chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
七転び八起き日誌 https://lifestocknote.hatenablog.com

人生を漂流し流転してきた人生から、人生八起きを志しています。 もう一度、自分を奮い起こし、自分の人生に向き合い奮闘努力していきます。

stock
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2021/01/28

arrow_drop_down
  • ダラダラ、うだうだとした、だらしない生活時間、惰性リズムで過ごしてもつまらないじゃないか。

    今週のお題「雨の日の過ごし方」ということで、僕の「雨の日の過ごし方」5選と題して、少しでも人生が晴れわたる過ごし方をここに刻みたいと思います。 1,交響楽団の音楽を聴いてみる。 東京佼成ウインドオーケストラや、シエナウインドオーケストラ等様々な交響楽団の音楽を愉しむことができます。これをBGMに、雨の降る日は、ゆっくり、時の流れるこの世界に浸りましょう。 今年も、コロナ渦になる今、このような時間を持つことは大切だと思います。 2、自分の好みの珈琲、紅茶など気分転換できるものをそばに置いて、ひたすら雨の降りしきる時間を自分のプライスレスな時間にする。 僕は、珈琲豆を炒ってもらっていますが、なるべ…

  • 自分の人生に色彩を描く

    先月、ストレングス診断を受けてみました。このような診断は、一般に知られているものでは、「ストレングスファインダー」や「16タイプ診断」などが参考になるかもしれません。他にも、様々な切り口の診断テストが存在しています。自分という存在が、どんな「者」であるか、ほんの少し理解できればと思ったりもします。そのようなこともあり、今週のお題「おうち時間2021」という週間において、自分の人生について考える時間を再び持つことにしました。 このような時間は、年間、あるいは半年、3か月とか、会社のように四半期で振り返る期間を持つとよいのでしょう。このGWの間、藤原和博氏の「処生術」を読み進めていました。 【自分…

  • 「人間は努力する間は迷うもの(ゲーテ)」(4/18(日)~24日)

    4/18(日) 「自分の強み」を活かして社会で生きる。これが理想だ。新社会人のときにも、このような自己分析を行った。でも、僕は、自分の強みとなるものがなかなか社会で見いだすことができなかった。おそらく「強み」として、表に出にくいからかもしれない。社会にでて10年以上が経ち、再び、自分の「強み」とはなんだろうかと、きちんと出せるようにしたいと思うようになってきた。 4/19(月) 社会にでたら、どこで何をして生きるかは自分で決められる。人生の「幸せの種」をどこでまくか、どんな木(私)に自分を育てたいのか、今になってその重要さがわかる。社会にでても、ずっとその木に水や栄養や日のあたる場所に移したり…

  • 筋トレと勉強は裏切らない(4月11日(日)~17日)

    4月11日(日) 仕事がない日は、一日中、引きこもり生活になっている。天気が良い日は、日中、外に出たほうが精神的にもいい気もするが、なんだか、ふと気が付くと夕暮れ時になって、もう食事の準備だ、という感じで、とうとう一日が終わる。 4/12(月) 40代に突入している。この年代になると自分の人生だけではなく、両親の事も気にかけていかねばならない。そう考えると、時折、勉強をしていていいのか、なんて余計なことを考えてしまう。気持ちを打破するのだ。 4/13(火) お題「#新生活が捗る逸品」として紹介したいものは、去年から実践したかった【ダンベル】を購入したものです。このコロナ渦の中、人生をなんとか打…

  • 「時には、ゆったりのんびりした時間も必要だ」(4月3日(土)~10日)

    4月3日(土) 4月を迎えている。入学式を迎える学生、社会人も増えてくるだろう。コロナ渦の中、大変な部分もある。リモート、オンライン、在宅勤務という言葉が日常にもなっている。しかし、僕の仕事もそうだが、それらができない職業の方も多くいるだろう。反対に、そのような勤務形態を職場から言い渡される社会人もいるかもしれない。社会にでてから、これまで理不尽な事も含めて、人生は一筋縄では生きられないということをつくづく感じてきた。今、ようやくこれまでの人生を再び冷静に、客観的に振り返る機会を得たような心境だ。 4月4日(日) 「人生理不尽なことが当たり前」(『フリーター家を買う』有川浩著)。社会の理不尽さ…

  • 先週書いた「今年、学んでみたいこと」リストは本当に学びたいことなのだろうか。(3月28日(日)~4月2日)

