようにしたところ、効果が徐々に薄まるようになって、魔の13〜16時をうまく乗り切れるようになりました。 これに加えて、最近はチロシンとロディオラ・ロゼラというサプリ

  • スキマ時間を有効に使うためのアイテム

    DaiGoさんのYouTubeでこんな動画を見ました。 https://www.youtube.com/watch?v=pxAq6E7OZHk 詳しくは内容を見ていただきたいのですが、端的にいうと「スキマ時間用タスクリスト」を作ろうという話でした。 このブログでも以前にこんな記事を書きました。 これはいまも続けていますが、動画の中では5分空いたらやるべきタスクとして以下のことが紹介されていました。 やらないといけないToDoをスケジュールするしばらく話していない大切な人にメッセージを送る 確かにこれは良さそうです。私のリストに入っているタスクはどれも用事をこなす系のタスクばかりなのですが、この

  • ちょっとした不快感をそのままにしない

    今日は「ちょっとした不快感をそのままにしない」というテーマについて書いてみたいと思います。 以前にこんなツイートをしたことがありました。 https://twitter.com/kanolognet/status/1374141761585520640 ここでは冗談っぽく書いたのですが、実は半分本気でして😅 こういう我慢できなくもないちょっとした不快感をそのままにしてしまうことは結構ありますね。 他にも、長袖を着ていたらちょっと暑いとか、扇風機の風が当たって机の上の紙が定期的にパタパタして気になるとか、爪が伸びていてタイプミスがいつもより多いとか、そういう微妙なやつ結構ありますよね。 以前は結

  • 【読書メモまとめ】超速

    『超速』という生産性向上本を読んできました。 前回で読了したので、ここまでのメモをまとめておきます。 まずは、生産性とは?という考え方の部分。 つぎに本書のメインともいうべきFASTメソッドのメモです。いろいろな生産性向上施策をFASTで分類してみると、まだ手をつけていない場所が見つかると思います。 具体的なツールがたくさん紹介されていて、とても参考になる本でした!

  • 【読書メモ】超速 〜 FASTメソッド(T: 20/80ルール)

    『超速』という本を読んでいます。 前回、FASTメソッドについて紹介しました。 FASTメソッドとは、 基礎固め(Fundamentals) ... これからおこなう作業を節約するのに役立つ、強固な基盤を作ること。自動化(Automation) ... 繰り返すアクションを自動化すること。高速(Speed) ... スキル向上や道具の見直しなどにより、手動の作業を高速化すること。20/80ルール(Twenty/Eighty Rule) ... 100%を目指さず、20%の労力で80%のインパクトを与えることを目指すスタンスのこと。 とのことでした。 今日はこのうち20/80ルール(Twenty

  • 【読書メモ】超速 〜 FASTメソッド(S: 高速)

    『超速』という本を読んでいます。 前回、FASTメソッドについて紹介しました。 FASTメソッドとは、 基礎固め(Fundamentals) ... これからおこなう作業を節約するのに役立つ、強固な基盤を作ること。自動化(Automation) ... 繰り返すアクションを自動化すること。高速(Speed) ... スキル向上や道具の見直しなどにより、手動の作業を高速化すること。20/80ルール(Twenty/Eighty Rule) ... 100%を目指さず、20%の労力で80%のインパクトを与えることを目指すスタンスのこと。 とのことでした。 今日はこのうち高速(Speed)についてです

  • 【読書メモ】超速 〜 FASTメソッド(A: 自動化)

    『超速』という本を読んでいます。 前回、FASTメソッドについて紹介しました。 FASTメソッドとは、 基礎固め(Fundamentals) ... これからおこなう作業を節約するのに役立つ、強固な基盤を作ること。自動化(Automation) ... 繰り返すアクションを自動化すること。高速(Speed) ... スキル向上や道具の見直しなどにより、手動の作業を高速化すること。20/80ルール(Twenty/Eighty Rule) ... 100%を目指さず、20%の労力で80%のインパクトを与えることを目指すスタンスのこと。 とのことでした。 今日はこのうち自動化(Automation)

