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人生成功の秘訣は自己成長から https://hontouniikiru87260.wixsite.com/mysite

価値観が多様化している世の中でどう生きるべきかお悩みの方も多いと思います。自分の考え方によって見方も変わってきます。どう考えたら良いのか知識や情報を提供しています。より良い自分に変化して良い人生になればと思います。

人は生きていても心が生きていないと生きがいを感じられません。 考え方次第で心を生かし、精神を強くし楽しく生きることができます。 そうなるためには自分の成長が必要になります。 成長できるように、少しでも刺激を得られるコンテンツを紹介していきたいと思います。

メンタル心理カウンセラー村岡敏行
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2021/01/30

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  • 失敗したとしても・・・

    人生に成功ばかりしていれば、誰でも自信を持ったりするものですが、人生はそう簡単ではありません。大抵の人は成功よりも失敗の方が多く経験するのではないでしょうか。失敗ばかりしてしまうと自信を失ってしまい、やることに対して消極的になってしまいがちです。しかし、失敗したとしても心持ちは失敗を恐れたり、不安がったりするのではなく、やり返せると自分を信じることです。そう自分を信じることが、行動する上での原動力になり、失敗にめげなくなります。失敗して自信がなくても、自分ならできると信じることが大切であり、その気持ちをもってやり続けることが大切です。やり返せると考えることで、考えに火がつき、その火によって熱く行動することができるようになり、成功へと近づいていけます。自分を信じることは自分の責任であり、自分にしかできません。だから、失敗したことは失敗したと受け入れることも大事ですが、自分を信じることをやめてはいけません。自分ならできると思って、やっていき、失敗を成功へと繋げていきたいですね。

  • どっしりと構えよう

  • つながりを大切にしよう

    誰でも人との関わる経験があるものですが、その貴重さをどれだけ分かっているでしょうか。 当たり前のようになっていると、貴重さが分かりにくかったりするものです。 関わりはつながりになるので、そのつながりを大切にしていきたいものです。 つながりは縁でもあり、まぐれのように思えたとしても、関わる定めのような運命の可能性もあったりします。 だから、関りというつながりを雑に扱うのではなく、大切にしていくことが理想的です。 価値が分からないと雑に扱ったりしてしまい、失った時に価値に気が付いたりしますが、それでは遅いです。 失う前に価値に気が付き、大切にするなら、つながりが保たれ、仮に途切れてしまったつながりだったとしても、大切にしてきたものであるなら、それが不思議と返ってきたりもします。 だから気に入らなかったり、感情的になり受け付けなかったとしても、つながりは大切にするべきです。 つながりがあることでお互い困ったときに助け合うことができるし、刺激しあえたりします。 つながりを疎かにせずに大切にしていきたいものですね。

  • 小さいことをこつこつと・・・

    皆さんは塵も積もれば山となるという言葉があるように、小さいことをコツコツすることの大切さを感じたことがありますでしょうか? 小さいことは小さいからやるのが嫌だという人も中に入るかもしれません。 しかし、小さいことをこつこつやって、成果を得た人もいます。 歴史の教科書にも出てくる二宮尊徳がその人です。 二宮金次郎と言われており、読書する姿が銅像にもなっている人です。 二宮尊徳は報徳仕法という思想をもとに飢饉などで荒廃した農村を復興した人で、そこには積小為大という考えがあります。 積小為大とは毎日毎日の小さな努力の積み重ねが大きな成果につながるという意味です。 その考えがあったからこその復興ができたものでもあり、そこを怠ったら成功できなかったことを裏付けることでもあります。 それだけ小さいことをこつこつすることが大事だということです。 分かっている人は行うだろうし、分からない人は小さいと思って行わないでしょう。 二宮尊徳から学べることは小さいことを力を尽くしてやってこそ、成功に結び付くということです。 成功や功績を残している偉人たちは小さいことに忠誠を尽くして大きいことを成したということに

  • 持つべきものと捨てるべきもの

    皆さんは自分に持つべきものを捨てるべきものを分別できているでしょうか。 何かをするときに行動の強度に影響するものが考えです。 考えによって行動に移すようになるわけですが、プライドを持って行動することによって行動が強くなったりします。 プライドがあることによって、行動ができるようになったりします。 プライドというものは持つことによって、良い方に働くこともあれば、特に対人関係においてはプライドを持つことで悪く働いてしまうこともあります。 だから、持つべきプライドと捨てるべきプライドがあるということを分かって、分別をしっかりとしていきたいものです。 分別ができれば、自分を良い方向に進めていけるようになります。 裏を返せば、分別できなければ、害を被ってしまう可能性があるということです。 生活する上で欠かせない対人関係はプライドが邪魔してお互い誤解が生じたり、疎通できなかったりします。 その邪魔になるプライドさえ捨てられれば上手く改善できるのに捨てられずに、仲違いしてしまうこともあるでしょう。 それがお互い不幸を呼ぶことになり、良い方向には向いていきません。 そうならないために、持つべきプライド

  • ピンチに陥ったときにすべきことは

    皆さんはピンチに陥ったときにどうしていますか? 人に助けてもらうことを期待することも決して悪いことではないですが、大事なことがあります。 ピンチという悪い流れを断ち切るためには自分で流れを作っていくことです。 そうすることでピンチがチャンスになったりします。 人の助けを待っていてはその場は助かったとしても、その場しのぎで終わってしまう可能性が高く、根本的な解決にはならないことが多かったりもします。 その場しのぎでも良いなら、他人の力に頼ることもいいでしょうが、その場しのぎでは何も変わっていきません。 それを分かって自らピンチを脱出するために流れを自分で作っていくことです。 そうして自ら動くことで、自然と周りが助けてくれるようになることもあるし、運が巡ってきて上手くいったりすることもあります。 流れを自分から持っていこうという意志を持ってやると、行動が強くなるし、周りもそれに感化されて相乗効果が生まれやすくなり、流れを持って行きやすくなります。 それでピンチを脱出し、更には成長できたり、周りを鼓舞したりと様々な効果も出てくる可能性もあります。 だから、ピンチの時はまず自分で動くことです。

  • 予想外のことが起きたとしても・・・

    人は予想外のことが起きてしまったとき、どうしますか? うろたえる人もいれば、頭が真っ白になって何も考えられない人もいると思います。 中には諦めてしまう人もいるかもしません。 しかし、大事なのは諦めないことであり、動き続けることです。 そうしてこそ、物事がたとえ悪かったとしても良くなっていくし、前進することができます。 諦めてしまったらそこから何も進展がありません。 うろたえてしまった行動できなければ何にもなりません。 考えを止めてしまっては行動に移せません。 だから、予想外のことが起きてもうろたえたり、思考を止めたり、諦めないことです。 瞬間的に止まってしまうのは仕方がありませんが、長い時間そうなってしまっては機会を逃してしまう可能性があります。 止まるなら瞬間的にだけにして、その後はゆっくりだったとしても進んでいきたいものです。それでこそ可能性が広がっていきます。 予想外のことが起こっても、冷静になって対処していけるようになれば、より良く進んでいけるようになっていくので、そうなれるように意識していきたいものですね。

  • 周りに影響されないことが大事

    皆さんは普段、自分のやりたいことをやれていますでしょうか? やれている方は信念がしっかりしており、目標なども定まっていることでしょう。 しかし、大抵の場合は周りを気にして、やれないでいたり、違う方向に行ってしまったりしてしまいがちです。 自分のやりたいことだけをやるのであれば自分中心で、人に嫌がられたりしますが、そうではなく、周りへの配慮があるなら、自分のやりたいことはやっていても何も問題はありません。 ただ、特に日本の場合は秩序を大事にしたり、周りからどう見られているのかを気にしたりする文化があるため、なかなか自分のやりたいことをやれないでいることも多いです。 協調性も大事ですが、やはり個性というものも大切にしていきたいものです。 欧米などを見ると、羨ましくなるくらい好きなことやっている人もいるわけです。 それを見ると、何も周りを考えずにやってみたいと思うものです。 周りに害を与えたりしないのであれば、周りを気にする必要はないのです。 周りを気にしすぎて、やりたいことが出来ないでいると、個性が死んでしまうこともあり得ます。 周りに状況によって、自分のやりたいことを挫かれないように、精

  • 選択に迫られたときは

    人生を生きる中で、大小なりとも選択を迫られることが日々あります。 ああすれば良かった、こうすれば良かったと後悔することもあるでしょう。 選択肢は用意されていても、それを選択するのは結局自分です。 他の人に色々アドバイスをもらったりしたとしても、最後は自分で選択するわけです。 選択に迫られたときに後悔しないためにはどうするべきでしょうか? やはり諦めないことではないでしょうか。 諦めないという選択肢を選ぶことによって、実現の可能性は高くなっていきます。 諦めることは簡単で、諦めないことは難しいですが、諦めないことの方がメリットが大きいものです。それを分かった上で、選択に迫られたときは諦めないという選択肢を選んでいきたいものです。 諦めないことで受ける苦痛はあると思いますが、その苦痛が人を成長させることが多いです。楽をしたいなら諦めるという選択肢を選びがちですが、瞬間的に楽になるために、諦めるのであれば、それは選択する前に熟考した方が良いです。なぜなら、瞬間的に楽になるために今まで頑張ってきたものが水の泡となって消えてしまう可能性があるからです。 苦しかったとしても、諦めない選択肢を選んで

  • 自分の才能は自分で見つける

    皆さんは自分に何かの才能があると気がついていますか? 気がついている人はそれを磨いていけば、より強い武器となっていくでしょう。 気がついていない人は自分には才能がないのではと考えたことはあるでしょうか。 才能というものは自然に見つかることはかなり可能性が低いです。 才能というのは何かを行なったときにあるかないかが分かるようになるからです。 自分には才能がないと思う前に、才能を開けるまで行なったのかどうかを見るべきです。 才能がないと思えるほど頑張ってもダメだったものに関しては、本当に才能がないのかもしれません。 しかし、しっかりと行なってもいないのに才能がないと判断するのは早いです。 しっかりと行なった上でしか、才能がないのかというのは判断ができません。 だから、才能がないと落ち込む前にできる努力はしてみてから、判断をした方が良いです。 努力することによって、才能というのは開かれていくようになります。 自分の考えと自分の持っている才能というのは違うかもしれません。 こうありたいけど、自分はこれを持っていると発見できるのは行なったときだけです。 それが自己分析になり、長所を伸ばしたり、自

  • 1日を大切にしよう

    皆さんは日々の生活を大切にできているでしょうか? 1日1日の積み重ねが大きなものを生むのは分かっていると思いますが、1日を一生懸命生きるのと何となく適当に生きるのではやはり得られるものが変わってきます。 日本の偉人の中に福沢諭吉という人物がいます。 1万円札で有名な人ではありますが、福沢諭吉の名言にこのようなものがあります。 今日も生涯の一日なり 1日1日を一生懸命生きることについて言われた言葉です。 1日の貴重さを分かって過ごすのと分からずに過ごすのでは、後に大きく変わってきます。 1日の貴重さを分かる人は1日を計画的に過ごすようにするし、分からない人は何となく適当に過ごすようになります。 だから1日を貴重に思って、無駄に過ごすことのないように心がけて計画を立てて過ごしていきたいものです。 その積み重ねが人生に影響をもたらすようになるので、1日を小さく見るのではなく、1日が大きいと考えて、過ごすことで、人生にもプラスに働きかけていきます。 気持ちが進まない日があったりするかもしれませんが、時間は待ってくれないし、後悔しても遅いので、1日を貴重に過ごしていきたいものですね。

  • 新しいものを作りだそう

    自分で何か新しいものを作り出すことは大変かもしれません。 なぜかというと、作り出したことがないからです。 やったことがないことには誰でも不安を感じたり、苦労したりすることがあるでしょう。 自分の中に新しいものを作り出すことも同様で、難しかったりするわけですが、そんな時はどう対処すべきでしょうか。 新しいものは経験がないのでどんなものなのかは分かりませんが、そんな時は仮説を立ててやることです。 仮説を立てることでどんなものなのか予想することができ、動きやすくなったりします。 実物で存在するものももちろんですが、自分の中にあるものもそうで、仮説を立てることで新たな発見があったりします。 新しいものを作り出すことは仮説を立てて予想することが切っても切れないものになります。だから新しいものを作り出すことには仮説が必要となります。 仮説を立ててみると面白いことが分かったりして、考えが広がっていきます。 何か物を作り出すときは仮説を立てていきましょう。

  • 仕事に迷ったときの考え方

    仕事をしている皆さんはこれが自分の仕事で良いのかと考えたことはあるでしょうか? このことは仕事をする上で大事な問題になり得ます。 今やっている仕事は自分に合っているのかと疑問を持つこともあるでしょう。 合う合わないはもちろんありますが、仕事に関してそれだけが重要なわけではありません。 最初は合わなかったとしても、合わせようと努力していく内にあってきたりする場合もあります。 だから、合わないからダメだとすぐに判断するのではなく、合わせてみる努力もしてみてはどうでしょうか。 初めてやる仕事であれば、合う合わないの前に慣れる慣れないが先にくるものですし、慣れてしまえば合わないと思っていたものでも、合ってきたりもします。 何をするにも初めは自分から合わせてみることも大事だということです。 合わせることはつまり今の自分と合わないわけですから、最初はしんどいかもしれません。 合わせようとすることによって、対応力がついてきて、自分が変化していきます。 そうなれば、しんどさがいつの間にか消え失せているようになります。 だから、仕事が合わないと判断する前に合わせてみようと考えてみることが大切になってきま

