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粗忽者のぶらり生活 https://myloginmumbaiindia.blogspot.com/

各地をふらふらしているアラサー女子のマイペース日記。インド・ムンバイ在住の後、心機一転インド・グルグラムへ。気分屋で何事もあまり続かないのが悩み。

Ayame
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2020/12/29

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  • シムラー

    経路:タクシー(往路で9時間、復路前半で4時間)、飛行機(チャンディーガール空港~デリー空港で1時間) 滞在期間:3日(11月) 滞在場所:シムラー郊外のホテル(Chail) 現地での移動手段:プライベートタクシー 気候:寒い。 街並み:ダラムシャーラーやダージリンと同様に、山の...

  • 尊敬する人

    ギザでつけたお湯がすぐに冷水に切り替わり、出勤時のオートリキシャでガタガタ震える季節になった。この時期で既にこんなに寒いとは。 よく、インドは日本と比べて「ない物が多い」という発言を聞く。それはハード(物)・ソフト(サービスや性格)関わらず、それが不満という声もあれば、だからこそ...

  • 健康意識の高い日々

    朝の洗顔時に水が冷たく、出勤時に風が肌寒く感じるようになってきた。 1年中気温が大きく変わらないムンバイと異なり、グルガオンでは季節の変わり目を感じやすい。夜や朝方は明らかに気温がぐっと下がり(といっても15度前後だが)、乾燥対策に奔走している。 加えて空気状況も悪くなっているよ...

  • 実際の事件を基にしたドキュメンタリー「House of Secrets」

    2021年公開のネットフリックスドキュメンタリー。全3部作。 デリーで起きた11人の一家心中事件の背景に迫る。 この事件は2018年に起きた実際の事件を基にしている。隣人や親せきから良い評判しか聞かない、平凡で素朴な3世帯家族。家族の一員である娘の一人が婚約した数日後に、家族全員...

  • 現実逃避(失敗)

    ※ただの愚痴です。 人間関係が原因で仕事のストレスがたまりすぎてしまい、とにかく逃げ出せる場所を探していた。 デリーのヘリテージホテルに泊まったのだが、かえってストレスがたまった話。 金曜日に仕事をやっつけ、パソコンを閉じてデリーの老舗高級ホテルへ。Booking.comやAgo...

  • 方向音痴に泣きそうになる

    引きこもりが思い切って外出し、勝手に大変になった(馬鹿)話。 Youtubeで見た欧米人のバックパッカーに感化され、よし、たまには外出してみようじゃないかと変に思い立つ。 行先はデリーのNational Museum。かねてより行ってみたかった場所だ。 行きはUberでおよそ1時...

  • 今週の色々

    同僚の仕事が終わらず、どういう訳か自分も休日勤務になった。 インドにおける仕事の8割は、他人の仕事を待つことではないかと思う。 ワーキングスタイルの違いでもあるのだろうか。同じ場所にいるのに時差があるかと思う位、仕事にやる気を出し始める時間に違いを感じる。基本的に夜型の人が多い気...

  • ダラムシャーラー

      経路:深夜バス(デリーからダラムシャーラーまでおよそ8時間) 滞在期間:3日(4月) 滞在場所:Mcleod Ganj郊外のホテル 移動手段:プライベートタクシー、徒歩 気候:涼しい。 街並み:急な山の斜面に、チベット文化特有のカラフルな家々がへばりついているという印象。空が...

  • オンライン天国

    インドに帰ってきてから1週間。いまだに家から一歩も出ていない。 雨模様の天気が続いている上に、仕事はリモートワークで、生活に必要な物は全てオンラインで事足りてしまうからだ。 雑貨はスーパーのLe Marcheが、化粧品はKhadiが、青果はFruit Uncleが、食べ物はSwi...

  • 久々の更新

    ずいぶんと長いことほったらかしにしてしまった。 この5カ月の間に目まぐるしく事態が変わっていった。 4月末にインドにてコロナに感染。仕事をこなしながら3日で回復し、インドの医療事情が悪化した5月中旬に一時帰国。APAホテルの強制隔離(6日間)と新宿での自主隔離(8日間)を経て、よ...

  • コロナ奮闘記

    1日目 朝はいつも通りの1日。通常通り出勤をして、仕事をするも、何か違和感を感じる。頭がほわほわとして、特に症状を感じないのに、嫌な予感がした。大事をとって早退。会社の車を使わせてもらう。部屋に帰って、横になってからは猛烈な熱の上がり方。頭ががんがん鳴り、寒く、そして身体がどんど...

