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2021/01/30

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  • 似通った英単語に注意しよう(その6:ロー他)

    それではマギ単(紛らわしい英単語)の続きに参りましょう。 今回のは、一番最初にパッと思い浮かんだ語というわけではなかったのですが、ちょうど「生肉」あたりについてあれこれ思いを馳せていたときに、「あ!そういやこいつも紛らわしいっちゃ紛らわしいね!」と気付いたやつらになります。 3文字単語なのでまぁ流石に何となく判別がつくとはいえますが、どれも割とメジャー所の意味を持っているので、せっかくですし触れておきましょう。 8. ロー(law/low/raw/row) これですよこれ。 まぁ、LとRの違いの他にも、ローとロウ(前者は-awに近く、後者は-owに近いですね)のようにも表記分けが可能ですが、ま…

  • 似通った英単語に注意しよう(その5:クリーム・不満・クリープ他)

    前回最後、追記的にチラッと書いていた、「フレッシュ」に関する続きから参りましょう。 前回の記事では書き忘れていた脱線ネタの一つとして、コーヒーフレッシュについて触れてみようと思っていたのでした。 まぁ僕はコーヒーは飲まないので、語ることも特にないんですけど、コーヒーフレッシュのフレッシュってそういえばどのフレッシュなんだろうと思って調べてみたら、何となく予想できた通り完全な和製英語ではあったものの、アルファベット表記してある商品を見ると、これはやはりFRESH、前回バッチリ覚えた通り、Riceの……じゃなかったフルーツ=FruitのRということで(結局、こうやってごっちゃになりがちともいえるん…

  • 似通った英単語に注意しよう(その4:フレッシュ・ミート他)

    前回はシリアルとついでにライスを取り上げていましたが、ライスなんかは唐突に途中で追加した項目だったので、最早通し番号を振る意味もないものの、一応見出し項目としては7番目からですね。 今回は、乳製品やシリアルなどの食べ物ワードが浮かんだ際、これもそういえば迷うことが多いなぁ、と思っていた関連ワードになります。 早速参りましょう。 7. フレッシュ(Fresh/Flesh) フレッシュは当然日本語でもそのまま用いられているように、「新鮮な」という意味の単語ですけど、こいつにも紛らわしい、ぶっちゃけ「新鮮な」と言いたいときにスペルミスを誘発するためだけに存在するような、存在しない方が世界は平和だとい…

  • 似通った英単語に注意しよう(その3:シリアル・ライス他)

    これまで5組のマギ単(紛らわしい英単語)を見てきましたが(スタッフ・デイリー・コンプリメント・ラック・バッグ)、早速続きに参りましょう。 6. シリアル(Cereal/Serial) これはまぁ正直さほど紛らわしくもないというか、そもそも実際滅多にシリアルなんて言葉を書くことはないので、「どうでもいい」ってのが一番しっくり来るかもしれませんね。 とはいえ僕は最初期・ほぼ一番最初のブログネタ(↓)(まぁトイレネタの次でしたけど(笑))としてまとめていた通り、割とシリアルとはシリアスなお付き合いをしているため、今回あえて触れてみようと思い立った次第です。 con-cats.hatenablog.c…

  • 似通った英単語に注意しよう(その2・ラック・バッグ)

    では早速、「紛らわしいですよね、こいつら」なワードたちの続きに参りましょう。 4. ラック(Luck/Lack/Rack/Ruck) これはねぇ~、また結構ややこしいやつらですよねぇ~! まぁ1つはオマケみたいなものなのでともかく、3つともそれなりに使う語ではないかと思えるんですけど、いざ文字でスペルを書こうとすると、「あれ?これってあっちの意味だったっけ…?」などと疑心が暗鬼を生ずるわけです。 まずは順に意味をおさらいしておきましょう。 「ラック」というカタカナ言葉そのものからは、「スチールラック」みたいな感じで使われることもあり、やはり「棚」のイメージが強い気もしますけど、他にも言われてみ…

  • 似通った英単語に注意しよう(その1・スタッフ・乳製品・褒め言葉)

    そんなわけで今回は(今回も)、前回同様話を広げて、響きの似ている要注意ワードをいくつか挙げてみましょう。 とはいえそんな同音異義語なんてほぼ無限にあるわけですけど、今回は自分の経験から、危うく間違えそうになったり実際間違えたり、ややこしいなぁといつも思うものなんかで個人的にパッと思い浮かんだものを、適当にピックアップしてみようかと思います。 1. スタッフ(Staff/Stuff) こちら、日本語的にはTV局のスタッフみたいな、「職員・従業員」という意味がめちゃくちゃ浮かぶ言葉ですけど、もちろん英語でもその意味のスタッフは大変良く使われるものの、もう一方のスタッフの方が日常会話で遥かにメチャン…

  • スイートルームは甘い部屋…?ハムサンドは美味しい…?