  • 【読書メモ】超速 〜 FASTメソッド(F: 基礎固め)

    『超速』という本を読んでいます。 前回、FASTメソッドについて紹介しました。 FASTメソッドとは、 基礎固め(Fundamentals) ... これからおこなう作業を節約するのに役立つ、強固な基盤を作ること。自動化(Automation) ... 繰り返すアクションを自動化すること。高速(Speed) ... スキル向上や道具の見直しなどにより、手動の作業を高速化すること。20/80ルール(Twenty/Eighty Rule) ... 100%を目指さず、20%の労力で80%のインパクトを与えることを目指すスタンスのこと。 とのことでした。 今日はこのうち基礎固め(Fundamenta

  • 【読書メモ】超速 〜 FASTメソッド(概要)

    『超速』という本を読んでいます。 前回、生産性の方程式を紹介しました。 生産性の方程式とは、 完了した仕事 = 費やした時間 × 集中の度合い × 実行速度 とのことでした。 この実行速度の向上に役立つのが、FASTメソッドです。 FASTメソッドとは、 基礎固め(Fundamentals) ... これからおこなう作業を節約するのに役立つ、強固な基盤を作ること。自動化(Automation) ... 繰り返すアクションを自動化すること。高速(Speed) ... スキル向上や道具の見直しなどにより、手動の作業を高速化すること。20/80ルール(Twenty/Eighty Rule) ...

  • 生産性の向上の目的は、体感寿命を伸ばすこと

    このブログでは生産性生産性といっていますけど笑、あらためて何のために生産性を向上しているのでしょうか? そう考えたときに、個人的に一番しっくりくる考え方は寿命を延ばすためじゃないかなと思いました。 では、寿命とは何でしょうか? もちろん一般的な寿命の定義は、生まれてから死ぬまでの日数(年数)ですが、少し違う考え方もできると思いました。これまでの人生を振り返ったときに、子供の頃から大人になってからなどさまざまな記憶があります。 高校時代の部活動でのシーンとか、大学受験のとき、大学生活の数シーン、社会人になってからの仕事のシーンや転職の際の面接の記憶など、いろいろ浮かんできます。 では、10年前の

  • 【読書メモ】超速 〜 生産性の方程式

    先日から『超速』という本を読んでいます。 本書の冒頭に生産性の方程式というものが紹介されていました。 生産性の方程式とは、 完了した仕事 = 費やした時間 × 集中の度合い × 実行速度 とのことです。 このブログでも以前に生産性を分解したことがありましたが、この定義の方がシンプルでいいですね。 つまり、生産性を上げるためには、 ①たくさんの時間 ②集中して ③速く 実行すればよいことになります。 ①については、無駄な時間を減らすことで多くの時間を確保するということでしょうし、 ②については、このブログで紹介しているようなさまざまな集中力向上の工夫をすることでしょうし、 ③については、ショート

  • 【読書メモ】超速 〜 超生産的になるために必要な3つのスキル

    昨日、本屋さんをぶらぶらしていたらこんな本を見つけて即買いしてしまいました。 本書は、著者が知り合いのスタートアップ起業家に片っ端から「最も時間の節約になっていることを1つ教えてください」というメールを送り、返ってきた返事をまとめて本にしたものとのことです。 優れたスタートアップに共通するのは、限られた時間と資金で最大限の効果を生み出してきたこと。つまり、生産性が生死に関わるような状況の中で試行錯誤してきた方たちなので、説得力が違います。 しかもこの起業家の中には、SpotifyやZoomの創設者も含まれているということでその点でも興味深いです。 本書のはじめには、超生産的になるためには3つの

  • WindowsやMacでアプリケーションを高速起動する

    在宅勤務になってから結構たちました。 日々、ミーティングはZoomなどなどのツールを使っておこなっているのですが、ミーティング中、ものすごく気になっていることがあります。 発表者の人がデスクトップ共有をしながら発表するときなどに、アプリケーションやファイルを開くのが遅すぎることです😅 スタートメニュー(Windows)やDock(Mac)からウロウロ探していたり、エクスプローラー(Windows)やFinder(Mac)でフォルダを行ったり来たりしている様子をみるとモヤモヤします笑 WindowsにしてもMacにしても、特別なツールを使わずともすぐに呼び出せます。 OS標準のアプリケーションの