  • 最近の日々

    コロナが再び猛威を振るい始めている。ムンバイにおいては実質的なロックダウン、デリーは週末ロックダウン、グルガオンのあるハリヤナ州においても夜10時~朝5時までの夜間外出禁止令が出ている。コロナワクチンの接種は45歳以上が対象となっているようで、若年かつ外国人の私はいつ受けられるの...

  • 未亡人となった女性の自立物語”Pagglait”

    2021年公開のネットフリックス映画。監督はUmesh Bist、主演はSanya Malhotra。結婚してすぐに夫に先立たれた女性サンディヤを中心に、喪に服する13日間で生じる彼女自身や親族の心の葛藤や対立を描いている。 夫に先立たれたサンディヤだが、素直に悲しみを表現できな...

  • オールドデリー界隈を歩いてみた

    ウルドゥ語の看板がひしめき、一昔前の時代にタイムスリップしたかのような家々が立ち並ぶ狭い路地に入った。細すぎて車が通れないため、基本は徒歩か人力車が移動手段だ。イスラム街のためか、たむろしているのは殆どが男性で、女性は必ず頭に布を巻いた出で立ちで歩いている。 長く細く続く路地は、...

  • インドのリプロダクティブ・ヘルスについて考える

    経験談を基に、つらつらと書いてみる。 私がインドに関心をもったきっかけは、同い年のインド人女性の経験談にある。その時まだ高校生だったのだが、その女の子が言うに、生理になった時には、3日間自分の部屋から出ることを許されないそうだ。しかも彼女はかなり裕福で、考え方や持ち物は私以上に「...

  • Behind Her Eyes

    2021年公開のネットフリックスドラマシリーズ(全6話)。Sarah Pinboroughの同名小説が原作。シングルマザーのルイーズが、1組のカップルと出会い、人生を大きく変えていくダークなストーリー。 最初は登場人物やスコットランドの景色の綺麗さに惹かれてみたが、徐々にストーリ...

  • HaldiramとBikanervala

    どうやらデリー・グルグラムにおける2大スナックハブのようなのだが、グルグラムに来て初めてその存在の大きさを知った。 店舗はどちらも殆どムンバイにない(Haldiramが空港に入っているのみ)。Haldiramに関しては、何故かNagpurにアウトレットが集中している。そのため、N...

  • RENTOMOJOAアプリで本棚をレンタルしてみた

    物が多すぎて収集がつかないので、本棚を買おうかとインド人の知り合いに相談すると、買うのは勿体ない!と諭された。彼曰く、 1.数年間しかいない 2.家具の処理が大変 だそうで、リースした方が安いとのこと。という訳で、紹介してもらったアプリRENTOMOJOでレンタルしてみることにし...

  • チェーン美容室のムンバイ・デリー比較

    ムンバイにはどこにでもあるenrich salon とグルガオン・デリーのgeetanjali salon。 店の雰囲気、サービスの質などの共通点が多いと感じる。メンバーシップ制度の有無や割引価格はほぼ同じ。美容室に大きなばらつきがあるインドでは、旅行や用事で出かけた先に知ってい...

  • 大体で鮮やかな詐欺師たちの手腕”Special 26”

    2013年公開のインド映画。監督はNeeraj Pandey、主演はAkshay Kumar、Manoj Bajpayee 他。政治家や実業家の裏金を狙う4人の詐欺師を中心とした強盗グループと、それを追うCBIの捜査官との攻防の物語。 1987年に実際に起きた強盗事件を題材にして...

  • 一人の女性の名誉のために 実話を基にした”No One Killed Jessica”

    2011年公開のインド映画。監督はRaj Kumar Gupta、主演はVidya Balan、Rani Mukerji。有名政治家の息子が、パーティーで飲み物を提供しなかった女性を射殺。現場には300人もの人がいたにも関わらず、誰一人証言をせずに無罪放免となった衝撃的な実話を基...

  • no change というパワーワード

    キャッシュレス決済の弊害ともいえるかもしれない。 まだインドに来て日が浅く、銀行口座がないためキャッシュレス決済ができない。そのため現金で支払いをしているが、どこにいってもChange(おつり)はあるかと聞かれる。無いから紙幣で払っているというに。 ある日Uberを使い70ルピー...

  • 切ない三角関係"Bareilly ki Barfi"

    2017年公開のインド映画。監督はAshwiny Iyer Tiwari、主演は Kriti Sanon、 Ayushmann Khuranna、Rajkummar Rao。男勝りで結婚できないBittiは、結婚への圧力に嫌気を差し家出する。特急を待つ時に、ふと本屋で目にした売れ...