    今回は、前回触れていたコメントにあった、スーツの「suit」という単語から話を広げてみようかと思います。 また脱線ネタという形ですね。 とはいえ話を広げるといっても、結局また似た単語を挙げて「間違えないように注意しましょう」という例のパターンで、最早馬鹿の一つ覚え感もありますが(笑)、まぁ話を広げやすい鉄板ネタということでご容赦願いたい所です。 さてそのsuitですが、これはパッと見スイートと読めてしまう気もするんですけど普通に発音はスーツ(まぁ正確にはスートゥッというかあくまで発音的には「t」で終わりなわけですけど)でして、しかしこれとドチャクソ似ている単語として、suiteなる語も存在する…

  • スーツと援助も全然違うね!

    それではコメントの続きです。 内容的にはほとんど被っていませんが、前回触れていたhelp yourselfに関するコメントからの派生ネタですね。 早速参りましょう。 Suit yourselfのご自由にどうぞは、これまたニュアンスが違うっぽいですし…って、このSuitはスーツのSuitですか?? ⇒こちらも大変面白いポイントですねぇ~。 まず、Suitはまさしく一張羅のスーツと同じ単語ですが、この辺に関しても話が広がりそうなんですけどそれはまた次回にまわすとして、今回はSuit yourselfの方に触れていくといたしましょう。 こちら、まさにおっしゃられている通り、「ご自由にどうぞ」という翻…

  • フリーとフリーは全然違うんだね!

    それでは今回はまたいただいていた質問コメントに触れて参りましょう。 もう既に結構前の記事になっていますが、DIYについて改めて触れていた記事へのコメントで、そこで補足的に触れていたhelp yourselfのネタについての言及ですね。 毎度おなじみ、こちらもアンさんよりいただいたコメントになります。 いつも本当に面白くありがたいコメント、改めて心よりお礼申し上げます。 help yourselfのエピは、、 なかなか斬新な感じですねぇ笑 Freeって書かれてたら、私だったら、無料!!みたいな意味に思っちゃいますけど、まぁ無料は無料なので(そう思っても)間違いってわけじゃないですかね? あぁでも…

  • シャワーが弱かった事件からの派生ネタ

    『放浪息子』英語版の、中澤先生による電話応答に端を発したネタから最近は英語表現に関する話を続けていましたが、英語ばっかりでもつまんないですしね、ちょうどこないだの雑談的なシャワー回へのコメントで一つ、またアンさんからちょっとしたご質問をいただいていたので、今回はその部分にだけ触れてみるといたしやしょう。 普通に簡単に終わりそうな話なので、珍しく1秒で終わるぐらいの記事になりそうですが、まぁ普段から長すぎるということもありますしね、たまには1秒で終わる記事も作ってみることで、簡潔にまとめる練習もしていきたい、ってなもんです(まぁ、もう1秒経ってますけど(笑))。では早速コメント該当部分の引用です…

  • ちょ、待って!「待った」の表現をもうちょい見てみよう

    既に何度か取り上げているAll setの記事(前回も貼ったのでリンクカードは省略)へのコメントでは、もう一点、記事内で触れていた別のネタにも言及されていました。 今回はそちらを取り上げさせていただきましょう。 (もちろん前回同様、コメントはアンさんからのものになります。) そして、waitはあんまり良くないような気もしながら普通に使ってますけど、just a momentもまぁ使いますけど… hold onって、電話で「切らずにそのまま待っててね」みたいに使うじゃないですか?? なので、電話でしか使わないって思い込んでました。 っていうか、多分日本で電話のかけ方とか習う時に、まずそうやって教わ…

  • 人と物の違いに気を付けよう

    それでは、All setの記事(↓)にいただいていたコメントに触れて参りましょう。 con-cats.hatenablog.com コメントは例によってアンさんよりです。 いつも温かく面白いコメント、本当にどうもありがとうございます…! All Set‼︎も聞いたことありますねぇ。使ったことはないですが…All Setの場合は、「全て完了しました」の意味でYou're all set!!なんですね。そう聞いたらそうなんだってわかるんですけど、なんとなく、「You're」って出てくるかな?って思いました。同じ「おしまい!」の意味なら「It's」じゃダメなの?って感覚ですね。まぁ、主語が曖昧な日本…

