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2021/02/14

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    Lesson2.空ページ(調整用) - パパ塾のススメ

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  • Lesson5-4.親から子供への共通テストに関するアドバイス(地理)

    世界史と日本史に比べ暗記量が少なくて済む地理を共通テストの社会に選択している人は、特に理系に多いのではないでしょうか。 暗記量が他と比べて比較的少ないと言っても、やはり教科書や参考書の内容をただ詰め込むのは難しいものです。過去のセンター試験の問題でも構いませんので、問題を解いて答え合わせを行い、その後しっかり解説を読んで、答えの導き方をつかむようにすることが大事、と子供にアドバイスしてあげるとよいでしょう。 また、地理で過去問を使って勉強する時に気になるのが、問題で扱われている情報の古さです。共通テストの地理は、センター試験よりも図や表を用いた問題が増える傾向にあるようですので、ますます過去問…

  • Lesson5-3.親から子供への共通テストに関するアドバイス②

    子供が理系であれば、共通テストに関する理科の勉強についても、親からアドバイスしてあげたいことがあります。物理と化学を例にしますと、物理なら電磁気、化学なら有機化学の範囲の勉強のタイミングに少し工夫が必要です。 物理の電磁気、化学の有機化学の範囲は共通テストで必ず出題されます。ですが、学校では高校3年生の後半に習うことになりますので、現役生の場合、この範囲の勉強を学校で習うまで待つようなことをしてしまうと、十分な勉強を行えないまま受験に臨まなければならなくなってしまいます。 これらの範囲は学校で習う前に、春休みやゴールデンウイーク、夏休みのどこかでまとまった時間を作り、自力でも、塾を利用してでも…

  • Lesson5-2.親から子供への共通テストに関するアドバイス

    国公立の大学受験を考えている高校3年生は、まずは最初の関門となる共通テストに向けた勉強を頑張り始めます。難関国公立大学に合格するには共通テストでかなりの高得点が必要になりますので、まずは共通テストに向けた勉強をしっかりしようという気持ちはよく分かります。ですが、もし子供が、二次試験向けの勉強は共通テストが終わってから...なんて考えてしまっていたら、親から少しアドバイスをしてあげたいものです。 筆者の子供が理系なので、子供が理系の場合を例にしますと、二次試験では数学と理科の受験が必要です。これらの教科の共通テストの出題範囲は二次試験の出題範囲に含まれますので、共通テストの勉強をしっかりやれば、…

  • Lesson5-1.共通テストに向けて親が協力できること

    高校3年生になると、学校の授業に合わせた勉強に加え、共通テストに向けた勉強も始めていかなければいけません。共通テストが二次試験よりも当然先に実施されるため、子供は共通テスト向けの勉強に注力しがちになってしまうのですが、実は共通テストと二次試験の勉強のバランスはとても大事です。このあたりのことを親が子供にうまくアドバイスできるといいですね。 そういったことを含め、共通テストに向けた勉強に対し、親が協力できそうなことを挙げてみました。以下のようなことがあると思います。 1.共通テストと二次試験の勉強のバランスについて子供にアドバイス 2.各科目の共通テストの勉強について子供にアドバイス 3.共通テ…

  • Lesson4-5.塾に任すのではなく、塾を利用する

    塾から入塾について説明を受ける際、親が子供と一緒にその説明を聞いていると、なんだか塾に任せれば大丈夫そうな気持ちになってきます。実際、最近の塾の学習システムはよくできていると思います。ただ、塾も商売です。志望校合格のためにと、多くの講座受講を勧めてきます。 しかし結局のところ、大学受験でうまくいくかどうかは子供本人の頑張りによるところが大きく、安易に塾任せにしてしまうと、子供本人にとって最適な形にはならず、いい結果に繋がらない可能性があります。受験勉強の最適な形は子供によって違うわけですから、塾任せにしてしまうのではなく、塾に期待することをはっきりさせて、親はうまく塾を利用するぐらいの気持ちで…

  • Lesson4-4.親が塾に期待すべきことは?

