デザインマスター|空間デザイナー|グラフィックデザイナー|アドバタイジング|コピーライティング|エディトリアル|剣道家|妻はフリーランスWEBデザイナー兼モデル事務所所属|デザイナーの経験と知識を発信するブログ
交剣知愛、人と関わり成長する。疾風迅雷、世の中の動きに敏捷に構える。
上段の構え。防御を考えない。 人生がそうだと思う。防御ありきの構えが得意な人もいるが、私はそうではない。 攻めから入る。攻めることで自分を鼓舞する。 桜が背景にあることで私の構えも美しくなる。 桜とはなんだろう。自分にとっての桜とは何か。 私にとっては家族だろう。 家族を守るために攻めていこう。 最近はデザインをしていないから、あまり更新はしていないが、しっかりデザインをする仕事をどんどん掴んでいこうと思う。 ありがとうございました。 千石
ちょっと今の自分が正しいのか確認する必要がある。 少しずつずれていくものを修正し復元する。 そういった時間がないと今まで築き上げてきた自分がブレてしまう。 ブログやTwitterなど新しいことを始める自分もいれば、古くから存在する自分も共存する。 正しい自分の判断は、自分がするのではなく結果がするもの。 今、いい結果が生まれてきているのなら新しい事を取り入れていくことを続けていく。 古いものを断捨離するのは自分の内部も同じこと。 まあそんな感じで友達がいなくなっていくのは新しい関係が強くなるということ。 自分は変わっていくことで強く成長するものだ。 ありがとうございました。 【千石】 にほんブ…
楽なデザインをしていては結局のところ仕事はできても成長はない。 成長がないものはやっていて面白くない。 面白くないからいいものが出来ない。 いいものが出来ないと結局また楽をしてしまう。 こういうルーティンにハマってしまってはならない。 全てこの逆をするべきなのだ。 苦しいデザインをして、とにかく自分の引き出しを増やし 成長を続けることで、達成感を味わい、 さらなる成長を求めて面白くなる。 そしてさらに苦しみもがき、達成を目指していく。 苦しんだ方がうまくいった時に、感動がある。 フルマラソンの達成感はそれだ。 だが、思うような結果にならない時もある。 それが次の成功へのバネになる。 剣道も同じ…
何でもそうだが、攻めること。 絶対に守りに入ってはならない。守りに入る、今のままでいいとしがみつくこと。 それが勝利に繋がることもある。リスクを背負わないという選択。 ただ、相手にそれがばれた時には、もう目も当てられない。 人生においては守りに入ることも多くある。 デザインに関しても多くある。失敗はしたくない。 しかし結局それは大きな結果を生まないのだ。 守って勝ったということが歴史上あるのだろうか。 守り勝った。という事例はないはずだ。そもそも攻められているのだから時間稼ぎなのだ。 守ったツケは必ず回ってくる。それは明日かもしれない。 今こそ崩しに行こう。自分自身を。 ありがとうございました…
一度テストで点が取れてしまえば、簡単に次からも出来るもの。 経験するということは恐ろしいもの。 壁というのは自分の経験のなさがつくる。 やったことないことは出来ないと思っている。 でもそれでいい。やってきたことを否定もしなくていい。 できるまでやるだけでいい。それは簡単なことではない。 その簡単ではないことを達成したことが新しい第一歩なのだから。 何でもできる人間にそうやってなっていく。できるまでやる。簡単なことではない。 できるまでやれる人間が一体どれだけいるか。ほとんどはできなくても気にしない。 自分はできなかったなとあきらめる。そういう人生もある。そしてそれはとても悲しいこと。 ずっと深…
梅が咲くと冬の終わりを感じる。 新しい季節が始まるのは桜より梅の方が私には馴染みがある。 桜は一瞬で咲いてすぐに散ってしまうイメージ。 花見に行きたいなぁ、まだ寒いけど。なんて言ってると雨が降って落ちている。 去年も花見自粛のニュースばかりやっていた。 自粛自粛と言うけれど、私のように友人が少ない人間には好都合なのだ。 コロナよりずっと前から自粛生活を送っているのだ。 ただ家族では花見をした。なぜしたのかは覚えていない。 私が休日出勤していた時だった。 忙しい花見だった気がする。 みんなでバトミントンみたいなことをやっていた。 とにかくみんなシャトルをうまく打てていない。 ぽとぽととすぐに羽が…
