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  • 最近のクソ

    なんにもしてないのにその分野への能力が足らないって簡単に嘆ける人って、結局馬鹿にしてるんだとおもう。 だって誰も「なんで俺は英語を勉強してないのに英語が喋れないんだ〜」って言わないもんな。そんなこと言ったら馬鹿だとわかっているから。 そのような傲慢さというか強メンタル羨ましい。手に入れたい。どうせ幼いころにある一定の生育環境によって手に入れられるものなんだろうな。

  • 本を捨てないでいい人生

    本を捨てないでいい人生のやついいな身一つでうろうろしなくていいやつそうする必要がなく、してこなくてよかったやつ家があって親がいるやつ無事に育てられて、子供のころずっと子供でいられたやつ 子どものころ、子どもでいることが許されてたやつ親が社会のレールに無事乗せてくれて、規範を歩んできて精神が安定しているやつうらやましい何も棄てられたことがない何も棄てたことがないんだろううらやましい何を食ったらそうなれる? どんな徳を積めばそんな人生が引けるのかそういう人間は情緒が安定している、だから他人から求められる作るものも他人から求められる、そういうものを作れるどうあがいてもそこまで届かない前提が違いすぎて…

  • 飢えと孤独で全て手に入れる

    結局ひどく飢えているやつこそがなりふり構わず何もかも手に入れようとする。ひどく飢えているやつは大体ひどい生まれをしていてだから非常に自分のことをないがしろにする傾向がある。そういうやつらが上に行かないようにするために中途半端に持つ奴らがほかにすることもないからと振る舞いかたを矯正してきて途中でつぶす。本当に育ちがいいようなやつは他人の邪魔をあまりしない。でもそんなのは当然のことでどうしようもない。わたしたち飢えた人間がやるべきことは中途半端に持つ奴らをシャットアウトしてやりたいことを純度100%でやることだ。中途半端に持つ人間が心の底から飢えた人間に勝てるわけがないのだ。中途半端に持っているか…

  • 自分がなく、他者の価値観やことばを自分として切り貼りするやつ、怖すぎるだろう

    絵を描くやつにもそういうやつがいて、わたしはそういうやつのことを他人の肉を腐った我が身に縫い付けるキメラと呼んでいたけれど、思想や趣味においてもそういうことをやるやつがいるとわかり、というかごく近くにそういうやつがいて、ほんとうに気持ち悪いし、そもこういうのは女児の頃に痛い目を見てとっくにやめていることじゃないのか?! という意味でも戦慄する。個の尖った女児の群れ、あれから迫害される恐怖を知らずに育っているということがまずおそろしい。わたしは迫害されてないけど(頂点たちと関わりがあまりなかったので)、周囲で見ているだけでも恐ろしくて震える出来事だ。 しかも今回のことは長い時間をかけ懸念が現実と…

  • 話していて全く楽しくないというのは異常な状態なので縁を切るべき

    ブルーアーカイブのキャラクターデザインはとびっきりかわいい。耳のうえ、こめかみの横あたりに黒い羽根がある子はなんだろう。耳羽根の類だろうけれども、あんなにかわいい表現があるか。とにかくかわいい。いちいち全部がかわいらしい。かわいいを追求し続けた結果なんだろう。あるいは天性の感覚か。ほんとうにかわいいなあ。 絵がいまいち描けない日というのが多々あってそういう日は字が冴える。むちゃくちゃ歌がうまいことばが書ける。逆も同じで、音を外しまくりまったくうまく歌えないみたいな日ほどじょうずな線が引ける。うまくできているなとおもう。わたしにとって喜ばしいことのはずなのにいまいちうまく飲みこめない。字も絵もや…

  • さいきんはクソみたいなことばかりしてる

    長らく糖分や塩分や脂に体をさらしていると肉体が水分で浮腫む。長らくというのは週に3回とかのペースでもそうなる。毎日晩酌をするだとか毎日甘味を食らうだとかやっているとそうなる。わたしはそれが悪いことだとおもえない、己を豊かにするためにやっていることで、体に不具合が出ようとて出来る範囲内で皆なんとかするだろうと考えているからである、もちろんわたしもそうする。3月(だったか4月だったか忘れたが)に母親から何十年かぶりの電話があったときわたしはわたしの未来が恐ろしくなった。このままでは母のようになるとおもった。砂糖菓子や塩菓子をやめられず小銭と健康をじわじわ失い母のようになると困るとおもった。この悪癖…

  • 己の気持ちさえ正しく発露・表現できない人間未満のために傷つく必要はない

    わたしはTikTokを好きだったのだけれど汚されてしまってアプリを開くのが怖くなった。他者を平気で踏み躙る人間というのは、どこにでも、よくいる。しかし全て感じた側の問題だと考えることがすっかり辛くなってしまった。なぜやられたほうが身の振りかたを考えなければならないのかが、わからないからだ。なぜ「こういう意図で言ったのだろうから気にすることはない」などと考えなければいけないのかが、わからないからだ。なぜ己の気持ちを正しく表現できない愚か者のために、その意図を汲んでやらねばならないのか。全然わからない。己の気持ちを正しく表現すること、そんなことは今すぐにできるようになれよ。でもやらない。どうしてか…

  • 他人にも自分にも救いは死一択

    この「他人に見えている部分」を雑に捥いでいって、雑にてめえのからだに縫いつけるやついるじゃないですか。 そういうものへの怒りの炎を消さずに生きていきたい。 絶対に許したくないし、絶対にそういう人間が幅を利かせる世界を変えたい。こういうのって「こういうひといるよね」みたいな属性へのモノマネのネタとかにも似ていて、 どうしてかそういうものって一向になくならない(需要があるから。「外の人・そうじゃない人・当事者じゃない人」からの。なんで? いい加減にしろ? あるあるネタが平和とか言ってるやつらどんだけ個がなく挙句に脳みそが腐ってんだよ)んだけど本当にいい加減にしてほしい。横沢夏子がマジで好きじゃない…

