旅行最終日は大分県中津市にある宿泊先のホテルで朝食を食べた後、電車で杵築市へ。今回宿泊したホテルは前日にビュッフェのメニューが掲示されるのですが、皿うどんや中津名物のから揚げなど地域の料理も食べることができてどれも美味しかったです。朝早かったからかもしれ
勝手に広報大使を名乗り、大阪府堺市にある古墳や史跡、神社仏閣、カフェなどを紹介しています。その他、関西中心に訪れた場所の記録や紹介が多めで、特に奈良県は観光ガイドに載っていないようなあまり知られていない素敵な場所を中心に紹介しています。
【葛城市大屋】古墳時代の豪族・大伴金村が祀られた『金村神社』
屋敷山古墳を出て博西神社に向かう途中、葛城市大屋で『金村神社』という小さな神社を見つけたので立ち寄りました。小さな森のような場所に鎮座しています。社殿によると創建年は安閑天皇2年でご祭神は大伴金村と書かれています。大伴氏は物部氏とともに大連に任じられた豪族
地域タグ:葛城市
『キングダム ~運命の炎~』公開記念展示 in Sony Store大阪に行ってきました!
西梅田にあるハービスエント4階・ソニーストア大阪で開催されている『キングダム ~運命の炎~』公開記念展に行ってきました。写真をたくさん撮ってきたので紹介したいと思います!公開記念展は2023年7月28日~8月18日までの期間限定で、全国5都市(銀座・名古屋・大阪・天神・
地域タグ:大阪市
【葛城市南藤井】葛城氏に関わりある人物が埋葬された『屋敷山古墳』江戸時代は新庄城だった
今回は奈良県葛城市南藤井にある『屋敷山古墳』を紹介します。堺市内の古墳はしょっちゅう横を通り過ぎていますが、奈良県の古墳を訪れるのは久しぶりでした。屋敷山古墳は葛城市内最大規模の前方後円墳で、全長は135m以上あるそうです。築造されたのは5世紀中頃と考えられ
地域タグ:葛城市
昨日から公開の映画『キングダム ~運命の炎~』を見てきました。今作はキングダム実写映画の3作目で本編で上映されるのは政の幼少期・趙からの脱走編と馬陽の戦い編です。~趙からの脱走編~趙からの脱走編では、人質として趙で連日暴行を受けるなど悲惨な暮らしを送っていた
【葛城市笛吹】鬼滅の刃ファンの聖地として知られる『葛木坐火雷神社(笛吹神社)』境内には笛吹連の祖の古墳も
前回から引き続き葛城市内をひたすら歩いた時の話になります。葛城山麓公園に向かって歩いていると『葛木坐火雷神社(笛吹神社)』という大きな神社が鎮座していました。旧忍海郡14村の総鎮守社だったそうです。鳥居をくぐってすぐのところに波波迦の木を発見。どこかで見たこ
地域タグ:葛城市
【葛城市脇田】忍海氏の氏寺だった地光寺の礎石が残された『脇田神社』
前回に続いて葛城市を訪れた時の話になります。近鉄忍海駅を出て角刺神社に参拝した後は、葛城山麓公園を目指して歩きました。1.5キロほど歩いたところで小さな神社を見つけたのでお邪魔しました。地図では『脇田神社』となっていますが、社標には天満宮と書かれています。ま
地域タグ:葛城市
【葛城市忍海】飯豊青皇女が政を行った忍海角刺宮跡に創建された『角刺神社』
GW初日の午後に奈良県葛城市を訪れました。地図を見ながら忍海から葛城山麓に沿って歩き尺土が終着点になりました。10キロ以上は歩いたと思います。最初に近鉄御所線の忍海駅から徒歩1分ほどのところに鎮座している『角刺神社』に参拝しました。葛城歴史博物館がすぐ近くにあ
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【大和郡山市材木町】平城京南部の薬草園に建立されたことがはじまりの『薬園(やくおん)八幡神社』
奈良県大和郡山市を巡るシリーズは今回で完結となります。最後はJR郡山駅に戻る道中に鎮座していた『薬園(やくおん)八幡神社』を紹介します。薬園八幡神社の創建は749年。奈良時代に平城京の南部にある薬草園に建立されました。その後、足利時代に現在の場所に遷座されたよう
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【大和郡山市柳】東大寺の大仏が鋳造された年に守護神として創建された『郡山八幡神社』グラブ神社としても有名
