公的年金(国民年金・厚生年金)とは別に給付を受けられる私的年金制度の一つにiDeCo(個人型確定拠出年金)があります。厚生労働省「iDeCoの概要」先日、ニッセイから「年代別の投資状況」ついてレポートが出ていました。「預金」「保険」「国内債
公的年金(国民年金・厚生年金)とは別に給付を受けられる私的年金制度の一つにiDeCo(個人型確定拠出年金)があります。厚生労働省「iDeCoの概要」先日、ニッセイから「年代別の投資状況」ついてレポートが出ていました。「預金」「保険」「国内債
公的年金(国民年金・厚生年金)とは別に給付を受けられる私的年金制度の一つにiDeCo(個人型確定拠出年金)があります。厚生労働省「iDeCoの概要」私にとって、iDeCoは老後資産の要です。60歳時点の最終iDeCo希望評価額は2000万円
公的年金(国民年金・厚生年金)とは別に給付を受けられる私的年金制度の一つにiDeCo(個人型確定拠出年金)があります。厚生労働省「iDeCoの概要」社会人であればiDeCoか企業型DC(企業型確定拠出年金)に加入している人が多いのではないか
日本企業の多くは、2023年3月期の業績が概ね好調でした。その影響で、今夏のボーナスは前年より増加した企業が多かったようです。報道によると、経団連がまとめた従業員500人以上の大手企業121社の回答は、今夏ボーナスの従業員1人当たりの平均は
早いもので2023年も半分が過ぎようとしています。私は2020年からふるさと納税をしていますが、今年もすでに4つの自治体にふるさと納税をしています。以前は、ふるさと納税はお得な制度という感覚でしたが、今となってはやらなきゃ損といった感覚にな
2024年から新NISA制度がスタートします。それに伴い、今のNISA制度はあと半年ほどで終了し経過措置期間に入ります。そんなNISAの口座数ですが、2022年12月時点で、・一般NISA:1,079万口座・つみたてNISA:725万口座・
最近、「アバンギャルディ」という女性ダンスユニットに夢中になっています。そのパフォーマンスや見た目に中毒性があり、40代中盤以降の氷河期世代の方なら蟻地獄状態で抜け出すことができないほどハマってしまうのではないかと思います。パフォーマンスの
私は2022年の4月、40代半ばで平社員という立場から転職しました。そして先日、2022年度の評価面接がありました。直属の上司との面接ですが、その結果をさらに上の上層部に上げて、自分の評価が決まります。自分の頑張りは評価されていた直属との面
私は新卒で入社した会社を21年勤めた後、初の転職をしました。すでに年齢も40を過ぎ、非管理職という不利な状況での転職でした。そうした中でも過酷な転職活動を何とか乗り切り、今は転職先で2年目のシーズンに入っています。私の転職は、結果的に成功し
私は2022年4月に転職し、転職先企業からTOEICで一定の点数を取ることを求められました。2022年9月に受けた初めてのTOEICは570点、2023年1月に受けた2回目のTOEICは680点獲得し、無事、転職先企業から求められる点数をク
私は40代半ばで何のスキルもなく、管理職でもない、ただの平社員から転職した氷河期世代の平凡な会社員です。転職先で働き始めてから2023年4月で1年が経過しました。本当にあっという間に過ぎていった1年でした。人生で最も刺激的な1年間だったと思
私は40代で何のスキルもなく、管理職でもない、ただの平社員から転職した氷河期世代の平凡な会社員です。転職先で働き始めてから半年が経過しました。長かったようであっという間に過ぎていった半年。人生で最も刺激的な半年間だったと思います。せっかくな
私は40代で何のスキルもなく、管理職でもない、ただの平社員から転職した人間です。つまり、氷河期世代の崖っぷち転職です。だからこそ覚悟を決め、脳みそと体に鞭を打って毎日労働に勤しんでいます。今年4月に転職し、間もなく半年を迎えます。最近になっ