  • 誰のためにそれをやるのか

    パースが結構ついた人物画ってすごくうまく見えるしスタイリッシュでかっこいいんだけど、ああいうのが描けるようになりたくて、というようなことを他人に話したとき「あれはうまい人しか描けないからできるようになるわけがない」と言われたことがあったんだけど(わたしに言ったというより自分のことを話したって感じだった)、 でも絵のうまい人とその他の人の違いって絵をたくさん描いたかどうかなわけで、絵のうまい人くらいたくさん絵を描けば、パースが結構ついた人物画って全然描けるようになるんだよね。絵の描きかたっていうのは研究してくれてる人が山ほどいてしかも無料で共有されているようなこともあるし、あとはもう描くだけなん…

  • ただの日記

    土曜の朝は若くて美しい女を駅まで送って、民家がやっている八百屋で野菜を買う。 きょうは暇を持て余していたので、マツキヨに行ったりスーパーに行ったりもした。朝イチでスーパーにゆくと、鮮魚コーナーで魚のあらが投げ売られているので最高である。鰤のあらを買った。あら汁にする。 帰り道で知らないおばあに話しかけられたので話した。雨はいま、降ってますかね? いやわかんないですね、降ってるかも? 降ってないかも? 結局降ってなかった。道路の黒色が強くて、雨が降っているような見た目をしていた。 誤って切って保管していたニラが絶望的な匂いを発しているので、帰ってからお好み焼きにした。いま我が家にはおからパウダー…

  • 問題が起これば本を読む、先人がその解決策を探ってくれているからだ

    若くて美しい女が悩んでいる。別業種に転職をして右も左もわからんなかで己の問題にぶち当たり迷い迷って毎晩号泣している。かわいそうだ。若くて美しい女は年齢が30よりちょっと前で、抱えている苦しみはわたしにも覚えがある。そのころはちょうど、いっぺん自分の価値観を全部ひっくり返さないとやっていけなくなる時期だ。それが辛いか辛くないかは個人の差があるとおもう。わたしには創作があったから乗り越えられた。若くて美しい女は創作をしない。読む側だ。若くて美しい女は以前、わたしの創作の読者だった。名が売れていなかろうと一見胡散臭かろうと信頼できる人間というのは唯一無二であるし、たくさんいる。たくさんいて、しかもラ…

  • ただの日記

    若くて美しい女が転職した。ので休みが合わなくなった。突然時間を持て余している。若くて美しい女には夢があってそれをかなえるために国家資格を取り4月から転職した。彼女の母親が同じ道で成功しており、それを追う形になる。わたしは若くて美しい女を尊敬している。 近所の民家で野菜を売っている。育てたものをパッケージングして売っているだけなのだが新鮮で量がどうかしているので毎朝楽しみにしている。きょうはレタスと春菊とほうれん草を買った。周辺には地域猫がおり最高のロケーションだ。みんな、お耳がそれぞれ桜の花びらのかたちをしている。どの子もむっちりぼてぼてしていてかわいい。 メンズノンノを買いに行く。推しの人が…

  • 午後の強制煉󠄁獄杏寿郎体験

    今夜はお好み焼きpartyなのでスーパーにおからパウダーを買いにいった(休憩時間)。 もうたんぱく質のことを考えたくない。 米100gのうち、炭水化物糖質タンパク質が20%ずつ占めていてほしい。 あるいは、料理に入れたら即たんぱくみたいなシステムがほしい。 とりあえず粉ものやあんかけ系はおからパウでウッドボールでいいじゃん、とおもったので探しに行ったのだ。道中は天気がよくてあたたかかった。最近、陽ざしがあたたかいだけでエモくなることができる。燃費がいいことこの上ない。なぜならスマホの板は無機質で冷たいしPCのモニタは電灯が反射してイライラするし増田は荒れているからだ。 外は平和だ。陽ざしはあた…

  • 辛かった現実のほうがいまSNSの10000000000倍優しい

    インターネットはすでに現実と地続きなのか? ということについて考えていた。まあ、だいぶそうだろうとはおもっていたけれど、真剣には考えていなかった。自分にとってインターネットとはなんだ。まず現実とは、完全に乖離しているものだ。 自分にとってインターネットとは、自らの皮を剥いでなめして、そこに血で文字を書く場所だ。苦しみを吐露する場所だ。 現実はつらく、脳みその中身をぶちまけると全員が引いていく。でもインターネットにはわたしの脳みその中身をわかると言ってくれる人がいる。インターネットというのは、生きるための一縷の望みだった。 この前Twitterのことでだいぶ参っていたとき、唐突に人ごみの中で泣い…

  • 余計なものを買わなくなった

    母親から電話があってこっち、「ああもう本当は必要のない余計なものを買って散財して一瞬だけ心を慰めるとかそういうことは一切やめよう」という雷が全身を貫いた。そして余計なものを買わなくなった。 還暦近くにもなって親の施設の金が出せず、しかも祖母には年金があり施設代が足りていて、かつ妹も支援してくれているのに、小金が欲しいからと遠方で実家に頼らず生きている娘に金を無心するような人間になりたくないとおもったのだ。 多分母は年金も払ってない。この先どうするつもりなんだろう。まあ、わたしが親の施設の金を出すことは絶対にないだろうし、娘もいないので考えなくていい心配だが。とはいえ大病をしたときにまとまった金…

