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2021/01/30

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  • 青い花の同人誌『That Type of Girl』日本語訳その15:忍と康と京子

    今回から英語版第二巻に触れていくパートですが、ちょうどせっかくなので(今回触れるセクションは区切り的に短めなこともありますし)、巻が切り替わるこのタイミングで、第二巻の表紙画像がてら、ちょうど手元に届いたばかりの英語版青い花『Sweet Blue Flowers』の現物がどんな感じなのかご紹介してみましょう。 英語翻訳版であるVIZ MEDIA版は、日本語版の二冊分が一冊にまとめられているスタイルで、まぁ単行本二冊がまとまってるんだから当たり前なんですけど、実際ブツを手に取って目の当たりにしてみると、その存在感にビックリ! (例によってショボ画質のカメラしかないので、迫力や美しさを上手く伝えら…

  • 青い花の同人誌『That Type of Girl』日本語訳その14:Sは杉本のS他

    今回で英語版第一巻パートのおしまいですね。 3セクションとも、タイトルが非常に凝っているようです。 -----Frankさんによる今回の章のタイトル解説・訳----- "Yasuko Acts Out":「X acts out」という英熟語を使った言葉遊びで、「ヤスコが悪さをする」という意味である。しかし、ご存知のように「out」は、LGBTQの人が「out of the closet」(クローゼットの中から出る=公にする、性的アイデンティティを明かす)、つまり自分がLGBTQであることを他の人に話すことを指す英語でもある。ふみが訪ねてきたとき、恭己は家族にふみと付き合っていることを告げる。つ…

  • 青い花の同人誌『That Type of Girl』日本語訳その13:井汲京子の憂鬱・宝塚タイム

    内容の区切り的に、今回2セクション、次回3セクションで、英語版第一巻パートを終えるといたしましょう。 今回もタイトルに関する補足をいただいていました。 -----Frankさんによる今回の章のタイトル解説・訳----- "The melancholy of Kyoko Ikumi":これは(言うまでもなく、当然)ライトノベルシリーズ『涼宮ハルヒの憂鬱』のタイトルをベースとしている。邦題をそのまま、京子の名前に置き換えてもらえればよいだろう。 "Takarazuka Time":これは単に、「宝塚歌劇を思い出させるような時間だ」という意味合いである。 --------------- 今回のタイト…

  • 青い花の同人誌『That Type of Girl』日本語訳その12:関係の悪用・泣き虫ふみちゃん・質問あーちゃん

    今回は3セクションほど進めてみましょう。 どれも、サブタイトルに関する補足をいただいていました。 -----Frankさんによる今回の章のタイトル解説・訳----- "Abusive Relations":ここで「relations(関係)」という言葉は、「二人の間の関係」という意味と、「親戚関係や大家族の一員」という両方の意味で用いている。つまり、このタイトルは、千津とふみの関係が虐待的な性質を持ったものであり、かつ、千津自身が親族であることを悪用しているという両面を意味している。 "Cry Baby":一単語("crybaby")ではなく、2つの単語になっているのは、マルクス主義の評論家テ…

  • 青い花の同人誌『That Type of Girl』日本語訳その11:新旧学校比較&十年後(?)

    一節がそれなりに短めで、中身も古典的思想家の難しい話とは違いかなり分かりやすく読みやすい内容である感じなので、2セクション一気に参りましょう。 1つ目はタイトルに関する補足はありませんでしたが、2つ目の方は補足もいただいていました。 -----Frankさんによる今回の章のタイトル解説・訳----- "Ten(?) Years After":"Ten Years After"はイギリスのロックバンドの名前であり、このタイトルを書いたとき、私は彼らのことを考えていた。 en.wikipedia.org しかしこれは私自身にとってのみ興味深いことであり、このタイトルは、好きなように訳していただけれ…

  • 青い花の同人誌『That Type of Girl』日本語訳その10:「通学は大変だ」

    今回も、Frankさんご本人からいただいた節タイトルに関する補足から参りましょう。 -----Frankさんによる今回の章のタイトル解説・訳----- "Commuting is Rough":先刻ご承知だと思われるが、これは英語版第一話17ページ(右下のコマ)であきらがふみに語りかけた台詞である。 しかし、オリジナル日本語の台詞は、実は「通学」に言及していないことに気が付いた:自動翻訳によると、"it was a disaster, right?"(大変だったね)というような意味の日本語であるようだ。しかし、個人的には、読者が章題と漫画の台詞とを結びつけることは重要だと考える。 また、章題は…

  • 青い花の同人誌『That Type of Girl』日本語訳その9:いきなりショック!

