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からすのパンやさん 加古里子 作 加古里子)絵 いずみがもりで暮らす、からすのパンやさんに4羽の赤ちゃんが生まれました。 お父さんとお母さんは子どもたちの世話に大忙し。 お店はちらかったまま、黒こげパンや半焼きパンもできてしまう。 そのために、お客さんもいなくなり、どんどん貧乏に。 ある日大きくなった4羽の子どもたちが、そんなパンをおやつに食べていました。 それが友達たちの間で大好評。 みんなの意見を聞いて作るパンの種類もどんどん増えます。 森は大騒ぎになって行きます。 サボテンパンや雷パン、テレビパン・・・・もっともっとあります。 とても楽しいページです。 たくさん登場するカラスがみんな表情…
どろだんご たなか よしゆき(田中義行)作 のさか ゆうさく(野坂勇作)絵 子どもたちの手と泥だけが主役の絵本です。 顔は出てきません。 泥に水をいれてこねまわし、何を作ろうか。 おだんご、おむすび、スープにクッキー。 鉄の玉、すずめのたまご、ぴっかぴっかのビー玉。 上から落として割れたら負けです。 誰のがいちばん固いかな? こんどは坂から転がして、こわれないでどこまで行くか、競争です。 泥だんごって、磨くとこんなにまできれいに光るのかって感激したことがあります。 まだやったことがなければ、この絵本を参考にぜひ試してみてください。 // ***************** おすすめブログ えほ…
ちゅうちゅうは、かわいい機関車です。絵本 ”いたずらきかんしゃちゅうちゅう”
いたずらきかんしゃちゅうちゅう バージニア・リー・バートン 作 バージニア・リー・バートン 絵 むらおかはなこ 訳 ちゅうちゅうはまっくろな、ぴかぴかに光った、きれいなかわいい機関車です。 ちゅうちゅうを動かす機関士のジムは、みがいたり油をさしたり、よく世話をしてくれます。 機関助士のオーリーは石炭と水をくれます。 車掌さんのアーチボルドは出発時刻をしらせてくれます。 ちゅうちゅは多くの人やたくさんの荷物を積んで、大きな町から小さな町へ走って行ってはまた戻ってきます。 そんなある日、ちゅうちゅうは重い客車や貨車を引いて走るのが嫌になります。 絵本一人ならもっと早く走れるし、みんなの注目を集める…
腕白ぼうやの夢の冒険物語 絵本 ”かいじゅうたちのいるところ”
かいじゅうたちのいるところ モーリス・センダック 作 モーリス・センダック 絵 神宮輝夫 訳 多くの学校関係推薦図書あるいは選定図書に指定されている名作です。 ある晩、おおかみのぬいぐるみを着たマックスは、いたずらを始め大暴れします。 とうとう夕ご飯抜きで寝室の放り込まれてしまいます。 ところが寝室に木がどんどん生えてきて、森になり野原ができて波音まで聞こえてきます。 マックスは運ばれた船に乗って長い航海の途につきます。 1年と1日が過ぎて着いたところはかいじゅうたちのいるところ。 すごい声、すごい歯、すごい目玉、すごい爪のかいじゅうたちは、ぜひ絵本でご覧になってください。 マックスだって負け…
ねむる 長新太 作 長新太 絵 主人公のぼくは「ねむる」ということについて研究しています。 夜中に目を覚ましたら、まくらやふとんがいびきをかいています。 いびきをかいているわけだから、眠っているわけです。 朝、トイレもまだ眠っている。 牛乳パックもカップもトースターもトーストもパジャマだってグーグー、グーグー眠っています。 みんな生きているんだと思う。 だから眠ることもあるのでしょう。 みんなに言ったら、「寝言みたいなことを言うな」って笑われました。 先生は難しい問題だって。 夢についても研究してみたらどうかって言ってくれました。 最後にはこの絵本まで眠っているところが描かれています。 長新太…
にん者 とうがん太郎 清水達也 作 篠崎三朗 絵 山奥の静かな村。 山にある畑に行った村人が村にもどってきません。 調てみると、山奥の岩穴に山賊たちが住み着き、山の畑を奪い、村人を働かせているという。 秋になって、村の稲刈りが終わると山賊たちが現れて、収穫のすべてを奪い取っていってしまいます。 村人たちは、集まって相談します。 村長が頼りにしたのが、むかし忍者の家系の太平。 困ったときの神頼み、ではなくじいさん頼み。 じいさんの残した一粒のとうがんの種。 蒔いてみると3日ほどで大きなとうがんが生りました。 家にもって帰って包丁を入れると中から「とうがん太郎」が飛び出してきました。 さあ山賊退治…
ふぶきのあした きむらゆういち 作 あべ弘士 絵 オオカミのガブとヤギのメイは秘密の友達だったが、その関係は森中に知られてしまう。 森のあちこちから二匹を噂するヒソヒソ声が聞こえてくる。 そんな声が二匹の耳に入った。 仲間を裏切ったガブをオオカミたちは絶対に許さない。 どこまでも追いかけて、八つ裂きにし、メイもその祝いに食べてやるというのだ。 二匹は東の空に横たわる遠い山の向こうへ行くことを決心する。 きっとそこには緑の森があり、深々とした草原があるに違いない。 しかしその道のりは長い。 ガブは腹が減ってくるとメイのおいしそうな匂いが鼻をつく。 オオカミたちの影が迫ってくる。 山道を登り始める…