    学校から出される課題はしっかりとこなし、学校のテストに向けた勉強もしっかりする。そして、それができたうえで塾の勉強もする。勉強の基本的なスタンスとして、「Lesson4-3.塾と学校はどちらを優先すべき? - パパ塾のススメ」ではそう述べさせてもらいました。このように塾より学校を優先するのはいいとして、では、親は塾に何を期待すべきなのでしょう? 分かりやすい講義動画に期待? 最近よくある、講義動画をパソコンで見て受講する塾なんかですと、その講義動画はさすがによくできています。では、その講義動画を見れば見るほど、子供の実力は上がっていくのでしょうか?もしそうであれば、塾への期待はこれだけで十分な…

  • Lesson4-3.塾と学校はどちらを優先すべき?

    学校の課題、学校のテスト勉強、部活、友達付き合いなど、ただでさえ忙しい高校生ですが、塾に入っている人も多いはず。学校は進学校であればあるほど課題の量は多くなるでしょうし、塾は塾で志望校合格のために多くの講座受講を勧めてきます。どちらも両方こなすにこしたことはないのですが、やはりどちらかを優先しなければ回りきらない時も出てきます。例えば、学校の課題提出日もしくは定期テストが近いのに、まだ全然準備ができていない時とか、部活が極端に忙しくなる時期があって、その間だけは学校と塾を両立できないとか... 勉強の基本的なスタンス 上記のような場合、筆者は塾よりも学校を優先することをおススメします。やはり毎…

  • Lesson4-2.塾が子供の重荷になる?

    現在よくある、講義動画をパソコンで見て受講するタイプの塾であれば、入塾の際、塾は志望校に合格ができるよう、各科目について必要な講座を提案してくれます。丁寧なことに、週に何本のペースで講義動画を見ていけば、高3の6月までに受験科目を終了できる、といった計画までも塾のほうで立ててくれます。更に、たいていの場合、まとめて講座を申し込むと割引で得になるような料金体系になっているため、単科での申し込みを少しずつ行う形ではなく、一度にまとめての講座の申し込みを勧めてくれます。 本当は少しずつ様子を見ながら単科での申し込みを追加していくと無難なのでしょうが、塾も商売ですから、週にこれだけ受講すればいいだけだ…

  • Lesson4-1.塾について親が気を付けること

    大学受験に向け、子供を塾に通わせる親は多いと思います。 入塾の際にはたいてい親子そろっての面談があり、志望校の確認後に子供は学力診断テストを受けます。そして塾は、学力診断テストの結果と志望校に合格できるレベルのギャップを示し、そのギャップを埋めるための学習プランを提案してくれるわけです。親は子供のためと思い、高い料金であってもできるだけ塾の提案通りにしてあげようとするわけですが、実は高いお金を払えば払うほど結果がよくなる、というわけではありません。 「Lesson1-1.大学受験は親の助けで差がつく - パパ塾のススメ」から「Lesson3-7.受験校の選定を親がフォローする場合の注意点 - …

  • Lesson3-7.受験校の選定を親がフォローする場合の注意点

    国公立の第一志望、学力が思うほど伸びなかった場合、または、共通テストがうまくいかなかった場合のための第二志望・第三志望、中期日程・後期日程で受ける大学、滑り止めのために受ける私立大学、これら全てを色々と調べ上げたうえで決めるとなると、かなりの手間がかかります。そのため、受験勉強に忙しい子供に代わって親が、大学の学部・学科、偏差値、選抜方式、必要となる受験科目、キャンパスの場所等を調べ、受験する大学の候補案を用意してあげれば、それは子供にとって大きな助けとなるはずです。ただ、その場合、気を付けないといけないことがあります。 調べた内容、検討した内容は子供とよく話しましょう 親が受験校の候補を用意…

  • Lesson3-6.私立の大学の決め方③

    地元に日帰りで受験できる私立大学が結構あったり、サテライト入試を使って地元で受験したりなどして、宿泊を伴わずに私立大学の受験ができたとしても、試験会場に出向く受験については、やはり受けすぎに注意が必要です。私立の受験が、国公立の個別学力検査(二次試験)に向けた勉強の足しになるなどとは、考えてはいけません。模試のように解答がその日に得られるわけではないですし、そもそも出題の傾向が大きく違います。滑り止めのための私立大学受験が、個別学力検査に向けた勉強の邪魔にならないよう、共通テスト方式の利用を検討してみてはいかがでしょうか。 共通テストの結果で受験できる大学を選ぶ 私立大学の中には、共通テストの…

