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kobutayabutaのブログ https://kobutayabuta.muragon.com/

アメリカで、ギルド、ビーに10年参加。

はじめまして。アメリカ南部のキルトを学び40ねん。300枚位のキルトを製作し、今も進行形。 その作品と、関わった仲間達の話を聞いていただけたら、と、思っています。現在は、sho-fly1インチさいぜのきるとをせっせ。 写真は、どうのせるのか、勉強します😃

サザンアメリカンキルターまこ
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2021/01/09

  • 週始め

    一週間は、 本当にあっとい間に、過ぎて行く。 もしかして、 一週間前と、コピーのように 同じ事を、しているかも。 でも、 花々は、確実に変化中。 そして 私のキルト作りも ほんの少し前進 108個のバラが、出来ました。 お昼ご飯は 珍しく「馬の目」尽くし。

  • 庭仕事始め

    花は、白が好き。 先ずは、園芸店へ 水苔、土、肥料を買いました。 バラ苗を、探しましたが、 欲しいものは、無くて…。 お寿司をつまんで、帰宅。

  • 黒豆

    先日、地元に伺ったので 「丹波の黒豆」を買って来ました。 ちょっと時期はずれですが、 コトコト、黒豆を炊きました。 12月に、レンジを新しくしてから、 コトコト料理が、とても困難になりました。 弱火が、難しくなり 長時間料理が、難しくなったのです。 「安全第一」のため、国の...

  • 何か?

    61歳の主人を3年前に亡くした知人が 「もうすぐ、私も、その年になるの」 私「人生100年時代、まだ、40年もあるわ。 40年、あったら、大抵の事は出来るわ」 「そっか、まだ半分来た所なのね」 「貴女の人生は、続くわ」 88歳の叔父 大手新聞社の記者で 海外支局長もした。 ...

  • 百歳

    千葉の友人が、 「今、百歳のキリシマツツジが、満開で、庭は、真っ赤なの」 「百年たっているって、どうして判るの?」つまんない質問をしてしもた。 お隣のモッコウバラ 我家のサニージェーン。 咲き始め。 蕾は、一杯。 久しぶりに散歩 ハナミズキ、ライラックが、 桜に変わった。 ...

  • 買いました。

    買いました。 高島屋に、鰻を食べに行き 本屋さんで、見つけて 買いました。 5.6冊、積んでありました。 本当は、立ち読みするつもりでしたが (100ページ😋) 買ってしまいました。 今日は、これだけ。 桜餅

  • 迷う

    生協に買い物に、行った。 私の通るレジの前に 高齢の女性が、自動精算機を前にブツブツ 「あれ、192円足りないって。 あー、もう少し持ってきたはずなのに…。192円足りない。」 私は、自分の財布を見てみた。 細かいコイン、無いかしら? 200円くらい、あるかも…。 私は、最...

  • 運転免許証

    厳しい父に育てられ 免許証なんて、絶対ダメ! 「タクシーに乗りなさい」 で、アメリカに行くまで、運転免許証なし。。 カリフォルニアで、毎週末、大学構内で 夫から、教習。 夫婦での教習は、続かないとのウワサも横に、高得点で、合格。あと何点かで 試験管になれるとか。 夫は、「再...

  • デンドロ「クミコさん」そして…。

    クミコさん。 お向かいさんに頂いたボタン フランスみやげの フレーバー塩。 こんなものに 心、動いた一日でした。 ちょっとずつ、庭仕事が 増えて来ています。 新しい芽や蕾の発見は 「手もかけずに、ごめんなさい」の 連続です。

  • 雨だから

    頂いたバラのツボミが 黙って静かに開いていった。 私も、 静かに、バラ作り。 今日は、18個の新しい ローズが、生まれた。 誰かの(お菓子屋さん)、 誕生日にあやかって ケーキを、頂いた。 雨の一日。

  • 春は、どうして楽しいの?

    バラの苗木を頂いた時 まだ、開いていない 初花の蕾を、頂いた。 眺めているだけで、ワクワク、ワクワク 春は、どうしてこんなにワクワクするの? 生しいたけを買って 干し椎茸にします。 ワクワク。 今日のローズ ワクワク、ワクワク。 春は、どうしてこんなに 楽しいの?

