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Youtube動画から正しい投球フォームを学ぶ https://pitchingfoam.hatenablog.com/

野球経験者は数多くいますが、正しい投球フォームを教わったことがある人は少ないでしょう。今ではYoutubeに科学的根拠に基づく投球フォーム解説動画が数多くアップされています。このブログではそれらに解説をつけてまとめています。

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2021/02/14

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  • BIG BOSS 新庄剛志による直接守備指導

    メジャーでも活躍されたBIG BOSSこと新庄剛志の守備理論です。外野守備は捕って返すだけと考えられがちですが、イチローに勝るとも劣らぬと言われた守備力を持つ人物の理論は別格です。 youtu.be 走るときに余計な力を使わない 外野手は全力疾走でボールを追うため力いっぱい走るものと考えがちですが、新庄は違います。あくまでリラックスして走ります。足は後ろに蹴るのではなく、前へと回すイメージと話していますが、これは陸上選手が伝える走り方である下に蹴る走り方に近いです。後ろではなく下に蹴って、足をすぐに前へと運ぶ意識が大切です。この時骨盤を前傾させるとより一層足が前へと進むようになります。

  • 腕は前ではなく斜め前で振る

    球持ちが長い方がいいという言い方がされるため、ボールをなるべく前で離そうとしていませんか。 ボールは体の斜め前でリリースし、腕は前で動かさないのが正しい投げ方です。

  • 骨盤の回転で腕を速く振る

    ピッチングやスローイングにおいて腕を速く振ってスピードアップしようとしていませんか。 腕を速く振るのはもちろんですが、腕ではなく骨盤の回転で腕を振ります。 腕は振られるのです。

  • 元プロ馬原が考える投球理論

    元プロで日本代表の経験もある馬原孝浩が投球理論を語ります。 選手引退後は柔道整復師の国家資格を取得するなど、医療面からもアプローチできる専門家です。

  • 元プロ井端による内野手の捕球指導

    ドラゴンズとジャイアンツで活躍した井端による内野守備指導です。 足の使い方と捕球体制を見直すことでセーフになっていた当たりをアウトにできるかもしれません。

  • リリースポイントと膝の正しい位置

    何となく投げているとリリースポイントを前にするという先入観によって体が前に突っ込みがちです。 しかし、きちんとしたポイントで止める必要があります。

  • タメの感覚をパワーポジションから掴む

    投球にせよ野手のスローイングにせよ、タメを作れないといい球は投げられません。タメの感覚はパワーポジションから掴むことができます。

  • 元MLB藪によるピッチング指導

    阪神タイガースとMLBで活躍した藪によるピッチング指導です。アメリカ経験ありということで、現代理論に基づく指導になっています。

  • 治らない肩痛には筋膜リリース注射

    野球で肩を痛めたり、加齢による肩こりに苦しんでいる人は多いでしょう。 整形外科や整骨院に行っても治らない場合は筋膜リリース注射という手段があります。

  • 軸足のタメとトップの位置

    このサイトで何度も取り上げてきましたが、軸足のタメとトップの位置についての確認動画です。 元ヤクルトの加藤幹典が指摘していますので、プロの世界でも大事な基本的事項です。

  • 利き腕の肩を前に動かす

    手投げにならないように体全体で投げますが、その時の肩の動きはどうなっているのでしょうか。

  • 指先で弾いて球速アップ

    野球では肩の強さという言葉がある通り、肩の力が球速や遠投力に直結すると考えられがちです。 もちろん筋力は必要ですが、ボールと接しているのは指先だけですので、指先の弾き方が球速に大きく影響しています。

  • 正しい投球フォームの要点

    プロ野球でも指導経験のあるトレーナーの方が正しいフォームを指導しています。 スポーツ科学で筑波大学の修士号をお持ちの方ですので、科学的な裏付けに沿った考え方になります。

  • 指先と肩甲骨を使って負担軽減

    練習や試合では何とかスローイングできても、翌日以降に疲労や張りが残っていませんか。 筋肉を分散させて使用することで、特定箇所への負担を軽減することができます。

  • 手首を返さずに投げると球速が上がる

    リリースの瞬間に指先でボールを切るように投げろと言われたことがある人は多いと思います。 指先で切るようにと言われ、一緒に手首をしっかり返すように投げていませんか。 手首を返さないほうがボールに力を伝えて速い球を投げることができます。

