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離婚から再出発!人生を立て直そう/42歳で離婚したパート主婦の引っ越しや転職、生活の立て直し記録 https://tatenaoshi.com/

夫が突然、離婚宣言!浮気なの?慰謝料は?離婚成立までの、面倒なあれやこれや。ぬるま湯に浸かっていたパート主婦が、人生を立て直すまでの記録です。(現在進行系)

ハイナ
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2021/02/07

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  • 契約終了を回避!派遣社員から正社員へのステップアップを目指す

    正社員の産休代替の派遣社員として働いていた私。産休終了とともに契約終了となるはずが別部署に移動となり、晴れて長期契約の派遣社員となりました。全く経験のない業務ですが、これまでの上司が(一回り年下)が私をかってくれていたようで、正社員の退職で

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    正社員の産休代替の派遣社員として働いていた私。産休終了とともに契約終了となるはずが別部署に移動となり、晴れて長期契約の派遣社員となりました。全く経験のない業務ですが、これまでの上司が(一回り年下)が私をかってくれていたようで、正社員の退職で

  • シングルマザーにもすすめたい!在宅ワークという働き方

    私は派遣社員として時給で働いていますが、フルリモートでフレックス勤務です。出社は月に一度あるかないか。直近の出社は会社の飲み会のために出社しました。フレックスのため出社の時間も自分次第。だいたい同じ時間に始業しますが、遅刻という概念がないだ

  • わたしの”安定”はいずこ?派遣社員 契約終了〜また無職の気配

    派遣社員ながら忙しい日々を過ごし、所得も安定してきたと思ったのも束の間。産休の社員が戻って来るタイミングで契約終了の気配が漂ってきました。元々、産休代替で雇われた身。最初からわかっていたと言われれば、ぐうの音も出ませんが派遣会社の担当者には

  • 離婚から丸3年、転職4回!ついに給料の手取り額が30万円を突破

    長い道のりでした…。当ブログを更新しない間に、転職を繰り返すこと4回にして、ようやく手取り額が30万円を超えました。離婚前は10年以上パートで働き、キャリアなし資格なし学歴なしで生活保護以下の給料しか稼げなかった私。貧困おばさんとして孤独に

  • 人柄推しの職務経歴書からの卒業

    本格的に仕事探しをするにあたり、まずは職務経歴書の作り直しだ。離婚するまでは長い間パートしかしてこなかったので、職務経歴と言えるほどの実績がなかった。応募する会社に合わせて、長所を捻り出し、業務にこじつけ、なんとかそれっぽく体裁を整えたよう

  • 地方とは全く違う!コロナ禍でも都会の求人はすごかった

    次の転職は東京で…そう決めてから半年ほど経った。正社員としての勤務は約1年、少ないながらもボーナスももらった(14万円、ほんとに少ない)。強烈な教祖のような社長のキャラに振り回されながらも、忙しく過ぎる日々。低学歴で経験値の低い中年を雇って

  • 自由をぶん回せ!40代の上京物語が始動

    猫との別れは辛かった。昼間は仕事で気がまぎれるけど、夜は家中にまだ気配が残っているようで、ふとした瞬間に涙が出る。目に入ると辛いので猫グッズは早々に処分したが、それだけで部屋も広くなったように感じた。なんで、こんなに辛いことばかり続くのかと

  • 愛猫との別れ〜本当に一人になった〜

    離婚して1年半、ブラック企業の正社員になって半年ほどたった頃。糖尿病の治療を続けていた愛猫が旅立った。思い返せば離婚話が出た直後に猫の病気が発覚。それから2週間ごとの通院と朝晩2回のインシュリン注射を続けていて、正直大変だった。インシュリン

  • ブラック企業に時間の常識なし!午前3時から始まる社内チャット

    ITベンチャーあるあるだと思うけど、スキルアップに積極的な会社だ。動きの早い業界だけに常にアンテナを張っておかないと、乗り遅れてしまう。面接の時に聞かれるほど、読書を推奨していていた。スキルアップ=読書といった感じだった。読書をしたら年収が

  • この国の王様!絶対君主の社長につかえる日々

    人の出入りの早い会社は、一般企業の数倍のスピードで状況が変化する。入社3ヵ月が過ぎたころには、後輩も数人でき部内では中堅どころになっていた。勤続3年くらいの雰囲気をまとっていたことでしょう。未経験の業務でも、自分が拒否しない限りはなんでもや

  • ブラック=長時間労働は古い!?残業は少ないのに従業員の定着率が低いのはナゼ?

    躁鬱で情緒不安定な社長が率いる従業員5名以下の本当に小さな会社のパートから、従業員100人以下の中小企業の正社員へ転職成功!とはいえ「あそこはヤバいらしい」と悪い噂をよく聞く会社なので、恐る恐るの転職だ。私が配属されたマーケティング部は、部

  • 手取り10万円期間を振り返る

    離婚から10ヶ月が立つ頃、私はようやく正社員になれた。結婚していた頃は月収は週4勤務で8万円未満、離婚直後に転職しフルタイムパートで13万円未満、そして次は正社員で23万円だ。40代でパートから正社員になるのは難しいだろうから、生活できる所

  • 選べない転職先

    本格的に正社員を目指し転職活動を始めた。私の少ないスキルをかき集めた結果、ファッション系のECサイトの運営など、WEBの仕事を狙いを定める。WEB系のパートが続いていたので、同じ業種の正社員なら志望動機も筋が通っている…と思う。……はず。だ

  • パートで働きながら正社員を目指して転職する

    正社員にしてもらえないまま、時給1,000円で働いていたので手取り月収は12〜3万円といったところ。貯金を切り崩しながら生活していたけど、半年を過ぎた頃には限界を感じていた。このまま正社員を目指しても手取り20万以下だろうけど、私はもっと稼

  • 残業ゼロ!なのに3年以内の退職率が75%なのはナゼでしょう?

