勝点15は首位と1差、3位を走るC大阪相手に15位の川崎が挑むアウェイの戦い。先発 (カッコは交代選手・時間) エリソン(山田新73') マルシーニョ(遠野58') 脇坂(パトリッキ79') 家長(小林悠73') 山本悠(ゼヒカルド73') 瀬古 橘田 佐々木旭 大南 瀬川 ソンリョン控え 遠野 山田新 小林悠 パトリッキヴェロン ゼヒカルド 田邉 上福元最近5試合でマルシーニョが...
リーグ戦に限れば過去4戦は vs A鳥栖 △0-0 vs H湘南 ×0-4 vs A京都 ×0-1 vs H札幌 ◎5-23試合連続勝無し、得点なしの状況を札幌戦で覆し、さてこれから心機一転再出発と意気込みを新たにして磐田戦に臨みます。前回の磐田戦は終了間際に何とか追いついた状況でしたので、ホームで戦う今節は是非とも複数得点で突き放したいと(川崎方面の人たちは)思っていた筈先発 チャナティップ 小林悠 家長 遠野 ...
天皇杯ラウンド3は16試合、32チームによる戦いになります。検索して最初に現れる組み合わせ表を参照すると、どんな理由からか鳥栖はサガン、柏はレイソル、C大阪はセレッソ、山口はレノファ、そして清水はエスパルスと表記されています。原則地名のなかこれらのチームだけカタカナ表記なのは何故でしょうか。C大阪がセレッソならG大阪は「ガンバ」かと思うとそうではない。因みに川崎フロンターレは川崎Fとなっていました。.....
代表ウィークによる中断を経て久し振りのリーグ戦は丁度折り返し点を迎えます。個人的には天皇杯での快勝を背景にその時のメンバーをスタメンに選んで欲しいと思っていました。ダミアン、小林悠や橘田、谷口、山根を欠くことによる緊張感をチームにもたらせば、先発組にはうかうかしていられない危機感と待機組にとってはスタメンの立場がうかがえる良い効果が生まれるのではないかなどと。先発 (カッコは交代選手・時間) チャ...
札幌大学は北海道代表として山梨代表の山梨学院大学に勝利(1-0)し、等々力にやってきました。観客4,667人はそれほどのアウェイ感がなかったのではないか。一方川崎はターンオバー体制で望みます。去年のラウンド2長野パルセイロ戦ではほぼAメンバーで望むも、後半アディショナルタイムに橘田のゴールで漸く追いついて延長戦までもつれ込んだのでした。120分で決着がつかない状況になると、川崎に限らず上位カテゴリに選手たちに...
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勝点15は首位と1差、3位を走るC大阪相手に15位の川崎が挑むアウェイの戦い。先発 (カッコは交代選手・時間) エリソン(山田新73') マルシーニョ(遠野58') 脇坂(パトリッキ79') 家長(小林悠73') 山本悠(ゼヒカルド73') 瀬古 橘田 佐々木旭 大南 瀬川 ソンリョン控え 遠野 山田新 小林悠 パトリッキヴェロン ゼヒカルド 田邉 上福元最近5試合でマルシーニョが...
町田さんとはシーズン開始前に練習試合を行っていて、その時は0-3で敗戦しています。プレシーズンで相手のストロングや弱点をある程度は把握できたでしょうか。昇格していきなりスタートダッシュに成功しJ1首位を走る相手との戦いは、今の川崎にとって生易しいものではありません。先発 (カッコは交代選手・時間) エリソン 山内(遠野46') 脇坂 家長(小林悠66') 山本(山...
スタメンは勝利の記憶も新たに、多摩川クラシコと同じ顔触れが選ばれました。この構成だとFC東京に効果をもたらした手法が、攻撃を旨とする相手にどの程度通用するか見ものではあります。二匹目の泥鰌を得ようとする作戦の行方はいかに?横浜FMは4-1-2-3の、中盤が薄くなる(瓢箪型)布陣を敷きますからアンカーの喜田選手8を瀬古、橘田でどれだけ規制し主導権を握れるかが鍵になるかな、などと思いつつ今回は各段「BIG神...
スタメンに怪我から復帰したエリソンの名前を見て、試合前から何かが起こるであろう期待値が高まります。それだけ川崎にとって(対戦相手にとっても)インパクトのある選手で、この逸材を発掘してきたフロンターレの管理部には感謝しかありません。約半年前に入団するもゴールゼロのまま負傷し帰国を余儀なくされたG氏とは大違いで、採用に当たっては選手の(フロンターレにとっての)将来性を見極める鑑識眼が試されることになり...