現在、氷河期世代の年齢は40代の半ばから後半に差し掛かったところです。会社勤めで成功している氷河期世代は、課長や部長といった経営管理職になっていると思います。一方、氷河期世代と言うだけあって、会社員生活で不遇な境遇にある人も多くいますし、正
転職して3ヶ月が経過しました。本当に毎日クタクタで、土日の休みは屍のようになって無駄な時間を過ごしています。毎日クタクタになるのは、40代半ばという年齢も原因かと思いますが、真の原因は、仕事量と仕事のレベルの高さにあります。転職して3ヶ月。
氷河期世代である私がこの40数年間、他人と比べられる競争社会でどのように翻弄されてきたかを振り返るシリーズを3回に分けてお伝えする予定でした。前回は1回目の「幼少から中学生まで」編を書きました。今回は2回目の「高校と大学」編を書くつもりでし
競争社会に翻弄された氷河期世代の半生①~幼少から中学生まで編~
人は他人と比べても何の意味もありません。しかし、そんなことは重々分かっていても他人と比べてしまうのが人の性です。人は集団生活で成り立っています。だから、他人と比べてしまうのは致し方ないという部分はあります。特に日本では、幼少の頃から他人と比
氷河期世代の生き辛さというのは、たびたび至る所で取り上げられています。氷河期世代である私自身、これまでの40数年間の人生では、厳しいと感じることが多々あり、生き辛さを感じたことも何度かあります。さらに、これからの人生は様相が変わり、一層生き
継続は力なり。この言葉は真理だと思います。諦めが肝心。この言葉も真理だと思います。両者は相反する言葉です。なのに両方とも真理。このあたりが言葉の面白さであり難しさでもあるのですが、いずれにしても、今自分が置かれている環境や目の前の事象につい
「継続は力なり」。この言葉は真理だと思います。「諦めが肝心」。この言葉も真理だと思います。両者は相反する言葉です。なのに両方とも真理。このあたりが言葉の面白さであり難しさでもあるのですが、いずれにしても、今自分が置かれている環境や目の前の事
私は2022年4月に転職しました。2021年8月に転職エージェントに登録して転職活動を開始。2021年9月から企業求人への応募をスタートし、2022年1月に、ある企業から内定をいただき転職活動を終了しました。転職活動の戦績は、・書類応募:7
私は「転地効果」を求めて一人旅に出かけることがあります。転地効果とは、「日常生活を離れて、いつもと違った環境に身を置くことで、五感が刺激され、自律神経の中枢に作用し、 リラックス効果が得られる」というものです。私は2022年4月に転職しまし
「3日、3週間、3ヶ月、3年の法則」みたいな言葉があります。何かの目標を立て結果を振り返るときに都合の良い期間が3日、3週間、3ヶ月、3年ということかと思います。私はこの4月に転職し、3週間が経ちました。この法則にならって、転職後3週間につ
私は2022年3月末をもって約20年間勤めた会社を退職しました。銀行口座に振り込まれる退職給付金は、約300万円です。今回の記事では、・退職給付金とは・私が選んだ退職給付金の受け取り方・20年も働いたのになぜこんなに退職給付金が少ないのか・
私は40代半ばの役なし会社員です。2021年8月に転職エージェントに登録し、翌9月から転職活動を開始しました。活動を開始して6カ月。ある企業から内定をいただくことができました。これまでの戦績は、・書類応募:7社・書類通過:3社・1次面接通過
私は40代半ばの役なし会社員です。2021年8月に転職エージェントに登録し、翌9月から転職活動を開始しました。活動を開始して4カ月が経過しましたが、まだ内定は出ていません。2021年12月末時点の戦績は、・書類応募:5社・書類通過:2社・1
ファイナンシャルプランナーの資格、取りっぱなしになってませんか?