前回の続きで大和郡山市を散策した日の話になります。郡山城跡を出て次に訪れたのは、近鉄郡山駅から徒歩10分ほどのところに鎮座する『郡山八幡神社』でした。八幡神社という社名の通り応神天皇(品陀別命)がご祭神です。また、応神天皇の他にその后である比売命と母である大
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【大和郡山市城内町】郡山城の本丸跡に創建の『柳澤神社』ご祭神は徳川綱吉の側用人だった柳澤吉保公
前回、大和郡山市にある郡山城跡を紹介しましたが、今回は城内の本丸跡地に鎮座している『柳澤神社』を紹介します。柳澤神社はもともと二の丸跡に建てられていましたが、後に現在の場所に移築されたようです。1880年、5代将軍・徳川綱吉の側用人だった柳澤吉保の功績を称えて
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【大和郡山市城内町】筒井順慶が築城 続日本100名城に認定された『郡山城跡』
前回の続きで奈良県大和郡山市を訪れた時の話になります。今回は近鉄郡山駅から徒歩5分ほどのところにある『郡山城跡』を紹介します。1983年に豊臣秀長築城当時に近い姿で復元された追手門から場内に入りました。郡山城は1580年に筒井順慶によって築城されました。1585年には
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【大和郡山市洞泉寺町】源義経が名付けた白狐が社名に由来する『源九郎稲荷神社』歌舞伎役者も参拝
前回の続きで大和郡山市を訪れた日の話になります。お昼ご飯を食べた後、今回の目的地『源九郎稲荷神社』に向かいました。JR郡山駅からは徒歩10分ほどのところに鎮座しています。源九郎稲荷神社の創建は1585年で、歌舞伎・文楽に登場する『源九郎狐』が祀られている神社です
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【大和郡山市高田町】かつて壺大明神と呼ばれていた 大物主命が祀られた『髙田大神社』
4月下旬に大和郡山市を訪れました。以前からお参りしてみたかった神社と大和郡山城址を訪れることが目的でした。大和郡山城址に向かう道中、最初に訪れたのは郡山駅から徒歩2~3分ほどのところに鎮座する『髙田大神社』です。本殿は江戸時代中期の建造で、檜皮葺き屋根の春日
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【柏原市平野】若倭部連が祖神と祀ったことが始まりの『若倭彦(わかやまとひこ)神社』
柏原市の神社巡りシリーズは今回が最終回です。最後は平野地区に鎮座する『若倭彦神社』に参拝しました。昨年参拝した『若倭姫神社』の対になる神社です。若倭姫神社からも徒歩圏内に鎮座しており、最寄り駅は近鉄大阪線の法善寺駅になります。鐸比古鐸比賣神社に合祀されて
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【柏原市大県】和気清麻呂の遠祖と言われる鐸比古命が祀られているのは全国で2社だけ『鐸比古鐸比賣(ぬでひこぬでひめ)神社』
前回の続きで自転車で柏原市内の神社巡りをした日の話になります。石神社を後にして次に訪れたのは高尾山の中腹に鎮座する『鐸比古鐸比賣(ぬでひこぬでひめ)神社』です。社標の前まで自転車で行けました。最寄り駅は近鉄大阪線の堅下駅で駅からはおよそ徒歩10分の距離です。
地域タグ:柏原市
【柏原市太平寺】宣化天皇の娘・石姫皇女と石長姫命が祀られた『石(いわ)神社』6mの大楠も
ここ最近自転車で八尾市内の神社巡りをしたときの話をしていましたが、実はその翌日に柏原市の神社巡りもしていました。堺市内から八尾市まで自転車で行けたんなら柏原市も行けるんじゃないかと思い行ってみました。大和川沿いをひたすら生駒山の方角に向かって進めばいいだ
地域タグ:柏原市