  • 人生に花を咲かせよう

    皆さんは自分の人生を良い人生だと思えているでしょうか。 現状に囚われて、良い状況ではない場合は良い人生だとは思わないかもしれません。 しかし、いつかは良い人生だったと思っていきたいものです。 そう思うためには何をすれば良いでしょうか? 自分のやりたいことややるべきことをやれば、良い人生だと感じると思います。 ただし、人生というものはひとりで生きるものではないから、必ず人が関わってきます。 自分のために生きる人生は自分だけのもので終わり、それ以上のものにはなりません。 誰かのために何かをやってあげたり、助けたりしたときに生きがいを感じたり、喜びになったりするものです。 それが結局、良い人生だったと思えるようになっていったりするわけです。 自分には富や名声がないからといって、失望したりする必要もなく、悪い人生であるわけではありません。 目に見える何かの結果が満足いくものになるかもしれませんが、目に見えるかどうかが問題ではなく、どう考えて行動してきたかが問題です。 どうせ生きるなら良い人生だったと感じたいと誰もが思うはずです。 だからこそ、人生に花を咲かせて、良い人生だったと思っていきたいも

  • 諦めることは簡単だが・・・

    皆さんは何かをするときに諦めたくなったことがあるでしょう。 そんな時に諦めた人もいれば、諦めずに継続した人もいると思います。 諦めずに継続した人は大きなものが得られたかどうかは人によると思いますが、何かしらを得られたのではないでしょうか。 また、諦めてしまった人は諦める前までやったことは経験となることもありますが、諦めるということで、やってきたことまでも無駄になってしまったこともあるかと思います。 良く継続することは難しいと言われたりしますが、裏を返すならば、諦めることは簡単というようにも捉えることができます。 諦めることは誰でもできることですので、諦めることは簡単です。 ただ、諦めきれない想いが持っている人は諦めることが難しいと感じることもあるかもしれません。 そういう人は諦めないで行なうことで光を放ち、楽しくて仕方がなかったりします。 実際諦めずに行なっていった人たちがノーベル賞を受賞したり、大きな成果を上げたりと結果を残してきました。 だから何かに諦めようかどうか葛藤するときに、本当に諦めるべきなのかどうかを熟考して、考えてみて、諦めるという簡単な道を選ぶのではなく、継続し挑戦す

  • 後悔は後を絶たない

    皆さんは後悔をしたことがあるでしょうか。 失敗してしまうと後悔してしまいがちです。 後悔しても時間は戻ってこないし、取り返すことも難しいです。 だから、後悔しないために考えて行動に移していかないといけません。 あのとき何であんな無駄な時間を思っても、後悔しかありません。 後悔しないためには計画を立てないといけないし、考えや目的意識を持っていかないと、無駄に時間を過ごしてしまったりもします。 そうならないために日々の過ごし方が重要です。 後悔は後を絶たないですが、できるだけ後悔はしたくないものです。 だから日々の過ごし方を振り返ってみて、ちゃんと計画したことをできているのかややろうと努力しながら過ごしてみたのかを点検してみることです。 後悔はするものだから仕方がないと思うのではなく、できるだけ後悔しないように考えてみて、動いてみたいものです。 動いてみて後悔することもたまにあるかもしれませんが、動かずに後悔するよりは価値のあるものであり、学びとして蓄積されていきます。 だから恐れることなく、且つ慎重に計画を立てて行動に移していきたいものですね。

  • 上には上がある

    皆さんは何かに満足したり、十分だと思ったことはあるでしょうか。 また、その考えがどう影響をもたらすか考えたことがあるでしょうか。 何でも満足するまでやりたいというのが人の性ではありますが、満足すれば良いというわけでもありません。 それが分かることをいわれた歴史上の人物がいます。 それは渋沢栄一です。 彼は現在の日本の基を作ったほど影響をもたらした人物です。 渋沢栄一は社会の発展に目を向けて、動いた人であるがゆえの名言があります。 もうこれで満足だという時は、すなわち衰える時である。 満足してしまえば、更なる発展はなく、そこに留まるし、満足してしまったときは留まるだけでなく、衰退してきているときだということです。 日本の発展の立役者は底なしの向上心で、満足するのではなく、更に良く、また更に良くと発展を考えて動いてきたからこその結果に結びついたのではないでしょうか。 満足することが悪いことではありませんが、そこで終わらせるのではなく、更なる向上心を持って、色んな事に挑戦して、衰退を退けて、発展し続けていきたいですね。 何事もこれでいいやとかもういいやと思うのではなく、もっとできれば、もっと

  • プライドを傷付けないためには

    皆さんは自分にプライドを持っていたりするでしょうか? 人を見て、プライドが傷付けられたりすることもあったりするでしょう。 特に自分よりよくできる人を見て、その人の代わりになるためにしようとしても、できなかったときにプライドが傷ついたり、自分の存在意義を見つけられなくなってしまいます。 そんな時、どうするべきでしょうか? その場から逃げたり、やめたりすることもあるかもしれません。 しかし、それではその場は過ごせたとしても、何の解決にもなっていないわけです。 やはり、やるべきことはしっかりやっていかないといけないし、自分にはできないと思っても、やろうとする努力は必要です。 自分のプライドを傷付けないためには、人と比較しないことであり、人は人、自分は自分と割り切ることです。 これが出来るのと出来ないのでは精神状態が全然違ってきます。 あの人は上手くできるのに自分はダメだと思うのではなく、自分はあの人のようにできないけれど、自分は自分ができるだけのことをやってのけようと思って、果敢に励んでいくべきです。 そうすることで、プライドが傷つかなくなり、また、自分の成長の機会にもなったりします。決して

  • 人が日々壊して造ること

    皆さんは壊したり、造ったすることにどんな印象をお持ちでしょうか? 壊すことにも造ることにも力がいるものです。 身近なものでは、建物が壊されて新しく建物が建てられるまちづくりが想像されると思います。 古いものが新しいものになると、ワクワクするものですが、古いものが壊されて新しくなることは宇宙万物の法則です。 また壊されるのは何もものだけでないことを理解し、人は日々壊して造り替えなければなりません。 その造り替えないといけないのは、人の考えや固定概念です。 生活の中で日々、自分の考えや固定概念は壊していかないと、新たな発見や気付きに結びつくことが難しいです。 自分の考えや固定概念が正しいものであれば何も問題になることはないのですが、何か問題になるときは大概の場合、自分の考えや固定概念が間違っており、それが原因となって、問題が生じてしまうことです。 だから、人は日々自分の考えや固定概念を壊して新しく造り替えていかないといけません。 それができてこそ、自分も新しくなり、様々に可能性が広がっていきます。 考えを壊そうとしてこそ、壊せるものであって、なんとなくできるものではありません。 自分を変え

  • 信頼が力になる

    皆さんは信頼されると力に変わることをご存知でしょうか? 信頼されると嬉しいものでもあり、責任も問われるものですが、それが自分を高めたりするようになります。 信頼されており、その信頼によって期待を裏切られないようにプライドを持ち、勝負に負けるわけにはいかないと、自負したキャラクターがナルトという漫画の中にいます。 そのキャラクターは日向ネジです。 ネジは日向家という名門の中でも天才と周りから言われています。 しかし、自分では何の取り柄もないと思っており、戦いの中で相手に弱点を見破られ、ピンチに陥ります。 自分が敗れれば、仲間たちが追われて、やられてしまう。 だから、逃げるわけにもいかず、戦況は苦しい状況でした。 その時ネジは自分が天才と言われて、仲間から信頼されていることを考え、負けるわけにはいかないと心に決めて、力に変えました。 自分では自分がたいしたものではないと思っていても、仲間の信頼が力になり、ピンチの状況でも最善を尽くして、立ち向かえたというわけです。 このように自分がピンチに陥ったり、自分が些細な存在だと思っていたとしても、誰かに何かを任せられたりするのは信頼されているから、

  • 続けることの意義

    皆さんは何かやっていたことをやめたいと思ったことがあるでしょうか? 誰しもやっていることが上手くいっていれば問題ありませんが、上手くいかないときにやめたいと思うものです。 もちろん、その人の取って向き不向きというものもあるし、続ける理由が見つからないときもあるでしょう。 やめることが悪いわけではありません。 ただ、何も考えなしに嫌だからやめるとかつまらないからやめるという感情だけでやめるのは行動に移す前に、一度立ち留まった方が良いと思います。 やめることは簡単だけれど、やめてどうするのか? やめることでどういう影響を及ぼすのかなどを熟考した方が良いです。 人は何かを得るときは基本的に何かを始めたときに得るのでも、何かをやめたときに得るのもでありません。人が得るのは何かを続けたときに得るようになります。 だから、やめる前に続けてみることで何かえる可能性があるということを考えてみませんか。そうすることで、やめたことによって得られなくなってしまうことを得られるようになるようになります。 やめることは簡単であり、続けることは難しいことではあるかもしれません。 やめることで得られるものもあるかも

  • 挫折なくして大きくなれない

    皆さんは挫折したことがあるでしょうか? 挫折したことがない人は恵まれた人生を歩んできたのかもしれませんし、挫折を挫折を思わずに乗り越えて来れたのかもしれません。 人生とは思うようにいくのではなく、思うようにいかなければ挫折を味わうこともあります。 そんな挫折を人はあまり良くない苦い経験だと思う人もいるわけです。 確かに苦い経験かもしれませんが、その経験があるからこそ辛さが分かるわけです。 人は挫折を知ってこそ強くなれるものです。 それが分かるのが、漫画ワンピースのあるシーンにあります。 シャンクスというキャラクターが放ったひと言ですが、心に響くものがあります。 勝利も敗北も知ってこそ、味を知り、どうすれば良いのかが分かっていきます。 だから挫折することが悪いわけではなく、その挫折を挫折したままにすることがまずいのです。泣いたって良いし、時に逃げることも厭いません。乗り越えさえすれば・・・ 人生は成功も失敗も知ってこそより良く生きることができることが分かる教訓の言葉です。 だから、挫折することを嫌がるのではなく、むしろ何か乗り越える機会だと信じて果敢に挑戦していくことが大事です。 挫けそ

  • 鍛錬とは

    皆さんは日々生活をする中で鍛錬をしているでしょうか? 鍛錬といっても様々な鍛錬があると思います。 一般的には身体を鍛えることが鍛錬といわれておりますが、心や精神を鍛えることも鍛錬です。 鍛錬について語った歴史上の人物がいます。 それは宮本武蔵です。 彼はひと言でいうなら武人とでも言えましょう。 名前の通りといえばその通りではありますが、自分を厳しく鍛えた人であります。 その宮本武蔵が言った名言があります。 千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を錬とす これが彼の武人としての人柄でもあり、生きる中で大切にしていた考えです。 剣の稽古はもちろんですが、剣の稽古をすることで精神も磨かれていき、自分を作っていったと思います。 鍛錬を怠らず、行なったからこそ剣においても精神においても強くなり、敵を倒していけたのでしょう。 この言葉から学べることは日々生活する中で、何となくやっていることがあったとしても、千日、万日行なうことで鍛錬となり、実力がついてくるようになるということです。 何事においても、こういった姿勢を持って行なっていけば、作られていくようになります。 この言葉を胸に秘めながら、取り組んでいく

  • ピンチの時こそ平常心

    皆さんはピンチの時を経験したことがあるでしょうか。 生活する中で何かしらのピンチは望んでいなくても、来てしまったりするものです。 そんな時どう対処していますか? 慌てて準備するときもあれば、もう耐えられずに逃げてしまう場合もあるかもしれません。 対処の仕方は人それぞれではありますが、ピンチの時こそ平常心でいたいものです。 ピンチの時に自分や人を鼓舞することができたら、どれほど良いでしょうか? それができたのが、スラムダンクという漫画に出てくるキャラクターでいます。 それは仙道彰です。 彼は主人公たちのライバル校である陵南高校のエースです。 バスケセンスがあり、自ら得点も取れれば、絶妙なパスで周りを生かして点に繋げるプレーもできるオールラウンドプレーヤーです。 そんな仙道は試合に負けていて、残り時間もあまりないときに、まだ慌てる時間じゃないとかさあ行こうと周りに声をかけ、その声によって周りは不思議と落ち着きを取り戻したりします。 そんな仙道から学べるのは、試合に負けているようなピンチな状況でも、慌てたり焦ったりするそぶりもなく、チャンスの機会を狙いつつ、冷静に場を見つめて、平常心を保ちな