  • そこだけでいいわけないだろ

    野菜や肉を好きな店でまで行って買い、焼いたり蒸したりして好きな皿に盛って、好きな液体や塩をかけて食べるのが好きで、そのあと皿を洗うのも好きだ。描きたいものを考えて考えて考えて考えて頭の中でたくさん作って、鉛筆を持ってクロッキー帳に描く。パソコンを開いて、クリスタを開いて、クロッキー帳に描いたものをもう一度キャンバスに描く。別のキャンバスを作って、アクセサリーや洋服の模様や入れ墨の絵を描いて、またもとのキャンバスの絵に貼る。そういうのが好きだ。曲のサビだけ聴きたくない。好きな曲は、初めから最後まで余すところなく好きだ。サビが特に好き、イントロが特に好き、全部聴くから、特に好きだとおもう、全部聴き…

  • 形式とかバカらしいのではないか

    漫画は右から読むものだけれど、Twitterに例えば2枚の漫画を置いたとして、となると見開きであるから、本来の見開きページとは、ページの左右が逆になる。 左の画像から見る。それは右ページになる。そして右上から読む。まじで意味わからんなとおもった。 ここまでめちゃくちゃだと、もはや形式とかバカらしいんじゃないか。ぼんやりしてるとどこから読むのかわからなくなるのではないか。真剣に、真面目に、きちんとしようとすればするほど、滑稽になっていくのではないか。 疲れるな。余計なことを考えたくないのに。 ところで絵のTwitterをやめて気づいたが、絵が下手だ。まだもっともっと伸ばせるはずだ。画面の作り方も…

  • ただの日記

    家の近所で、マンションがたくさん建てられている。 そのうちのひとつのマンションから、サザエさんの曲が流れてくる。 サザエさんが買い物に行く際、あるいはマスオとかノリスケがLUNCH(変換で出たのでこのままにしておく)に行く際に流れる曲、作中に、強引に四コマ部分を挟んでくる箇所。あの曲。 電柱の工事なんかでよく見るはしごの上に筆入れがついていて人を運んでる機械の音っぽいんだけど、なんでサザエさんの曲なのか。象印の製品なのか。きのうTwitterのアカウントを消した。絵を描いているほうのアカウントだ。もう何回も同じことをしているが今回は本当にいらんとおもって消した。そんで新しいのを作った。そんで新…

  • もしかしてなんでもできるんだろうか

    タイトルだけで卒倒しそうになってすぐに開いた増田。え、すごい、わたしもやればいいのに。っておもった。 ひとしきり泣いて考える。わたしも、高認をとって大学に行けばいいのだ、行けるのだ。わたしは大人なので。憧れの美大に行こうとおもえば行けるのだ。そんなこと全然選択肢の中になかった。 武蔵美に通信があることは知っている。学費を調べて計算したら、卒業までにざっと300万くらいかかって笑った。300万。 まず、今年の11月までに高認を取るでしょ。 計算してみたら、300万用意するのに最短で10年くらいかかるので、笑った。10年かあ。 試験や勉強は自分が頑張ればいいけど、身の丈に合わないお金を用意するには…

  • 嫉妬で人は死ぬ

    絵が下手だ。 絵が下手ってどういう意味かって、集客力がないということだ。わたしはわたしの絵がかなり好きで最高だとおもってはいるけれど、外から見てみたら何だこれはとおもうような絵であって、若くて美しい女が言うには「違和感がある」絵であって、もうはっきり言ってどうしたらいいかわからない。絵が下手だ。下手じゃないのに、下手なのだ。苦しくて死ぬ。 死ぬ死ぬ言うのもどうなのかとおもうときがあるのだが、実際に死んでいる。何度も死ぬ。死にたいとおもって飛び降りたときと同じ気持ちを感じているときに、死ぬ、と言っている。わたしはインターネットで結構漫画を描いていたから知っているのだけど、わたしが若いころに流行っ…

  • 2度目のシンエヴァを観る

    シンエヴァの2回目を観てきた。↓1回目。 何のために行ったかというと・13号機からプシューっと出て行ったアスカが眼帯をしていたか ・二人目の綾波ちゃんが抱いていた人形がつばめなのか ・ケンスケの家の横にあったエントリープラグがアスカのものかを確認しに行ったんだけど、・13号機からプシューっと出て行ったアスカが眼帯をしていたか →アスカだし眼帯はしてないしそもそもあのアスカは28歳(海岸にいたアスカも28歳)・二人目の綾波ちゃんが抱いていた人形がつばめなのか →人形の左目のあたりにガムテが貼ってあって「つばめ」と書いてあった・ケンスケの家の横にあったエントリープラグがアスカのものか →そう。数字…

  • 毎朝毎朝毎朝毎朝コンロの火を消したかわからなくなって何度も何度も何度も何度も見に帰って泣きそうになる

    Twitterが嫌いだ。 かつてのわたしはTwitterを好きになろうとしていた。Twitterの世界において他人に嫉妬してしまうのはわたしが悪いしわたしが絵が下手なのが何もかもの原因だし他人のツイートが煩わしいのもTwitterにまつわるすべてが不快だと感じるのも自分が意地汚くて狭量で心が幼いからだとおもっていた。 だからこの5年間、徹底的に自分を変えた。心理学の本を読みカウンセリングに通い、1日も絶やさず絵の練習をして、自分のことを徹底的に変えた。 変わる前も、変わった後も、Twitterが嫌いなままだ。 やべぇ自分のせいじゃなかったんじゃん? とおもえども、「不満を感じるときほど己が足ら…