  • 【読書メモ】ヤバい集中力 〜 脳によい食事法(MIND)

    『ヤバい集中力』という本を読み直しています。 名著『しあわせ仮説』のなかでは象と象使いと表現されていたいわゆる本能と理性のような性質ですが、『ヤバい集中力』では獣と調教師というメタファーで書かれています。 獣と調教師のそれぞれを上手にコントロールすることでヤバい集中力を発揮することができ、本書ではそれぞれを制御するためのライフハックがたくさん紹介されています。 生産性の基本になる大きな要因が集中力というのは疑問の余地がないと思います。 本書によると、この集中力というのは、ワーキングメモリや注意力といった各能力の複合体のことらしいです。 そして、これらの能力を上げるのに有効とされているのが地中海

  • 【読書メモ】ヤバい集中力 〜 質問型アクション

    『ヤバい集中力』という本を読み直しています。 名著『しあわせ仮説』のなかでは象と象使いと表現されていたいわゆる本能と理性のような性質ですが、『ヤバい集中力』では獣と調教師というメタファーで書かれています。 獣と調教師のそれぞれを上手にコントロールすることでヤバい集中力を発揮することができ、本書ではそれぞれを制御するためのライフハックがたくさん紹介されています。 毎日ToDo管理サービスなどでタスク管理をしていますが、そこに質問型アクションというテクニックを適用するとかなり効果的だそうです。 質問型アクションとは、タスクの内容を以下のフォーマットで書く方法のことです。 質問型アクションのフォーマ

  • 【読書メモ】ヤバい集中力 〜 科学的に正しく休む方法

    『ヤバい集中力』という本を読み直しています。 名著『しあわせ仮説』のなかでは象と象使いと表現されていたいわゆる本能と理性のような性質ですが、『ヤバい集中力』では獣と調教師というメタファーで書かれています。 獣と調教師のそれぞれを上手にコントロールすることでヤバい集中力を発揮することができ、本書ではそれぞれを制御するためのライフハックがたくさん紹介されています。 前回の記事で、週に30時間以上働くと認知能力が低下するという話を書きましたが、現実的に週の労働時間を30時間以内におさめるのは(特に会社勤めだと)難しいですよね。 そこで本書では、科学的に正しく休む方法について、実践しやすさにわけて5段

  • 【読書メモ】ヤバい集中力 〜 働く時間は週に何時間がいいのか?

    『ヤバい集中力』という本を読み直しています。 名著『しあわせ仮説』のなかでは象と象使いと表現されていたいわゆる本能と理性のような性質ですが、『ヤバい集中力』では獣と調教師というメタファーで書かれています。 獣と調教師のそれぞれを上手にコントロールすることでヤバい集中力を発揮することができ、本書ではそれぞれを制御するためのライフハックがたくさん紹介されています。 調教師は精神的なストレスに弱いため、定期的なリセットをサボると、獣に心を乗っ取られてしまう確率が激増するそうです。仕事の疲れが原因でジャンクフードを食べ過ぎてしまったり(私のことです)、気づいたらネットの動画を2時間も見続けてしまったり

  • 【iPhone/Android】スマホの画面を白黒にする方法

    前回、デタッチド・マインドフルネスの話の中でスマホの画面を白黒にすると不思議とスマホを触りたくなくなるという話を書きました。 こちらの設定は iPhone(iOS)でもAndroidでもできるのでやり方を書いておきます。 iPhoneでの設定方法 設定から変えるには以下のようにすればできます。 設定↓アクセシビリティ↓画面表示とテキストサイズ↓カラーフィルタ↓グレースケール いちいち設定から変更するのは面倒だというかたは、以下の手順で、サイドボタンのトリプルクリックに割り当てることもできます。 設定↓アクセシビリティ↓ショートカット↓カラーフィルタ Andoroidでの設定方法 Android