  • 春うらら

    春うららの気持の良い朝 こんなバッグを持って 家を出る。 中身は 金魚椿、ペチコート水仙、サニージェーン。 お昼を頂き こんなバラ苗と交換して 帰る。 楽しかった!100点。 3月末のツアーでご一緒して ハジメテ出会った方。 でも、話は尽きず 共通点も、沢山見つかり 春うら...

  • 年は過ぎ

    遠い昔 大学生の頃 時々、仲間7人と(女子) 青年会館という真面目な場所で 合宿と言って、泊まり込んだ。 翌日は、そこから、学校へ 話す事は、山ほどあった。 笑う事も、山ほどあった。 床につき、電気を消しても 話は尽きなかったし 暗くなると 話はより深くなり 言わなくても...

  • エピソードその2

    遠くて近いご近所さん(昨日の続き) ある日の朝、物干しに洗濯物を干しに出ると、Rちゃんが、パジャマで向かいのベランダに座っていた。 「あら、おはよう。何しているの? 寒くない?」 「まこさん、待っていたの。じゃ、又ね」 別の日、やっぱり物干しにでると Rちゃんが、庭でしゃが...

  • エピソード

    裏庭同士が、フェンスで 分けられた家は 病院の社宅だった。 お互いの玄関は、遠いけれど 裏庭を、通しては 一番近い、ご近所さん。 長い間空き家だったその家に お引越しの気配。 ある日、若い男性が、庭にいて 私と目があった。 「引っ越していらした方ですか? それとも、業者の方...

  • 考える

    選挙が、終わった。 「異次元の発想」と、ちょっぴり 多めのお金バラマキ作戦が 功を奏するとは、思えない。 私は 二世帯住宅を建てる人 住む人に、援助したらどうかしら? と、ふと思う。 勿論、親族でも可。 血縁なしでも可。 下は、フラットでシンプルな親世代 二階は、小分けの部...

  • 裏切り?

    コロッケを作ろうと 思っていた朝 新聞に「揚げないコロッケ」のレシピ 友人から「我が家は、今日はこのコロッケ」と、メール。 我が家も!と。 直前、反乱。 いつもの定番コロッケ。 友を、裏切った😜 樹木希林さんは 複雑な家庭を作っていました。 でも、彼女の口癖は 「夫、内田...

  • 連日の雨

    雨続き。 買い物に行き 地元の筍一本見つけて 買おうか、否か、迷う。 白くって美味しそう。 でも、あまりに連続かな? と、カゴに入れなかった。 帰宅直後、 娘からメール。 「筍とイチゴ買ったから、明日持ってくよ。」 先日、会った友人 訃報が続いていたので、今回も? と、(わ...

  • オーブン・ペーパー

    スグレモノは オーブン・ペーパー 三角形を切って ペーパーの上に並べ アイロンで。 軽く着いているので、 剥がすのは、簡単。 この状態で、友人に送る 縫うのは、友人。 キャサリンからの伝授。 雨の日 チクチク コトコト。

  • 歯科に行く。

    定期検診、歯のクリーニング。 3、4ヶ月に一度伺う。 コロナで、2年空けたら 歯を傷めたので、キチンと通っている。 コロナ前までは、 この左の壁に、私のキルトが、 飾ってありました。 友達のお助けマン(ウーマン) 朝仕事で、三角形を、 チョキチョキ、チョキチョキ…。 自分の...

  • 友、遠方より来たる。また、楽しがらずや

    かつて、同じ町に住み 毎週、会っていた仲間が 遠方より来たる。 お天気は上々。 会話も、弾む。 6年がかりで 制作中の友達のキルト。 沢山のおしゃべり 楽しかったわ。 ありがとう 良い一日を。

  • カイドウ

    リンゴカイドウ? ミヤマカイドウ? いずれにしろ、小さなリンゴがなる。 暖かい一日でした。 良い事 先日の小さな旅で、出会った方との 話で、私の最も愛するバラを枯らしてしまったと、話すと 「我が家にもあり、去年挿し木した苗があるの。差し上げます」 飛び上がるほど、ビックリ!...

  • 今日のきんぎょ椿

    私は、赤が好き。 でも、花に、限れば、 圧倒的に、白が好き。 カンザス・ローズの ローズの布を80個分カットしました。 165個の半分。 四角は必要数切りましたが、 私流は 155〜160個のバラの布をカットして 後は、縫い進んだ後 色を選択します。 今年、初のアゲハチョウ...