魔笛 那須田 淳 作 ミヒャエル・ゾーヴァ 絵 モーツァルトの歌劇、「魔笛」の舞台美術を手がけたミヒャエル・ゾーヴァの原画を元に、再構成した珍しいオペラ絵本です。 「魔笛」はオペラの中でも難解だとされています。 それは展開の二面性にあります。 最初、王子は夜の女王から娘のバミーナ姫の救出を頼まれます。 姫をさらった太陽の司祭ザラストロは、今は亡き夫の太陽の王から魔力をも奪ったというのです。 ところが物語が進行すると、どちらが善か悪かわからなくなってきます。 つまり、ザラストロは、気まぐれ、嫉妬、物欲の化身となった夜の女王から娘を救い、叡智の神の名において人心を惑わす女王の呪いを解かなくてはなら…
飼い主のみきちゃんがいなくなってしまった、シロのお話し 絵本 ”いつでも会える”
いつでも会える 菊田まりこ 作 菊田まりこ 絵 シロはいつもみきちゃんといっしょ。 楽しくて幸せでした。 ところがある日、みきちゃんはいなくなってしまう。 ずっといっしょにいられると思っていたのに・・・。 花が飾られた白い十字架を見つめるシロ。 さみしくて、悲しくて、とても不幸になったシロ。 みきちゃんに会いたかった。 シロって名前を呼んで、頭をなでてほしかった。 そんなある日、目をつむるとみきちゃんの声が聞こえてきました。 いっしょに遊んだり、ご飯食べたり、頭なでたりできないけど、いつでも会えるって。 そうか、みきちゃんのこと考えればいいんだ。 いっしょに遊んだみきちゃんがそばにいる。まぶた…
真っ暗な嵐の夜に出会ったヤギとオオカミのお話し。 絵本 ”あらしのよるに”
あらしのよるに きむらゆういち 作 あべ弘士 絵 嵐の夜にヤギは壊れかけた小さな小屋で風雨をしのぐことになります。 そこへ誰かが息遣いも荒く、入ってきます。 光もなく真っ暗闇の中。 それはオオカミでした。 お互いに相手の姿が見えません。 こんな嵐の夜に一人ぼっちでは心細い。 お互いにそう打ち明けると自分たちの暮らしぶりなど話し始めます。 好きな食べ物は草と肉と違うのですが、自分と同じと思い込んだ二匹は妙に気が合ってきてしまいます。 では今度晴れた日に、一緒に食事をしようということになります。 顔がわからないから合言葉を決めます。 それが「あらしのよるに」。 さあ、二匹の関係はどうなっていくので…
ふかふかなそらまめ君のベット。。のお話し ”そらまめくんのベット”
そらまめくんのべっど なかや みわ 作 なかや みわ 絵 そらまめの鞘は白い綿が入っているようでふわふわです。 そらまめくんの宝物である理由もわかります。 えだまめやグリーンピース、さやえんどうやピーナッツたちがそのベッドを貸してくれと言っても、そらまめくんはいろいろ理由をつけてノー。 ところがそのベッドがある日なくなってしまいます。 「ボクらにベッドを貸してくれなかったばつ」と最初は素っ気無かった友達たちも、そのうちかわいそうになって一緒に探してくれます。 何日も見つからなかったベッドをそらまめくんが発見します。 なんと、うずらのお腹の下に! 可愛くやさしいタッチの絵です。 シリーズ化されて…
南の島の星の砂 Cocco 作 Cocco 絵 まっくらな空を削り、真っ青な海を削ってみると、隙間の向こうから色彩を持つ光が差し込んできて島ができ、木ができて、海にはさんご礁ができて、多くの魚たちや人魚が泳ぐ世界が現れます。 そんな絵になって見えてきます。 嵐が来て星は海に落ちてしまいますが、嵐が去って日が昇ると、落ちた星は島に打ち上げられています。 星の砂は宝石のように輝いています。 そしてまた空に上っていきます。 現実の世界の裏側に、こんな美しい世界が隠れているのかもしれません。 そんな世界を作者は上手に見せてくれます。 作者は沖縄のミュージシャン・・・。 なんと英訳と併記です。 // *…
よるくま 酒井駒子 作 酒井駒子 絵 夜の夜中にドアをたたく音がしました。 かわいいクマの子です。 夜来たから よるくま。 よるくまはお母さんを探している。 目が覚めたらいなかったんだって。 いっしょに探してあげる。 買い物に行ったんじゃないのかな? 公園で遊んでいるのかな? 電線の上にもいないし・・・。 もしかしてもう家に帰っているかもしれない。 草と土でできたよるくまのお家、やっぱりまだ帰っていない。 とうとうよるくまが泣き出した。 黒い涙。 あたりが黒くなってくる。 暗くなってくる。 あっ、流れ星!お母さんはみつかるのでしょうか? 月の光や星明りの中で、夢の世界を描いたような、美しい絵本…