  • リリースポイントを確認して球速アップ

    球速をアップさせるために筋トレや走り込み、最近だと筋肉の柔軟性を意識してトレーニングをしている方が多いと思いますが、リリースポイントは確認していますか。バッティングのインパクトと同じく、ピッチングやスローイングにおけるリリースポイントを力の入る位置にすることで球速はアップします。

  • 肩甲骨と胸郭を使うことで球速を上げる

    球速を上げるために腕を力づくで振っていませんか。 腕だけで投げるといわゆる手投げになってしまいます。 腕をスムーズにかつ力強く動かすためには、肩甲骨と胸郭を意識して投げます。

  • 参照ページ紹介

    トクサンTV トクサンは30代の軟式草野球人ですが、経歴はいわゆる野球エリートです。 レギュラーではなかったものの帝京高校では甲子園のベンチ入りを果たし、創価大学では主将として全国大会のベスト4とリーグ戦の個人記録を保持され、プロのスカウトからも声をかけられています。

  • ストレートの正しい握り方~指を立てる~

    ボールを握る際、縫い目に指を置くだけにしていませんか。 フォーシームで投げることは教わっても、どのように力を入れるかについては感覚の問題になるため、正しく教わったことのない人がほとんどだと思います。 強く、正確にボールを投げるためには指を立てたり、引っ掛けたりする必要があります。

  • やり投げトレーニングで球速アップ&フォーム改善

    陸上競技のトップアスリートになるとやり投げで80m以上を記録しますが、野球ボールより大きくて重いやりをそこまで投げるには体全体を使わなければ不可能です。 その点に着目して速球派であるオリックス山本投手は練習用のやりである「ジャベリック」を用いて練習しています。

  • 踏み込み足の力が抜けると球速が上がらない

    踏み込み足の役割 踏み込み足(前足)は投球時の支点となります。 具体的には軸足から送り込まれたパワーを受け止め、踏み込み足側の股関節を支点にしてそのパワーを上半身へ送り込み、体の回転につなげていきます。 そのため、踏み込み足の力が抜けるとせっかく軸足側で作られたエネルギーが抜けてしまい、上半身に伝わるパワーが減ってしまいます。 下記の動画で踏み込み足の使い方を見ていきましょう。

  • 前鋸筋と腕の内側を柔らかくして肩甲骨をスムーズに動かす

    前鋸筋が固いと腕がスムーズに動かない 脇腹付近にある前鋸筋が固くなると、腕の上げ下げに支障が生じ、肩甲骨の動きが制限されます。 腕をスムーズに動かすために、前鋸筋と腕の内側のストレッチをしましょう。

  • 治りにくい肩こりにも効く! 鎖骨周辺のセルフケアで肩の動きをスムーズにする

    肩こりと野球肩の共通点 肩こりは基本的に同じ姿勢の継続により肩周辺の筋肉において血流が悪くなり、硬くなって動きが悪くなることに起因して発生します。 そのため、投げ過ぎや間違ったフォームでの投球を繰り返し、筋肉が硬くなるタイプの野球肩とは可動域制限という共通点があります。 そのような場合は筋肉を緩めて動きやすくすることが基本的な対処方法になりますが、鎖骨周辺のケアでも大幅に改善することがあります。 肩こりにも野球肩にも使えるセルフケアについて見ていきましょう。

  • グローブを引くのではなく、体をグローブに近づける

    youtu.be 昔の指導は? 投球フォームについて、以前はグローブを体に引くように指導されていたと思います。 そのようにすることで背骨を対象軸として投げる側の腕が前に出やすくなるからです。 しかし、グローブを引いて投げる側の腕を前に出すと背骨を軸に回転することになり、支点が作れず球速が上がりません。 軸は背骨ではなくグローブ側の肩もしくは股関節にしたほうが、球速は上がります。