  • 車中にて

    初めの一歩 こんな風に、11枚横に繋ぎます。 先日、地下鉄に乗りました。 暫くして、おしゃれな服装の30〜40代の男性が乗ってきました。背筋もピンと伸び素敵な方でしたが、杖をお持ちでした。目がご不自由な様子。 私達の斜め前に立たれ、私達は、彼の背中しか見えません。 主人が、...

  • お雛様

    御殿雛 四畳半から6畳の部屋一杯 沢山のお雛様を 拝見しました。 田舎は、4月4日に 片付けされるそうです。 これは、何でしょう?

  • 桜旅

    コロナ以来 初めての、ちょこっと旅 桜、満開 食事も美味。 凄い田舎で 凄い贅沢を、してきました。

  • カンザスローズ

    3つの型紙 数字は、インチ 1インチは、約2.5センチ ローズは、165 3インチの四角は、140 縫い代は、こんな風に アイロンは、一枚ずつしっかり。 どんな布でも ほら、大丈夫 スミレが、蕾を持ちました。 はじめて。 種から育てました。 ギンギアーナム

  • アメリカンクッキング

    カリフォルニアでは 「アメリカンクッキング」という クラスを取っていました。 先生は、陽気なアメリカン 作るのは、サラダからデザートまで。 一応、フルコース。 でもね、 アメリカンクッキングは、 下ごしらえをすると オーブンか、冷蔵庫かに入れてお終い。 1時間程の待ち時間。...

  • パーティシペーション

    カリフォルニアにいた時、 息子は幼稚園に通っていました。 月に2回ほど 「パーティシペイション」と呼ばれる 父母のボランティア参加が、回って来ました。 2名位が、園に行き、緩いお手伝いをするのです。 子供と遊んだり 食事(おやつ?)を作ったり、食べさせたり。 ある日、イ...

  • たけのこ

    朝から雨 チクチク、チクチク。 朝取り立て 初物の筍を 頂いた。 寿命が、伸びた。 感謝。 たけのこご飯

  • ナインパッチ

    こちらも、バインディングまで 出来た。 裏 我が家の金魚椿 今年は、一回り小さい 「ガザに留学した医学生」 というドキュメントを見た その中で、イタリアからガザに、 留学した医学生が、友人のガザの医学生と口論になる部分は、 私がカリフォルニアで、経験した事と 重なった。 友...

  • ストリング・ヘクサゴン

    一本の紐も 繋いであるのもある 端っこには、絣の一枚布 裏。 1月初めに キルティングは、終わっていましたが、 二階の私の部屋には、寒くて 行く気になれず やっと、バインディングを終えました。 久しぶりに、広げ 作っていた時の事など 思い返していました。 何ヶ月か前の事です...

  • プレーリー・ドール

    この小さなキルトを サンプル代わりに 娘に作りました。(下) その後、娘の家が、火事になり 燃えてしまいました。 仕方なく、少し大きなキルトを 又、作りました。(上) エプロンの所は、浮いていて ちょっと難しいのですが、 とても可愛いパターンです。 雨の一日 主人は、卒業式...

  • 大好き

    種切れになると 大好きなキルトに戻って来る。 現在進行中。 ダイアン・バークも大好きな人。 細身でスラリとしていますが、 トラックで、郊外の家からビーにやって来ました。 彼女の息子は、フロリダの有名な小児外科医で、心臓の手術が、専門でした。 彼女は、そんな自慢話をする人では...

  • ブリックウォール

    2018年制作 2018年制作 誰かにプレゼントする為に作ったキルト。 邪な心か愛情不足か、 上手く出来ない。 結局、手元に残る。 そんなキルトも多々ある。 と言って、とても気に入ったキルトが出来ると、手放したくなくなる小さな心の私。 前にも書きましたが 若い頃読んだ「二都...

  • オーシャン・ウェーブ、バリエーション

    ナインパッチのバリエーションキルトの キルティングが、終わりました。 今日からは、このキルト。 とても暖かな気持のいい日。 また、一鉢ランを室外に出してみました。 ハクモクレン?コブシ? ムスカリ タンポポ そして、桜はまだなのね。

  • ムーン・オーバー・ザ・マウンテン

    2008年制作 これも、キャサリン・キスカットが、 トップを作った 二人の交換キルト。 同じキルトを、キャサリンも、持っています。 キルティングではなく、タフティングにしましたので、山の上に人が立っている様だとキャサリンに言われました。 ボーダー部分は、キルティングにしまし...