    3月28日(日) 気温があまり上がらない。時折小雨が降る今日は、桜もだいぶ散ってしまうかもしれない。しかし、花見も現在は飲食禁止となり、道を歩きながらの鑑賞になる。昨日の土曜日は、駅周辺はもちろん、車の混雑も多かった。今後どうなるのだろうか。 3月29日(月) 3月も残り数日になる。毎月月末月初に今月するべき目標値、TODOなるものを簡単に作るのだけど、思うようには、達成していない。その分、進度はどんどん遅れてしまう。原因は、仕事の疲労、私生活の雑用、が主なものだろうか。この試験、長丁場で、量も多く、普通のスピードでこなせる量ではないと聞く。もう、疲労感でぐったりした状態でも、受験生が正解でき…

  • 高校球児を見習って、身を引き締めいくぜ(3月21日(日)~27日)

    3月21日(日/祝) 昨年の3月今頃は、コロナ感染者拡大の影響によって、オーバーシュートすることにより、買い物、外出の制限もあるのではないかという話題もあった。その影響か、ネット通販での購入もかなり普段より品切れが多く、到着まで随分時間を要した。災害、非常食用の食料なども購入者が多かったようだ。それから、1年が過ぎた。今や、感染者は3桁を維持したまま、変異種も現れ感染者を増加させている。そして、現在勤務している介護施設でもPCR検査をすることが決まった。 3月22日(月) 朝の7時から勉強することができた。この時間帯から机で集中できることはなかなかなかった。さらに天気も良いとさらに気持ちよく取…

  • 1万時間を投資する覚悟(3月14日(日)~20日)

    3月14日(日) 毎日やることをメモ用紙にに書いてこなしている。しかし、全体の3割をこなせるぐらいだろうか。どんな状況であろうと、試験を考えると進度として遅れている。休日になんとかスピードを上げていきたいけれど、そうもできていないのが現実かもしれない。少しでもやることを潰して進展させることが必要だ。 3月15日(月) かなりの 停滞モードになっている。私生活や仕事で何かあると僕の場合、なかなか勉強に向かう気力を失ってしまう。気分、意識を変えてやるべきことをやらなければならない。こういう時こそ、自分をきちんとマネジメントをすることが大事なのだと痛感する。PDCAをまわしまくり修正修正修正なのだ。…

  • 「群青」/必ず立志してみせる (3月7日(日)~3月13日)

    3月7日(日) ここ最近なぜか、合唱「群青」に聴き入っている。なぜか、歌詞が泣けてくるのだ。 小田美樹 / 群青 学生時代の卒業式では、「仰げば尊し」を歌った記憶がある。 今週のお題は、「〇〇からの卒業」という話題。僕は、「過去の後悔からの卒業」としたい。今も、まだ完全に後悔から卒業できた身分ではないけれど、後悔から卒業して、次のステップに移行することを始めている。そう考えられたのは、つい最近なんだけれど、ようやく人生に兆しが見えたような気もするのだ。ずっと、24時間回転する仕事と併せて法律という学問を学び続けてこれたのも、なんとかしたい己を、という気持ちからだろう。人生を生きる上で、大切なこ…

  • 混沌たる社会の渦の中で 2月28日(日)~3月6日

    2月28日(日) 2月が終わってしまう。思うようにはかどらずにいる。学生時代はやはり勉強するにはよい環境だったと振り返る。いつでも話ができる先生がいることや、勉強友達が数人いたこと、塾の3点あった。現在もうすでに、いい年した社会人として、自分から探すことが必要だ。時折、勉強仲間が欲しくなる。大学も通信の為、基本、独学だ。自分で奮闘するしかない。 3月1日(月) 3月を迎える。もう一度、勉強の仕方を見直す必要がある。早いうちに仕切り直しが必要だと感じていた。前進することも必要だけど、ちょうどよい季節の移り変わりとともに、振り返りも必要だ。 3月2日(火) 勉強時間が圧倒的に不足している。理解する…

  • 人生の底上げ(2月21日~2月27日)

    2月21日(日) 春のように温かくなるが、まだ早朝と夕方はまだ冷え込みがある。コロナウイルスの「変異種」感染者が国内で少数でている。国内でも今週から、ワクチン接種が開始されるが、その副作用反応も懸念されている。 2月22日(月) 毎日が淡々と過ぎていく。「抵当権」順位譲渡、順位放棄、順位変更、共同抵当に悩まされる。 2月23日(火) 僕はこれまで、与えられた仕事を一生懸命、目の前のことをがむしゃらにやってきただろうか、とふと考える機会があった。確かに、これまで仕事には正面きって体当たりで、やってきた(そう思っている)。しかし、それを再現性をもって成果として評価できるのかというと、ふと考えてしま…