  • 理想を語ろう

    皆さんは理想を持っていますでしょうか? 持っていることは持っているけど、現実とかけ離れていると思うこともあるかもしれません。 理想はあくまで理想にはなりますが、理想を持っているのかどうかで人は考えや行動が変わってきます。 理想は青臭いと思うこともあるかもしれませんが、理想は持っておいた方が良いです。 理想を持っていることで、夢が膨らんでいくし、力に変えることができます。 何より理想を持っていてこそ、人は成長するようになります。 裏を返せば、理想を持っていなければ成長が止まるようなります。 現実は現実で受け入れないといけないのも確かですが、現実を理想に近づけていくことが楽しくもあり、生きがいにもなったりします。 だから理想と現実は違うと決めつけて、夢を終わらせることはしないで、理想を求めていくことが良いです。 もちろん、理想を求めることによって努力も必要だし、苦しむこともあるかもしれません。 しかし、苦しむことが問題ではなく、工夫し、知恵を持って、より良い生活や世の中をつくっていくことを考えて、実践していくかが問題です。 そのためにまず、理想を持って語り合っていきたいものです。 理想を語

  • 成功に近道はない

    皆さんは成功に向けて、近道をしたいと思ったことはありますでしょうか? 誰でも成功したいと思うし、成功が速いに越したことはないと考えると思います。 成功のために地道に行くよりは近道を行った方が楽だと誰もが考えるでしょう。 しかし、成功に近道が本当にあるでしょうか。 ナルトという漫画から成功することについて書かれています。 ナルトは落ちこぼれ忍者として登場します。 ナルトの夢は里一番の忍者である火影になることでした。 何か秀でたものを持っているわけでもなく、センスを感じされるものもありませんでした。 そんなナルトはひたむきに火影を目指すわけですが、火影になるためには努力を惜しみませんでした。 なぜなら、ナルトには火影になる道が険しい道であり、そこには近道がないということを分かっていたからです。 そして、様々な経験を経て火影になるようになりました。 この漫画からも分かるように人生の成功において、近道がないということです。 楽な道はあったとしても、それが成功の道に繋がっているとは限らず、ただ瞬間を楽に過ごせるだけです。 しんどい険しい道は辛いかもしれませんが、経験値を積むことができ、自分の糧に

  • 人に影響されないようにしよう

    皆さんは人に何かを言われて喜んだり、悲しんだりしたことがあるでしょうか? 誰しもそのような経験があると思います。 では、その言われたことによってどれだけ影響を受けたことがありますか? 良い影響を受けたことがあるのであれば、問題はないですが、悪い影響を受けた場合は速くその状態を抜け出さないと、泥沼には待って抜け出せなくなってしまいます。 日々生活する中で、人との関わりは欠かすことができないからこそ、人に影響されることもあるでしょう。 歴史の偉人としてあげられる人の一人に西郷隆盛がいます。 西郷隆盛といえば、明治維新を作った立役者とされ、維新三傑の一人だとも言われています。 そんな西郷隆盛が、教訓となる言葉を残しています。 世のすべての人からけなされても落ち込まず、すべての人から褒められてもうぬぼれるな 全ての人から貶されたとしても落ち込まず、全ての人から褒められても自惚れてはいけないということです。 人に貶されたら悲しいし、褒められたら嬉しいものですが、度が過ぎると落ち込み、或いは自惚れてしまうものです。 瞬間の感情の揺れは誰しもあると思うので仕方がないですが、度が過ぎて人に影響されては

  • 全てを大切にしよう

    皆さんは自分を全て大切に出来いるでしょうか? 自分の体もそうですし、自分の心や考え、精神も大切にしなければいけません。 体が大丈夫だったとしても、自分の心が病んでしまっていたら、心が死んでしまいます。 だから気をつけていきたいものです。 年齢を重ねていけばいくほど、健康も素晴らしさを感じるようになっていきます。 体が死んだら全て終わってしまいますが、心や考えや精神が死んでしまっても同様です。 それに気づいて、気をつけていくのは本人次第です。 意識して気をつけていくのか、それとも何も考えずに生きるのかで変わってきてしまいます。 普段から気をつけていけば、体の健康もしかり心の健康も保たれていきます。 自分は大丈夫と高をくくってしまうと、いざという時に痛い目に遭います。 そうならないために、体も心も気をつけて健康を守れるようにしていきましょう。 自分を傷付けることもあるかもしれませんが、完璧主義の人ほどそうなりがちです。 自分を許してあげて、自分を認めてあげることが大きいです。 理想と現実がかけ離れていたとしても、少しずつ少しずつ理想に近づけるように努力していけば、理想通りになっていくと信じ

  • 時間を大切にしよう

    時間というものは誰にも平等に与えられています。 また、時間は有限であり、できる時間もタイミングというものがあります。 誰にも与えられている時間を何に使っていますか? もちろん自分のしたいことに時間を費やしていると思いますが、その費やした時間によって何かを得ていますか? 人生という短い時間の中で、何に時間を投資するかは大切です。 生きる中で、誰しも成功することもあれば失敗することもあります。 失敗したときにどうするのかが特に大切になります。 失敗して気が塞いでしまったり、気落ちしてしまうこともあるでしょう。 また、無気力にあることもあるかもしれません。 そんな時にどう考えるべきなのか参考になるものがあります。 それはハイキュー!!という漫画に出てくる田中龍之介というキャラクターが発した言葉にあります。 「平凡な俺よ、下を向いている暇はあるのか」 プレーで失敗してしまい、気落ちしてしまうときに自分に語りかけた言葉です。 落ち込んでいる暇があるのかと問いかけています。 試合中だから、そんな暇はないのですが、失敗して自信をなくしてしまうと下を向きたくなってきます。 下を向いている暇があるのなら

  • 侮ってはいけない

    皆さんは普段、生活をする中で何か侮ってしまったりしてしまったことはないでしょうか。 侮っていないと思っていたとしても、実は行動は侮った行動をしていたりと自分でも、侮っていることに気がついていないこともあったりします。 そんな時に自分の侮りに気がつけるとしたら、失敗してしまったりして痛い目を見たときではないでしょうか。 スラムダンクという漫画の中にも試合で、ある人物のことを侮ってしまい、試合に負けてしまうというシーンがあります。 それは神奈川県大会の湘北高校対陵南高校の試合です。 陵南高校の田岡監督は湘北のスタメンの4人以外は不安要素だとして、選手層が薄いと言って、その4人以外のマークを軽くしてしまいます。 そして不安要素とされた木暮という選手がフリーでパスをもらい、3Pシュートを決め、それが試合を決める得点となってしまいました。 木暮という選手を侮り、マークを軽くしたことで試合に負けるという結果に田岡監督は自分の采配が負けた原因だと認めました。 この失敗を通して、何事も侮ってはいけないことが分かるし、何事においても、用意周到で臨むことが大切であることを学ぶことができます。 特に人と関わ

  • 人はどういうときに成長するのか?

    皆さんはどういうときに自分が成長すると思いますか? 自分の理想がかなった時、自分の努力が成果として出た時、いつも失敗していたことが失敗しなくなった時など様々にあると思います。 中でも人が一番成長するスピードが速いのは何かトラブルに巻き込まれたり、アクシデントに合ったりして、ピンチになり乗り越えた時ではないでしょうか。 ピンチの時は誰でも逃げたいと思うし、避けたいと思うのが常ですが、ピンチはチャンスとも言い換えることができます。 それは、ピンチの時にこそ変化できる機会だからです。 裏を返せばピンチにならないと、変わらなくてもいいのだと考えてしまいがちです。 ピンチは乗り越えてこそ、経験値として貯まっていきます。 だからピンチの時に避けようとするのではなく、立ち向かっていきたいものです。 アクシデントに見舞われることで、気持ちが落ちたり、痛い思いをしたりすることもあるでしょう。しかし、その経験がのちに起こり得ることに対する耐性になるのはもちろん、経験しているからこそ、落ち着いてみることができるようになったりします。 そういう経験があってこそ、人が成長し、成長のスピードも速いです。 成長する

  • 人生は経験するもの

    皆さんはどのように人生を生きていますか? 今まで学んだこともあるでしょうし、知識として知っていることもあるでしょう。 しかし、その教科書に書かれているようなものだけが人生でしょうか? それなら、ただ学べば良いだけで、教科書通りの人生で終わります。 人生が教科書通りなら、だれも苦労したり、苦痛を受けたりせずに、人生を過ごすことができるのではないでしょうか。 それができないから人は苦しんだりするものです。 人生の問題はすべてが教科書に載っているわけではないということです。 そして、人は経験を経てしか答えを知ることができないことがあり、経験して分かることや感じることがあります。 だからこそ、人生はスリルがあり、楽しんだりすることもできます。 教科書通りだと楽かもしれませんが、どこかで面白くないことに気づくことになるでしょう。経験に勝るものはないと言いますが、教科書に載っていない分からないことを経験することが新たな発見であり、人生の糧になっていきます。 それを分かった上で、良いことも悪いことも色々経験して、新たな発見をし、さらなる高みへ向かっていきたいものですね。

  • 夢を持つようにしよう

    皆さんは夢を持っていますか? 夢というと大きいものを想像するかもしれませんが、小さいこと一つでも夢だと思います。 夢を持っている人は希望に満ち、夢を持っていない人は失望に陥ることもあるかと思います。 歴史上の人物も夢について語っている人も多いのですが、その中でも数多くの有能な弟子たちを育てた吉田松陰の名言を紹介します。 夢なき者に理想なし、 理想なき者に計画なし、 計画なき者に実行なし、 実行なき者に成功なし。 故に、夢なき者に成功なし。 つまり、夢を持っていない人は成功しないということです。 確かに夢を持っている人ともっていない人は志が違ってきます。 成功するにはもちろん技術や知識なども必要になってきますが、一番大切なのは志です。 夢を持っている人は、その夢を成すために志を自ら高めていけます。 松陰自身も夢を持っていたからこその言葉だと思いますし、夢の実現のために様々な試行を教えてきたから、その教えによって世の中に影響を与えた人たちを残してきたのではないでしょうか。 夢の伝承まではいかなくても、志が高いことによって、高い志が伝承されていくことになるのではないでしょうか。 大きい夢を持

  • 奇跡はどんな時に起こるか

    皆さんは奇跡についてどれだけ信じていますか? 奇跡というのは不思議なもので、あり得ない状況が覆ることを言ったりするわけですが、不思議と起こったりもします。 ではどんな時に奇跡が起こると思いますか? それは、諦めそうな状況でも、諦めることなく、信じて行ない続けることで起きます。 奇跡を信じない人や最後までやらない人には奇跡と縁がありません。 最後までやってぎりぎりのところで起きるのが、奇跡だからです。 その奇跡を信じる人は行なおうと思って、最後まで行なうだろうし、そうでない人は諦めてしまいます。例えばノーベル賞受賞者たちは最後まで諦めずに、信じて行い続けて奇跡が起こったということです。 こういったことが自分のみの周りにも起こり得ることを分かって、奇跡を信じて、行なっていきたいものです。 そうしてこそ、自分に奇跡を起こり、成功へと繋がっていきます。 奇跡を信じていきましょう。

  • 心の闇を晴らすには

    皆さんは心にどれだけ闇を持っていますか? 肯定的に考えることが光だとすれば、否定的に考えることが闇です。 心の闇が人を暗くしたり、行動も良くない方向に引っ張っていきます。 それを分かって、どれだけ心の闇を晴らそうとするのかが重要です。 心の闇を晴らすためには、心がどう感じているのかをまずは把握することが大事です。 把握すれば、自分にもこんな感情があるのかと分かるようになり、それを受け止めることで、心が楽になっていきます。 その感情がどのような出来事から生じたものなのかをしっかり分析すれば、原因も分かってきます。原因が分かれば対策が打てるし、より改善していきます。 自分の心の闇と立ち向かうことができず、感情に引っ張られてしまえば、負けてしまい、良くなっていきません。どんなスポーツでも勝負事には相手を分析したり、把握したりすることがあってこそ、勝利できるのではないでしょうか。 自分の心の闇に勝つにも分析や把握なしには勝つことができないということです。 心を晴らしていた方が生活が楽にできます。 心に闇があるから生活が苦しいのであって、その闇を取り除けば楽になれます。 闇を取り除くために努力や

  • どういう心の持ちようが良いか?

