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ココナッツジュースが元気の源？ 64歳の夫の頻繁なセックス要求で妻は離婚決意
2月8日、タイ南部スラタニ県に住む女性が警察を訪れ「64歳の夫が、平日4回、休日は5回はセックスすることを要求します。断ると、他に男がいるのか？ とあらぬ疑いを持ち、周りの男性に敵意をむき出しにします。もう耐えられないので離婚をしたい」と訴え出た。 この女性は14年間、男性と暮らしており、夫がこんなにもセックスに執着するのは、毎日飲んでいるココナッツジュースが原因では？ と疑っている。 これについて、プ...
2月9日、ソムキアット（54）が11年前に、実の娘に性的暴行を加えていた容疑で、逃亡先のプラチュアップキリカン県で逮捕された。 ソムキアット容疑者は、カンボジア人の妻との間に生まれた実の娘（当時7歳）に性的暴行を加え続け、妊娠させてしまい、娘が耐えられなくなり警察に訴えたため自宅から逃亡した。 ソムキアット容疑者は、タイの中をタクシー運転手などしながら転々と移動を繰り返していたが、内偵を進めていた警察...
2月8日午後、タイ北部チェンマイ県ファーン郡で雨が降っている最中から雹に代わり、それが10分ほど降り続いた。雹はラムヤイという果物（直径1.5～2センチ）ほどのサイズがあり、地元役場の職員が被害を確認している他、今後も注意するよう住民に呼びかけた。 同じころ、チェンライ県メーサイ郡でも小さい雹が振っている。 気象庁では中国からの低気圧によってタイ北部、東北部で4～6度気温が下がり、今後数日、タイ全土で雨と...
2021年1月15日に2月16日からBTSのグリーンラインを最大104バーツまで値上げすることがバンコク都に承認されたが、バンコク都では、コロナの影響で生活が苦しくなっている人が多いことを考慮し、運賃の値上げ開始を延期することを決定した。出典：https://www.dailynews.co.th/bangkok/824221...
9日深夜、王宮近くの道路で幅1メートル、長さ4メートルにわたって陥没しているのが見つかり、通りかかった市民が警察に通報した。駆け付けた警察らが交通整備を行い、工事業者らがすぐに埋め立てを行った。 バンコク都では景観の改善のため、主要な観光地、大通りで電線の埋設工事を進めており、それによる陥没と見られている。出典：https://www.dailynews.co.th/regional/824216...
2月8日、タイ東部トラート県で、74歳の男性、ジャレーさんが土地権利書を担保に提供させられ50万バーツを親類と警察幹部にだまし取られた件で、弁護士協会などの協力を得て、無事に土地権利書を取り戻すことに成功した。 この親類の男性は猥褻容疑で立件されており、男性はジャレーさんに「保釈金が必要なので助けてほしい」と頼み、二人で土地権利書を担保に元村長から50万バーツを借りたが、警察が調べたところ、実際にこの事...
2月8日、薬物防止取締会議の席で、ソムサック法務大臣は2021年、麻薬犯罪から得られた不法収益の目標没収額を60億バーツと定めた。77県を3つのカテゴリーに分け、各県に5000万～9000万バーツの資産没収を目標振り分け、より円滑な麻薬取締を行うための基金とする。 昨年10月1日から今年1月末までで約20億バーツの資産が没収されている。出典：https://tna.mcot.net/social-633341...
セントラルグループが経営するセントラ・ホテル・アンド・リゾート社のティラユット・ジラティワットCEOは、コロナの影響により2020年度の決算は、同社始まって37年の中で初めての赤字になるだろうと話した。 ティラユットCEOは、このまま外国人観光客が戻ってこなければ、観光業者は全滅するだろうと危惧しており、タイのGDPの20％も寄与する観光産業を守るため、政府は外国人観光客を呼び戻せるよう、まず、国内のワクチン接...