  • どうしたら母は死を即決してくれるだろうか

    上記の記事の続きです。電話を切って考えて、考えれば考えるほど腹が立ってたってたってどうしようもなかったので、祖母に何かあったときのために控えておいた、祖母の姉の家の電話番号に電話をかけた。そこから祖母を慕ってくれていた祖母の姉(もう鬼籍に入っている)の娘とつないでもらって妹の電話番号をゲットした。妹は電話に出た。もともとは弟の連絡先を聞こうとおもっていたのだが、妹は弟が苦手なのだという、連絡先も知らないそうだ。 結果として母の言っていたことは嘘と嘘じゃないことが混じっていた。 祖母は施設に入ってるが金には困っていないこと。 施設の金は妹が払っていること。 親戚は全員祖母のことは知らないのでなる…

  • 母から電話があったので死んだほうがいいよと教えてあげた

    母から電話があった。出たら母だったので軽く貧血になった。この時点でもう、そんな電話に応じる必要はないということがわかる。電話に出た時点ではわからない。そこまで考えが及んでいないからだ。祖母を施設に入れたので金銭的に苦しいという電話だった。弟は金を出さないという。弟は母が勝手に借金とローンの名義にしていたので当たり前であるというか、この時点で多少盛られた話なのだということが分かる。どこまで本当なのかわからない。 祖母のために、と言われると言葉に詰まるが、よく考えたら、何のために母はそこにいるのだろう、と感じた。わたしたちを育てたのは祖父母で、当たり前すら叶わなかったができる限り学校にやってくれた…

  • さようなら、すべてのエヴァンゲリオン

    ※具体的なことは言っていないけどネタバレはありますこの「エヴァンゲリオン」には、わたしたちのことをも含んでいるんだろう。シンエヴァを見た。初日の15時。 今、映画館ではレイトショーがない。20時に閉めないといけないから17時が最終上映だ。その上映が、レイトショー扱いだ。煉獄さんの映画を観に行ったときと同じ状況だ。何それ。まず、何それ?! って言った。8日の0時に、なにそれ?! って叫んで、寝た。 急に公開が決まったので、休みは取れない。泣いた。急に休むと社長が怒るのだ。 でも、8日に観れないとなると最短で観れる日は13日土曜だ。13日の土曜まで、Twitterも増田もはてブもtiktokもyo…

  • 春の三つの約束

    具合が悪い時に絵を描かない-練習だけをしろ。 精神が地獄の様相の時に絵を描かない-練習だけをしろ。 増田以外に行かない-増田は気やすい。

  • 変わってる、おかしいと自認するのが恥ずかしくて無理

    絵が下手である。下手というのは評価がされないということも含めてそう呼ぶ。けれども他人が一生懸命描いた絵を、下手だと切り捨てるにはあまりにも痛みを伴うとおもった。ということはわたしの絵もそうだろう。でも評価はされない。それすなわち下手である。イコールにならない。建前と本音がかみ合わない。うまく飲みこめない。絵が下手なときは下手な部分があまりわからない。足らないときっていうのは、いつもそうだ。不足がきっちり補われて、溢れて溺れるくらいになったとき、ああ足りていなかったな、原因はこれだということがわかる。さんざん経験してきたことだ。 だから評価がされない今というのは、何か足りていない状況なんだとはお…

  • 無料のナプキンが街中に放り投げてあったら9歳の私は経血を垂れ流して生きずに済んだ

    子どものときは結構やばくて経血を垂れ流したりしていた。なんせ母親がわたしに関心がなかった。祖母は生理は不浄派だった。そのことは祖母の年齢的に仕方がないし本人にほとんど月経が来なかったそうなので致し方ないのかもしれない。 わたしは発育がよく小学3年生で初潮が来た。結果毎月経血を垂れ流していたし中3までノーブラだった。乳は当然垂れた。岡田さんという同級生がいた。別に仲がよかったわけではなかったけど、何度か家に遊びに行ったことがあった。どうして招かれたかわからないしなぜ行ったのかも覚えていないが、岡田さんの家のお母さんからものすごく褒められたことをすごくよく覚えている。行儀がよくて挨拶ができてどうの…

  • 春は曙

    毎朝、もう家を出る時間ではないのかと飛び起きる。毎朝、家を出てからずっとコンロの火を消したかどうかで冷や汗をかく。どうでもいいホームドラマのCMで傷つく。なんか病気かないよいよ更年期かなと考えだしてようやく気がつく、もう春だ。近所の喫茶店で外飼いされている三毛猫は毛がばさばさで、口内炎がひどいんだろうということは知識があり知っている。三毛猫は喫茶店の隣のビルの工事現場によく足を運んでいた。中で働いているおじさんたちにかわいがってもらっていたんだろうな。工事は終わり、ビルの中にはもう入れない。入口を探して、ふらふら歩いていた。三毛猫は冬なのに華奢だった。冬の猫はまんまるになる。毛なのか肉なのかわ…

  • 水槽を見た日

    ライブに月4回くらい行っていた。とはいえそれはツアー中の話だ。それに年がら年中ツアーが行われているわけでもないので、月に4回くらいライブに行くのは年に2~3か月間くらいのものだった。その間はどうしているかというと関東のライブは全部行くみたいなバンド以外のバンドのライブにちらほら行った。今はバンドの復活ブームの最中であるので当時喉から手が出るほど観たかった古いバンドのライブに行ったり、あとは友人から誘われて友人が人生をかけているバンドのライブに行ったりしていた。月に一度は必ずだ。という生活がコロナによってぶっ壊された。1年。1年間何のライブにも行かない、というのはおそらく自由にライブに行き始めて…

