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2021/01/16

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  • 入社してみないとわからない。どう対処する?

    今回のビル管理、施設管理の会社の件で痛感しましたが、求人情報では仕事内容といい、給与といい、休日の多さといい、自分が求めていた会社なのに、いざ入社すると思っていた会社とは全然違った。。さあ、どうする。。? もう、こればかりは永遠のテーマですね…。 先に結論出しちゃいますが、結局、どうするかは自分で決めるしかない、です。辞めるのも、続けていくのも、自分自身の決断が全て。他人が道筋を示してくれるわけありません。 ネットには「転職後に後悔しないよう、準備と調査を入念におこなおう」と、いうような当たり障りのないまとめがよく書かれてますが、結局入社してみるまでどうなるか分からないというのが実情ではないで…

  • 30代半ばの転職⑤ 他の社員さんはどう思ってるの?

    前回は転職したビル管理施設管理の仕事が想像以上に激務なところだったことを前回書きました。 今回は仕事にも徐々に慣れてきて、他の現場に行ったり他の社員の方と知り合ったりして、会社の全容や自分の立場を知った話しを書こうと思います。 ◎ベテランさんに話を聞いた ある時、某ホテルの作業で人手不足が発生し、私が応援で呼ばれたとき、そこに勤務する50代後半のベテランの方に会社のことを聞いたのです。 私:無茶苦茶忙しくて死にそうなんですけど ベテランさん:そうなの? 私:ベテランさんはお忙しくないんですか? ベテランさん:私はそーでもない。君がいるところは特別忙しい場所やな。 私:ええ〜? どうも自分は配置…

  • 30代半ばの転職④ 見事ブラックを引き当てる

    前回はビル管理、施設管理業界へ飛び込むことを決め、面接を受けたことを書きました。 違和感を感じながらも内定をいただきましたが。。 ◎退職届の提出 原子力発電所の会社に退職届を提出しました。 上司に時間を取ってもらい話し合いをしたところ、引き留めされるどころか、上司も退職を考えていることを告げられました。上司は私が退職した2年後くらいに本当に退職されたのですが、やはり当時から社内がうまくいっていなかったんでしょうか。。会社自体は今も存続しているようですが。。 有給を2週間ほど消化して前会社は退職。 新しい会社に初出社となるわけですが、初出社数日前に最初の勤務予定場所と違う場所に勤務してくれ、と打…

  • 建築業界のメリットデメリット①

    就活はどうしてもこれまで自分自身が関わったところを中心に考えてしまい、異業種には目が向かないものです。 でも、意外に自分が知らない世界の方に相性ピッタリな仕事があるかも知れません。 しかし、実際にその業界で働いている知り合いでもいない限り知らないその業種のリアルな情報は入ってこないし、比較することすら難しいでしょう。 そんな人に参考程度ですが、建築業界(プラント業界含む)の電気工事や電気施設管理に関わった私の経験上の独断と偏見によるメリットデメリットをお伝えしたいと思います。 建築業界は身体を使うので、楽とは言い難い仕事であるでしょう。 しかし、ヤサ男な私でも腰道具を沢山付けてヘルメット被って…

  • 30代半ばの転職③ 違和感を感じたが転職を決める

    ◎ビル管理、施設管理に方向性を決めた理由 前回は転職の方向性をビル管理、施設管理に向けたところまでお話ししました。 今回はなぜそういう考えに至ったかを書きたいと思います。 まず、給与とボーナスカットが基本問題としてあり、また、私は原子力発電所では高い放射線量を浴びる機器を担当していたので、もう放射線から離れたいと考えました。また、資格を色々持っていたのでそれらを使える仕事をしていきたいとも思いました。 仕事を探していくとビル管理、施設管理の仕事はあまりキツくなく、高齢になっても続けることができる、ということが情報として入ってきました。 ビル管理、施設管理の仕事で主に必要なのは電気工事士とボイラ…

  • 30代半ばの転職② 方向性を決める。。それでいいの?

    ◎転職したら? 奥さんのこの甘い(?)言葉に乗ってしまった自分…。 給料やボーナスが下がるのでは致し方ないですね。そう、内心では辞めたくないなあ、って思ってたんです。でも給料もボーナスもカットされている後ろめたさがあるし、貯金を切り崩しているとも…。また、このタイミングで仕事中に骨折してしまい、仕事を少し休むことになるということになりました(肋骨なので日常生活は普通に送れる)。 ハローワークに行き放題というのがラッキーだったのかアンラッキーだったのか…。 ◎果たしてどんな方向に進むべきなのか。 この頃、私は第1種電気工事士を持っていたし、電験3種という大きい資格を全4科目中のうち2科目を合格し…

  • 30代半ばの転職①

    原子力発電所には、毎日普通に通っていました。 以前のように転職したいとか、何も考えていませんでしたね。 1日がルーチン化してて、プログラムされたロボットのように仕事を消化する…そんな感じだったように思います。 ある意味幸せな毎日。 転職すると、安定した日々がどれだけ良かったか分かります(特に転職に失敗したときとか)…。 転機といえば、私、30才のときに結婚をしました。 子供は出来なかったけど、奥さんと仲良くしていたし、毎日楽しく過ごしていました。 原子力発電所での仕事に関しては以前の記事でも書きましたが、一つだけ問題点がありました。 それは…給料が安いこと。 この給料に関しては誤解を産みそうな…

