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  • 「0655」と「2355」のテレビ番組のこと

    テレビの話です。 NHKのEテレというか、教育テレビの番組に、「0655」(ぜろろくごおごお)と「2355(にいさんごおごお)」という番組がある。この数字は時刻を表しているのである。「0655」は,午前6時55分に始まるのであるからして、朝出かける前に見る感じ、「2355」は午後11時55分に始まるのであるからして、夜、寝る前に見る感じの内容である。 ということは、この番組を作っている方々は、「朝は7時前に起きて、夜は12時に寝ましょうね」と考えているということなのであると思われる。これだと睡眠時間は、12時から7時とすると、7時間になる。 わたしとしては、できることなら睡眠時間は8時間取った…

  • 小泉今日子が出ている映画「とりつくしま」を見た

    映画「とりつくしま」を、新宿武蔵野館にて、見た。 なぜ見たのかというと、わたしはkyon2こと小泉今日子のファンなのであるからである。それももうデビューからの長いファンなのである。ただしそんなに熱心な方ではないと思う。書かれた本を買って読んだり、登場している映画やテレビドラマは極力見るが、すべてを見ているとは言えない。というほどのファンである。でも、色々と興味を持ってはしばらくして飽きてしまうわたしにしては、キョンキョンのファンを40年?以上も続けているというのは、すごいことだと自分では感心しているのである。 映画の話であった。「とりつくしま」と言われてもなんのことか分からないであろうと思う。…

  • 東中野ポレポレにて、映画「うんこと死体の復権」

    東中野ポレポレにて、映画「うんこと死体の復権」を見た。 監督は、冒険家で医者の関野吉晴さんである。関野さんといえば、アフリカで生まれた人類がアフリカから出てアジアを経て北アメリカから南アメリカへと至る道のりを逆にたどるというグレートジャーニーという冒険をしたことで知られていると思う。それと、「カレーを一から作る」というプロジェクトをやったりもしていた。 そういう人が監督をして作った映画なのである。で、「うんこ」と「死体」なのである。 うんこで登場しているのは、伊沢正名さん、野糞(のぐそ)をもう50年も続けているという、糞土師(ふんどし)である。森の中で野糞をすると、すぐに虫たちがやってくる。も…

  • 『明日も元気に学校に来てください』という本を読んだ

    人生に悩むみゃー先生著『明日も元気に学校に来てください』(パレード,2024年1月)を読んだ。 タイトルに「学校」とあるし,著者名に「先生」とあることからわかると思うのであるが,中身は学校の話である。著者はもちろん教師なのだけれど,どうやら今は正規の教員ではなく,臨時講師などをしているようである。 それに,教師というと,多くの人は大学の教育学部に入って,卒業と同時に教員になって,という道を歩むと思うのであるが,そもそもこの著者は大学の教育学部を卒業するのではあるが,なぜか就職は民間企業にしたのである。それで7年ほど後にようやく小学校の教員になったとのことである。なんでだろう。 本は,四六版で1…

  • 帯津良一『粋(いき)な生き方』という本を読んだ

    帯津良一『粋(いき)な生き方』という本を読んだ。四六判で190ページの本だが、一日で読めてしまった。文章量はそんなに多くないのである。そしてわたしにとってはスイスイと読める文章だったのである。途中で読むのを止めて著者の言わんとしているところをしばし考えないといけないとか、文章の内容についてしばし思考を巡らせてみるとか、そういうことがなかったのである。軽いといえば軽いのかもしれない。まるで講演を聞いているような感じで読めると言ったらいいのかもしれない。 どんな内容なのかというと、副題に「病気も不安も逃げていく 〈こだわらない〉日々の心得」とあるように、日々暮らしていく中でいろいろなこと、困ったこ…

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