  • すぐに愛したマサラドーサにまた会いに行った

    大阪から友人が来た。16~7くらいのころに知り合っているので、もう20年以上の付き合いだ。友人ははじめ高校生で、そのあと大学生で、そのあと社会人になり、振られて泣きながら歩いていたところをナンパしてきた男性と結婚した。子は作らず、趣味に仕事に走り回っている人だ。わたしはそれを全部見てきた。さて、世はまさに、緊急事態宣言真っただ中である。友人は去年大病を患っており、未だ寛解していない。でも来た。緊急事態宣言中だ。わたしには基礎疾患がある。わたしも友人もコロナに罹ったら一瞬で重症化する。けれどもマサラドーサを食べに行った。マサラドーサを愛してしまったからだ。 一ヶ月ぶり二度目である。マサラドーサは…

  • かわいそう

    絵も字も蓄積だ。いま見えている部分が作品だ。氷山みたいに血と涙と時間が積み重なっている。 たまに他人の見えている部分だけを持っていくのがうまいやつがいる。 そういうやつはたやすく集客ができる。実際は何も積んでいないのに、人だけ集まる。当たり前だ見栄えがいいのだから。盗んできたもので出来上がっているからスカスカで、何にもない。 本人がそれでいいのならいいだろうけれど(そういう輩はオリジナルを超えられることもないし)でもたまに自分がスカスカなことを悩んでいる奴なんかもいて、どうかしてんじゃないかとおもうと同時に、盗人猛々しいとはこういうことを言うのかと感じた。

  • 不惑の今が1番元気いい

    38歳だけれども今が一番体調がいい。あ、嘘、39歳になった。この前なった。39?! もうすぐ40じゃん。びっくりした。 39歳だけれど今が一番体調がいい。一番体調が悪かったのは中学生~25歳くらいのころだ。すげー長い。10年くらいしんどいじゃん。 とにかくだるくて眠くて空腹に支配されていて脳に靄がかかったみたいになっていて楽しいことが全然なかった。苦しくて死にたかった。体力がゼロに近く、倦怠感にさいなまれ続けて生きていた。数時間外出するともう2日くらい動けなくなる。動けなくなるったって動かないわけにはいかないので動くしかなくて、辛すぎて立ったまま何度も意識を失っていた。これは本当に中学生のころ…

  • 嫌いとか合わないとかで切り捨てられない

    嫌い、とか合わない、とかで切り捨てることを恐ろしく感じる。 それを言ったらおしまいだからだ。 去年まで聞いているラジオがあった。運転中の人が車の中で適当に聞くような、タクシーで流れているような、昼間に何時間もやっているラジオである。内容が明るすぎて徐々につらくなった。家族の話や普通の人の生活の話が多い。それから女性向けのエンターテインメント。悩み相談。しんどい。とにかくしんどい。一瞬面白いこともある。いくらなんでも一瞬すぎる。それ以外の時間が圧倒的に無理だ。 すなわち「合わない」ということである。ただ「合わない」と言えばいいだけのことだ。 けれどもことばを尽くしてしまう。どうしてなのかわからな…

  • 「お前」は一体誰なんだ、消えろ

    普段からじぶんのおもっていることを言っていないと、同じマインドの人と知り合えないとおもった。知り合うことは大切だ。わたしは「わかる!」がほしいのだ。他人の「わかる!」に触れていると、「もっとわかる!」が現れるからだ。 そして気持ちがいい。 わかることを味わっていたい。 こんな人間もいるんだな……が日常になってほしくない。こんな人間もいるんだな……は稀有なものであってほしい。 たまになら全然受け流せる。日常に組み込まれたら頭がおかしくなる。語彙がないのだ考え伝える力が弱いのだとじぶんを慰めるだけでは限界がある。保たない。わたしはSNSで都合のいいことしか言えない。都合のいいことというのは、見てい…

  • やるべきときには必ずやっている。必ずだ

    まごまごしているときはやるべきときではない。やったほうがいいのかな、とおもうときはまだである。本当にやりたかったらやるのだ。気づいたらもうやっているとかいうレベルじゃなくて考える前にやっている。言いたかったら言う。悩むようなことはまだ言うべきときではない、ことばが熟していない。最適な表現が完成していない。 すぐできるそれもあるし、やるべきなのかと悩む時間が多いそれもある。後者を得るためには、まずじぶんはそれをやりたいと意識すること、その後連続してやりたいけどな、という気持ちを持つことが大切だ。 わたしは清廉潔白ではなく、理想の通りには生きられない。考えていることも年齢の割に幼すぎるし、どうも脳…

  • わたしはおまえたち全員を愛しているのに

    Twitterでつぶやいたらフォロワーが減るって言うのはショックである。だってつぶやくための場所だもん。つぶやいて減る=お気に召さない、の方程式が成立するではないか。もちろん絵を描いても減る。わたしはTwitterで絵を描いているので、絵を描いている人です! と自己紹介しているので、絵を描いたらフォロワーが減るのはショックである。だって、=お気に召さない、の方程式が成立するから。わたしは長らくこの、フォロワーが減るとショックです、ということを隠しながら生きていた。厳密に言うと隠してなくて、隠してないのに、隠していた。 どういうこっちゃという感じだろうが、本当の心を隠していたのだ。心底ショックを…

  • ナナホシテントウと若くて美しい女

    布団にテントウムシがついていた。見事なナナホシテントウだ。一瞬マダニに見えてこりゃおおごとだとおもったらテントウムシだった。あんまり久々にその姿を見たもんだから、しばらくフリーズした。うわ、テントウムシだ、かわいいなあ、と感じた。テントウムシが好きだった。大好きすぎて籠いっぱいに集めて、なんでか落ちているアルミホイルに包んで、大きい石でつぶしたことがある。5歳くらいのときの記憶だ。なんでそんなことをしたのか全然わからない。まったくわからない。その行為をめちゃくちゃ後悔したし、戸惑ったけど、やってしまった。テントウムシを見るとそのへんの記憶も一気になだれ込んでくるから結構危険。 テントウムシは布…