  • 20〜30代 発電プラントでの仕事について

    20代半ばに転職した発電プラント。発電プラント…わざとぼかして言ってましたが、ぶっちゃけて言うと「原子力発電所」です。今回は原子力発電所での仕事について書こうと思います。 まず、個人的にこれまでは原子力発電所で仕事をすることについてお薦めしていましたが、東日本大震災後はやっぱり考えるようになりました。何かあったときの被害があまりに大き過ぎる。 でも、地元に大きな基幹産業がない地域では原子力発電所が雇用の大きな受け皿になっているのは紛れもない事実です。 しかし、その発電所が作り出す電気を使うのは遠く離れた都会の人達という大きな矛盾を孕んでいます。 。。まあ、今回は原子力発電所の是非を論ずるわけで…

  • ようやく落ち着き働き始める

    20代半ばにして地元で発電プラント内の電気会社に就職。 発電プラントはたくさんある地元下請け企業の人間が何百人も勤務する、いわゆる田舎にとってなくてはならない雇用の中心地です。 都会の人にはなかなかわからないことかもしれませんが、ほんと田舎には働く場所と選択肢がありません。 だから私は、例えば原発などが田舎に誘致され建設されることを頭ごなしに否定することはできません。やっぱり誰もが安心してしっかり働ける場所が欲しいのです。 本音では原発はいらないと考えていますが。。 初出社の日、実はもう一人入社する人がいることを知りました。 同期入社の方がいる。。これは心強い。 私の入る部署は20人ほどで、一…

  • 辞めたい発作が起きた

    現在55才の私は昨年の11月に今の会社に転職をしまして、2ヶ月半経過のまだ見習い中というわけです。 転職の経緯、詳細はいずれ書くとして…昨日、辞めたい発作が起きました。 何ヶ月かの周期でこの発作が起きるんです。 溜めに溜めたストレスが爆発して、自暴自棄に走らせる。 で、会社休んでハローワーク行きました。 新しく応募するところがあるわけではないんですが、行くと落ち着く…精神安定剤みたいなもんです。精神的に不安定な状態が続いています。 苦しいです… そのわけもまた書こうと思います。。

  • 実家に帰り流石に落ち着くことを考えだす

    仕事がうまくいかなかった状態で、実家に帰ったわけですが、両親は暖かく迎えてくれました。まあ、ド田舎なんで長男が帰ってきたというだけで、よくぞ帰ってきてくれたってもんです。 いやでも、本当に両親には感謝です。 こんな好き勝手するいいかげんな息子なのに。。 しかし、このド田舎という村が曲者で後からトラブルの種になるのですが、それは別の機会に書こうと思います。田舎では果たしてどんな仕事をしようかと考えましたが、都会ほど多種多様な仕事があるわけではありません。 逆に選択肢がない方が焦点を絞るのに良かったのか、実家の真向かいの家の方が某○○電力勤務の偉いさんということを知り、下請け会社に入社できないか相…

  • 初就職~初転職〜迷走

    ド田舎者が都会に暮らし、何を思ったのか3年ほどでアパレル関係に転職しました。 転職した理由は残業、出張、転勤が多いことと、上司とソリが合わなかったことです。 こんなこと会社なら普通にあること。。そう、こんなことは普通にあることなんですが、当時の幼稚な頭の私はそれを理解し受け入れることが出来なかった。 まだまだ子供だったということです。 で、興味のあったアパレル関係に移ってみようかと考えたわけです。 しかし、今から思い出してもなんでそんな無謀な方向に転職したのかよくわからん。。都会のきらびやかさに頭をやられて勘違いしたんでしょうか。 当時はバブル、売り手市場だったので、そんな無茶な転職が可能だっ…

  • プロローグ~初就職

    私は関西ド田舎の公立高校の電気科出身です。 正直、成績はあまりよくなかったです。 電気のことを学んだはずなのに…よくわかりません(-_-;) 当然、卒業後は就職を考えていましたが、専門学校へ進学することに。 当時はあまり工業高校から大学への進学はなかったし、普通は卒業とともに就職が定番ルートであったと思いますが、両親のはからいで愛知県の専門学校に進学しました。 進学についてはほんと両親に感謝しています。 でも、当時の自分は進路に対して何も考えていなかったですね。 進学しないか? と言われたから進学しただけですし。 愛知県の専門学校も高校の先生のツテだけで決めました。 学科も専門学校を見学したと…

  • プロフィール

    はじめまして。管理人のもんじろうといいます。 昭和41年生まれの現在55才。 ここは華やかな経歴、特別なスキル、才能のない、道端のどこにでも転がっているようなおっさんの50代までの転職日記です。 高校卒業後、専門学校へ進学。 専門学校卒業後、出身が関西なので関西の電器メーカー系中堅下請け企業に初就職するも横浜に配属。 そこから10回以上に及ぶ転職活動が始まりました。 悲しいかなその活動は50代になっても終わることがありませんでした。 ネットで「50代転職」と検索すると、自分のような底辺をさまよう人間からはちょっとずれた転職指南の案件ばかりがヒットします。 検索で出てくる内容でよくあるのが。。 …

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50代の転職活動記 なるようになる なるようにしかならない
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