世界の秘密 - vancool82’s blog
人は心が原動力。心が動くからこそ行動できる。日本でいう「スピリチュアル」とは、 大まかに言うと 「神聖でつかみどころのない神秘的なもの」を 指す場合が多いですが、 「スピリット」となると「サムライスピリット」 「ジャパニーズスピリット」になると 「日本人の魂」 本来の意味を取り戻すように思える 昔から日本人は目に見えないものを敬い大切にし 神社で誰かの幸せを願い 自然の中に神を視、八百万神を大切にしてきた民族 なんだと思う。眼に見えないがそこにある世界があるって 心のどこで誰しもが感じているだ女性のほうがスピリチュアルと言う言葉を すんなりと受け入れるのは 直感が優れているというのか 感情的な…
サーフィン道 なぜ道がつくのか? ホライゾンブルーの水平線を抜けて先へ
自然のリズムには逆らわない 逆らえない晴れてとっても気持ちいい日もあれば波があって晴れてて最高な日もあり曇りで波がぐちゃぐちゃの日雨で波はあるけどデカっ過ぎの日台風のうねりが届きだす日同じ波も二度とない 同じ日もまたない自然がもたらす恵みが在るだけそんなサーフィンの日常には雨もある空と海が混じり合いブルーグレー(秘色) シルバー(銀鼠色)が 交差しながら広がっているその海に溶け込んでいくとっても見にくいアウトにある波小さなウネリを探していると集中していくあまり頭の中が真っ白になっていく自分がどんどん同化していくように思える時がある私の体をどんどん小さく小さく粒子の状態までズームアップしていく輪…
ウジェーヌ,アンリ,ポールゴーキャン 「後期印象派画家」「タヒチの女」有名な絵画をテレビ番組ではじめて見た時 ゴーギャンと言う名前を知った目に写った彼の絵は エネルギーに満ちていて 美しい自然の中で日焼けした女性が 生き生きとし、生命力を感じる絵だった友人だった有名なゴッホの番組の中で紹介されていたが ゴーギャンにものすごく心ひかれたその後になりゴーギャンの遺作となった絵を 目にすることになるポール・ゴーギャンの『D'où venons-nous ? Que sommes-nous ? Où allons-nous ?』という作品。和訳は「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこ…
本の世界で答えを求めて。答えは「本」の中にあること。でもまずは 疑問に思わなければ 探すことも 見つけたいという欲求も沸き上がってこない心が 動かないと何も始まらない海を見て 「美しい」と感じる 風が「気持ちいい」と感じる 波を見て「ワクワク」を感じる 海で過ごす時間を「楽しい」と感じる感性を磨くってそう言うことのように思う 目で見たものを美しい世界に捉えることができる心 人の言葉に感動できる心 感情を沢山揺り動かすこと人と意見が違ってもいい それが正しいのか 間違っているのかという ジャッジではなくそれは 楽しいのか?楽しくないのか? 自分はどう感じているのか? どうしたいのか? 心はどうし…
自然の中での気づきもう一つの出会いは 『本』 白い紙に黒い文字 モノトーンの世界なのにそれは温かく 心震わせ、涙が零れ、 神の存在を感じる瞬間がある。それはその都度、その時に必要で 大切なメッセージを 届けてくれる。神さまって? 人生って? 偶然って? 今まで考えていなかった事を、 海に行くたび浮かんでくる。 波を見ながら、 「あの波にどこかへ帰るんだろうか?」 流れついた海藻を見て 「どこにたどり着くかわからない」 自分と重ねてみたり「なんで生まれてきたんやろ?」そんな問いが膨らんでいた時に。 たまたま入った本屋さんたまたま目にした一冊の本『生き甲斐の創造 飯田史彦』 生まれ変わりの科学 今…
