両親と話をしなくなって2年以上が過ぎた もちろん会うこともない お陰で心が掻き乱されることがなくなったので ブログに吐き出す必要がなくなって随分と放置をしてしまった この2年の間、母親から自宅の電話に何度か着信があった 直ぐに留守電になるようにしているので出ることはない 留守電にメッセージが残ってる時があり着信に気が付く 『お母さんが悪かったなら謝るから電話に出て話をしてくれ』 そんな言葉が何度か残っていた 自分が悪いことをしたとは思っていないようだし 自分の言葉がどれだけ私を傷つけて来たかなんて こうなってもなお思いもしないのだろう 何度も同じことを繰り返して来たから 話をしても何も変わらな…
幼い頃の自分に伝えたいことがある。 親からは愛されないから、期待をしないで欲しい。 それは愛ではなく支配なのです。 求めることでもっと、苦しい思いをし、自信をなくし、折角持っている自分の良いところがのばせなくなるから。 親の言うことを信じなくいい。 あなたには出来ることがいっぱいあって、人とは違うところがいっぱいあるけど、それこそがあなたにとっての強みとなるのだから。 人と同じであろうとすることで、失った可能性が悔しくてしょうがない。 あの時あの選択をしていれば、そんな後悔はないけど 親に認められようと、褒められようと、親の顔色を伺いながら過ごした時間が悔しくてしょうがない。 大丈夫、そのまま…
母親のことが大嫌いではあるが そんな彼女に対してでも感謝していることがある。 私は中学生の頃から家を出て暮らすことを切望していた。 母は腹が立つと、私が気に入っていた物でも親が買ってやった物だからと取り上げようとした。 故に 欲しい物は自分で稼いで買う。 自分の生活は自分で、自分の居場所は自分で作り、誰からも出ていけと言われない生活をす る。 そう決めて、実行して来た。 お陰で、自分で人生を切り開く力を身に付けられた。 自分で稼いで買った物は誰にも取り上げられることはない。 自分で借りた家は誰からも出て行けと言われない。 何かあれば自分でやれば良い、 それを身につけられたのは、やはり母のお陰だ…
先月、母からの着信があって以降続いていた動悸やイライラをどうにかして治したくて 1つ行動をした。 それが着信拒否だ。 母の携帯だけを拒否してもダメなので、父の携帯も着信拒否設定をした。 これでバイブ音がする度に、母からだったら無視をしなくては… 何度掛け直してきても絶対でないぞ… そう心に負担をかけなくて済むようになった。 いつも、もう電話はしない!と捨て台詞を言うのは母なのに。 またかけて来ては、私の塩対応が気に入らず、なんやかんやと怒っては勝手に電話を切る。 そして、またかけてくる。 このループを断ち切った。 私はそれだけで、心が少し前に進んだ気がする。 にほんブログ村
思い出す実家での出来事の中で、心穏やかな思い出もある。 小学生の頃飼っていたインコとの思い出だ。 暖かい季節、夕方になると帰宅した父が羽を短くしたインコを庭の木に放つ。 羽が短いので遠くには飛んで行かないが、庭の木にとまったり庭に降りたり、時々私の肩や指に飛んで来て寛ぐ。 陽が傾き始めた夕時、庭の木や花に水を撒く父、庭でくつろぐ小学生の私。 この光景はしっかり覚えているけど、その思い出の記憶には何故か兄と母は出てこない。 しかし兄は誰よりもインコを可愛がっていたはずだ。 亡くなる前、具合の悪くなったインコに付き添い泣いていた兄を覚えている。 私の記憶力の問題か… それとも兄は母とも父とも過ごす…
最近首が痛くなることが多い。 寝違えたりと言うことが多いが、携帯やパソコンの見過ぎでストレートネックになっているのが主な原因ではにかと思っている。 首が痛む… で思い出した昔の出来事がある。 小学生の高学年の頃だったと思が、私がなかなかお風呂に入らなかったことに腹を立てた母親が2階の部屋にいた私のところに来て、強引に引っ張りお風呂場まで連れて行き、そのまま浴槽に放り投げ、お湯に沈めようと上から押さえつけたのだ。 苦しいともがいたのだろう、そこはあまり覚えていない。 次の記憶は母のかかりつけのあん摩をしてくれる先生の所だった。 鞭打ち状態の私の首を見てもらいに来ていた。 母は、どうしてこうなった…