先発 (カッコは交代選手・時間) マルシ(退場75') 山田新(小林悠63') 家長 瀬古(遠野63') 脇坂 山本(佐々木旭53') 三浦(瀬川81') 丸山 ジェジエウ(大南63') 橘田 上福元控え 遠野 小林悠 瀬川 佐々木旭 高井 大南 ソンリョン鹿島に負けたのは8年か9年振りになるらしい。ですが圧倒して勝ち越しているチームの戦い方ではなかったですね。期待されていた外国人選手たち...
対京都戦、昨季はアウェイで勝利(1-0)しホームでは引き分けた(3-3)のでした。今季ここまで川崎1勝1敗に対し京都は1分1敗とまだ勝利がありません。ホーム200勝を賭けた戦いに再度チャンスが巡ってきて、川崎はどのような戦いをしてくれるか。DFに丸山の名前があるのは何とも心強いものです。先発 (カッコは交代選手・時間) マルシ(遠野70') 山田新(小林悠70') 家長(ゴミス84') 瀬古(瀬川79') 脇坂(佐々木旭79...
2月から等々力競技場が「Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu」に変更されてリーグ戦として最初の試合になります。ACLで山東泰山に負けこともあって、新名称のスタジアムでぜひ初勝利を飾りたいものです。先発は前節の湘南戦と同じで臨みます。先発 (カッコは交代選手・時間) マルシ(遠野82') エリソン 家長(小林悠82') 山本(瀬川82') 脇坂 橘田(瀬古45') 三浦 大南 高井(山田新82') 佐...
なでしこジャパンのオリンピック出場をかけた試合が行われました。ホーム&アウェイで実施される1試合目の開催地は決定が遅れに遅れ、3日前になってやっと決定したのでしたね。それもサウジアラビアの地、思い描ける最遠隔地とは何かの罰ゲームかしらと思わせます。さぞ選手の皆さんは移動、気候を含めコンディション維持が大変だったことでしょう。それもあってか中立国で行われたアウェイゲームはスコアレスで引き分けました。...
J1開幕戦を迎えましたこの時点で、各チームには38試合×3=勝点114が予約されていて、一試合消化するごとにこの理想勝点が変化します。例えば第1節に勝利すれば理想勝点は114のままですが、負けると第2節以降どう頑張っても111までしか到達できません。さて今季の川崎、スタートはどうなるでしょうか。因みに昨季の開幕5試合は×◎△×△と、決して誇れる内容ではなかったですね。先発 (カッコは交代選手・時間) マル...
アウェイの第一戦を勝利し、中三日の富士フイルム杯をターンオーバーして乗り切った鬼木フロンターレの戦略が冴え渡っています。フィジカル的にもメンタル面でもよい緊張感の下でホームに迎える山東泰山戦に臨むことが出来ます。この試合のスタメンは妥当なところでは第一戦同様でしょう。ただ富士フイルム杯の成り行きやその後中三日のJ1開幕戦を見据えて多少変化があるでしょうね。ひとつ要望できるとするならサイドバックの瀬...
試合に臨む鬼木監督の談話から「今回は大幅にローテーションを考えています。AFCチャンピオンズリーグの戦いもあり、非常に移動もハードでした。試合の内容も厳しいものだったので・・・ 今シーズンも最初から総力戦になっているなと思いますし、それを踏まえて試合に臨んでいきたい。」鬼木監督がここまで踏み込んだ発言をするのも珍しく、先発メンバーがかなり変わるのだろうと思っていました。先発 (カッコは交代選手・時間) ...
済南オリンピックスポーツセンター、地図上では新潟県から真西方向、ちょうど韓国までの距離を2倍したあたりに位置します。韓国から見ると真東に飛んだら日本の新潟、逆方向(真西)に同じ距離進むと山東省済南市に到達します。先入観としてもっと南の方にあるのかと思っていましたが川崎市幸区から2,024Kmは意外に近く、羽田から直行便も出ていますね。左右のサイドバックに瀬川と佐々木旭が名を連ね、サイドハーフに瀬古ではな...
Jリーグ勢の先陣を切る公式戦緒戦を観戦し、応援できるのは川崎ファンに与えられた特権です。一時代を築いたメンバーたち、ダミアン、シミッチ、山村、登里、宮代、山根選手に感謝です。現在進行形の選手たちはその活躍次第では未来に引き継ぐ伝説になったり、レジェンドの名を称せられる可能性がある。それでACLラウンド16戦です相手の山東泰山についてグループステージの戦績を振り返ると、4勝2敗 14得点7失点となってい...