朝礼での自殺未遂？ 副校長『校長は銃を見せただけ．．．』と説明
2月4日、タイ南部ソンクラー県の学校で朝礼の最中に、壇上に立ったこの学校の校長が拳銃を抜いたとされる事件で、この学校の副校長は「校長先生は、シャツのボタンを外して拳銃を見せただけ。いまは家族と一緒におり精神的に安定している。」と話した。 問題の校長は、高校1年生の女生徒の両親から、女生徒と不適切な関係があったとして警察に訴えられたため、審議にかけられており、一時的に異動を命じられている。出典：https...
試用期間内でクビになった男、妊娠8ヶ月の女性マネージャーに暴行
2月3日夕方、運送会社の女性マネージャーに、スティポンという元従業員の妻から「妊娠何ヶ月ですか？」というLINEメッセージが届いた。 女性マネージャーが「8ヶ月です」と答えると、「気をつけろ、たぶん生まれてこないから」という返事が返ってきたのだが、意味が分からなかった女性マネージャーがどういう意味かとメッセージを送るが、それ以上、返事はなかった。 翌日、自動車を運転してきたスティポンと妻子が突然事務所...
2月4日、タイ中西部ラチャブリ県ジョムブン郡のカオソン山頂上にある森林動物飼育場で、檻に飼われていた体重100キロあまりのメスのトラ10歳が、檻から脱走するという事故が起こった。 職員によると、朝9時頃、いつも通りに檻の見回りをしたところ、トラが檻の扉の鍵を牙で壊している最中で、危険なため近づけなかった職員を横目に、そのまま檻を開けて逃走してしまったという。 関係部署他、警察、軍などが協力し80人あまりが...
2月4日、タイ東北部ブンカン県で、79歳の男性が腹上部に痛みがあると病院を訪れた。医師は胆嚢管ポリープと診断し、腹腔鏡手術を行ったが、カメラを患部周辺に入れたところ、ポリープが見つかった他、寄生虫がいることが分かった。 まずポリープの切除手術が行われ、切除されたポリープが腹部から摘出される際に、ポリープに寄生虫がくっついた状態で出てきたため、ゆっくり引っ張り出したところ長さが2メートルほどもあった。...
2月4日、タイ南部ソンクラー県の中等学校で、朝礼の際、この学校の校長（60）が壇上で、生徒と職員に謝罪と別れを告げた後、スーツの内側から拳銃を取り出し自殺を図ろうとした事件が起こった。 拳銃を見た生徒らは散り散りに逃げ出し、慌てた教師らが急ぎ壇上に昇り校長から銃を取り上げたため自殺は未遂となった。学校ではこの日は休校とした。 現場にいた生徒の話では「校長先生は2年間にこの学校に来ました。非常に親しみ...
2月4日、ノンタブリ県にある水道局において、チャラームチャイ農業農協大臣は、昨年から続く旱魃問題を解決するため、タイ各地に給水ポンプなどと一緒に解決チームを派遣することを決めた。 この他、農業農協省では水不足のため農作業が開始できない農民に対して、灌漑事業の工事のために雇用できるよう9万人分の人件費として約56億バーツの予算を確保していると話した。 また、川からの流量が不足しているため、海からの塩水...
世界中で商業用の海上コンテナが不足してる問題で、プラユット首相から、この問題の担当を命じられたアティラット副運輸大臣は、タイ港湾公社から、コンテナを確保しやすくするため、バンコク港とレムチャバン港で、20フィートコンテナ当たり（TEU）の手数料を1000バーツ引き下げるという提案があったことを話した。予算は3億8900万バーツとなっている。 アティラット副運輸大臣は、欧米でコロナの感染が収まりつつあり、2021年...
タイ警察は2月3日、バンコク都内ワントンラーン地区にある4階建てタウンハウスを拠点に、違法な金貸しを行っていたととして、経営者のシンガポール人と中国人5人、それから46人のタイ人社員も逮捕したと話した。 この業者は入金アプリを使い、ネット上から申し込みがあった利用客に5,000～20,000バーツを高利で貸し出していた。例えば、利用客から5,000バーツを借りる申し込みがあった場合、手数料や利息が引かれ利用者には2,90...