母は… 何から書いていいのか分からない。 毒親との関係を綴ったブログや記事を読むと、親から浴びせられた酷い言葉がが書いてあった。 私も色々言われたが、けどそんなにない。 よくよく思い出し考えてみると、私は全く期待されていなかったようだ。 そお言う面で良い言葉であれ悪い言葉であれ、親にあまり言葉をかけられた事が少ないようだ。 褒められたこともない。 今日学校であったことを話したことも、悩みを相談したことも、私は母に話したことがない。 私は中学生から結婚するまでずっと日記を書いていた。 親が聞いてくれるはずの話は、日記が受け止めてくれていたようだ。 母は私が物心ついた頃には働いていた。 幼い頃はパ…
父は航空自衛隊の自衛官だった。 私にとても優しいく、兄にも優しいし、他人に対しても優しい人だ。 ただ母に対しては、少し違う。 けどこれは鶏が先か卵が先かのような物だと思っていて… 先に頭に浮かぶのは、 いつも家族で母の機嫌を損ねないように気を使っていた記憶ではあるが 次に思い出すのは、 (当直もあったので、それで家を空けることもあったが…) 父が休みの前日の夜出かけて、次の日の夜に帰ってくると言う行動だ。 浮気かと言うと、最初は違っていたと思う、後半はそうかもしれないけど。 私が幼い頃、父の同僚が集まり麻雀をしていた。 母はそれを嫌がって、それが故に他に場所を移して夜通しやていたのではないかと…
先週母親から電話が携帯にかかって来た。 今年になって4回目の着信。 昼間で、離れたところで携帯を充電しているときだったけど、バイブ音に犬達が気付き顔をこちらに向け、電話が鳴っていることを私に知らせてきた。 そうこうするうちにバイブ音は消え、今度は家の電話が鳴った。 数回鳴ると留守電になるようにしているので、そのままそっとしておいた。 電話には出ていないので母親と会話をしていないが、着信がある度に動悸がし始める。 緊急事態宣言が出て制限のある生活が始まったのもあってか、先週の着信以降、始まった動悸がなかなかなくならず、イライラしたり疲れやすくなった。 ネットで色々検索をしてみた。 いわゆる毒親と…
いつも読んでいるブログがある。 イギリス国籍の男性と結婚して、現在イギリスの田舎の地域に住んでいる日本人女性が書いているブログなのだが 今年に入りワガママいっぱいの義母がコロナでお亡くなりになった。 生前は毒舌たっぷりに義母の傍若無人な振る舞いを書いておられたが、亡くなる少し前、なくなってからのブログを読むと、義母の心の奥にあった彼女への愛情がどんどんと見えてきた。 それと同時に彼女の義母への愛情の深さも伝わってくる。 いつも無理難題を言うワガママな相手、くそー大嫌い!って思うことが多々ある相手 けど、それは愛する夫を育てた母 色々な気持ちの葛藤があったと思うけど、自分の信念を貫き通して接した…
排尿記事が続きますが、思い出したので書いておきます。 世の中にどれほど腹圧で排尿をしているのかわかりませんが… ものすごく少数派なのか だからこのような事がまかり通っているのか。 今はもう殆どないけど、和式トイレだとお腹に力を入れやすい。 けど我が家もそうだが洋式トイレだとお腹に力を入れるために、前屈みになってする。 たっぷり尿が溜まっているときは、座ったそのままの姿勢で排尿できるが、やはり全部出そうとすると最後は前屈みになる。 だから便器の前の空間が狭いトイレだと排尿がとてもとてもしずらい 間質性肺炎で通院している病院は総合病床数が400床くらいの病院で、 ここの尿検査用のトイレは以前は狭か…