  • 4・Fan

    2014年制作 ベッツ・ラムジーは、 キルトヒーストリアン。 テネシー大学のメリーケイと共に テネシーのキルトの「知」のトップ 「実」は、ドット・デイビス。 昔、東京ドームにメリーケイが、ドットのキルトを持って来て講演したそうですよ。(私は、アメリカにいて…) ベッツの家に...

  • バスケット

    2009年制作 この写真は、トップですが、 勿論、キルトに仕上がっています。 ペティコートスイセンは びっしり、仲良く並んで。 別のスイセンも。 「春風」(椿)も開き始めました。 大好きな椿が、二本 庭にあります。

  • カレイドスコープ

    2007年制作 男子用に、ちょっと地味な感じに。 ギンギアーナムのツボミが、ふくらんだ。 去年、病気になり、花は付かず、 心配しましたが、復活。 諦めないで、良かった。 下の方から、新芽も出ている。 同感 キルトに「インターナショナルエラー」という言葉があり、大きなキルトに...

  • ベイビー・ブロック(積み木)

    2008年制作 バーバラ・イートンが作った星 私の手元に来ましたので こんなキルトを作りました。 友達が、私のキルトを欲しいと言う 10歳からの友達 「大きいの?小さいの?」 即「大きいの!」 で、差し上げました。 彼女は、とても驚きました。 「本当に、くれるなんて!お礼は...

  • シティ

    いつ頃でしょうか? 遠い昔 アメリカに向かう前に 友達に、未完成のまま託しました。 完成させたのは、彼女。 春らしくなり 庭のリンゴカイドウも 芽が出てきた 主人は 春物をパパスで買いました。 マグカップを 頂きました

  • シューフライ&4パッチ

    1999年制作 ピンクの布を大量に買いましたので こんなキルトを作りました。 仲間のローリィが、とっても欲しがりました。 「布を買ってくるから、作って」と、何度も言われましたが、美大出身のキルターのローリィに出来ない筈はありません。 断りました。 昨日に続き カリフォルニア...

  • バスケット

    1800年代制作(?) ケンタッキー州、パデューカは とても小さな田舎町ですが、 年に一度、一週間あまりは、人口が、2倍以上に膨らみます。 町に一つのホテル「ホリデー・イン」で、全米1と言われるキルト・ショーが開かれます。 ホテルの裏を流れる川からは観光船に乗ったお客さんが...

  • アンティーク

    1990年制作 以前にもお話しましたが、 旅の途中、小さな田舎町の小さなアンティーク店に、立ち寄りました。 店内でブラブラしていると 「何か探してるの?」と店主。 「私はキルターなの。何かないかしら?」 「キルターのおばあさんが亡くなった。さっき息子が、袋3つ持ってきたよ。...

  • ヘクサゴン

    1998年制作 町の北 田舎の小さな町で、キルトトップとして買いました。 主人は「メキシカンカラーだ」と言いますが、テキサスの人が作ったトップです。 暖かくなりました。 花粉が、飛散して、益々外出を躊躇するようになりました。 そろそろ、朝仕事も始めようかな? 私は2つのビー...

  • 手製マスク

    普段は、オーソドックスな不織布のマスクをしていますが、 ちょっと遊びたい時は 手製マスクをします。 もう、それもそろそろお終い? 男物の羽織裏。モスリン? 奈良の酒造会社「春鹿」 縞は「伊勢木綿」 金色トンボは、アメリカ製 どれもアメリカ製 忍者、ハート、女の子 これも、ア...

  • ストリング・スター

    2005年制作 ブロックは、キャサリン・キスカット 裏の2枚は、ドット・ディビスのブロック 私とキャサリンは、私の帰国後も 毎年、二人で2枚のキルトトップを作り、一枚ずつ交換していました。 キルターにとって、同じキルトを持つと言う事は、友人の証みたいなもの。 この年 キャ...

  • タンブラー

    1990年制作 我が家の玄関口(テキサス) マッチ・ア・パッチでは 「シークレット・パル」と呼ばれるシステムも、毎年続けられていました。 新年の初ミーティングで、それぞれの履歴書(?)が配られ、 名前の書かれたクジを引きます。 履歴書には、 名前 生年月日 家族構成 好きな...