    皆さんは普段何かを行なうとき、どういう心の持ちようで行なっていますか? 何となくやることもあれば、好きだからやることもあると思います。 どうせやるなら、ちゃんとやりたいものですが、なかなかちゃんと取り組めないと感じたこともあるのではないでしょうか? 目標や目的が明確であれば、ちゃんとやっていけるかもしれません。 しかし、目標や目的を持つことも難しかったりもします。 自分の心のモチベーションも行動に関わってきます。 心が熱ければ行動も強いですが、心が冷めていれば行動も弱いといったものです。 ここで自己啓発、鼓舞に役に立つと感じた言葉があります。 それは心を燃やせです。 これは鬼滅の刃に出てくる煉獄杏寿郎というキャラクターが言った言葉です。 心を燃やして行動に移すことができれば、一生懸命に忠誠を尽くしてやるようになります。 人はやろうと思って行動をしないと怠ける方向に流れてしまいます。 しかし、自分で心を燃やせと鼓舞することで、自分にストイックになれ、行なう方に考えの強度を上げることができます。 やる気が出ないときや何となくやってしまうときは心を燃やせと自分を鼓舞して行なえば、結果も変わっ

  • 努力はすることは良いこと

    努力することはしんどい時もあれば、辛いときもあると思います。 しかし、努力なしで成功することがあり得るでしょうか? 才能のある人は努力しなくても、上手くいっていると思うかもしれませんが、見えないところで実は努力していたりするものです。 それだけ努力することが、成功に近づけるということです。 ただし、努力というものはすぐに結果が出るとは限らないですし、自分の思うとおりの成果として返ってくるとも限りません。 しかし、努力は嘘をつかないことはご存知でしょうか? 努力すれば、形として何かを得られなかったとしても、努力した分、心や精神が磨かれ、その経験がどこかで生きてきたりするということです。 だから決して諦めるのではなく、努力をし続けていきたいものです。 努力が結果だけでなく、人の心や精神も作ります。 努力は無駄になりません。 そう信じて行える人は努力すれば、何かを得られるでしょう。 日々努力して、結果も成して、自分作りにもつなげていきましょう。

  • 悩んだときはどう考えるべきか

    皆さんは人生生きる中で、いくつか選択肢に迫られて悩んだことはあるでしょうか? 生きていると不思議と色んなことが起こり、その中で悩むこともあるかと思います。 では、悩んだときはどう考えているでしょうか? こうするべきだとこうした方が良いということが分かっていれば、行動に移すことが出来る人もいると思います。 しかし、中にはこうすべきだと分かっていても行動に移せないときもあると思います。 そんな時はどう考えるべきか、悩み続けるべきなのかと思うかもしれません。 宇宙兄弟という漫画の中には、選択肢に悩まされたときはどうするべきかが描かれています。 悩んでいるときはどっちが楽しいかで決めなさい とあります。 様々なことを考えて、今のことを考えることも大切ですが、将来のことを考えてどちらが楽しいか、わくわくするかを考えて決めるべきだということです。 これは非常に良い決め方だと感じますし、現状だけではなく、将来のことも考えて好奇心を抱いて行えることに向かいなさいということですので、計画性や野望や目的意識を持って行なっていくことも磨かれることに繋がります。 悩んで決めきれないなら、どちらが自分にとってわ

  • 目標を持つことが行動を強くする

    皆さんは日々の生活の中で目標を持つことが出来ているでしょうか? 目標を持つことで、行動が変わるし、行動に力が出ます。 目標を持つことで行動や考えが変わった例を挙げたいと思います。 それはスラムダンクというバスケット漫画に出てくる流川楓というキャラクターです。 主人公の桜木花道がライバル視している人物で、中学時代から活躍していた人物です。 流川はセンスもあるし、プレーも既に上手いという状況で、高校に入学しました。 チームでもエースという立場になりそうな感じが、初めからあったし、キャプテンの赤木も流川がチームのエースだと思っていました。 流川はなかなか自分よりも上手い選手と出会えることが出来ませんでしたが、仙道という敵チームのエースと戦うようになり、自分よりも上手い人物がいるということを知ります。 そしてもっと上手くなりたいと考えて、上手くなるためにアメリカに行こうと考えます。 それを監督の安西先生に言うと、「まずは日本一の高校生になりなさい」と言われ、すぐにアメリカに行くことを反対されました。 安西先生に言われてから、日本一の高校生という目標が出来、練習にも鬼気迫る程の迫力を持つようにな

  • 伸びしろを持っていこう

    皆さんは自分に伸びしろがあると思いますか? 自分に伸びしろがあると思ったらわくわくしませんか? 自分が上手くいっていることは良いですが、上手くいっていないことは完璧主義であればあるほど、いらいらするかもしれません。 上手くいっていないと、自分に失望することもあるでしょう。 しかし、それがダメだということではなく、成長過程によって上手くいかないこともあるでしょう。 だから上手くいかなかったとしても、いらいらしたり、失望したりするのではなく、自分に伸びしろがあり成長過程であるということを信じて、諦めずに行ない続けることです。 上手くいかないからこそ考えの転換をして、まだ自分が成長できておらず、自分に可能性があり、伸びしろがあるということです。 その伸びしろを持っていれば、自分にとってもわくわくし、成長を楽しむことが出来ます。 自分に伸びしろがあり、希望を持っていきましょう。

  • 決めつけるのはやめよう

    皆さんは何か自分には出来ないとか起こり得ないと考えたことはあるでしょうか? 出来ないとか起こり得ないと考えて、決めつけてしまっては可能性がきわめて低くなってしまいます。 そうならないためには、出来ないようなことをあり得ないようなことだと思うのではなく、あり得ないことはあり得ないと考えるべきではないでしょうか。 そうしてこそ、自分の可能性を見出すことが出来て、可能性が高くなっていきます。 だから、何でもあり得ないと決めつけるのではなく、もしかしたらあり得るかもと考えることで、様々な準備を行なうことが出来るようになり、その準備したことがいざという時に役に立ったりするものです。 あり得ない事はあり得ない、起こり得ると考えていれば、どんなことが起こったとしても、柔軟な対応が出来るようになります。 人との接し方において、あり得ないと考えてしまってはそれ以上の発展はなく、関係性が良くなっていかないでしょう。何が起こるか分からないと考え、あり得ないと否定するのではなく、起こる前にあり得ると考えることと、起こったときに落胆するのではなく、状況を変えるにはどうしたら良いかを考えるべきだと思います。 柔軟

  • 今を誠意を尽くして生きること

    皆さんは今をどう生きることが出来ていますか? 忙しいからやりたいことが出来ない人もいれば、やる気が出ないからやるべきことをやらない人もいるかと思います。 何々だから出来ないと何かと理由をつけることも出来ると思いますが、それで楽に過ごせるのはその瞬間だけだと思います。色んなことを考えれば、やらないことが楽と思えるかもしれませんが、やった方がやっている最中はもがき苦しむこともあるかもしれません。 しかし、トータルを考えるなら、やった方が苦しむことが一瞬で、後は楽に過ごせるのではないでしょうか。 様々な経験と挑戦を繰り返してきた偉人と言われている人経営者の松下幸之助さんはこのように言われています。 どんなに悔いても過去は変わらない。 どれほど心配したところで未来もどうなるものでもない。 いま、現在に最善を尽くすことである。 過去を悔いても未来を心配しても仕方がないということです。 悔いや心配で行動できないではなく、大事なのは今をどう生きるかということを示しています。 将来のために心配ではなく、将来をより良くするために今を最善の方法を考え、誠意を尽くして行なうことが大切です。 様々な経験をして

  • それぞれの価値を知ろう

    皆さんは自分と趣味があったり、興味あるものが近い人には親近感が湧いたり、貴重に思ったりすることがあると思います。 では、自分とは違った考えを持ったり、個性が違って合わないと感じたりする人をどれだけ価値を見出せているでしょうか? なかなか自分と合わない人には価値を見出すことが難しいと思います。 同調するというよりはむしろ、批判する方が多いのではないでしょうか。 しかし、人と人は違うものであって、個性が違うから合わないのも当然です。 大事なのは、合わない人をどれだけ認めて、価値のある人、貴重な人であるかを分かって接することではないでしょうか。 時には意見の衝突もあるでしょう。 しかし、衝突ばかりでは先に進みませんし、接しないというのも発展がありません。 だから、お互いがお互いを尊重し合うことが一番大事だということです。 それが出来れば、批判も生まれないでしょうし、誰にも居場所があり、より良い社会、より良い生活をすることが出来るようになっていくでしょう。 自分と形の違う人と分かり合えるような寛大な人にそれぞれが作っていければ、争いもなくなっていくかもしれませんね。 そのような社会や生活を目指

  • 自分の可能性を信じよう

    皆さんはどれだけ自分の可能性を信じることが出来ていますか? 過去経験したことによって自分に自信があったり、自信がなかったりしてしまうこともあるでしょう。 自分の可能性を信じることが大きいし、信じてこそ成長の速度が違います。 窮地を乗り越えられたら、自分の可能性を感じるのではないでしょうか。 そのようなことが分かるのが漫画の中にもあります。 それはワンピースという漫画のロロノア・ゾロというキャラクターです。 ゾロは自分を信じていたし、敵を倒してきました。 しかし、世界一の大剣豪と一戦交えたときから、世界との差を感じていました。 自分はこんなところで留まるわけにはいかないと思い、ストイックに鍛練をしていました。 そんな時に強敵が現れ、鉄の硬度を持つ程の敵が目の前に現れました。 そして鉄を斬ったことがなかったゾロは鉄の硬度を持つその敵に攻撃しても、傷を与えることが出来ませんでした。 そして追い込まれていきました。 そんな時、剣の師匠と訓練をしていた時、どんな硬度のものでも斬ることが出来る剣士がいると言われたことを思い出しました。 なぜ斬れるのかを戦いの中で考えていた時、窮地の中でどんなものに

  • 自分を認めること

    皆さんは自分のことをどれだけ認めることが出来ているでしょうか? 自分に自信がある人は良いかもしれませんが、大抵の人は自分に自信を持つことが出来ていないのではないでしょうか。自信がないことで自分を認められないことに繋がります。 自信が過信になってはいけないですが、自信が小心になってもいけません。 自分が自分を出来ても出来ていなくても、認めることが大きいです。 どんな自分であったとしても、認めることで自分を受け止めることが出来るようになり、更に良くなるためにはどうするべきか考え、進むことが出来るようになります。 逆に自分を認められないと、自分が見ることが出来ないので、どうしたら良いかを考えることが出来ず、進むことが出来ず、立ち止まるようになってしまいます。 だから出来ない自分が嫌だから認めないのではなく、出来ない自分だったとしても、自分を認めてあげることが大きいということです。 それが成功への道、成長への道になります。 自分を認めることが出来てこそ、行動に移すことが出来ます。 自分が自分で認められるように意地やプライドを捨てられるようにしましょう。 それができれば、自分の荷が下りて軽くなり

  • 目標を掲げることが行動を変える

    皆さんは普段生活をする上で、目標を決めたりして生活をしているでしょうか? していることもあれば、していないこともあると思います。 目標を掲げることが行動をより強く、より明確に出来るのではないでしょうか。 例えば、天保山を登ろうとして始める第一歩と富士山を登ろうとして始める第一歩では、覚悟が違います。 だから、特にやることが無いと思う方ややる気になれない方は目標を掲げてみてはいかがでしょうか。 目標が人に力を与え、活力となることもあります。 大きな目標の方がもちろん覚悟は必要であり、知恵や知識など様々必要になってきますが、目標を成したい気持ちがあれば、自ずと努力するようになります。 スポーツ経験のある方は目標を掲げてプレーしていたことはあると思いますが、スポーツだけの話ではなく、生活の中でそれが出来た方がより良い生活に向かうことが出来ます。 たとえ、大きい目標を持つことが出来なかったとしても、小さいものだとしても目標を持てば、心が変わるし、計画性を持った生活にも繋がり、充実感を持つことが出来ます。 日々の生活の中で、目標を掲げて、自分を高めて生きていくことに挑戦していきたいものですね。

  • 夢を信じて行なうこと

    皆さんは夢を持っていますでしょうか。 夢を持っている方は突き進めば良いと思いますし、持っていない方は大きいものでなくても良いので、何かを探すことが出来たら良いかなと思います。 夢を掴もうと努力していった人物を書きたいと思います。 その人物とはスラムダンクというバスケット漫画に出てくるゴリこと、赤木剛憲です。 彼は慎重が197cmと恵まれていて、ポジションはセンターです。 性格は厳格、真面目、努力家といったところでしょうか。 湘北高校に入り、全国制覇という夢を持って練習に励むようになります。 しかし、ゴリは周りに恵まれず、先輩たちはダブルスコアで負けた相手に対して、俺たちは大健闘をしたと言ったり、厳しい練習をしないと全国レベルには勝てないので、厳しい練習をしようとすると、周りがついて来れず、辞めていったりしてしまう始末でした。 ある時は練習が厳しすぎると仲間に言われたり、ゴリと一緒に練習することが負担で、辛いとまで言われたこともあるほどでした。 周りがついて来れないことに対して、ゴリはもしかしたら自分が間違っているのか、自分が何か悪いのかと考えたこともあるでしょう。 そんな状況でもゴリは

  • 夢を信じて行なうこと

    皆さんは夢を持っていますでしょうか。 夢を持っている方は突き進めば良いと思いますし、持っていない方は大きいものでなくても良いので、何かを探すことが出来たら良いかなと思います。 夢を掴もうと努力していった人物を書きたいと思います。 その人物とはスラムダンクというバスケット漫画に出てくるゴリこと、赤木剛憲です。 彼は慎重が197cmと恵まれていて、ポジションはセンターです。 性格は厳格、真面目、努力家といったところでしょうか。 湘北高校に入り、全国制覇という夢を持って練習に励むようになります。 しかし、ゴリは周りに恵まれず、先輩たちはダブルスコアで負けた相手に対して、俺たちは大健闘をしたと言ったり、厳しい練習をしないと全国レベルには勝てないので、厳しい練習をしようとすると、周りがついて来れず、辞めていったりしてしまう始末でした。 ある時は練習が厳しすぎると仲間に言われたり、ゴリと一緒に練習することが負担で、辛いとまで言われたこともあるほどでした。 周りがついて来れないことに対して、ゴリはもしかしたら自分が間違っているのか、自分が何か悪いのかと考えたこともあるでしょう。 そんな状況でもゴリは