  • All set!!…できなかったシャワーの話

    それではまた少しずつ以前の記事にいただいていたコメントを見ていきましょう。 今回はこちらの… con-cats.hatenablog.com 「All set」などの英語表現を見ていた記事へのコメントです。 既にその一部はまたこないだの別の記事(つい先日のDIYの話ですね)で触れていたのですが、他の部分、まさにちょうど記事表題のAll setに関するコメントも、大変面白いご質問込みのものをアンさんよりいただいていたため、今回はそちらにフォーカスしてみようと思います。 …と、コメントに行く前にまたあんまり関係ない雑談を挟んでみると、ちょうど上の記事を書いてすぐぐらいに、まさに実際に店員さんから耳…

  • ランプは…明かり?肉?それとも…

    まだまだいただいたコメントもいくつか溜まっていますが、今回はこないだからの「カーブサイド」の 流れで、このネタを最初に書いたときに「次はこの話をしてみよう」と思っていた話に脱線してみようと思います。 「カーブサイドで縁石……日本人には、あんまり耳慣れないですよねぇ」と、この言葉を最初に出した記事でも書いていたのですが、そういえばちょうど同じ車・道路関連で、全く見たことなくて最初何のことか分かんない言葉があったなぁ、などという考えが書いている最中に浮かんでいました。 …で、思い出してみたらまさにちょうど「カーブのスペルが分かり辛い!」というネタとまさに同じパターンの話になってしまう感じだったので…

  • 話はカーボンからなぜかパスタへ…

    前回触れていたカーブサイドうんぬんの記事にいただいていたコメントが途中だったので、まずはそちらから参りましょう。 あ!!カーブサイドの縁石…!! スペルなんて全く気にしてなかったですが、曲がるカーブとはまた違う単語(スペル)なんですね! カーブにサイドがつくと縁石になるんだ…って思ってました笑 まぁ、発音を聞いたところで、多分区別はつかないでしょうけど、、書くようなことがあるかもしれないので(いや、ないな笑)、とりあえずクルッと覚えようと思います笑 ちなみに、炭素のカーボンは、複写する為のカーボン紙のカーボンですか?そして、ポリカーボネートもかすってますか?? まぁ、炭素のカーボンが「curb…

  • 今度はThat's itとThis is it

    ここ最近の雑多なネタにいただいていたコメントが結構溜まっている感じなので、少しずつ触れさせていただこうと思います。 とはいえ順番はもうしっちゃかめっちゃかで、ほぼランダムに取り上げていくような形ですね。 一応どの記事へのコメントかを明記するとともに、何のネタかはコメントをご覧いただければ分かるとは思うので、特に問題はないかとも思われます(と期待したいです)。 今回は、こないだカーブサイドうんぬんに触れていた↓の補足記事にいただいていたコメントですね。 con-cats.hatenablog.com補足の補足という形になりますが、毎度おなじみアンさんからいただいたコメントの引用紹介になります。 …

  • 前回の補足:やっぱり「We Japanese」はやめた方がいいと思う、など

    前回の「you」ネタに関して、また大変「改めて触れておきたい」と思えるご質問コメントをアンさんよりいただいていました。 ということで、今回はまた予定を変更して(そもそも言うほど予定なんて立ってなかったですけど(笑))そちらに触れていくといたしましょう。 内容ごとに分けて、順番に触れていく形ですね。非常に面白いコメント、毎度本当にありがとうございます。 「あなた」ではなく「人々一般」を表す「you」ですね、、これは、「we」ではなく「you」を使うっていうことなんですよね? なるほど。読めばわかります。めっちゃわかりやすい説明だなって思えます。 ただ、「you」を使って「人々一般」っていう意味で…

  • 日本人の知らない「you」の使い方

    前回のDIYネタから派生して、youという単語についての話ですが、ちょうど前回の記事に関してもいただいていた質問コメントがあり、まだ触れていない溜まっているコメントもあるわけですけど、今回は続きネタということで、まずはそちらから触れていこうかなと思います。 コメントは毎度おなじみのアンさんからですね。ちなみにDIYネタ以外にもいくつか言及をいただいていましたが、そちらもまたいずれ触れるとして、とりあえずDIYネタをピックアップさせていただきましょう。 「Do it yourself」と「Do it by yourself」の違いですが… なんとなくはわかりますけど、(自分は知ってるってことでは…

  • DIYはなぜDIYというのか…?!