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旅行最終日は大分県中津市にある宿泊先のホテルで朝食を食べた後、電車で杵築市へ。今回宿泊したホテルは前日にビュッフェのメニューが掲示されるのですが、皿うどんや中津名物のから揚げなど地域の料理も食べることができてどれも美味しかったです。朝早かったからかもしれ
福岡県北九州市の門司港と小倉を訪ねた後、電車で宿泊先のある大分県中津市に戻ってきました。夕食まで時間があったので徒歩圏内にある中津城に行ってみることにしました。中津城は中津市のマンホールのデザインにもなっています。当時は改装中だったので奥平家歴史資料館の
門司駅から大分に戻る道中、中津方面行きの電車が来るまで時間があったので小倉駅で下車し、小倉城近辺を散策することにしました。小倉城へは駅から徒歩10分ほどで到着しました。小倉城は、福岡県北九州市小倉北区にある歴史的な城で、細川忠興によって築かれました。現在の
門司港のフェリーターミナルから往復900円で山口県下関市にある巌流島を訪れることができます。フェリー乗り場に着いたのが出航の1分前でギリギリでしたが何とか間に合いました。フェリーは空いていました。10分足らずで島に到着。今回巌流島には事前知識なく訪れましたが、
門司港レトロを散策した日の話になります。昼ご飯を食べた後、思いつきでフェリーに乗って山口県の下関市にある巌流島に行ってみることにしました。フェリーの時間まで1時間弱あったので、門司港エリアから少し離れたところに鎮座する甲宗八幡宮に参拝しました。甲宗八幡宮は
旅行2日目は大分県のJR中津駅から普通列車で1時間半ほどのところにある福岡県北九州市の門司港エリアを訪れました。門司港は以前から行きたかった場所で、大分からも行けそうな距離だったので今回念願叶って訪れることができました。港町の開放的な雰囲気と赤レンガのレトロ
前回の続きで大分県宇佐市の宇佐神宮に参拝した後、JR宇佐市に向かい歩いていたところ柁鼻(かじばな)神社という神社を見つけ立ち寄りました。この辺りは和気という地名ですが、かつて和気清麻呂が宇佐神宮に派遣された際に、この地で船を繋いだことに由来する船繋ぎ石が残さ
4月28日から30日まで大分・福岡・山口(ほんの少しだけ)に旅行に行ってきました。GWシーズンでも空いていそうな場所を探していたところ、別府・湯布院以外の大分エリアが目に留まり航空券とホテルを予約。これまで九州は福岡・佐賀・長崎しか訪れたことがなかったのでいつか他
6月14日(土)は一日中雨でしたが、サッカー日本代表・板倉滉選手のトークイベントを見るために京都の中でも特に観光客が多いと言われている清水寺に行ってきました。清水寺は、京都市東山区音羽山に位置するお寺で、世界遺産「古都京都の文化財」の一部として有名な観音霊場で
前回に続いて東大阪市に鎮座する神社を紹介します。東大阪市近江堂に鎮座する弥刀(みと)神社は延喜式神名帳の河内國若江郡22座に記載のある式内社として知られています。近鉄大阪線の弥刀駅から北に進んだところに鎮座しています。踏切を渡ってすぐのところにあり、境内が通
長瀨神社は近畿大学の最寄り駅である近鉄/JR長瀬駅から徒歩10分ほどのところに鎮座しています。周辺の大蓮、衣摺、柏田、渋川町、寿町、長瀬町、俊徳町、横沼、吉松、金岡を併合した際に各大字に存在していた8神社が合祀され、明治41年に現在の長瀨神社として創建されたそう
今回ご紹介する巽神社は大阪市生野区に鎮座する巽地域の氏神様です。コリアンタウンからは離れ地下鉄南巽駅の付近に位置します。大阪内環状線に面した場所に社号標が立っており参道までつながっています。巽神社の創建年は不詳ですが、神社の御由緒によると延喜式編纂当時に
前回の続きで初めて万博に行ってきた時の思い出話になります。開幕前から話題になっていた大屋根リングには日が暮れる前と暮れてからの2回上ってみました。エスカレーター、エレベーター、階段があちこちにあり、リングの上にもトイレが設置されていました。万博のトイレは場