  • 人生に右往左往してる場合ではない!(2月13日(土)~2月20日)

    2月13日(土) 夜中に大きな地震が起きる。マグニチュードは7.1、震源は福島沖のようだ。都心ではなくてよかったが、今後の防衛のためにもある程度備える必要がある。そう思いながら、まだ備えと言えば不十分な状態。食料、寝具はもちろん簡易トイレなども欲しい。防災グッズをみると、あれもこれもと思ってしまうが、果たして、その時、どれだけの荷物を担いでいけるのだろうと思ってしまう。さらに、大事な書類は随時、クラウドなどに保存しておくことも必要だと痛感。 2月14日(日) バレンタインデーを過ぎれば、2月も後半となるが、進度と言えば思うように進んでいないのが現実だ。もう一度、軌道修正だ。 2月15日(月) …

  • 歩いたところが道になる(2月7日(日)~12日)

    今週は、お題「#この1年の変化 」として、去年の日誌を振り返ってみたいと思います。ちょうど1年前の記事には、夜勤を含んだシフト制で勤務する上で、疲労に潰されれることが多く、課題として疲れを癒し、勉強時間を確保すること、そして机に向かう自分を書き綴っています。 lifestocknote.hatenablog.com しかし、国内にもコロナ感染が広まってしまい、数か月後には「緊急事態宣言」が発令されることになり、ここに挙げた「元気な源、秘訣」の選択肢のいくつかは、残念なことに控えることになってしまいました。 そして、僕だけではなく、社会全体も今後のことについて考えなければならなくなりました。 l…

  • 無為な時間を過ごしてはならない(1月30日(土)から2月6日)

    1月30日(土) 天気がよいと気持ちも晴れる。日中は温かく散歩日和だ。起床時と夕方からの冷えを除くと1月も気候としては個人的に好きだ。この時期の起床はかなりの努力を要するが(笑)。午前8時ごろにようやく陽が出て温かさを感じる。しかし、雨のときや雪なんか降ったりすると布団からでることが、この年になってもしんどいと感じる。 今年の手帳をようやく購入した。仕事で使うというよりも、勉強の予定やらを記入していく。うまく機能するといいのだが。 1月31日(日) しばらく勉強が停滞してしまっていた。寒さに負けず、科目に圧倒されずに「意識」を変えないとならない。久しぶりに「民法」に取り組んだ。今日からしばらく…

  • とにかく「今日1日」をやり遂げる(1月23日(土)~29日)

    1月23日(土) これまで対外的に人と会うことをなるべく避けてきた。職業、年収、趣味、家族だとか、人と親交を深める上ではどうしても面倒なことを聞かれたり、そのような情報を引き出されることに、たまらなく引け目を感じてしまう「私」がいるからだ。おそらく社会に恥じない職業と年収を得て、愛する家族を養い、子を育て、得意な趣味をいくつか持ち、面白い話でもできれば、どんなによいだろうか、なんて妄想してしまう。綾小路きみまろさんのように、人生すべてを笑いに変えられるようになりたいものだ。 1月24日(日) 今日は入浴介助をしなければならない日だ。この日は、普段以上に仕事後、疲労感がでる。電車通勤をしているた…

  • 自分の人生もREBOOTしなければならない(1月17日(日)~22日)

    1月17日(日) 油断をすると時間が水の如く消えていく。その「水の如し」で思い出した。あのお酒は「上善如水|白瀧酒造 株式会社」という新潟の日本酒だ。お酒は弱い方なのだが、このお酒は飲みやすくおいしかったのを思い出す。そんな「水の如し」。お酒はおいしく時間を味わいたいが、貴重な時間を水の如く失ってはならない。休日に自宅に籠ると、様々な雑務やらをこなすことになる。この季節は午後3時を回り、もう夕方近くにると日が暮れるのもあっという間なのだ。「時間にメリハリをつける」ことを日々意識して過ごすことが、今必要だ。特に、自宅に居ると無駄に時間を過ごしてしまうのだ。 1月18日(月) 自分が想像している以…

  •  継続するしか道はない (1月11日(月)~16日)

    1月11日(月/祝) 今日は成人式であった。しかし、この日は当然の如く静かで地方では大雪報道、わが街も油断ならない。こんな日は、引きこもって机に向かっていた。長時間勉強することが可能となる「ポモロードテクニック」なる時間管理を知る。朝10時から始めて夕方17時半過ぎで力尽きた。 1月12日(火) 自宅に籠ることも必要だが、外に出て気分転換をすることも必要だ。最近のニュース報道は、このコロナ感染についての話題ばかりだ。当然、情報を得たい気持ちもあるが、必要以上にはいらない。個人ができることは限られているのだ。今週のお題「大人になったなと感じるとき」として、情報にむやみに振り回されず、自分の思考を…

  • 負のスパイラルから脱出するためにも、勉強しようぜ!