20数年前に子宮頸癌になり広汎子宮全摘術を受けてからずっと お腹に力を入れて排尿をしている。 排便も然り… 腹圧排尿で私がいつも困っていることは お腹に力を入れた瞬間、尿も便もガスも、溜まっていたものが全部一緒にでてしまうこと。 例えば、友人とお外でランチ ランチを食べ終わってお会計を済ませ、お化粧直しも含めてトイレへ だいたい私も行く〜って感じで友人とトイレへ行く事になり オシッコだけのつもりが力むとガスが出てしまう… 音なしならまだいいが、こー言うときは大概小さいけど高めの音が出てしまう きっと他の人にも聞こえたよね? ああああああああああああああ、恥ずかしい 誤魔化すこともできず ただ何…
昨年12月は毎週のように病院に行っていた気がします。 1つは間質性肺炎の治療で膠原病科の先生のとこ。 (月初の3ヶ月に1度の定期検査の血液検査の結果で肝機能の値が急激に悪くなり右往左往で何度か行く羽目に) もう1つは神経因性膀胱の治療のために泌尿器科の先生のとこ。 (膀胱の調子はイマイチなままな上、肝機能の値が悪いのは泌尿器科で処方された薬が原因かも⁉︎疑惑で何度か行く羽目に) 間質性肺炎の治療でステロイドの服用をしていました。 数年前の50mgから始まり数年かけて減薬し、一昨年の後半から1mgと言うごく僅かな量を服用するまで回復していました。 そして昨年1年かけてこれを0にして、ついに昨年末…
If today were the last day of my life,.....
今日が私の人生最後の日だとしたら… 今の自分の毎日に迷いが生じた時に、そう考えるようにしている。 私は現在、外に仕事に出てはおらず 家で家事と犬の世話をすることが主な仕事である。 コロナじゃなくてもあまり外に出かけることはない。 キラキラしたり充実したり、一見するとそんな感じとは無縁な生活だ。 若い頃、仕事が大好きで寝るのも忘れて仕事に没頭していた時期がある。 ホルモンのバランスを壊し生理でもないのに子宮から大量の下血をした。 病気とは思わないのでオムツのような生理用品を利用して仕事をしていると、体内の血液が底をつき始めショック状態になり病院へ運ばれ入院をし、まる二日輸血をし命をとり止めたこと…
2021年になってすでに14日も過ぎたと言うのに、全くブログを書こうと言うやる気が湧いてこない。 いや、ブログを書く以外にも、 今年はこれを続けてやるぞ〜!とか 何か新しい事にチャレンジするぞ!とか やる気と言うものを2020年に置いて来てしまったのか…トホホ どうにもこうにも、今年も海外旅行に行けそうもない… そう思うだけで生きる希望が半減してしまう感じなのだ。 2019年の夏に予約した2020年のゴールデンウィークに行く予定だった海外旅行を夏休みに変更したのが、2020年の3月。 あらよあらよと世界的に感染が拡大して2020年中に行くのは無理と判断してキャンセルしたのが4月。 2021年こ…
今年もあっという間に12月になり、残り10日を切った。 7月に母親と電話でやり合って以来、1度台風が来た時に不本意ながら話をした以外は、不通を保てている。 過去最強クラスと言われた台風10号が通過したあと、九州北部に住む我が家は随分怖い思いもしたが、中国地方に住む両親の所には連絡はしなかった。 何度か母親の携帯から着信があったがスルーをした。 すると、父親の携帯から着信が入るようになった。 最初は窓の養生を外していたりして気がつかなかったが、気が付いた時に折り返し電話をすると、母親が出た。 そんな予感がしていたので、かけることをためらっていたが… とりあえず聞かれたことに簡潔に答え電話を切った…
今週のお題「自分にご褒美」と言うことで… ご褒美というか、スマートウォッチを買い替えたいよ〜と我が家のパパサンタにお願いしたら、一足早く新しいのが届きました。 2代目はApple Watch se。 Apple Watch se 初代のFitbit Inspire HRはこんな感じで… Fitbit Inspire HR 本体が小さいからもちろん文字も小さくて、近眼老眼の私は外で時間を見るのがとても大変でした。 そして… Fitbit Inspire HR 割と厚みがあって、寒い時期に長袖を着ると袖が引っかかるのが気になってました。 Apple Watchは文字も見やすく 厚みは… Apple…