  • 先が全く予想できないダークコメディ”Andhadhun”

    2018年公開のインド映画。監督はSriram Raghavan、主演はTabu、Ayushman Khuranna、Radhika Apte。盲目のピアニストが殺人現場に遭遇する所から話がスタートする。最初はインドお得意のロマンチック映画かと思ったが、大きな間違いだった。 スト...

  • ムンバイからの荷物が届いた

    去年帰国してから、インドに戻ってくるまでの間は、荷物の大半がインドに置いてあった。 荷物の保管はAllied Pickfordsという引っ越し業者に頼んだ。倉庫保管料は月2千ルピーほど。新居が決まったので荷物の輸送を頼み、概ね時間通りに来て作業をしてくれた。やや割れてしまった食器...

  • 笑えるアクション”Delhi Belly”

    2011年公開のインド映画。監督はAbhiney Deo、主演はImran Khan。主演がAamir Khanの甥であり、アメリカ育ちだからなのか、映画を通して台詞がほとんど英語だった。偶然にも恋人がダイヤモンドの違法配達に関わってしまい、マフィアに追われる身となってしまったT...

  • インドと日本間の遠距離恋愛

    について書いてみようと思ったのだが、正直今の関係性はあまり恋愛という感じがしない。 今、恋人が日本にいる。付き合い始めておよそ8年。内4年は遠距離だ。周りからはどうやって続いているの?と聞かれる。自分の答えは習慣化と信頼だ。無理して維持しようとはしていない。今現在の相手との関係性...

  • 住居契約から入居まで

    ※あくまで私の経験談と、個人的な感想です。人により状況は大分異なるので、ご参考程度にお読みください。 1)部屋を決めた後は、契約書づくり。大家から契約書のドラフトをもらい、業者と一緒に加筆修正を行っていく。まずざっと契約書に目を通し、分からない所や気になる所は遠慮せずにどんどん業...

  • 幽霊に恋をする”Stree”

    2018年公開のインドホラー映画。監督はAmar Koushik、主演はRajkummar Rao、Shraddha Kapoor。とある小さな村では、年に1回のお祭りで必ず男性の行方不明者が出る。主人公のヴィッキーは、祭りの時期に友人が相次いで行方不明になり、村で囁かれている女...

  • ダメ御曹司の成長物語”Wake up Sid”

    2009年公開のインド映画。監督はAyan Mukerji、主演はRanbir Kapoor、Konkana Sen Sharma。遊び放題の放蕩息子が、コルカタ出身のライター志望の女性と出会い、少しずつ大人になる物語。 勉強もできず、父親の仕事場でもだらけ放題だが、唯一写真が好...

  • 冬に見たい恋愛映画

    ひたすらぼっちで部屋ごもり。映画ばかり見ている。 1)Love O2O 2016年公開の中国映画。原題は「微微一笑」。オンラインゲーム内で知り合った頭脳明晰な美男美女が、徐々に現地世界でも惹かれあう恋愛映画。ゲーム開発に力を注ぐ大学生の青春っぽさもある。中国映画お得意のCGをふん...

  • ホラー系ファンタジー?児童婚と家父長制を取り上げた”Bulbbul”

    2020年公開のネットフリックス映画。監督がAnvita Dutt、主演はTripti Dimri。Anushka Sharma がプロデュースしていることでも話題に。舞台は19世紀後半のベンガル地方。領主の下に児童婚で嫁いだ女性の周囲で連続殺人事件が起こる。インドホラーは幽霊的...

  • グルグラムで住居探し

    日本よりも気温は高いが、暖房施設がほぼないせいか、より寒く感じるグルグラム。到着して早々に家探しを始めた。 住居探し0日目:MagicBrics, 99acresで探す 格安物件も取り扱い、サイトもしっかりしているので自分に合った条件で探しやすい。ただ、写真だとどれも似たり寄った...

  • いちドライバーの成り上がりを描いた名作実写化”The White Tiger”

    2020年公開のネットフリックス映画。原作はAravind Adiga。監督Ramin Bahrani、主演はAdarsh Gaurav。貧しい村で育つお菓子作りカースト出身のバルラムが、地主付きのドライバーとなり、様々な階級格差を乗り越えながら経営者として成功する物語。先日見た...