  • 【読書メモ】ヤバい集中力 〜 デタッチド・マインドフルネス 身に付け方編

    『ヤバい集中力』という本を読み直しています。 名著『しあわせ仮説』のなかでは象と象使いと表現されていたいわゆる本能と理性のような性質ですが、『ヤバい集中力』では獣と調教師というメタファーで書かれています。 獣と調教師のそれぞれを上手にコントロールすることでヤバい集中力を発揮することができ、本書ではそれぞれを制御するためのライフハックがたくさん紹介されています。 前回、獣の衝動をスルーするための方法「デタッチド・マインドフルネス」について紹介しました。 今回は実際にデタッチド・マインドフルネスを身につける方法をピックアップして紹介します。 本書では3ステップで紹介されています。詳しくは本書を参照

  • 【読書メモ】ヤバい集中力 〜 デタッチド・マインドフルネス

    『ヤバい集中力』という本を読み直しています。 名著『しあわせ仮説』のなかでは象と象使いと表現されていたいわゆる本能と理性のような性質ですが、『ヤバい集中力』では獣と調教師というメタファーで書かれています。 獣と調教師のそれぞれを上手にコントロールすることでヤバい集中力を発揮することができ、本書ではそれぞれを制御するためのライフハックがたくさん紹介されています。 マイクロソフトの研究によると、私たちは平均で40秒に1回のペースで何かに気を取られ、そのたびに「感情」との戦いを強いられているそうです。 そしてもしその戦いに負けてしまえば、私たちの集中力が元に戻るのに必要な時間はおよそ20分超とのこと

  • 【読書メモ】ヤバい集中力 〜 VIA SMART

    『ヤバい集中力』という本を読み直しています。 名著『しあわせ仮説』のなかでは象と象使いと表現されていたいわゆる本能と理性のような性質ですが、『ヤバい集中力』では獣と調教師というメタファーで書かれています。 獣と調教師のそれぞれを上手にコントロールすることでヤバい集中力を発揮することができ、本書ではそれぞれを制御するためのライフハックがたくさん紹介されています。 今回は、VIA SMARTというテーマについて紹介してみたいと思います。 「VIA SMART」は、自分が生まれ持って持つ「強み」を活かす集中力アップのテクニックのことで、次のような3ステップで実行します。 STEPVIAテストで「強み

  • 【読書メモ】ヤバい集中力 〜 指示的セルフトーク

    『ヤバい集中力』という本を読み直しています。 名著『しあわせ仮説』のなかでは象と象使いと表現されていたいわゆる本能と理性のような性質ですが、『ヤバい集中力』では獣と調教師というメタファーで書かれています。 獣と調教師のそれぞれを上手にコントロールすることでヤバい集中力を発揮することができ、本書ではそれぞれを制御するためのライフハックがたくさん紹介されています。 今回は、指示的セルフトークというテーマについて紹介してみたいと思います。 指示的セルフトークとは、獣をコントロールするためのテクニックのひとつで、その名の通り「ひとりごと」を使って集中力を高めます。 「やればできる!」「今日は最高の調子

  • 【読書メモ】ヤバい集中力 〜 ジョブ・チェンジング

    『ヤバい集中力』という本を読み直しています。 名著『しあわせ仮説』のなかでは象と象使いと表現されていたいわゆる本能と理性のような性質ですが、『ヤバい集中力』では獣と調教師というメタファーで書かれています。 獣と調教師のそれぞれを上手にコントロールすることでヤバい集中力を発揮することができ、本書ではそれぞれを制御するためのライフハックがたくさん紹介されています。 今回は、ジョブ・チェンジングというテーマについて紹介してみたいと思います。 ジョブ・チェンジングとは、獣をコントロールするためのテクニックのひとつです。やり方はとてもシンプルで、問題のタスクに対して、自分に新たな「肩書き」をつける だけ

