田舎で生きるということ。 岡山県の北東部、美作市の更に北部の中山間部に位置する梶並地区で、地域の活性化のため地元住民と移住者がのんびり楽しく活動しています。
地域活性化のために日々頑張ってます。 RESASの『地方創生☆政策アイデアコンテスト2020』にもファイナルまで進出しました。
11月26日(木)に中国経済産業局長賞の授賞式に参加してきました! 授賞式の会場となる中国経済産業局は広島市内にあり、車で片道3時間30分程の道のり今回参加する3名のうち最高齢の会長に運転してもらい、いざ広島! 無事到着!経済産業局のある合同庁舎は、広島城のすぐ隣昼食を簡単に食べ、13時にいざ会場へ 受付で検温などのコロナ対策を済ませたのち、控室に移動控室では同じく一般の部で受賞された、島根県松江
11月24日(火)梶並地区活性化推進委員会の定例会議が行われました。 8時30分に集合して、やまゆり苑内外の清掃からスタートです。 今回は、落ち葉集めをしました。 1時間ほどでやまゆり苑内外の清掃が終わり奇麗になりました。 清掃後の会議では、そば・こんにゃく関連の話、活動報告、来月の活動について話し合いが行われました。 今回も市役所と県民局の職員の方に参加して頂いており、助成の話などをしてもらい
先日、選別作業の完了した玄そばを今回製粉しました。 ひとことに製粉といっても、選別の終わった玄そばをいきなり製粉するわけではなく という工程があり、これに加え商品とするための計量やパッケージングを行います。 石抜き 石抜き(いしぬき)とは玄そばに混じった石を取り除いていく作業です。玄そばに混じった小石、ほこり、土、砂、茎などを石抜き機を使って取り除いていきます。 磨 き 磨き(みがき)とは玄そば
11月15日に先月収穫し、2週間の乾燥期間を終えたそばの選別作業をしました。 乾燥前のそば 乾燥期間を終えたそば この大量のそばを唐箕(とうみ)で選別します 唐箕(とうみ)とは? ハンドルを回して内臓された板を回転させ、風を送ることで藁屑や実のないそばなどの軽いものを吹き飛ばし、実の詰まった重い穀粒だけを手前に落とすという、とってもエコなマシンです。 ごみを取りながら、そばを投入していく地味なが
梶並地区活性化推進委員会が『RESAS地方創生☆政策アイデアコンテスト2020』に応募したアイデアが中国経済産業局長賞を受賞しました!! 昨日、ナンバでコンバイン整備に使う部品を物色していたらスマホに着信。画面を見ると見知らぬ番号と『中国経済産業局』の文字。電話に出ると10月に応募のあったRESASコンテストの話なんですがと切り出され、応募して随分音信不通だったので半ばあきらめていたのですが、な
11月9日に先月収穫したこんにゃく芋の皮むきをしました。 今回、こんにゃくに生まれ変わる第一歩となるのですが、そもそもこんにゃく芋は・・・ 生子を春に植えて秋に収穫→1年物を春に植える→秋に収穫→2年物を春に植えるを繰り返し、こんにゃくに加工できるまでに3年間もかかります。 そして今回加工する芋 (写真は一部) まずは洗った芋を皮が剥きやすい大きさに切り分けます。 次に切り分けられた芋の皮をピーラ
11月6日金曜日、移住者交流会(通称第一金会)が行われました。 第一金会では、19時からの会議の前に18時から食事会があります。 いただける食事は、なんと一人200円! この日は、親子丼と天ぷらかじかつで生産・加工・販売している刺身こんにゃくもついていて美味しく頂きました。 食事も終え、会議となったのですが・・・ 美作市のケーブルテレビ『みまちゃんネル』が取材に来ていました。 梶並小学校の活用に
8月5日に活性化推進委員会のメンバーで種を撒き 8日後の8月13日に発芽 9月10日きれいな花が咲いて 10月26日いよいよ収穫の日が来ました。 とその前に・・・ 今回使うこのコンバインは、先輩移住者が8月にオークションで手に入れたもので、これまで触ったこともない私が試行錯誤しながらメンテナンスしたもので 『DC-1A』通称"デコイチ"初めて触った機械なのでちゃんと動くか不安を
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