    今年から、新たな境地に到達するために、勉強対策を講じていきます。これまでテーマごとにブログを更新していましたが、これからは、自分を律するためにも、週単位で日々の記録を日誌として更新していこうとおもいます。 1月1日(金/祝日) ようやく今日の元旦は休みを頂くことができ、自分の時間を確保することができました。数は少ないですが年賀状が毎年届く友人を大切にしたいと思います。自分を気にかけてくれ、理解してくれる友人は、かけがえのない友です。正月の元旦から、民事訴訟法に取り掛かかりました。不動産登記法や商業登記法は、現在の大学の履修科目にはないため、別に対策をする必要があります。お正月の間に読みたいと思…

  • 目指すべき境地 / 悔しさをバネにスプリングボードすることを胸に秘め、自分の人生に新たな息吹を吹かせる

    【過去の自分と向き合う】 ずっと僕は、悲劇のヒーロー役なのではないだろうかと思っていたりもした。 映画「オールドルーキー」のDVDを借りた時には、感動しながらも、もし息子がいたらこのような関係を持ちたいし、主人公のように、いつか息子に大人の背中を見せられる大人になれるかと思っていた。しかし、それは妄想でしかなかった。当時の自分の環境はアスファルトのようにすべてが灰色に染まっていたのだから。なにかに打ち込みたい熱意や意思は胸にあったけれど、ずいぶん長い間、試行錯誤したが解決策が見当たらなかった。当時は、適職診断の社会人版を受講したり、自分の強みとは何があるのだろうかと「ストレングスファインダー」…

  • いろんなキャリア人生があってもいいじゃないか

    カリヨンツリー型の人生とは、収入よりもゆとりを重視した生き方である。20代は大学や専門学校などに進学し、専門知識、技能を身に着け、さらに幅広い教養、知的好奇心を向上させる。30代は1年間、仕事を休み長期旅行や、ボランティアに参加している。復帰後は、専門技能の幅を広げるために、新たな挑戦を始める。 40代に入り、専門分野を土台に、新たな分野に足を踏み入れ脱皮を遂げる。やはり、専門性がこの年代は重要だ。ここでも、再び数年間、勉強のため精力的に机に向かう。50代前半まで継続したことは、50代半ばでさらに人生に花を咲かすことになるだろう。50代半ばに、長期旅行に出かけたおかげで、80代まで専門分野を基…

  • 年輪のように、じっくり自分の人生を成長させていこう

    経営も人生も似いていると思う。人生も山あり谷ありデコボコ道を紆余曲折して歩まねばならないような境遇に陥るときもある。ここでは、いい時も悪い時も低成長を志し、自然体の経営に努めるという、伊那食品工業の創業者である塚越寛氏の著者「年輪経営」に人生を学ぶ。 「年輪経営」に学ぶ人生の歩み方 「年輪経営」とは、つまり、木の年輪のように時間をかけて確実に成長していく考え、理念。年輪の幅は狭くても、確実に広がっているのだ。できるなら、自分の人生も、年輪のように密度を濃く前年より確実に成長している人生がいい。急成長は魅力的ですが、どうも自分の人生は、この年輪経営をモデルにした人生が向いているようです。コツコツ…

  • 自分がどこでつまづいたのか、勉強も人生も振り返る時間をもつことは大切なんだ

    一度やったところを見直すことは、結構、新しいところを進めて勉強することよりも億劫なのだ。しかし、もう一度、過去に解いた問題をやり直すことに時間を割くことは、勉強するうえでは大事だと自分ではわかっているのだ。 ただでさえ時間は過ぎ去るのに、 自分でこれをしようと決めていたのに、 そして、ふと気が付くのに、 ◆◇◆◇◆◇ 業務改善の方法にPDCAというものがある。 目標を立て(PLAN)→やる(やっている)(DO(ing))→やっていることを周期的に確認、反省、修正する(CHECK)→再び実行(ACTION) しかし、CHECK→ACTIONの繰り返しが等閑になってしまって、日々の生活に巻き込まれ…