何を目指しているのか。 世の中にはデザインが溢れている。 建築やインテリア、映像など紙に限らずデザインというものは数知れず。 自分が何をしたいのか、真剣に向き合うことが少ない。 毎日のデザイン業務に追われて、ただひたすらお客様の正解を求めて作る。 自分があるわけではなく、必死になりすぎて義務感のように錯覚することもある。 デザインというのは本当に難しい仕事だと実感する。 想像しているものが出来ないこともあれば、想像していなかったものが偶然出来たりもする。それが面白い。だがデザインに振り回されているのは面白くない。 想像し、その予想を超えていく予想をして、再現力の高いデザインスキルを身につけたい…
【Composition】どうしようかと考える時間は無駄じゃない
なかなかまとまらない時はある。 でもそれはまとまったと勘違いしていないだけマシ。 初心者とベテランの違いはそこにあるのだろうか。 大体に落ち着くところがある。 そこを見つけるまで探し続ける。時には本当に1時間経っても2時間経っても画面上全然進んでいない時もある。迷いがあるのだ。 そんな時は2案作ればいいっじゃないと思うのだが、どちらもいまいちで0.5案にしかならないのだ。それで2案出来ました。だと仕事はない。 ある程度突き抜けて、かつ整って、お洒落で遊び心のある完成したデザイン。 そこまで行かないなら捨ててしまったほうがいいのだ。 そこまで行くのに非常に迷うんだけど。迷い尽くして結局、明日にし…
才能が枯れたように何も出てこない時もある。 才能に頼っている人間のよくあるパターンだが。 しかし天才ではあるが、きちんと努力もしてきているのがデザイナーなのだ。 100人の天才がいて、100人のうち誰が一番かを決める場合、誰に決まったとしても100人全員納得しないのが天才だ。 だから何も出てこなくても大丈夫。 普通の人はそもそも何も出てこない。 今は普通の人として努力して作り上げていけばいい。 常にあきめないのが天才。 天才であり続けるコツなのだ。 普通に天才。 天才モードでも天才。 どっちでもいける。どっちでもおもしろい。 発想の引き出しは2つのパーテーションから別々に取り出せばいい。 あり…
腕前も仕事ぶりもだいたいぱっと見れば分かる。 それまでの練度は隠しきれない。やはり本当にやり続けるということ。 やり続けてきたことだけが真実であり、サボり続けてきたこともふとした瞬間に出てしまう。 どれだけ誠実に向き合ってきたか。ただそれだけ。 仕事をする上で気をつけることは仕事は裏切らないこと。裏切るのは常に自分。 楽をしようとするのも自分。効率を上げるのはいいが楽をしてはいけない。 常に苦しい方を選ぶ。そのほうが仕事は不思議とうまくいく。 結局それが人に伝わってしまうから。 人に伝わって欲しいくらいに苦労すればいいのだ。 「ああ、楽をしたな」と思われたらずっとあいつは楽をする、と思われ続け…
断酒界の用語で言えば「スリップ」ということですが、今週末は大スリップを起こしてシャブリ2014を飲み干しました。 さらに居酒屋でいい日本酒『菱湖』などを飲んで、禁じていた9%のストロングチューハイを飲んで寝ていました。 やはり寝覚めは良くなかったです。寝ている時も喉が渇いたし。起きた時には若干の鬱。でもそれは寝る前にやっぱり「罪悪感」にさいなまれていたということ。 断酒から1ヶ月。個人的には頑張っていたと思っていましたが、やはりそれを評価してもらえないと続けられなかったという具合でしょうか。そもそも続ける理由を自分でも曖昧にしておりましたが。 「頑張って」いてはダメですね。「好きで」やることで…
自分にしかない個性 デザインをする上でとても大切なことは他の人とは違うこと。 同じものを作ってみろといわんばかりに作ること。 アイデアやセンスなどはパクられないのだ。 自分が作る以上は、あきらかに飛び抜けていなければいけない。 そういう思いが紙面に存在するのだ。 何かを生み出そうとする努力。 それはどうやっても作って作って作りまくる。 そしてパターンを作る。また作る。作る。 その繰り返し。 煮詰まるまで繰り返す。 もっと良くなるはず。と信じて。 実際にそれをやっていく上で大切なことはやはり「スピード」 これが最近最新のイラレにしてまだ触感が悪い。 なんかハンドルがぬるい。 例えるなら初代マリオ…