  • のび太は友達

    ドラえもんの映画に怒っている人の気持ちを読むのが好きである。 ドラえもんものび太も、わたし(たち)の小さいころの友達であるから、勝手な決めつけをされると怒ってしまう。非常にわかる。ドラえもんものび太も、友達だよね。もっと言うとじゃじゃ丸もピッコロもポロリも友達だ。のっぽさんもそうだし、はに丸くんもそうだ。魔美もユニコも友達だし、ハットリくんもオバQも友達だ。みんなみんな、好きだったアニメのキャラというポジションではなく、小さいときの友達に近いよね。そりゃ怒るよ。 そんなわけで、ドラえもんの映画に怒っている人の気持ちを読むのが、腐女子のお気持ち長文読むくらい好きだ。ドラえもんの映画に怒っている人…

  • 子どものころに聴いた、短調で癖があって、内容が振り切れている激しい歌について

    流行っている若い人の歌を聴いた。いい曲だ。でも居酒屋でいったい何があった。子どものころに聴いた、短調で癖があって、内容が振り切れている激しい歌っていうのは、そのあとの一生に大きく影響すると考えているが、どうか。 短調じゃなくてもいんだけど。なんか変拍子とか。短調っていう語彙もどうなんとおもうけど。ほかにことばを知らなくて。わたしの家は非常に貧しかったがなぜかわたしはピアノを習っていた。ピアノを習わせたかったのは祖父であって、わたしはピアノを習いたいなと言えば祖父が喜ぶと知っていたので言ってしまって始まった。どれだけ汚い身なりで食べるものがなかろうと、毎週ピアノの講師の家でグランドピアノに触れて…

  • 有酸素運動をはじめたとたん覿面にメンタルが回復していく

    若干引いてる。運動の作用はすごい。元気が出すぎて歯医者の予約とかした。仕事したくない。してもいいけど、週3で1日6時間とかしか働きたくない。残りの時間は、絵を描いたり花を育てたりパンを焼いたりそれを売ったりしたい。できたらいいのに。いや、まず、なぜできないとおもった? やってみたら?

  • 手段が目的に変わっていくことを止められない

    全部説明しないほうがかっこいいじゃないか、とおもう。漫画の話だ。漫画を描くときに、ここ数年、全部セリフとかモノローグで説明している。絵に加えて、そうしている。なんでかというと伝わらないからだ。伝わらないと伸びないのだ。twitterでね。でも伸びても多少という程度であるし、そもそも説明しないことは、かっこいい。わかりづらいほうがかっこいい。何か含んであって、ああだろうかこうだろうかと考えを巡らせられるもののほうが、圧倒的にかっこいいのだ。わたしはそうおもう。説明をたくさんするようになって、友達が喜んでいた。わかりやすくなったから面白くなったということだ。若くて美しい女も、まあ喜んでいた。わかり…

  • なんでだろう?←マジョリティだからだよ

    画力は上がらないがフォロワーだけは増えていくと神絵師ぽいひとが宣っていてあまりのことに貧血が起きそうになった。 マジョリティなんだよ、よかったね。どれだけ相手を楽しませようと頑張って理論立てて話して、一生懸命伝えても、何にも考えてないような話が下手な女のほうがモテるのかしら、って、ぺえが言っていた。敬称略。これと同じだよな。このフレーズは、ずっと心に残っている。わたしにはそういうことがよくあるんだけど、皆さんはいかがですか。ぺえの話に戻るが、公園だか飯だかに行ったらカップルがいて女のほうが一生懸命話してるんだけどもう話術がメタメタのギタギタで面白さもクソもないけど彼氏は一生懸命聞いてあげて拾っ…

  • 親とはなんだったのか。母とはなんだったのか

    (この記事ははじめ増田に書いた。その転載) 知らない番号から着信があり、調べたら保険会社だったので、すわ母が死んだのかと色めきたって折り返したらば、間違い電話だった。なーんだ。母が死んだら、保険金がたくさん下りると聞いている。それをいま払っているのは祖母である。正直祖母が今生きているのかはわからないのだけど、亡くなっていたらいたで、おそらく母の彼氏(他人の夫)が払っているだろうので、まあそんなことはどうでもいいのだけども。 そのあとネットのニュースを見た。母親にいいところでの食事の写真を送るとかなんだとかのほっこり? ニュース。へぇーと感じた。発想が優しくてカワイイ。その人の母親もそれを喜ぶん…

  • おとうさんおかあさんへ。死んでください。

    母はアニメーターになりたかったのだという。瑞鷹に入りたかったのだという。親(わたしの祖父母)に反対されて短大に行った。ひとり娘だから無理だという理由だったそうだ。将来、面倒を見てくれないと困ると。だから大学に行けと言われたらしいが4年もしたくない勉強をするのは嫌だと短大にしたそうだ。わたしからしてみたら贅沢な話すぎてめまいがするが、母は至極本気だった。親(わたしの祖父母)のすすめでさっさと結婚して子を産んだ。わたしは3人きょうだいだ。しかも3人死産している。たくさん産むといいらしいという親(わたしの祖父母)のすすめでたくさん産みたかったのだろう。 というより、やりたいことができないのならもう全…

  • 若くて美しい女

    若くて美しい女は若くて美しい。それは一生だ。 (わたしよりも)若くて(わたしが好きな)美しい(顔をしている)という意味なので、老いてもなお美しいともう決まっている。 わたしは死ぬまで若くて美しい女といたいのだが、若くて美しい女がそれを望んでくれるかどうかがわからない。 若くて美しい女がどこかに行ってしまったらわたしは死ぬ。冗談とかではなく、生きている理由がなくなるので、もういいのだ。もう全部やった。欲しいものも特にない。絵で食っていきたいが、若くて美しい女がいないのならそれが叶っても結構困る。若くて美しい女がそばにいて、絵を描けて、増田に書きこもうとしても、はてラボ人間性センターには飛ばされな…