  • 【読書メモ】ヤバい集中力 〜 “5のルール”で小さな不快を重ねる

    『ヤバい集中力』という本を読み直しています。 名著『しあわせ仮説』のなかでは象と象使いと表現されていたいわゆる本能と理性のような性質ですが、『ヤバい集中力』では獣と調教師というメタファーで書かれています。 獣と調教師のそれぞれを上手にコントロールすることでヤバい集中力を発揮することができ、本書ではそれぞれを制御するためのライフハックがたくさん紹介されています。 前回は、獣を鍛えるためには「小さな不快」を重ねるのが良いよという話でした。 ただ、この「小さな不快」は難易度設定が難しく、なかなか見つからないかもしれません。 そんなときには、5のルールを使うのが良いそうです。 5のルールとは、 仕事を

  • 【読書メモ】ヤバい集中力 〜 「小さな不快」で獣を刺激する

    『ヤバい集中力』という本を読み直しています。 名著『しあわせ仮説』のなかでは象と象使いと表現されていましたが、『ヤバい集中力』では獣と調教師というメタファーで書かれています。 獣と調教師のそれぞれを上手にコントロールすることでヤバい集中力を発揮することができ、本書ではコントロールするためのライフハックがたくさん紹介されていますが、今日はその中から1つ紹介してみます。 今回紹介する考え方は「小さな不快」で獣を刺激するです。 ここでいう「小さな不快」というのは、 たとえば、 好きなお酒をちょっとだけ我慢する利き手ではない方の手でマウスを操作する背中が曲がっていることに気づいたら背筋を伸ばす みたい

  • 自分を操る 超集中力 記事まとめ

    ここ2週間ほど、DaiGoさんの『自分を操る 超集中力』を少しずつ読んで記事にしてきたので、まとめておきます。 第1章 集中力を自在に操る3つのルール 第2章 高い集中力を生み出す7つのエンジン 第3章 疲れをリセットする3つの回復法 第4章 集中力を自動でつくり出す5つの時間術

  • 自分を操る 超集中力 第4章 時間術5

    メンタリストDaiGoさんの『自分を操る 超集中力』という本を読んでいます。 ついに最後ですね! 第4章は「集中力を自動でつくり出す5つの時間術」というテーマです。今日は 時間術5:スケジュールに余白をつくる についてです。 詳細については、購入して書籍で読んでいただければと思いますが、端的に内容をまとめると、 超集中力 時間術5 ざっくりまとめ 目標数値は、一日単位ではなく一週間単位でたてる。 その際、空白の予定(バッファ)を入れるようにする。 一週間単位で立てたことにより、もし上手くいかない日があったとしてもモヤモヤせずに済むし、空白の時間で挽回できる。 「予定が上手くいってない」というこ

  • 自分を操る 超集中力 第4章 時間術4

    メンタリストDaiGoさんの『自分を操る 超集中力』という本を読んでいます。 第4章は「集中力を自動でつくり出す5つの時間術」というテーマです。今日は 時間術4:アイビー・リー・メソッド についてです。 詳細については、購入して書籍で読んでいただければと思いますが、端的に内容をまとめると、 超集中力 時間術4 ざっくりまとめ アイビー・リー・メソッドとは、1つの作業が終わるまで、断固として次のことをやらないという仕事の仕方のこと やり方は次の6ステップ。 紙に「明日やるべきこと」を6つ、メモするその6項目を重要だと思われる順に1番〜6番まで番号を振る翌日、このメモの順番にしたがって仕事を進める

  • 自分を操る 超集中力 第4章 時間術3

    メンタリストDaiGoさんの『自分を操る 超集中力』という本を読んでいます。 第4章は「集中力を自動でつくり出す5つの時間術」というテーマです。今日は 時間術3:ウルトラディアンリズム についてです。 詳細については、購入して書籍で読んでいただければと思いますが、端的に内容をまとめると、 超集中力 時間術3 ざっくりまとめ 人間の身体(脳)は、90分・20分というリズムを繰り返すようにできている。 これをウルトラディアンリズムという。 ノンレム睡眠とレム睡眠のリズムや、目が覚めているときの覚醒と休息のリズムもウルトラディアンリズムである。 したがって、このリズムに逆らわず、うまく乗ることが、よ