    前回の記事に関して、いくつか補足で触れようかなと思ったことがあったんですけど、次回触れる予定のネタと今回触れるネタのボリューム的に、次回の方が確実に短そうなので、補足部分は次回にまわしてみようかと思います。 順番がぐっちゃぐちゃで分かりにくくて恐縮ですが、そもそも既にもうあっちゃこっちゃ行ったり来たりでしっちゃかめっちゃかなのは今に始まったことではないですし、開き直ってその都度触れるネタをおさらいしながら進めていくといたしましょう。 それではいただいていたご質問の続きで、今回は一つ次の記事(↓の記事)へのコメントになる形ですね。 con-cats.hatenablog.comこの記事へのコメン…

  • 補足ネタ:カーブにご注意?!

    順番にいただいていたご質問を遡っていこうと思っていましたが、まだ沢山残っていると思っていたコメント質問、案外その後の記事で直接的・間接的に触れている話が多く、前回・前々回の記事で取り上げたものから少し遡った記事でもらっていたコメントは、もうあえて逐一触れるほどの話は残っていませんでした。 なので、今回は、一連の英語表現シリーズを一気に戻って、最初の方でいただいていたものからまた順に見ていこうと思います。 ただ、ちょうどここ最近の記事で、同じくアンさんから、 いやもう、これはちょっと、まとめさせて!って感じですねぇ…っていうより、まとめてよ!っていう感じでしょうか笑 …というコメントをいただいて…

  • 疑問点へのネイティブの回答:「アリスはいる?」→「She's Alice.」って言える?

    とても興味深いご質問の含まれるコメントに触れていくシリーズの続き、今回はまた少し遡って、Frankさんからいただいていた「That's meが自然な理由」の解説メッセージを紹介していたこちらの記事(→補足説明の追加:It's me/That's me. など)に対していただいていたものですね。 改めて、コメ提供者のアンさんには心よりお礼申し上げます。 Frankさんの説明は、考えながら読めば、わかりやすいし、納得もできる感じですね、確かに。(2+2=4はちょっとややこしくて難しいですが…)ただ、そもそもアリスの件では「That's her.(あの子だよ)」が正解っていうことを100わかっている…

  • やや不適切な説明をしてしまっていました

    それではいただいていたご質問の続きに参りましょう。 例によって、以下の引用はいつも大変温かいコメントを送ってくださるアンさんからのものになります。 溜まっている分を少しずつ遡って見ていくため、段々と遠く離れた昔の内容に戻っていく形になるわけで、何のネタか分かりづらくなって(かつ話題の順番があっちゃこっちゃ取っ散らかって)いってしまいそうですが、適宜補足しつつ触れていこうかと思います。 まずは、こないだ「Who is this?」を扱った記事で触れていたコメントの前後の部分、(ややこしいですが)これ自体はその一つ前の質問フォーラムを見ていた記事に対していただいていたコメントですね。 順番に触れさ…

  • いただいたご質問コメントに戻っていきましょう

    翻訳本の方は一区切りがついたということで、今回からまた途中状態であった、電話英語ネタに戻ろうと思いますが、その前に一つだけ…… マジでどうでもいいにも程がある話しですが、前回の最後に書いていた脱線ネタで、寝てるときにふと思いついた追加ネタがあったので、そこだけまた脱線の脱線かましちゃっていっすかね…? まぁダメでも勝手に脱線するんですけど(笑)、最後に書いていた「願わんばかりだ」という言い回しについて…… これ、何でこういう言い回しをよく書いちゃうのかなぁと考えていたんですけど、これは多分、ドラクエとかのゲームでよく使われる「神のご加護があらんことを」っていう言い回しを子供の頃からよく見ており…

  • Amazon、GJだぜっ!

    前回で『そっち系のひと』に関するお話は一通り終わりだと思っていたのですが、まだ触れてなかった話をかき集めてみたら意外と一記事ぐらいこさえられそうな感じだったので、予定を変更して、正真正銘最後の翻訳本ネタの回としようと思います。 まず、記事タイトルにした「Amazon、GJ(グッジョブ)!」は、僕の台詞ではなくFrankさんの台詞でして、ちょうど、Frankさんから、 「アマゾンは大変に良い仕事(a really good job)をしてくれて、『プリント・オン・デマンド』で作った製本版の本書だが、表紙はとても素晴らしいし、文章もとてもエレガントで読みやすい」 …というメッセージとともに、現物の…

  • 翻訳版制作での裏話的な…

    まぁ裏話というほどでも全くない、大したネタでもないんですけど、翻訳版の作成にあたり気付いた点や課題などをせっかくなのでもう少しだけまとめておきましょう。 まず一点目は、禁則処理…! 説明不要ですが、文章を本のような形式にする際、一定の位置で行が変わるわけですけど、行の頭やお尻に特定の文字が来ないようにする処理というかルールが、禁則処理ですね。 (例:句読点で行が始まるのは美しくないので、このはてなブログなんかでも、「、」や「。」が文頭に来ることは絶対にないようになっている、など) これは、Frankさんが英語ネイティブのソフトを使われており、日本語の組版は恐らく完全にサポート対象外であると思わ…

  • ついにAmazonでも公開されました!