  • 家政婦の夢と恋を描く”SIR”

    2018年公開のインド映画。監督はRohena Gera、主演はTillotama Shome。カンヌ映画祭で上映され、ヨーロッパ公開を経て2020年にインド国内で公開された。 家政婦と雇用主間の恋愛という、タブーな問題に切り込む映画だったが、描写がとても美しい。生々しさのない、...

  • ジェンダーギャップ指数2020

    世界経済フォーラムは毎年ジェンダーギャップレポートを発表している。その中にジェンダーギャップ指数というものがある。経済・保健・政治・教育面における男女格差を数値化し、それぞれの総合値を単純平均したものだ。数値が1に近いほど男女平等に近いと判断される。 2020年の世界総合ランキン...

  • PCRから渡航まで

    PCR検査を受けてから、インド渡航までの話(2021年1月下旬現在)。 1.PCR検査 フライトの日程から、日曜日に受けることが理想だったので、日曜日対応の病院を探した。調べた結果、今話題の来院不要のクリニックを1週間程前に予約。手順は以下の通り。 ①渋谷のハチ公前で、指定時間に...

  • 冬の富士山を見納め

      寒い冬の海。急激に寒くなった影響で、富士山に少し雪が積もった。海と富士山はやっぱり日本のシンボル的存在だと思う。一富士二鷹、ではなくとんびが弧を描く。この真冬の寒さでも人出は多く、サーファーも元気。 落ち着いたら、伊豆大島で火山を登ってみたい。穏やかな海と青い空。次に見れるの...

  • 千倉

    千葉県の内房線沿いにある千倉に行ってきた。人の姿もなく、寂れた駅前。大手コンビニもない。年季のある雑貨屋が細々と商売をする以外は、シャッターのしまった店や空き家の多い、昔の繁盛が垣間見える漁村、という印象。自転車で太平洋を望む漁港へ。釣りに来ている人が結構多かったが、館山ナンバー...

  • インドでの振り返りー留学編ー

    インドでの経歴について簡単に振り返ってみる。 簡単ではあるが、自分の経歴を紹介すると 国内の大学卒業 ↓ インド留学、修士号取得 ↓ 現地採用でムンバイ勤務 ↓ 現在 となる。 1.インド留学を志望した理由 金銭面 :インド政府の奨学金(ICCR)に受かれば2年間ほぼ無償で留学で...

  • 80日間世界一周

    1956年製作のハリウッド映画は、更に80年以上前の1872年の世界各国を舞台にした話。イギリスの紳士クラブで、世界を80日で一周できると豪語したフォッグ氏は、賭けのために執事のパスパルトゥと共に旅に出る。イギリスからスペイン、インド、香港、横浜、アメリカでの幾多のトラブルを二人...

  • 2020年を振り返る的なこと

    順風満帆だった生活、稀少なインド生活を無駄にされ、これほどまで大きな流れに身をゆだねた年は無かった。 ムンバイで培った関係性も、帰国者が増えるにつれ徐々に崩れ、毎日のように会っていた人とも、今や時季の挨拶程度。ロックダウン直前は、仲良しグループとの旅行や、趣味の音楽活動に明け暮れ...

  • 年末年始は映画三昧でした。

    どういう訳か、年末年始に何となく見た映画三本が全部サイコ要素盛沢山だった。 ①「オペラ座の怪人」 2004年公開のミュージカル映画。19世紀後半のフランスのオペラ座を舞台に、オペラ座に住み着く怪人と、オペラに立つ美しい女性歌手との恋愛?を描く。映像がとても綺麗。華やかな舞台や銀一...

  • 沖縄

      もう4年以上前の話になるが、沖縄について思い出してみる。 沖縄は様々な意味で、自分にとって夢が詰まっている場所だ。 ポイント①水族館 いわずと知れた美ら海水族館。水族館マニアとしては欠かせないスポットだ。広々とした水中を悠々と泳ぐ南国の魚たちは格別だった。 ポイント②三線体験...

  • 自分の強味とは?ストレングスファインダーとグッドポイント診断を比較してみた

    大人になるにつれて悟ったことは、弱みを克服するよりも、得意を伸ばす方が評価される、ということだ。 という訳で、ストレングスファインダー2.0を受けてみた。 ストレングスファインダー2.0とは、約30分にわたり自分の思考や性格に関する質問に答え、自分の強味を調べる。有料ではあるが、...