  • サウザンド・ピラミッド

    2005年制作 エセルとドンナは、6月が、来ると ソワソワし始める。 二人はそれぞれキャンピングカーに乗り 夫婦で、北を目指す。 暑いテキサスを離れ キャンピング場で暮らす。 8月末まで。 大抵は、コロラド州にいるそうで、 そこで、二人は出会い 先にビーメンバーだったエセル...

  • スクラップ4パッチ

    2005年制作 布メーカーのモダの新作サンプルを買って、作りました。 私とメアリー・メイアーは、 同じ日に、マッチ・ア・パッチのメンバーになりました。 物静かな、とても優しい、でも、良く笑うメアリーが、大好きでした。 アン・ロングとは、違うタイプでしたか、私達3人は仲良しで...

  • クレイジー・キルト

    1998年制作 基本的なクレイジー・キルト ある年、我が町のギルドが開催するキルトショーのために マッチ・ア・パッチで、クレイジー・キルトを作る事になりました。 アイデアは、リネッタ。 シルクまたは、ポリエステルの布は、 ウェディングドレスメーカーのバンニィが提供。 レース...

  • カレンダー・キルト

    エクスチェンジ・キルト 「カレンダー」 1998年制作 マッチ・ア・パッチBeeで、 テーマがカレンダーに決まりました。 ピースメーカーBeeの仲間が 興味を持ち、そちらでも初めて エクスチェンジ・ブロックを作る事になりました。 最初で最後でしたが、この年は 24枚のブロッ...

  • クリスマス・エクスチェンジ

    エクスチェンジ・キルト 「クリスマス」 この時の共通布は 私がコーナーストーンに使っている、やや大柄のプリント。 1997年制作 テーマが、クリスマスですから この時は、小ぶりに作りました。 アン・ロングは、当時80代後半。 一軒家に、一人で住んでいました。 私とアンは、親...

  • バスケット

    エクスチェンジ・キルト 「バスケット」 2006年制作 裏のバスケットは、キャサリンから 「こんなバスケット見つけたの。作ってみない?」と、ミシンで作る型紙を貰い、作ったもの。 表のボーダーには、スタンプバスケットを並べました。 写真では、見えにくいですが。 久しぶりのおじ...

  • レッド&イエロー

    エクスチェンジ・キルト 「レッド&イエロー」 2007年制作 とても暖かな良いお天気。 買い物に行くと 地元野菜コーナーが 新鮮野菜で一杯 でもね。 フキノトウ8個、480円😲😲 需要と供給のバランスで この値段? 好きな ファミリー・トリー(家系図) 震災のシリアで、...

  • ベア・ポゥ

    エクスチェンジ・キルト 「熊の手」 私のブロック ビーの壁に貼られた 仲間の完成キルト 同じブロックから 違うキルトが、出来る 私は、ブロックを追加しました 2000年制作 この時の共通布は、 黒地に白い模様、 選んだバーバラは 「熊が氷をバリッとしたイメージ」と。 アラス...

  • スター

    これも「エクスチェンジ・キルト」 テーマは「スター」 2005年制作 叔母が、3月初めに98歳になります。 隣に、娘夫婦が、住んでいますが 基本、一人で暮らしています。 そんな叔母が 「白寿のお祝いをしてもらった」と 写真を送って来ました。 叔母の両脇に、息子とお嫁さん。 ...

  • ブルー&イエロー

    偶然ですが、(制作したのは、ウクライナ戦争のずっと前) ウクライナ・カラーです。 キャサリン・キスカットの ひまわりまで付いています。 私のは、右の上から二番目。 今見ても、誰が作ったのか 判ります。 それぞれ、個性がありますし お互いを、知り合っていますから。 2006年...

  • ティン・マン

    ブリキの兵隊です。 2003年制作 ウースラ・オルソンは、 ボンネット・スーを、出産祝いにと 当てもなく作っていましたが 私にとっては、この「ティン・マン」 赤ちゃんのみならず、大人まで プレゼントには、最適と思っています。 何枚か、お嫁に行きましたよ。 今は、作っていませ...

  • ジェーンズ・バード、

    ジェーンの思い出の残る ワンピースやブラウスの生地を使って 亡くなる前年、ジェーンは3枚の鳥のキルトトップを作りました。 これは、その一枚です。 ある日、ジェーンが、ピーの開かれている部屋の壁に張りました。 私達は、毎回「ショー&テル」をしていましたので、仲間に見せたいもの...