  • Lesson3-5.私立の大学の決め方②

    第一志望が国公立である場合、滑り止めとして、あまり多くの私立大学を受けてしまうのは得策ではありません。私立大学の受験は、共通テストと個別学力検査(二次試験)の間にあるため、むやみに受けすぎてしまうと、肝心の個別学力検査に向けた勉強に支障が出てしまうからです。この点を考慮し、子供がほどよく滑り止めの大学を受験できるよう、親が情報を集めて候補を用意してあげるとよいでしょう。 日帰りで受験できる私立大学を選ぶ 個別学力検査に向けた勉強というのは、過去問の大問を1つ解くのにもかなり時間がかかりますので、共通テストから個別学力検査までの1日1日は受験生にとって非常に貴重です。そのため、その貴重な時間が移…

  • Lesson3-4.私立の大学の決め方①

    国公立を志望するけどダメだったら私立に行く、という人は多いと思います。私立は国公立と違い、日程が許せば何校でも受験することができ、また、大学によっては多くの選抜方式が用意されていたりしますから、どの大学をどのように受験するかを決めるには、ちょっとした戦略が必要です。子供は受験勉強に忙しいでしょうから、滑り止めとして受ける私立大学の選定については親が案を用意してあげるといいでしょう。 私立の受験でやってしまいがちなミス 私立は日程が許せば何校でも受けられます。そこでよくやってしまうのが、受けすぎてしまうというミスです。子供が計画をすると、念のため、あっちもこっちも受けておきたい、となりがちです。…

  • Lesson3-3.中期・後期日程の大学の決め方

    中期日程と後期日程のうち、早めに調べて決めておく必要があるのは中期日程です。受験勉強を頑張る子供のために、親が調べてあげましょう。 中期日程の大学の決め方 中期日程で選抜を行う大学はとても少ないです。だからと言って気にしないでいると損をする場合があります。まずは、子供の志望する学部・学科で中期日程を行っている大学があるかどうかを確認しましょう。気になる大学が中期日程を行っているか確認する方法では、数が少なすぎて見つかりません。ネットで「中期日程 大学」というキーワードで検索し、中期日程を行う大学がまとめてあるサイトを見つるようにしましょう。数が少ないため、中期日程に期待をしすぎてはいけませんが…

  • Lesson3-2.第二・第三志望の大学の決め方

    第一志望の大学を目標として高めに設定しておくことは大事です。個別学力検査(二次試験)向けの勉強は第一志望をターゲットにして準備を進めていくため、低めにしておいて後から高くするとなると、準備が間に合いません。逆に、下げる方向であれば、それほど問題になることはないでしょう。つまり、第二・第三志望の大学は当然、第一志望よりも偏差値を下げた大学になります。 模試の準備としても第二・第三志望を決めておく 受験本番までに子供はたくさん模試を受けます。志望校をいくつか登録することで、合格可能性判定を行ってくれるため、第二・第三志望の大学もしっかり決めておくことが大切です。 第二・第三志望の大学の決め方 第二…

  • Lesson3-1.受験する大学の決め方

    国公立の大学を第一志望にする場合ですが、受験までに以下のような大学を決めておく必要があります。 ① 第一志望の大学 前期日程で受験する大学 ② 第二・第三志望の大学 第一志望の大学を受けられるほど学力が上がらなかった場合、 または共通テストの結果が悪かった場合に受験する大学 ③ 中期・後期に受験する大学 ④ 滑り止めに受ける私立大学 全部決めるまでには、かなりの手間がかかりますので、第一志望を子供と相談して決めた後は、親が調査を行いながら案を作成するようにし、子供には受験勉強に注力してもらっておくほうがよいでしょう。 受験する大学を決める際の大前提 上記の②~④の大学には、①で必要になる科目だ…