  • 投げるときに無理して胸を張らない

    youtu.be 本当に腕と体をしならせて投げているのか? 投げるときに体をしならせると速い球が投げられるイメージがあると思います。 実際にプロ野球のピッチャーの投球フォームを通常速度で再生すると、投手の腕はしなっているように見えます。 しかし、プロの選手は意識的に腕を体の後ろに引こうとはしていません。 あくまで自然な形で腕を引いてその形を作っています。

  • 股関節の支点を意識する

    下半身を使う意識のし過ぎは禁物 下半身を十分に鍛え、下半身を使った投げ方を心掛けているのに球速がアップしていない人も多いと思います。 しかし下半身を使うことを意識しすぎるあまり、下半身が動き過ぎて球速が出ていない可能性があります。 球速アップのためには下半身の位置を固定させることも必要です。

  • テイクバックの時に手首を内側に捻らない

    球速アップのための捻りは体幹で作り、腕では作らない 投球モーションのテイクバックの際にスピードアップを狙って捻りを作り出そうと、手首を内側にひねっている方も多いと思います。 しかし、その投げ方では腕が肘から上がり、ケガの恐れがあります。 肘を上げ過ぎないためには、体の斜め下からトップの位置に持っていく過程で手首は捻らないか、外側に捻り、手首から腕を上げるようにします。

  • テイクバックで投げる側の肩を下げ、リリース時はグローブ側の肩を下げる

    ボールを投げる時に肘の高さを意識する方は多いと思いますが、肩の高さを意識する方はあまり多くはないと思います。 しかし、肩痛には肩の高さも大きく関わっています。 肩の高さを意識することで肘の高さをコントロールすることができ、野球肩の予防や改善につなげることができます。

  • 肘から腕を上げると肩に負担がかかる

    投球フォームにおける昔と現在の違い 肘から腕を上げるM字型フォームの投手を見ると躍動感が感じられ、一時期流行りましたが、肘を上げる際に肩も強く引き上げられることで負担が大きく、ケガにつながります。 ケガ予防には手首から上げるW字型フォームの方が推奨されます。

  • 下半身の使い方を総合的に学ぶ

    中学硬式野球のジャイアンツカップで、男子を差し置いて優勝投手に輝いた女子選手が通っている野球塾でのトレーニングです。 女子でもスピードボールを投げられるトレーニングを見ていきましょう。

  • 投げる時の腕の動きは審判のホームランのジェスチャー

    投げる時に腕を後ろから前に押し出す感じになっていたり、頭のすぐ横を通って山型のリリース軌道になっていたりしていませんか。 肩の負担を減らし、かつスムーズに投げるには、前腕を頭の横で横回転させてからリリースポイントに持っていきます。

  • 担ぎ投げ改善~上半身の力を抜き、下半身から回転する~

    速い球を投げようとして上半身に力を入れている方はいませんか。 不必要に力が入るとバランスが崩れ、思わぬ動きからケガにつながります。 腕が下半身の力で前に出てくるようにすると、ケガ予防につながります。

  • 肘はテイクバック時は低く、リリース時に高く

    一昔前の投げ方では両肘を上げて鷲が翼をはためかせるような形をつくることが理想とされていましたが、現在ではテイクバック時に肘を上げると肩を痛めやすくなるという考え方が一般的で、肘を無理して上げるフォームは避けるべきと考えられています。

  • グローブは上から下に引く

    投球時のグローブの使い方について、投げる相手の方向に向けてから胸元に引くというのが一般的な指導ですが、ここでは上から下に引くという説明がされています。

  • 肩の後ろ側が痛くなる理由

    肩の後ろの痛みの原因は? youtu.be (2018年8月28日 もり鍼灸整骨院より) 肩の後ろ側が痛くなる場合は肩関節の奥深くが痛んでいるということではなく、表面的な筋肉の痛みであることが多いと考えられます。 そのため、前側よりも痛みの原因はシンプルで、肩に前方向へ動く力が働いているのに肩全体が前にスムーズに動かず、後ろに引っ張る力が大きくなり、肩の後ろ側の筋肉に大きな負担がかかっていると考えられます。 そのため、投球フォームやトレーニングで改善することが期待できます。