  • 出来るかどうかが問題ではない

    皆さんは何かをするとき、何を考えています。 何も考えずにするのか、自分には出来る能力があるのか考えるのか、また出来るかどうか不安に思って行動に移せないかなど様々に考えることがあるかと思います。 もちろん自分に出来る能力が必要なときもあるでしょう。 しかし、大抵の場合は、出来るかどうかが問題ではなく、やろうとするかどうかが問題ではないでしょうか。 出来る能力があったとしても、やろうとしなければ出来ないわけですし、やろうとすることが行動の原動力になります。 だから何かの判断を問われたときに、不安になって出来るかどうかを考えるのが先ではなく、先ずはやろうと決心することです。 そして、やろうとした上で、どうやったら出来る妥当かと考えて、知恵を求めて工夫して行なっていくことです。 やろうとすることが、可能性を高めるし、希望を持って行動に移すことが出来ます。 そして、希望を持ち続けて、心を熱くして行動に移していきたいものです。 それを分かった上で、やろうと思い、心を熱くして行動に移していきたいものですね。

  • 出来るかどうかが問題ではない

    皆さんは何かをするとき、何を考えています。 何も考えずにするのか、自分には出来る能力があるのか考えるのか、また出来るかどうか不安に思って行動に移せないかなど様々に考えることがあるかと思います。 もちろん自分に出来る能力が必要なときもあるでしょう。 しかし、大抵の場合は、出来るかどうかが問題ではなく、やろうとするかどうかが問題ではないでしょうか。 出来る能力があったとしても、やろうとしなければ出来ないわけですし、やろうとすることが行動の原動力になります。 だから何かの判断を問われたときに、不安になって出来るかどうかを考えるのが先ではなく、先ずはやろうと決心することです。 そして、やろうとした上で、どうやったら出来る妥当かと考えて、知恵を求めて工夫して行なっていくことです。 やろうとすることが、可能性を高めるし、希望を持って行動に移すことが出来ます。 そして、希望を持ち続けて、心を熱くして行動に移していきたいものです。 それを分かった上で、やろうと思い、心を熱くして行動に移していきたいものですね。

  • プライドは時には捨てないといけない

    皆さんは普段、何かに対して意地やプライドを持っていたりしますでしょうか。 誰にも多かれ少なかれ、持っているものはあると思います。 では、意地やプライドを持っていて得したことがどれだけあるでしょうか。 もちろんプライドを持っているからこそ、出来ることもあるだろうし、自信を持って行なうことが出来ることもあるでしょう。 しかし、プライドは時には捨てないといけない事があるのではないでしょうか。 自分の自我だけで、世の中を渡り合えないことが分かっているので、プライドを捨ててでも良い方向に物事を動かそうとすることが出来る人もいます。分かっていても難しいのではないでしょうか。 それが分かりやすいのが、ドラゴンボールのベジータです。 孤高の戦士であり、サイヤ人の王子であるベジータは自分が1番になることを願っていたし、なれると信じていました。 だからこそ、プライドを持っていたし、持っていたからこそ強くなれたのもあったでしょう。 しかし、強敵が現れ、どうやっても倒せないという状況になりました。 ただお互い高め合っていた孫悟空は、その強敵に恐れることなく、向かっていき、戦い続けました。 そんな時にプライドの

  • プライドは時には捨てないといけない

    皆さんは普段、何かに対して意地やプライドを持っていたりしますでしょうか。 誰にも多かれ少なかれ、持っているものはあると思います。 では、意地やプライドを持っていて得したことがどれだけあるでしょうか。 もちろんプライドを持っているからこそ、出来ることもあるだろうし、自信を持って行なうことが出来ることもあるでしょう。 しかし、プライドは時には捨てないといけない事があるのではないでしょうか。 自分の自我だけで、世の中を渡り合えないことが分かっているので、プライドを捨ててでも良い方向に物事を動かそうとすることが出来る人もいます。分かっていても難しいのではないでしょうか。 それが分かりやすいのが、ドラゴンボールのベジータです。 孤高の戦士であり、サイヤ人の王子であるベジータは自分が1番になることを願っていたし、なれると信じていました。 だからこそ、プライドを持っていたし、持っていたからこそ強くなれたのもあったでしょう。 しかし、強敵が現れ、どうやっても倒せないという状況になりました。 ただお互い高め合っていた孫悟空は、その強敵に恐れることなく、向かっていき、戦い続けました。 そんな時にプライドの

  • 自分に何が残っているのかを考えるべき

    皆さんは後悔したことや失敗したことがあるでしょうか。 誰にもそのような経験があると思います。 では、その時に何を考えているでしょうか。 失敗してしまい、ショックを受けることもあるでしょうし、後悔して力を落としてしまうこともあるでしょう。 しかし、そのショックを受けている期間や力を落としている時間が長いと、物事は更に悪くなって行ってしまう可能性が出てきます。 そんな時にどうすれば良いのかというと、失敗は失敗と割り切ること、後悔したのなら今後は後悔しないようにどうすれば良いかを考えることです。 失ってしまったものを数えてしまったところで、取り戻せることがあるでしょうか。 それよりは、何が残っているのかどうすれば物事は改善されていくのかを考えるべきです。 そう考えることで、なぜ失ってしまったのかを冷静に見直すこともできるでしょうし、物事を客観的に見ることが出来るようになります。 そうすると見識が広くなり、色んな可能性を探り出すことができるようになります。 それが出来れば、物事は停滞するのではなく、前進していけるようになります。 前進していけるように、失ったものを考えるのではなく、何が残ってお

  • 自分に何が残っているのかを考えるべき

    誰にもそのような経験があると思います。 では、その時に何を考えているでしょうか。 失敗してしまい、ショックを受けることもあるでしょうし、後悔して力を落としてしまうこともあるでしょう。 しかし、そのショックを受けている期間や力を落としている時間が長いと、物事は更に悪くなって行ってしまう可能性が出てきます。 そんな時にどうすれば良いのかというと、失敗は失敗と割り切ること、後悔したのなら今後は後悔しないようにどうすれば良いかを考えることです。 失ってしまったものを数えてしまったところで、取り戻せることがあるでしょうか。 それよりは、何が残っているのかどうすれば物事は改善されていくのかを考えるべきです。 そう考えることで、なぜ失ってしまったのかを冷静に見直すこともできるでしょうし、物事を客観的に見ることが出来るようになります。 そうすると見識が広くなり、色んな可能性を探り出すことができるようになります。 それが出来れば、物事は停滞するのではなく、前進していけるようになります。 前進していけるように、失ったものを考えるのではなく、何が残っており、そうすれば改善していけるのか考えていけたら良いです

  • 失敗は乗り越えるもの

    誰でも失敗をした経験があるのではないでしょうか。 失敗はしたくないと思うのが当然だと思いますが、失敗から得られるものが大きいのも事実です。 失敗すれば悔しい思いや辛い思いをしてしまうからです。 失敗を恐れて挑戦しないことや失敗をして自信喪失してしまい、生気が失われてしまうこともあるかもしれません。 しかし、そんな時に大切なのは辛いと思うのではなく、次こそは成功すると思うことではないでしょうか。 失敗を乗り越えるのは簡単ではありませんが、乗り越えさえすれば、新たな発見があったり、見方や考え方が変わったり、教訓になったりと様々に得るものがあります。 失敗をすることが悪いのではなく、失敗して落ち込んで動けなくなることが良くないと思います。落ち込んだとしても瞬間で終わらせるようにしないと、負がループしてしまいます。 それを分かって失敗と付き合い、失敗を乗り越えていけたら人生も明るくなっていくのではないでしょうか。

  • 失敗は乗り越えるもの

    誰でも失敗をした経験があるのではないでしょうか。 失敗はしたくないと思うのが当然だと思いますが、失敗から得られるものが大きいのも事実です。 失敗すれば悔しい思いや辛い思いをしてしまうからです。 失敗を恐れて挑戦しないことや失敗をして自信喪失してしまい、生気が失われてしまうこともあるかもしれません。 しかし、そんな時に大切なのは辛いと思うのではなく、次こそは成功すると思うことではないでしょうか。 失敗を乗り越えるのは簡単ではありませんが、乗り越えさえすれば、新たな発見があったり、見方や考え方が変わったり、教訓になったりと様々に得るものがあります。 失敗をすることが悪いのではなく、失敗して落ち込んで動けなくなることが良くないと思います。落ち込んだとしても瞬間で終わらせるようにしないと、負がループしてしまいます。 それを分かって失敗と付き合い、失敗を乗り越えていけたら人生も明るくなっていくのではないでしょうか。

  • 自分に自信を持とう

    多くの人は何かをやろうとしたときに上手くいかないとか、自分の成したいことがあるのに、なぜか上手くいかないという経験をしたことがあるのではないでしょうか。 全てのことを上手くできたら問題はないのですが、それができないことが問題になったり、悩みになったりもします。 そんな経験を多くすればするほど、自分に自信がなかったり、弱気になったりしてしまうのではないでしょうか。 自分は自信を持ってやっていたのに、世の中に跳ね返されて自信喪失してしまう。 それが良い経験になる場合もありますが、大抵の場合はそれが悪く作用してしまいます。 そんな経験をしてしまったときに、どのように考えるかが重要だと思います。 世の中に絶対というものはなかったとしても、自分の中に絶対というものを持って入れば、行動が迷わず、力強く行動していけるのではないでしょうか。 もし自分の願いを成すために、自分の中で絶対を持ったり、世の中を良くしようとして、決心して何かを成そうとするのであれば、どんなに跳ね返されたとしても、それは持ち続けた方が良いと思います。 もし持ち続けられるなら、行動が大胆に成り、成功へと向かい続けることができるでし

  • 自分に自信を持とう

    多くの人は何かをやろうとしたときに上手くいかないとか、自分の成したいことがあるのに、なぜか上手くいかないという経験をしたことがあるのではないでしょうか。 全てのことを上手くできたら問題はないのですが、それができないことが問題になったり、悩みになったりもします。 そんな経験を多くすればするほど、自分に自信がなかったり、弱気になったりしてしまうのではないでしょうか。 自分は自信を持ってやっていたのに、世の中に跳ね返されて自信喪失してしまう。 それが良い経験になる場合もありますが、大抵の場合はそれが悪く作用してしまいます。 そんな経験をしてしまったときに、どのように考えるかが重要だと思います。 世の中に絶対というものはなかったとしても、自分の中に絶対というものを持って入れば、行動が迷わず、力強く行動していけるのではないでしょうか。 もし自分の願いを成すために、自分の中で絶対を持ったり、世の中を良くしようとして、決心して何かを成そうとするのであれば、どんなに跳ね返されたとしても、それは持ち続けた方が良いと思います。 もし持ち続けられるなら、行動が大胆に成り、成功へと向かい続けることができるでし

  • 屈しない心が人を動かす

    皆さんは歴史上の人物で好きな人物がいますでしょうか? 私は最近はなかなか時間がなかったりして、研究ができていませんが、以前から歴史に興味がありました。 私が主に好きな時代は幕末なのですが、その中でも好きなのは新撰組です。 なぜかというと、幕府側を守ろうとして命を尽くして戦った姿が格好良いからです。 新撰組の中でも好きなのは鬼の副長と呼ばれた土方歳三です。 土方は組織を形成するのに緩くしていては組織が成り立たないことから、局中法度という制度を作り、体制を作っていきました。 新撰組を作っていった近藤や土方は百姓の生まれで、武士になることに憧れていました。 だからこそ、あこがれから局中法度の一つ目に士道不覚悟の場合は切腹と書いたのかもしれません。 さて、新撰組は幕府側に人たちであると書いたように、最終的には負けて散っていきました。その中で、土方は近藤が捕まり、殺され、沖田は病気で死に親しんできた人たちに先に逝かれてしまいました。 また、鳥羽伏見の戦いが始まり、新兵器として銃で圧倒的な力の差を見せつけられて、降伏するしかない状況でした。 しかし、土方は戦うことをやめることなく、新撰組を解散させ

  • それぞれの役割がある

    人は誰しも社会に属したり、何かの組織の属したりするものです。 その中で、自分がどういう役割をしているか分かっている人がどれだけいるでしょうか? どんな人でも得意なこともあれば苦手なこともあるでしょう。 その長所短所を生かすも殺すも、まずは自分を知らないといけません。 漫画などを見るとキャラクターによって個性があったりするのは分かりやすいです。 バレー漫画のハイキュー!!で出てくるキャラクターで西谷夕というキャラクターがいます。 バレーと言えば、高さのスポーツだと言われているくらい高さがあることで、相手よりも有利になり得るスポーツです。しかし、西谷は160cmと小さい選手で、バレーには不向きと言っても良いくらいの上背です。 西谷は身長のせいもあって、派手なスパイクを打ったり、ブロックしたりできません。 ではなぜ西谷がバレーをするのか考えてみましたが、それは自分の役割を分かっているからだと思います。 西谷はレシーブに長けており、守備専門と言われるポジションのリベロをしています。 バレーは高さのスポーツを言われていますが、その概念を覆すかのように、自分には高さがない代わりに、コート上にボール

