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2021/02/13

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  • ブログ移転します。

    ブログをアメブロに移転いたします。https://ameblo.jp/naosuke704/entry-12658076694.htmlできるだけ多くの先生方に見てもらって、少しでも元気になってもらいたいと思います。たまにのぞきにきてください。ブログ移転します。

  • 教師生活に瞑想を取り入れよう

    教師の1日はトイレに行く暇もないほど多忙。毎日の感情労働に加え、学級経営はできて当たり前、学力向上の成果を上げよ、保護者からの苦情を生むな、道徳の教科化・プログラミング教育に対応せよなどなどと多様多大な要求に大きなストレスを抱えてしまいがち。そして、放課後や土日も何かに追われている感覚、焦燥感がなんとなく抜けません。こんなこと言いすぎると、夢見る志望者がますますいなくなってしまうのでこのへんで。本当はやりがいのあるステキな職業です。そんなストレスフルな毎日を過ごす教師には、メンタルをケアする術を備えておくことが必要です。一人カラオケやジム通い、没頭できる趣味、いいですね。さらに習慣化できるといいなと思うのが瞑想です。「今ここ」に意識を集中させるマインドフルネス瞑想にはストレスを軽減する効果が認められています。h...教師生活に瞑想を取り入れよう

  • 影響を与える存在

    人と人がちゃんと出会うと何らかの影響は与え合うもの。今年度の子どもたちとはうまくいかなかった。。そんな年もある。目立った変化はないかもしれない。成長が感じられないかもしれない。それでも、子どもたちに影響は与えている。子どもの成長を心から願い、働きかけてきたのなら、表立って見えることがなくても小さくても影響を与えている。少しでも多くの子どもに、少しでもよい影響を与えられる存在でいられるよう、自分を磨いていきたい。自分の小ささをしっかり自覚しつつ、自分はやれるという自信を失わず、日々一歩一歩。影響を与える存在

  • バランスが大事「謝ること」

    何事もバランスが大事。学校教育のスペシャリストであると共に、人の全人的な成長に携わるゼネラリストとして力を発揮することが求められる教師には特に大事なポイントです。「謝ること」についてもバランスが大事です。先生は子どもに謝らない?謝った方がいい?謝らない方がいい?私の答えは「謝った方がいい」です。自分に非があったらそれを認めて謝るのは社会人として当然です。子どもに対しても「立場は違っていても人としての価値は対等」ですから謝ります。しかし、それも謝りすぎてしまってはダメなのです。え!?ミスしたらすぐ謝れるなんて誠実で好感がもてそうですが?バランスが大事なのはここです。何事もやりすぎ・やらなすぎはよくない結果につながってしまいがち。謝りすぎは次のようなネガティブな結果を招く可能性があるのです。・子どもとの良好な上下関...バランスが大事「謝ること」

  • 第3回公認心理師試験

    本日、第3回公認心理師試験の合格発表日でした。結果は無事合格。素直にうれしいです。経験と勘だけでない、エビデンスと説得力のある教育実践をしたいと考え、心理学を学び始めました。それから約10年。心理の国家資格を取得するに至りました。これまで支えてくれた多くの方々に感謝感謝です。ここがゴールでなく新たなスタート。これまで以上に子どもたち、保護者、先生方の笑顔・元気を増やせるよう精進していきたいです。第3回公認心理師試験

  • 「ちょっと聞いてよ」お聴きします。

    先生方の困り事、お悩み、聞いてほしいこと等お聴きします。気軽にメールしてみてください。naoshi704★outlook.com(★を@に変えてください)毎年5000人以上が心を病んで休職するという教師の仕事。日々飲むように給食を食べて、無理が重なれば休職に。。あまり笑えません。。。教師の毎日はトイレに行く間がないほど、忙しくとても過酷です。その上、保護者からさらには同僚や上司からのプレッシャーが強かったり、安定した学級経営や学力の向上といった成果が当たり前に求められたりして、心にかかる負担はとても大きいものがあります。「ブラック」であるという認識が広まり、教員志望者数が減少の傾向にあるとし、文部科学省も改革に乗り出したというニュースが先日報じられました。教員免許状の更新制度についての見直しも関連があるニュース...「ちょっと聞いてよ」お聴きします。

  • 3学期は0学期

    「3学期は次の学年の0学期」と子どもたちに話しています。4年生なら5年生の0学期。6年生なら中1の0学期。進級した学年として通用する自分にしよう!と。2月は荒れの時期でもあります。新年の誓い、目標の意識が薄れてきたり、年度の終わりが見えてきて気持ちが緩んだりするのかもしれません。荒れを防ぎつつ、年度の成長のラストスパートとして「進級した自分をイメージさせる」のがいいと思います。ポイントは、ネガティブなイメージばかりを思い浮かばせるよりと、ポジティブなイメージを思い浮かばせる方がやる気の喚起につながるということです。ネガティブなイメージとは「今ちゃんとやらないとついていけないよ」「そんなことをしてたら下の学年にバカにされるぞ」と、いったもの。これは短期的・単発的には有効ですが、こればかりだと持続的な前向きなやる気...3学期は0学期