神を感じたあの日自然の中に存在する神を感じた時に幼なき日の記憶が甦ってきた。冒頭でもお伝えしたと思うのですが神主の娘だったことを長い間、私自身も忘れていた。神様から、見捨てられたような世界モノクロの世界にいた私は自ら神を求めることを辞めていたんじゃないだろうかと思ってんだ。海で過ごす時間を通じて少しずつ 神との繋がりを思い出していく。神社の境内が遊び場だったこと。神社の床下に潜り混んで真っ暗中1つの光を目指してほふく前進で進む女の子のガキ大将で近所の子何人も引き連れて遊んでた。そんな中、1つの体験を思い出した。今思えば、奇跡といっていい経験なのかもしれない。 小学校一年生の初めての運動会私はせ…
高校時代とは違い就職したら少しの自由を手にしていた。それでも家の事情は相変わらず心晴れる日はなかった。 そんな中、サーフィンと出逢った。 あの家から飛びでて見た海のある世界。車を走らせ到着した海岸そこには見たことのない海が美しく広がっていた視界めーいっぱいに広がる水平線鮮やかなブルーが目の奥を刺激した。水平線を挟んでウルトラマリンブルー(瑠璃紺)とめどもなく続き途中、色が変わるブルー波がアクアブルー(水あさぎ色)波が崩れできた真っ白の白泡波のうねりが影をつくりまた色変え連なっている空はスカイブルー(み空色)白い雲が浮かび太陽から降り注ぐ光の粒子が黄金を撒いたかのように光の道ができていた。そして…
何もかもが、モノクロの世界だった。どこを捜しても色のない世界にいた。時折目に飛び込んでくるのは 強烈な赤 血の色だった。もがき、傷つき、どう前に進めばいいのかわからない中学、高校時代。 岡山県にある神社の神主の娘として産まれ両親の離婚で、母と弟3人で大阪へ上京。貧しいながら懸命に生きていた。 何年か時が流れ、ある日母から、彼氏を紹介された。母の嬉しそうな顔を見たら拒むこともできず反対することもできなかった。 それから、少しずつ広がっいくモノクロの世界少しずつ色が消えていく。ご飯のおかずの色靴の色、自分の着てる服の色朝目覚めたら、テーブルの上にある透明のコップ半分残った液体顔近づけると鼻を差すア…
碧き悟りへの道サーフィンとの出逢い、サーフィンへの思いサーフィンがどれ程、私の人生に光りを当ていつも前に向かわてくれたか。本当に感謝の言葉しかありません。ずっと書きたくて、書けなくてでも誰かがもしサーフィンを知るきっかけになったり、いつの日か我が息子が読んでくれる日が訪れたならと思って少し勇気を出して書いてみようと思います。 人それそれ、沢山の方がサーフィンと向き合いサーフィンを楽しみ、はまり、愛しているんだと思います。私もその1人であり、波情報見て波が上がってくる日をチェックして心から胸の底から沸き上がるような楽しさ本当にワクワクしてくるんです。遠足の前日みたいなあのワクワク感車を走らせてい…
サーフィンの魅力にはまってから、 ずいぶん経ってきました。 流れる時間の中で 本当に書きたかったんだけど 書いてこなかったこと 人に伝えてこなかったこと少しずつ書いてみようかなぁと思います。 もしも、もしも、誰かの心に届けば、 誰かの心に火が灯せれば…誰も見てなくてもいい 私自身の歴史になればいいちょっとはじめてみようと思います。
サーフ海まで、自転車で一番の理想です。
はじめまして。初めて書くことので、誰にあててかいているのか 分からないけど書いてみたいことを書いてみます。 サーフィンが、大好きです。 なぜあんなに好きな気持ちをおさえる事が できないんだろうか。 いつも考えながら、車を走らして たどり着く海には沢山のおさえられずに たどり着いてる人達でいっぱいです。何がそこまで駆り立てているんだろう。 波のサイズ、波のコンディション、 もう、待ってなんかいられない あわてて、着替え海へ… 大の大人達が、みんな同じ笑顔でそこにいる。 笑顔でできる悟りへの道で、あってほしい。 波乗りの素晴らしさが、 誰かに、届けば嬉しいかぎりです。 まだまだ書き方も、解らないけ…
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