  • それぞれの役割がある

    人は誰しも社会に属したり、何かの組織の属したりするものです。 その中で、自分がどういう役割をしているか分かっている人がどれだけいるでしょうか? どんな人でも得意なこともあれば苦手なこともあるでしょう。 その長所短所を生かすも殺すも、まずは自分を知らないといけません。 漫画などを見るとキャラクターによって個性があったりするのは分かりやすいです。 バレー漫画のハイキュー!!で出てくるキャラクターで西谷夕というキャラクターがいます。 バレーと言えば、高さのスポーツだと言われているくらい高さがあることで、相手よりも有利になり得るスポーツです。しかし、西谷は160cmと小さい選手で、バレーには不向きと言っても良いくらいの上背です。 西谷は身長のせいもあって、派手なスパイクを打ったり、ブロックしたりできません。 ではなぜ西谷がバレーをするのか考えてみましたが、それは自分の役割を分かっているからだと思います。 西谷はレシーブに長けており、守備専門と言われるポジションのリベロをしています。 バレーは高さのスポーツを言われていますが、その概念を覆すかのように、自分には高さがない代わりに、コート上にボール

  • 油断する事なかれ

    人は何かをするとき、慣れていないことは緊張感を持ってやるものですが、慣れていることは油断してしまうこともあるのではないでしょうか。 慣れているからこそ、当たり前のようにできるかもしれません。 しかし、油断してしまえば、成功できることでも失敗してしまう可能性があります。 だからこそ、慣れていることこそ油断するのではなく、気を引き締めて行なうべきです。 そうしてこそ、普段できていることで失敗してしまうことはなく、成功へと繋がっていきます。 油断大敵という言葉があるように、油断というものは自分に害を及ぼすものです。 だから、何事においても、油断するのではなく、緊張感を持ったり、気を引き締めて行なうことです。 それができれば、ただ単に成功するだけではなく、精度を上げることができたりして、次元を上げていくことができるようになるわけです。 油断することがないように気を引き締めて何事も取り組んでいきましょう。

  • 油断する事なかれ

    人は何かをするとき、慣れていないことは緊張感を持ってやるものですが、慣れていることは油断してしまうこともあるのではないでしょうか。 慣れているからこそ、当たり前のようにできるかもしれません。 しかし、油断してしまえば、成功できることでも失敗してしまう可能性があります。 だからこそ、慣れていることこそ油断するのではなく、気を引き締めて行なうべきです。 そうしてこそ、普段できていることで失敗してしまうことはなく、成功へと繋がっていきます。 油断大敵という言葉があるように、油断というものは自分に害を及ぼすものです。 だから、何事においても、油断するのではなく、緊張感を持ったり、気を引き締めて行なうことです。 それができれば、ただ単に成功するだけではなく、精度を上げることができたりして、次元を上げていくことができるようになるわけです。 油断することがないように気を引き締めて何事も取り組んでいきましょう。

  • 諦めないことが運命を変える

    普段何かをするとき、上手くできなくて諦めたりしたことありませんか? 難しいことであれば、諦めてしまいそうになると思います。 しかし、そんな時にどれだけ諦めずに挑戦することがで運命が左右されるものです。 スラムダンクに出てくる名言の中でも有名な名言があります。 「諦めたら試合終了だよ」 これは安西先生が残り数秒しか残っていない且つ負けている状況で、三井に語りかけたアドバイスです。 負けそうでボールを取れずにいて、三井は心が折れそうになっていました。 そんな時に、安西先生がボールを拾って、三井に語りかけました。 それによって、力を受けた三井は諦めずにがむしゃらにプレーし、逆転し勝利しました。 そして、中学MVPの栄光を受けました。 もしここで諦めてしまっていたら、勝てたでしょうか? また、MVPが取れたでしょうか? 諦めてしまっていては勝つことができなかっただろうし、MVPも取れなかったでしょう。 これと同じく、スポーツだけでなく、仕事や生活で諦めてしまいそうな状況もあります。 そんな時に諦めてしまっては勝利を得られるでしょうか? 諦めないことが知恵であり、諦めない精神で行なうことが不可能

  • 諦めないことが運命を変える

    普段何かをするとき、上手くできなくて諦めたりしたことありませんか? 難しいことであれば、諦めてしまいそうになると思います。 しかし、そんな時にどれだけ諦めずに挑戦することがで運命が左右されるものです。 スラムダンクに出てくる名言の中でも有名な名言があります。 「諦めたら試合終了だよ」 これは安西先生が残り数秒しか残っていない且つ負けている状況で、三井に語りかけたアドバイスです。 負けそうでボールを取れずにいて、三井は心が折れそうになっていました。 そんな時に、安西先生がボールを拾って、三井に語りかけました。 それによって、力を受けた三井は諦めずにがむしゃらにプレーし、逆転し勝利しました。 そして、中学MVPの栄光を受けました。 もしここで諦めてしまっていたら、勝てたでしょうか? また、MVPが取れたでしょうか? 諦めてしまっていては勝つことができなかっただろうし、MVPも取れなかったでしょう。 これと同じく、スポーツだけでなく、仕事や生活で諦めてしまいそうな状況もあります。 そんな時に諦めてしまっては勝利を得られるでしょうか? 諦めないことが知恵であり、諦めない精神で行なうことが不可能

  • 天才とは何だろう?

    皆さんは天才と聞いて何を思い浮かべますか? スポーツですごい成績を残した人や発明・発見をした人などは天才と呼べるのではないかと思います。 才能があるからこそ、彼らは天才と呼ばれ、結果を残せたのかも知れません。 かのトーマス・エジソンは天才について語っています。 天才とは、1%のひらめきと99%の努力である。 才能とかセンスがあるのはその人の生まれ持ったものかも知れません。 しかし、どう努力するかは置いておいて、努力というものは誰にでもできることだと思います。 エジソンの言ったように、天才を生み出すのはひらめきというセンスや才能が1%であり、残りの99%が努力にかかっているということです。 野球でも、天才と言われていたイチローさんは小学校の時、バッティングセンターに1年のうち、360日通ったと言われています。つまり、努力をしたからこそのバッティングであり、その努力の積み重ねが数々のタイトル獲得にも繋がったのでしょう。 人生を生きていれば、センスや才能は生まれ持ったものであるので、人に適わないもしくは、上には上がいるという言葉がしっくりきてしまうときもあるでしょう。 しかし、天才を生み出せ

  • 天才とは何だろう?

    皆さんは天才と聞いて何を思い浮かべますか? スポーツですごい成績を残した人や発明・発見をした人などは天才と呼べるのではないかと思います。 才能があるからこそ、彼らは天才と呼ばれ、結果を残せたのかも知れません。 かのトーマス・エジソンは天才について語っています。 天才とは、1%のひらめきと99%の努力である。 才能とかセンスがあるのはその人の生まれ持ったものかも知れません。 しかし、どう努力するかは置いておいて、努力というものは誰にでもできることだと思います。 エジソンの言ったように、天才を生み出すのはひらめきというセンスや才能が1%であり、残りの99%が努力にかかっているということです。 野球でも、天才と言われていたイチローさんは小学校の時、バッティングセンターに1年のうち、360日通ったと言われています。つまり、努力をしたからこそのバッティングであり、その努力の積み重ねが数々のタイトル獲得にも繋がったのでしょう。 人生を生きていれば、センスや才能は生まれ持ったものであるので、人に適わないもしくは、上には上がいるという言葉がしっくりきてしまうときもあるでしょう。 しかし、天才を生み出せ

  • 人格を磨こう

    人と接する上で、人格は磨かれていれば賞賛を得るけれど、磨かれていなければ批判を受けるようになったりもします。 どうせ生きるなら、人格を磨いて自分という宝物を作っていったら、価値のある人生を生きられるのではないでしょうか。 私は野球が好きなのですが、人格がすばらしいと感じた人がいます。 それは世界のホームラン王、王貞治さんです。 王さんといえば、ホームラン記録を持っており、監督も経験したり、名実ともに日本野球界になくてはならない立役者です。 その王さんは現在、ソフトバンクの会長をしており、挑戦することや謙虚であることなど人格がすばらしいです。 ダイエー時代に監督をしておりましたが、本人は練習でウエイトトレーニングをしていませんでした。しかし、教え子の小久保さんや松中さんといったダイエー時代の中心選手たちがウエイトトレーニングで、それなりのバッティングの結果を残すようになりました。 王さん本人の記録には及ぶほどではなかったのですが、自分がやってこなかったウエイトトレーニングで教え子たちが活躍したことで、ウエイトトレーニングを受け入れ、練習メニューに取り入れたりしました。 本来、王さんほどの

  • 人格を磨こう

    人と接する上で、人格は磨かれていれば賞賛を得るけれど、磨かれていなければ批判を受けるようになったりもします。 どうせ生きるなら、人格を磨いて自分という宝物を作っていったら、価値のある人生を生きられるのではないでしょうか。 私は野球が好きなのですが、人格がすばらしいとと感じた人がいます。 それは世界のホームラン王、王貞治さんです。 王さんといえば、ホームラン記録を持っており、監督も経験したり、名実ともに日本野球界になくてはならない立役者です。 その王さんは現在、ソフトバンクの会長をしており、挑戦することや謙虚であることなど人格がすばらしいです。 ダイエー時代に監督をしておりましたが、本人は練習でウエイトトレーニングをしていませんでした。しかし、教え子の小久保さんや松中さんといったダイエー時代の中心選手たちがウエイトトレーニングで、それなりのバッティングの結果を残すようになりました。 王さん本人の記録には及ぶほどではなかったのですが、自分がやってこなかったウエイトトレーニングで教え子たちが活躍したことで、ウエイトトレーニングを受け入れ、練習メニューに取り入れたりしました。 本来、王さんほど

  • 自分を認めてあげることが大事

    皆さんは自分を自分で認められていますか? 完璧主義であればあるほど、自分を認めてあげることが難しいのではないでしょうか。 しかし、自分を知ることや自分を認めてあげることは大事です。 なぜなら、それができるかどうかで力強く行えるかどうかに関わってくるからです。 自分を認めてあげてこそ、自分の行動に誇りを持つことができるようになります。 自分を認められていない人はまず、自分は頑張っていることを自分の中で理解し、受け入れてあげることが大切です。 そうしてこそ、自分という存在を認められるようになり、自分を高めることができるようになります。 自分を高めていくために自分で自分を鼓舞することができたら、なお良しだと思います。 成果が出ない若しくは見えない場合に、自分に対して頑張れと言えたら、それが自分の力になり、成果に繋がっていくのではないでしょうか。 そうしていけたら自己肯定感も高まっていき、何に対しても前向きに考えられるようになっていくと思います。 特に自己肯定感の低い日本人には、例えできない自分で満足できなかったとしても、自分を認めてあげるということが大きいことです。 できないからダメではなく

  • 自分を認めてあげることが大事

    皆さんは自分を自分で認められていますか? 完璧主義であればあるほど、自分を認めてあげることが難しいのではないでしょうか。 しかし、自分を知ることや自分を認めてあげることは大事です。 なぜなら、それができるかどうかで力強く行えるかどうかに関わってくるからです。 自分を認めてあげてこそ、自分の行動に誇りを持つことができるようになります。 自分を認められていない人はまず、自分は頑張っていることを自分の中で理解し、受け入れてあげることが大切です。 そうしてこそ、自分という存在を認められるようになり、自分を高めることができるようになります。 自分を高めていくために自分で自分を鼓舞することができたら、なお良しだと思います。 成果が出ない若しくは見えない場合に、自分に対して頑張れと言えたら、それが自分の力になり、成果に繋がっていくのではないでしょうか。 そうしていけたら自己肯定感も高まっていき、何に対しても前向きに考えられるようになっていくと思います。 特に自己肯定感の低い日本人には、例えできない自分で満足できなかったとしても、自分を認めてあげるということが大きいことです。 できないからダメではなく

  • 短所を生かす方法

    人には誰しも長所と短所があると思います。 長所はうらやましがられ、短所は目につくのが世の常です。 長所は伸ばしていき、短所は克服することが理想とされます。 しかし、短所というものが簡単に直せるとは限りません。 そんな時、どうしますか? 短所を短所のまま置いておいてしまうと、時には致命傷になる可能性がります。 短所を短所とするのか、長所と置き換えるのかは紙一重だと思います。 例を挙げると、スラムダンクという漫画に出てくる宮城リョータというキャラクターがいますが、身長が168cmでバスケットプレイヤーとしては小柄です。 スポーツは全般的に身長が高い方が筋力も多いし、リーチがあり、有利となります。 しかし、宮城リョータはその概念を覆す存在となり得ます。 バスケットボールは高いところにあるバスケットゴールにボールを入れるスポーツなので、当然のように高さがあった方が良いのは言うまでもありません。 では、宮城リョータがどういうプレーでバスケットで活躍できるでしょうか? ダンクシュートが出来るわけでもなく、外からゴールを射貫くシューターでもありません。 彼のポジションはポイントガードといういわば司令

