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2020/12/29

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  • 人生2度目の就職・転職活動13ーNHK編ー(2021年7月25日号)

    26歳になった神奈川県在住の男性の人生記録「2度目の就活編」。第13回はNHKの体験談と新卒採用活動終了編です。※人生の記録は週刊になります。毎週日曜日の19:30に投稿予定です。

  • 人生2度目の就職・転職活動12ークリエイティブネクサス編ー(2021年7月18日号)

    26歳になった神奈川県在住の男性の人生記録「2度目の就活編」。第12回はNHKの番組を多数制作しているクリエイティブネクサスの体験談。※人生の記録は週刊になります。毎週日曜日の19:30に投稿予定です。

  • 人生2度目の就職・転職活動11ー秋水社・海事プレス社編ー(2021年7月11日号)

    26歳になった神奈川県在住の男性の人生記録「2度目の就活編」。第11回は大人向けの漫画を多数制作している秋水社と、海運・ロジスティクスなどの分野の記事を書いている海事プレス社の体験談。※人生の記録は週刊になります。毎週日曜日の19:30に投稿予定です。

  • 人生2度目の就職・転職活動⑩ーNHKエンタープライズ編ー(2021年7月4日号)

    皆さま大変申し訳ございません。投稿が遅くなりました。Twitterでお伝えしていた通り最終面接が重なり忙しかったためです。 さて、26歳になった神奈川県在住の男性の人生記録「2度目の就活編」。第10回はNHK系の映像制作会社であるNHKエンタープライズ(NEP)の体験談。※人生の記録は週刊になります。毎週日曜日の19:30に投稿予定です。

  • 体制とアウトローの狭間で 『ノマドランド』感想・考察

    雨の日は(晴れの日もだけど)本を読んだり映画を観ること多い。先日の大雨の日は2021年のアカデミー作品賞を受賞した『ノマドランド』を観に行った。梅雨とは無縁そうな、荒涼としたアメリカの大自然を舞台に漂うノマドたちは、現代の開拓者なのか?

  • 人生2度目の就職・転職活動⑨ー新潮社編ー(2021年6月27日号)

    26歳になった神奈川県在住の男性の人生記録「2度目の就活編」。第9回は日本文学、海外文学作品をはじめ、週刊誌や新書など様々な書物を出版している新潮社の体験談。北海道新聞社の面接辞退を最後に新聞社の面接を諦めた僕。次は出版社を集中して受けることに決めた。※人生の記録は週刊になります。毎週日曜日の19:30に投稿します。

  • 人生2度目の就職・転職活動⑧ー北海道新聞社編ー(2021年6月20日号)

    26歳になった神奈川県在住の男性の人生記録「2度目の就活編」。第8回は北海道の地方紙である北海道新聞社の体験談。前回、河北新報社の面接に心を折られ、新聞業界の就活活動を断念した僕。今回は辞退したものの筆記試験を通過した北海道新聞社の体験談と新聞業界就活のまとめ(できるほど選考を進められなかったが)。※人生の記録は週刊になります。毎週日曜日の19:30に投稿します。

  • 人生2度目の就職・転職活動⑦ー河北新報社編ー(2021年6月13日号)

    26歳になった神奈川県在住の男性の人生記録「2度目の就活編」。第7回は秋田県の地方紙である秋田魁新報社と東北地方のブロック紙である河北新報社の体験談。個人的にこの会社の採用選考が一番辛かった。※人生の記録は週刊になります。毎週日曜日の19:30に投稿します。

  • 人生2度目の就職・転職活動⑥ー山梨日日新聞社編ー(2021年6月6日号)

    26歳になった神奈川県在住の男性の人生記録「2度目の就活編」。第6回は山梨県の地方紙である山梨日日新聞社の体験談。今回の就職活動で初めてのグループディスカッションを経験した。※人生の記録は週刊になります。毎週日曜日の19:30に投稿します。

  • 人生2度目の就職・転職活動⑤ー中日新聞社編ー(2021年5月30日号)