2022年1月23日にファイナンシャルプランナー(以下FP)2級と3級の試験が実施されます。2級と3級を合わせて、毎回15万人ほどの方が受検されます。筆者は2021年にFP3級、2級を取得2021年6月30日にFP3級合格2021年10月2
私は40代半ばの役なし会社員です。2021年8月に転職エージェントに登録し、翌9月から転職活動を開始しました。活動を開始して4カ月が経過しましたが、まだ内定は出ていません。2021年12月末時点の戦績は、・書類応募:5社・書類通過:2社・1
あけましておめでとうございます。私にとって、2021年は激動の一年でした。激動の2021年を「仕事」「勉強」「資産運用」「健康」の観点で振り返り、それぞれについて2022年の抱負も述べたいと思います。2021年は、「家族の幸せ」を深く考えた
氷河期世代の転職活動記⑤ ~初めてのリモート面接(一次面接)~
私は40代半ばの役なし会社員です。2021年8月に転職エージェントに登録し、翌9月から転職活動を開始しました。活動を開始して4カ月が経過しましたが、まだ内定は出ていません。2021年12月末時点の戦績は、・書類応募:5社・書類通過:2社・1
氷河期世代の転職活動記④ ~初めてのリモート面接の事前準備~
私は40代半ばの役なし会社員です。2021年8月に転職エージェントに登録し、翌9月から転職活動を開始しました。活動を開始して3カ月が経過しましたが、まだ内定は出ていません。2021年11月末時点の戦績は、・書類応募:5社・書類通過:2社・1
私は40代半ばの役なし会社員です。2021年8月に転職エージェントに登録し、翌9月から転職活動を開始しました。活動を開始して3カ月が経過しましたが、まだ内定は出ていません。2021年11月末時点の戦績は、・書類応募:5社・書類通過:2社・1
私は40代半ばの役なし会社員です。2021年8月に転職エージェントに登録し、翌9月から転職活動を開始しました。活動を開始して3カ月が経過しましたが、まだ内定は出ていません。2021年11月末時点の戦績は、・書類応募:5社・書類通過:2社・1
12月のRakutenスーパーSALEで、2021年のふるさと納税を完了しました。今年は5つの自治体に寄付しました。私は昨年からふるさと納税をやっていますが、ご多分に漏れず、返礼品に惹かれた自治体に寄付しています。ふるさと納税は「返礼品」が
私は40代半ばの役なし会社員です。2021年8月に転職エージェントに登録し、翌9月から転職活動を開始しました。活動を開始して3カ月が経過しましたが、まだ内定は出ていません。2021年11月末時点の戦績は、・書類応募:5社・書類通過:2社・1
全国で氷河期世代は1,700万人います。そのうち、正社員として働いている方は910万人。一方、非正規は370万人で無職は210万人。実に、氷河期世代の34%は非正規もしくは無職という状況なのです。就職氷河期世代支援の推進に向けた全国プラット
楽天証券アプリ「iSPEED」を活用して通勤電車で日経新聞を読む
老後不安などから資産運用への関心が高まり、証券口座を開設している方が増えています。SBI証券や楽天証券はそれぞれ600万口座を突破し、20・30代と若い方の口座開設が顕著に増えています。女性の開設者も増えており、これまで株式運用に消極的だっ
最近は、ヒロシさんの「ぼっちキャンプ」ブームの影響もあり、「一人旅」に憧れを抱く方が増えています。特に40代会社員などの家庭持ちの場合はプライベートの制約もあるので、なおさら憧れの度合いが強くなると思います。一人旅は自由気ままな旅なので贅沢
キャリアに悩むサラリーマンが「転職の思考法」を読んだら光が差した④~100%失敗を招く唯一の条件編~
2018年6月に出版された「転職の思考法(著者:北野唯我氏)」を読みました。数々の共感や気づき、感動がありました。そして、何度も何度も心を抉られました。感想を述べずにはいられませんので、何回かに分けて記したいと思います。本書は、転職を希望し
キャリアに悩むサラリーマンが「転職の思考法」を読んだら光が差した③~好きなことが分かったら、それを自分の「ラベル」にしろ編~