蜂蜜が好きで、気がつけば色んな国に行くたびに自分用のお土産はそこの蜂蜜を買っていました。 今までの物は写真も残してないので、ここに記録できませんが 今お家にある物を自分の記録用としても、紹介していきたいと思います。 トップバッターは『ヒマラヤハニー』 ヒマラヤハニー90g これが一番最近我が家にきた蜂蜜です。 下記は、この蜂蜜の採取しているところを紹介したナショナルジオグラフィックさんの記事です。 natgeo.nikkeibp.co.jp さらさらしたテクスチャー、最初にコクが来て次に甘みそれから酸味がする、そんな味。 ちょっと舐めただけですが、美味です。 ネットを見ると、物によっては幻覚作…
9月になかった尿意*1 が急に出始めて常に尿意や残尿感がある状態が続き泌尿器科を受診した。 『残尿感があるのは残尿が沢山あるからです』と医師に言われ、膀胱の炎症ではなく尿が出せてない状態であることがわかった。 尿を出しやすくする薬ということでエブランチルカプセルを2週間分処方され、服用し症状が一旦は改善した。 しかし、直ぐにまた尿が出なくなり常に尿意があるような状態になった。 次は、詳しく検査が出来る大きめの病院へ行った。 最初の時もこの時も尿が綺麗だったことから、大きな病気を疑われずここでも尿検査と残尿検査をして再度エブランチルカプセルを処方されて飲んでいた。 どうも私の症状では、神経因性膀…
人間長く生きていると、穴があったら入りたいくらいの恥ずかしい経験を1つか2つしていると思う。 他人の恥ずかしい話を聞くことはあまりないが… 私の話はきっと、恥ずかしい話大会をしたら上位に食い込むような気がする。 ただ、自慢するような話ではないので他人に話したことはないけど… それにこれは恥ずかしい話なのか、はたまた汚い話なのか(苦笑) さて、この話はどこから話せばいいかな 結論からを話しておくと 私の今までで1番恥ずかしかった出来事は、人前でうん◯を垂れ流してしまったことだ。 私は子宮頸癌の手術をするまでは快便で、手術後は便秘に悩まされ続けている。 ありとあらゆる方法で便秘を解消して来たが、そ…
今朝、間質性肺炎の定期検診のために病院に向かって歩いている時 老人いこいの広場と言う老人施設が1階に入った建物の前を通った。 こんな所にこんな施設があるんだなぁと思いながら見ていると 入口付近にいた2人組の女性が私に向かって手を振った。 私の他に道を歩いている人がいなかったので、間違いなく彼女達は私に手を振っている。 どうやら友達と間違えているようだ。 2人組の女性は、老人施設を利用することからも推測出来るが、少なく見積もっても私よりひと回りはお姉さんだと思われる。 友達と間違うと言うことは、私も60歳以上に見えたってことか… と、ちょっと気落ち 病院に着き、まずは血液検査をするために採血室に…
gotoトラベルを利用して愛犬も連れて一泊で温泉に行った時に、地域振興券をいただいた。 宿での支払いや宿のある地域での買い物などに使えると言われたが、旅行代金は予約した時に支払い済みだったので、まだ払っていなかった犬の宿泊代と夕食時のお酒代に使った。 しかし全部を使い切れなかった。 使用期限が2日間だけだし使える地域も限られているので、帰りに温泉街に寄って買い物をすることにした。 温泉街は思ってる以上に人が多く、道もお店も人が溢れていたので、早めに買い物を済ませたいと思ったが、これといって欲しいものがない。 夫がいつもなら買わないようなものを買ってみよう!と言ったので とある店の店先にあった黒…