  • Lesson2-4.子供の第一志望の大学を調べましょう

    子供の第一志望の大学について、親が調べてあげましょう。資料請求をせずともネットから情報を得られますが、結構手間はかかりますので、親が調べているうちに、子供には受験勉強を頑張ってもらうとよいでしょう。まず調べるのは受験で必要となる科目です。第一志望の大学で必要となる受験科目は、受験全体の戦略立てで重要なポイントとなります。ここでは、国公立の大学を第一志望にする前提で話をしていきます。 まずは「学生募集要項」を入手する 第一志望の大学で必要となる受験科目を確認しましょう。そのためにはまず、第一志望の大学のホームページから「学生募集要項」の資料を入手します。どの大学のホームページにも受験に関する情報…

  • Lesson2-3.大学受験の戦略は第一志望の決定から

    大学受験に向けての戦略を練るためには、まずは第一志望の大学を決める必要があります。まだ決まっていないようであれば、仮であっても一旦決めるように親がフォローをしてあげましょう。 子供が第一志望の大学を既に決めている場合 受験までに半年以上の期間があるようであれば、多少高すぎる目標であっても構いません。共通テストの結果を見てからでも、受ける大学は変えられますので、親が聞いて無理なように思えたとしても、まずは受け入れてあげましょう。最初から低めに目標設定しているよりも、ずっといい効果が得られます。 子供が入りたい学部・学科の方向性までは決めている場合 この場合は、子供が関心を持つ学部・学科のある大学…

  • Lesson2-2.子供が志望校の選定に悩んでいたら

    もし子供が志望する大学を決められずに悩んでいたら、親がフォローしてあげましょう。 まずは将来就きたい職業のイメージから いきなり「何学部に入りたい?」と子供に聞いても、志望校選定に悩んでいる子供には難しいでしょう。大学について、ちゃんとイメージできている高校生は少ないと思います。それよりも、まずは職業のほうから聞いたほうが、ぼんやりとでも志望校選定の材料になる情報が得られるかもしれません。具体的な職種まで言えなくても、xx関係の仕事とか、xxを扱う仕事とか、xxを作る仕事とか、xxをするような仕事とか、まずは学部を決めるヒントになりさえすれば何でも構いません。「将来どんな感じの仕事がしたい?」…

  • Lesson2-1.子供の入りたい大学を確認しましょう

    受験のための情報収集には結構手間がかかります。受験勉強に忙しい子供のために、大学に関する情報収集は親が手伝ってあげるとよいでしょう。そのためにはまず、子供が入りたい大学を知る必要があります。第一志望をどこに考えているのか、子供に聞いてみましょう。 また、大学卒業後にどんな職業に就きたいかも一緒に確認しておくことをおすすめします。もし、就きたい職業についてもう子供が考えを持っているようでしたら、子供の第一志望の大学が、その職業に就くまでの過程として問題がないかを確認してあげましょう。 将来就きたい職業が資格を必要とするものでしたら、その資格をちゃんと取得できる大学の学部・学科を志望しているか、確…

  • Lesson1-2.子供の大学受験に向けて親ができること

    大学受験は学力だけではなく、情報と戦略も重要です。情報収集と戦略立案については親が協力でき、その協力がある場合とない場合では大きな差が生まれます。具体的には、親が協力できるのは以下のようなことになります。 子供の大学受験に向けて親が協力できること ・子供の志望大学に関する情報収集 大学が持つ学部・学科、偏差値、キャンパスの場所など。 ・志望校の受験に関する情報収集 選抜方式、必要な科目、試験日程など。 ・受験する大学の選定 ・受験する学部、学科の選定 ・共通テスト対策用の問題集入手 ・二次試験対策用の問題集入手 滑り止めの大学も含め、受験する大学を全て決めるまでには、情報収集にかなりの手間がか…