2025年5月20日に初めて大阪万博に行ってきました。仕事が早く終われそうだったので17時~入場できる夜間チケットを購入したんですが、思いつきで当日予約できるのはありがたかったです。柏原市~コスモスクエア駅のある咲洲まで整備された大和川リバーサイドサイクルラインを
都営大江戸線の練馬駅から電車に乗り六本木駅で下車し、飲食店や高層ビルが立ち並ぶ通りを抜けると樹々が生い茂り森のようになっている場所がありました。今回訪れたのは、都心にありながら自然豊かな赤坂氷川神社です。赤坂氷川神社の創建は951年。東国を遊行していた蓮林僧
西武池袋線の練馬高野台駅から2駅先の大泉学園駅で下車し、南口から徒歩5分ほどで練馬区立牧野記念庭園に到着しました。牧野記念庭園では朝ドラ「らんまん」のモデルとなった牧野富太郎博士(1862-1957)の住居跡が記念館として整備され一般公開されています。入園は無料となっ
ハリーポッタースタジオツアー東京を訪れた翌朝、練馬区にある牧野記念庭園に向かいました。その前にホテル周辺を散歩したくなり西武鉄道練馬高野台駅に向かって歩きました。練馬高野台駅から徒歩5分ほどの都道443号線に面した場所に谷原(やはら)氷川神社が鎮座していました
3月中旬に仕事で東京に行ってきました。今回は1ヶ月ほど前から東京に行く予定が決まっていたので、15時半以降入場可能なハリーポッタースタジオツアー東京(ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 - メイキング・オブ・ハリー・ポッター)のイブニングチケットを予約購入して
宇治で最後に訪れたのが世界文化遺産・平等院鳳凰堂のすぐ近くに鎮座する縣(あがた)神社です。創建年は不詳ですが、平安時代中期の1052年に藤原頼通によって宇治殿が平等院とされた際、平等院の鬼門に当たることから鎮守社となったようです。縣神社という社名は、直轄領・宇
日本最古の神社建築で国宝指定の宇治上神社宇治上神社は宇治市宇治山田の宇治川東岸にある朝日山の山裾に鎮座しています。宇治神社からは徒歩2分ほどの近いところにあります。ご祭神は応神天皇の皇子・菟道稚郎子と、第15代天皇・応神天皇、第16代天皇・仁徳天皇です。菟道稚
四天王寺を出て次に訪れたのが津城跡でした。津城は1580年に織田信長の弟・織田信包によって創築されました。その後城づくり名人と呼ばれた藤堂高虎によって改修が行われ、石塁が高く積み直され東北と西北の両すみに三重の櫓がつくられたそうです。高虎は城周囲に武家屋敷を
5月1日・2日に三重県の津市、四日市市、鈴鹿市に行ってきました。1日と2日はGW中日の平日ということもありどこに行っても空いていたのが良かったです。大阪から近鉄線で津駅まで行き、駅前の伊勢湾が一望できるホテルに宿泊しました。津駅に着いてまずお昼を食べました。津市
今年もキングダムの夏がやってきました。7月12日、『キングダム ~大将軍の帰還~』公開初日に早速見に行ってきました。今回は馬陽の戦いの後編で、クライマックスがずっと続いているような感覚で最初から最後まで目が離せない展開の連続でした。個人的に4作中で今作が一番良か
橿原市から明日香村に戻る道中に本薬師寺跡に立ち寄りました。数年前にホテイアオイを見に来たことがあった場所です。本薬師寺は奈良市の西の京にある薬師寺の前身にあたるお寺で、680年に持統天皇の病気平癒を願い天武天皇の勅願で建立に着手されました。完成前に天武天皇が
橿原市と明日香村との境目付近から自転車を走らせ橿原神宮を訪れました。GW初日でしたが参道では陶器市が開催されていました。小雨が降っていたので境内は空いていました。橿原神宮は日本書紀における日本建国の地で、天照大御神の血をひく神武天皇が畝傍山の麓に創建したと
植山古墳公園を出て自転車で5分ほどのところにある孝元天皇 劒池嶋上陵に到着しました。周囲には池がありました。陵墓は宮内庁管理のようです。第8代・孝元天皇は大日本根子彦国牽尊という名で日本書紀に登場するようです。父は第7代・孝霊天皇で橿原市大軽町付近に都を置い
