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2021/01/30

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  • コメ返信や補足その1-49-4:PeopleとPersonsの違いは?

    脱線ばかりで遅々として進まない状況が続いていましたが、途中状態になっていたコメントの続きに早速参りましょう。 (アンさんよりいただいていた該当コメント、もう複数回目ですが改めて再掲しておきます。) 単数形と複数形でいつも迷うやつ…というか、最近知ったんですけど、、personとpeople。 これ、常に使ってるのに全く意識していなかったのですが、 1人ならone person 2人ならtwo people って、不思議ですよね。 普通に「Two persons?」とか言っちゃってましたけど、まぁ通じますしね笑 そして更に、 全員ならeveryone? peopleは複数扱いなのに、everyo…

  • コメ返信や補足その1-49-3:あーちゃんもguysって言ってたよ!

    今回はひとまず途中状態のコメントを進めていこうと思っていたのですが、前回の脱線記事に関していただいていた新コメントに、「あ、これは面白いネタだし、まずこっちから触れておいた方が流れとしてもいいかな」と思えたものがあったので(既にeveryに関するご質問とかもいただいていますが、それは途中状態のコメを見終わってからまた触れようと思っています)、予定を変更して、まずはそちらから触れさせていただきましょう。 例によって大変ナイスすぎる着眼点のGC(グッド・コメント)は、アンさんより賜ったものになります。 お礼の言葉も見当たらないぐらい、感謝の限りにございます。 guyと言えば、「nice guy」し…

  • コメ返信や補足その1-49-2:「guys」という呼び方は、男女隔てなく使えるの?

    前回の記事ではeveryについて中途半端に深追いしていた結果、コメント・ご質問の方にはほぼ全く触れられていなかったため、早速続きに参りましょう。 改めて、コメントの再掲からですね。 単数形と複数形でいつも迷うやつ…というか、最近知ったんですけど、、personとpeople。 これ、常に使ってるのに全く意識していなかったのですが、 1人ならone person 2人ならtwo people って、不思議ですよね。 普通に「Two persons?」とか言っちゃってましたけど、まぁ通じますしね笑 そして更に、 全員ならeveryone? peopleは複数扱いなのに、everyoneは単数扱いな…

  • コメ返信や補足その1-49:everybody goes!

    少しずつ遡って、保留状態であったコメントに触れて参りましょう。 今回は、直接記事の内容に関するご質問ではなく、余談としていただいていたものだったためどの記事へのコメントかは全く関係ないのですが、一応、一連のコーヒーの数シリーズの最初の記事にいただいていたものでした。 こちらも当然アンさんより拝受したものになります。いつも本当に、誠にどうもありがとうございます!! 単数形と複数形でいつも迷うやつ…というか、最近知ったんですけど、、personとpeople。 これ、常に使ってるのに全く意識していなかったのですが、 1人ならone person 2人ならtwo people って、不思議ですよね。…

  • コメ返信や補足その1-48-9:犬の色一つ尋ねるのも大変だ

    「具体的な色の名前と複数形」の話が一段落した所で、途中状態だったコメントに戻って参りましょう。 とはいえ振り返ってみたら、まだ色の話の途中ではありました。 今回は、既にいただいたコメントだけ貼って中身にはまだ触れていなかった部分になります。 まず、コメントをいただいていた元記事はこちら(↓)ですね。 con-cats.hatenablog.com アンさんよりいただいていたコメント該当部文の再掲だけ、改めてしておきましょう。 後半のネイティブの意見は、、 めちゃくちゃ難しかったですねぇ。 まず、最初のMorganFRさんの回答が、全部同じに見えました笑 「what's the color of…

  • コメ返信や補足その1-48-8:やっぱりネイティブもあんまり分かってないんかいな!

    それでは前回、辞書の定義に立ち返ることでポイントが見えてきた気がする、英語における色の名前の使い方の話をまとめていきましょう。 改めて、結論的なものとしては、辞書で認められているような使い方以外、普通は色の名前をもってして指したいモノそのものを呼ぶことはしないと思われる、って感じですね。 もちろん、そう使っても言わんとしていることの意味は一応伝わるようには思いますけど、「何か変な言い方だね」と思われる可能性が高い、という形でしょうか。 日本語での似たような例を考えてみましたが、例えば何か対人のチームサバイバルゲームみたいなのをしているとして、頼れる味方のリーダーから、「君は若さを優先して倒して…