2018年6月に出版された「転職の思考法(著者:北野唯我氏)」を読みました。数々の共感や気づき、感動がありました。そして、何度も何度も心を抉られました。感想を述べずにはいられませんので、何回かに分けて記したいと思います。本書は、転職を希望し
キャリアに悩むサラリーマンが「転職の思考法」を読んだら光が差した③~好きなことが分かったら、それを自分の「ラベル」にしろ編~
2018年6月に出版された「転職の思考法(著者:北野唯我氏)」を読みました。数々の共感や気づき、感動がありました。そして、何度も何度も心を抉られました。感想を述べずにはいられませんので、何回かに分けて記したいと思います。本書は、転職を希望し
キャリアに悩むサラリーマンが「転職の思考法」を読んだら光が差した②~仕事はライフサイクル編~
2018年6月に出版された「転職の思考法(著者:北野唯我氏)」を読みました。数々の共感や気づき、感動がありました。そして、何度も何度も心を抉られました。感想を述べずにはいられませんので、何回かに分けて記したいと思います。本書は、転職を希
キャリアに悩むサラリーマンが「転職の思考法」を読んだら光が差した①~転職とは初めての意思決定編~
2018年6月に出版された「転職の思考法(著者:北野唯我氏)」を読みました。数々の共感や気づき、感動がありました。そして、何度も何度も心を抉られました。感想を述べずにはいられませんので、何回かに分けて記したいと思います。本書は、転職を希望し
「ここにいてもいいんだ」という居場所を求めて~40代会社員が共同体感覚を追求する~
「人間は一人では生きていけない。他者との共存共栄が必要である」これは真理だと思います。名著「嫌われる勇気」のアドラー心理学でも、他者を仲間だと見なし、そこに「自分の居場所がある」と感じられる「共同体感覚」の重要性を訴求しています。私たちは日
デジタル化に伴い、日常生活においてさまざまなニュースがあらゆる手段で常時入手できる時代となりました。一方、これだけたくさんのニュースが氾濫しているということは、必要な情報が埋もれてしまう恐れがありますし、ニュースを選別するだけで負荷がかかっ
私は氷河期世代の44歳会社員ですが、このたび「簿記2級」に挑戦することにしました。まずは、4カ月後の11月21日に実施される試験での合格を目指します。簿記3級は15年以上前に取得したのですが、元来私は数字が苦手なこともあり、簿記2級からは逃
2021年5月23日に行われたFP2級の合格発表が6月30日にあり、私は学科53/60点、実技94/100点で合格しました。FP2級の結果通知書。正答率:学科88% 実技94%FP2級を取得した経験を踏まえてモノ申すとしたら、畑違いの会社員
人間は一人では生きていけません。必ず他人との共生が必要です。すると、そこには必然と対人関係の悩みが発生します。私のような卑屈な人間ほど、対人関係の悩みで大きなストレスを抱え込む傾向が強いと思います。そこで、対人関係のストレスと上手く付き合う
私のブログは「老後不安解消」をメインテーマとし、これまで「お金」のことを中心に記事を執筆してきました。ゆとりのある老後を迎えるためには、ある程度の資金が必要だからです。しかし、幸せな老後生活を送るためには、その前提として「健康」であることが
氷河期世代は、会社員としてはしごを外された世代です。もちろん立派に出世を果たしている方もいらっしゃいますが、企業に勤める多くの氷河期世代は、後輩たちが自分よりも出世し、役職が上に立たれてしまったという経験をしています。場合によっては、後輩が
皆さん大好きふるさと納税ですが、まだやっていない方のために、サクッとふるさと納税のメリットをおさらいします。ふるさと納税は三つの観点で楽しめますよ!ふるさと納税とは:あなたが応援したい自治体に寄付ができる仕組みのことです。ふるさと納税の寄付
つみたてNISA(あるいはiDeCo)運用商品を途中で替えたら複利効果は損なうのか?評価額に影響はあるのか?
つみたてNISAは2018年1月から開始し今年で4年目、iDeCoは2001年10月から開始し今年で21年目となります。ちなみに企業型DCは2002年4月から施行開始となっています。※以下の内容は、「つみたてNISA」「iDeCo」「企業型
44歳会社員がiDeCoとつみたてNISAを始めたらどれくらい貯まるのか?