    26歳になった神奈川県在住の男性の人生記録「2度目の就活編」。第5回はマスコミ業界の中でも硬派のイメージのある新聞社の体験談。名古屋など東海地方を中心に取り上げている「中日新聞」、東京の地元紙「東京新聞」などを発行しているブロック紙、中日新聞社を受けた。※人生の記録は週刊になります。毎週日曜日の19:30に投稿します。

  • 人生2度目の就職・転職活動④ー文藝春秋編ー(2021年5月23日号)

    これは26歳になった神奈川県在住の男性の人生記録「2度目の就活編」。前回は出版・映像事業を手がける総合エンタメ企業を受けるも2次面接で敗退。今度は現役大学生時に2次面接で落ちた文藝春秋の採用選考を受けた。※人生の記録は週刊になります。毎週日曜日の19:00に投稿します。

  • 人生2度目の就職・転職活動③ーKADOKAWA編ー(2021年5月16日号)

    これは26歳になった神奈川県在住の男性の人生記録「2度目の就活編」。前回4年ぶりの面接を受けた僕。エンタメ企業の採用選考に相応しい穏やかな雰囲気で面接が進んだが、結果は1次面接落ち。次にES(エントリーシート)の〆切が迫ってきたのが総合エンタメ企業であるKADOKAWAだった。※人生の記録は週刊になります。毎週日曜日の19:00に投稿しようと思います!

  • 人生2度目の就職・転職活動②ーギャガ編ー(2021年5月9日号)

    これは26歳になった神奈川県在住の男性の人生記録「2度目の就活編」。英語留学をするために会社を退職したものの、コロナ禍によりオンラインでの英語留学を余儀なくされる僕。2021年になっても終息の兆しが見えないので、転職活動を始めることにした(オンライン留学は継続中)。※人生の記録は週刊になります。毎週日曜日の19:00に投稿しようと思います!

  • (後編)朝ドラ『エール』感想・考察 登場人物たちの成長の軌跡

    今週のお題「おうち時間2021」。僕はおうち時間に映画やドラマを観ることが多く、ここ最近で朝ドラ『エール』を一気見した。コミカルでシリアスなエンターテイメント作品で、古山裕一の温かい人柄が作品全体の雰囲気を決定づけている。以下の考察では、古山裕一をはじめ様々な登場人物たちがどのような問題を抱え、どのように成長していったかを考察する。(※本記事は前編に続く後編)

  • 朝ドラ『エール』感想・考察 古山裕一と音の成長の軌跡(前編)

    今週のお題「おうち時間2021」。僕はおうち時間に映画やドラマを観ることが多く、ここ最近で朝ドラ『エール』を一気見した。コミカルでシリアスなエンターテイメント作品で、古山裕一の温かい人柄が作品全体の雰囲気を決定づけている。以下の考察では、古山裕一をはじめ様々な登場人物たちがどのような問題を抱え、どのように成長していったかを考察する。

  • シン・ゴジラと空母いぶきとの比較 映画『Fukushima 50』感想・考察

    今週のお題「おうち時間2021」。僕はおうち時間に映画を観ることが多く、最近は2021年に日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞した『Fukushima 50』を観た。この映画は、福島第一原発の事故に対応した東京電力の社員たちの命を賭けた奮闘と、震災や事故に巻き込まれた人々の受難を描いている。この映画は確かに一件に値するが、監督賞を受賞するほどなのだろうか?と個人的に疑問を感じる。その疑問の理由をここで述べていきたい。

  • 人生2度目の就職・転職活動①ーマスコミ就職塾体験編ー(2021年5月2日号)

    これは26歳になった神奈川県在住の男性の人生記録「2度目の就活編」。英語留学をするために会社を退職したものの、コロナ禍によりオンラインでの英語留学を余儀なくされる僕。2021年になっても終息の兆しが見えないので、転職活動を始めることにした(オンライン留学は継続中)。※今回から人生の記録は週刊になります。毎週日曜日の9:00に投稿しようと思います!