  • 情熱を燃やし続ける

    「マスターキートン」は、僕の漫画おすすめベスト5に入ります。人生を生きる上で大切なものに気づかせてくれた漫画です。最近は、かなり漫画を読むことから遠ざかっていました。 やはり、いいですね。このキートンさんの生き方もなかなかなのですが、キートンさんがまだ学生時代の時に恩師に教えられたことや、考古学上、キートンさんが求めている遺跡の発掘に求める情熱など、人生を生きる上で大切なことを気付かせてくれます。その上で、特に好きなストーリーがあります。それが、「瑪瑙色(めのういろ)の時間」というチャプターが特に印象に残っています。 ◇◆◇◆◇◆◇◆ 久しぶりに親子でコーンウォール、セント・アイヴスを訪ねてい…

  • 人生の先代が経験した「後悔」から、これからのいい人生を考えてみる

    これまでの人生は、決心するけど途中で挫折、あきらめの好循環が完成して、後悔のメリーゴーランド人生となっていた。であるから、キャリアなんてすばらしいものは身についておらず、その代わり「負けの紋章」が刻み込まれていた。あれから、僕は日誌を書くように決めて、平坦ではない人生のデコボコ道をなんとか歩いてきた。 まだ道の途中だ。まだまだ先は長い。 ◆◇◆◇◆◇◆ 『時間は人生そのもの』 どうしたらこれからの有限ある人生を幸福感を味わい人生を過ごしてけるのか。 40代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則 作者:大塚 寿 発売日: 2011/02/18 メディア: 単行本(ソフトカ…

  • 人生の波にのまれたら立て直せばいい。試練、絶望の先には、素晴らしいものが待っている。

    今週のお題「読書感想文」として、この機会に実話を元にした映画「Soul Surfer」を紹介します。サメに襲われ片腕を失ってもサーフィンのプロを目指して再起した話です。 人生を再起することは、今の僕にとって最善の課題でもあります。その上で、今回取り上げることにしました。 ベサニーは、生まれてからずっとサーファーである両親や家族に愛されながらサーフィンを愛してプロ入りを目指していきますが、神はベサニーの人生に試練を与えます。 教会では、人生も難しい問題に突き当たったり、行き詰った時には視点を変えることの大切さを教えられえますが、片腕を失った彼女は、「どうして、私がこんな目に会うのか、視点を変えよ…

  • 焦らず着実に前に進め!

    いつからだろうか、僕は、いつも遠くの「僕」をみるようになった。今を大切にしていないわけではないけれど、なるべく未来の自分像に思い描いていることが多いのだ。その方が、心地いいのかもしれない。そしてその方が、今の自分の意欲をかきたててくれるのかもしれない。今週のお題「暑すぎる」といことですが、この「暑すぎる」今を「熱すぎる」オレに変えていきたい。その先への思いは、思いだけに留まらずに、そこ(自分が目標とする着地点)に向かっていると強く感じていきたいのです。僕は、チャレンジすることを志して、勉強することによって未来は拓けるってことを信じています。過去の僕とは違う、この「前へ前へ」ということが、以前は…

  • 挫折、困難の中、いかにして希望の種を見つけだして立ち上がり、自分を奮い立たせ復活させるか

    今週のお題「2020年上半期」 しばらくブログから遠ざかっていましたが、上半期の締めくくりとして、今週のお題「2020年上半期」として、振り返りを行い、次の後半戦に向かいたいと思います。年が明け、テイタラクな人生を変えるために、4月からの生活に「習慣」として「やめる習慣」とこれからも続けていくための「良い習慣」をリスト化して、生活習慣を見直す計画を立てました。それがこちらのブログ記事。 lifestocknote.hatenablog.com さて、今の私は、あれからどのような姿になっているのか、、、。 💮、◎、〇、▲、×の5段階評価をしていきたいと思います。 ジャジャジャジャーン 【やめる習…

  • 復讐じゃない、挑戦だからさ

    何事も継続できず、何も積み重ねることができなかった過去がある。だからこそ、今になっても、この想いをもち続けているのかもしれません。30代になっても路頭に迷い続けていた過去。後悔の思いばかりして、どう生きていこうかって、そればかり考えていた過去もありました。しかし、過去は過去でしかありません。自分の人生を振り返ってみると、自分の人生に復讐するしかない、と最初は思えてなりませんでした。何もかもうまくいかずに、光がみえないときもありました。ずっと人生の暗夜行路をずっと歩き続けている感じがしていたのです。 しかし、自分の過去に対して復讐したって、これからの未来の人生が変わる訳ではないのです。復讐して、…