    今回から、ついに『青い花』漫画本編の考察へ入っていく感じですね。 今節のサブタイトルも、補足説明がありました。 まずはそちらから触れておきましょう。 -----Frankさんによる今回の章のタイトル解説・訳----- "A Rude Awakening":これは英語の慣用句で、「思い違いをしていたことに対する、突然の驚きと不快感を伴った発見」を意味する。ここでは、恋する女の子を描いたシンプルな百合物語を読むと思っていた読者が、最初のシーンであきらと兄の近親相姦が示唆されていることを目の当たりにするという、「突然の驚き」を表現している。 ---------------日本語でいうと、「突然知った…

  • 青い花の同人誌『That Type of Girl』日本語訳その8:リジーちゃんとダーシーさん

    今回はついに前置き編のラスト、最後のセクションは翻訳版での敬称表現について触れられているようですね。 前回同様、サブタイトルの解説を著者のFrankさんからいただいていたので、まずはそちらから見ておきましょう。 -----Frankさんによる今回の章のタイトル解説・訳----- "Lizzy-chan and Darcy-san":リジーちゃんとダーシーさん ここでの言葉遊びは、『高慢と偏見』の英語の登場人物を日本人のように呼び、日本語の敬称を加えたものである。これを直訳すればよいであろう。 (ただし、この章の本文中では、「ミスター・ダーシー」「ミス・エリザベス」など、原語のままにした方がよい…

  • 青い花の同人誌『That Type of Girl』日本語訳その7:どんな名で呼ばれようとも…

    前回の章のサブタイトルは『Loving Hierarchy』だったのですが、当初『愛のヒエラルキー(階層)』という訳にしていたんですけれど、どうもイマイチしっくり来なかったのです。 なので、念のためFrankさんに質問してみたところ、「Lovingという形には現在分詞と動名詞の2つの用法があってぇ…」という、大変ご丁寧な中学レベルの文法の説明とともに、極めて分かりやすく面白い情報をいただけました。 結局このタイトルは一種の言葉遊びで、ダブルミーニングを意図した表現であり、一言でいうと「(人々が)ヒエラルキーを愛する」のと「ヒエラルキーが(物語とかを)愛する」という両方の意味が二重で込められたタ…

  • 青い花の同人誌『That Type of Girl』日本語訳その6:愛のヒエラルキー

    前回の記事の翻訳部をPDF化する際にFrankさんは記事の部分も(自動翻訳で)ご覧になったようで、「ところで、記事の中で、私が『rose tribe (barazoku)』という言葉を知っているかという質問があったが……実際、私は知っているのだ。なお、『百合族』が『薔薇族』から派生した言葉であることも知っているよ」というメッセージをいただいていました。 流石は聡明なるFrankさん、全部お見通しだぜっ…! むしろ僕は百合族って言葉は勝手な造語だとすら思ってましたが、実際そう呼ばれることもあるみたいですね。 また一つ賢くなってしまった……。今回は、前回終わりで触れられていた、『マリア様がみてる』…

  • 青い花の同人誌『That Type of Girl』日本語訳その5:百合族

    今回は「百合族」という、アメリカ人のくせして「薔薇族」のことをご存知なのかな?…とか思えるナイスなタイトルですが(笑)、色々な名作の数々・レジェンドたちの名前がたくさん出て来そうです。 翻訳版に関する補足も最後ちょろっと触れましたが、大したことでもないので、まずは本編を見ていきましょう。 英語版『青い花』2巻表紙、https://www.amazon.com/dp/1421592991/より ############### That Type of Girl(そっち系のひと)志村貴子『青い花』に関する考察 著/フランク・へッカー 訳/紺助 (翻訳第5回:27ページから31ページまで) 百合族 …

  • 青い花の同人誌『That Type of Girl』日本語訳その4:エス文化の衰退

    今回は記事内に画像があるため、表紙画像シリーズはスキップいたしましょう。 パッと流し見した限り、付録以外の本文中では唯一の図なのかな…? 基本的に絵のない同人誌というのも、硬派でオツなものです。 なお、図は国立社会保障・人口問題研究所の資料であり、元記事では当然英語版の抜粋でしたが、日本語版の原典も存在したので、原版に差し替えてあります。 ############### That Type of Girl(そっち系の女の子) 著/Frank Hecker 訳/紺助 (翻訳第4回:21ページから25ページまで) エス文化の衰退 現代日本の結婚と出産─ 第15回出生動向基本調査 (独身者調査ならび…