  • 会社を辞め英語留学をする予定の26歳⑥ーネイティブキャンプ初心者コース編ー(2021年3月)

    これは26歳になった神奈川県在住の男性の人生記録「語学留学編」。会社を退職し、去年の11月からオンライン英語留学を開始。2021年に入り、フィリピンの語学学校の授業に加えて、ネイティブキャンプという英会話アプリを始めた。今年も英語を学んでいきたい(お題#今年、学びたいこと)。

  • 大人になったなシンジ 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を3つの観点から考察

    2021年緊急事態宣言下。遂にエヴァンゲリオン・シリーズ最終作である『シン:エヴァンゲリオン劇場版』を見た。これで、私が生まれた1995年から始まった同シリーズも終わりを迎えた。私はこの最終作を3つの観点からアプローチしたい。そして、この記事を書きながらエヴァンゲリオンとの別れを噛みしめたい。

  • 世界を救わなかった「破」と救った「Q」 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』感想・考察

    難解だった新劇場版第3作『Q』。今回は『Q』を最終作との関連で考察するのではなく(それは次回に譲る)、『Q』を『破』との関係で考察してみた。すると、案外『破』と『Q』は物語構造が対照的で面白いことが見えてきた。

  • セカイ系への回帰?コミュニケーションが世界を滅ぼす 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』感想・考察

    今回は新劇場版第2作「破」。ここから旧劇版とは異なる点が多くなってくる。だが、実際の物語展開やテーマは旧劇と異なっているのか?考察してみた。

  • シンジとレイとゲンドウの三角関係 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』感想・考察

    2021年3月8日に公開されるエヴァンゲリオンシリーズ新劇場版最終作。これでいよいよ全てのエヴァが終わる。ということで、筆者は最初のエヴァから振り返ることにしてみた。初めてエヴァを見た高校生の頃に比べると、今では多くのことが読み取れるようになっていてびっくり。今回は旧劇版の考察の続きで第2弾。

  • 碇シンジのセカイと精神 旧劇アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』感想・考察

    2021年3月8日に公開されるエヴァンゲリオンシリーズ新劇場版最終作。これでいよいよ全てのエヴァが終わる。ということで、筆者は最初のエヴァから振り返ることにしてみた。初めてエヴァを見た高校生の頃に比べると、今では多くのことが読み取れるようになっていてびっくり。今回は碇シンジという人物をセカイ系の主人公という観点から考察してみることにする。

  • 会社を辞め英語留学をする予定の26歳⑤ー英検準2級受験編ー(2021年2月)

    これは今月26歳になった神奈川県在住の男性の人生記録「語学留学編」。大学卒業後、広告の映像会社に勤めていたが、英語留学のために退職を決意。英検入門編として受けた3級は無事に合格。お次は英検準2級を受験することに決めた。

  • ウディ・アレンとストラーロが描いた赤と青のNY・晴れと雨のNY 映画『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』感想・考察

    神経症的な男子大生ギャツビーとインテリな女子大生アシュレー。このカップルはいかにもウディ・アレンの映画にふさわしい登場人物だ。また、アシュレーに振り回されるギャツビーの心情を映像で表現しているのが、撮影監督のヴィットリオ・ストラーロである。今回はギャツビーの感情の流れをストラーロがどのように表現しているかを考察したい。

  • ディズニー映画とは真逆の結末 映画『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』感想・考察

    原作は歴代唯一の京都アニメーション大賞の大賞受賞作。この物語の主人公は機械人形のような戦闘能力を備え、機械人形のように無垢な心を持つヴァイオレット・エヴァーガーデン。TVシリーズや外伝で、彼女は代筆業を務める過程で多くの人々の心に触れ成長していく。今回の映画は心が成長した彼女が、「愛してる」の意味を知りたいと思うきっかけになった最愛の人と再会する物語だった。

  • 坂元裕二のセリフのディテール 映画『花束みたいな恋をした』感想・考察

    世界規模のコロナ禍が続く2021年。エヴァの最終作が延期される中、緊急事態宣言下に封切りされた映画がある。それは僕がとても楽しみにしていた映画で、僕の好きな脚本家と監督が携わっている映画である。その映画の名前は『花束みたいな恋をした』。僕は本作の脚本を書いた坂元裕二が特に好きで、彼の脚本の特徴について考察していきたいと思う。

  • 会社を辞め英語留学をする予定の25歳④ー英検3級受験編ー(2021年1月)