  • コメ返信や補足その1-48-7:やっぱり金は特別だった…?色が表す名詞について

    前回は正直、自分でも「何言ってんだコイツ」的な内容をグダグダ書いてしまい、結局ほとんど何も解決していないような内容で大変恐縮でした。 まさしく中途半端・的外れな説明が目立っていたため、質問者のアンさんからも追って補足説明をいただけていました(毎回本当にどうもありがとうございます!)。 今回は早速そちらから触れさせていただきましょう。 (割と長いコメントをいただけた形ですが、内容は全体的に関連のある一貫したものなため、一気に貼って後でまとめて返信スタイルでいこうと思います。) 私が前回書いた例文 Two are dark reds, three are light reds. は、 マックで5つ…

  • コメ返信や補足その1-48-6:レッドダイヤの秘密に迫る……

    またまたタイムリーに前回の記事に対してご質問コメントをいただいていたので、まずはそちらから参りましょう。 コメント提供者は毎度おなじみアンさんになります。 重ね重ね、大変ナイスな着眼点のご質問、本当に感謝の限りです…! 「色を複数形にできるのは、様々な色調の赤が使われている場合」っていうのは、まぁ言われたらわかります。 リンクのブログ、、難しかったですねぇ。途中で諦めましたが、purpleは可算名詞と書いてありましたね。オレンジやピンクは違うの?と言いたいですけど。 The rose is a dark red. aがついているということは、dark redは可算名詞ということで… …というこ…

  • コメ返信や補足その1-48-5:青アザは青じゃなかったのかよ!

    それでは前回完全に途中までであったご質問コメントの続きに参りましょう。 多少長めで前回も既に貼っていたものになりますが、今回改めて触れていく部分のコメントを再掲しておこうと思います。 今回は段落ごとに、順番に見ていく形にしてみました。 例えば、 浦和レッズっていうサッカーチームですが、「Red Diamonds」のことをredsって言うんですよね。 他にも、野球チームなんかでもありそうですが、このredsは、まぁただの名称なので例えにはならないかもしれませんが、Red Diamondsのことを言ってるんですよね? 結局これが実体のあるものをイメージできるっていうことなんですかね? (個人的には…

  • コメ返信や補足その1-48-4:チーム名はなんで複数形で呼ぶことが多いの?

    前回は色を表す際の単数複数について、何のこっちゃと思えるネイティブによる説明文を出すだけ出した程度の、サワリを垣間見るぐらいな感じで取り上げていました。 早速そちらにまた触れていこうと思いますが、またまた、大変ありがたいことにアンさんからいくつかご質問を含むコメントをいただいていました。 本題である、前回終わりに触れていた「color」という単語の使い分けの例文に入る前に色々なポイントがあったため、今回はそこまで辿り着きそうになく、その点はまた次回に先送りになる形になりそうですが、一つずつ疑問点に触れていくのが何よりですしね、順番に触れていく感じで進めていくといたしましょう。 色を複数形にでき…

  • コメ返信や補足その1-48-3:色は数えられるの?

    今回は途中状態になっているコメントの続きに行こうと思っていましたが、幸いにして、前回の記事に対してまたまた1つご質問を含むコメントを毎度おなじみアンさんよりいただいていたため、まずはそちらから触れていくといたしましょう。 ネタなんてどれだけ増えても嬉しいものですからね、どんな些細なことでもお気軽にドシドシご質問いただけたら大変幸いに存じます。 (なお、今さらですが僕は英語の専門家ではないどころか別に英語に自信マンですらないので(実際何度もネイティブの説明を見て「へぇ~、知らなんだ、面白いね!」と唸っていた感じですしね)、特にネイティブの説明を借りずに僕が勝手に言ってる話は「そういう考え方で、自…

  • コメ返信や補足その1-48-2:まさかの、ジュースは2本でも1本…?

    前回の記事では、コーヒーの数え方(※)について、毎度おなじみWordReferenceのQ&A記事を参考にさせていただいてたわけですが、地味にいろんな人の質問も錯綜してやたら長く、翻訳紹介するだけで時間切れになっていました。 (※まぁ、「コーヒーの数え方」っていうより、コーヒーみたいな飲み物などを複数個言及したい場合、どう呼ぶか、って方が正確かもですけどね。) 今回はその辺の総括から参りましょう。 …と、ちょうどまた、このネタに触れるきっかけを提供していただけていたアンさんより、またコメントを頂戴していたので、振り返るのにちょうど良い感じにも思えたため、そちらから触れさせていただくとしましょう…

  • コメ返信や補足その1-48:コーヒーを数えよう!