    『青い花』の考察本である『That Type of Girl』の日本語訳版となる『そっち系のひと』に関して、ここ最近Frankさんが最後の詰めの作業をされていたのですが、ちょうど、「Amazonでも公開がされたよ」と、リンク付きでメッセージをいただいていました。 そんな訳で今回は、『放浪息子』の英語版から派生した一連の電話英語ネタはお休みして、宣伝を兼ねてそちらを取り上げる回とさせていただこうと思います。 いただいたAmzonのリンクは4つもあり、何かと思ったら、Amazon.com(アメリカのアマゾンですね)とAmazon.co.jp(日本のアマゾン)のそれぞれに出品されているようで、かつ、…

  • 相手に向かって「Who is this?」??

    今回から、めちゃくちゃナイスなご視点からの質問を含む、いただいていたコメントの方に順次触れていくといたしましょう。 『放浪息子』の英語版で中澤先生が発した「Nakazawa speaking.」に端を発する、電話応答での英語表現について色々見ていた一連の記事に対してのコメントですね。 コメントは例によって毎度大変丁寧なメッセージをいただけるアンさんからのものになります。 コメントを受け取った後の記事で間接的に触れていた話もありますし、いただいたメッセージの内容全部に触れるわけではないですが、話が広がりそうなものはありがたく、逐一取り上げさせていただこうと思います。 既に結構な量があるのですが、…

  • 補足説明の追加:It's me/That's me. など

    それでは前回触れようと思っていて先延ばしになっていた所=Frankさんからいただいていた追加解説メッセージの紹介から参りましょう。 当初、前々回の記事で触れていたフォーラムトピックのリンクを送って、「電話で『It's me.』と応えるという人も、結構いるみたいだけど…」というメッセージを送っていたのですが、その後、返事をいただく前に、より詳しい&状況も想定通り(自分に向かって「○○さんと代われますか?」と電話で聞かれた場面)のフォーラムトピックを目にしたため、そちらのリンクとともに「こっちの方がより適切なトピックだったかも。ここでは、一人のネイティブが、『「It's me」は自然ではない』とハ…

  • やっぱりちょっと変なのかな…?

    ちょうど、『青い花』考察本同人誌『That Type of Girl』の日本語版『そっち系のひと』の全作業が終わり、Amazonに今夜送信するよ、というメールを著者であるFrankさんからいただいていましたが、ついでに微妙に送っていた質問への回答も併記されていました。 とはいえ、追加で質問を送った結果、「こないだの質問への回答」というより、追加で送った別のフォーラム記事に関する説明をいただいた感じになっていたのですが、それはまた後で触れるとして、前回の終わりにもちらっと書いていた「○○さんに代わっていただけますか?」「私です」という電話上でのやり取りでの英語について、よりはっきりと書かれた記事…

  • 英語で「私です」の電話対応は「This is he/she.」?「It's me.」?

    今回は前回からの続きという形で、前回(やそれ以前)の話についても非常に面白いコメント・ご質問をいただいているわけですが、ひとまず大元のネタから消化していこうかと思います。 それが、電話越しに、自分本人に向かって「○○さんと代わってもらえますか?」と聞かれた際に、英語ではしばしば「This is he (またはshe).」と答えるわけですけど、他の答え方についてはどうなのか、特に「It's me.」と言えるかどうかという質問が、ちょうど言語学習者用のオンラインフォーラム・Wordreference.comで見つかったので、そちらを翻訳して見ておきましょう、という話ですね。 ちょうど、Frankさ…

  • 「尋ね人が自分だった」場合、英語でどう答えるのが自然か、ネイティブの参考意見

    少しずつ溜まっていたネタを消化していきましょう。 今回はこないだのこの、電話応答の記事で触れていた話です。 アンさんからいただいていたご質問について、実際のところ英語だとどう答えるのが自然なのか、縁あって翻訳させていただいた『青い花』の考察本の著者・Frankさんと、ちょうど翻訳版の最終調整で頻繁にやり取りを行っているので、ついでとして質問してみた形です。 まずはアンさんからのご質問の方を、再度コピペさせていただきましょう。 電話でなくてもインターホン越しのように相手の姿が見えなければ、電話と同じく「This is she」みたいになるのかな?っていう想像はなんとなくできますが(違うかもですが…

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