chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
太郎兵衛
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2021/02/07

arrow_drop_down
  • 久保城に駆けつける

    今日は久保城に行ってみました。(2022-4-21)防衛地点の分城からは近くて、分城の居城跡からは約900mでした。また中城からも900mで、二つの城で千葉胤貞公の居館である久保城を守っていました。久保城と分城・中城の位置関係をご覧ください。久保城の前景。分城からはかなり近い感じです。(田植え前の光景です)周りが谷で囲まれていて、さらに斜面の道が何本もあるので、分かりにくいと感じました。その久保城の周りを、さらに「中城」や「分城」が防衛しているわけで、その奥ですから、静かで安心感があっただろうと思います。ここは居館なので、シンボルとして外部からも見えるようにして威圧する必要性はなく、生活空間とすれば、むしろ見えないようになっていた方が良いと思いますが、それでも侵入がないような地形のところに、ひとひねり工夫...久保城に駆けつける

  • お城開き

    千葉県多古町の城跡並木城では、令和4年10月29日(土)に昨年話題となった「お城開き」が開催されます。(先着30名事前申込制)並木城跡の特別見学(通常非公開になっているエリア)や、山城ガールむつみ隊長のミニツアー、城址整備などがあるそうです。主催:多古城郭保存活用会後援:一般社団法人多古町観光まちづくり機構、千葉城郭保存活用会、匝瑳城郭保存活用会参加費:無料(当日の保険料は多古城郭保存活用会で負担いたします)募集人数:先着30名(事前申込制)お申し込み:takojokaku@gmail.comまでメールでお申し込みください。(参加者のお名前、連絡先をご記入ください)お問い合わせ先:小室(090-3084-1258)お城開き

  • 多古町 七妙見の話

    多古町妙見神社の話多古城周辺に七妙見があったものと推定されている。1,多古城現在、居射妙光寺に祀られている妙見菩薩(千葉県指定文化財)は、元は大原内(だいばらうち)妙見と呼ばれて多古城北部にあった法福寺の妙見堂から移されたものである。2,多古台下西屋敷のお西妙見と、3,今は失われた多古古城の古城妙見とを含め、多古城周辺に七妙見があったものと推定されている。4,土橋城(御所台)天御中主命(あめのみなかぬしのみこと)神社(明治に改称)、旧称妙見社。5,南玉造城(南玉造字小玉)妙見神社。6,飯土井城(南中字高田)妙見社。7,中城(南中字中城)高皇産霊(たかみむすび)神社(妙見社)。(竹林妙光寺?)他にも各地に妙見神社がありますが、この七つがメインと言う事か。千葉胤貞や、土井城主の勧請ということだろうと思います。...多古町七妙見の話

  • 9月の飯土井城

    9月の飯土井城ただ今写真を編集中です。彼岸に向けて、草丈はわずかですが、案内板が台風前なのに、傾いていました。彼岸前に草刈りをしたいところ。案内表示の汚れもあり、できれば月に1回、巡回をするといいですね。はやくそういう身分になりたいところ。9月の飯土井城

  • 高田城郭保存会

    千葉県香取郡多古町では、30以上の城跡があり、多古城郭保存活用会によりピーアール活動がされている。その中で飯土井城分城では、城跡にある妙見神社付近の草刈り等が、地元、高田の住民により行われています。(文化文政の頃から、おそらく200年の間、行われているのだろう)神社部分については、まわり番で神社掃除の当番があり、7月のみやなぎでは、集落全体で分城の土塁や空堀の草刈りを行っています。そのため城郭保存の部分は高田城郭保存会という名称を使っています。最近では散策路を自主的に除草をする人も出てきました。また2年後に、展望公園がすぐ近くに出来ますから、案内板で、城跡と公園を散策できるように誘導をする準備をしています。城郭のピーアールについては、多古城郭保存活用会で行い、高田城郭保存会では、飯土井城分城の「城郭保存」...高田城郭保存会

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、太郎兵衛さんをフォローしませんか?

ハンドル名
太郎兵衛さん
ブログタイトル
多古 城あと整備日記
フォロー
多古 城あと整備日記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用