    ここ何回かの記事で見ていたanotherは(多少ネタを残しているものの)概ね一区切りついたので、記事タイトルの番号も1つ進ませてみましたが(タイトル前半のこの部分、もう全く意味のない枕詞で、いっそなくした方がいいというか実際「その1」が何だったかなんて最早全く覚えていませんし、なくしたいぐらいなんですけどね(笑))、今回も、また前回の記事に対していただいていたコメントに面白いご質問が含まれていたので、そちらに触れてみようと思います。 例によってコメントはアンさんよりいただいたものですね。いつも本当にどうもありがとうございます! 音の響きで違和感があるかないかで言えば、this longなんて違…

  • コメ返信や補足その1-47-7:アナザーAnother関連ネタ

    ここ最近の記事でanother/(the) other(s)に関するネタに触れていました。 特に前回の話(「the」なしの裸のothersで、普通に残り全部に言及してるようにも聞こえる)は、今の今まで絶対的な話だと信じていたのに、ネイティブの野郎どもは案外適当に使っていたということで結構な衝撃だったのですが、ちょうど前回の記事にもまた、アンさんよりいくつかご質問をいただいていました。 物事を並列して記述することは日常会話でも沢山ありますしね、せっかくなので今回もまたご質問を取り上げて、もうちょびっつだけ関連ネタを掘り下げてみるといたしやしょう。 記事タイトルにした通り、アナザーAnother関…

  • コメ返信や補足その1-47-6:結局、マジで適当でいいんか~い!

    前回の記事では、前々回の記事での不十分だった記述の補足から、脱線ネタ(見たことない英文を書かず、パクろう)に終始し、それだけで終わっていました。 前々回の記事では「anotherを使ったこの言い方はあまり自然ではない模様……詳しくは後述」としていたんですけど、その続きへ行く前に、ちょうどこの記事にいただいていたコメントにまたご質問が含まれていた、かつ、元々見る予定だったネタに一つちょうどいい回答が含まれているという感じだったため、まずはそのコメントから見て参りましょう。 例によって、アンさんからのコメントです。 いつも、本当にどうもありがとうございます…! これはめちゃくちゃわかりやすかったで…

  • コメ返信や補足その1-47-5:見たことない文を書くもんじゃありませんよ

    前回触れずに「また次回…」としていた内容に行く前に、その前回の記事の中で、片手落ちというかむしろ完全にミスといえる部分があったため、そちらの補足修正的な話から始めようと思います。 実は記事アップ後しばらくしてから気付いていたものなので、既に該当部分には追記注としてつらつらと書いたものが併記してあるのですが、アップ後すぐの初稿だけを読まれた方の場合そちらをご覧になっておられない場合もあるため、改めて触れさせていただく感じですね。 自分の記事ですが、該当部分をコピペ引用(今またちょっと後半修正しておきましたが…)しておきましょう。 other XXs:「他のXX」という意味であり、かつ、「the」…

  • コメ返信や補足その1-47-4:Anotherおまけ…数がポイント

    前回の記事までで、「another+複数形」の使い方について、(結局ハッキリとはせず、「人によって言ってることが違うし、『よぉ分からない』ということが分かった!」という形でしたが(笑))結論っぽい何かに達していました。 …と、anotherは一区切りで、途中状態だったコメントに戻って行こうと思っていたのですが、ちょうどまたいいタイミングでアンさんよりコメントをいただいていました。 これまた、「あ、ここも補足しておいてもいいかな、と思ってた部分だった」と思える大変ありがたいご質問が含まれていたので、今回はanotherの使い方について、もういっちょ脱線補足しておくといたしましょう。 微妙に「説明…

  • コメ返信や補足その1-47-3:Another結論……僕の負けか?!

    「another+複数形」について議論されていたStackExchangeの記事を紹介だけしてそのまま時間切れで終わっていたのが前回の記事(↓)でした。 con-cats.hatenablog.com 今回はそちらのおさらい・総括から参りましょう。 とはいえ大変読み応えがありすぎるQ&A記事だったため何から触れていこうかと迷ったのですが、ちょうどまた、毎回大変丁寧で温かいコメントをいただけるアンさんよりご質問を含むコメをちょうだいしていました。 おさらいにもピッタリですし、まずはそちらから触れさせていただこうと思います。 毎度、ナイス着眼点のコメント、本当にありがたい限りです! another…