    これは神奈川県に住む25歳男性の人生の記録「語学留学編」。4年生大学卒業後、広告の映像会社に勤めていたが、英語留学のために退職を決意。だが、仕事から解放された僕を待っていたのは前途洋々な留学生活ではなく、コロナ禍の世界であった。 2020年末からの緊急事態宣言は続く中、大学入試共通テストが行われた。その裏で僕の英検3級試験が行われていた。

  • 二人の視線は重なりすれ違い・・・ 映画『燃ゆる女の肖像』感想・考察

    2019年のカンヌ国際映画祭で脚本賞とクィア・パルム賞を受賞した本作は、主要人物である2人の女性の関係を、視線で表現した映画であると思う。視線による見る/見られるの関係は職業上のものから始まり、より親密な関係になり、最終的に終わった関係となる。この映画における視線を、大学時代に2000本近くの映画を見た執筆者が考察してみる。

  • ボクちゃん視点のコンゲーム! アニメ『GREAT PRETENDER』感想・考察

    2020年の大ヒットした古沢良太脚本の『コンフィデンスマンJP プリンセス編』。このシリーズはコンフィデンスマンと呼ばれる信用詐欺師の世界を扱っていますが、このシリーズ以前に古沢良太がコンフィデンスマンものを書いていたのをご存知ですか?この『GREAT PRETENDER』は、古沢良太が最初に書き上げたコンフィデンスマンものであり、「コンフィデンスマンJP」を彷彿する箇所が沢山ありました。

  • 上り下りする家族 映画『パラサイト 半地下の家族』感想・考察

    2019年のカンヌ国際映画祭パルム・ドール、2020年のアカデミー作品賞を受賞し、まさに映画史上の最高傑作のひとつとなったポン・ジュノ監督の『パラサイト』。大学時代に映画を2000本近く見た僕が、見てて思った監督の演出論を語っていきたいと思います。

  • 2020年に行ってよかった観光地ベスト10!

    2020年のCOVID-19の流行は、観光業界にとって損害を与えました。そこで日本政府は観光業界を救うためにGoToトラベルキャンペーンを開始しました。僕はこのキャンペーンを大いに利用し、旅行記執筆の肥やしにさせていただきました。そして、今回の記事は僕が2020年行った観光地の中で、良かった場所をベスト10形式でご紹介させていただきます(※GoToトラベルの商品は僕にとって「#買って良かった2020」でした)。

  • Go To 伊勢志摩!② 伊勢神宮へお参り(書生の旅行記17)

    未曾有のパンデミックが起こった2020年最後の月。僕は父親が新しく購入した中古のボルボ(ややこしい)に乗って、三重県の伊勢志摩へ行った。2016年にサミットを開催したこの地は、世界の要人を招くにふさわしい景勝地。僕は志摩の自然と伊勢の歴史を2日間にわたり堪能した。これは2日目のの伊勢旅行の旅行記である(※GoToトラベルの商品は僕にとって「#買って良かった2020」でした)。

  • Go To 伊勢志摩!① 志摩の海を堪能する(書生の旅行記16)

    未曾有のパンデミックが起こった2020年最後の月。僕は父親が新しく購入した中古のボルボ(ややこしい)に乗って、三重県の伊勢志摩へ行った。2016年にサミットを開催したこの地は、世界の要人を招くにふさわしい景勝地。僕は志摩の自然と伊勢の歴史を2日間にわたり堪能した。これは初日の志摩旅行の旅行記である(※GoToトラベルの商品は僕にとって「#買って良かった2020」でした)。

  • 会社を辞め英語留学をする予定の25歳③ーTOEIC初受験編ー(書生の留学記3)

    始めは言葉を覚えたての赤ん坊のように、辿々しく英語を話していた僕だったが、オンライン留学も2ヶ月経つと、ある程度は話せるようになってきた。先生の言っていることもほぼほぼ聞き返さずに理解できるようになってきた。また、今月はTOEICを受験したので、その感想と結果もお伝えしたい。 僕と同じように英語を勉強している方、これから勉強しようと思われている方、共に頑張りましょう!