  • 下北生活

    2週間ほど下北沢に滞在していた。 初めて降り立った小田急線の駅前は、若い世代が沢山歩いていて新鮮な心持になった。小劇場や古着屋が立ち並び、ユニークな雰囲気がある。外国人もかなり多く見かけた。 中でも印象的だった場所をいくつか挙げてみる。 ①Darwin's Lab ブックカフェ。...

  • DELFを受けた話

    ムンバイで暇を持て余していたので、フランス語を細々と勉強していた。フランス語は小学校から大学まで付かず離れずの関係。ムンバイでもAlliance Francais というフランス政府の認可団体に通っていたが、土日で5時間というハードな授業と、インド人教師の高圧的な態度に耐えられず...

  • ビザ書類の準備にいら立ち

    渡航前って、大体てんやわんやなのだが、今回は輪をかけて大変に感じる。何故かというと、全てのやり取りをオンラインでしなければならない。書類にミスがあるときや、認識の違いがあったときに修正が面倒だし、なぜだか自分に負担がかかっているように感じてしまう。気持ち的な問題なのかもしれない。...

  • 雑多なことをつらつらと

    神楽坂散歩シリーズも終盤に。狭い路地にひっそりと佇むこんぶやのランチメニューはマグロのステーキとネギトロ丼のセット。初めて食べたマグロのステーキは新触感で美味しかった。店内の雰囲気も落ち着いていい感じ。 そして、最後はうどん懐石鳥茶屋。その日から東京は3週間の夜間営業自粛要請が始...

  • 神楽坂散歩その3

    少し寒いが秋晴れの休日。神楽坂周辺を散策。   飯田橋から少し歩いた所にある東京大神宮は、縁結びで有名な神社だ。休日なのもあってか、そこそこの人通り。七五三行事をやっていて、華やかな着物を着た子供たちがいっぱい。 イチョウの木が綺麗な黄色に色づいていた。辺りには銀杏のにおいも立ち...

  • 紅葉の見ごろ

      日本でも屈指の紅葉の遅さを誇る地元でも、ようやく本格的な紅葉が始まった。といっても、昨日は史上最も遅い夏日の観測。ムンバイの11月を想起させるような温かい気候だ。 紅葉はインドではほとんど見れない。調べたことがあるが、東北インドのメガラヤ州で一部紅葉スポットがある位だ。紅葉を...

  • 神楽坂散歩その2

    再び神楽坂周辺を散策。たくさんの食べ物屋が網目のように走る路地にひっそりと佇む。イタリアンやフレンチのお店が多いが、今日のお昼は四川料理屋の芝蘭で。汁なし担々麺がうまい。通うかもしれない。辛さを抑える生卵付きがベストだった。エビチリや麻婆豆腐もおいしい。中国もいつか行けたらなー ...

  • 地鎮祭

    昨日は寒さが一段階増した日だった。風が冷たく曇天で、冬の訪れを感じる。 両親が新たに土地を買い、引っ越すことになったので土地の地鎮祭。といっても、宮司を呼ぶ本格的なものではなく、土地の四隅に米、塩、酒を振りまく簡易的なもの。無事に工事が終わりますように。 にしても、広い。広大な土...

  • 家でだらだら

    昨晩は夜更かしして三連休の旅行先を探し続けていた。けれど興味のある場所はどこも満杯か、べらぼうに高いか。意外と人出が多い。近場でさえ見つけるのが大変だ。旅行は先延ばしにするしかない。しょんぼり。  で、お昼に起床。少し肌寒いが、晴れていて陽ざしのある屋内はぽかぽかだ。我が家のにゃ...

  • 神楽坂散歩

      最近はよく神楽坂に行く。隠れ家や料亭のようなご飯やさんと、趣のある小道がある街。 ぶらぶら通った店を記録。 1)IL BOLLITO イタリアンだが、ロマーニャ地方の料理を専門に出すお店。カウンターとテーブル席があり、店は狭め。店員さんが丁寧に料理やワインの説明をしてくれる。...

  • 上野で迷子

      早すぎるクリスマスムード漂う上野駅構内。超パンダ推しのクリスマスツリーを発見した。そろそろ上野動物園のパンダが中国へ帰ってしまう?らしい。最後のビジネスチャンスと盛大に祭り上げられ、正に客寄せパンダ状態。 上野に降り立った目的は、大学時代の友人との再会。エアビーで予約した部屋...

  • ヨガで筋を痛める

    相変わらず両親に引っ張られて運動させられている。昨晩は父が運営するヨガ教室へ。久々ではあったが、まさかヨガで痛い目に合うとは思わず油断していた。結果、太陽礼拝でいきなり動かした大腿筋と臀部の筋肉が吊る。痛みをこらえながらヨガ・ニードラ(仰向けで瞑想)を行う。帰宅後お風呂で身体中を...