前回の記事では、新卒社員がiDeCo(あるいは企業型DC)とつみたてNISAでどれだけの資産を形成できるのかをシミュレーションしてみました。結果、iDeCoの満期である60歳時点で1億円も可能であることが分かりました。長期積立と複利の驚異的
公的年金を補完したり将来の資産形成をお手伝いしてくれる制度として、「確定拠出年金(iDeCo・企業型DC)」や「つみたてNISA」があります。それぞれの加入者数は年々増加しており、そのお得感が認知されつつあるようです。2021年3月時点の加
畑違いの会社員がファイナンシャルプランナー2級を受検しての感想
勉強時間はFP2級200時間、FP3級は100時間でOK2021年5月23日にFP2級の試験を受けました。自己採点では9割以上正解でしたので、マークミスを連発していない限り合格だと思います。FP2級を受検するにあたって、試験での正解率を7割
2020年の家計は赤字に2020年9月に新聞購読の解約、2020年12月にスマホキャリアの変更を行いました。新型コロナウイルスの影響で家計が火の車になったことに由来します。2020年は仕事量が大きく減り、残業代はゼロ。加えて会社の業績が悪化
これは、1年前に別のところで書いた記事をリライトしたものです。8年ほど前から昨年までの間、私の朝食は、ほぼ毎日R-1ヨーグルトでした。しかし、ここ1年ほどは別のものを摂取しています。それは、「バターコーヒー」です。バターコーヒーは脂肪燃焼効
会社員にとって、会社を通した資産形成の2台巨頭は「従業員持株会」と「企業型確定拠出年金」ではないでしょうか。両制度共に積み立て方式になっているので、知らない間にそこそこお金が貯まっているのが魅力です。しかし、会社に言われるがままに入会して、
畑違いの会社員がファイナンシャルプランナー2級を受検する意義
1月24日にファイナンシャルプランナー3級を受検し、3月5日に合格通知が届きました。次は5月23日のFP2級検定です。私は金融業界で働いているわけではないですし、お金に関する職種に就いているわけでもありません。それでもFP3級を受検した理由
2021年2月11日に確定申告をe-Taxで行いました。確定申告は本来2月16日~3月15日に実施することになっていますが、e-Taxは期間前から提出できるみたいです。私のような会社員は、会社で年末調整をすれば特別な事情がない限り確定申告は
コロナ禍は、私にとって、自分の人生を深く考える機会となっています。家族のこと、娘の将来、自身の健康面、自身のキャリア、毎月の生活費、生活余暇時間の過ごし方など、本当にたくさんのことを見つめ直すようになりました。その中でも、資金面での老後不安
2020年は「一般NISA」と「つみたてNISA」の両方を試してみた
私は、老後の生活資金は夫婦二人で1億2,300万円必要で、公的年金を除くと6,500万円を自らが用意する必要があると想定しています。その資金を捻出するために、今年からNISA(小額投資非課税制度)口座を活用した資産運用を始めることにしました
老後2,000万円問題に対し、私たち夫婦は老後6,500万円問題
金融庁が2019年6月3日に公表した、金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書「高齢社会における資産形成・管理」の内容が大きな話題となりました。高齢社会における資産形成・管理総務省は、老後は夫婦二人で1,300万~2,000万円不足と算出
43歳になって急に老後不安が襲ってきた私は43歳で平社員。年齢的に、この先の出世の見込みはほぼ潰えています。つまり、43歳にして給料が頭打ちになり、それどころか減給の未来が待ち受けているわけです。そうした事態に直面し、コロナ禍で将来について
はじめまして。にいごと申します。名古屋在住の会社員。年齢は43歳です。1歳年下の妻と11歳の娘の3人家族です。趣味は温泉巡り。これまでに北は北海道、南は沖縄までの温泉を巡ってきました。マニアの域に近いと自負しています。団塊ジュニアかつ就職氷
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公的年金(国民年金・厚生年金)とは別に給付を受けられる私的年金制度の一つにiDeCo(個人型確定拠出年金)があります。厚生労働省「iDeCoの概要」先日、ニッセイから「年代別の投資状況」ついてレポートが出ていました。「預金」「保険」「国内債
公的年金(国民年金・厚生年金)とは別に給付を受けられる私的年金制度の一つにiDeCo(個人型確定拠出年金)があります。厚生労働省「iDeCoの概要」私にとって、iDeCoは老後資産の要です。60歳時点の最終iDeCo希望評価額は2000万円
公的年金(国民年金・厚生年金)とは別に給付を受けられる私的年金制度の一つにiDeCo(個人型確定拠出年金)があります。厚生労働省「iDeCoの概要」社会人であればiDeCoか企業型DC(企業型確定拠出年金)に加入している人が多いのではないか
日本企業の多くは、2023年3月期の業績が概ね好調でした。その影響で、今夏のボーナスは前年より増加した企業が多かったようです。報道によると、経団連がまとめた従業員500人以上の大手企業121社の回答は、今夏ボーナスの従業員1人当たりの平均は