  • 青い花の同人誌『That Type of Girl』日本語訳その3:吉屋信子へのオマージュ

    2セクションは流石に長すぎる気もしたので(笑)、分量によっては1セクションのみを読み進める形にしようかと思います。 急ぐものでもないし、のんびりいかせていただきましょう。 今回は偉大なるエス小説家・吉屋信子さんについてのセクションですが、故人であり、最早歴史上の偉人ともいえるため、吉屋さんに関しては本文中では敬称略を貫かせていただきましょう。(まぁ、歴史上の人物やスポーツ選手を呼び捨てにする風潮もどうなの、といわれがちではありますが…。) 英語版『青い花』1巻裏表紙(日本語版2巻表紙ですね)、https://www.amazon.com/dp/1421592983/より ###########…

  • 青い花の同人誌『That Type of Girl』日本語訳その2:イントロダクション~エス文化

    2セクションのみでも地味にめちゃくちゃ長かったので、無駄口を叩くことなく早速本編に参りましょう。 序文も終わり、とうとう本格的なアメリカ人による『青い花』考察の幕開けです! 英語版『青い花』1巻表紙、https://www.amazon.com/dp/1421592983/より ############### That Type of Girl(そっち系の女の子) 著/Frank Hecker 訳/紺助 (翻訳第2回:1ページから12ページまで) 本題に入る前に イントロダクション まずは、作者および氏の漫画作品全般、そして特に『青い花』のメインテーマとみなされる題材について考察することから始…

  • 青い花の同人誌『That Type of Girl』日本語訳その1:序文

    志村貴子さんの傑作漫画『青い花』の骨太同人誌『That Type of Girl』の本編に早速参りたいところですが、イントロ的な内容の前回の記事に対し、なんとまさか、著者であるFrank Heckerさんからの反応をいただけました。 (まぁ、自分でFrankさんご本人にリプを投げていたので、「なんとまさか」も何もないんですけどね(笑)。 なお、志村さんご本人からも、「やります」って言っただけでまだ何もしてない状況なのに、記事リンクツイートを畏れ多くもRTしていただけました。本当に、感謝感激雨霰にございます…!) 以下、Frankさんからのメッセージの一部ですが…… Thank you for …

  • 青い花の同人誌『That Type of Girl』を読んでみよう!

    田島列島さんの作品紹介から派生して、唐突に不倫ネタを語っていた所から、不倫遺伝子という面白そうなネタに脱線しつつ、そこから更に話が逸れて最先端の生命科学技術CRISPR(クリスパー)なるものを浅く紹介しており、ちょうどまだまだその話の続きだったわけですが…! お昼休みにいつものようにTwitterを覗いていたら、志村貴子さんが、めちゃんこ面白いツイートをされていたのです。 なんと拙作『青い花』についての論考をまとめたという同人誌をいただきました。めちゃ分厚い。USAから編集部宛てに送ってくださったようです。ありがとうございます〜!英語が読めたい。 pic.twitter.com/1Jvqnp9…

  • CRISPRのサワリを解説その3 ~1兆分の1の…編~

    前回は、Cas9(タンパク質)とCRISPR RNAはお互いにくっつくのです、なんてことに触れていました。 「くっつくって言っても、どうやって?意思のある物体でもあるまいし、どんな力が働いてこいつらはくっつくの?」という想定質問に対し、「普通に、細胞の中を飛び回っている両者がたまたま近付いたり接触したりした時に、くっつくのです」ということを述べていたわけですが…… 記事アップ後、その点に関して1点追加の想定疑問が思い浮かんだので、補足しておきましょう。 ズバリ、「いや『たまたま接触』って、そうそう都合よく接触できるんけ?たまたま接触してくれなかったらどうするわけ?」という不思議さを感じる方が、…

  • CRISPRのサワリを解説その2~RNAとくっつくんだよ編~

    早速続きに参りましょう。 前回は、CRISPR-Cas9(クリスパー・キャスナイン)という最先端技術の主要登場人物の1つ、Cas9というタンパク質についてちょろっと見ていました。 こいつは何かというと、詰まる所、「DNAを切断する能力をもった生体分子マシーン」だということですね。 とはいえDNAを切断するマシーンというのは、実は生体内には他にもウジャウジャいるんですけど、一体こいつの何がスゴいのか…? それがズバリ、「自分の好きな場所のみを、正確に切ることができる」という、切る対象のDNAを選ばない(だけど、ランダムにメチャクチャ切りまくるのではなく、決まった場所のみを切れる)という自由度に他…

  • 最先端の凄い技術・CRISPRのサワリを解説~Cas9編~

    前回の記事では、遺伝子治療の最先端技術の一つであるCRISPR-Cas9(クリスパー・キャスナイン)という話題のテクの、名前だけ触れていました。 せっかくなので、今回はその生命科学の革命級の技法・CRISPRについて、ちょろっとだけサワリの一端を垣間見てみるといたしましょう。 とはいえ、元々以前書いていた分子生物学入門的な記事では、DNA→RNA→タンパク質という流れから、最近色々話題だしPCRについてなるべく分かりやすく説明するみたいな形の記事で〆るのがいいかな、とか考えていたんですけど、それすらもまだ途中段階な上、DNAとかRNAとかそれぐらいの話ですら、いざ書いてみると意外とどなたにでも…

  • 最新の遺伝子治療なら、筋肉だって増やせる!