  • クレイジー・アン

    確か、友人の娘の結婚祝いに 差し上げたような。 1997年制作 バーバラ・イートンは 「裏生地は、モスリン(生成り)に決めてるの。 だってキルトラインが、何にも邪魔されず、ホワイトキルトみたいに綺麗だから」 私は、モスリンを巻きで、買ってました。15〜30ヤード。 別の日 ...

  • クレイジー・キルト

    ストリング・キルトでもあります。 アンティーク・キルトトップとして買いました。 キングサイズでしたので 半分に解いて ボーダーを付けました。 半分は、友人の元に。 1990年制作 スイセン クリスマスローズ バラの芽 温かい日 初めての春仕事 スイセンを少し お引越し。 全...

  • ログ・キャビン

    ビーのチャレンジキルトの テーマ この時は「ログ・キャビン」 1997年制作 キルトとは全く関係の無い 飛行機の話 飛行機には、数え切れない程乗りました。 ある時、ドバイ辺りでしょうか。 アメリカに帰るため ラウンジにいました。 トイレに立つと、入り口に女の人が、立っていま...

  • パイン・トリー

    1998年制作 赤いのは凧。 仲間は、「スヌーピーのあの話!」 と、大喜び。 「カイト・オン・ザ・トリー」と。 これも、あの(バスケット)おばあちゃん達に、キルトをお願いしました。 この後、私は ピーシングも キルティングも 自分でするようになりました。 なんとなく、「自分...

  • ドット・デイビスのサークル

    師であり母であるドット・ディビスが、 「面白いもの見つけたから」と テキサスの私に、テネシーから 送ってきた。 だから、「ドットのサークル」 ヒストリアンのベッツは 「サンバーストだと思うわ」と。 でもね。 キルトの名前は、伝統的なものを覚えた方が、何かと便利ですが、自分で...

  • バスケット

    この頃は、もうトップやブロックを買わなくなっていました。 次のステップ。 アンティーク・ショップで見つけた古いキルトをコピーして作っていました。 これも、その一つ。 1930年代の淡い色調にモスリン(天竺木綿?)。 ドットに貰った花柄をアップリケしました。 私のバスケットの...

  • ダブルT

    1997年制作 仲間が「まこの為に買って来たわ フィードサックよ」 ダブル・T。 私の最も縁のある テネシーとテキサスの「T」 柔らかいキルトになりました。 私が、キルト作りを始めた頃は 日本では、まだ、キルトが認知されていませんでした。 テネシー時代、私は余りキルトを作ら...

  • ハミング・バード

    1997年制作 カリフォルニアの日本人 女性研究者に、差し上げました。 ご夫婦共に、研究者。 私達、家族は、大変お世話になりました。 手抜きのサバカン。 イカと豚肉の炒め煮。 土井善治さんのレシピを元に。 薄っすらと雪積もる朝。 どうして 保育士さんは、虐待をするのでしょ...

  • ジヤックズ・チェイン

    三角形と六角形とナインパッチ。 1997年制作 どなたかに プレゼントしたような。 これも、まだ初心者だった頃 一生懸命作っていた。 ボーダーを何にしようかと たまたま我が家に遊びに来た アン・ロングに聞くと 「まこの好きな色はないの。自分のでしょ。私には分からないわ」と。...

  • ボンネット・スー

    1998年制作 ウースラ・オルソンは 隙間時間に この簡単な「スー」と「ビリー」を作っていました。 当てもなく、箱に貯めていました。 そして、どこかで「赤ちゃんニュース」を聞くと 繋げ、キルティングをして、 プレゼントしていました。 私にも、「作りなさい」と 一人ずつくれま...

  • ジャパニーズ・インジゴ

    1998年制作 スーザン・オコンナーに キルトショップで、声を掛けられた。 母親は、ピクチャー・ブライドとして ハワイの父親の元に嫁いできたそうだ。 スーザンは、日系二世として ハワイに産まれ、カリホォルニァに。 そして、テキサスへ。 戦中は、収容所にもいたことがあると。 ...

  • 100ハート・キルト

    仲間のリネッタから ハート型にカットした 布を貰った。 1999年2月制作 我が家の肉じゃが 水分ゼロ 酒、みりん、砂糖、醤油のみ。 チヂミほうれん草の炒め。 甘く美味しく ほんの僅かな塩味 京都鞍馬の あさりの生姜煮 月の美しい 朝でした。

  • アップ・ストリーム

    上流へ。 何だか、元気が出ますよね。 2006年制作 今回の地震で 最も印象的だった映像は へその緒がついたまま 勿論、裸で 救助された女の子。 母はいない。 名前を付けてくれる親もいない。 幸あれ。 幸あれ。 2月10日の 天声人語を読み 映像が、蘇った。 大きなカマスの...