  • コメ返信や補足その1-47-2:Anotherに決着を…

    途中状態であったご質問コメントに触れていく予定でしたが、ふと、前回の記事で見ていた「another+複数形」の使い方について、結局結論というか他のネイティブの意見はどんなもんなんだろうと気になってきました。 そんなわけで、今回はまた脱線して、「another+複数形」についてのQ&Aフォーラム記事を参照させていただきましょう。 ドンピシャっぽいトピックが見つかりましたが、回答数は3つで、案外短そうに思えたため、本当は「anotherの用法」(高校で習う、other/others/the other/the othersとの違いとか含め)なんかも見ていこうと思っていたのですが、各回答レスへのコメ…

  • コメ返信や補足その1-47:君はネイティブに逆らうのか(笑)

    今回はまた遡って、溜まっている以前の記事へのコメントを見ていこうと思っていましたが、ちょうどまたいただいていた前回の記事へのご質問コメントが程よく話が広げられそうであったため、何気にちょっと触れ足りなかったというか補足しておきたい点もあったこともあり、ネタが新鮮な内に、まずはそちらから見ていこうかなと思います。 (逆に、前の記事へのコメントはもういつのネタだよ、ってなっていってしまうかもしれませんが…。) コメントは最早言及不要・先刻ご承知の通り、アンさんより賜ったものになります。 重ね重ね、毎回本当にお礼の言葉も見つからないぐらい、感謝感激の限りです…! todayは未来にも過去にも使えると…

  • コメ返信や補足その1-46:今日やってたよ

    それでは引き続き溜まっていたご質問を取り上げていこうと思います。 特に質問の含まれていなかったコメントはブログであえて取り上げることはしないため、今回は少し遡って、「状態動詞」という言葉を出して深入りし始めた、この記事にいただいていたコメントになる感じですね。 con-cats.hatenablog.com例によって、こちらもアンさんからいただいていたコメントです。 この時点でのコメントであり、その後似たような話に触れていた部分もあるかもしれませんが(まぁ今回のコメントはそこまででもないかもですが、今後、溜まっていた過去コメを振り返っていくにあたり、既にその後別記事で触れていた話はありそうです…

  • コメ返信や補足その1-45-4:LIVE追加回・Q&A

    「LIVEシリーズはこの辺で一区切りといたしましょう」と前回嘯いていたくせしてアレですが(笑)、またちょうど追ってご質問をいただいていたため、今一度LIVEネタ(ライブとは全く関係ない、live)に触れさせていただこうと思います。 実は毎度コメントをいただけるアンさんがちょうど先週末祝日を挟んだ日程で出張に入られていたようでコメントお休み期間だったのですが、ちょうど昨日LIVEシリーズが終わったタイミングで戻られてきたようで、前回の記事アップ後、まとめてコメントをいただいていたのが予定変更の理由という感じでした。 そもそも予定としてもアンさんにいただいていたご質問コメントを見ていくつもりだった…

  • コメ返信や補足その1-45-3:LIVE最終章…結局「気楽に」が一番?

    LIVEシリーズも無駄に3回にわたってしまいましたが、ラストの今回は、せっかくなのでもう一つWordReference.comのQ&A記事を見ていく感じですね。 そういえばliveもいわゆるホモグラフで、動詞(「住んでいる」「生きる」)なら「リブ」という発音で、形容詞(「生の」「実況中継/実演の」)なら日本語でもそのまま使われる「ライブ」となり、品詞によって発音が違うパターンでした。 既にシリーズ最初の前々回でも触れていた通り、「LIVE」と大文字表記にするとめっちゃ「ライブ」っぽいのも面白い所ですが、このシリーズで見ているのは動詞の方で、前回まででliveは進行形にできるのか、および過去の習…

  • コメ返信や補足その1-45-2:LIVE続き…完了しても話は同じ

    前回1トピック(live(住む)という動詞の用法について)のみで終わっていたコメントの続きに早速参りましょう。 liveを進行形で用いた際の違いについて、さらに追加でWord ReferenceのQ&Aフォーラムを見させていただくという話でした。 前回もリンクだけ貼っていましたが、まずはこちらからですね(↓)。 各投稿コメントを順番に見ていこうと思います(目ぼしいものだけピックアップするつもりでしたが、案外どれも目ぼしいものだったので、結局また全部拝借させていただく形になりました)。 forum.wordreference.com Pitt(質問者、ドイツ在住、ドイツ語話者):I have l…