  • にんげんっていいな

    わたし自身別にどうもおもわないんだけど、親に死んでほしいとかの話をしたときに、 自分はそんなこと感じないから幸せなんだろうなぁ……とかそういうことをよく言われて、 わたしの若いときと自分の若いときを比べて自分のときはこうじゃなくてよかったとかそういうことをよく言われて、 (たまに代わりに怒ってくれる優しい人がいる) どうもおもわないにしても当事者の前でそんなこと言えるのすごいなくらいは感じるわけで、でもそういう人ってやっぱ語彙がないのかな? 言葉で表現する力が弱いのかも。でもそんなんでも普通になんの不自由もなく生きてこられて、そういう人ほど鈍感で残酷なのって、それが普通なのってそんで一生困らな…

  • 一度死んだときの話

    12月の半ばくらいから、ずっと子供のころの夢を見続けている。正確にいうと「いた」。もう終わった。今週の月曜くらいに終わった。夢は脳の記憶の整理だと聞いたことがあるから、子供のころの要らない記憶を棄てたり残してたりするんだろうなと勝手に考えていた。夢をみているあいだじゅう、うわ、弟とかいたな。うわ、お母さんこういう顔だったな。声だったな。とか色々おもった。わたしは真夜中に必ず一度は目が覚めるけれど、これは子どものころからずっとそうだけれど、普通そういうことはないらしい。普通って何のことだかわからないけれど。確かに、若くて美しい女は一度寝たら目を覚まさない。確かに。そうかも。むかし目の前にいた女も…

  • 怒りをぶちまけたあと後悔するのをやめたい

    怒っている人を見るのが嫌だ。不機嫌な人を視界の隅に入れることすら嫌だ。祖母と母とピアノの講師を思い出すからだ。三人とも自分の不機嫌で他人を操作する人間だった。わたしはそれが恐ろしくてたまらなかった。また子どものころのわたしは起きたことや誰かの言ったことで不機嫌になるということがほとんどなくて、心の底から三人の気持ちがわからなかった。不機嫌というのはすごい。他人を殺すことができる。外にまき散らして晴らしたいらしい母と祖母の鬱憤は、終ぞ晴らされることがなかった。終わりのない愚痴ほど恐ろしいものはない。言う必要ある? 全然ない。全然楽になってない。毎日同じこと言ってる。不機嫌な母と祖母は怒鳴り散らか…

  • 考えれば考えるほどすべて自分に返ってくる。来ないの?

    なんでこんなに腹が立つんだろう。その人たちが納得していて楽しくしている中に突っ込んでいって文句を言ってるのにものすごく腹が立つ。邪魔をしてやるなよ。善意でやってるんだろうし治まらないだろうしそのことがなおさら腹が立つ。しかもこの件に関して外から悪意を持ち込んでる人間たちがコロナで自殺した人をお悔やみしたりしてる。お前らが殺してるんだが。その人はよくてこの人はダメなんてことがあるわけがないだろうが。あるとしたって黙って抱えてろ。なんで徒党を組んで殺しに行く?殺人をしている自覚がないのか。もう本当に一ミリも見かけるのが嫌なんだけど。嫌なら見るなは今年でやめたんだよ。おかしいだろ。なんで平気でこうい…

  • 岸田メルの幻影を見た

    起き抜けから地獄の底にいるような気分だった。背中がすごく寒くて風穴があいてるような感じがしたのでなんとなく背中にカイロを貼った。あと洗い物をして湯に触れ続けてみた。すぐに元気が出てきて体が動くようになった。寒さとは恐ろしい。朝イチ死にかけたとき、これからは背中にカイロだ。 新居は寒い。練馬区に隣接している。練馬区は暑くて寒い。盆地だ。と練馬区在住の友人から聞いた。友人は夏、だいたい水着を着ている。練馬区が暑いからだそう。彼女は沖縄産まれ沖縄育ちなのだが、練馬区の暑さは本場の人間もはだしで逃げ出すということなのか。 たしかに以前住んでいた町とは電車で10分の距離なのに最高気温も最低気温も3度くら…

  • 感情移入しやすい自分よりちょっと上か下の人

    みんな自分にとってちょうどいい依り代を探している。 わたしもそうなので、わかる。 もう少し砕けた言い方をすると、みんな誰しも、感情移入しやすい自分よりちょっと上か下の人を探している、ということだ。 わたしもそうなので、わかる。でも、こういうことを普段から言ってると、嫌われる。 本当の気持ちをわたしは探しているし触れていたいのだけれど、みんなそうじゃないというかそこまで考えていないのかわからないけどそういう感じっぽいので、なんか突然意地悪言われたとおもってしまうようなのである。 だから最近は人相手には、あんまり言ってない。自分の中にだけある。勝手に考えている。それは自由なので。感情移入しやすい自…

  • スマホを落とした

    結局落としてなかった。

  • 今このことで苦しいんですよねということについて考えていると結局は愛されたかっただけなのだと分かってしまってしんどい

    いつでも問題の解決を求めている。例えば苦しくなくなるとか、例えば嫉妬がなくなるとかそういうことだ。苦しい、嫉妬する、すべての反応は己から起こっていることであり、すべて己に問題がある。 という感じで生きていたらにっちもさっちも行かなくなった。苦しい、嫉妬する、すべての反応は己から起こっていることであり、すべて己に問題がある。 それはまあその通りだけれどその手前にある感情が大事なんじゃないか。 わたしに問題があるとしても、それはわたしにとっての正論であって、結論であって、理想であって、理想に行きつくまでに、仕方がないよね、になるまでには、膨大な時間がかかる。そこを飛ばしてはいないか。膨大な時間を、…