  • フラワー・ジャー

    花の瓶詰め 2013年制作 春は、近づき 花咲く季節も 近づいてきた。 桜の蕾が、膨らんできた。 子供が、増えるようにするのは どうしたら良いのでしょう。 やっぱり、穏やかで ゆとりのある暮らしではないでしようか。 そんな贅沢な事でなく 自然に優しく 普通に 安心できる。 ...

  • ブルー・フィールド

    2013年制作 月は沈み 6時過ぎ 日は昇る 7時過ぎ そして、生き物は 食を食む いつものように。 娘が、マドレーヌを 焼いて来ました。 有田のお皿に。

  • ダブル・ウェディングリング

    2005年制作 1997年制作 アメリカの家では フレームを使っていました。 今は、専ら、フープです。 最近、娘が、 白地赤枠のマチに「入籍しました」と書かれた紙袋を続けて持って来ます。 パンをいれて。 「意味深ね。なにか?」 「ね。変でしょ。パン屋さんの名前みたいよ」 そ...

  • 長い六角形

    2012年制作 昨日は、 一日、家にいましたので、 スペアリブをコトコト。 スペアリブは、選んで買います。 フライパンで、それぞれの面を焼いたら 土鍋に入れ、生姜の薄切り ネギのぶつ切り、山椒の実(気分で入れたり入れなかったり)を入れ 砂糖、酒、醤油を1∶1∶1 水を、かぶ...

  • ドリームローズ

    2006年制作 同じものを2枚作りました。 一枚は、 キャサリン・キスカットへ。 私の好きな言葉 「ノー、マター」英語 「デ、ナーダ」スペイン語 会話で、耳で聞いた言葉ですから 間違っているかも。 でも 「なーんも、問題ないよ」って時に 聞いたり、言ったりしたような。 日本...

  • Braid(ブレイド)

    紐。紐を編む。 2012年制作 スマホニュースで読みましたが、 イギリスのスーパーで、財布を忘れた男性が、後ろに並んだ若者に「代金、払いましょう」って言われ、実際に払って頂いたとか。 勿論、男性は、拒んだのですが、 若者は「僕に返す事はありません。また、どなたかが困っていた...

  • ガンザス・ローズ

    2010年制作 花は、全て 違う布で作りました。 娘が、早朝にフキノトウを持ってきた。 早速、この春初の 「ふき味噌」を作る。 立春の朝。

  • 春来る

    庭には、まだ 雪が残るけど、 明日からは、春。

  • 幼馴染からの「字てがみ」 2月のはじまり。

  • ヒット&ミス

    当ったり、はずれたり。 これも、ダイアモンドのワンパターン・キルト。 簡単で好き。名前も好き。 また、作りたい。 2010年制作 2018年制作 本当に、コロナは、いつまで 行動を制限するのでしょうね。 ワクチンを打たない私は 籠の鳥です。 家にいても、ちっとも飽きないけれ...

  • バラのキルト

    バラのプリントを 集めたキルト。 2022年制作 コロナが、静かになったら 行ってみたい場所が、また増えた。 江の浦測候所。 杉本博司氏は「美しいものは、時間にたえてあるもの。 5000年後に完成する予定かな?」と言う。 参りました。 今まで、100年存在するアートを作りた...

  • 4パッチ・9パッチ

    雪で ちょっと家も暗くなり 明るい一枚を 2021年制作 ピンクの木靴のプリント布を 使いたくて。 シンビジウムの一輪目が 咲きました。 ちっともかまってあげないのに。 反省しきり。 娘の献立(春近し) ヒラマサのバター醤油 筍と牛肉 菜の花と貝 おからと豆ごはんは、私作。...

  • カットグラス・プレート

    再び雪。 静かな一日。 キルトの母、ドット・デービスからのパターン。 彼女は、自身の作。母の作。そして、義母の作。と、3枚持っていました。 2017年制作 静かな一日は、 静かな思い出。 成田に住んでいた時 主人の留守日に 夜、ムカデがかさこそ。 テキサスでは、 やはり、主...