今年のGWは4月30日以外は休みでした。GW初日は曇り時々雨でしたが、空いてそうだと思ったので明日香村で自転車を借りて橿原市方面に行ってきました。岡寺駅周辺の古墳巡りをしてから橿原神宮に向かうことにしました。まず訪れたのは菖蒲池古墳。以前紹介した古墳なので今回は
宇陀市の墨坂神社を出て桜井市の鷲峯山の山中に鎮座する笠山荒神社に初めてお詣りしました。笠そば処という蕎麦屋さんの隣の駐車場に車を停め、北参道から境内に入りました。笠そば処の隣には野菜の直売所があり蕎麦粉を使ったお菓子や味噌、山菜、鉢植えなどが販売されてい
前回の続きで宇陀市の一如庵でお昼を食べた後、お店に行く途中に高台の上に鳥居が見えていて気になっていた墨坂神社に参拝しました。駐車場は高台の上の神社境内にあります。宇陀市内を流れる宇陀川の右岸に鎮座する墨坂神社は榛原地区の産土神のようです。鳥居横には祓戸大
4月下旬に桜井市と宇陀市、天理市に車で連れて行ってもらいました。最初に訪れたのは桜井市初瀬にある西国三十三所第8番札所のお寺・長谷寺です。4年前に訪れた時の記事長谷寺は季節ごとに様々な花が見られることで知られていますが、桜や紅葉の季節、GWは特に混むと聞いて
6月中旬に大和郡山市を訪れた日の話になります。午前中に賣太神社を訪れ、駅まで戻ってきたらお昼時になっていたので豆パン屋アポロで軽食をいただきました。台湾風の豆乳スープと愛玉(レモンゼリーのようなもの)、ハチミツレモンジュースがとても美味しかったです。湿気と暑
少し前に電動自転車で鶴橋のいつもお世話になっているお店まで行ってきました。道が分かりやすく40分くらいで着いたので、これから鶴橋方面に行く時は自転車で行こうと思っています。疎開道路という道路沿いを走っていると、生野大通りと看板が出ている商店街があったので立
前回ご紹介した大阪市東住吉区の桑津天神社のすぐ近くにある真言宗のお寺・京善寺をご紹介します。京善寺の創建年は不詳ですが、1615年の大坂夏の陣で焼失し1653年に再興されたことが伝えられています。その際に金剛院から京善寺という現在の寺名に改められたそうです。近畿
私はたまに駒川針中野にある駒川商店街で買い物をしますが、今回はその少し北に鎮座する桑津天神社を訪れたので紹介したいと思います。桑津天神社の鎮座する桑津はかつて日向国から召された仁徳天皇陵の后・髪長媛が暮らしていた土地として知られています。創建年は不詳です
寝屋川市に行ってきた日に、お昼を食べた後大阪市内を散策していました。記事を書いている今が4月中旬で、その日は桜が見頃だったので新世界を通り抜けて動物園前から天王寺公園まで歩きました。新世界は日本人より外国人観光客の方が多かったです。通天閣の入場券を買うのに
今週末、アリオ八尾まで自転車で行ってきました。道中3つの神社に立ち寄りお詣りをしてきたので今回は1社だけ先に紹介させていただきます。最初に訪れたのは旧大阪中央環状線沿いに鎮座する小さな神社「樟本神社」です。樟本神社は八尾市内に3ヶ所あり、昨年木の本に鎮座す
今回紹介する岸城神社は岸和田城のお濠の外側に鎮座していて、天守閣からも見渡すことができます。写真の右下に見えているのが岸城神社です。南海本線岸和田駅から徒歩10分ほどのところに位置しています。岸和田城の守護神であり、岸和田だんじり祭りは岸城神社の例祭として
岸和田城は南海本線岸和田駅から徒歩15分ほどのところに位置しています。JR阪和線東岸和田駅からもバスが出ているようですが、徒歩だと30分強くらいです。城の歴史はこちらのサイトから引用させていただきます。岸和田城はいつ、だれによって建てられたのか詳しいことはまだ
貝塚駅から10分ほど歩くと岸和田市に入ります。岸和田城が近づいてくると三の丸神社という神社をマップ上に見つけお詣りしていくことにしました。三の丸と社名がついているのでお城と関連のある神社なのかなと思いました。三の丸神社は1336年、楠木正成の一族・和田正儀が岸
水間寺を後にして水間鉄道に乗り貝塚駅まで戻りました。貝塚駅から岸和田城に向かう道中に感田神社という神社を見つけたのでお詣りしていくことにしました。神社のHPに由緒が書かれていたので紹介します。~由緒~ 感田神社HPより引用600年程前、小村であった旧貝塚市に村の