酒をやめてあと2時間で1ヶ月達成。 酒の代わりにプリンやシュークリームを食べたり、炭酸ジュースを飲んだりする機会が多くなった。さっきもメイトーカスタードプリンを食べたばかり。 しかし酒と違い、プリンにはとっても良いことがたくさんあるらしい。 dukemaguro.hatenablog.com ・免疫力アップ ・疲労回復 ・ガンの予防 ・高血圧の予防 ・貧血の予防 ・目の健康維持 ・骨や歯の健康維持 ・精神の安定 ・老化防止 ・美肌効果 と書いてあった。いいことづくしではないか。 しかも何より美味しいこと。下手すると二個連続で食べてしまいそうだ。 しかし落ち着かなくてはならない。 いくら健康にい…
発想が陳腐になってきているということは、ちょっと休まなければならないのだが、そうもいかない。 働き続けることでしか到達できない領域がある。 そこにいけば楽にデザインができる。そこまでいけば。 しかし、残念なことに残業している時にしか発揮されない。 会社の冷蔵庫に安い栄養ドリンクがあって、それを飲んでしまったから元気を前借りしてしまっている。 元気というのは続かない。元気な人はぽっくりいくのだ。気をつけよう。 おおよそデザイン的には検討はついてきているので、そういう時はもう発想を出すことはない。ただ、ひたすらに練度を高めるのみ。 練度とは、鍛え上げていくことである。ブラッシュアップともいうが、そ…
※写真はイメージです。 かなりどうでもいい話ですが、多分寒いからブリが旬です。 寒ブリというやつでしょうか。 ただ、スーパーなんかで買うとブリは割と厚く切ってあります。 しゃぶしゃぶしても風味が残ります。 しかし、カンパチだと魚くささは消えて、旨味だけが凝縮されたしかも、 プリッとした食感を残した味になり、これを辛味噌を入れたポン酢で食べると最高です。きっと酒のつまみにはぴったりです。 思えば1/19に断酒を始めて、その三日後にブログを断酒のために書き始めました。 それからTwitterを始めてみたり、結構プライベートの時間が足りなくなる感覚。コロナ で余裕があったのに、色々と忙しくなり、充実…
指示の通りにやらなければいけない。 だが、指示の通りにやっていては全くデザインにならない。 指示はあくまで指示であり、意図がないこともある。 指示に意図がないなら、何を作っているのかわからなくなる。 なら自分で考えるしかない。 何のためのデザインなのか、いったん指示も疑う。 そして破壊する。 噛み砕くともいう。 そもそもデザインされていない指示ならなおさら指示ごと壊す。 そして自分ならこうする。という結論に至るまで作り上げる。 怒られることはない。 指示の通りにやっていては結局中途半端なものにしかならない。 多少なりともこっちが考えたものが正解なら、それは評価される。 ただし斬新でなければなら…
稽古というのは頑張ることではなく、自分を見つめること。 仕事も同じだけど頑張ろうとしてはだめ。自分を引き出すこと。 仕事の前に頑張っておくこと。すでに自分を高めておくこと。 すでにパフォーマンスが高くないと舞台には立てない。仕事でパフォーマンスを磨いている人材は使えていない。仕事で試されていては困る。 すでに「もっている」状態になければならない。 すでに構えていなくてはならない。 すでに「作っておく」必要があるのだ。 自分を作っておけば、どんなことにも対応できる。 作っていない人間は今日から作ればいい。 自分を作っていく習慣、稽古する中で学んでいく。 ありがとうございました。 【千石】 にほん…
万博記念公園に行ってたまたま内部公開で入れるようなので当日券購入していきました。 6歳の末っ子は迫力のあまり入り口で「行きたくない!」と固まったので担いで入りました。(中から音が聞こえてくるので、それが怖かったようでした) 大人になると芸術がわかるようになりました。 子供の頃は太陽の塔の外見をみても「自分の方がうまくできる」と思ってました。子供にとって芸術というのは自分との比較対象だったようです。だから絵とかみてもうまいか下手かが基準になってて、「創造力」に関しては互角だったんでしょうか。 たぶん子供の頃の感性はどこかで大人になっていくにつれて消えていくものだと思います。 それをきちんと磨き上…