  • ハリウッド黄金時代への鎮魂歌 ドラマ『ハリウッド』(書生の映画日記5)

    今週のお題「もう一度見たいドラマ」。と言うことで、2020年の自粛期間中に見たNetflix製のオリジナルドラマ『ハリウッド』について言及したいと思う。 このドラマは第二次世界大戦後のハリウッドを舞台にしている。当時のハリウッドは黄金期であり、ジョン・フォードやアルフレッド・ヒッチコックら偉大なる監督が夢を生産し、ジョン・ウェイン、イングリッド・バーグマンなど錚々たるスターが銀幕を飾っていた時代である。その一方で、同性愛者や黒人は虐げられ、女性もまた力を持っていなかった。この映画で描かれている登場人物の多くは、常に白人男性の影に隠れた存在であったにも関わらず、自らの信念や夢のために戦ったのだ。

  • ドイツ文化の子孫 映画『ばるぼら』(書生の映画日記4)

    今週のお題「自分にご褒美」。と言うことで、ここ2ヶ月英語の勉強を頑張っている僕は、己のご褒美に映画『ばるぼら』を観に行った。このブログでその感想を綴ろうと思う。 この映画は手塚治虫の漫画を原作にしており、その息子が監督をしている。そして何と言っても、『恋する惑星』などで知られるウォン・カーウェイ監督とコンビを組んでいた、クリストファー・ドイルが撮影監督を担当しているのだ。

  • 会社を辞め英語留学をする予定の25歳②ーオンライン留学編ー(書生の留学記2)

    会社を辞め1ヶ月が経過した。11月からオンライン留学が始まり、外国人と英語で話す機会ができ、まずます英語に触れる機会が多くなった。しかし、中々自分の言いたいことを英語で伝えられない。その為、最初のクラス分けではかなり下のクラスに振り分けられてしまった。 僕と同じように英語を勉強している方、これから勉強しようと思われている方、共に頑張りましょう!

  • 古き良き小江戸。埼玉県の川越で江戸明治の町並みを味わう(書生の旅行記15)

    10月1日より地域クーポンが配布されることとなり、一層活気付き始める観光業。テレビやCMなど、メディアではGoToトラベル特集が行われ、人々の旅行意欲を刺激する。僕も刺激された一人で、11月の半ばに「小江戸」と呼ばれる埼玉県の川越へと行くことにした。

  • 映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』における良心(書生の映画日記3)

    今週のお題「最近見た映画」。と言うことで、大学生4年間で2000本近くの映画を見た僕が、最近見た『コンフィデンスマンJP プリンセス編』を脚本の観点から考察してみる。 なぜ、脚本の観点から考察するかというと、この映画は脚本家・古沢良太のエッセンスがよく見られるからである。特に「良心」というテーマがよく表れている。

  • ノーラン風「007」 映画『TENET/テネット』を解剖してみる(書生の映画日記2)

    今週のお題「最近見た映画」。と言うことで、大学生4年間で2000本近くの映画を見た僕が、クリストファー・ノーラン監督の『TENET』を見た感想と考察を書いてみる。 『鬼滅の刃』のヒットは様々な先行作品から影響を受けているからと言われているが、それはクリストファー・ノーランの『TENET』にも当てはまる。物語のジャンルや構成は既存の作品からの影響を多分に受けている。だがそれに加えて、この映画はノーランのエッセンスをも含んでいるからこそ、オリジナリティに溢れているのである。今回はこの映画を3つの点から考察してみようと思う。

  • 会社を辞め英語留学をする予定の25歳①ーオンライン留学準備編ー(書生の留学記1)

    新卒で入社した会社を辞め、留学をすることに決めた僕。しかし、その意向を会社側に伝えて間もなく、新型コロナウイルスが流行。僕の海外留学は先の見えない延期となってしまった。だが、思い立ったが吉日。僕は会社を辞め、海外渡航が可能になるまではオンライン留学で英語を勉強することにした。 僕と同じように英語を勉強している方、これから勉強しようと思われている方、共に頑張りましょう!