  • 短所を生かす方法

    人には誰しも長所と短所があると思います。 長所はうらやましがられ、短所は目につくのが世の常です。 長所は伸ばしていき、短所は克服することが理想とされます。 しかし、短所というものが簡単に直せるとは限りません。 そんな時、どうしますか? 短所を短所のまま置いておいてしまうと、時には致命傷になる可能性がります。 短所を短所とするのか、長所と置き換えるのかは紙一重だと思います。 例を挙げると、スラムダンクという漫画に出てくる宮城リョータというキャラクターがいますが、身長が168cmでバスケットプレイヤーとしては小柄です。 スポーツは全般的に身長が高い方が筋力も多いし、リーチがあり、有利となります。 しかし、宮城リョータはその概念を覆す存在となり得ます。 バスケットボールは高いところにあるバスケットゴールにボールを入れるスポーツなので、当然のように高さがあった方が良いのは言うまでもありません。 では、宮城リョータがどういうプレーでバスケットで活躍できるでしょうか? ダンクシュートが出来るわけでもなく、外からゴールを射貫くシューターでもありません。 彼のポジションはポイントガードといういわば司令

  • 魅力ある人になるには

    世の中を見ていると、魅力のある人も多くいると思います。 自分にはないものを持っているとか、筋を通したものを持っているとか様々な理由で、それが魅力になったりするわけですが、歴史を見ても、偉人と呼ばれる人や人気のある人に共通するものがあると思います。 それは人と違う何かを持っていることだと思います。 私が好きな自分物の一人に坂本龍馬がいます。 坂本龍馬といえば、幕末を語る上で欠かすことの出来ない人物であり、何より人気のある人です。 なぜ人気があるのか考えてみたのですが、歴史から学べるものが多いです。 坂本龍馬の魅力といえば、先見性ではないでしょうか。 幕末といえば、黒船がやってきて、海外から攻撃されるとか狙われるという恐怖がありました。そんな中、龍馬は今後の日本のことを考え、外国の文化を受け入れていくべきだと考えるようになりました。そうしてこそ日本が発展すると考えたからでしょう。 また、実行力も魅力だと思います。 株式会社の元となる亀山社中を作ったり、犬猿の仲であった薩摩と長州の仲人として薩長同盟をさせたりと、当時も考える人はいたけれど、実行に移す人がいませんでした。 もちろん、懸念点が様

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    世の中を見ていると、魅力のある人も多くいると思います。 自分にはないものを持っているとか、筋を通したものを持っているとか様々な理由で、それが魅力になったりするわけですが、歴史を見ても、偉人と呼ばれる人や人気のある人に共通するものがあると思います。 それは人と違う何かを持っていることだと思います。 私が好きな自分物の一人に坂本龍馬がいます。 坂本龍馬といえば、幕末を語る上で欠かすことの出来ない人物であり、何より人気のある人です。 なぜ人気があるのか考えてみたのですが、歴史から学べるものが多いです。 坂本龍馬の魅力といえば、先見性ではないでしょうか。 幕末といえば、黒船がやってきて、海外から攻撃されるとか狙われるという恐怖がありました。そんな中、龍馬は今後の日本のことを考え、外国の文化を受け入れていくべきだと考えるようになりました。そうしてこそ日本が発展すると考えたからでしょう。 また、実行力も魅力だと思います。 株式会社の元となる亀山社中を作ったり、犬猿の仲であった薩摩と長州の仲人として薩長同盟をさせたりと、当時も考える人はいたけれど、実行に移す人がいませんでした。 もちろん、懸念点が様

  • 次元を上げる方法

    人はどうやったら次元を上げることが出来るでしょうか? 人が次元を上げる方法はいくつかあると思いますが、その一つの方法を紹介したいと思います。 やはり挑戦することではないでしょうか。 出来ないことを知恵なくやるのでは意味がなく、知恵を持って挑戦することが大切です。 そんな中、考えるだけではなく、行動することが次元を上げていくのではないでしょうか。 どんなことでも目的なしにやるより、目的を持ってやった方が得るものが多いですが、なぜ挑戦するのかも目的を持ってやっていった方が良いです。 めちゃくちゃ無理をして挑戦するのでは負担でしかありません。 ちょっと無理するくらいの方が気を張るのはあるけれど、出来るようになる可能性があるので、次元を上げるためにはちょっと無理するくらいが、実はちょうど良いのではないでしょうか。 ただ次元を上げられても、それに対して感謝の心は湧いてこないです。 やはりちょっと苦しい思いをして、乗り越えて成せたときに実感が湧き、感謝するようになるのではないでしょうか。 だからこそ、ちょっと無理することに挑戦すること、またその挑戦を何故やるのか目的を持ってやることを考えて実行に移

  • 次元を上げる方法

    人はどうやったら次元を上げることが出来るでしょうか? 人が次元を上げる方法はいくつかあると思いますが、その一つの方法を紹介したいと思います。 やはり挑戦することではないでしょうか。 出来ないことを知恵なくやるのでは意味がなく、知恵を持って挑戦することが大切です。 そんな中、考えるだけではなく、行動することが次元を上げていくのではないでしょうか。 どんなことでも目的なしにやるより、目的を持ってやった方が得るものが多いですが、なぜ挑戦するのかも目的を持ってやっていった方が良いです。 めちゃくちゃ無理をして挑戦するのでは負担でしかありません。 ちょっと無理するくらいの方が気を張るのはあるけれど、出来るようになる可能性があるので、次元を上げるためにはちょっと無理するくらいが、実はちょうど良いのではないでしょうか。 ただ次元を上げられても、それに対して感謝の心は湧いてこないです。 やはりちょっと苦しい思いをして、乗り越えて成せたときに実感が湧き、感謝するようになるのではないでしょうか。 だからこそ、ちょっと無理することに挑戦すること、またその挑戦を何故やるのか目的を持ってやることを考えて実行に移

  • 全てのことは繋がっている

    皆さんは何かをするときにどういうことを考えて行動に移していますか? 大きいことは結果に大きく影響を与えるからやるとか、小さいことは何も影響しないからやらないとか、様々に考えて行動に移すことがあると思います。 しかし、影響が大きいか小さいかが問題ではなく、どういう姿勢で物事を行なうかが問題だと思います。 一事が万事という言葉があるように、一つのことが全てに繋がっている。 つまり、小さいことを大切に出来るのであれば大きいことも大切に扱うことが出来る。裏を返せば、小さいことを軽んじるのであれば、大きいことをも軽く見てしまう危険性があるということです。 だから、物事が大きかろうが小さかろうが、大切にして一生懸命に行なうべきではないでしょうか。その過程があるかどうかが結果を変えてしまうということです。 小さいことだから軽んじるのではなく、小さいことだから慎重に大切に扱う。それが積もって大きい山となって返ってくるということです。 よって、大きいことだけを大切にするのではなく、小さいことを大切にしてこそ全て上手く繋がって事を成すことが出来るようになります。 どんな小さいことであったとしても、大切に扱

  • 全てのことは繋がっている

    皆さんは何かをするときにどういうことを考えて行動に移していますか? 大きいことは結果に大きく影響を与えるからやるとか、小さいことは何も影響しないからやらないとか、様々に考えて行動に移すことがあると思います。 しかし、影響が大きいか小さいかが問題ではなく、どういう姿勢で物事を行なうかが問題だと思います。 一事が万事という言葉があるように、一つのことが全てに繋がっている。 つまり、小さいことを大切に出来るのであれば大きいことも大切に扱うことが出来る。裏を返せば、小さいことを軽んじるのであれば、大きいことをも軽く見てしまう危険性があるということです。 だから、物事が大きかろうが小さかろうが、大切にして一生懸命に行なうべきではないでしょうか。その過程があるかどうかが結果を変えてしまうということです。 小さいことだから軽んじるのではなく、小さいことだから慎重に大切に扱う。それが積もって大きい山となって帰ってくるということです。 よって、大きいことだけを大切にするのではなく、小さいことを大切にしてこそ全て上手く繋がって事を成すことが出来るようになります。 どんな小さいことであったとしても、大切に扱

  • 自分をより良くするためには

    皆さんは日々、自分の理想の生活を成せていますでしょうか? もちろん自分の思うとおりになることもあれば、ならないこともあるかと思います。 では、自分の思うとおりにならないことを変えようとどれだけ行動していますか? 行動するかどうか何を考えて行なうかで取り組み方や姿勢または結果といったものが変わってきます。 自分の考えていることや行動してきたことが正しいかどうかは誰も知る由はありません。 ただ、日本人は特に自己肯定感の低い民族でもあるし、自信を持って行なうことが出来ない傾向が強いです。 自分が行動してきたことが良い方向に結果が出るなら良かったと思うかもしれませんが、すぐに結果が出なかったり、変化が見られない時はどうしていますか? 結果が出ないから諦めることも一つの方法でしょうし、やり方を変えるのも一つの方法でしょう。ただし、大切なのは自分を高めていく上で、自分の行なってきたことは間違っていなかったと信じて継続することではないでしょうか。 自分に自信を持てない日本人だからこそ、自信を持てばより自分を高めていくことの出来るポテンシャルは高いのではないでしょうか。 そして、努力し続けて自分を信じ

  • 自分をより良くするためには

    皆さんは日々、自分の理想の生活を成せていますでしょうか? もちろん自分の思うとおりになることもあれば、ならないこともあるかと思います。 では、自分の思うとおりにならないことを変えようとどれだけ行動していますか? 行動するかどうか何を考えて行なうかで取り組み方や姿勢または結果といったものが変わってきます。 自分の考えていることや行動してきたことが正しいかどうかは誰も知る由はありません。 ただ、日本人は特に自己肯定感の低い民族でもあるし、自信を持って行なうことが出来ない傾向が強いです。 自分が行動してきたことが良い方向に結果が出るなら良かったと思うかもしれませんが、すぐに結果が出なかったり、変化が見られない時はどうしていますか? 結果が出ないから諦めることも一つの方法でしょうし、やり方を変えるのも一つの方法でしょう。ただし、大切なのは自分を高めていく上で、自分の行なってきたことは間違っていなかったと信じて継続することではないでしょうか。 自分に自信を持てない日本人だからこそ、自信を持てばより自分を高めていくことの出来るポテンシャルは高いのではないでしょうか。 そして、努力し続けて自分を信じ

  • 落ちこぼれがエリートを超える方法

    普段仕事や勉強をしていて、この人は仕事が出来るとか勉強が出来ると思ったことはありませんでしょうか? また、その出来る人を見て、出来ない自分に自暴自棄になったり、自信をなくしたことはありませんか? 日本人は特に自分で自分のことをエリートだと言えないような民族性を持っています。 そして、自分に自信がなく、自分を良く思っていないこともあると思います。 そんな自分を落ちこぼれだと感じる人もいるでしょうし、なかなか行動に移せない人もいるでしょう。 しかし、そんな自分を変えられることがあります。 時によっては運、時によっては縁、時によっては環境などで変わることもありますが、自分を一番変えられるのは自分であるということです。 自分を落ちこぼれと思って、落ちこぼれとなってくすぶって生きるのか、自分を鼓舞して、新たな自分へと変化していくかは自分が努力していくかどうかだと思います。 努力は誰でもやろうと思えば思うほど出来ます。 その努力を行なうか行なわないかで、運命が変わっていきます。 何も努力せずに得たものと努力して得たものでは得た価値が違います。 どうせ得るなら、努力して得て、価値を高めていきたいもの

  • 落ちこぼれがエリートを超える方法

    普段仕事や勉強をしていて、この人は仕事が出来るとか勉強が出来ると思ったことはありませんでしょうか? また、その出来る人を見て、出来ない自分に自暴自棄になったり、自信をなくしたことはありませんか? 日本人は特に自分で自分のことをエリートだと言えないような民族性を持っています。 そして、自分に自信がなく、自分を良く思っていないこともあると思います。 そんな自分を落ちこぼれだと感じる人もいるでしょうし、なかなか行動に移せない人もいるでしょう。 しかし、そんな自分を変えられることがあります。 時によっては運、時によっては縁、時によっては環境などで変わることもありますが、自分を一番変えられるのは自分であるということです。 自分を落ちこぼれと思って、落ちこぼれとなってくすぶって生きるのか、自分を鼓舞して、新たな自分へと変化していくかは自分が努力していくかどうかだと思います。 努力は誰でもやろうと思えば思うほど出来ます。 その努力を行なうか行なわないかで、運命が変わっていきます。 何も努力せずに得たものと努力して得たものでは得た価値が違います。 どうせ得るなら、努力して得て、価値を高めていきたいもの

  • プラス思考は力になる

    人はプラス思考の人もいれば、マイナス思考の人もいると思います。 特に日本では教育上、個性を生かすよりは協調性を重んじられる社会であるがゆえに自己肯定感が低く、プラス思考よりはマイナス思考の人が育つような教育社会です。 プラス思考によって行動が強くなったりします。 漫画のスラムダンクを見ても分かりますが、桜木花道は自分が天才と思って、練習することで成長速度がかなり違っていたと思います。 プラスに考えることによって力に変えることが出来ます。 そして様々経験することで、経験値をためて自分を高めていくことが出来ます。 だからマイナス思考よりプラス思考の方が人は成長することができるということです。 プラス思考は成功した経験が大きいとは思いますが、習慣で身につけることが出来ると思います。 自己肯定感が低い人ほど、プラス思考で考えることを習慣的に出来るようになれば、考え方や見え方が変わってくるはずです。 プラス思考に考え、自分の力に変えていきたいものですね。