  • そして粛々とこれからについて考える

    4月7日の緊急事態宣言によって、私たちの暮らしがさらに変わることになりました。そして宣言から今日で5日目となります。生活上、不便に感じるのが図書館がしばらく閉館のままであることで、今まで参考文献のほとんどを図書館で借りていた僕としては、かなりレポートを書き上げる上で苦戦を強いられています。さらに、勉強する場所がかなり限定的に制限されていることで、なかなか捗らないのです。今は働くことができていますが、これは、僕の経験上の話になるけれど、一日中、目的もなく自宅に居続けることほど辛いことはありません。もうあの当時に戻りたいとは思いません。今はようやく、アリジゴクのような生活(苦戦に苦戦を強いられ八…

  • 悪貨は良貨を駆逐する

    新しい年度に入り、桜の季節を迎えても尚、生活は依然とコロナ関連の話題で社会は、急速にこれまでの生活を一変させています。そんな中、僕自身は、これまで通り勤務先には交通機関を使用して通勤をせねばなりません。しかし、この時期に、やりたいことと言えば、生活習慣の見直しです。良い習慣もあれば、自分の生活に悪影響しか与えていない習慣もあります。時折、生活習慣を見直していく習慣をつくる必要があります。 【やめる習慣】 1、先延ばしグセ→午前中までにまとめてできることは片付ける。 2、ネットサーフィン→意識するしかない。もはや情報から離れることはできない。 スマホはなるべく必要以外電源をきる。夜の22時以降は…

  • きっと、うまくいく!

    怒濤の約3時間の映画でした。胸にぐっとくるものがあります。インドにある超難関理系大学を舞台に、そこに入学してきた新入学生達に早々「人生は競争だ!」と、声を大にして主張する学長による演説がはじまります。しかし、主人公ランチョーは、学長と対峙。中盤、このランチョーの幼少期の人生にも触れるのですが、その生きてきた過程から本人の「なぜ、入学したのか」がわかります。インドにおいても超学歴社会です。カースト制がインドにはありますが、IT分野にはそれがないようです。しかし、IT職に就くには、熾烈な競争をくぐり抜けた超精鋭達です。インドにおいても自殺率が多い。そんなインド社会を背景に、ずっと死んだような人生だ…

  • 自分と本当に向き合い、色彩ある人生を描こう。

    久しぶりに強烈な映画を観てしまいました。ふとした日常から、主人公カナコは殺し屋のための食堂「ダイナー」で働くことになるのですが、ここで生きる上でとても大切なことに主人公は気がつくのです。この映画、描写や展開も確かに印象的に強烈なのですが、主人公の生い立ちの描写から始まるこのストーリー展開の中に、ぐっと来る台詞が入り交じっています。特に、後半の主人公が死を目の前にして働くなかでの、シェフボンベロとの台詞。そして主人公は、自分の存在意義に気づき、探し求めていた「自分の居場所」である事柄を叶えるため、実現させるのです。 母親に置いてきぼりにされてしまった主人公カナコ、誰も信じることもなく無機質に色の…

  • 次の10年へ

    今週のお題「うるう年」です。今年はちょっとした時間を24時間つくることができます。このような日に、「人生を貫く明確な目標」を打ち立てたいと思いました。35歳までに何らかの道でキャリアの土台となるものをみつけることが重要だと実感しています(ぼくはそれができなかったから)。あれはどうか、これはどうかといろんな職種に就いていたのでは、まったく実にならないのです。今、何も掴むことができないという方がいるのなら、コミットメントすることを一緒にこの機会にしてみましょう。そして、今までにやったことがないくらいの「極限からの努力」を心がけていきましょう。最近、思うのが、審美眼を持ち美しいものを観る、聴くように…

  • 自分の身分を上げるしかない

    これまでの人生を振り返ると何も掴むことはできなかった。自分はどうしたいのか、どう生きたいのか、何を掴みたいのか、考えはあるけれども、何もしなければ何も掴むことはできないのだ。「苦」ばかり感じる人生だった。ことわざに「八方塞がり」という言葉を小学校の時に知ったが、それがまさか社会に出て実感し、「苦」から逃げることができなくなるとは思わなかった。 ようやくゼロ地点に戻ることができてきた。あの当時は、何も取り組めずに日が暮れていた。こうして人生も終わっていいのか、と思案に暮れるが、解決策は一向に見つからなかった。ただ、ぼんやりとした人生なんてまっぴらだと、あかねに染まった秋の空をみながら必死だった頃…