1月の終わりに今季のキャプテン、副キャプテンが決まったとアナウンスがありました。重責を担うキャプテンには脇坂が指名されました。2年間は橘田が務めると思っていたので、意外な感じです。橘田流のキャプテン像が現れつつあったところで辞退するのは本人も複雑な心境だっただろうと推察します。2年目ぐらいになったら、特に気張らなくても自然体で役割をこなすことが出来ると思われたのに残念かつもう少し見たかった気持ちで...
記事にする題材が少ない昨今、決勝戦まで見守る気満々でいたのです。準決勝は2月7日、決勝は11日にスケジュールされていますからちょうどよい。先発 (カッコは交代選手・時間) 上田綺世 前田大然(南野67') 久保建英(三笘67') 堂安律(浅野98') 守田英正(細谷99') 遠藤航 伊藤洋輝 冨安健洋 板倉滉 毎熊晟矢 鈴木彩艶しかるに代表史上最高と謳われた戦力に関わらず、ベスト8以上にコマを進めることはなったですね。...
決勝トーナメント初戦です先発 (カッコは交代選手・時間) 上田綺世(浅野79') 中村敬斗(三苫68') 堂安律(町田79') 旗手(守田35') 遠藤 久保(南野68') 中山 富安 板倉 毎熊 鈴木彩艶アジアカップR16は危なげなく、順当に勝ち進むことが出来ました。試合を通して相手にボールを握られる時間帯もありましたが、危険なシーンはほとんどなかった印象です。バーレーンの唯一のチャンスは2...
我らの川崎フロンターレがこれから迎える山東泰山戦のことではなくて、アジアカップに参戦している日本代表の件です。カタールで集中開催されている大会はグループステージを終えて決勝トーナメントが進行中で、日本代表は31日20:30からバーレーンとの戦いに挑みます。グループステージの戦績を振り返るとバーレーン(FIFA 86位):2勝1敗 E組1位 3得点3失点。マレーシア、ヨルダンにはウノゼロで勝利しています。 韓国 ...
1月20日に例年となる新体制発表会見が行われ、2024シーズンのチーム全容が明らかになりました。イベントにおける主なテーマはこんなものでしょうか。 ・市長挨拶(市制100周年を強調) ・今季のチーム目標 ・チーム強化思想、方向性 ・加入選手の経歴、目標、エピソードなど当人の肉声で ・背番号発表 ・新ユニフォームお披露目 ・サポートカンパニー紹介 ・2024キャッチフレーズ紹介 ・川崎大師貫主による必勝祈願、珍...
1月6日までで選手、スタッフの移籍が一段落し、今年は例年になくチームを一新する内容になったのは衆目の一致するところ。そこにはリーグ8位で終息を迎えた昨季の戦いぶりから、メンバー構成を含め今までの延長線上にあるようでは、 「リーグ内で相対的に地位低下に繋がるのではないか」との危機感を感じられるものだと思いました。8位以上の景色は想像しがたいと。今回はチームを離れることになった7選手について記してみた...
2023リーグ戦の出場時間順一覧(18位以下は省略)を掲示します。 出典 Football LAB https://www.football-lab.jp/ka-f/ 監督の負託に応え、今季のフロンターレをフロンターレ足らしめた選手たちで、このうちトップ11位まででフォーメーションを組むと次のようになります。MFが4人で4-4-2編成になった他は各ポジションに分散できています。出場時間でイレブンを決めたら異論の出ようがない結果となりますね。 FW ...
7節までの戦績では驚くなかれ失点2(首位神戸と同じ)の堅守を誇るリーグ2位名古屋を迎えての一戦です。それにしても神戸さんの変貌ぶりはどうでしょう。確か昨季の今頃は最下位を争っていたのではなかったか(11試合終了時点まで勝ち試合が無く4分7敗勝点4でした)。川崎の凋落と神戸の台頭が今季のトピックになっています。くれぐれも2023年終了時点には「凋落」の修飾子を取り払った地位にいて欲しいものです。先発 (カ...
スコアレスで終わったルヴァン杯浦和戦から中三日でパナスタに繰り出します。スタメンに大きな変更があるのと、まだシーズン序盤なこともあって選手の疲労度は心配していません。唯一使われ続けるのが山根クオリティなのでしょうね。くれぐれも使い続けられて山根が離脱する羽目にならぬよう願います。先発 (カッコは交代選手・時間) 宮代(山田新71') 遠野(瀬川71') チャナ(田邊63') 家長(ダミアン77') ...