  • 煉獄杏寿郎の役割 映画『鬼滅の刃ー無限列車編ー』(書生の映画日記1)

    あの大大人気の映画の感想を書こうと思う。その大大人気の映画とはもちろん『鬼滅の刃ー無限列車編ー』。これは大学生の時に映画を専攻し、大学4年間で2000本近く映画を見た僕の感想と考察である。 (※もし本記事を引用・参照される場合は参考文献または注釈として記載をお願い致します。)

  • 早稲田卒業生の大学受験法と参考書ー世界史編ー(書生の勉強記事3)

    現役時代、センター試験がボロボロで浪人を決意した僕は、これからの1年早稲田大学文学部の合格証を手にするまでは、たとえ友達から遊びの誘いがあっても、勉強に専念することにしました。 そして、一年後には早稲田大学文学部の合格証を手にした自分がいました。これは、ある私大文系志望の受験生がどのような参考書を使って、どのように勉強したかの紹介です。第3弾は世界史の参考書の紹介となります。

  • 早稲田卒業生の大学受験法と参考書ー国語編ー(書生の勉強記事2)

    現役時代、センター試験がボロボロで浪人を決意した僕は、これからの1年早稲田大学文学部の合格証を手にするまでは、たとえ友達から遊びの誘いがあっても、勉強に専念することにしました。 そして、一年後には早稲田大学文学部の合格証を手にした自分がいました。これは、ある私大文系志望の受験生がどのような参考書を使って、どのように勉強したかの紹介です。第2弾は国語の参考書の紹介となります。

  • 早稲田卒業生の大学受験法と参考書ー英語編ー(書生の勉強記事1)

    現役時代、センター試験がボロボロで浪人を決意した僕は、これからの1年早稲田大学文学部の合格証を手にするまでは、たとえ友達から遊びの誘いがあっても、勉強に専念することにしました。 そして、一年後には早稲田大学文学部の合格証を手にした自分がいました。これは、ある私大文系志望の受験生がどのような参考書を使って、どのように勉強したかの紹介です。第1弾は英語の参考書の紹介となります。

  • 文明開化の港町、神奈川県横浜の文化と海運を知る(書生の旅行記14)

    「コクリコ坂から」を観て、開港以来日本の玄関口であった横浜という港町に惹かれてしまった僕。映画の主人公たちが暮らしていた洋館を見てみたい思い、山手を訪れるが、コロナ対策で生憎の一部見学のみにとどまる。出だしで躓いた僕は、全体を見学できた文学系の記念館に足を運ぶ。そして「コクリコ坂から」に一瞬だけ登場した日本郵船の「氷川丸」を見に行く。

  • Go To 北海道1800kmの旅⑤ー知床編ー(書生の旅行記13)

    Go To 北海道の7日間も残り2日。旅の終盤を飾るのは北海道が誇る世界自然遺産・知床。僕は知床八景を中心に、じっくりと知床を堪能するつもりだったが、この2日間は生憎の悪天候。知床五湖の景色は分厚い雲に台無しにされ、知床岬のクルージングは高波に遮られた。それでも北海道の果てに存在する自然を、全身で感じることができた。

  • Go To 北海道1800kmの旅④ー釧路・阿寒摩周国立公園編ー(書生の旅行記12)

    Go To 北海道も折り返し。道央を周遊していた僕は、いよいよ道東へ。釧路→阿寒湖→屈斜路湖→摩周湖→知床と国立公園をホッピングする。道東の大自然はよりアイヌ文化と密着したものであり、珍しい観光地が沢山あった。

  • Go To 北海道1800kmの旅③ー美瑛・大雪山編ー(書生の旅行記11)

    Go To 北海道3日目。北海道の政治経済の中心を出発した僕は、150kmかけて美瑛に行き、自然が創り出す美しい色に圧倒された。その後、僕は80kmかけて日本最大の国立公園である大雪山へとタンクを走らせた。4日目は、大雪山にある層雲峡が創り出す美しい景観に圧倒されながら、100km以上先にある十勝へ山を下っていった。

  • Go To 北海道1800kmの旅②ー積丹半島・小樽・札幌編ー(書生の旅行記10)

    登別洞爺湖を満喫した僕は、相棒のタンクとともに国道230号線を積丹半島の方角へと走った。途中、羊蹄山を通り過ぎ、目的地の積丹半島へ到着。積丹ブルーと評される海は誠に絶景だった。その後、僕は2日目の宿泊地である札幌へと向かう。途中、小樽に足を止めながら・・・