  • コメ返信や補足その1-45:LIVE!ずっといるのか、すぐ動く予定なのか…

    前回1トピック(過去形はOK、過去の習慣はused to)のみで終わっていたコメントの続きに早速参りましょう。 あと、 個人的にわりとよく使う単語の「live」ですが、、 あなたはどこに住んでいますか? と言いたい時は、 Where do you live? 彼は今日本に住んでいます。 と言いたい場合でも、 He lives in Japan now. と言いますよね? 日本語なら「住んでいる」今住んでいるというニュアンスで現在進行中でも、ずっと住んでいるっていう(それが習慣を表してると言えるのかどうかわかりませんけど)ニュアンスでも、使い分けできないというか、同じ感覚で使っているように思いま…

  • コメ返信や補足その1-44:過去は大丈夫!

    それでは今回は、ここ最近の「ここが謎だよ現在形」シリーズでいただいていた質問に触れていきましょう。 脱線ネタ→ご質問補足→そこからまた脱線→さらに補足……と、全く遅々として進まない状況ではありますが、ぶっちゃけ特に話題・ネタの目的地などないただの雑記ブログですし… (一応、このシリーズの大元のネタとしては、「『放浪息子』の英語版で気になった部分を見ていこう」って話だったんですけど(中澤先生の電話の応対が全ての発端)、ひとしきり英文法ネタが終わったら、またそこに戻っていく予定があるとはいえますけどね) 毎日更新ですと一瞬でネタが枯渇するのは明白ですから、このひたすら脱線&ご質問他コメントからさら…

  • コメ返信や補足その1-43:i'm lovin' it(バダッバッバッバ~♪)

    is、want、have、love、know…といったいわゆる状態動詞と呼ばれるやつらは、現在形=原形そのものが既に今現在の状態を表す形になっているため、進行形にすることができないのです…ってなことを前回、クドクドと語っていました。 とはいえ、(これも既に前回ふれていましたが)例えばhaveなんかが「所有する」という状態を描写しているのではなく、いわば熟語的に「~をする」(例:have a bath(入浴する)など)という何らかの行為・動作・アクションを描写しているような場合は「I'm having a bath.」と現在進行形で表すこともできる…というややこしい話もあるわけですけど、実は、そ…

  • コメ返信や補足その1-42:「状態」は素直だね!

    前回の記事では、「実は現在形って、今現在の行動を表すのが苦手なんすよ」という意外な話を具体例を交えて紹介し(「I kiss her.」=今からキスをするとか今キスをしているとかではなく「普段彼女とキスをする習慣がある」という意味になる、など)、それを受けて「マジで?!そんなわけなくない?『I am busy now.』とかはどーなる?!」という一人芝居を打った所で一旦区切りをつけ、今回へ続く…としていました。 まぁもったいぶるような話でも何でもないんですけど、これは結局、「(その文で使っている)動詞の種類が異なる」ってのがそのポイントになっているわけですね。 キス (kiss) やパンチ (p…

  • コメ返信や補足その1-41:僕は彼女にキスをする

    何度か脱線で話が逸れましたが、いただいたコメントはまだ途中状態だったので、そちらに戻って参りましょう。 最早何の話だったか記憶の彼方ですが、時制の一致について触れていた、この記事(→コメ返信や補足その1-35:俺の中では真理なんだよ(笑))が大元ですね。 それでは、アンさんにいただいていたコメントの続きです。 ちなみに、 この「野球をしている」っていう日本語、ややこしくないですか? 野球をしていると言っても、 「彼の息子さん、今何してるって?」みたいに、彼以外の2人の会話で息子さんが今現在何をしてるかっていうことを言いたい場合は… 「野球してるって言ってたよ」 くらいのニュアンスで、 he s…

  • コメ返信や補足その1-40:ちぇっ、もう二度としねえよ

    コメントの続きに行く前に、前回引用させていただいたT. D. ミントンさんによる素晴らしい解説の中で触れられていた小ネタでいくつか「ちょっと話を広げてみようかな」と思える点があったので、そちらへの脱線から始めてみるといたしましょう。 まずは、前回のメインテーマ、直接話法を始めるために用いられるハンドサイン、いわゆるエアクオートについてですね。 改めて、関連部分を再度引用しておきます。 引用を始めるときに、両手を肩の高さまで上げ、両手をチョキの形にして人差し指と中指を揃え、引用符を書くように人差し指と中指を同時に曲げ伸ばしする――ただし、これは通常、文章を丸ごと引用するより個々の単語やフレーズを…

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