2月3日、プラユット首相を含めた経済閣僚チームは、社会保障法33条の適用となる被保険者約1100万人を対象に、コロナ禍によって受けた経済的損失を補うため、特別補助金を支払う方向で検討に入った。 このプロジェクトは『ラウ・ラック・カン（我々は愛しあう）』と名付けられ、3500～4500バーツの範囲で補助金額が検討されており、当初、年収が30万バーツ以上は対象外とされていたが、公平さに欠くということで、銀行口座に50万...
2月1日からバンコク都内の学校が再開されたが、2月2日、バンコク西部、パーシーチャラン地区にある1000名規模の工場から27人の感染者が見つかった件で、都コロナ感染状況管理センターは、工場近くにある小学校、および託児施設を2月5日まで閉鎖するよう命じた。 政府は、工場作業員全員の検査を実施し、現在、検査結果待ちとなっている。出典：https://tna.mcot.net/social-629737...
ピパット観光スポーツ大臣は、五輪に参加予定のタイ人選手、関係者を優先にコロナワクチンの接種を行うことを説明した。ワクチンは2回接種となっており、接種完了は選手らがタイを出国する1か月前を予定している。 また、2021年5月にチョンブリ県で開催予定だったアジアインドア・マーシャルアーツゲームズも、コロナの影響を考慮し、来年3月に延期するとを発表した。出典：https://tna.mcot.net/sport-629689...
以前勤務していて放送局で、多額の広告料を横領した罪で刑務所に服役中の、元人気司会者スラユットが、2月2日、矯正局の会議で仮出所者の対象に選ばれ、3月14日に仮出所することになった。今回の会議では、500名の仮出所者が選ばれた。 仮出所となった者は、GPSが組み込まれたブレスレット（EMブレスレット）を強制的に嵌めさせられる他、定期的に矯正局へ出頭し所在報告を行う義務がある。 タイでは国内刑務所の囚人が過密と...
ジャンティラー陸運局副局長は、閣議で、7名以下の乗用車について、二文字以上の子音以外に母音、声調記号を入れた自動車ナンバーの発行が承認されたと話した。今までは子音2文字と数字4つの組み合わせのみだったが、これによって、より自由な表記が可能となる。 政府では、このような表記のナンバーは競売によって、希望者に発行されることになり、それによる収入を道路整備の資金に回したいとしている。出典：https://www.mat...
2月1日、人権犯罪捜査局は、バーレーンで強制的に売春をさせられていたタイ人女性10名を救出したと発表した。 助けられた女性によると、コロナの影響で失業していたところ、海外に古式マッサージのスタッフを派遣する人材紹介社の広告が目に留まり、応募したところ、『月収は10万バーツになる』『渡航費用は無料』『売春は一切ない』と説明されていたが、バーレーンに到着したところ、バーレーン人の男にパスポートを取り上げら...
ついに105年の歴史に幕？ 運輸大臣、ホアランポン駅の利用は今年11月で終了と強調
サックディサイアム運輸大臣は、ホアランポン駅の利用は2021年11月で終了となり、新たに建設されたバーンスー駅へ移転されると記者らに強調した。 タイ国鉄側からは、完全な機能移転のために2年かかり、近距離路線に関しては引き続き使い続ける計画が提出されているが、これに対しサックディサイアム運輸大臣は、30日以内に、政府の方針に沿って早急にバンスー駅に移転するよう計画を練り直しを命じた。 バンスー駅移転のプロ...
銀行強盗の容疑で逮捕された男が、強奪した金で買った宝くじの番号が、下二桁の当選くじだったことがインターネット上で話題になっている。 1月27日、スウィット容疑者（35）が警察に捕まった際、証拠として押収された宝くじ2枚が、新聞やインターネットに写り込んでいたが、あるネットユーザーが2月1日の宝くじの抽選発表に日に、その番号を調べたところ4,000バーツが当選していることが分かった。 盗んだ金は、クレジットカ...