ルヴァン杯B組の現状勝点は次の通り2試合戦って川崎に勝利した清水がトップを走ります。残念ながら川崎は最下位の座を温めている状況で一巡目の最後に浦和を迎えます。前節のリーグ戦で乱打戦を制した陽の雰囲気を是非とも継続して、今後への道筋をつけたい試合です。 清水 4 浦和、湘南 2 川崎 1カップ戦ということもあって前節とは先発メンバーががらりと変わっています。先発継続しているのは山根だけで、彼が...
ソンリョンの他は先発を日本人選手で固めてきましたね。マルシーニョは体調不良でしょうか、ベンチにも入っておらず心配です(後刻8週間の離脱が告知されました)。逆にダミアン、車屋が復帰し、小林悠とともに控えに選ばれたのは嬉しいニュース。後半交代でピッチに立つ場面があったとしたら、先発要員はリードしている状況でプレーを引き継いでほしいものです。先発 (カッコは交代選手・時間) 山田新(車屋72') ...
カップ戦2試合目は湘南をホームに迎えての対戦。リーグ戦では既に戦っていて、1-1の引分けに終わっていますね。今季等々力での試合が4試合目になりますが、未だ勝星がない川崎としては何としても勝利して浮上のきっかけをつかみたいところ。先発 (カッコは交代選手・時間) 小林悠(山田新56') マルシーニョ(宮代72') 脇坂(遠野56') 家長(瀬川72') 橘田 シミッチ 登里(佐々木87') 田邊 大南...
前回新潟戦の記事が負け試合にも関わらず、当ブログを訪れてくれた人が想定外の多さでびっくりしました。何故だろうかと考えて思い当たったのが、前振りにWBCの躍進ぶりを記載したこと。個々の選手の名前を挙げてはいませんし具体的な戦績もレポートしていないのに、強いて言えば「WBC」のキーワードのみで参照数が倍増するとは、日本の野球ファンの底力恐るべし。でもページを開いたら内容はサッカー記事で、な~んだと思われ...
J1第4節の川崎を含む先行2試合が土曜日に行われました。スポーツステージではそれよりも東京ドームで開催されているWBCで盛り上がっているこの頃であります。投打とも好調で華々しい結果を残している侍ジャパンに、皆さん惹かれちゃいますね。先発 (カッコは交代選手・時間) マルシーニョ(瀬川77') 宮代(山田新62') 家長 大島(遠野19') 脇坂(シミッチ62') 橘田 佐々木旭 大南 山村(松長根46') ...
YBCルヴァンカップのレギュレーションが今年は少し変わっているのですよね。ACLの試合が秋以降にスケジュールされた関係で川崎などもグループステージからの参戦となります。また、参加クラブが20に増え、J1 18クラブに加え昨シーズンの17,18位を招へいすることになりました。4チーム×5グループでグループリーグ(ホーム & アウェイ)を戦い、各組首位は無条件上位進出となり、残り3枠は全グループの中から成績の良いチームが対...
川崎との相性は「そんなに悪くない」、などと湘南の選手にコメントされていた試合です。川崎は昨季のうっ憤を晴らすためにも「相性がいい相手」と思わせてはなりません。しかもホームの試合です。参考までに過去5年のリーグ戦成績は川崎の 5勝3分2敗 16得点10失点となっていて、昨季の2敗を除けば負けていませんから、川崎側から見ても決して相性の悪い相手ではないのです。先発 (カッコは交代選手・時間) マルシー...
第2節湘南2-2横浜FC戦をチェックした。湘南は相変わらず前からがんがん攻めてくる印象。ところがその見返りとして早くも開始12秒、キックオフのボールをロングフィードした横浜FCの速攻が功を奏し失点してしまいます。その後湘南は流れの中から町野のシュートで追いつきます。前からプレスをかけ、ボールに鋭く寄せるのは横浜FCも決して負けていなかったですね。ただ横浜FCにとって不幸だったのは自陣浅い位置でサイドチェン...
「対鹿島戦では7年間無敗を継続中」との前宣伝が各方面からアナウンスされて川崎、鹿島の選手とも試合運びが難しい点はあったのかな、と思いました。ある一紙が7年無敗の表題を掲げるのは結構なことですが、各紙が辻褄合わせのようにそれを話題にするのは独自の記事づくりを放棄しているように感じ、もう少し異なった切り口からの記事があってよかったのではないかと思いました。また、開幕後2試合しか消化していない段階で今季...