  • Lesson1-1.大学受験は親の助けで差がつく

    親が子供の受験で頑張るのは、小中学校の受験までと思っていないでしょうか?子供が高校生になると、親がしてやれることは、塾に入れてやることぐらいと思っていないでしょうか? 大学受験でも親が協力してあげられることはたくさんあります。協力できることがたくさんあるからこそ、親の助けがある人とない人では大きな差がでてきます。 もう高校生なんだから自分でやるべき、自分の将来なんだから自分でやるべき、と考える方は、もちろんそれで構いません。ただ、できることがあるなら少しでも子供に協力したい、と思われる方に向け、このブログに少しずつアドバイスをまとめていこうと思います。 大学受験には情報と戦略が大事 大学受験に…

  • U-7.英語の二次試験向けの問題集入手

    英語は手持ちの問題が不足しがちです。問題が不足してきたら「全国大学入試問題正解 」のシリーズがおススメです。かなりボリュームのある内容なだけに、値段も結構しますから、お父さんが頑張る子供のために買い与えてあげるといいでしょう。 英語の二次試験向けの勉強 英語は数学や理科と違い、文法さえ一通り勉強してしまえば、3年生になる前から志望校の過去問にトライし始めることができます。二次試験の英語で点を取れるようになるにはかなりの訓練が必要になるため、一通りの文法の勉強が済んだら、早いうちから二次試験向けの勉強に取りかかっておくといいでしょう。ただ、そうしていると、志望校の過去問を解きつくし、手持ちの問題…

  • U-6.二次試験向けの問題集入手

    二次試験向けの勉強は後から、なんて思ってはいけません。高校3年生の秋から共通テスト本番までは、どうしても共通テスト向けの勉強に時間が取られてしまうため、むしろ高校3年生の春、夏に二次試験向けの勉強を行っておきたいところです。もちろん、まだ学校で習っていない範囲もありますので、過去問を勉強する際は、既に習った範囲の問題かどうかを見極めながら行う必要があります。大事なことは、二次試験レベルの記述式の難しい問題に、まずは何とか食いついていけるように訓練をすることです。 赤本の入手 まずは定番の「赤本 」を購入しましょう。何年分の過去問が入っているかは大学によって違いますが、とにかくこの一冊では足りま…

  • U-5.共通テスト向けの問題集入手

    子供のために共通テストの準備に使う問題集を用意してあげましょう。受験までにはたくさん買うことになり、金額もそこそこいきますので、ここはまさにお父さんの出番です。 共通テストに向けた準備 共通テストの形式になっている問題をたくさん解いておく必要があります。形式が違っても勉強にはなりますが、効率良く勉強するのであれば、やはり共通テストの形式になっているものをたくさん解くことが一番です。そのため、子供が共通テスト向けの勉強を本格的に始める際には、たくさんの問題集が必要になります。 センター試験の過去問ではなく、共通テストの問題を入手 センター試験の頃は過去問がたくさんありましたが、共通テストは令和3…

  • U-4.受験に必要な科目の確認

    受験で必要になる科目は早めに確認しておきましょう。滑り止めも含め、受験する大学を決める際には、必要科目も大きな判断材料になります。 第一志望の大学(前期)で必要になる科目の確認 まずは第一志望の大学について、受験に必要となる科目を確認しましょう。「赤本 」は過去問だけではなく、その大学の受験に必要となる様々な情報が記載されていますので、いち早く購入して「赤本 」で確認するのもよいでしょう。また、どの大学も「学生募集要項」といったものを用意していますので、大学のホームページから資料を入手して確認してもよいです。最初に、志望する大学の学科が共通テストでどの科目を必須とし、どの科目を選択としているか…

  • U-3.第一志望以外の受験大学の選定

    子供には第一志望の合格に向けた勉強にがんばってもらうとして、お父さんは他に受ける大学の選定を手伝ってあげましょう。現役での合格にこだわるのであれば、受験する大学の選定は非常に重要になります。また、もし第一志望以外に行くつもりがない場合でも、受験の雰囲気をつかむために、受験日が早い大学を1校は選んでおくといいでしょう。ここでは、子供の第一志望が国公立の大学だった場合に、お父さんが協力するといいことを説明します。 国公立の中期・後期に受ける大学の選定 第一志望で国公立の前期を受けるとします。現役生は前期がダメなら一浪すると割り切り、中期・後期を受けないケースもたまに見られますが、それは絶対にさせて…