世の中には、生まれてから1度も見たこともない人もいるでしょうが… 私は今日、犬のお散歩中に、今月2回目となる立ちションをするおじいさんを見た。 頻繁に見る訳ではないが、今の家に住み始めて15年くらいの間に何度か見たことがある。 トイレを我慢できない子供ではない 人として分別がつく大人の男性だ。 私が住んでいるのは100万都市の新興住宅地で、新しい家やマンションが立ち並び、電線も地中にあるため電柱もないような街で、山の中でどこまで行ってもトイレが見当たらないような場所ではない。 少し歩けばコンビニもあるし、いくつかあるキレイに整備された公園には公衆トイレが何箇所もあるような地域だ。 なのに なの…
子宮と右側の卵巣と神経とリンパ節をとると、内臓の配置が少しづつずれる感じがする。 術後すぐになるべく動くように言われる。 昼間は身体に何本の管が繋がれたままの状態で痛みやふらつきに耐えながら、早く元気になりたい一心で病室や廊下をとにかく歩いた。 夜もなるべく寝返りを打つようにした。 腕にもお腹にも背中にもあったかな…とにかく色んなところに管が繋がれているので寝返り一つ打つのも大変で、その上お腹の中に違和感がある。 なんとなくいつもと違う場所にいる内臓たちが、落ち着かないでいるそんな感じがした。 兎にも角にも、入院中にもかかわらず私はよく歩いた。 パジャマのまま点滴を引きながら病院の外を歩いたり…
子宮頸に癌が見つかり、広汎子宮全摘術を受けてから20年ちょっとが過ぎ、術後から今までの心境を書きたいと思います。 癌が見つかった時、私は20代後半で、 仕事は順調で後ろ盾を得て起業を考え始めていた頃で、 好きな人はいたけど彼氏ではなくて、 望めば、努力をすれば何でも叶えられると考えていた時、 そんな時に癌になった。 検査を受け検査結果が出るまでの間に、担当医が笑顔で癌だったよと告げに来る夢を見た。 今とは違い、当時はすべての人に癌の告知をするわけではなく、私の時も医師がまずは私の両親に話をし、私に病気のことを告げるかどうかの話し合いをしたようだ。 どれほど最悪の状態でも全てを知りたいと考えてい…
昨年の5月からスマートウォッチを着けて生活をしています。 私が愛用しているのは、fitbitの Inspire HR という機種。 24時間の心拍数を計りたい思い、軽くて負担が少ないこの機種を選び、寝ている間も付けています。 体調に問題がないときの安静時の心拍数は60bpm前後。 体調が悪くなるとすぐに心拍数に表れます。 1度、息苦しさが続き心拍数が上がった時、間質性肺炎の再発かと思いかかりつけ医で検査をした所、レントゲンも血液検査にも問題なくて、少しの間息苦しいまま生活していとことがありました。 なかなか心拍数も下がらないし、どうしたものかと思い考えた末に、自律神経の問題かと思い鍼治療に行く…
9月は身体のあちこちが不調になりました。 1番困った症状が、膀胱が機能しなくなったこと。 私は27歳の時に子宮頸癌になり、広汎子宮全摘術と言う手術を受けました。 子宮と共に卵巣やリンパや神経などを取り除く手術で、以来排尿と排便が手術前と同じようには出来なくなりました。 排尿も排便もただただお腹に力を入れて出す、手術後はこれが私の排泄の仕方。 尿意もなく、飲んだ量に応じて数時間に1度トイレに行くようにする。 そんな尿意がない私に、尿意が現れた。 それもずっと、常に尿意がある。 尿が出したいからトイレに行く、けど全く出ない。 尿意があることが問題なのかと思っていたが、病院に行き検査をすると「尿意が…
親への不満や、自分の心の中で決めたあれやこれやをこのブログに少し書いて… 心の中でいつも不安定に重く動いていた気持ちが、書き出すことで整理されたのか同じ場所に固定され不安になることが減った。 書くって気持ちの整理するのに良いんだね。 気持ちが整理されると、自分の考えがブレなくなり不満が軽減されて、ブログを書くって言うことがなくなり… どうせ誰も見てないだろうから、もう止めちゃおうかなって思って自分のブログを久しぶりに開いてみる。 読み直した自分の記事の変な箇所が気になったり なかなか面白い記事じゃん、って思ってみたり アクセスのとこを見ると、私のブログにたどり着いた人がわずかでもいることに驚い…