  • ノコギリの齒

    私の題名は 「テルミー・アンロング」です。アンの遺品の厚い本が、仲間から送られて来ました。 その本の中のパターン。 まだ、アンに聞きたい事は 多かった。 2006年制作 私の好きなカップ ウィーンの骨董屋さんから 抱いて持ち帰った。 ロイヤルコペンハーゲン。 私は紅茶派で、...

  • ヴァージニア・リール

    雪が、氷に変わり 一層、危険な日。 2008年制作 私の大好きなカップ テネシーの田舎の陶芸家の作品です。 持ち手、飲み口 機能的であり、デザイン性ありで 毎日使っていますが、飽きない。 こういうモノを 作っていきたい。 キルティングは、一人で、トボトボと リュックを背負い...

  • チェッカーボード&ウィンドミル

    20センチ以上 積もりました。 2004年制作 キャサリン・キスカットが、チェッカーボード・ブロックを。 メアリー・メイヤーが、ボーダー布を。 夫々プレゼント。 私は、ウィンドミルを作り 仕上げました。 さあ、私も お腹の虫を 養いましょう。 お腹の虫が 急いで お行儀の悪...

  • 雪が降る。

    夕方3時半 夜8時、

  • ナインパッチ

    1999年制作 1インチにも満たない 2センチ四角のナインパッチ。 キルトショーで、トップを購入 ちょっと修理して ボーダーを付け、完成。 現在キルティング中の ナインパッチ。 カニ飯 カキフライ 白子ポン酢 五目豆 味噌汁、イチゴ。 美味しゅうございました。

  • しあわせ

    遠く離れた美味が 近くのスーパーで買えた。 私の祖父母は とても仲が良かった。 祖父は、近衛兵だったとかで、すらりとしてハンサムだった。 馬上の軍服姿も、美しい。 祖母は、相撲取りのようにふくよかで 決して美しいとは言えなかった。 けれど、賢く優しかった。 機織りを趣味に...

  • フライイング・ギース

    2003年制作 5x2.5インチギース これは、夫の母に送ったものです。 私に取っては、姑ではなく「はは」です。 三人兄弟の末っ子に生まれた夫の妻(私)を、「はは」は、娘と思い、夫以上に愛してくれました。 93歳で逝きましたが、その後、丁寧に使いもせず保存されていたキルトを...

  • ホワイトキルト

    一枚布のキルト。 白は、特に「ホワイトキルト」と呼ばれ 結婚祝い、あるいは、特別な日、特別な来客に使われます 黄色、赤、緑などの一枚布のキルトもあります。 つまり、どんな色も。 一枚布ですから、ちょっと贅沢なキルトです。 写真映えはしませんが、 クィーンサイズの ちょっと...

  • フェザースター

    「フェザースターを作ろうかと思うのだけれど、どちらが良い?」 仲間に聞くと 「両方」 両方、作りました。 2005年制作 2001年制作 地の布は、シェルバーンミュージアムのプリント。 足りなくなって「誰か持ってなぁい?」 ジェーンの遺品の中に色違いがありました。 「こんな...

  • 簡単キルト

    どちらも、 初心者向の簡単なパターンですが、動きが感じられ、楽しいキルトです。 2017年制作 「リールReal」 2019年制作 「ウィンド・ミル」 えっ、誰の足?

  • 成長した?

    1999年制作 2021年制作 どちらも、つまらない名前を与えられたキルト。 良い名前を見つけてあげましょう。 いつか。 20年以上の時間が経ち 何かが、変わったでしょうか? 自分の足で立つ事を 少しは、学んだでしょうか? 郷ひろみさんと武豊さんのインタビューを見て、どの分...

  • スクール・ハウス

    2007年制作 基本のスクールハウスは赤です。 2009年制作 ちょっと遊んで。 基本はしっかり押さえないといけませんが、やっぱり、遊ぶと楽しい。 見ていても、楽しくなるのは、私だけ? 同じパターンで、何枚も作るのも楽しいわ。 ランチ 段々、食が、細くなる。 これで充分。 ...

  • 刺繍のキルト

    刺繍をしたブロックを 合わせたキルト。 昔は、1ペニーで、図案とキットが売られていたようです。 1999年制作 「レッドワーク」 仲間の協力で。 メッセージは、アン・ロング 2000年制作 「ブルーワーク」 アメリカの洲の花。 クローズアップは、テキサスのブルーボンネット。...

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