  • U-2.子供の志望大学に対する調査

    子供が行きたいと思っている大学について、お父さんが調べて協力をしてあげましょう。大学受験に戦略は重要です。子供と一緒に戦略を練るためにも、まずは情報収集を行いましょう。 子供の志望校を確認 まずは子供の志望校を確認しましょう。もし決まっていないようであれば、決めるところから付き合ってあげるといいですね。ただ、ここでは子供が行きたい大学を決めている場合について話します。以下を子供に聞いてみましょう。 ・入りたい大学の名前 ・入りたい学部と学科 ・将来就きたい職業 大学について調査 子供が入りたい大学の名前が分かったら、以下について調べましょう。 ・国公立大学か、私立大学か ・大学の場所はどこか …

  • Step4-4.勉強のアシスト

    このパパ塾では、お父さんが子供の隣に座り、勉強のアシストを行います。指示だけ出すのではなく、隣に座り、一緒にやる感じが大事です。このパパ塾の目的は、お父さんが子供と一緒に何かをすることですから、子供と苦楽を共にしてこそ、当初の目的に近づくことができます。 アシスト内容 お父さんが行うアシストの内容はざっと以下のようなものになります。 ・子供が解く問題の用意 ・子供の解答のチェック ・子供が解けない場合のヒント出し ・問題への印付け 子供が解く問題の用意 パパ塾の勉強は、いつも「直し」から始まります。開始早々、まずは「直し」の対象になっている問題(つまり、前日までに子供がやって自力で解けなかった…

  • U-1.子供の大学受験に向けてお父さんにできること

    子供が高校3年生にもなると、大学受験に向け勉強が一段と忙しくなります。浪人生と違い、学校で新しい範囲を習いながらも、高1、高2で習ったことを復習しつつ、受験レベルの問題が解けるように一気に自分の実力を高めなければいけないのですから当然です。ただでさえ勉強が忙しいのに、志望校を決めなければいけないは、受験科目を確認しなくてはならないはと、勉強以外にも受験準備に時間を取られるようになります。この子供の大事な時期に、お父さんが協力できることは結構たくさんあるんです。 お父さんが協力できること このブログで紹介しているパパ塾のやり方で、子供の勉強に対し直接的な協力を行うのも一つですが、ここでは勉強以外…

  • Step4-3.勉強のマネジメント

    このパパ塾でのお父さんの役割の一つ、勉強のマネジメントについて説明をします。 マネジメントの対象となる勉強とは 日頃の子供の勉強には、ざっと以下のような種類があります。 ・学校でやる勉強 ・塾でやる勉強(塾に通っている場合) ・自分でやる勉強(学校の宿題、塾の宿題、小テストの準備等) ・パパ塾の勉強 お父さんがマネジメントするのは、当然、「パパ塾の勉強」です。「学校でやる勉強」、「塾でやる勉強」は、そもそもお父さんがどうこう言えるものではありません。また、お父さんも仕事がありますので、子供が家でやる勉強を全て把握できるわけではありませんから、学校の宿題、塾の宿題、小テストの準備といったような勉…

  • Step4-2.勉強のスタイル

    筆者のパパ塾の勉強は、問題を解くことに重点を置くスタイルです。教科書や参考書を使わないわけではないのですが、基本的に問題集を中心に進めます。 問題集中心の勉強スタイル 筆者のパパ塾では、とにかく問題集の問題を解きます。そして自力で問題が解けない場合に、すぐに解答を見るのではなく、このタイミングで教科書や参考書を使います。科目が英語であれば、辞書を使うのもこのタイミングになります。解答を見てしまう前に、教科書や参考書、辞書で調べ、まずは自分で解こうとすることが大事です。そしてそれでも分からなければ、最後に解答と解説を見るようにします。 問題から始める予習 予習の場合も同様です。問題からいきます。…