  • 元気な源、秘訣ってなんだろうか。

    今の僕の仕事のリズムは夜勤ありのシフト制というスタイルで勤務しています。しかも1週間ごと始業が異なるため、一定のリズムで1週間過ごすことができません。毎日朝9時始業というのも、大多数の人が出勤する時間帯に毎朝、通勤電車に押し込まれていくのも大変ですが、今、この夜勤を含んだシフト制というのも、リズムが狂うと身体を整えることが難しくなります。そのため、おのおの工夫して身体の体調を整えて、勤務時間と自分の時間、僕の場合は、なるべく勉強時間を増やしてレポートを書く時間に充てたいと思うのです。今週のお題「元気の秘訣」ということで、連日連夜、勤務をしてようやく休みかと思いきや疲れをとることで半日、1日丸つ…

  • これまでいろいろあったけど今ここにいるということ。

    なぜこれほどまでに転落したのか。転落してわかることもある。何にもなれなかった人生。既に周回遅れの人生だった。しかし、ここで潰れるわけにはいかないのだ。敗者復活からの戦い方がきっとあると思ってきた。日常生活に潰されてはならない、つぶされてなるものか。人生を底上げするにはどうすればいいのだろうとずっと試行錯誤してきた。 「道をひらくためには、 まず歩まねばならぬ。 心を定め、懸命に歩まねばならぬ。 それがたとえ遠い道のように思えても、 休まず歩む姿からは必ず新たな道がひらけてくる。 深い喜びも生まれてくる。」『大切なこと』PHP研究所 社会、家族、友人関係、職場、あらゆる取り巻く環境の違いのよって…

  • どうしたらこの不甲斐ない自分を変えることが出来るだろうか

    ちきりんさんのTwitterに以前、「人生でやりたいことは全部できる」と考える人は、どうしたらできだろうと常にアイデアを考えているという記事を拝見した。たしかに、「なるほど」と腑に落ちる感じがします。以前の僕はどうだうだったろうか。これをやりたい、ああいう人生を送りたい、あんなことをしてみたいと想ってみたりするものの、しかし、実際に「オレはやりたいこと全部できるぜっ」という前提で考え、前向きに捉えて思考して、自分でそこに到達するための道筋のような、全部実現するためのアイデアを練り、そして行動に促すことがとてつもなくレベルが低かったように思えてならない。完全に「負けグセ」を身にまとい圧倒的に負け…

  • 鉄は熱いうちに打つんだ!!後悔から気づく勉強法

    やみくもにいろんな参考書や問題集に手を出して自滅していたことが、過去の経験上あります。高校、大学になると資格というものを取得するよう推奨されます。そして、今、僕のように社会に出てから勉強することに奮闘する者もいます。ここで気になるのが、「勉強法」ではないでしょうか。難関資格に合格、難関の学校に入学した者は、強力な指導者のもと勉強していた、あるいは、もとから勉強の習慣が途絶えず、ある程度、勉強することの要領、コツのようなものを既に過去の経験上、身に付いている方がほとんどです。ここでは、勉強することから遠ざかっていた私が、再び机に向かうことをはじめてから気がついたことを踏まえて、書きたいと思います…

  • 過去の自分に反逆する

    30年間無欠勤であった主人公は余命半年と宣告された。本人は、このままでは死に切れないと過去の自分に反逆する。与えられた命に貪欲になる。無駄に使った人生を取り返そうと主人公は立ち上がる。 生きる 発売日: 2015/04/22 メディア: Prime Video 「生きる」は今の自分に突き刺さる。今週のお題「二十歳」ということで、是非、この機会におすすめです。主人公のように熱い想いを忘れないでほしい。何かに没頭してみよう。 ◇◆◇◆◇◆ 僕が、20代を振り返って後悔していることをリストに挙げてみました。 ●机を捨ててしまったこと。20代から机を持ち続けている人と比べと、取り返しのつかない差を生む…

  • 自分にフタをしてきたのは自分自身だった

    途中であきらめたり、辞めてしまったり、自分に逃げてしまったこれまでの状況をつくってきたのは、まぎれもない自分自身だ。結局、自分が自分の人生にフタをしてきたんだ、と。過去をいくら悔やんでも過去を修正することはできない。未来に向けて、そして、自分が棺桶に入るまでに、自分がやり残したことは何もないと言えるようになるためには、これからどのような人生を生きなければならないだろうか。オレはこれをやるために生きている、という内から湧き出るものが欲しい。人としてどう生きたいのか。自分の理想の人生を歩むには、オリンピック金メダル級になる努力をしなければならないと思っている。 KBD194 前に・・・ 北島三郎 …