  • プラス思考は力になる

    人はプラス思考の人もいれば、マイナス思考の人もいると思います。 特に日本では教育上、個性を生かすよりは協調性を重んじられる社会であるがゆえに自己肯定感が低く、プラス思考よりはマイナス思考の人が育つような教育社会です。 プラス思考によって行動が強くなったりします。 漫画のスラムダンクを見ても分かりますが、桜木花道は自分が天才と思って、練習することで成長速度がかなり違っていたと思います。 プラスに考えることによって力に変えることが出来ます。 そして様々経験することで、経験値をためて自分を高めていくことが出来ます。 だからマイナス思考よりプラス思考の方が人は成長することができるということです。 プラス思考は成功した経験が大きいとは思いますが、習慣で身につけることが出来ると思います。 自己肯定感が低い人ほど、プラス思考で考えることを習慣的に出来るようになれば、考え方や見え方が変わってくるはずです。 プラス思考に考え、自分の力に変えていきたいものですね。

  • 悔いを残さないようにするには

    皆さんはこうすれば良かった、ああすれば良かったと後悔したことはないでしょうか。 後悔してももう遅く、取り返しがつかない。 そして、上手くいかないことで落胆してしまったりしてしまうこともあるかもしれません。 悔いを残さないためにはどうすれば良いでしょうか。 失敗しないための技術を手に入れることも一つの方法でしょうし、行なう順序や物事の優先順位を決めてやることも一つの方法でしょう。 その中でも大切なのは悔いを残さないために最善を尽くすこと、忠誠を尽くして最後まで行なうことではないでしょうか。 悔いを残さないようにしようと心に決めて行なうことで、その行ないは強くなります。 決心が強いほど、行動が強くなり、行なう力を得て、自信を持って行なうことができます。 だから、どういう心で行なうかによって行動が変わってくるということです。 心を鍛錬すれば、心が強くなります。 そうして心を強くすることが、行動に結びつきます。 心を鍛えれば、悔いることも減っていくのではないでしょうか。 先ずは心を鍛えること、そして悔いないよう決心し、努力、研究して行なうことで成功に近づくことができるでしょう。 そのようにして

  • 信じることが大きい

    人は誰しも何かしら自分のやりたいことがあったりするものです。 ただし、やりたいから出来るのではなく、やれるように努力はするけれど、成せないことも出てきたりします。そして、努力するのも疲れて結局諦めてしまうこともあるのではないでしょうか。 継続することが難しいというのも事実だし、マンネリ化して飽きたりして継続することができなかったりしてしまいます。 しかし、結果というものはすぐに出るとは限りません。 一つの方法として結果が出るまで継続することが成功の鉄則ではないでしょうか。 また、継続するにしても何となく継続するのではなく、継続すれば必ず結果が出ると信じて行なうことで継続することができるモチベーションになるのではないかと思います。 もし信じることができなければ継続することに意味はないと思い、やめてしまいます。 しかし、信じることができれば、継続はできると思います。 ノーベル物理学賞をとったアインシュタインなどの研究者でも何度の繰り返し、何度も失敗したと思います。しかし、この研究は必ず結果が出ると信じて継続してきたからこそ結果が出ましたし、それが偉業とされているのではないでしょうか。 歴史

  • 経験に勝るものはない

    人は生きる中で様々なことを経験すると思います。 良い経験もあれば悪い経験をしてしまうこともあります。 しかし、どの経験だったとしても、その経験が人を生かすことがあります。 だからどんな経験だったとしても、受け止めて次に生かしていきたいものです。 良い経験をすることで、喜びを感じてまた同じような喜びを感じたくなります。その喜びを感じたくて人は頑張れたりします。 悪い経験は確かに傷を受けたり、しんどい思いになったりすることもあるでしょう。しかし、そのような経験をしたからこそ、今度同じような経験をした時に以前よりも容易に乗り越えることができたりするし、研究や改善することで成長する機会にも繋がります。 だからこそ、経験することに恐れずに挑戦していきたいものです。 経験はその人を作ることができるし、知恵や対策などを与えて、力に変えて、乗り越えられる材料になります。 経験していれば強く、経験していなければ弱いと感じます。 また、経験はどんなものにも変えることのできないものであり、価値のあるものです。 ただ、その経験を生かすも殺すもその人次第ですので、経験を生かせるように準備をしていきたいものですね

  • 立ち上がることが自分を奮い立たせる力になる

    人は普段生活をする中で、良い時もあれば悪い時もあるのが常です。 それが人生のスリルでもあり、面白いところでもあるのですが、悪い時にそれを感じながら乗り越えられる人がどれだけいるでしょうか? 殆どの人が辛いとかしんどいと思ってしまうのではないでしょうか。 しかし、そう思ってしまうと、行動が後手になり、結局は行なうことを諦めてしまうことに繋がります。 そして負の連鎖に陥って、何もしたくない、誰かに助けてほしいという感情が出てきてしまうわけですが、助けて貰える人が近くにいるならそれはそれで良いでしょう。 しかし、結局のところは自分が何とかしないと何ともならないというのも事実です。 ものごとを行なうことには力がいるし、タイミングが必要な時もあるでしょう。 しかし、それを行なうためには行なおうと勇気を持って立ち上がることが必須です。 立ち上がろうとするまでに自分の怠慢さと勝負をしないといけないし、勝利しないと行動に移せないわけですが、立ち上がれば何かが変わると信じてまずは立ち上がろうと決心することが自己成長にも繋がっていくでしょう。 立ち上がるまでに時間がかかりますが、立ち上がってしまえば後は進

  • 立ち上がることが自分を奮い立たせる力になる

    人は普段生活をする中で、良い時もあれば悪い時もあるのが常です。 それが人生のスリルでもあり、面白いところでもあるのですが、悪い時にそれを感じながら乗り越えられる人がどれだけいるでしょうか? 殆どの人が辛いとかしんどいと思ってしまうのではないでしょうか。 しかし、そう思ってしまうと、行動が後手になり、結局は行なうことを諦めてしまうことに繋がります。 そして負の連鎖に陥って、何もしたくない、誰かに助けてほしいという感情が出てきてしまうわけですが、助けて貰える人が近くにいるならそれはそれで良いでしょう。 しかし、結局のところは自分が何とかしないと何ともならないというのも事実です。 ものごとを行なうことには力がいるし、タイミングが必要な時もあるでしょう。 しかし、それを行なうためには行なおうと勇気を持って立ち上がることが必須です。 立ち上がろうとするまでに自分の怠慢さと勝負をしないといけないし、勝利しないと行動に移せないわけですが、立ち上がれば何かが変わると信じてまずは立ち上がろうと決心することが自己成長にも繋がっていくでしょう。 立ち上がるまでに時間がかかりますが、立ち上がってしまえば後は進

  • 成功するために必要なことは

    人は誰しも成功したいという思いを持っていると思います。 更に言えば、楽して成功できればそれに越したことはないでしょう。 成功するには様々な条件があります。 例えば、技術が必要だったり、時間が必要だったり、努力が必要だったりするわけです。 そんな中で成功しても労苦なくして、成功してしまえば、成功した時は嬉しかったとしてもその喜びがどこまで続けるけることができるでしょうか? やはり努力や技術や時間を労して得たものとは深みが違うのではないでしょうか。 労苦して得たものなら、感謝の思いは尚更強く感じられるでしょうし、ふとした時に思い返すことができます。 自分が人生成功すれば良いでしょうし、他人が人生成功しているのを見れば、うらやましく思うでしょう。 人生を成功している人を見ると、何かしらやるべきことをやっているし、努力をしてきたからこそ得られたものがあると思われます。 努力すれば報われるというわけではありませんが、その努力が報われる時が来れば、努力は無駄にならないし、何より経緯になって自分の中に残っていきます。 ダイヤモンドなどの宝石は磨いてこそ輝くのではないでしょうか。 それと同様に人生も努

  • 成功するために必要なことは

    人は誰しも成功したいという思いを持っていると思います。 更に言えば、楽して成功できればそれに越したことはないでしょう。 成功するには様々な条件があります。 例えば、技術が必要だったり、時間が必要だったり、努力が必要だったりするわけです。 そんな中で成功しても労苦なくして、成功してしまえば、成功した時は嬉しかったとしてもその喜びがどこまで続けるけることができるでしょうか? やはり努力や技術や時間を労して得たものとは深みが違うのではないでしょうか。 労苦して得たものなら、感謝の思いは尚更強く感じられるでしょうし、ふとした時に思い返すことができます。 自分が人生成功すれば良いでしょうし、他人が人生成功しているのを見れば、うらやましく思うでしょう。 人生を成功している人を見ると、何かしらやるべきことをやっているし、努力をしてきたからこそ得られたものがあると思われます。 努力すれば報われるというわけではありませんが、その努力が報われる時が来れば、努力は無駄にならないし、何より経緯になって自分の中に残っていきます。 ダイヤモンドなどの宝石は磨いてこそ輝くのではないでしょうか。 それと同様に人生も努

  • 友情パワーは侮れない

    最近、コロナの影響もあり、なかなか人と会えない日が続いている方も多いのではないでしょうか。 このご時世に感じるのは、周りにいる人たちの大切さです。 人は誰しも一人で生きていくことはできません。 今回の状況をきっかけに人との繋がりの大切さを考えさせられる機会になりました。 プライドの高い人は一人でやらないと気が済まないかもしれません。 しかし、やはり人は支え合って生きていかなければならない性分です。 人と会えない辛さはありますが、リモートという技術を使い、直接会わなくても対面することができる便利さを感じます。今の時代に感謝ですね。 そんな中、感情を共有できるような友を探している人がいるのも事実です。 本音で語り合える友がいるというのは、どれだけ救われていることでしょうか。 友がいるのといないのでは、大きく変わってくるでしょう。 友の存在、友情パワーがより自分を高めてくれますし、生きがいを感じさせてくれます。 人生は最終的には個人戦ですが、団体戦でもあるので、わかり合える友と支え合えたら良いでしょう。 お互い認め合えるような存在を見出していけたら、思いもよらない力を発揮することもあるかと思

  • 友情パワーは侮れない

    最近、コロナの影響もあり、なかなか人と会えない日が続いている方も多いのではないでしょうか。 このご時世に感じるのは、周りにいる人たちの大切さです。 人は誰しも一人で生きていくことはできません。 今回の状況をきっかけに人との繋がりの大切さを考えさせられる機会になりました。 プライドの高い人は一人でやらないと気が済まないかもしれません。 しかし、やはり人は支え合って生きていかなければならない性分です。 人と会えない辛さはありますが、リモートという技術を使い、直接会わなくても対面することができる便利さを感じます。今の時代に感謝ですね。 そんな中、感情を共有できるような友を探している人がいるのも事実です。 本音で語り合える友がいるというのは、どれだけ救われていることでしょうか。 友がいるのといないのでは、大きく変わってくるでしょう。 友の存在、友情パワーがより自分を高めてくれますし、生きがいを感じさせてくれます。 人生は最終的には個人戦ですが、団体戦でもあるので、わかり合える友と支え合えたら良いでしょう。 お互い認め合えるような存在を見出していけたら、思いもよらない力を発揮することもあるかと思

  • 険しい道が人を作る

    人は大なり小なり道を歩んでいかないといけません。 その道をどう歩んでいくかで運命が変わっていくようになります。 近くて険しい道もあれば、広くて遠い道もあります。 急がば回れということわざは後者に当たりますが、前者も時には歩まなければならない時もあるかと思います。 険しい山や茨が生えている道を歩くことは容易ではありません。 しかし、歩いて乗り越えることができれば、人は大きく成長できるのではないでしょうか。 広い道を歩くことが容易いです。しかし、広くて優しい道だけを歩んできた人には困難や艱難といった障害物を乗り越えていくほどの精神力やチャレンジ精神がないかもしれません。 険しい道を歩んできた人は障害物があったとしても、乗り越えた経験があるので、乗り越えることに抵抗はないでしょう。 だから険しい道を乗り越えてきた経験があるかないかで、人の考えや深みが変わってくるということです。ゴールが同じで違う道を行ったとしても、険しい道を歩んだ人には経緯があるし、易しい道を歩んだ人には経緯を作るのは困難です。 どうせ歩くなら経緯のある深い人間になっていけたら、得られるものがあるし、語ることがあるのではない

  • 険しい道が人を作る

    人は大なり小なり道を歩んでいかないといけません。 その道をどう歩んでいくかで運命が変わっていくようになります。 近くて険しい道もあれば、広くて遠い道もあります。 急がば回れということわざは後者に当たりますが、前者も時には歩まなければならない時もあるかと思います。 険しい山や茨が生えている道を歩くことは容易ではありません。 しかし、歩いて乗り越えることができれば、人は大きく成長できるのではないでしょうか。 広い道を歩くことが容易いです。しかし、広くて優しい道だけを歩んできた人には困難や艱難といった障害物を乗り越えていくほどの精神力やチャレンジ精神がないかもしれません。 険しい道を歩んできた人は障害物があったとしても、乗り越えた経験があ

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