ルッコラでも添えたりパプリカでもあれば見た目がよくなるのだが、なんだか原始的な料理ができた。フランス料理風の魚が食べたかったので贅沢に刺身用を焼いてみた。 本当はホイル焼きにしたかったけどアルミホイルをきらしていた。 とりあえずなんとなくスキレットで焼いてみた。熱々を食べたら「ん?」という感じ。 焼き方が悪くパサついてしまったか。失敗だなぁと残念に思っていたら、 冷めてから食べてみるとなんだか味が落ち着いている。食感も少しプリプリとしてきた。 フランス料理は少し冷めたぬるめで食べると味が落ち着くのか。 ただ、やっぱりポワレ風に次はしたい。 ありがとうございました。 【千石】 にほんブログ村のラ…
【Teleworkからの逆行】成果を上げるインプットは外にある
クリエイティブのため、決断をした。 テレワークも二年目に入ろうとするご時世。 テレワークに慣れてきたせいもあるが、時間はいくらでもある、という感覚に陥り全てが後回しになる。 「また風呂から上がってからやろう」「ちょっと散歩して気分転換しよう」「ネットサーフィンして切り替えよう」 気付いたらそっちの時間の割合が増え続けている。非常に由々しき事態である。 「1日24時間」ということをずーっと家にいると突きつけられる。 ちょうどいいイラストがあったので勤務時間の割合をまとめていた。 よく働いているのだが、この生活を続けているために成果が逆に上がらなくなってきている。 なぜなら起きている時間の『インプ…
【Originality】何でもいいから新しいことを創り出す
オリジナリティ。 世界で自分しか創り出せないものを創る。 それでデザイナーとしては充分じゃないでしょうか。 それが実は一番楽しくて一番しんどいこと。 自分の趣味で作りたいものを作るならともかく、ある程度仕事なので。 全てに意味を持たせなければいけません。その上で新しい要素を一つでもいいから作ってみる。もちろん時間がない時は過去の制作物を参考にしたり持ってきたりします。 ただやっぱり自分を成長させるのは新しい手法をどんどん試すことです。 色の組み合わせ、文字の配列。フォント。 デザインの世界も日々進化しています。それらは新しいことを試した人たちの手によって作られています。その二番煎じばかりをやっ…
世襲で活躍し成功するのは政治家くらいでしょうか。 デザイナーという仕事を自分はしているわけですが、 我が子にはやらせたくありません。 スポーツ選手になって欲しかったです。ちょっと長男は中学二年生なので厳しいですがw スポーツには『才能』『努力』要りますね。 特に野球やバレーボール、バスケットボールは高身長は有利かな。 才能。センス。身体能力。身長。メンタル。 それにプラスしてやはり途方もない『努力』で人の倍練習して技術を身につける。 私の好きなホームランバッターの門田博光さんも朝早くからひたすらバットを振って何万スイング何十万スイングしたということ。それは人から見たら「変わり者」と見えるくらい…
デザインは面白いです。 これは当然の事ではあるけど、デザインって好みです。 だから正解というのはクライアントの好みってことが多々あります。 ・親しみやすさか高級か ・太字か細字か ・余白たくさんか情報たくさんなのか ・写真かイラストか 他いろいろあると思いますが、打ち合わせで聞いておかなければいけないです。 しかし一番多いパターンは「おまかせ」。いったんつくってみてという場合。 私は、おまかせの場合は「自分」のいいと思うものを創ります。(おまかせですから) そして返り討ちに高い確率で合います。それは当然の事なので気にしないです。 もし自分がクライアントで、例えば「名刺」を依頼する場合、私ならピ…
週末といえばこれ。 広島風お好み焼きが食べたいと嫁さんよりリクエストがあった。 今日も結構美味しく出来た。 私が子供の頃までは、おばちゃんが一人でやっているお好み焼き屋がもうそこら中にあった。 そして中学生の頃にはお気に入りのお店を決めて、そこに行くのが楽しみだった。 (私のお気に入りは「わたり」というお店だった。もう存在しない。この歳まで名前を覚えているなんてよっぽどだと思うが) その味を目指して、今もこうやって作っている。私のこだわりとしては、キャベツはとにかくたっぷりであること。 焼きそばは「むし焼きそば」を極力使わないこと。 マルちゃんの焼きそばを使う。付属の粉は半分だけ使う。そして水…