    あっさり決まった転職先。思い返せば、やばいサインは色々あった。サインを見逃すとこんな会社に入ってしまうこともありますよ…というのが今日のテーマだ。入社してみたら、ほぼ同期だった…転職先の会社は、社長、正社員3名、フルタイムパートの私、扶養内

  • 【40代の再就職】キャリアなし学歴なしの就職活動

    私が住んでいるのは地方都市。都会に比べるとただでさえ少ない求人数なのに、40代でキャリアなし学歴なしで勝算なし。 悪条件なのは、思わず韻でも踏んでおちょけないと胸に刺さりすぎるくらいに自分で理解しています。そこで私は考えた。そして、調べた。

  • 離婚届の提出〜名義変更という名の地獄⑩

    夫から慰謝料が振り込まれ、離婚届の記入を催促する連絡があった。「離婚届の提出は自分がするから、すぐにでも記入してくれ」と。おそらく私が本当に離婚と届けを提出するのか信用できなかったのだと思う。丸投げしたい気持ちはいっぱいだったが、これから私

  • 今すぐ離婚したい夫に慰謝料請求したった!⑨

    転職活動を進めるし、私のほうも一刻も早く離婚して旧姓に戻してからのほうが動きやすい。しかし、こちらの離婚条件を飲ませるためには駆け引きが重要だ。離婚せずに、ずっと別居状態が続いてもいいですけど?と、いう態度がすぐに離婚したい夫には効くだろう

  • 不幸はまとめてやってくる⑧

    嫌なことって続くもんですね。求人を本格的に探し始めたころだった。飼い猫のトイレの回数が増えたのが気になり、動物病院へ連れて行き検査をしてもらった。診察結果は糖尿病…。ペットの病気で生活が一変糖尿病の診断を受けた我が家の愛猫は12歳のオス。年

  • 転職は離婚前か?離婚後か?⑦

    は〜〜〜!仕事決めなくちゃ!!!仕事をどうするかで頭がいっぱい。お金がたくさんあったり、安定した仕事があれば離婚問題にもっと落ち込んだかも知れないけれど、私に落ち込んでいる暇はない。急がなきゃ、決めなくちゃ、で気持ち的には前向きだった。「本

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  • 正社員への道を考える、つもりが離婚の条件を思いつく⑥

    離婚が現実味を増していくにつれ、今後の生活への不安が高まっていった。当時は私の親名義である築50年以上の家をリフォームして住んでいたので実質、家賃なし。生活費は安く抑えられるものの、扶養内パートのままではいられない。しかしながら、私は悲しい

  • 離婚の原因が不倫だったら⑤

    離婚宣告から10日目。夫から様子うかがいの電話があった。夫:「1週間経ったけど、どう?(離婚の件は)」いやいや、待て待て!つい先日、「一ヶ月、考える」って伝えたな!オイ!嘘かホントか③そんな気持ちをグッと抑え、「1ヶ月、時間欲しいって伝えた

  • 離婚を決意④

    離婚宣告から1週間。友達2人が集まってくれた。これまで私は悩みを人に話すのは苦手だった。自分にとって深刻な問題であればあるほど、事後報告。だって、決めるのは自分だから。そんな風に考えていたけど、今回ばかりは夫から離婚話が出た直後にLINEで

  • 嘘かホントか③

    離婚宣告から3日目。少し冷静になり、自分の悪かったところ、やっぱり納得できないところが見えてきた。こんな状況でも、パートとはいえ働かねばならず何事もなかったかのように仕事をして帰宅。夜、また夫が話し合いにやってきた。私が離婚を言い渡された側

  • なかなか明けない夜②

    夫から食らった突然の離婚宣告。 気持ちの整理がつかぬまま、夜が明けた。夫が家を出る間際、明日荷物を片付けるからその時にまた話そうと言われていた。予告通り、朝9時前に帰ってきたが業者も一緒だった。家中の夫の荷物が運び出されているのを、ぼんやり

  • 夫に「離婚したい」と言われた日①

    2019年1月29日20時半ごろ帰宅した夫は、部屋に突っ立ったまま、こう言った。「貯金いくらある?」は?である。帰宅して早々そんな質問、は?としか言いようがない。続けて夫は「離婚したいんだけど」……重ねて、は?である。私達夫婦は、結婚して1

  • はじめに

    このブログは42歳で独身に逆戻りした私が、人生を立て直すまでの記録です。30歳で結婚し、12年の結婚生活の間、キャリアを積むこともなくノホホンと暮らしていました。子供はいませんでしたが仕事は扶養枠内のパート。離婚後は生活するために仕事探しと

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