早いもので2023年も半分が過ぎようとしています。私は2020年からふるさと納税をしていますが、今年もすでに4つの自治体にふるさと納税をしています。以前は、ふるさと納税はお得な制度という感覚でしたが、今となってはやらなきゃ損といった感覚にな
2024年から新NISA制度がスタートします。それに伴い、今のNISA制度はあと半年ほどで終了し経過措置期間に入ります。そんなNISAの口座数ですが、2022年12月時点で、・一般NISA:1,079万口座・つみたてNISA:725万口座・
最近、「アバンギャルディ」という女性ダンスユニットに夢中になっています。そのパフォーマンスや見た目に中毒性があり、40代中盤以降の氷河期世代の方なら蟻地獄状態で抜け出すことができないほどハマってしまうのではないかと思います。パフォーマンスの
私は2022年の4月、40代半ばで平社員という立場から転職しました。そして先日、2022年度の評価面接がありました。直属の上司との面接ですが、その結果をさらに上の上層部に上げて、自分の評価が決まります。自分の頑張りは評価されていた直属との面
私は新卒で入社した会社を21年勤めた後、初の転職をしました。すでに年齢も40を過ぎ、非管理職という不利な状況での転職でした。そうした中でも過酷な転職活動を何とか乗り切り、今は転職先で2年目のシーズンに入っています。私の転職は、結果的に成功し
私は2022年4月に転職し、転職先企業からTOEICで一定の点数を取ることを求められました。2022年9月に受けた初めてのTOEICは570点、2023年1月に受けた2回目のTOEICは680点獲得し、無事、転職先企業から求められる点数をク
私は40代半ばで何のスキルもなく、管理職でもない、ただの平社員から転職した氷河期世代の平凡な会社員です。転職先で働き始めてから2023年4月で1年が経過しました。本当にあっという間に過ぎていった1年でした。人生で最も刺激的な1年間だったと思
私は40代で何のスキルもなく、管理職でもない、ただの平社員から転職した氷河期世代の平凡な会社員です。転職先で働き始めてから半年が経過しました。長かったようであっという間に過ぎていった半年。人生で最も刺激的な半年間だったと思います。せっかくな
私は40代で何のスキルもなく、管理職でもない、ただの平社員から転職した人間です。つまり、氷河期世代の崖っぷち転職です。だからこそ覚悟を決め、脳みそと体に鞭を打って毎日労働に勤しんでいます。今年4月に転職し、間もなく半年を迎えます。最近になっ
現在、氷河期世代の年齢は40代の半ばから後半に差し掛かったところです。会社勤めで成功している氷河期世代は、課長や部長といった経営管理職になっていると思います。一方、氷河期世代と言うだけあって、会社員生活で不遇な境遇にある人も多くいますし、正
転職して3ヶ月が経過しました。本当に毎日クタクタで、土日の休みは屍のようになって無駄な時間を過ごしています。毎日クタクタになるのは、40代半ばという年齢も原因かと思いますが、真の原因は、仕事量と仕事のレベルの高さにあります。転職して3ヶ月。
氷河期世代である私がこの40数年間、他人と比べられる競争社会でどのように翻弄されてきたかを振り返るシリーズを3回に分けてお伝えする予定でした。前回は1回目の「幼少から中学生まで」編を書きました。今回は2回目の「高校と大学」編を書くつもりでし
人は他人と比べても何の意味もありません。しかし、そんなことは重々分かっていても他人と比べてしまうのが人の性です。人は集団生活で成り立っています。だから、他人と比べてしまうのは致し方ないという部分はあります。特に日本では、幼少の頃から他人と比
氷河期世代の生き辛さというのは、たびたび至る所で取り上げられています。氷河期世代である私自身、これまでの40数年間の人生では、厳しいと感じることが多々あり、生き辛さを感じたことも何度かあります。さらに、これからの人生は様相が変わり、一層生き
継続は力なり。この言葉は真理だと思います。諦めが肝心。この言葉も真理だと思います。両者は相反する言葉です。なのに両方とも真理。このあたりが言葉の面白さであり難しさでもあるのですが、いずれにしても、今自分が置かれている環境や目の前の事象につい
「継続は力なり」。この言葉は真理だと思います。「諦めが肝心」。この言葉も真理だと思います。両者は相反する言葉です。なのに両方とも真理。このあたりが言葉の面白さであり難しさでもあるのですが、いずれにしても、今自分が置かれている環境や目の前の事
私は2022年4月に転職し、転職先企業からTOEICで一定の点数を取ることを求められました。2022年9月に受けた初めてのTOEICは570点、2023年1月に受けた2回目のTOEICは680点獲得し、無事、転職先企業から求められる点数をク
私は40代半ばで何のスキルもなく、管理職でもない、ただの平社員から転職した氷河期世代の平凡な会社員です。転職先で働き始めてから2023年4月で1年が経過しました。本当にあっという間に過ぎていった1年でした。人生で最も刺激的な1年間だったと思