  • Step4-1.パパ塾の基本

    筆者のパパ塾の基本として、まずは勉強のスタイルとお父さんの役割のことを説明します。 勉強のスタイル 勉強のスタイルは人によって色々あるかと思います。 教科書と参考書を中心に勉強する人もいれば、授業で習ったことをノートにまとめ直して勉強する人もいるでしょうし、今ならインターネットを活用した勉強をする人もいるでしょう。 筆者のパパ塾の勉強は、問題集を中心に進めるスタイルになります。 お父さんの役割 筆者のパパ塾における、お父さんの役割は、勉強を教えてあげることではありません。 子供の勉強をマネジメントし、アシストしてあげることです。お父さんが子供の勉強を見るというと、分からないところを教えてあげる…

  • Step3-3.テストに向けた勉強

    定期テストが近くなったら、授業に合わせた勉強からテストに向けた勉強に切り替えましょう。 テストに向けた勉強を始めるタイミング 定期テストの準備には十分に時間をかけたいものです。特に中学生の場合、進学のために内申を気にする必要があるのであれば、成績に影響を及ぼす定期テストは大事にしなければいけません。体育や音楽等の実技教科についても、定期テストで筆記テストがあるのであれば、手は抜けないでしょう。そう考えると中学生の場合、テストの3週間ぐらい前からはテストに向けた勉強を始めておきたいものです。定期テストの成績がそれほど気にならない高校生の場合でも、2週間前ぐらいには始めておきましょう。一方、定期テ…

  • Step3-2.授業に合わせた勉強

    テストの予定が近くにないようであれば、授業に合わせた勉強をしましょう。 パパ塾で予習、授業で復習が理想 理想は、学校の授業よりちょっとだけ先の範囲をパパ塾で予習しておくことです。 パパ塾で予習した内容を忘れてしまわないうちに授業で復習ができれば、効率はとてもよくなります。 授業後は宿題も出されるでしょうから、パパ塾 ⇒ 授業 ⇒ 宿題と続くことで、その範囲の理解が深まります。 塾によっては、学校の授業に比べ、かなり先まで進めたりもするのですが、理解が浅いままだと、学校の授業でやる頃にはすっかり忘れてしまい、あまりいい効果を生まないことがあります。 授業の進み具合に合わせて細かい調整をできるのが…

  • Step3-1.どこを勉強するか決めよう

    問題集等のパパ塾の準備が整ったら、次はどこを勉強するかを決めましょう。 同じだけ勉強するにしても、何も考えずにするのと、学校の授業やテストにうまく合わせて勉強をするのでは、勉強の効果とモチベーションに大きく違いが出てきます。 このパパ塾では、お父さんが勉強のマネジメントを担当しますので、どこを勉強するかを決めるのもお父さんの大事な仕事になります。 まずは子供の学校の状況確認から始めましょう。 学校の状況を子供に確認 中学生なら5教科(国語、数学、理科、社会、英語)、高校生ならパパ塾でフォローすると決めた科目について、今授業でどこを勉強しているか、子供に確認しましょう。 また、学校のテストの予定…

  • Step2-5.パパ塾で使用する問題集(高校生向け)

    高校生の場合、問題集は副教材として学校で用意させられていることが多いと思います。解答が別冊になるタイプであれば、まずはそれをパパ塾でも使っていきましょう。また、高校生にもなると、パパ塾でフォローする科目をいくらか絞ってもいいはずです。問題集を用意する前に、どの科目をパパ塾でフォローするか、子供とよく相談しましょう。それから、高校生向けにパパ塾で使用する問題集は、学校の授業の進み具合に合わせて勉強する際と、まさに受験向けに勉強する際で、使うものが違ってきます。以下で説明していきましょう。 パパ塾でフォローする科目の決定 問題集を用意する前に、まずパパ塾でフォローする科目を子供と相談しましょう。基…

  • Step2-4.パパ塾で使用する問題集(中学生向け)