金曜日のナイトマッチを手始めに今季のJ1リーグが開幕しました。「最強の挑戦者」となるべく我ら川崎の戦いぶりに期待が膨らみます。このブログでは新加入選手を極力デビューさせてほしい旨記載してきました。先発 (カッコは交代選手・時間) マルシーニョ 宮代(山田新71') 家長(瀬川46') 遠野(大島71') 脇坂(シミッチ79') 橘田 佐々木 車屋(大南60') ジェジエウ 山根 ソンリョン控え 山田新...
鬼木監督が橘田にキャプテンを任せるにあたり、発信した言葉が掲載されていました「自分も(コーチから昇格して)監督に就任した時は、監督が務まるかどうか不安ななかで挑戦してきた。でも、やったからこそわかったこと、見えてきたこともある。だから健人も、やる前からできない、やらないではなく、やってみてほしい」 Sportiva 2023.02.16 記事より抜粋そして第一幕が切って落とされようとしています。ゼロから、(最強の)チ...
開幕近くなって、各方面から順位予想が発表されていますね。正統派の予想は川崎、横浜が首位を争う構図としています。それなりに見識のある方々の予想もリーグ終盤になると次第に現実と乖離してくるのが常です(つまり、ほとんど当たらない)だからアマチュアが主観をもとに予想をしても何ら問題ないでしょう。私が急遽立てた順位予想5チーム分を、昨季の実績とともに記してみます。 順位 2023年 2022年 ---------...
天皇杯決勝が元旦に行われなくなって、富士フィルムスーパーカップが新しいシーズンの幕開けを告げるイベントになりました。今年はJ1優勝を遂げた横浜FMと、J2から勝ち上がって天皇杯を征した甲府との戦いでしたね。戦いに臨むメンタルは挑戦者の立場である甲府の方が前向きに持てたのではないか。甲府は前半のうちに追いつき望みを後半に繋ぐものの、最終的に2-1の結果で横浜FMの勝利となりました。J1の面目は保ちましたね。チ...
2次にわたる沖縄キャンプを終えてチームは川崎に戻ってきました。沖縄での3回の練習試合のうち、最初の回は不詳ですが後2試合の結果は次の通り公開されています。名古屋との45分間×3本の結果と得点者(川崎のみ) 1本目 1-0 シミッチ 2本目 1-1 松長根 3本目 2-0 遠野、大関 計 4-1鳥栖との45分間×4本の結果と得点者(川崎のみ) 1本目 3-1 宮代(PK)、瀬川、登里 2本目 4-0 瀬川...
プレミアAFカップ戦、ブライトン対リバプールの中継が 1/29 22:30 からあるとの告知を目にしました。三笘の彼の地でのプレーをリアルタイムで見たくて視聴することにしました。そうしたらスタメンに名を連ねていて、ラッキーと言えばラッキー。つまるところ三笘はどこにいても三笘であって、妙に張り切ったり気後れすることなく、自然体でプレーしていました。チームメートとの関係も良好でここぞというところでは三笘にボールを提...
2023新体制発表会見が洗足学園音楽大学で行われました。13時に始まり、延々5時間の長丁場でしたね。携わった方々にとっては年が明けて最初の大きなイベントとなったことでしょう。ステージ近くの控室で順次インタビューを行ってくれていた、西岡明彦さん新保理歩さんも無計画に(と見えました)入ってくる新人や関係者への接見が大変だったと推察します。試合の場合本番は90分、長くても120分ですが、今回は300分以上拘束されたの...
今季のキャプテンは橘田(24)に委ねられることになりました。メディアへの露出度であるとか画像の立ち位置から、てっきり脇坂がキャプテンになるかと思っていました。副キャプテンは3人体制で 登里(32) DF ジェジエウ(28) DF 脇坂(27) MFとなっています。脇坂には昨季から引き続き副キャプテンとしての役割が期待されます。登里はチームが窮地に陥った場面で雰囲気を落ち着かせ再び奮い立たせてくれることでしょうし、ジェジエ...
川崎フロンターレは1月15日から約一週間の一次キャンプに入ります。先日、鹿島田あたりの府中街道でチームバスを見かけたのは必勝祈願の帰りだったのかな。正月が過ぎて選手の皆さんは次第に新しいシーズンにむけてメンタル、フィジカルを整えていくのでしょう。七草も明けたころ何故かフロンターレの夢を見ました。初夢には遅きに失したその内容は、フロンターレが優勝してその記念コンサートがミューザ川崎で開催されたというも...