    そもそも遺伝子を変えるにはどうすればいいか?という疑問を投げかけたまま前回は中途半端な所で終わっていましたが、その辺をもうちょっとだけ深追いしてみましょう。 まず、生体外で、専門用語だとin vitro(イン・ビトロ:「試験管内」ともいわれますが、まぁ今時の生命科学実験ではあんまりいわゆる「試験管」(中学理科とかでおなじみ、ガラスのアレ)は使われないですけど(プラスチックのチューブ(ずっと前にこの記事で触れていた、親指サイズのやつ)とか、細胞培養用のシャーレとかがメインです)、高校の生物で、先生に「ビトロはガラスの古い呼び名であるビードロに近いから、こっちが『試験管内=生体外』って覚えられるね…

  • 遺伝子治療について、ごくごく簡単に分かりやすく…

    ここ何回かでまた唐突に、不倫遺伝子にはじまりDNA親子鑑定やら色々生命科学系ネタに触れていましたが、その辺の、「仮に不倫遺伝子もちだと診断できたとして、だから何なの?遺伝子は変えられるわけ?」みたいな点に最後、難しい話はなるべく抜きに分かりやすく説明を加えてみることで、一連の話題に幕を降ろすといたしましょう。 といっても本当に、専門的なことを述べてもクッソつまんないにも程があるので、ここはやはり全く専門外・何の知識も興味もない方が恐らく思うであろう疑問点を挙げて、それを解消する手助けになりそうなポイントから始めてみるとしますか。 まず普通に誰しもが思うであろうことは、先ほども書きましたが、 「…

  • おっ、男性用の不貞遺伝子検査キットも!そしてDNA検査といえばやはり……

    前回ラストに触れていた女性用不貞遺伝子検査キットですが、せっかくだしもうちょい詳しく見ておこうと思って、記事アップ後にちょっくら垣間見ていたのですが…… まず、検査方法は、 ・綿棒で口の中の粘膜を軽く掻き取る →DNA付きの綿棒を、付属の返信用封筒で会社へ郵送する →会社が分析して、オンラインで結果報告 …という流れのようなので、妊娠検査薬のような、家庭で即自己診断が可能な仕組みではなかったんですね。 流石に1塩基の違いを家庭で即バシッとチェックは難しくねぇかな?と思ってましたが(というか今の技術では不可能)、企業に送って現場で分析するなら文句の付けようもないですね。 実験室で口の細胞からDN…

  • 何てこった!女性にも不倫遺伝子があっただなんて…!

    前回は、AVPR1Aとかいう不倫遺伝子(前回の論文では「嫌婚遺伝子」の方が適切でしたが)の中に特別なタイプ(334という名前の遺伝子配列)をもっていると、男性が特定のパートナーとつがいになることを嫌うようである、という研究を紹介していました。 特にその効果は334タイプを2つ(人間には同じ遺伝子が2つある…父由来のと母由来。その両方が334タイプということですね)もつ人で強く(統計学的に有意に)なるということでしたが、僕はまぁ何の信憑性もない自己申告ですけど、334タイプ遺伝子を1つも保有しないタイプだと思われるので、自分の子供は絶対に「334タイプ2つ保有」にはなれないという形です。 ちょう…

  • 不倫遺伝子の原因を探ろう!

    何かもう最近はこんなネタばっかりですが、前回の記事でパーソナルスペースうんぬんのコメントに触れていた時に、ふと「その辺しっかり調べた論文とかないのかな」と気になりまして、ちょっと調べてみたのです。 …ぶっちゃけあんまり面白いネタはなかったんですけど、調べながら、「そういえばこないだ浮気遺伝子どうこうとかも書いてたな。ネタもないし、もうちょい深入りしてみるべ」と思い立ち、今回脱線ネタの第一弾として、まずはそちらの不貞遺伝子的な話に逸れてみると洒落込みましょう。 結構面白そうなネタでありながら、正直あんまり大したことないしょうもない話かもですけど、僕も初見でしたし、恐らく「へぇ~」ぐらいはあるので…