  • 秀逸なインドの知見

    面白いのでインド在住日本人のブログは毎日かかさず見ている。今日見ていて納得したインド生活に関する知見。ずばり、「塵もつもれば山となる」だ。インド生活には小さなイライラが山積している。一つ一つは些細なことでも、無意識にストレスが蓄積し、どこかの時点で爆発する。 できるだけそうした小...

  • 東京生活その2

    天気も良く、昼から外出。洗濯物を小さなコインランドリーの乾燥機へ。隣に昔ながらの銭湯。昨晩入ったが、回転率を上げるためか湯がとても熱い。客はみな顔なじみのようで、下町ならではの緩い関係性が、温かい気持ちになった。 近くに料亭やらレストランが豊富にあるので食べ物には困らない。でも高...

  • 東京生活

    ぐうたらしていた実家が、あり得ない密度になっている。一戸建てに猫2匹、預かり犬2匹、人間4匹(内居候2匹)。わんにゃんどたばたとうるさくて、ゆっくりと映画も見られない。ちなみに我が家のヒエラルキーは、家族全員の胃袋を握っている母親が最上位に立ち、次に飼い猫2匹、そして人間の家族メ...

  • 滋賀の思い出

    引きこもり癖が抜けず、いつまでも家でだらだらしている自分を見かねて、両親から運動しろ!の一言を食らった。半ば強制的にジムとヨガ通いが始まりそうだ。昨日初めてジムに行って、マシンエクササイズやら、ポールストレッチやら、バレトンを試した。今日はしっかり下半身が筋肉痛だ。不吉な予感。 ...

  • 定山渓・札幌

      旅行期間:定山渓、札幌それぞれ1泊2日(10月下旬) 気候:風が冷たく、真冬のような寒さ 移動手段:特急(北斗)、バス、地下鉄 函館から特急で札幌まで約4時間。札幌駅から旅館の無料送迎バスで定山渓まで約1時間。札幌の奥座敷とも呼ばれる定山渓は紅葉の見ごろだ。道のりに見える赤や...

  • 函館

      旅行日程:3泊4日(10月中旬頃) 宿泊先:エアビーで予約した古民家(谷地頭) 移動手段:飛行機(羽田から函館空港まで約1時間)、路線バス(空港から函館駅まで約30分)、市電 自粛明けから、せっかくなのでGoToを利用して旅行を企画した。海外にいて見られなかった紅葉をどうして...

  • 函館生活

    今日から函館にきている。体感温度は若干寒い。そして心なしか陽が落ちるのが速い。 沢山の星が空に浮かび、月が大きく見える。道路は広く、人が少ない。宿からそびえたつ函館山が見える。閑静な住宅街にある宿へ行くのに、市電を使った。2両ほどの路面電車がかわいらしい。市電の駅を電停と呼ぶらし...

  • イタリア人とインド人は似ている?

    今日もぼんやりとテレビを見ていた。BSのドキュメンタリーでシチリアにあるスペルリンガという小さな村が紹介されていた。岩を削って建てられた家が有名で、別名洞窟村。村民のインタビューを見て、インド人と似てる気がした。大げさ、お祭り大好き、おしゃべり、家族をとても大事にする、等々。 イ...

  • The September Issue

    2009年公開のドキュメンタリー映画。「プラダを着た悪魔」でメリル・ストリープ演じる鬼編集長のモデルとされるアナ・ウィンターと、彼女が率いるVOGUEの9月号が完成するまでの密着取材。職場でおきる様々な行き違いや摩擦をそのまま映し出していて、臨場感があった。 アナのマーケット視線...

  • 退印祝い

    昨日は1日中冷え込んだ天気だった。今朝は気温が上がったが、午後はかなり寒い。ここ数日ヒーターは必須だ。 今日はプレゼントが届いた。 国産牛ロース!! 今回晴れてインドを退却したとのことで、退「印」祝いを送ってもらった。ムンバイのあるマハラシュトラ州は牛肉販売が信仰上の理由により禁...

  • English Vinglish

    2012年公開のインド映画。監督はGauri Shinde、主演はSridevi。料理とお菓子作りの上手な専業主婦のシャシは、英語ができないことで娘や夫から見下されていた。ある日、ニューヨークに住む姪が結婚することになり、シャシは結婚式の手伝いのため単身で渡米。ひょんなことで英会...

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