  • Go To 北海道1800kmの旅①ー登別・洞爺湖編ー(書生の旅行記9)

    せっかくのGo To トラベルなので、思い切って遠くに1週間くらい行くことにした。四国や九州を周遊したり、屋久島に行くことも考えたが、猛暑の日々から逃れたいと思い、北海道に行くことにした。函館に入ったことがあるので、今回は道央と道東を旅した。あまりにも広い北海道を縦横無尽に駆け抜け、総移動距離は1800kmに達した。それは青森から長崎までの車を運転した距離に匹敵する。

  • 南アルプスの秘境を探検!静岡県大井川鉄道の旅(書生の旅行記8)

    最後の青春18切符で、兼ねてより行きたかった秘境に足を運ぶことにした。それは我が家のある藤沢から片道6時間かかる列車の旅となった。列車は、山を潜り、川を越え、崖を走り、湖を渡った。その合間合間に見える景色は、日常では味わえぬものであり、まさにジャングルクルーズのような冒険であった。

  • 社会人になって初めての旅行は、真夏の北海道函館(書生の旅行記7)

    今回はちょっと過去の思い出。社会人になり、実家暮らしの僕にとっては、毎月毎月アルバイト代とは比べものにならない金額の給料を貰えた。夏にはボーナスももらい、学生の頃にあまりできなかった贅沢をしてみようと思った。家具を購入したり、高価な本を買ったり、豪華な食事をしたり。その中の1つが旅行だった。僕は夏のボーナスを使って、函館に行くことにした。

  • 本州最東端の街・千葉県銚子へ(書生の旅行記6)

    残り2枚の青春18切符をどうしたものか。。。1枚は大井川鉄道に使うとして、もう1枚はどこに使おう?こっちも鉄道に使用しようということで、銚子電鉄に乗った。本州最東端の街は港町で、東洋のドーバーと称される景勝地や本州で最も日の出が早く見られる灯台があった。これで残された青春18切符は1枚となった。

  • 茨城県の巨大大仏と滝、水戸徳川家の歴史(書生の旅行記5)

    千葉の鋸山で青春18切符を1回使用したものの残り4回分をどうしたものか。。。ということで茨城県のあっちこっち(牛久・水戸・ひたちなか・大洗・袋田)に行ってみることにしました。高さ100mをゆうに超える袋田の滝、牛久大仏。江戸時代に作られた梅で有名な偕楽園、現代に作られたネモフィラなどで有名なひたちなか海浜公園。どれもスケールが大きかった!これで青春18切符は残り2回。

  • 自然と人間の営みが織りなす景観美・千葉県鋸山(書生の旅行記4)

    トレッキング道具を揃えた僕は、屋久島トレッキングの練習として、千葉県の鋸山にやって来た。標高329.5mだからと軽い気持ちで行ってみたら、大汗をかき、息が切れ、体が熱くなり、翌日は筋肉痛になり、もうしばらくは山登りは遠慮しておこうと思ったのであった。しかしながら、石切場跡や地獄のぞきの景観は自然と人間の共生を感じた。

  • 東京でトレッキングの準備(書生の旅行記3)

    GOTOトラベルを機に、屋久島で縄文杉を見ることを決意。しかし、往復10時間以上の屋久島トレッキングにいきなり挑むのは危険、、、と思った僕は関東近郊でトレッキングの練習をすることに。その第1弾として千葉県の鋸山に登ることにした。

  • 古代と租界時代、そして現代の中国が集まる上海(書生の旅行記2)

    赤ちゃんの時に行ったグアム旅行を除いて、23歳にして初めての海外旅行に行きました。しかも一人で。お腹痛くなったり、お腹痛くなったり、お腹痛くなったりしましたが、日本とは違う社会を知ることができたり、映画や小説で登場した場所に行けたりして楽しかったです。

  • アメリカのフロリダには南国も夢の国も宇宙もあった(書生の旅行記1)

    初めてのアメリカ旅行はフロリダでした。英語が通じるか?治安が大丈夫か?等々、とても不安でした。ですが・・・ディズニーワールド、ケネディ宇宙センター、マイアミ、エバーグレーズ国立公園、そしてセブンマイル・ブリッジを渡ってキーウエスト。全てが最高でした!

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