  • 野球肩(前側の痛み)を改善する

    なぜ肩の前側が痛くなるのか。 肩の痛みは前か後ろに大別されますが、前側が痛む原因について見ていきます。 前側が痛くなる理由としては、トップから腕が出てくる際に肩の前側が強く引っ張られることが挙げられます。

  • 大きな投球フォームのメリット

    ワインドアップで投げる投手が少なくなるなど、日本では小さなモーションで投げる投手が多いですが、メジャーでは引き続き大きなフォームで投げる投手も多いです。 大きなフォームのメリットについて、投球フォームのはじめから最後までの一連の動きについて見ていきましょう。

  • メディシンボールを使って下半身の動きを意識する

    メディシンボールは体全体を使ったトレーニングをするためのものですが、ここでは軟式で150km近く投げる投手が下半身に重点を置いて、体重移動や上半身へのパワーの伝え方などピッチングにつながるトレーニングをしています。

  • 軸足の外側を意識してタメをつくる

    投手でも野手でも軸足で蹴り出してボールを投げますが、軸足でしっかり立っているほどタメが作られ、球威が増します。 では片足立ちの時、どこに力を入れるのがよいのでしょうか。

  • 体が開く原因は股関節が伸びているから

    ボールがシュート回転していると指摘される方は多いと思いますが、なぜそうなるのかを指摘されることはあまりないと思います。 シュート回転の原因は体の開きが早いためです。 体が開くと腕が本来のタイミングより遅れて出てくるため、きれいな縦回転がかけられず、指先でこするような感覚でリリースすることになり、ボールはシュート回転します。

  • 桑田真澄が投球における下半身の重要性を説く

    元メジャーリーガー桑田真澄が、投球における下半身の重要性を説明しています。

  • 投球におけるワレ

    打撃においてワレを意識することでスイングスピードが上がりますが、投球においても球速が上がります。

  • 球速アップのための筋トレ~下半身から上半身まで クーニンズカズローバージョン~

    球速アップには体全体の筋力が必要 球速アップのためには筋肉の柔軟性とともに、筋肉自体のパワーが必要になります。 ありきたりなトレーニングの種類を結構知っていても、具体的にどのトレーニングが球速に直結するかということをあまり意識していない方も多いのではないでしょうか。 ここでは様々な種類の筋トレメニューを目的と併せて説明しています。

  • 前足上部の股関節を支点に回転する

    軸足からパワーを伝えても、踏み込み足の使い方を間違えるとパワーが逃げてしまいます。 ボールにパワーを伝えるためには軸足のパワーを踏み込み足でブロックし、上半身に伝えていく必要があります。

  • 前足着地時に軸足は伸ばす

    球速アップのためには下半身の力が重要ですが、足の動かし方、運び方を十分に理解している方は少ないと思います。 下半身の動かし方について集中的に見ていきたいと思います。

  • 球速アップのための筋トレ~クーニンズ前沢に学ぶ~

    投球に肩の筋肉は必要か? スムーズに投げるためには柔軟性も必要ですが、当然筋肉も必要です。 腕を速く振るためにはそれなりの筋肉が必要ですし、速く振られた腕を支えるためにも筋肉が必要です。 草野球でmax.140kmオーバーのクーニンズ前沢投手はどのようなトレーニングでその球速を手に入れたのでしょうか。

  • 投球時の体重移動を体に覚えさせる

    体重移動とは? 上半身より下半身のほうが筋肉量が多いことから、下半身の力を生かせるようになると球速はより速くなります。 下半身の力を上半身を通してボールに乗せる動作は、いわゆる体重移動と呼ばれるものです。 体重移動ができない限り、スピードボールを手に入れることはできません。

  • 肩甲骨のストレッチ~まずは両手を背中でくっつける~

    野球に限らず、小学校の体育で誰しもが背面で両手をつけるという練習をしたことがあると思いますが、これができる人はあまり多くありません。 この動きには肩と肩甲骨周辺の柔軟性が必要ですが、これができると投げる動作において飛躍的なパフォーマンス向上が期待されます。 背面で手をつけるための方法を見ていきましょう。

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