2月1日、ミャンマーの軍部による政権掌握のためのクーデターが発生。タイの投資家たちは、今後、ミャンマー軍事政権が、どのような経済政策を行い、投資家らが政府と取り交わした既存の契約をどう取り扱うのかを注視している。 タイからのミャンマーへの投資は民主化以降、PTT、SCG、BJC、マクロなどタイ国内大手事業者含め、盛んになっていたが、主な事業展開は、タイからの輸入、およびミャンマー国内向け市場への小規模な製...
高齢者支援金の過払いで、99歳の老女、政府から返済求められる
1月31日、タイ東北部マハーサラカム県に住む87歳の女性が、1998年から政府から受け取っていた高齢者年金に過払いがあったとして、年利7.5％の利息も含め12万3200バーツを返済するよう求められている。 同様に、スパンブリ県に住む99歳の女性も、政府から過払いがあったために返済を求められており、この老女は『お金がないので返せない。刑務所に入れられてもいい』と話している。 タマサート大学の法学部教授は、支払いのプロ...
2月からワクチン接種開始、摂取は3段階に分け望む人すべてを対象に
1月28日、タイ国家ワクチン委員会の代表を務めるアヌティン副保健相は、コロナワクチンの現状について以下の通り説明した。 タイ政府は、投資家、観光客らに安心してもらい経済を正常にするため、タイに住み、接種を望むすべての人にワクチンを提供する。 アストラゼネカ社のワクチンが2月中にタイに供給される見込みとなっており、これはまず感染リスクが最も高いエリア、グループ、職業を対象に接種が開始される。 続いて、...
パンガー島でパーティーを開いた100名あまりの外国人らに罰金刑
1月28日、スラタニ県のサムイ島裁判所は外国人ら111名に対し、コロナ感染拡大の危機を招いたとして一人当たり4,000バーツの支払い命令をした。 これは1月26日、パンガー島の飲食店『Three Sixty Bar』で行われた開店5周年記念イベントに参加した89名の外国人客と20名のタイ人客が、『感染病拡大のリスクを招いた』として裁判所から罰金4000バーツ、禁固刑1か月、禁固刑の執行猶予1年の判決を受けた。また、レストランのオーナー...
1月28日、コロナの影響による世界的な不景気を受け、バンプー工業団地にあるマリゴット・ジュエリー（タイランド）社の工場が30年余りの操業の歴史に幕を閉じた。 マリゴット・ジュエリー（タイランド）社は宝石の加工、修理、宝石収納品などを製造していたが、コロナの影響で売り上げが落ち込んでおり、経営継続のために今回の選択となった。工場側では90日前に従業員らに告知をし、勤務年数に従い法律に定められた補償金を支...
1月27日、知的財産犯罪制圧局はバンコク都内ラートブラナ地区の倉庫に密輸品が保管されているとの情報をつかみ、立ち入り調査を行った。 倉庫内には中国からと思われる、タイ商務省の認可がないマスク250万枚、約250万バーツ相当が見つかった他、電気製品、コピー製品、小物類なども多数見つかり、警察では証拠として押収した。出典：https://tna.mcot.net/crime-625969...
ミャンマー人労働者、工場経営者の外出制限に不満で大使館に救援要請
1月27日、ミャンマー大使館から救援要請があり、タイ警察がラートプラオ地区にある製菓工場に出向いたところ、工場敷地内のビル2階窓から助けを求めるミャンマー人がいたため、工場側に門を開けるよう命令し、敷地内にいた計18名のミャンマー人を開放した。 敷地内に監禁されていたミャンマー人らは、スマホから親戚に連絡を取り、その親戚らがミャンマー大使館に訴え、警察が動くことになったのだが、工場経営者は、コロナウィ...
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