  • そういえば触るのも触られるのも気にならないなぁ

    まず前回触れていた「浮気遺伝子」の論文についてですが、ブログ記事の初稿では「浮気遺伝子が短い方ですら浮気相手の人数平均1.14人って、多すぎワロタ」とか書いてたんですけど、こちらよく見たら「浮気経験がある」と答えた中での、パートナー以外との経験人数だったので、(つまり、回答した全員が最低1人はいるのは確定しているため)1.14人は、別に多くも何ともなかったですね。(改めて、「全世界の人間の浮気経験人数が1.14人」という、平均するとこの世の全員が誰か1人以上と浮気しているというとんでもない話ではない、ということ……当たり前すぎますね(笑)) 割とすぐ訂正しておきましたが、アップ後すぐにご覧にな…

  • またまたコメント続き~浮気遺伝子?など

    コメントの続きに参りましょう。 今回も、アンさんからいただいていた大変心のこもったメッセージよりです。 もらったご意見ご質問に返信するのが何気に一番楽しいぐらいまである、ブログ・SNSの醍醐味に思えますから、毎回本当にご丁寧な文章をいただけて、アンさんには感謝の極み・恐悦至極にございます。 言いたいこともたくさんあると前述していた通り、いろいろ書いてたんですが、、 前回の内容を読んで、自分の中でなんかちょっと違うなって感じになって(まぁ、いわゆる降参です笑)、書き直すことにしました。 とりあえず、自分のケースについて… 既婚者に迫られるパターンですが、「未来がない」という言葉に対して「アサカさ…

  • ご質問への補足回答続き…(もう少し突っ込んで…)

    いただいたコメント続きに参りましょう。 今回は、主に、前々回の記事(最初の質問回答記事)にいただいていた部分ですね(あぁでも、前回の記事でいただいたコメントも、既に一部含まれる感じです)。 毎度、極めてご丁寧なメッセージをいただけまして、アンさんには誠にお礼の言葉もございません。 心より、本当にありがとうございます。 遊びで捨てる系の男性に関しては、まぁ、自分は女性なのでそうなるのは当然と言えば当然ですよね。だからと言って、女性に同情するということではなく、もしその男性側が自分の友達だったとしても、「クズだよね、マジで」って本人に言っちゃうかもしれないけど、そーゆうのはやめた方がいいとか言うつ…

  • 何が「不倫しかけた」だ、ガッツリ不倫じゃねーか!(怒)

    前回は前々々回の記事(不倫について個人的雑感のサワリ記事)にいただいていたコメントに触れていましたが、今回は前々回の記事(自分の経験の話)に関していただいていたコメントに触れて参りましょう。(前前前世かよ、ってぐらいにややこしい(笑)……というか、既に前回の記事へのコメントもいただいているわけですが、また大分長くなるため、今回は基本的に前々回の記事に関する部分に触れて、次回、さらにまた続きに触れさせていただく予定です。) 前回に引き続き…というか毎度おなじみ、コメントはアンさんよりいただいたものです。 いつも本当に丁寧で温かいコメント、感謝感激の極みにございます。 恋人うんぬんのお話が苦手だと…

  • 一連の不倫ネタ、いただいたご質問にお答えしていきましょう

    漫画紹介ネタという、毒にも薬にもならないネタから一転して、いきなり結構ヘヴィーな話になってしまいましたが、やはり色々突っ込み所が満載だったこともあり、毎度大変丁寧で温かいコメントをいただいているアンさんから、いくつかご質問をいただいていました。 言い足りない部分(というか説明不足な部分)もありましたし、ネタとして実際婚活に直結しているともいえる大事な話でもありますから、せっかくなので久々にご質問に答える形で話を広げさせていただきましょう。 なお、今回の質問コメは、前々回の記事(中途半端な所で「続く」としていた記事)に対していただいていたものでして、内容もまだ浅かったですし、まだジャブという感じ…

  • ドラマチックな告白、続き

    前回もちょっと急いで書いてほとんど推敲する時間がなかったので、初稿は結構読みづらい感じだったかもしれず、後から細かい所をちょこまか直した部分もあったものの、まぁそんなに変えてるわけでもないのでアップ後すぐに読まれた方も別に問題ないですし、そもそも毎度そういう言い訳じみた話は正直どうでもいいですね。(別に時間がタップリあっても、結局大抵あんまりまとまってないダラダラした文章ですし(笑)。) そんなわけで、前回の、バーからの帰り道(位置関係:大学-僕の家-BAR-同僚の家(全部徒歩圏)という感じ)、暗がりでいきなり抱きつかれて涙の告白を受けたという、冷静に考えたら結構ドラマみたいな展開からの続きで…

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