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オオクワガタの常温飼育記録 https://aka-joon.blog.jp/

2019年から始まったオオクワ飼育。 常温飼育でのブリード成功を目標に、作業記録を残すことにしました。

マンション内での常温飼育です。トップクラスとはいかずとも、それなりのオオクワガタが育てられるか、挑戦と失敗を繰返しながら頑張ります。 似た環境にある方など、参考になるところがあれば幸いです(^O^)

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福岡市
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長崎県
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2021/02/13

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  • 実験 廃菌糸でオオヒラタケ材は作れるか ①経緯〜仕込み

    2/中旬 幼虫のボトル交換時に保管してきた廃菌糸。乾燥保存分が溜まっていたので新たに確保した分(乾燥分と比べ体積比で10%も無い量)は、乾燥させず混ぜ込めば水分は飛んで無くなるもの軽くみていたら、全体的に水気が増してきた。→固まりが出来るとキノコ発生の危険があ

  • 3本目へ  ♂13番 2本目の成績出揃う

    昨年9/下旬に2本目に交換した♂4匹の内最後の1匹で、最長の5ヶ月引っ張ったものを交換する。今回は先に交換した3♂で使用したYSO菌糸ではなくマットに交換するが、交換前の菌糸ボトル(大夢)から食べていない部分を採取、再発菌済でそれに発酵マットを足すという実験ボトル

  • 種親の始動 ①場所移動で昇温

    最高気温が20℃前後に低下してきた昨年11月、より冬を感じさせるべく越冬成虫3匹♂♀♀をバルコニーに移動。その後春先にペアリング予定の2匹♂♀を室内に戻して“温度上昇が始動を早めるきっかけになるのか”を検証するはずだったが…昨年12月の寒波で外の最低気温が0℃以下

  • 3本目へ 2♀ 菌糸→菌糸→マット

    8♀  3本目への最後の交換。残り菌糸ボトルの2匹を交換する。2本目の期間は4.3ヶ月。2本目マットボトル(6♀)の成績は▲1g〜+1g(12.5g〜14.0g)だった。2本目には発酵マットでいいのか、菌糸の方がいいのか、頭数が少ないのではっきりとした答えは出ないかも知れないが今

  • 実験 廃菌糸は再び発菌するか

    実験その1菌糸ボトル交換時に、食べていない部分をバラバラにして乾燥保管しているが、幼虫12匹分なのでまあまあの量がたまった。既にそのストックの一部は♀の発酵マットに混ぜて再利用しているが、ふと、加水したら発菌するのかな?と思い立ち、プリンカップで実験するこ

  • 蓋がネジ式のPPボトル

    使用中のボトルは、飼育当初は中が気になって仕方無いのでクリア(PET)ボトルが良いと思って使ってきたが、諸先輩の中にはPPボトルを使用されている方が比較的多いようにも見受けられるので調べてみたら、PPボトルのメリットとしては以下の2点があるようだ。・酸素透過性が

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