    中学生の場合、高校受験のために学校の内申を気にする人が多いと思います。学校の成績はイマイチでも受験でうまくいけばいい高校生と違い、中学生は日頃の授業態度や提出物にも気を配り、定期テストでもいい結果を残さなくてはいけません。そんな中学生に対してパパ塾で使用する、おススメの問題集を紹介します。(以下で紹介している問題集は全て解答が別冊になったものです。) 国語と英語は教科書に準拠した問題集 内申を気にする場合、成績を左右する定期テストはとても重要です。定期テスト対策に使用する問題集としては、国語と英語に気を付けるポイントがあります。中学生向けの問題集には、教科書に準拠したものが出ていますので、国語…

  • Step2-3.パパ塾で使用する問題集

    筆者のパパ塾では問題集を使った勉強が中心になります。ここでは、パパ塾で使用する問題集について説明します。 問題集は解答が別冊になっているものを使う 問題集には解答が別冊になっているものと、そうでないものがあります。パパ塾では、お父さんが別冊の解答を持ちながら、子供の解答内容をチェックしますので、必ず解答が別冊になっているものを選びましょう。 解説が丁寧なものを選ぶ パパ塾では、子供が問題を解けない場合、すぐに答えを教えるのではなく、できるだけお父さんがヒントを出して、少しでも子供が考えるように仕向けます。そのため、解答の解説が丁寧なものを選んでおくと、ヒントが与えやすくなり便利です。答えだけ記…

  • Step2-2.パパ塾の学習環境

    パパ塾のための学習環境について説明します。 お父さんが子供の隣に座れる勉強場所 勉強する場所は、お父さんが子供の隣に座れさえすれば、子供の部屋の勉強机でも、リビングのダイニングテーブルでも、どこでも構いません。また、お父さんは机からはみ出していても何とかなります。 お父さんは子供の左隣 子供がノートに書く内容を見やすいよう、お父さんは必ず左隣に座りましょう。子供が左利きの場合は右隣です。こうすることで、子供がノートに解答を書いている最中でも解答内容を把握しやすくなり、子供の解答中に平行してお父さんが正解のチェックを行えるようになります。これはパパ塾ならではの学習の効率UPに重要なポイントです。…

  • Step2-1.パパ塾の準備をしよう

    まずはパパ塾に必要な以下のものを準備することから始めましょう。まずは1~3までが揃えば、とりあえずパパ塾を始められます。それぞれ、どのようなものを使うといいか、以降で詳しく説明していきますね。ちなみに7を用意するかどうかは好みですが、すごくおススメです。理由はまたのちほど。 1.お父さんが子供の隣に座れる勉強場所 2.問題集 3.ノート 4.参考書 5.パソコンとプリンタ 6.教材置き場 7.音楽 ↓↓↓ NEXT ↓↓↓ kake-kake.hatenablog.com

  • Step1-2.パパ塾とは

    まず、このブログで紹介する「パパ塾」がどのようなものか、簡単に説明をしましょう。 「パパ塾」という言葉 パパが学ぶための塾、という意味ではなく、パパが子供の勉強をみる塾、という意味で使っています。中高生の父親に「パパ」は少し変かもしれませんが、父親や母親が子供の勉強をみることを「パパ塾」、「ママ塾」と言うようですので、ここでも「パパ塾」と呼ぶことにしました。 パパ塾の目的 筆者のパパ塾の目的は、中高生になった子供と何かを一緒にすることです。一緒に何かをやれれば別に勉強じゃなくてもよかったわけですが、子供は部活と友達付き合いに忙しく、お父さんが関われるとすれば、やはり勉強ぐらいになってしまいます…

  • Step1-1.パパ塾のススメ

    子供は中学生になると、勉強に部活、友達付き合いに忙しくなり、お父さんが子供と一緒に何かをするということは次第に無くなっていくものです。 子供と交わす会話も減っていき、やがて子供が日頃何をやっているのか分からなくなっていきます。 手がかからなくなったことを喜ぶお父さんもいるでしょう。 しかし、子供が中高生になっても、まだまだ何か一緒にしたいと思うお父さんもいるのではないでしょうか? 少なくとも筆者はそうでした。 さて、忙しい中高生とお父さんが何か一緒にできることなんてあるのでしょうか? あります。勉強です! どんなに部活や友達付き合いが忙しくても、学校に通っていれば勉強もするはず。 その勉強こそ…

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