  • 存在しない誰か

    何かをおもい、書き記すとき、とにかくいい子ぶってしまう。誰かのことを考えてしまう。SNSばっかりやってた弊害だ。誰かが傷つくかも。誰かに怒られるかも。このことばづかいはまずいかも。もう今や、そんなことばっかりです。恐ろしくて、説明しなくていいことまで説明してしまう。含ませて、感じてくれる人が感じてくれたらいいとおもうようなこともすべて。 誰かって誰なんだよ。そいつがわたしに何をしてくれるんだよ。そいつに都合いい人間でいて、いったいわたしになんの得があるんだよ。感じたことを感じたままに感じる、という当たり前のことを取り戻すために、訓練をしなくてはいけない。自分にとって正しい感覚を、必ず取り戻さな…

  • すぐに愛したマサラドーサ

    若くて美しい女とコレド室町に行った。なぜだか朝からどうしようもない焦燥感に苛まれてしまい、泣きながら皿を洗い掃除機をかけ化粧をし、己の物理での醜さと心根の醜さと口臭にまたうちひしがれてうつむいたまま駅に向かった。途中でガムを買って噛んだ。若くて美しい女とは、東京駅で待ち合わせる。電車の中でランチの店を探した。南インド料理 ダルシン。店名のせいで、MORISHITが頭の中を巡った。めちゃくちゃおいしくて一気に元気が出た。お前はいつだってそうだ。飯があればそれでいいんだろ。はい、その通りです。マサラドーサというものを初めて食べた。プリングルスの後味のするパリパリのおいしいハッシュドポテトの外側みた…

  • はてラボ人間性センターってBANされてもアカウントを取り直しまくっているときに出てくるものだとおもっていた

    違った。増田に書きこむときにすでに出てくるんだ。知らなかった。だってどれだけ連投してても出なかったんだもん。はてなブックマークをやり始めたら出てきたのでそういうことなのかな。通報されたら出るようになるのかなとか色々考えた。わかんないけど。クイズ難しい。難しいというか紫の補色の質問を間違えたことにショックを受けた。なんでやねん。紫の補色は緑やろうがい。黄色だそうだ。ガーン。ショック。緑の補色はピンク(赤?)である。わたしは色彩検定を持っている。持っているのに。なんでだよ。仕事はデザイナーをやっている。学歴も職歴もなかったが、仕事ぶりを見て拾ってもらえて、零細なのでいろいろいろいろいろいろあるには…

  • 10年前に長野で作ったマツキヨのポイントカード

    わたしのマツキヨのポイントカードは10年前に長野で作ったものだ。10年前は長野に住んでいた。 10年前わたしは、長野がどこにあるのか知らなかった。今も危うい。雪がたくさん降った。ブラジル人に追いかけ回された。干していた下着を盗まれた。長野から出るときバス乗り場に向かうためのタクシーのおじちゃんが優しくて、お礼を言いながら泣いた。 長野にどうして住んだかというと、当時わたしは精神病院と家を往復して生きていた。措置入院を施され、母親は二度と帰ってくるなと喚き散らし(ろくに家にいなかったくせに!)デイケアの先生やソーシャルワーカーにはあなたは病名通りの病気じゃないですよ、早く退院したほうがいい、と言…

  • お母さん食堂についてずっと考えている

    お母さん食堂。問題? 問題かこれ? 問題になってた。お母さん食堂って、慎吾ママがやっている食堂なのだという印象だった。慎吾ママがやってるならそりゃお母さん食堂だろうよ、とそれ以上もそれ以下もなかった。とにかく香取慎吾の印象が強すぎる。香取慎吾がいるだけでその場が香取慎吾になってしまうと日々感じているが、SMAPってなんかそういうところがある。世代だからかな。森くんの優勝インタビューも、夢がMORIMORIみたいで、なんかぎょっとしたもんな。拓哉さまのCMは拓哉さまにしか目が行かない。中居くんの声が聞こえてくると世界がすべて中居くんになってしまい、一切の行動を停止してしまう。すぐにユースケ・サン…

  • これを

    間違い電話がかかって来た勢いで書いたんだけれども、今年こそ、考えたことをこのように雑多にどこかに垂れ流すんじゃなく、社を建てそこにおさめることをしたほうがいいと唐突に考えたので、このような場所を拵えるはこびとなった。わたしの神はわたしであって、いい加減たいせつに祀らなければならない。 わたしが死ねばわたしは死ぬのだ。私以外私じゃないとか歌ってる歌もあった。その通りだ。わたしにはわたししかいないのに。 わたしにはいい加減、わたしを大切だと認識する必要がある。 社でもこさえなければわたしはわたしをたいせつなものだと認識できない。note……とも考えていたけど、あそこに置くものを準備している最中はず…

  • 隣の芝は芝ですらなく椿や木蓮の木であるようなことばかりだ現実は、よくて紫陽花、まだ草っぽい

    わたしはわたしの漫画を読んでくれた人と話がしたいとおもってSNSをやっていたのだけれど、漫画を読む=描いた人間と話す、はどうにもイコールにならないらしく、全然漫画を描いてない人ばかりが人と話していて辛くなった。 対面して話をしたのなら、絶対にわたしのほうがこの人たちを楽しませることができるのに、と嫉妬してしまうこともつらかった。こんな嫉妬はまったくもって意味がわからない。だって人とたくさん話している人たちは、そのことに尽力をしてきているから。 わたしはそのことに尽力はしていない。人当たりのいいふりをし、あとは絵の練習ばっかりしていた。わたしは、Twitterでうまく話ができない。相手のことばを…

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