ダンゴムシ 今森光彦 作 今森光彦 絵 毎日出版文化賞や産経児童出版文化賞大賞など数多くの賞を受賞した写真家、今森光彦氏のダンゴムシ観察記録です。 ダンゴムシは昆虫ではなく、エビやカニと同じ仲間で甲殻類だそうです。 脱皮するところを捉えた写真は、とても珍しいものです。 しかも身体の前半分と後ろ半分を違った時間に脱皮します。 身体の中でふ化させた子どもが、親の腹側から薄幕を破って出てくる様子は、動物の出産みたいと作者自身感動しています。 秋、作者はふ化した子どもたちと親虫を庭に返します。 ダンゴムシたちは自然に帰っていきました。 まさに科学絵本です。 科学の本質は自然を客観的に観察することです。…
オリビア サーカスをすくう イアン・ファルコナー 作 訳 谷川俊太郎 イアン・ファルコナー 絵 オリビアは弟の世話をしてから学校へいきます。 真っ赤なアクセサリーや帽子やバックがよく似合う、こぶたの女の子。 学校ではみんなの前で休日に何をしたか、はりきって話します。 家族で行ったサーカスはみんな中耳炎にかかってお休み。 そこでオリビアが大活躍します。 入れ墨をした女になったりライオンの調教師になったり。 綱渡りや竹馬のりにジャグリング。 道化師にもなりました。 空中ブランコをして、トランポリンの女王にもなってしまいます。 サーカスを救った今や有名人です。 先生から本当の話ですかって聞かれて、オ…
子育ては、大変。。のお話 ”ザガズー じんせいってびっくりつづき”
ザガズー じんせいってびっくりつづき クエンティン・ブレイク 作 訳 谷川俊太郎 クエンティン・ブレイク 絵 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); しあわせなジョージとベラの二人のところへある日、ちっちゃなピンクの生き物が届けられます。 名前はザガズー。 絵本ではかわいい赤ちゃんに見えるのですが・・・。 すばらしい毎日が続きます。 ところがある日、ザガズーはキイキイ声でなくはげたかの赤ん坊に変わっています。 我慢できないと思っていると、ザガズーはちっちゃな象になって、家中をめちゃくちゃに。 今度はイボイノシシになって、家中がどろだ…
赤い蝋燭と人魚 小川未明 作 酒井駒子 絵 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 北の海に住む人魚は、この世界で一番やさしいのは人間だと考えました。 そう信じた北の海に住む人魚が、生まれてくる子どもの幸せを願い、人間に託そうと考えます。 遥か彼方の海岸に火影が見えました。 人魚は海岸に向かいます。 その海岸には小さな町がありました。 その町の一角に、小さな蝋燭を売る店があり、老夫婦が細々と商いを営んでいたのです。 町人や漁師が山の上のお宮に参詣する際、そこで蝋燭を買うのです。 お宮に灯された蝋燭の火影は、遠い海からも見えました。 …
山ねこせんちょう 柴野民三 作 茂田井武 絵 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 山ねこ船長ボンシイク。 要するに反対から読めばクイシンボ。 大食いの山ねこは何でもお腹に入れてしまいます。 だから膨らんで、破けたところを縫う修理に13年13ヶ月13時間かかったそうです。 なんで14年1ヶ月13時間じゃないんでしょうね? とにかく経営していたホテルを売って船を買い、水夫を雇って船長になる。 そして船出。冒険の旅が始まります。 危険が迫ると武器は「大食い」なこと。 人だって船だってクジラだって何だって飲み込んじゃうんですから。 さあ…
わたしのうみべ 長 新太 作 長 新太 絵 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 大好きな朝の海辺は誰もいなくて、波音が静かにしています。 木やビンや小さな貝が流れ着いてきます・・・。 このお話、こんな、おとなしい展開では終始しません。 次のページを開けると、なんと、いきなりオバケが流れ着いています。 「おーはーよー、ござーい、まーす」と言って。 次のページは、傘。 「今日のお天気は、どうなんでしょうね?」と。。。 次は・・・、もうこのくらいでやめておきましょう。 後は、読んでみてびっくりして、笑ってください。 子どもたちと一緒に…
まっくら森 利光晋世 作 本橋靖昭 絵 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 夜になっても暗くならない町。 だから空には星も月も見えない。 人々は、疲れているのに眠ろうとしない。 何もかも白っぽく、病気の町。 建物も人の身体も木も消えかけている。 「ぼく」はそんな町でたった一つ黒く光る石を見つけた。 他の人には見えない石。 その謎を知っている「まっくらさん」は森に入っていく。 ぼくはその後を追った。 現代は、闇が失われているのでは? 黒い石の光は闇を取り戻す原石かもしれません。 利光さんは谷山浩子さんとNHK「みんなのうた」で「ま…
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