言葉は悪いが技術は盗んでいく必要がある。 物事にはなんでもセオリーがある。空気感がある。専門性もある。 何も知らない人がそれらを無視してやっても「わかっていない」「素人だ」となる。 まず型にハマる必要があるのだ。 型とは何か。それは「一般的」というもの。まず普通にできること。 基本といえばいいかもしれない。デザインの基本、誰も教えてはくれない。そんな時間がないところが多いから。でも感覚的に「美しく」あればいいとは思うけど。(その基準も基本がないとわからないことが多い) 次は「応用」となりそうなところだけど、デザインには応用はない。流用はある。 まずはできているレイアウトなどを見てから、その形通…
「やらんといけんにょんよ!」 私が新卒の時に入った会社の会長の言葉だが、怒っているわけではなく、諭すように演説するように大声でこの言葉をいつも最後に言っていた。何をやらんといけんかったのかは全く覚えていないが、とにかくすごいカリスマ性だった。会社の事は好きになれなかったがこの会長のことは心の底から尊敬していた。 これを言われると休日も出社することもむしろ当然のことであり「やらんといけん!」と働きアリ状態になり、ほぼ不平不満は頭にはない。ただ1日、「やらんといけん!」それだけだった。 私も20代前半の本当の若造で、休日出社はむしろ誇りに感じていた。まだバブルの頃の名残が残っていた会社だったからで…
ふらふらになりながら温かいホットハチミツレモンを飲んでいる。週末だ。 断酒して、夜はひたすら働けることをいいことに、毎晩ダラダラと仕事をしていたせいか疲れているみたいだ。身体ではなく、頭の疲れ。以前は「疲れた」とほとんど言うことがないくらい飲んで飲んではハイテンションでさらに飲むを繰り返していた。頭つかっちゃいなかったのか。 豪快に堕落した毎日から、脱却して明日で20日。大根ができてしまう。 今は鮮明な頭で毎日夢を描きつきすすんでいる。そして仕事に対するモチベーションも、このブログのおかげで高くなった。次の結果を目指し、断酒でいい仕事をしよう。 久しぶりの断酒の記事でした。 ありがとうございま…
絶賛していただけると仕事に気合いが入りますね。 でも実は自分の能力の範囲内でデザインしているものなので、自分の能力を超えたものを提出していれば、お客様の予想を超えたものになり今度は「感動」を与えることができるチャンスだったのだ。 「感動」のレベルまで持っていくためには自分の中では3段階のひらめきが必要だと感じている。 普通の仕事なら1段階(こんなの思いついた)。 そしてクオリティを求められているものは2段階(デザインを洗練させた)。 さらに次の3段階目になるとアイデアも今までになかったものや、見たことがないもの(感動させる発想と出来栄え)となる。 常に3段階目を目指すのはしんどいので、いつもは…
スーツを着ると営業かデザイナーか名刺交換までわからないと思う。 私は手足が長く細身のスーツがよく似合うと言われる。しかも真面目に真剣な顔をしていると「できる男」だと勘違いされる。非常に困る。 何もしていないのに期待を裏切るのだ。そりゃ仕事はしますが、そういう人種ではない。 あのドラマとかに出てくるビシッとした感じ。憧れますけど中身はエキセントリックボーイなのだ。発言はちょっと斜め上だと指摘されるほどナチュラルに「オカシイ」。 だから打ち合わせの席など極力喋らない。黙ってうなずく。内心ビビりながら。 正直向いていないのだ。そりゃ20代の頃はなんとかデキる男になろうと必死にやりましたが。 やはりも…
当たり前のように絵を描くのが好きな子供で、広告の裏の白いのをためてはそれにロビンマスクやウォーズマン(キン肉マンは描かない)など色々落書きをしていた。 エレベーターアクションというファミコンのゲームの主人公を描いたりもしていた。髪型が父親に似ていたから、それを見せたりしていた。(結構可愛い子供だな) 幼少期は本当に充実していた気がする。6歳くらいまで楽しい記憶しかない。 しかし事件は多々起きた。まず5歳くらいで階段からゴロゴロと落ちた。頭と目のあたりの顔面を打った。(病院行ったのかな)今も傷が残っている(凹んでいる)失明しなくて本当に良かった。 さらにもう一回5歳くらいで足でガーガーと進む「足…
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