  • 冗談じゃない、オレはまだ人生詰んでないぜ。

    不運をだまって受け入れるしかないのだろうか、いやそんなことはない。「人間万事塞翁が馬」のことわざにもあるように、運命や偶然に意味はない。運がいいとか、人生、運が悪いといったことを意味付けているのは、自分なのだ。「アンダークラスにいる自分」も、まして、「オレの人生、詰んでしまった」と思い込んでいるのも、自分なのだ。私が日本人であることで、温泉を愉しみ、四季折々を楽しむことができる。逆に、日本人であることで英語に慣れるのに苦労する。どんな事柄も見方で変わるのだ。当然、人生には、不幸、不運は訪れる。しかし、きっといつかこの状況を脱し、自分の認識が変わる時期が訪れる(今もそう信じている)。収入と生きが…

  • そして、継続したよりよい習慣が人生を制する。そして、机に向かう習慣が人生を飛躍させる。

    ささいなことで、継続していたことがなんだか億劫になってしまったりする。どうにかならないものかと思っていました。まずは、悪い習慣となるものをリセットする「やめる」習慣について。現状にとって、あてはまることが多い。ここに書かれていることを参考に自分でも考えて列挙してみる。 あとまわしと考えて「先延ばし」する習慣。 ちょっと休憩とか、ちょっと調べものついでに「ネットサーフィン」 まだ時間はあると「だらける休日」 寝る前にYouTubeとか、「夜更かし」 取りかかることに時間がかかる、机に向かうことが億劫になる 夜勤明けからの、崩れたリズムから立て直す これらのどうしようもない悪い習慣を捨て去り、より…

  • 10年なんて、あっという間に過ぎるものだ。

    お礼がしたいと、ずっと心に思っていた。だけどそれができずに、ずっと年が過ぎていた。そして、今、ここにぼくはいる。今、ここにいるんだ!朝、7時前の伊勢だ(写真は内宮)。 初めて、この伊勢を訪れたのは2009年の12月だった。そらから10年も時が過ぎていた。いくら、いきたいと思っていても、うまく都合が付かず、今日に至るのだけど、まさしく、天皇が「即位」する儀式が行われ、時代が変わる「幕開け」というタイミングの今、ここにいることが不思議でなりません。早朝の参拝を行い、11時20分頃には、ここを離れなければなりません。まさしく弾丸です。ぼくにとって、ここは、「特別な場所」であり、「特別な街」。 早朝の…

  • 人生は罰ゲームなんかじゃない

    仕事がどうにもうまくいかないと思っても、楽しんだ者が勝つと思っている。社会にでると様々な出来事が巻き起こる。どうにも解決なんてできなくて、八方塞がりで、ただただ日々を過ごさなければならないと感じる時もあった。どうしたら、この針のむしろのような状況から抜け出せるだろうと一向に状況が好転しない日々から抜け出すために、悩み、苦悩した。 でも、ふと思ったんだ。 「はたして、こんな生き方を望んでいたのだろうか」と。 そこで今回は、今週のお題「好きな漫画」を含めて、勇気をもらい、人生に挑戦していく言葉や歌詞を紹介したい。 「わが生涯に一片の悔いなし!」 ラオウ「北斗の拳」 「未来は、これからを変えることが…

  • そうだ、中川一政美術館へいこう!

    今日は、夜勤明けの翌日(現在の勤務先は週に1回夜勤があるのです)と、そんなわけでありまして、仕事をしていると職場での様々な人間ドラマが繰り広げられることになり、時折、特に、勉強と両立しながら生活を送るとなると、気分転換が必須となります。しかし、無為な気分転換はしたくないため、今日はずっと行きたいと思っていた中川一政美術館に向かったのです。 舞鶴駅にポストがあったので、ようやく仕上げた憲法のレポート課題を投函しておきました。先月、レポートに専念といいながら、今月は、この憲法の1通しか仕上げることができませんでした。大きいことを言いながら、現実こんなんですから、テイタラクと言わざる得ません。 舞鶴…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、stockさんをフォローしませんか?

ハンドル名
stockさん
ブログタイトル
七転び八起き日誌
フォロー
七転び八起き日誌

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用