実家でマルチーズを飼っていた。 私が高校1年生の時に生後間もない時にやって来て、20歳近くまで長生きをした。 母曰く、私が飼いたいと言ったから買ってきたと言ったが、私は1度たりともその様なことを口に出したことがない。 叶えたいことは自分で、この当時からの私の考えで、『あれが食べたい』『どこかに行きたい』『あれが欲しい』など、母に対して言うことはなかった。 高校生になり行動も意識も外へ外へと向かう私を、どうにか家に向かわせようとした手段が犬を飼うと言うことに繋がったのであろうと推測する。 当時はネットもなく、犬を飼いたいと思ってもいなかったので、犬と暮らすための情報が全くない状態でこの犬は我が家…
我が家には2頭の雄の小型犬がいる。 2頭ともモコモコしていて、甘えん坊だ。 同じ様に育てたはずなのに、同じ様には育っていなくて、それぞれの違いがそれぞれの魅力になっている。 寝ている姿も、お散歩していている時も、用を足してる姿までもが愛おしい。 私は色々な欲求を持っている。 その中の『何かをいっぱい愛したい』と言う欲求を、彼らが満たしてくれている。 夫のことも大好きではあるが、対人間となると愛情にバランスが必要になってくると思っているので、愛犬を想うそれとは違ってくる。 この欲求を満たしてくれる愛犬のおかげで、私の心は元気を保てる。 何かをめーいっぱい愛することで、私はストレスを発散できている…
半世紀ちょっとの人生の中で何度か入院をしたことがある。 一番最近の入院が、間質性肺炎での入院だ。 体調が悪化した最初の頃は、ただの肺炎ではないかと診断されていたが、抗生物質がいっこうに効かず、入院してからも治るどころが病状が悪化していった。 何度も何度も検査を繰り返し、医師が導き出した病名は膠原病由来の間質性肺炎と言う病気だった。 入院していた病院はそこそこな規模の総合病院ではあるが専門医がいなかったため、内科医がこの病気ではないかと狙いを定めてステロイドを大量に投与した。 狙いは的中し病状が回復へと向かっていった。 落ち着いてから、大学病院へ転院し、最近はほぼほぼ問題ないレベルにまでなったの…
この時期に悩むことがある。 お中元である。 毎年、お中元にお歳暮と年2回実家に贈っている。 結婚してからずっとであるが、本当はやめたい。 お中元を送ると着いたことを伝える電話がかかってくる。 この電話を発端にまた嫌な思いをするので、出来れば電話をかけて欲しくない。 なので3年くらい前にお中元が届いたことを知らせるだけなら、メールにして欲しいと伝えた。 それ以降はだいたいメールで伝えてくれる様になった。 しかし出来るなら、このやりとりもしたくないので何度か贈るのをやめようとしたことがある。 しかしこの時期にお中元が届かないと、催促の電話がかかってくるのである。 で、もちろん電話で話すとだいたい揉…
新型コロナが世界中で猛威をふるい始めた今年の前半。 日本でも爆発的に死亡する人が増えてはいないまでも、この病気は急激に悪化し親族が会えないまま亡くなり、家族との対面は火葬をされてからと言うことが起こりうる、と言う怖い病気だと言う事実を有名な芸能人が亡くなったことで知りました。 緊急事態宣言で簡単に県をまたいでの移動が出来なくなり、家族の誰かが発症し重症化しても顔を見ることなくなく、駆けつけることもなく亡くなることがあるかも。 そこで 超高齢の両親(中国地方在住)、そこそこ高齢の兄(関西在住)、まーまー高齢な私(九州在住)で、生存確認を兼ねたグループビデオ通話(以降GV通話)を2週間に1度5分程…
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