  • 自分を操る 超集中力 第4章 時間術1

    メンタリストDaiGoさんの『自分を操る 超集中力』という本を読んでいます。 [itemlink post_id="51

  • 自分を操る 超集中力 第3章 キュア3

    メンタリストDaiGoさんの『自分を操る 超集中力』という本を読んでいます。 [itemlink post_id="51

  • 自分を操る 超集中力 第3章 キュア2

    メンタリストDaiGoさんの『自分を操る 超集中力』という本を読んでいます。 [itemlink post_id="51

  • 自分を操る 超集中力 第3章 キュア1

    メンタリストDaiGoさんの『自分を操る 超集中力』という本を読んでいます。 [itemlink post_id="51

  • 自分を操る 超集中力 第2章 エンジン7 瞑想

    メンタリストDaiGoさんの『自分を操る 超集中力』という本を読んでいます。 [itemlink post_id="51

  • 自分を操る 超集中力 エンジン6

    メンタリストDaiGoさんの『自分を操る 超集中力』という本を読んでいます。 [itemlink post_id="51

  • 自分を操る 超集中力 エンジン5

    メンタリストDaiGoさんの『自分を操る 超集中力』という本を読んでいます。 [itemlink post_id="51

  • 自分を操る 超集中力 エンジン4

    メンタリストDaiGoさんの『自分を操る 超集中力』という本を読んでいます。 [itemlink post_id="51

  • 自分を操る 超集中力 エンジン3

    メンタリストDaiGoさんの『自分を操る 超集中力』という本を読んでいます。 [itemlink post_id="51

  • 自分を操る 超集中力 エンジン2

    メンタリストDaiGoさんの『自分を操る 超集中力』という本を読んでいます。 [itemlink post_id="51

  • 自分を操る 超集中力 エンジン1

    メンタリストDaiGoさんの『自分を操る 超集中力』という本を読んでいます。 [itemlink post_id="51

  • 自分を操る 超集中力 ルール3

    メンタリストDaiGoさんの『自分を操る 超集中力』という本を読んでいます。 [itemlink post_id="51

  • 自分を操る 超集中力 ルール2

    メンタリストDaiGoさんの『自分を操る 超集中力』という本を読んでいます。 [itemlink post_id="51

  • 自分を操る 超集中力 ルール1

    メンタリストDaiGoさんの『自分を操る 超集中力』という本を読み始めました。 [itemlink post_id="5

  • 最高の脳で働く方法 シーン7

    少し間が空いてしまいましたが『最高の脳で働く方法』の続きです。ここから第2幕になります。 [itemlink post_

  • マインドフルネスは本当に効果的かも

    毎朝15分ほど近所の散歩をしているのですが、先日『最高の脳で働く方法』を読んで、あらためてマインドフルネスの重要性を知っ

  • 生産性を上げるための3つのルール ⑤

    前回の記事では、活力レベルが高い時間と低い時間でやることを分けるという話を書きました。 今回は、3つ目のルール「活力の高

  • 生産性を上げるための3つのルール ④

    前回の記事は、生産的な仕事をするためには活力が高い時間を増やすことが大切という話でした。そして、活力が高い状態を作るため

  • 生産性を上げるための3つのルール ③

    前回までの記事では、自分の活力レベルが「いま現時点で」高いか低いかを認識するのが出発点という話を書きました。 活力レベル

  • 生産性を上げるための3つのルール ②

    前回の記事で生産性を上げるための3つのルールについて、次のようなルールを考えてみました。 活力が高い時間を増やすこと活力

  • 生産性を上げるための3つのルール ①

    これまでいろいろな生産性や時間術の本などを読んできました。自分自身でも試行錯誤してきて、だいぶ生産性を上げるためのコツが

  • 最高の脳で働く方法 第1章 補足

    『最高の脳で働く方法』を読んでいます。 [itemlink post_id="4349"] 今日は第1章の最後のパートを

  • 難しい仕事には具象イメージングを使ってみる

    『ヤバい集中力』という本を読んでいますが、とてもおもしろいです。。 [itemlink post_id="4945"]

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