  • ダメ出し勇気づけ

    「勇気づけ」は困難に立ち向かう気力・活力・意欲を沸き起こさせる働きかけ。アドラー心理学をベースとした教育実践を進める上では、欠かせないものだ。だからダメ出しも「勇気づけ」にする。叱られてる相手が勇気づけられるような働きかけをする。「あなたが力があるの知ってるんだからね」「Bくん、君はそんなことで目立とうとしなくても大丈夫。やめなさい。みんなから認められています。」といった具合。ネチネチ言わないでサラッとズバッとダメだしの勇気づけをしたい。ダメ出し勇気づけ

  • 節分

    年が明けてあっという間に1ヶ月。これまでの日常を過ごせないまま終えた2020年。だからか「2021年」「令和3年」と聞いてもなんだかピンとこない。ただもう1ヶ月。時間は止まらない。学校現場も感染の防止に努めながら、なんとか回っている。今年度も残り40日弱。2月は節分。よくある実践に鬼退治がある。ワークシートに自分の中にいる追い出したり退治したりしたい鬼を書く。「なまけ鬼」とか「いじわる鬼」とか「物いじり鬼」とか。児童それぞれで自分を見つめて書く。鬼の顔も自分で考えて描いても面白い。それで楽しくおしまい。じゃなくて、退治の方法を考えて、実際やってみてふりかえることができると意味ある実践になる。ナラティブセラピーの「外在化」っていう手法に似ている。なまける自分は悪い子と自責に追い込むんじゃなく、悪いのは自分でなくあ...節分

  • 歩数カウント

    外出自粛しているうちに運動不足に。なんてったって泳げない。ジムはお休み。公営のプールも同じく休業。どうしたもんかと困りつつ、大して何にもしていない日が続く。。そんな中、ある出会いが。その日の歩数をカウントしてくれるスマホのアプリ!そういうものもあるんか、となんとなく知っていたものの特に取得することもなかった。でもなんだったか忘れてしまったけど何かのきっかけでスマホに入れて始めてみた。すると、歩数の数字がのびるのがうれしくて、ポケットに入れてうろうろしたり、家の中でわけもなく軽く足踏みしたり。。ここのところ、走りに出かけるなんてことはしてないけど毎日6000歩数以上になっている。これは行動分析学でいう随伴性が影響しているんだと思う。自分の行動にご褒美となるような結果がついてきて、行動が強化される。今回の場合は数字...歩数カウント

  • ゆるっとポジティブ

    ポジティブ心理学の研究に、寝る前にその日にあった「よかったこと」を3つメモする習慣が幸福度を高めるというものがある。新型コロナウィルス感染拡大の影響で、ネガティブになりがちな昨今。寝る前に、書き留めなくても、その日を振り返ってよかったことを3つ挙げてみるのはよいかもしれない。いいことなんてちっともない、ドン底だという状況も考えられるから「よかったこと」でなくても「悪くなかったこと」「まあ、ましだったこと」でもいいかもしれない。無理やりポジティブになろうとするのは逆に苦しくなったりする。だからそうする目的を強く意識せず、肩の力を抜いて「ましだったこと」を3つ思い浮かべて寝てみる。「ちょっと体を動かせた」「本を読めた」「プリンとコーヒーおいしかった」小さな幸せをキャッチするアンテナの感度を上げて、一歩一歩踏み出して...ゆるっとポジティブ

  • 自律とウルトラの力で乗り切りたい

    外出自粛のGW。終息して時が経って、笑って振り返ることができたらいいな、と思う。自粛自粛で窮屈だけど、誰かに「させられてる」んじゃなく、自分や家族、いろんな人の命と健康を守るために「自らやってる」篭ってるんだっていう意識がちょっと気持ちを楽にするかな。自律の意識は無力感に抵抗する力があると思う。少しずつ終息に向かっているんだろうか。先は見えない。何ができるだろう。。最近よく考える。無力だなぁと思わされることも多い。でも、その中でいつもと違う流れで時間の中でやれてることもある。決められたことをただ流されてやらされるんじゃなく、仕事も連休も自律の意識をもってやっていきたい。こんな時こそ、ウルトラマンの力を借りたい。息子のウルトラマンフィギュアシリーズよりウルトラマンA!自律とウルトラの力で乗り切りたい

  • 長期戦に向けて

    コロナ対策自粛要請との付き合いが長期化の様相を呈してきた。これまで経験したことのないほんとうに大変なことが今起きてる。今、5月6日までの緊急事態、自粛要請であるが、外国の様子をみているとそれだけでは済まなそうな気配。長期化するとは聞いていたけど、現実味を帯びてくると、自分の置かれた立場での対応を考えていかないとなと今更ながら思っている。学校現場では場所によるが、感染が広がっているにも関わらず登校日が数日設定されていたり、学童に子どもが密に集まっていたりと危機意識の低い様子が散見される。様々な心配の声が自治体の長に教育委員会に学校に届くのだと思う。地域によってはそれほど感染者数が上がってないという材料もあったりする。子どもを預けて働かなきゃ食べていけないという切実な声も、学校をやってくんなきゃ学習の遅れはどうする...長期戦に向けて

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